【宝塚歌劇】舞台の感想を書き留めておくスレ
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感想カキコスレです。
生観劇、テレビ、ビデオでも何でも、
長文短文個条書きでも何でも、
最近の作品でも大昔の作品でも何でもカキコしてね..._〆(゚▽゚*) シルバー・ローズ・クロニクル
24年組の少女マンガをベースに
LUNAと電車男の設定をつなぎあわせ
全体のノリはなつかしのGS映画(世界はボクらを待っている?)のテイストで
パロディ的なお遊びをちりばめ(愛と死のタンゴって…)
下級生も見せ場いっぱい、ゆみこも歌いっぱいで
とっても楽しい作品のはずなのに
見終わった後のこの消化不良感・カタルシスの無さは
どうしたことだろう。
楽しかったなぁ〜と満足した気持ちで帰途につけない。
この気持ち悪さはアメリカン・パイの時にも感じた事だ。
小柳作品が肌に合わないってことなのか
ゆみこは地味だなぁと思って見ていたが
フィナーレで華のテルキタ二人を従えた場面は
けっこう様になっていた。こういう並びもアリかなと。
さゆちゃんはかわいそうだが今回はミスキャスト
まったく役柄に合ってなかった。 月組「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」観劇しました。
マホロバ、つまらなくはないんだけど中途半端な和風ショーで
船〜吹雪のシーンはなかなか良かったけどあとは印象薄し。
マジシャン、楽しかったし面白かった。
アサコの個性を生かしつつカッコよく見せてるし、ミホコはいままでと
キャラクターが違ってよかった。
主要キャストがみな間の取り方が上手なところが見てて気持ちよかったのかも。
エルアルコン
サイトー君の、青池保子作品とジェンヌに溢れる愛を見た
これでもかとばかりにエピソードを入れる入れる入れる入れる入れる…
正直ジュリエットのエピと愛人達はいらなかった でもジュリエットはかわいいし、
娘役をいっぱい愛人に使いたかったんだろーなーと思う エリザベス女王は
「エルアルコン」よりむしろ「イブの息子たち」を彷彿とさせる(満月のようなよだれ
かけはなかったがw) 歌詞のミッションとかラジャーとかは「エロイカより愛を
こめて」を連想させる(エロイカ〜の中でも言わない台詞だけど、スパイ物
にはありがちな台詞っつーことでw) サイトー君、青池作品好きなんだね〜
とにかくエピソード入れまくりで常に登場人物のテンションが高い
トウコは小柄ゆえにああいうコスチュームが似合わないかと思ったらところが
似合ってた 黒いカボチャ袖とフリルが豪華さを増していた
あすかは白い衣装がこれも意外と似合ってた レオンはお行儀のいいぼっちゃん
服より海賊の格好が似合うのは容易に想像できた
大道具、映像を使ってだけど、これ2階後方から見えないんじゃないかなー
どーん!と船のデッキは迫力があって◎ あれだけセリを使いまくって、何故
船とともに沈むティリアンをセリでおろさないのか?
レヴューオルキス
いきなりラフレシア!!??
そしてその後、なんかデジャヴ…これ、なんてMAHOROBA?
とにかく眠たかった エルアルコンで必死についていったのをショーで休んで
寝てしまったかもしれん
なにが眠いって、たぶん外部の振り付けさんにお願いしたタンゴ
振り付けはすばらしいし、音楽はいい だが何かが足らない
観客の目を注目させる求心力かな
トウコは日本物ならとこもかく洋物ショーでダンスを中心としたシーンには
弱いと思った エルアルコンのコスチュームよりもスーツがどうも貧弱さを
増す 衣装が一人違ったりスポットが強かったりするからかろうじてどこに
いるかはわかったが、衣装が一緒だったら先ず間違いなく埋もれるだろう
黒燕尾はかなり厳しかった
こうしてみるとオギーはロマンチカでとうこの正しい使い方を心得ていたと思う
あすかは、花組にいただけにショーは強い模様
レオンはダンスはさすが 場数をこなせばもっと求心力を強められるだろう
国境のない地図の時のように、一人一人のダンス力は特別になないにしても
気合いと団結力で観客の目を惹きつけずにはいられない群舞を
見せててくれる星組はもうないんだろーか
趣味の悪い蘭の大道具といい今回のJFKはさえなかった
ショーをやめてエルアルコン1本でもよかったんじゃないか?
アデューマルセイユ
東宝3回目。
いい意味でこなれてきたって事もあるんだろうけれど
初回に比べて全体的にセリフが走りすぎ。
彩音がセリフいい終わらないうちにオサのセリフがかぶっちゃったり
みわっちとまとぶのやりとりも走りすぎて
セリフ飛ばすんじゃないかとはらはらした。
聞き取れないところも多数。
テンポがいいのは悪いことじゃないんだが、もうちょっと落ち着いて
ゆっくり進行させてもいいんじゃないかと思った。
星エルアルコン・レビューオルキス。
いまごろ初見なんだけど、芝居は細切れ感があって落ち着かない。
トウコ・ティリアン、美しいし芝居もいいが小柄なのが惜しいなー。
あすか・ギルダ、ドレスで戦うってかなり無理のある設定だけど良かったし
死ぬところは泣けた。
れおん・レッドは前半の坊ちゃんより後半が柄にあってたかな。
その他役柄にはなかなか合っていて悪くないのに、落ち着かない芝居だった。
ゆずみさんに歌わせるのはチョットだったが・・・。
ショーはコンテンポラリーバレエみたいなのが多くておもしろかった。
いわゆる宝塚らしい派手さはないけれど、私は全組観劇するので
こういうショーも時には楽しい。 君を愛してる・ミロワール観劇。
2回見たけど、登場人物が薄すぎて正直ツライ。全否定するつもりは全くなく、
それなりに良いシーンはあるけれど(サーカス魂とか)、何回も見たくはならない。
ジョルジュ・金持ちで世間しらず、もしくは苦労知らずというわかり易い役をやるには
ミズは厚みがあると言うか、重いかも。コメディが得意ではなさそうでじっくりした
最後の方の歌シーンは思いのほか聞かせる。
マルキーズ・おきゃんでしっかり者だけど恋愛体質?らしいけど、上品すぎて
頭をポンと叩いたりする軽快さに欠ける。
アルガン・憎まれ役だけど、けっこう当たり前のことを言っていて悪役になりきれない。
ユミコの人の良さが出てしまうのか?
フィラント・狂言回しかと思うとそうでもなく、単に明るい色を求められてるだけで
人としてどういう人なのかがさっぱり不明。
アルセスト・なぜ告白をしないか意味不明のまま悩み続けるという意外な難役か??
