「運がよければいいことあるさ」はHoney ConeのThe Day I Found Myselfが直接の元ネタと言われているが、
これ自体が音楽フォーマット的にはインヴィクタス/モータウンというより、
シャフルビートとブラスリフを組み合わせたカーティス一派のシカゴノーザンに近いスタイル。
60年代中期に流行ったスタイルだが70年前後にもMel & TimのBackfield in Motion等
リバイバル的にいくつかこの手のヒット曲があり、筒美氏が感化されたのもこの後期の部分と思われる