サンセットブルーバード・ついに日本初演
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
詳しくは、明後日の新聞記事で…
初日のキャストを予想しましょう!
初日には、アンドリューも来日します >>423
残念ながらそれはあるかもしれない
歌はいいんだけどね、ベティ
当たり前だけど ノーマの存在感が凄すぎて ベティあんまり記憶に無い。
ジョーが映画ほどニヒルなキャラじゃなくて、翻弄されるのが万里生に合ってた。
最後のめり込み過ぎて拍手も忘れたw ageてもた。スマソ。
マテが来てた。目立ってた。
めぐめぐも来てた。地味だった。 めぐめぐは平たい顔族だから目立たないのはしょーがない 米食品医薬品局(FDA)は、健康に害を及ぼす可能性があるとして米国市場に
韓国製海産物製品を入れないよう求めた。
14日ロイター通信が伝えたところでは、韓国製の海産物の中にヒトの糞便の痕跡が見つかり、この事は、
胃腸の病気を引き起こすノロウイルスが食べ物の中に存在する可能性を意味する、との事だ。
問題となっているのは、韓国製のカキ、ホタテなどの貝類やイクラなどで、生のものも又、
缶詰入りのもの、さらには別の方法で加工された製品も含まれている。
サンセットとうこ好評なんだあ〜
しわしわお婆さん役ぴったりだ 25動でジョンバロウマンのSunset Boulevard聞いて、まりおさんのを聞いたら
高低差ありすぎて耳がキーンってなった。
普段ヅカオケに慣れてしまった身には、びっくりするほどオケが上手かった。 マリオ、トークショーでおばさんにセクハラされてたねww あまり期待せずに見に行ったら意外と良い出来でニンマリした。
安っぽさは顔を覗かせているが、とにかく上演に踏み切ってくれたホリプロさんに感謝。
しかし改めてグレンクローズのノーマ見たかったなぁ〜 今日夜見てきた。 結構良かった。
映画のホールデンのイメージとまりおのイメージは
全く違うけど。 全体的によくまとまってたと思う。
ライトも演出も結構良かった。 日本語も聞きやすかった。
トークショーはスルー。 あんらん(って読むの?)
がもっとばーさんになった時に迫力のノーマが生まれると思う。
ブランチ位難しい役だわ。 年取ればもっと味わい深くなるとおもう。
再演したら見に行こう。
>>445
あらんさんです
まだ見てないけど見るのが楽しみ 初日以来の観劇、ノーマ初め全体の迫力がすごい
でもノーマが若返ったような気がするw
難しいね、確かに
初日は作り込んでて、もう少し自然でいいと思ったけど
今日は逆にちょっと年上の女優と脚本家の愛憎もつれ、に見えた 宝塚で妄想配役
ジョー…壮(自分の死を覚めた目で眺めてそうな感じ)
マックス…未涼(品のある佇まいが執事にぴったり)
ベティ…実咲(若いのにしっかりしてそうなとこ。ぶっちゃけこの役誰でもできそうだが)
シェルドレイク…悠未(灰汁の強い役が得意)
アーティー…華形(人の良さそうでコミカルな役が上手い)
しかしノーマだけは思い浮かばないよ 若さと美に執着する女優、自己中な若者、忠実な執事、可愛くて気が強い女の子、
そしてチンパンジー…
清水玲子の漫画に出てきそうなプロットだな。(アイコはオランウータンか)
しかし漫画家するなら山岸凉子の方が人の心の深淵まで描き出して面白いかな。 小さい画面で書き込んだから全く気付かなかった
失礼!山岸先生! 誰かも前に書いていたけど、観るまでノーマは鳳蘭か麻美れいでやって欲しかったと思ってたけど、
今は夏木マリで観てみたい。あの女の狂気は彼女には打ってつけだと思った。
主演の安蘭さんの台詞が時々、夏木マリに似ていたから余計そう思ったのかもしれないけど。
安蘭さんは初めて観たけど良い女優さんだと思うので、ノーマの実年齢に近づくまで再演して欲しい。
その時に近づく頃にまた若い女優にバトンタッチとか野暮なことしないで欲しいと制作サイドにお願いしたい。 主役を若返らせて続けてく作品じゃないでしょw
これが第一回目で、どんどん渋くなるのを期待したい
二週間は短すぎると思ったけど、これをシングルで長期やるのは大変だね