どうも魅力的な人物に欠けるのがこの作品の難点かも。
ま、とにかく脚本的にはもっとなんとかできたんじゃないか?と思う。
それから、アテガキって脚本家的に普段の生徒を見ていて当てたのかもしれないけど
普段の本人の色と舞台上で表現される色がイコールじゃないと思うんだけれど。
そのへんの読み間違いもあるような気がする。 ミロワールの感想忘れてた。
オーソドックスでよかった。
中詰めあたり?のミズの衣装が変だとは思った。(青いのの上に茶系のフリンジ上着)
あとユミコ、もうちょっと鏡の場面で髪型を若々しくはならんかなーと。
トナミ、ダンスがいまいちの噂だったがソコソコだし、さいごのデュエットで
のけぞった姿勢から起き上がるのが「お、色っぺー」と思った。一瞬だけだけどw
君愛、3回見た。
それなりに面白くなった。
ジョルジュ、しっかり者に見えるのが難点かも?
弟とじゃれあうシーンもなんか・・・仲の良さを強調したのかもしれないが
そんなに面白いエピソードでもないし・・・。
マルキーズは、何かで「亡くなった両親との思い出がサーカス」と読んだような
気がする(気のせいか?ほかの作品のことか?)ので、そのエピを入れると
彼女のサーカスへの入れ込みが理解されるかも。
それをジョルジュに語る形にしたら、彼との仲が一層深まってよかったのでは。
(ってそんなエピはないのか?)
あと芸術家のアトリエの最後で「私がジョルジュと?」というマルの独白〜会話
はサラっと過ぎてしまうのでもうちょっと心の揺れを表してもいいのでは。
あと、アルガンのプロポーズをジョルジュに言うところも、もっと心の動揺を
見せてほしい。あのセリフはかなりとっちらかってて、マル本人も言いつつ
(うわーアタシ何言ってるんだ!?)って感じじゃなかろーかと思うんだけど。
ところでアルガン「夢そのもの」ってエリック(Orキャリ)、「君の望みに〜
ひきうけよう」はフランツか? 「マルキーズが結婚!?」でアンドレを思い出す私ですw エルアルコン、とうこのめんどくさそうなしゃべり方が
不思議ととてもはまってて良かった。
あすかは歌、声全然出てない…とくに高音…。ムリしすぎ。
残念。 青年館で赤黒観劇。
ジュリアンってあんな人だったのか?と思った。
青二才を地で行く感じ。
トウコの演じ方が奇妙だった。最後の方、死刑になりそうなあたりからは集中した
演技だったと思うがそれまでは何かしっくりしなかった。
正直、あの青さが最近のトウコには合わないのかとも思う。
(個人的意見だが最近のトウコは老成した、と言うか枯れた感じがうっすら漂うような。
老けたというのとは違うけどね)
あすかは少ないシーンでレナール夫人を描き出していたと思うが
もう少し場面があるともっとわかりやすかったかも。
ねね、華やかで驕慢な娘がよかった。ちょっと発声に癖がある部分があるのは気になった。
今、各組でしているWSのような感じで若手にさせてもいい演目なのではと思った。 パッションのパレード前のシーン。
恋人がなくなって長い年月が過ぎた後、恋人の生まれ変わり(男)に出会う。
男は恋人を懐かしみながらも、彼を教え導いていく・・・って感じに見えた。
もちろん男は何も言わず、あくまでもプラトニックな関係で。 宙組を、ある意味興味津津でw観劇。
アナウンスの段階で軽く抵抗を感じるが「イヤイヤ先入観なしに見よう」と思う。
正直、良かった。
何がよかったのかなーと思うと戦後の大変だった日本(ある意味自業自得だけど)を
引っ張って行った気骨ある日本人を知ったことかなと。
そんな私の中の主役は吉田茂だった。
白洲のすごさはわかりづらかった。というのもマッカーサーにも重点を置き過ぎた
せいかと。やはり宝塚のスター制度のヤヤコシさが出たかな〜。
轟は破天荒さと知性を併せ持つ白洲をそれなりに好演したが、いつもの演技という感じは
ぬぐえなかった。
大和は年齢の高い役のせいか抑え気味でなかなか新しい面が見えてよかった。
和音は明るく元気でなにより歌が良かったが、やはり正子役のお転婆で自由な感じは
物足りなかった。陽月で見たかったなー。
蘭寿、北翔もはっきり個性をだしていて良かった。 ショー。
冒頭からの轟アナウンスにちょっと萎える。
そして轟中心で始まる・・・が続く大和中心のシーンがメインって感じで華やか。
大空のシーン若々しく、アラビアンのシーン妖しく・・・と色が変わっていき
楽しかった。大和、華やかさを存分に発揮してた。
蘭寿、大人の色気満載だった。北翔、ロケット前のシーンが印象的。
芝居に引き続き美羽が大和の相手をこなしていて良かった。
なかなか芝居もショーも良かったのでチケットがカナリ余ってるのが不思議な
くらい。もっとも自分も忙しくて、事前に買った公演以外はいけないんだけどw
GW明けにでも行ければもう1公演ふやしてもいいかなーと思った。 『ミー&マイ・ガール』雑感
◎ ランベス・ウォークがパワフルでよかった
◎ 未沙のえる最高 これが伝説のパーチェスターかと思った
○ アデュー出雲綾 組長おんみずからエトワールというのを初めて見た
○ ジャッキーはやはり娘役から出た方が無理がない
△ 瀬名じゅんはちょっと地味 抑えた役柄の方が向いているような気がする
△ 難役サリー 誰がやっても最後の上品になった場面で驚くというよりホッとする
この役のがらっぱちを無難にこなせる人材は果たしているのか?
× 「ぼくの女の子」という訳はもうどうにもならんの? 初心者のわたしですが今思えばジャッキーは男役さんが演じていたみたいです 足、声綺麗で全然わからなかった。村でみたのですがまた東宝でみたいと思います。タップダンスはそんな好きじゃないかも さらに、黎明は7回みて今後2回みる予定あります。轟さんが歌、演技がうまいのとタニさんの美貌やスタイル、歌は聞いてるこちらが恥ずかしいでしかあとは完璧です。他まとまりあるところ好きです。 >轟さんが歌、演技がうまいのと...
