>>1
それは正しさの定義が不適切だったり色々な意味かつ不都合な事が起きるのを正しさと言ってるだけだな
一般的に正しさと言われている事の多くは世の中をまともな状態に保つとか
世の中良くする為に必要な事の方がずっと多くスレタイや>>1が言うような事はないよ

帝国憲法云々は何が正しいかの議論の放棄なり禁止の末の話だけど
客観的正しさとは別の話でもある

災害の時のそういう先生を真面目な先生と言うのは間違いで
真面目とかそういう事ではなく何らかの理由により(誤解を招きやすい用語だが普段通りと錯覚する正常性バイアス等)
判断を誤ったという事
むしろ人によるけど真面目な先生は点呼とかせずすぐ逃げるよう言う人が多い

少子化云々はまず世の中発展すれば大抵の地域で移民以外は少子化になるんだけど
人間や人間社会なんだから解決方法が何でもアリなんて事はなく(何でもアリなのを解決とは普通言わないが)
人道的なものでなくてはいけないけど
仮にそれで人口ゼロになったとしても(その仮定は後で説明するけどナンセンスだが)
正しさが滅ぼすという事ではなく人類が行ける方向は限られているというだけで行けない方向に行けるかのように言うのは間違い

あと日本のような大きさの国で人口が相当減れば
子供がゼロになるかなり前に大量移民政策を肯定する人が多数派になるのが普通であって(1000万人単位の人口がいるうちはそうならない)
子供ゼロにという想定自体に無理がある
また移民政策に反対というのも悪くはなく妥当性のある意見でもある

てか>>1の言う有害善は非人道的で善ではない事柄が多く有害善とは言えない
善とはあくまで人道的なものである必要がある
>>1の発想は人間的な事を犠牲にして社会の存続を優先するという集団主義的発想とも言えるけど
そういう国って近代以降は高確率で短期的に滅んでいるよ
当たり前だが人間は非人道的な方向に行き得ない人がかなり多く選択肢として人道的に正しく無い事というのは無い場合が多い

合法で常識的云々はそれと正しさは別の概念でズレが相当あるわけだけど
一部に有害な事があっても合法で常識的な事にはまともな事の方が多いな