ノーマとジョー >>455,>>456
ベティだけは若い女優にバトンタッチして欲しい。 映画版と見比べての感想
・ノーマの可愛さが前面に出ていて怖さグロテスクさがない
・ジョーがノーマに対して優しく思いやりがあり結構ラブラブ
・ジョーに野心や焦燥感が見られずツバメ生活も満足してそう
・マックスがお茶目でお友達になれそう
・屋敷に息詰まるような閉塞感がない。ずっとここにいても楽しそう
・ベティが若くも可愛くもないのでこっちになびく必然性がない
穿った見方をすると演出家女史は年をとっても可愛くてモテモテの私、をノーマに投影し
そのためにはベティが若くて可愛いと都合が悪かったのか。 >>458
へ〜?マジならゆみこ使ってくれなくてよかったのに
自分はまだ見てないけど実力のある人大事にして 映画と違うノーマとジョーの関係がいいけどね
同じく箇条書きにすると
・ノーマが可愛い(痛いも含めて)
・ジョーが基本優しい、パニックのノーマを放っておけない
・ジョーはよくも悪くも普通の常識があって、デズモンド家は居心地いいけど
なんとなくその立場が恥ずかしい
マックスお茶目は異論なし >>462
解釈変えてんのは日本の演出家でしょう
古い映画だし、映画に対するリスペクトは無いんだろうね 大阪組で、まだ見てないんだけど、ノーマは可愛くて、ジョーは優しいの?
良かった。映画のとおりなら観劇後が辛いだろうなと思ってた。
映画と違って、舞台は観劇後にあそこ良かったね、ここすてきだったねとしゃべくるのが楽しみなんで
後味の悪いのは好きでないもので。
大阪は公演数少ないから関係ないけど、こういうのってリピート回数に影響しない?
ノーマの中の人のファンなら嬉しいんだろうけど
作品のファンには迷惑な改悪だわ
見るのが気が重くなってきた 大阪組のノーマのファンでもあるんだけど
ちょっとつまらないかもw
とうこ若すぎたかな? 映画のDVDポチってきた
とうこは龍星やエルアルコンがよかったから
狂気の迫力を見せてくれると期待してる
極端に特徴を書き出してるだけだから心配しないで
可愛いオンリーのわけないし、ずっとラブラブでもない
でもジョーの優しい感じとか、だからノーマとああいう関係になった、
というのが納得できる
ラブラブというのは、やっぱりノーマ攻め、ジョー受けが役者のキャリア的に無理ないから
自然といい感じになるんだろう
ジョー&ベティの芝居はちょっと成立しないかも
ベティは無邪気だけど、もっと女の嫌なところがあると分かりやすいかなあ
ノーマの狂気はさらにご心配なく
可愛くて痛いほど後に残る印象は哀しい まあ出演者オタなら>>470ってことで納得できんじゃないかな
でも作品オタは納得できない
でも最初から出演者オタだけ集めればいいって作り方だからしょうがない >>460と自分の感想の違いがわからないw
ノーマ、ジョー、マックス3人の関係が楽しくて同人1本描けそうだ。
ジョーが本当に楽しそうでずっとノーマ邸にいればいいのに…と思いながら見て
いやいやいや、居心地のいいノーマ邸なんて、ホントにそんな話で良かったのか?と疑問が出てくる。 465ですが、龍星もリコもグラパンも好きですよ。(宝塚を見ない方ごめんなさい)
やりすぎになるんじゃないかと心配してたんです。芝居の好きな人だから。
凄い大名優の熱演連続で、観劇後こちらの体ぐったり(昔の歌右衛門とか)もいいけど
ほっこりする場面もあって見終った後、音楽が頭を駆け巡ってるくらいが好きなんで
甘いところも不気味なのも狂気も、緊張と緩和でほどよく見せてほし。
と、ライトな1ファンの希望。 >>468
同じ意見、
絶賛してる人多いけどやっぱりもう10年後に >>474
途中で送ってしまった
10年後にやってほしかった でもグレンクローズは47歳、グロリアスワンソンも51歳だったそうです あんまり老けのノーマは不気味。今でも十分、鬱陶しさは出てるよ むしろ不気味さが足りないかも。リスカや電凸の構ってちゃん程度。
当時はリスカがもっと一大スキャンダルだったんだろうか? >>471
作品オタって、映画作品オタのことか、ブロードウェイ・ウェストエンドのミュージカル作品オタのことか?