アメリカからヘレン・ケラーさんのご観劇でした。
共同通信 いや実際この公演のよさは
色眼鏡無しで見た人にしかわからないと思う
ポリデントには無理 ミーマイ見た。
13年前のをさんざん見たので、最初は懐かしー、懐かしーと感激。
やはり良くできた話だなあ、曲もいいなあと再認識。
ビル。下世話な感じと上品さがうまくミックスされてた。が、ちょっと物足りなくもある。
サリーがいなくなってからの寂しそうな雰囲気はよかった。
サリー。明るく健気、なにより可愛いサリーだった。歌も上等。
ジョン。悪くない、雰囲気はよく出ていたが、マリアとのバランスはいまいち。
マリア。もうこういう役は手のうちだろうと思ったら、ちょっと威厳が足りないような。
ジャッキー(城咲)。きれいでしなやかな感じはいいけど、迫力不足。最初の歌に余裕がない。
ジェラルド。育ちがいい、というよりはバカって感じが強すぎる・・・。声のトーンが高すぎるような。
パーチェスター。さすが。間の良さ、元気さ、いいです。
ヘザーセット。キチっと動く感じ、ビルを大切にするのはいいが、屋敷に昔からいる執事はもうちょっとクールで。
そして場面が移るときにちょっと歩いたりする時にヤクザな雰囲気を出さないようにw
ジャスパー卿。もう少し温かみがほしいかも。
とにかく楽しかったのでもう一度行きたい。
最後の手拍子は裏打ちにしたい(個人的希望)。 みりおジャッキーを見た183です。
イイ。やっぱり男役の大胆さと大らかさが出ててよかったと思う。
城咲さんが悪い、ってわいけでなく向き不向きで。
博多座のジェラルドも楽しみ(行けないけどw)。 「愛と死のアラビア」
アラビア・・・あらすじやちょっとしたところは悪くないんだけど、全体的にはツマラン。
なぜかな?脚本的に主役に面白みがないせいか?
最後の決闘にいたるところが、急に決闘申し込みになって、あれ?怒ってたわけ?という
感じ。
そこまでも、なぜ主役に皆が心服していくのかが判りづらい。
もちろん説明はされているが、うそ臭いというか・・・。
主役が完璧な人すぎるのかな〜。
そしてあの衣装がつまらなさに拍車をかけてるような・・・。 愛と死のアラビア、谷作品の中では悪くはないけど
「何ならイスラム教に改宗してもいい!」っていうのが嫌だ。
原作を読んでしまったせいか、宝塚のトマスはどうせ明朝には死ぬしーってノリに感じてしまう。
「神はひとり」もあっさりしすぎてなんだかな 「愛と死のアラビア」
衣装がでかくて重そう。で、色んな意味で動きが制約されているために、突っ立って
喋る芝居が多い。話は真飛のお披露目だからか、ひたすら真飛が喋って歌って
崇められて、で、最後一人で勝手に盛り上がって処刑されて・・・おい。
娘トプは、姫役してた一花ちゃんでしたよね、確か。
「Red Hot Sea」
オープニング後半の構成が、蘭の星と全く一緒だぞ。ボケが始まったか草野。
現花男123って、揃ってショーが弱いような気がするが、実は一番弱いのが
真飛だということが判明。スタイル悪い。歌は下手ではないがパワーに欠ける。
ダンスも上手くないし綺麗じゃない。タニの運動神経を悪くした感じ。
彩音はやはり結構踊れると再確認。しかし出てきた瞬間「誰の女装だっけ?」
と思ってしまう。あと歌うな。相対的に大空と壮の株が上がる。大空がショー
でこんなにイけるとは思わなかった。引き潮の場面は絶品。壮も思ってた以上に
ビジュアル系でカッコイイな。見ていてトプコンビは大空&一花。何か知らない
けど別格の人たち真飛&彩音という感じだった。 うん、私もRedHS〜見てて、真飛の弱さが表面化したなーとオモタ。
いや、きれいだし極端にヘタなものもないんだけどねえ。
大空、壮は思ったよりずっと良かった。
大空ってこんなに押し出しよかったっけ?とも。
マトアヤが最後に出てくると、ちょい盛り下がるのが困った。
RHSは絢爛とサザクロも思い出すよ・・・。 スカピンの最後の決闘シーンの背景のギロチンが神社の鳥居に見える・・・。
日本の漁村の風景みたいだなーといつも思ってる。 >189 あのシーンで感じた違和感はそれか!!
海女さんとか漁師さん歩いてそうだったもんな。 雪組ソロモン・マリポーサを観劇しました。
ソロモンはきらびやかさ、ちょっと地味にみえても底から湧きあがるような熱を
感じる。
海のシーンが印象的。彩吹の歌、水のダンス、白羽の存在感、が生きてる。
ただ、シーン数が少なくて中心の人以外が大勢口で終わってしまってもったいないかな。
オギー、わがまま言わずにちゃんと作れよーと思った。 マリポーサの花。
こういう辛気臭い話が好きなので面白かったし、水・彩吹のからみの良さ、
未沙の存在感、が支えていたと思う。
音月も今までより少し抑え目の青年が新鮮。
白羽は水との会話が多くモタモタ感もあるが、終盤の歌からあとは勢いと情熱を感じて
良かったと思う。
ただ、全体に少人数での会話が多く、それがどれも辛気臭いw話が多くて疲れる。
とくにネロとセリアの会話が二人の親密さが進むを描くのだろうが、多くて長いような。
緒月はちょっと前半を重くしてほしいかも。
凰希はもう少し裏がある人らしく人間の幅が欲しい気がした。
全体的には雪組のまとまりを感じたし、芝居としては悪くないが、いわゆるタカラヅカを
期待する人には向かないかもねー。
とは言え、宝塚って色んな芝居を提供するところが良さでもあると思うけど。
いっつもベルバラじゃいやだー。 >>193
ソロモン良かったですねー。
水さんの渋さが光っていた上に歌と踊りが素敵でした。
ただ、マリポーサの花は、途中セリフだけの場面が長く、
水さんの台詞が上手く聴き取れずかな〜り残念でした。。。。
途中の戦うシーンがも良かったです。
やっぱり宝塚は軍服が似合うと思いました。もっと観たい!! ムラ月組観た
夢の浮橋…光る君が死んだあとファビョってる人々の物語
宇治十帖の内容を多少なりとも予習しとかないとよく分からない話
アパシオナード…男やもめのアバンチュール
印象的な主題歌に乗せてあさこの闘牛士コスを堪能し、
キリヤンを始めとしたパッショネイトな男役の女装に圧倒される 花ぺ観たよ。
いい作品だった。
ドラマ見てないから一回ではわからず結局二回みた。
二回観ても理解したいって思う作品だった。
残念なのは芝居のラストがエリザでクレーンな事とまとぶの台詞回しがお披露目の作品となんら変わらなかったせいか前の役を思い出した事かな。
月見た
芝居もショーもあれでいいのかなあ
オカマ軍団は風呂上がりのおばちゃんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
でてくるたびに笑いがこみあげたけど、ただひとりだけ怖くて笑えなかった 忘れ雪(雪組。音月主演)見た。
練り足りない感じ。役者の使い方も適当、というかモッタイナイ。
ケータイ小説のような感じだった(って実際読んだことないんだがw)。
過去部分をもっと短くするとか、2幕をもっとふくらませるとか、
暴力シーン短くするとか、この原作やめるとかw 太王四神記観劇しました。
ぜんぜん期待しなかったけど、以外に面白かった。
が。最初の展開が速すぎてダレがダレやらついていくのが大変。
でもそれぞれの役が生き生きしてて良かった。
マトブはまたまた心の広い王子様、アラビアとかぶる役柄なのが。
アヤネはなかなかよかったし美人だった。
ユウヒは途中から敵役へ転じ、いい感じに悪くて面白かった。
えりたんは最初から最後まで悪い役が板についてた。
フィナーレもノリノリ(古っ)でよかったんだが。
芝居の最後のUFOは何で・・・「エリザ真っ青、ペガサスがっかり」って感じだった・・・。
星組も楽しみ。 はじめて宝塚みました。
太王四神記をみました。
宝塚ってすごいですね。
小さい劇場のストプレしかみないので
床の穴から人がでたり
いろんなところから人が出てきてビックリしました。
ヤン王ヨンガリョヨンホゲあたりは男性としか思えませんでした。
女役の人も綺麗ですね
もっとナヨナヨしてるイメージでしたが
タムドク役の真飛びさんが凄い素敵でした。
FNS歌謡祭
スマスマ
に宝塚の人が出たとき見た記憶があるんですが
黒いスーツきてユラユラしてるイメージしかのこってないので
最後の方にやったダンスをテレビでやったほうがイイと思いました。
スマスマFMSに出た人今日でていたんだろうか?
