日生劇場時代のオンディーヌ!
記憶は褪せないな。
勿論、受け取るこちらも若くて、最も感受性豊かな時代だったわけだけど
劇団も、これから登っていくぞの時代で。

今ではあまりにも当たり前の紗幕遣いの大道具が斬新だった時代。
「朝日」を表す照明に度肝を抜かれてた時代。

「新劇」がエンターテイメントに変わり始めた時だったと思う。