自分はBW・WEミュージカル作品を見てきたけど、よく仕上がっていたと思うよ。 何がよく仕上がってたかを知りたいかも。
出演者かな?衣裳かな? 自分はミュージカル作品オタなので、どう舞台を音楽を再現するのかなぁという点が
気になっていたので、ちょっと偏った話ですいません。
とにかくちゃんと舞台が進行するのかというのが一番気になってた。
いまとなっては本当に失礼だけど、アンサンブルも含めこんなにちゃんと歌って
魅せられると思っていなかったもので。
10年以上前かな。四季で海外翻訳ものの小品ミュージカルでアンサンブルもぐだぐだ、
主演の男性も声が出ない、裏返っちゃうという罰ゲームのような舞台を12000円で
見たことがあるからなー。演目がなんだったのか、もう思い出せない。 セット:豪華なセットっていうのは最初からやらない割り切りだったようで、
日本独自のセットでシンプルに見せた。
それならそうと最初から告知してくれればいいのに。そうもいかんのかな。
オフィスのセットの出入りがオリジナル版を感じさせてちょっと懐かしい。
小道具のカメラ、照明などよく作りこんでいた。
オリジナル版の映写機の記憶がほとんどないんだけど、
日本版の映写機はインパクトがあった。
ノーマの屋敷が居心地がいいように見えるのは、オリジナル版も同様。
クルマのパンクとか、初見の人には意味がわからないかも。
ノーマのクルマは見ごたえがありました。
演奏:のびのびとやっていて、スピーカーは通しているものの生オケの醍醐味を味わえた。
指揮の田邉さんがぐいぐい芝居を進行させていた感じ。
インターミッションが終了して演奏をはじめる前に、両腕で元気にマルを作ってニコニコしてた。
カーテンコールで元気よく飛び出てくる田邉さんが良い。
軽くでいいので、送り出しの音楽が欲しかったかな。 ノーマ:自身の脚本の映画撮影のために努力をしはじめる懸命さが素直に伝わり
見ていて切ないなー、と思っていたよ。キツいおばさんキャラはオリジナルを踏襲するも、
時折見せる少女のような痛々しい素振りは日本版で明確に表現に表現されて
これはいいと思った。
ジョー:困っている人を放っておけない感じ。全体に軽くてそつない。
オリジナルはもっとオッサンで、未来がない感じがするんだが、
日本版は飄々とあまり考えなしにおいしいところについていくだけの軽い人物造形。
ホストみたいだと困るなぁと思っていたから、これは嫌いじゃないよ。
ベティ:オリジナルからして位置づけが微妙なんだけど、大人しい若手脚本志望から、
クライマックスで屋敷に来たときにはヒステリックなオンナになるといった性格付けがなく、
全体を通して平板だった。同じ脚本家という職業で、二人で脚本を完成させ、
喜びから愛へ昇華する……ということがなかったな。
マックス:オリジナル版はわがままなノーマにいいように使われてる寡黙なオッサンなのだけど、
日本版はシャンパンの栓を抜いたり(オリジナル版にあったかな)、ジョーの言葉に
表情を変えたりするなど寡黙感が薄れ、お茶目な執事。その分ノーマの愛の三角関係が
早いタイミングから表に出ていてドロドロ感が増えたか。
アンサンブル:ダンスの指導をする役、台本通りのセリフで映画撮ってよって毒を吐く女性
脚本家役、など存在感を感じさせる。ポリスマンでセリフは一つだけと嘆く役者もホント
ダメそうだなぁと思わせており、全体的にいい。 演出:最初のプールの死体は、工夫があってもよかったかもしれない。
巨大セットは無理としてもプールくらいは、とか期待していたから。
その分、静かに芝居に入る感じ。
屋敷の背景音など、SEがやや耳につく。この点は日本版独自の色が強い。
脚本にどこまで書いてあったかな、どんな映像資料をもらったのかな、と思うくらい、
アンサンブルの演技がしっかりついていて、明確だった。