ここレス禁なのかもしれんが、
>>200 素直な感想ホッコリしたよ。
自分もメディアには歌を売りにしないで、
カッコイイダンスを売りにしたが方がいいのにと常々思ってるよ。
スマスマに出た人は一人も出てないよ。
宝塚には5組(花・月・星・雪・宙)あって、スマスマ出演者は月組と宙組の人だよ。 マイディアニューオリンズ
主人公が芸能界で成功していくサクセスストーリーの部分を
脚本にしたほうが舞台としては面白くできたんじゃないだろうか
なんか、一番面白そうなところがザックリ切り取られてるというか
長い前フリの後、これから面白くなりそうなのに…という所をすっとばされて
盛り上がらないまま終わった
けいこ先生はご自分であの舞台を見て面白いと思われるんだろうか?
ひたすら退屈だったし修学旅行でこれを見せられた学生には
宝塚ってつまんねえと印象付けられたんじゃないかと心配です
役者の力量は素晴らしかったですが
アビヤント
クラシックな宝塚をコンパクトにまとめてあって楽しかったが
いいかげん「妖精が時計を動かすと何かが起こる」的な設定はやめてほしい…
いろいろとレビュー伝説を彷彿させる雰囲気があった
銀橋のねねちゃんの役(ふるふるっ!)は、お花がやりたそうな役だなとオモタ マイディアNO
あらすじだといい感じなのになあ。
小池と谷の寄せ集めから大事なものを抜いた、みたいな感じ。
児玉かと思ったよ。
けい子先生はもっと脚本を客観視できるようにならんと。
パラプリはまあまあだったけど堕天使なんかもヒドかったから、
ちゃんと面白いと思えるストーリー、セリフかどうかよく考えるべし。
アビヤント
カクテルとメモリーズ・オブ・ユーと玄武の神器がw
いや、ショーだしそれなりに楽しめたけど、あすかに歌わせすぎ?
下級生からどんどん銀橋のシーン、悪くないんだけど歌うまくないなーみんな。
(他組でやっても同じような感じかもしれないけどね)
れおんはうまくなったと思ったけど。 宙・アモール。
途中で「オレー」というのが「モエー」に聞こえて驚いた。 バウ「フィフティ・フィフティ」
・めおがスタイル良過ぎて、みつるが割を食った感あり
・れみ、可愛い。路線落ちとか言われてるけど、ヒロイン文句なし
・きらり、綺麗なんだけど、地味。脇だね。
・だいもん、素敵な新人さんね。今後、超期待。
・あまちゃき、ぷにゅぷにゅしてて可愛い。触ったらやわらかそう。
・ななくらら、大人っぽいお顔なので、5歳はきつい。 エリザベート、ここまでレベルを落としてまで上演することないと思った。
アサキリが新公に参加したのか?って感じ。
(アサキリはレベルを保っていたと思う)
とにかくタイトルロールは技術力の最低ラインをクリアしてほしいし、
重要な役の人々のレベルが低いと感じた。
月組が嫌いなわけじゃないし、個々の役で良い人もいたんだけど
役が少ないのでそれぞれが悪目立ちしちゃうんだよね。 ソロモンの水さまの、演技力は最高でした
さすが大物 こんなスレがあったんだ
未だに引きずっている、オネーギン
今まで観たあらゆるジャンルの舞台よりいい
登場人物全員が鮮やかに息づいている
曲、主演者の演技は舞台エレメンツとして最高ランクに入る
DVDでさらに凄さが増した
こんな舞台をまた観たい アルジェ〜/ダンロマ観て思ったこと。
千秋楽までにラッパがもつだろうか… >>210
ラッパはもちましたが
サックスは暴走してました カナリア見て来ました
めっちゃおもしろかったです!!
まず皆さん役にハマってる!!
えりたんもみわっちも良いカンジのキャラでしたww
お話もすっごく面白くて、笑いが絶えない客席って感じで。
DVD出たら買おうと思いました☆
また見たいなぁ・・・
宙のクラシコ&ナイスガイ
芝居もショーも無駄な場面がない。
どっちも素晴らしい。
祐飛さん、何でこれで退団しなかったのだろう。
とにかく今から東京観る人たちが羨ましい。 小さな花が開いた
こんなに最初から最後まで泣けた作品はありません。蘭はなと子供たち役の子の体当たりの熱演。蘭とむの静かな熱演。心にしみわたりました。 オーシャンズ11
エンターテイメント性に溢れた作品だった。芝居というよりストーリーのあるショーみたいな感じ。
今若く勢いのある星組が怒涛のように話を進めていった。イケコの引き出しの中からLUNAと
PUCKのエッセンスを取り出したようだ。
ちえのキレのあるダンスを久しぶりに見た。やっぱりこの人はダンスの人だ。
LUNAのリカさんがやった役をベニーがやったが、本人比では成長していたと思う。
(しかしリカさんにまだまだ及ばず)
これ見て心配になったのが、星組は芝居をじっくり構築して煮詰めていくことから遠ざかってる
ような気がする。星は一つ前は雰囲気やテンポ重視のショーと芝居で、この次もテンポや間が命の
ハリー作品だから、正面からまっすぐにじっくり芝居をする機会がなさそう。
(だからこそ今回芝居もテンポも良いマヤさんが生きたともいえる)
若い組だからこそ、基本と向き合って真面目にじっくりとやった方がいいと思うんだが。
耳がキツいのは星組のデフォだが、昔は芝居がよかったからなあ。
我が愛は山の彼方に
これまた40年も前の古い作品。植爺にしては名作のほう?
