>>つまり、第1回会合時の特別監察委員会は、厚生労働省内に常設された監察チームメンバーからの5名に樋口美雄委員長を加えたに過ぎないものだった。
その後、いつの時点か不明だが、構成員は2名増員され、1月22日の報告書には8名の名前が記載されている。
誰が常設の監察チームメンバーかはここには明記されていないが、昨年の裁量労働制のデータ問題に関する監察チームの報告
(参照:2018年7月19日「裁量労働制データ問題に関する経緯について」)に記載がある構成員と照らし合わせると、
玄田有史教授と廣松毅名誉教授の2名が後ほど追加された構成員であるらしいことがわかる。

・ソースははーパービジネスオンラインの記事
「勤労統計の不正調査問題、特別監察委員は果たして実際にヒアリングを行ったのか?」から
玄田について触れてる、「特別監察委員会は「第三者委員会」か?」のページ
https://hbol.jp/184464/2

玄田はもともと特別監察委員会にいた訳じゃなかった