1幕目の完成度に比べて、2幕目は冒頭のサンセット・ブルバードの曲が早すぎる感、
ラストのノーマの演出はすでにおかしくなったノーマというより、妄想のなかで強い意志で
生きるノーマとして緩急をつけてもよかったかも。
走馬灯のようにこれまでの歌を次々とアカペラで歌いながらもしっかりしてる
→ マックス、ここはどこなの?? と極端な不安と謎のプレッシャーで怖気づくノーマ
→ ライトが当たると狂気のように輝きだすノーマ。うれしすぎてもう止まらない。
という流れ。
「うれしすぎて演技が続けられないわ」というノーマの輝きは日本版がとくに輝いていた。
2幕目冒頭のサンセット・ブルバードオリジナル版からしてやたら早口なんだけど、
早くて歌いきれない感が出ちゃうのはもったいなかった。
歌詞:わかりやすさを第一にしたようだけど、よかったんじゃないかな。
オリジナルを知っていると、超翻訳が過ぎるんじゃないか、と思った気もしたけど、
納得いかんという点はなかった。
時代がさらに進んでしまい、舞台背景となるサイレント映画時代のスターというのを
思わせる歌詞があまり生かされないのがちょっともどかしかったかな。
"Silent music starts to play" ってうまく訳せないんかなー。 >>482
セットはオリジナルのをチラシに使ってたし、バックステージツアーも
豪華なノーマの邸宅の裏側を見る、みたいな煽りかたしてたし
最初から再現は無理でしょとは思いつつ裏切られた気持ち。
個人的偏見として、ホリプロ作品はそこらへんがいつも誠実じゃない。 >>485
最初から邸宅の再現なぞするつもりはなかったと演出家。 往年の映画ファン、芝居ファンにはあらんさんが物足りないと思う。
しょうがないと思う。 同じ様なテーマの 欲望という名の電車って芝居見てみて。 あらんさんも観客も若すぎる気が。 ましてやマリオ。
でも良く考えて今の日本の客層に何とか合わせて作ってると思う。
自分はよく作ってあると思う。 2階後方で俳優の顔が見えない分、
演出が見えたと思う。
日本人が子供化してるのは事実。 それこそ狂気。
元宝塚女優、マリオ、元四季、これだけバランス取って、何とかメッセージ
を伝えた演出家は凄い。 ネームバリュー使わないとお金回収できないし。
結構狭い状況の中でよくあれだけ作れたと思う。 俳優より、
演出家に拍手したい。 俳優と演出家の信頼関係とか、普通の人間ドラマ。
日本からいいものが生まれますように。 たとえ翻訳物でも。 同じく、jYdvyVp6さん、有難う。
私は皆さんのように見巧者ではなくて、ただのファンだけど、
MY初日(大阪組)がますます楽しみになってきました。 ヅカっぽい要素がいっぱい入ってると思うけど、日本版演出
ミュージカルということをお忘れなく
下手すると音楽に押されてしまいそうになるところを
助けを借りて、という理想的な状態になってる
上手く作ってある、にはもちろん賛成だけど
役者に信用おかないとできない演出だね
>>489
なぜ「欲望という名の電車」と比べなきゃいけないの。
同じようなテーマとは思わないし、他の人は知らないけど、女性が見たい芝居とは思わない。
(とうこさんがブランチなんかやったら泣く。見応えのある芝居は他にいくらもある。)
意識の高い女性には歓迎されるのかも知れませんが、私は嫌い。
なんかノーマの役作りが定まらない気がするんだけど。
毎日きっちり同じである必要はないけど、役の方向性とか性根みたいのは
動かさないほうがいいと思う。
ヅカの駄作と同じ感覚で毎日違うことやってるつもりとかじゃないよね 舞台は生物
外的条件によっても変化する
というか変えてるなら演出家の指示によるものだと
マックスもマチソワで違う
優しい愛が前面だったり、凄みが前面だったり
昨日ラストは号泣してたらしい ノーマの衣裳がすごい 7着?