初日だったので段取りチックなのと色々と失敗があったのは致し方なし。
月は芝居が出来る人がトップの間に芝居を鍛えてる感があるが、今回は2番手を鍛えてるよう。
(トップは文句なしの出来)
今回全ツということでばっさりカットになった所が話としてペラい感にさせたというが、初見だと
(初見ではないが大分前のことなので忘れた)それは気にならなかった。そのかわり役が少なく
その他大勢ばかりだったような…戦闘シーンがありそっちに人数を割かざるをえなかったのか?
ショーは既に本公演で何度もやってるのでこなれたもの、見応えがあった。
エンターテイメント重視の星組公演、芝居重視の月組全ツ、
梅田と宝塚で色々と真逆な内容だった。 ルパラ
途切れず流れてく感じが心地良かった
楽曲も素敵だったな
花は、なんかこう、独特の色気があっていいね
群舞、格好良かったし
あと、大介さんお決まりの女装も結構好きなんだよね
ラプソディック
きりやん流石に上手いね
色気はまあまあだけど
力強い歌声は感動的だった
初めて中村作品を良いと思ったな
プロローグの激しいノリがいいね
宝塚にはこういうのよく似合う
アムール
このふたつの後だと、う〜ん…キツいかな
しっかり歌えてたら、いいショーだと思うんだけど
流石に3回目は観られなかった
カメラアングル悪くなかった
何より画質が素晴らしい
皆、美しい舞台でしたよ
東宝で観た。花→月→雪と観て、退団客入り云々は差っ引いて観て
全体的には 月>花≧雪 だった。
<芝居>
花:主人公の身勝手さに嫌悪感が起きるくらいの作品だったが、元がロシア文学だけ
あって重厚だった。しかしヒロインは宝塚の娘役にしては異色すぎる。よくもまあ
大劇場でやろうという気になったものだ。もう一回観るには濃すぎて体力が必要だ。
月:会話についていけないと置いていかれる感あり。話は後半端折りすぎだった。
キャラが多ければ散漫になりがちなところをトップがトップの仕事をして求心力が
あった。全体的に凝っていた。
雪:まず幕開きの舞台に大きな白ネギが生えてたのにびっくり。(雪組は納豆とか白ネギ
とか、キムシンは食材を意識してるのか?)
トップに宛書いた主人公だったが、宛書きすぎて軽い。まだ脚本演出でそれがカバー
できたらよかったけどそれでも軽くペラい。主要人物全員の行動が全員なんだか
思慮分別が無い。
<ショー>
花:らんとむがよく踊ってたなあ。曲のチョイスはセンスがよくてさすがミキティと思って
たら、やっぱりDVDは著作権でバッサリカットかよ! 件のダブルデュエダンは
確かに異例でファンがどよめくのも無理はない。綺麗だった。私的にはみわっちが
年取ったなあと思った。
月:アニメだのジャングルだのサイトー趣味全開だったが、なんかそれがクセになる。
人は選ぶだろうが、見てて全く退屈しないショーだった。私的には魂のルフランは
アリだ。
雪:えーと、ラプソディックムーンの2番煎じ? 中村B節にもホドがあるぞ!?
予算をフットルースに取られたのか、どっかで観たような衣装ばかり。いや新調も
あるのかもしれないがそれがわからないくらいの没個性。それとキムにリフトは
させちゃいけない…(月公演の後にさせちゃいけなかったな)
使用曲は割りと好きかも。消化試合のような気にさせられるショーだった。
雪組は一昔前とカラーが変わりすぎて、一昔前一番観劇してた者にとっては悲しい…
(花と月はなんのかんのいってそれなりに継承してると思う。) ベルサイユのばら(初心者)
オープニング:舞台がケーキみたいでおいしそうだった。
フェルゼン:お笑いもできそうな感じの人だった。
アントワネット:めりはりのある演技だと思った。
オスカル:女らしい感じだった。
アンドレ:演技が濃かった。
行けフェルゼンとか、悶絶とか、笑わせようとするシーンはいらないと思った。
次はエルアルコンを見ます。 こんなスレあったんだ
どのベルばら?
せっかくなので自分も
エド8
・パンフ買ったら負けパンフ買ったら負け・・・
・甘えないで・・・客にも
・きりやん歌うめえ
霧駅
・ヲタッキーサイトーとっておき蔵出しスペシャル
・魂のルフラン歌いよった。しかもうめー。
・マギーボリューム自重w おもしろいからもっとやって
総評:うまい 中身ぎゅうぎゅうすぎだけど色々おもしろかった
ドンカルロス
・キム好青年
・まっつおいしいな、眼帯の人おいしいな
・お父さんの奥さんがキムシンの化身みたいに思えてきたら妙にむかついてきた
シャイニング
・中村Bすぎ
・インパクト!な場面が欲しい
・あんま耳に残らない主題歌
総評:キムシンはやっぱり苦手 中村Bは地味に当たり外れがある
まっつスキーには楽しいのかも >>219
そうだ、配役変えて何回もやってるんですよね。
えーと…出演:湖月わたるさん、白羽ゆりさん、安蘭けいさん ほかです。
ついでに、以下配役のも見てみました。
ベルサイユのばら(2回目)
出演:和央ようかさん、花總まりさん、彩輝直さん ほか
オープニング:やっぱりケーキみたいだった。
フェルゼン:なぜか歌声に年配の女性を感じた。
アントワネット:おちついた感じだった。
オスカル:歌がやばかった。
アンドレ:あまり覚えていない。
当時のヨーロッパのトイレ事情を調べたばかりだったから、ロマンチックに便臭が漂った。
今度こそエルアルコンを見ます。 今更だけど花組・復活
・芝居
暗いけど、お芝居としては面白かった。
明るくさわやかな優等生主人公が、良心の呵責から段々病んでいく様子が
蘭トムのエリックとちょっと似ていた。蘭とむへの宛て書き。
運命に翻弄されるヒロインが気の毒。蘭はなちゃんも体当たりの好演。
娼婦なだけあって、ちょっと下品な台詞もあってドキッとさせられた。
終わった後も「あの台詞ってどういう気持ちで言ったんだろう」と考えさせられる。
・ショー
復活と同じく大人っぽいな〜という印象。
踊って踊っておどりまくるショー。歌よりダンスに比重が置かれているので、
ダンスに興味が無い人は眠くなるかもしれない(薄暗い場面が多いしw)。
組ファンには色々びっくりな構成だったようだけど、宝塚初心者なので良く解らない。 昨日大空祐飛のディナーショー誘われていってきた。
宝塚ってはじめてみたけど
ギランギランの衣装着ててウケたwまさに宝塚ってかんじ
「男役みたらおとこにしかみえないから〜」っていわれたけどそうでもないねw
うちはそのギランギランでウケるwwwな感じがクセになって見てるww
たまに男役=男に見立てて観てる人いるけど
それ男知らなさすぎってか縁が無さすぎなんじゃないのって思う
男役ってのはああいう様式であって
リアルに男役みたいな男がいたらきもいだろw 雪組(東宝)
・ドンカルロス
爽やかで若いアイドル系の男の子と幼馴染の美少女のほんわかラブストーリー(宛て書き)。
最初はシリアスな歴史物かと思わせておいて、家族愛がテーマの人情物という謎の展開。
史実が「24歳で獄死」なので悲恋物と思っていたら、まさかのご都合主義で怒涛のハッピーエンドw
>>217のいう通り思慮分別が無さ過ぎる登場人物たちに「え?」と思いつつ、嫌いじゃないw
それにしても主役も脇も皆歌がうまい!下手な人が出ると悪目立ちして可哀そうなので歌を減らすべき。
女役大活躍でおいしいところは全て浚っていくのも良い。花組のようだ。
・シャイニングリズム
大道具といい、衣装といい、どこか懐かしいかおりのするダンスショー。
ダンスショーといいつつ、トップ他歌うまによる歌が見どころのような気がしないでもない。
ミラーボール回りまくりで、照明が楽しい。メリハリに欠けるけど破たんは無いという印象。
B席から見たけど、なんかフォーメーション?がおかしいところがチラホラあって
ダンスが揃ってるかどうかよりもそっちが気になる。雪ってダンス苦手な組なのか? 今更だけど花組全ツ
芝居 「長い春の果てに」
初演がどうしても基本になるのでそれはしかたがないとして、全体的にテンポがよくなかった。
それと初演はナタリーとフローレンスが男役がやったが、理由がわかった。この二人に関しては
男役のクールなところが女医・女性弁護士として生かされた。初演は新専科出演があったり
男役が女役をやったりでよく分からなかったが、アルノーが一応3番手役だったのかー
らんとむステファンの眼鏡姿はファンには悪いがおばさんに見えた。声が高いのが惜しい。
えりたんクロードはあと少しギラギラが欲しい。蘭はなエヴァ、蘭はなは大人っぽい役の方が
似合うんじゃない?腕が長いのが少女役としては仇となったようだ。
一花ナタリー、この人カルロッタあたりから鬱陶しい演技するようになったなー。
まなととだいもん、役逆じゃないか? ダーイシは初演とキャラを合わせなかったのかもしれない。
役が多いので本公演ではあまり役に当たらないような人にまで役があったのが良かった。
ショー「カノン」
大劇場でも観たけど、やはり印象に残らない。らんとむ他皆全ツの疲れも見せずに踊りまくってた
のは良かったけど、よく覚えてるのってやっぱりダブルデュエダンなんだよねえ。
芝居のなかでもあったスパニッシュショーがカノンのなかでもあって、被ったなーと思った。
それとエトワールのだいもんよ、キミはきりやんにはなれないようだ。
それにしても神奈川県民ホールは舞台までが遠いね。 宙東宝公演
芝居「華やかなりし日々」
原田脚本を初めて観た。うーん、デジャヴなシーンが多い…
グレート・ギャツビー、STUDIO54、アルジェの男、失われた楽園が混ざってたように思う。
一番の肝になるショー以降がやりっぱな感じはいかがなものか。全体的に尻すぼみ。
話はすごい好みなんだけどなあ。映画とか舞台をよく観て勉強してるのが仇と
なったか、ショー部分をまるごと引用してきたり(別に1から雰囲気を似せて
作っても差し支えなかっただろうに)色々と演出が残念すぎた。
また全体的にキャラクターへ感情移入しづらかった。主人公は本当はその場
その場をくぐり抜けたらそれでいい、誰も愛さないキャラだったのか?
音楽はすごい良かった。セットも動きが平板ではあったが良かった。盆回りを
全く使わないのも久しぶりに観た気がする。
ショー「クライマックス」
ゆうひのサヨナラ公演なのはわかるけど、出すぎ。なんかテンパってたなあ。
いっぱいいっぱいで頑張ってた。化粧しててもわかる顔色の悪さ。
ショーとしては「あー、全ツか何かですぐ再演できそう('A`)」と思った。今回の目玉は
3人で刺し合うアレかな。カノンからそんなに間があいていないのでデンジャヴ感
満載だった。
全体的に、芝居とショー雰囲気が似ていた。
かなめは雰囲気としては星より宙が合ってる。みちこは変に達者になりすぎて
宙ではなんか浮いてきた。すみか、タカラヅカでは娘1はどうしてもトップに合わせた
キャラになりがちになる、本当のすみかは一体どんな役者だったのか…
ゆうひは永遠のアオレンジャーだった、お疲れ様でした。 大劇場公演
芝居「ダンサセレナータ」
いつもの大劇場のハリー作品だ('A`) ブエノスアイレスの風のマリポーサ風味、ロジェレベル。
同じ星なら二人だけが悪を再演した方がなんぼかマシ。かなりマシ。ずっとマシ。
れおんに宛書なのが裏目に出た。宛書だから自力で工夫しなくてもそれなりに見られる。
工夫してくれ、れおんよ。ハリーのは宛書以上をやんないとようわからんキャラで終わるぞ。
二番手はベニー?真風? すずみんは存在感を求められるキャラ。
途中でショーの稽古シーンがあって、そこで踊った後「これじゃだめだもう一回」となるのかと
思ったら「よーし、行くぞ」みたいになって、いやこのダンスじゃもっと鍛えなきゃだろ!?と
思った。ねねは思ったより踊れてなかった。
大道具はいつも通り簡素、音楽は印象に残らず。
ショー「Celebrity」
睡夢以来に観た稲葉作品。こっちもれおんに宛書。だが最初から最後まで同じようなスタンス
だった。ところどころに違う雰囲気のシーンを入れて欲しかった。星は王子様なイメージが
あるけど、すずみんでそれが終わりっぽい、そんなショー。それとアカペラを星にやらせちゃ
いかん。全ツでもやるみたいだけど、誰がすずみんポジかな? 王子様できるのか?
これも全体的に、芝居とショー雰囲気が似ていた。
れおんの持ち味はワイルド、芝居もショーもそれが生かされて終始ワイルドだった。
それだけではいかんと思う。工夫しなくても何とかなるもの。
宛書から離れてたら試行錯誤し工夫するからそこから生まれるものもある。
宛書も良し悪しだと思った公演だった。 オグリ!スカステの千秋楽ver
壮さんよかった、すみかも可愛い
あの物狂いを装ってるときのすみかが凄い好きだ、足の動きとってもなんか綺麗
車に乗ってるときのちらっと見える壮さん美人すぎる
壮さんの男前な自信たっぷりな感じや二人のラブラブっぷりよかった、キムシンたまにはいい仕事する
というか組のみんながいい仕事してた
よろず屋の主人&じゅりあや拾ってくれたおじいちゃんとか面白かった
壮さんも真飛さんも、なんというかああいう時代の物が似合うね かたよりすぎな感想に、だったら感想書くなよと思う
ブログで贔屓マンセーしていればいい
お前さんの贔屓、下手すぎて2で声高に褒めたところでウソだろ?って違和感ある 仁
超駄作
脚本、演出、素人が作ったんですか?原作漫画、ドラマ版の足元にも及ばず
あれもこれも書こうとして、何もかも中途半端
100点満点で10点ってところ
GS
10分短いのが惜しいくらいまともなショー
歌、ダンスがバランス良く入っていて、楽曲も良い
100点満点で90点
雪組は前回のドン・カルロス&SRに続き、ショーがいいという感じ
芝居は本公演では駄作続き 近松見た。みつるとべーちゃんの話のほうが丁寧に描かれてて感情移入しやすい。
みわっちは退団、みりおんは出て行く人だからどうでもよかったのかwってぐらい
肝心の主演コンビの話がつまらなかった。一目惚れだとしても雑な展開でついて
いくのがしんどい。2人について一番に出た感想が歌の上手いコンビは良いわ〜
ってそれ話と関係ないじゃんみたいな。
最初から不幸だから幸せが分らないヒロインってのはカナリアと同じ。カナリア
ではみりおんのたくましさで芝居が成功してたけど、心中を選ぶ女にしては元気
が良すぎた。澄ました佇まいは儚げに見えなくもないんだから悲恋物ならものの
あわれをもっと表現できるようになるといいよね。そういう雰囲気をまとうのっ
て芝居で感情が出せないのとは違うからね。 初演再演を改めて見たけど
再演は特にセカンドの歌が共に壊滅だったな
物語に誘う重要なポジなのにあれでは
ダンスはよかったアダム一連のところ
ただこれ地方よりホームで見たかった
にしてもこの先どの組も無理っぽい気がする
初演が強烈すぎた 暁のローマ
なんか宝塚じゃないみたいだった
とくに「○○は〜え〜らい〜」の連呼とか……なんか単純すぎて
高校演劇大会の優勝校って感じだった
全編に漂う高校演劇的雰囲気のせいで理事カエサルは顧問の先生が特別出演って感じだったし
瀬奈じゅんブルータスは部長渾身の演技って感じだった
幕間の小芝居みたいなのも高校演劇っぽかったし…… 月ベルばら見てきた
相変わらずひどい脚本だなぁ…
こんなのをやらなきゃいけない生徒たちが気の毒でならない
ただ、まさみりの並びは本当に美しくて眼福だった
みりオスカルは台詞がちょっと聞き取りにくい部分があったかな、頑張れ
あとマギーも叫びすぎで何言ってるのか分からないところが…w >>235
同感
あの世慣れて気が強くてかわいくていい女で女優なのは初演だけ >>234
これを全日本フィギュアスケート大会の合間に見た自分は、瀬名じゅんブルータスが
本田武史に見えて仕方なかった。 >れおんの持ち味はワイルド
wwwwwデラウケたwww
随分とこじんまりしたワイルドだこと〜
がさつの間違いでしょう。
がさつで小心者。それがちえw ちえと至上最悪夢裂きの歌の酷さは音響のせいじゃない。 花11みて、数年前に宝塚が好きになった思い出、みるみるハマっていったトキメキを思い出しました
チケ買い足そうかなと本気で思う
実行に移せるかは置いておいて、また自分の中で宝塚を惚れ直すことができたことが大きいし嬉しい。今の感動を忘れたくない
花組さんありがとう。 花オーシャンズ
蘭とむ…あまり印象に残らなかった(他の人ばっかり見てたからかも、すまん)
蘭はな…歌上手くなった。デュエダン可愛かった
みちこ…面白すぎwww
だいもん…芝居も歌も上手い。色気あるね
みつる…少年にしか見えん。すごいな
みーちゃん…かっこいい!贔屓は別の人だが思わず目が行ってしまった
キキ…表情がいい。芝居心あるね
あきら…黒塗りでも爽やかってすごいな。歌上手くなった
ふじP…徹底した役作りに拍手!
マイティー・カレー…可愛すぎる
本当に楽しい作品で、3時間があっという間!できる限り観に行こうと思う 安奈淳以来久しぶりに宝塚を観た母親のベルばら月の感想
全体的に話の展開が早すぎる
歌はまあまあ、アランの人が上手かった
ダンスはいまいち。ステップとポーズばっかりでつまらない
下手でもそれをフォローするような振付になってない
背景は昔見たときの方が豪華だった気がする。金が無いのか
衣装は今の方が良い
馬車には糞ワロタwあれに一番金をかけてるんじゃ…
レビューが短すぎ。羽根見たかったな
なんだかんだ突っ込みどころが多かったけど
それはそれで面白かったと言ってた
今度は羽根着けて降りる公演観に行こうね あさきゆめみし
ミズさん明石の上役めっっっっっちゃ似合ってた!!!
ミズさんの女装ってオカマだと思ってたけどこれは違う
めーーっちゃ似合ってる!!
もう退団したけどファンになりそう
ミズさんが出てる舞台見てみようかな >>246 いま日生劇場で19歳の役してるよ、ミズw
本日月ベルばら見た。(みりおオスカル、まさおアンドレ)
まさおオスカルを見てないので、比較はできないけどみりお良かった。
女がベースにあるオスカルで声のトーンも微妙なラインで整えてて
違和感がなかった。ちょっとコムオスカルに似てるかな。
セリフまわしが素直なので自分的には好み。
ただ、最後の方のまさみりデュエットダンス、あまりの下手さに驚いた。
個々で踊ってるところはまだ良いんだけど、組んでいるところが
どちらが原因か知らないけどなんか下手。
あーちゃんが最後なので見に行ったけど、もうベルばらお腹いっぱいだー。
とくに「女のくせに」の連発はいやんなる。 花海11
一気に上が抜けたから全体的なバランスがムズムズする
あと初演が星組なのが妙に納得する内容だった
これに通える星ファンすごいな 朝風に揺れる後れ毛 魅せながら 凛々しい姿 遠ざかる 何故か憂いの陰秘めて 雪ベルばら
酷評の嵐だったので覚悟してたが、言う程悪くなかったと思う
まあ脚本は良くはないけど、月ベルばらのお遊戯会みたいな脚本よりはまだマシ
雪は男役も娘役も美形が多いね、眼福だった
エトが夢華じゃなければな… 「南太平洋」4月10日午前観劇
冒頭、いつもの宝塚よりボリュームのあるオケが流れる。が、ノイズが多くて惜しい。
中尉真風は恰好いい。ただ、轟氏扮するフランス人の豊かな表情に対し中尉は目線が弱い。白目が生きていない。轟氏とは別の舞台に立っているような違和感あり。すべてのセリフを目で言うぐらいの勢いがほしかった。
民間人轟エミールはどの軍人よりも厳格で強気。たしかにフランス人でも頑固な人は手が付けられないほど頑固だが、エミールはカゲのある過去ゆえの頑なさをもつ繊細な人物なのではないだろうか。怖すぎる。
日本初演は渥美清だった美城軍曹は芸達者。寅さんのような当たり役をもつ俳優に成長してほしい。
英真ママの「バリ・ハイ」は大熱唱。が、母親としての欲が前面に出過ぎて島の神性を讃える雰囲気が薄れていたのが残念。
舞台は3つの島にまたがる。その区別は見た目ではわかりにくい。舞台転換にあたってヤシの木がざわざわと騒々しい。
なにより主演女優には強い個性が必要なのでは?など欲をいえばキリはないが、きれいなラストシーンでほっこりして劇場をあとにできる作品だった。 銀河英雄伝説
あの小説をどう舞台にしているのかと
色物を見るつもりで見たら思った以上によくできてて面白くて
宝塚にはまってしまった!!
なんだか最近毎日が楽しい! ロミオとジュリエット
歌がセリフみたいになってて歌で話が進んで行って
歌のシーンでも退屈せず見れた
服とかかわってて踊りもすごく面白かった
でもまあ原作は知ってたから
結局二人は・・・ってなるんだよなぁって感じで
最後のドキドキ感はなくて
まあ、しょうがなかった・・・
ロミオとジュリエットみたいな感じの歌と踊りの喜劇が見たいと思った どうせ悪口ばっかだろと思って開いたらほのぼのしていて和んだw
自分も書こうと思ったが、恥ずかしくて無理だったw A-Rex
別スレで話題になっていたので、スカステで録画しておいたものを初見。
個人的にとてもおもしろくて、当時観に行かなかったのを後悔した。
一部、ネタバレになるかもしれない。あと長い。
世界史の授業好きだったし、その辺りの歴史に興味もあったから、
冒頭からずっとついていけた。(暁のローマも楽しめたクチ)
「3行しかない〜」のくだりは、ここはオギージョークなのかな?
と思ったけど、とても声に出して笑える雰囲気ではなかったw
シェイクスピアを訳したような言い回しのオギー節は好みが別れるとしても、
後々の伏線がちりばめられていたと後で気づいた。
中身がからっぽな男を演じたあさこに、ぐいぐい引きつけられた。
陰のある役がはまるヴィジュアル。
かなみんの冒頭と一幕後半の歌とラストでの笑顔が印象に残った。
逆にそこ以外は笑顔を見せないのは、役柄上なんだね。
だから笑顔だったのか!!と。
用意された道を進んでいるだけの男だと思っていたアレックスが、
途中から自分で選んだ道であったとわかって、ただ涙涙でした。
不器用な二人のプラトニックラブに萌えましたわ。
サブタイは伊達じゃない。
でも宝塚ぽくないw
他の出演者もよかった。
強いて言うなら、せめてあと2人男役ダンサーがいればもっと迫力増したのに
って思うのは、最近の小劇場などで娘役を男の恰好をさせて、
一見男役が大勢いる様に見えるのに自分が慣れてるからなのかな
面白かったです。 ロスグロ感動したので書きたい
・まずダメと思ったところ
主要人物の背景描写が足りない
イヴァーノのラストは違和感ありあり(みんななぜか変な位置にいるw)
ここはイヴァーノとオットーでロックオンでしょうがっ
・いいと思ったところ
楽曲、振り付け、配役、ストーリー展開・・・たくさんある
何よりミュージカル観たって気持ちになれるのがいい
理事、ちえ、ねね、紅、真風・・・いやいや、全員いい演技をしていた
素晴らしいよ、星組
今日びびったのが、理事の崩壊するシーンの表情
苦悩に心のゆがみが加わったような、見たことがない顔
この瞬間に「壊れた」と思った
すげえよ、理事。一体どこまでいくんだ?いっそ恐いw >>256 アレックス好きだったから感想ほっこりした。私もまた観よ。 花組エリザベート
もう8度目かー。全体的にはまとまってたし、悪くないエリザベートだったと
思う。やっぱり楽曲がいいし。
トート、色んな個性のトートがいた中で美しさ、歌のうまさでは上位に入るかな。
ただもう少し大きいともっとよかったなー。
声にパワーがあるけど丁寧に歌ってる感じがした。トートの髪につながるような
ツタ模様?の衣装いいな。ルドルフの柩の上で髪の毛くるんくるん触ってるとこも
ナニゲに可愛いなーwそのあとの歌が感情が一番出ててよかった。
超個人的好みなんだけど「最後のダンス」の終わるときのマントの翻し、もうちょっと
うまくしてほしいなー。
エリザ、意外に歌えてて高音の伸びがよかった。が、だんだん強くなってくる
エリザベートらしさがあまりよくわからず、2幕はなんとなく物足りなかった。
フィナーレのダンスは良かったよー足みせびらかしてたw
フランツ、ウマイんだけど歌の癖が気になる。ぁあ〜ら〜しぃ〜もぉ〜って感じで
音をストレートに捉えてないのが皇帝の品格を落とすと言うか。2幕の厳しい感じは
よかったかも。
ルキーニ、とってもうまい。シニカルさは少なめだけど狂気はきっちり表現されてたし
やはり歌のパワフルさが良かった。
ルドルフ、柚香だったが見た目カコイイ!し動きはとってもいいんだが歌が・・・。
ママの帰り、の歌に違和感があった。フィナーレの闇広ではイキイキと踊ってた。
ゾフィー、いままでより抑えめの演技でこういうゾフィーもいいよね、と思った。
革命家3人、剛・柔・間って感じでなんかよかった。
また見たいけど、もうチケット無理だわ〜。残念! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています