レーベルゲートCD開発に中心的な役割を果たしたSMEの秦幸雄氏:
http://www.itmedia.co.jp/internet/guide/0302/newsbr/

「機器の再生保証という話でいえば、現状のCDでも100%の再生保証が
あるわけではない。また、同じ製品でも発売時期によって中のドライブが
変わることがあるので、『この機種ならば問題なく再生できる』と発表する
のも現実的に難しい。悩ましいところだが、ごく一部の再生できない人の
ために、著作権やアーティストの権利をないがしろにするわけにはいかない。
より多くの機器で問題なく再生でき、より強力にコピーを防止できる技術が
登場すれば、当然そちらに切り替えていくつもりだ」(秦氏)