しかも全部似合ってる たった7着なんだ。
エリザなんか20数着らしいね。
まあ大作μと比べても仕方ないけどさ。
サンセット、写真で見る限りだと安っぽい感じたけど、実際は違うなら良かった。 >>495
それは演出家の仕事を放棄してるようなもんでしょ。
方向がしっかりしてないと迷うだけだよ >>499
プロの舞台を勘違いしてるのでは…
宝塚なら「生徒だから」というエクスキューズで許されることでも
外部では必ずしもそうじゃないんだよ。
自分の解釈で芝居をいじって演出家やスタッフに嫌われ、仕事の可能性を
狭めていくヅカOGは、実はものすごく多いんだよ。 ヲタだけど、494さんに同意。
生きた舞台だから毎回違うのは当たり前だけど、やり過ぎる傾向があるから。
もう少し安定した舞台を望みます。(勿論、深化していくのは歓迎だけど) >>500
なんか偏見が強いね
で、あなたは結局何度観たの?
外部は芝居をいじらないといえば、最近の身近な例だとエリザは観た? 役者が迷っているなら「それでいいよ(駄目よ)」というのが演出家だと思うし、
いろいろ試しているなら、役者を信用してるのかと思うし、本人達に聞かないとわからないのでは。
芝居は演出家のものだけど、主演者もしくはそれに近い人は自分のプランもあるだろうから。
偏見といえば >>489
「欲望」って芝居好きな女性に、こういうのを受け入れられるのが、「大人の女性」という踏み絵みたいで私は好きじゃない。
とうこは傷ついた役もいけるので、ブランチをさせたいというファンがいるみたいだけど
ヅカOGはどうしても軽く見られるから「欲望」みたいな「高度な芝居を」という発想なら反対したい。
良質なエンタティンメントで、泣かせたり喜ばせてくれたりするのがいいわ。
大阪で1回しか見られないから
とうこさん仕上げてきてね 今日観てきた
迷走してるようにはどうしても見えないがw
ノーマは熱演、マックスは妙技、ジョーは好演、
ベティもアンサンブルもレベル高し
濱畑さんと戸井さんがストーリー展開の節目でピリッと締めるのがいい
作品として完成度高い
オケも13人編成とは思えない
テンポの良さがいい
ベタな感想ですまん もちょっと付け加えると、
ノーマは勝手だけど情に厚くて素直で捨て猫で貫禄あって不安(ストーリー順)
マックスは真摯で深くて狂気
ジョーはやさぐれ、良心がある、普通の感覚をもつ
ベティには何の印象もなかったが、帰り道に口ずさんでいたのは
彼女のパートが多かった 1回見るぶんには破綻はないから
ただ複数回見て理解を深めようなんて思うと?となる >>479
今日観てきた。
ブロードウェイのグレン・クローズ&アラン・キャンベルを二回観た人間としては、
セットを簡素にした分、役者さんが際立ってた。
特に鈴木マックスは、日本版のほうが印象強い。
確かにオープニングのプール場面だけでも、
オリジナルを真似できなかったかな?
あとラストのノーマの衣装は
真っ白よりオリジナル版のほうが
狂気っぷりが現れていると思う。
アンサンブルは、オリジナルよりコミカルでよかった。
全体を通して、脇役と思っていたマックスが、
日本では主役に感じるくらい表情豊かで歌もうまくて存在感があった。
そして全体的に予想以上によかったよ。
また来年もやってほしい。 >>509
ブロードウェイのノーマラストはどんな衣装だったのでしょう?
ラストどんでん返し(?)も同じでしょうか?
以下、日本版マックス解釈について
混じり気のない真摯な愛でしょうか
それは間違いないと思いますが、マックスがノーマを閉じ込め、幻想を見せていた、
それともNew Ways にあるように、映画は彼女を見捨てたから、過去の栄光捨てて(執事として近くにいることを)選んだ、
それだけノーマが本当に繊細、ということでしょうか
プログラムにも影の主役はマックスとあります
彼の演出、監督の壮大な映画、などという解釈も一部ブログにはあり
面白い、と同時に裏の意味を探り過ぎて観劇して疲れました
あと1回観れますが、シンプルに観たいです 日本版のマックスは感情を全面に出し過ぎてるかな?と自分は思った。
今回のは分かりやすい解釈だが、表現を極力押さえた中で最後にジョーに淡々と聞かせる告白が長きにわたるマックスの決意と愛情を感じさせたのだが。
執事として生きる事は相当の決心だったはず。 若いノーマだけにマックスの嫉妬もあらわになって生臭さが出たかもね。
でもそれは日本版の面白さということでいい気がする。
ブロードウェイのままでやる必要はないから。 この舞台でまりおを見直した。
クラシックの素養が生きてた。聞き惚れた。
今日のトークショー、まりおくん欠席で残念でした。
体調不良だとか・・・。
明日の千秋楽、頑張って欲しいです。 一週間ぶりに二度目の観劇
ノーマのお茶目度がupしてるように感じたw
アンサンブル含めみんなレベル高くて、観劇中
余計な事に気を取られずお芝居に集中できるって素晴らしい
ノーマとマックスはあまり瞬きしてなさそうでドライアイが心配 キャスティングで文句いう人いるけど、彩吹ベティでよかったと思う。
バリバリ若くて一目でノーマよりこちらがいいというような女優なら、
ノーマのミジメ度が増しただろうし、ジョーの嫌な男度も強くなってただろうし。
今みたいな、なんか切ない終わり方にならなかった気がする。 自分は1回だけのつもりだったのに結構リピってしまった。
安蘭ノーマと綜馬マックスが特に印象的だた。
アンサンブルのそれぞれ芝居も見てて楽しい 素晴らしい舞台でしたね
息つけぬ間に終わったという感じ
初見ではALWの曲が出来過ぎで教科書的な作りが自分は嫌だったのだけど
(それにもっとおどろおどろしい話だと思っていたので)
それが吹き飛ぶような今日の千穐楽でした
With One Lookで心をもっていかれて、それでノーマのビッグさを植え付けらました
>>516
同感です
まさにノーマの落ちぶれを強調するために、
もっと可愛くてピチピチした子(少なくとも実年齢的に)がいいと思ったのだけど
ノーマに落ちぶれ感はいらなかったかも
ノーマとマックスが異様な違う次元に住んでいるのは十分に分かったので
2人の目力は半端なかったです
違う意味でベティの夢を追いかけるところ、そのための実行力も持っていそうで
単に若くて無邪気じゃないところが好印象でした
若さではなくて、この子は狂ったりしないだろうという
地に足がついたところで対照を作りましたね この作品はきらびやかな映画の世界をバックに語られる
うまく年を重ねられなかった女の老醜の無残さがテーマだが
日本版はノーマを可愛くして、きれいごとにしてしまった
やはり安蘭さんを汚す訳にはいかなかったのだろうが
消化不良の作品になってしまった 出演者ヲタさえ喜べばそれでいいんでしょ
でもだったら中劇場2週間の公演ぐらい埋めろよって話だ >>519
それならいっそ22歳設定を外してしまわないと観客の違和感が解消されない。
地に足が付いた現実的な性格は元々の設定だから若い女優が演じて変わるわけではない。
ノーマは一世を風靡した元大女優のオーラを持ち
ベティは女優になりそこねた普通の女の子だが若さゆえの清純な輝きがある、ではいかんのか。
落ちぶれ感や残酷さも作品の味では。
今回の公演も良かったけど、
>>455の言うように安蘭さんの持ち役にして再演重ねて欲しいと思っています。 安蘭さんに元大スターのオーラを感じられず、ただの威張ってる女にしか見えなかった。
迫力だけはあったけど。 BWミュージカルオタです。もち国内のもかなり見てます。
東京、29日。
最後のシーンでジョーがベティに対して4回ノーマだと怒鳴るシーンで
一部爆笑した奴ら全員死ね。
全体的にかなりコメディ色は強かったが、日本版としてかなり出来は良かったと思った。
でも、あのシーンで笑った奴らに聞きたい。あのシーン何かおかしいとこあった?
BW版と比べたら1回ずつの歌い分けが残念だったけれど、あそこで爆笑はナイでしょう?ガキか?
一部の少数の笑った奴らのせいで一瞬で緊張感ゼロになった。
ノーマさんの演技力が凄かったからワクワクしながら後半わざわざハンカチ用意して泣く準備までしていた期待を返せ。
ちなみに
ノーマさん100%ヅカ男役メイクだったんだけど……あれはナイ。
演技と歌声と迫力はあったから、体と顔が別人な感じで浮いていて心底勿体なさすぎた。 あと歌詞やセリフと風貌が矛盾している。
・お腹のぜい肉落とさなくちゃ!(←最初からパタンナーが腰露出させやがったせいで最初から超スタイルいいから矛盾。
本来は超ロング幅広袖+腰までの布でエステシーンまで体形隠してる。布も全体的にチープな見た目だった。)
・「22」(←もちろんベティの事。頬のシャドウの色が暗すぎ。もう少し明るい色で下頬をふっくらと少女っぽく。
スタイルはあのままでも構わないけれど顔がガリガリすぎてノーマさんの3倍くらい老けて見えた。)
・ジョー変身ツギハギ→格好良い時代遅れの背広のハズが同じ型紙使いまわししやがった。せめてウエスト部分絞れ。
綺麗なラインを作る勉強をした方がいい。前面はまだ良かったが本当背面最悪。高級な服版の布の目が粗い。
ミンクコートも本来ならゴージャスに光沢あったよーな気がするんだけど今回ただのペラ布だった…1月1日なのにペラペラコート。作った人、毛皮のコート一着も見た事ないの?
マジ衣装が作りド素人。パタンナー(型紙作ったやつ)が小学生使ったんですかってくらい下手。
ノーマさんの一番の見せどころであるパラマウントでの歌の時の衣装、
あれなに?
なんでフェルトなんて着てんの?
あれ一番ゴージャスな衣装のハズなんだけど。
見せ場用にオーストリッチ(ダチョウ)の羽を買えない程お金かけられなかったの?
原作(映画でも歌でも)「彼女(ノーマ)はファラオの様に着飾った」ハズなんだけど?
一番の勝負服がアレ?
と言うのが細かい気になった所で
↓まとめ
・ノーマとジョーの衣装作り直せ。もちろん型紙から。
高級スーツは後ろ姿が本命。※肩パッドはあのまま。
・ヅカを見たければヅカに行く。※アンチではない。見た事もあるしこれからも見る予定。
だが頼むから普通の劇中のファンサービスはやめてくれって事でお二方のメイクを配役に忠実に本格的に。
タンゴのキメ顔も「キリリッ(完全ヅカサービスだった)」素じゃなくノーマさんっぽくやった方が面白い。笑い方がヅカ。昔の女優スマイルを!
(鼻の横力入れて上の歯見せてニッと。一瞬目を大きく見開いた後、目をゆっくり閉じて女性的なマリリン・モンロースマイル)
マジこの2点だけでも数倍違います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています