ネオリブは、あるいは隠れマルクス主義、もしくは元マルクス主義が材料を分解して組み立て直すともっと別の奇妙なものが出来上がったのだと思っている。
独裁的なリーダーシップ、独裁者に絶対服従を求める、独裁者の後継者を前近代的な擬似家族の家元みたいな代替わりの形でやる等。
歴史修正主義を非難するなどして、あるくにや政権にとって都合のいい歴史観以外を、
どんな発掘調査や古文書が新たに出てきても修正してはならないとする硬直したらカルトの発想に染まって、抜け出せないでいる。
あそこが一番、北朝鮮みたいな不自由で非民主的な世界を形作っている。