>>747
同意。つーか、デフォだよね。
最初、「ネオリブ」というのを見たとき、イヤな予感はした。
せめて、ノンエリート・フェミニズムか、ウーマンリブ・ルネッサンスとでも言えないかって折衷案を提案してみたけれど、彼女らはスルーだった。
その意図もニュアンスも、伝わらない。

いや、そもそも田中美津らのリブもダメだったんじゃん。
極左セクトと近すぎたり、彼氏ができたらやめていく人続出だったり、後に上野らとも癒着していたり。
だったら、そこに立ち戻ってもだめ。もっと別の行動と理論が必要。

あとネオリブ界隈にウンザリだったのは、未だに吉本隆明流の「対幻想論」の世界なの。
80年代からトランス・ジェンダー、n個の性、インドの女形とも言うべきヒジュラのコミュニティ紹介、ニューハーフ・シーメイル、薔薇族とかあった。
今はLGBT、セクマイ、SOGI,複数婚、同棲婚、Aセクシャル、ノンロマンティックなど非シスジェンダー、Xジェンダーらも市民権を得ようとしている。
その中で、それこそ化石的にもエセ文化人類学にも見えるヘテロセクシズム、ロマンティック・ラブ・イデオロギー、一夫一婦制度堅持を未だにやりたいの??
もう、なにがなんだか分からんのよ。