Job Grade 制度 導入ですよ 2015年4月〜スレ42
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目的はおまえらの人件費削減ですね
2015年4月から始まった奴隷人事制度
(前スレ)
Job Grade 制度 導入ですよ 2015年4月〜スレ40
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/sony/1519436560/
社畜OLがついに見つけた「心から嫉妬できるワークスタイル」
ttps://wotopi.jp/archives/61607
鈴木:また戦略を練ったんですね。
正能:はい(笑)。女子大生社長が、オンリーワンの存在なのかと言えば、そうじゃない。だったら「◯◯なのに、社長」という文脈に自分を乗せられたらオンリーワンになれるんじゃないかなって。それで就職することにしたんです。
鈴木:その◯◯に当たる部分が今は「SONYの社員」なんですね。
海野P:そこまで戦略的に考えて就活する学生いるんだー!
正能:どうしたら楽しくできるかなって考えるのが好きなんです。考えるだけなら、しんどくないから。でも、実際にしんどいことをやるのがイヤ。しんどいことを無理やり続けるのは、もっとイヤ。
だから、それを避けるためにどうすればいいんだろう?楽しいことをするにはどうしよう?っていつも考えてるんです。
ttp://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/07/kh_170106capy01.jpg
ttp://i.ytimg.com/vi/Q9BScKfM_Mo/maxresdefault.jpg
※前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/sony/1521613965/ >>734
機械的に算出したそれに何の意味が?ww
だいたいソニーで1200は上に行かない限り無理 東芝どころかパナやキヤノンにまで負けてる給料ってどうなんだ?
他社に負けない競争力のある給与ってそういう意味か? >>735
もういいよお前おもんないわ
誰にも信じてもらえない嘘ついて何が楽しいの >>737
痛すぎるな、お前
現実も見れない阿呆
家も買えない無能 結局ソニーは1200は超えるってことだったんならあの1200おじさんは正解ってことか? >>734
なんか適当感がすごいサイトだね。
ソニーは社長にならなくても億越えの年収が狙えるから良い会社だよ。 >>724
そうか、すまんかったな
つい価値あるものをというおれのソニーたる悪いところがでてしまったようだ >>724
安いシャンプー探すのではなく、高い職探せよ。
というか、今年ソニー給料上がるんだろ?
シャンプーが家計を圧迫するってどんだけ大家族なんだよw お前ら、ボーナスはトヨタ超えだな
誰がたくさんもらってるか知らんが 日経新聞読んだよ
2018夏のボーナスランキング1位おめでとう
これで一般層にソニー=高給のイメージが植え付けられた
合コンでモテるだろうな!うらやましい! わからんけど、18年は夏冬合計で1位トヨタ243万、2位ソニー238万だとさ。 ボーナスみたいな変動が激しいものを基準に
「高給」とかイメージするのはどうでしょうね。 内定者ですけど過去スレ読んで萎えました
今は同期に高給いいなと言われても空返事してます 勘違いしてるやついるが、トヨタ初め自動車メーカーは工場の高卒レベルも含めての平均だからな
院卒ホワイトカラーで比べると負け過ぎ ここで冷静にランキング対象になってない企業を調べたやつは転職成功する 今年はI4で1200万もらえるんだから誰も文句ないな i4でいくら貰えるとか興味ないです、i4であることに腹を立ててるわけで。i5ならもっと貰えるわけで。 なら評価してくれるところに転職しろよ。
イヤなら文句言わずI4やってろ。 vorkersの最新投稿を見ると統括課長で1100-1500だとさ
すごいなあ
部長だと2000いっちゃう? クソ無能と名高いうちの部長
上から目線で尻叩くだけしかして来なかったツケで部長就任以来めぼしい成果ゼロ
でも今年は少し現実分かってきたみたいで態度の軟化を感じる >>748
じっさいもらってないのに、周りに金持ちと思われるのもそれはそれでめんどくさいぞ 1位はソニー 夏のボーナス、6年連続の増加
1位ソニー、2位スター精密――。日本経済新聞社がまとめた2018年夏のボーナス支給額ランキング(5月8日時点、中間集計)。178社の支給額のほか、個別企業の浮き沈みもチェックできる。
ttps://vdata.nikkei.com/newsgraphics/research-bonus/?n_cid=NMAIL007#/sheet/2018/summer/table?s=WS_&rpp=100 >>765
ダントツ1位だね
すごい
婚活無双できるな 草コインとか無謀なのは買わず、ビットコインキャッシュ買っとけば間違いないかと >>762
電話と半導体で比較したらすげー差なんだろうな >>770
i4でそれぐらいは行くな
立役者のDIは全員450以上 吉田ソニー、成長はまず守りから 短期利益追わず コンテンツでは攻め 2018/5/22 20:00
ソニーは22日、3カ年の中期経営計画を発表した。4月に就任した吉田憲一郎社長兼最高経営責任者(CEO)は短期的な利益成長を追わず、中長期的に「稼ぐ力」を引き上げる方針を鮮明にした。音楽会社の
買収を同日発表するなどコンテンツで継続的に稼ぐ体制への切り替えを進める。守りを固めながら成長の種を仕込む考えだ。 「私の判断で(全社の)営業利益目標の提示をやめた。目標は重要だが、定めると3年で成果を出すことに
とらわれがちになる」。4月の就任以降、初めて記者会見に臨んだ吉田氏は強調した。 前中計の最終年度だった2018年3月期では、営業利益が7348億円と20年ぶりに最高益を達成した。平井一夫前社長は前中計で、
最終年度の営業利益を7倍以上の5000億円に引き上げる目標を掲げた。 半導体事業の急回復などで結果はこれを大きく上回ったが、後を継いだ吉田氏には危機感があった。ソニーにはシェアや利益目標を達成しようと
短期的な施策に偏った結果、業績が乱高下してきた過去がある。平井氏の前のハワード・ストリンガー社長も何度も「営業利益率5%」を掲げたが、結局未達。米国会計基準を採用するソニーでは子会社などの株式売却益でも
営業利益に反映されるため、事業の競争力が見えにくくなる。 吉田氏は今回の中計について、「(自分の)色はあまり出ていない」とする。ただ元社長の出井伸之氏が掲げた「デジタル・ドリーム・キッズ」のような派手なスローガンや
数値目標よりも、稼ぐ力を市場に伝えようとする姿勢は財務が長い「吉田流」とも言える。 代わりに重視するのが資産売却益などの影響を受けない営業キャッシュフローの3年間累計。金融分野をのぞく直近3年間比で
5000億円増やす2兆円の目標を掲げる。 エレキやゲームなど主力4事業では利益目標を設定したが、3事業では前期を下回る悲観シナリオも示した。下限の合計6380億円は18年3月期(6435億円)を下回る。吉田氏は「利益成長よりもリカーリング(継続的に稼げる)
比率の増加で利益の『質』を高めることを重視する」と説明する。 その狙いを象徴する動きの一つが同日発表した、有力な楽曲の著作権を持つEMIの買収だ。ソニーにとり過去2番目の規模となる約23億ドル(約2500億円)の買収となる。
音楽や動画はネット配信が当たり前となり、全世界で収益化できる可能性を持つ。有力なコンテンツは継続的に稼げる課金型ビジネスの肝となる。スヌーピーの版権会社の株式取得など矢継ぎ早の投資を進めている。
さらに今後3年の2兆円のキャッシュフローのうち1兆円を設備投資に回す考えで、中心となるのがスマホ向けで高いシェアを持つイメージセンサー。自動運転分野での採用を目指す。犬型家庭用ロボット「aibo」に代表されるような
人工知能(AI)とロボット技術を組み合わせた分野や医療分野も注力する。
いずれも技術基盤は確かだが収益貢献には時間を要す分野で、21年3月末という区切りを設定すると積極投資が難しい。長期的にけん引役となる事業の立ち上げに腰を据えて取り組む考えだ。
ただ22日の東京株式市場でソニー株は一時前日比200円(4%)安の5188円まで下げた。背景にあるのは主力事業の慎重な利益想定だ。「会社が示す『利益の質』を市場が評価するのに時間を要す」
(モルガン・スタンレーMUFG証券の小野雅弘氏)との声が聞かれた。
わかりやすい目標を掲げてきた従来と異なる中計が理解を得るには時間がかかる。社内からも新たな中計について「メッセージは難しく感じる」(中堅社員)との声も聞こえる。
CFO(最高財務責任者)としてソニーの構造改革を支えてきた吉田氏。堅実なメッセージを市場にどう伝えるかが試される。 吉田にイノベーションは無縁
安牌ビジネス まっしぐら! >いずれも技術基盤は確かだが収益貢献には時間を要す分野で、21年3月末という区切りを設定すると積極投資が難しい。
>長期的にけん引役となる事業の立ち上げに腰を据えて取り組む考えだ。
吉田は投資のセンスはあるが事業の立ち上げは無理よ ほう、やっと長期的な視点で開発ができるようになるのか
辞めなきゃ良かったなあ
社内の雰囲気はずいぶん良くなった?
2012-2015あたりとくらべて >>778
まあ正直新規事業なんざ投資⇒買収でいいだろ。
こんな変化が速くてコンペも多い世の中で、自前では遅いし効率も悪い。
資金は得やすいが、判断が遅ければなんの意味もからな、大きな画を書いて、つっ走って失敗してもドロン出来るぐらいのフットワークがないといかん。 モバイルテコ入れだから、DIから進駐軍が乗り込むのかね >>782
モバに直接乗り込むと危ないのでSIPSの下請けとして使う。 社員で否定派の気持ちがわからん。
長期的な成長のための良策を示してんじゃん。アホな新規事業モドキに振り回された平井後期よりマシ。
株主から物足りないと思われるのはわかるが。モバイルどうするのかが見えないし、目標コンサバだからさ。まあ、株価はしばらくジリ下げだな。 >>789
ソニーの株価は新規事業の手出しも評価の一つだったからそこに注力しないならある程度評価は下がるだろうな
まあ鳴かず飛ばずの製品しか出してないから仕方ないけど
むしろR&D方面からぶっ飛んだ製品出さないとあかんと思うわ 新規事業といっても最近流行りのインダストリー2.0関連の商材はないし、自動運転関連もイメージャーくらいしか商材ないからな
しゃーない >>795
今のマネジメントは変わります。ただし、次がアホでない保証はありません。 確定拠出年金てけっこう利回り良いよな。
しょぼい拠出金じゃなくてもっと買わせろよと思ってしまう。 結果としてアベノミクス以降だけ見ると利回り良いけど、それより前に積み立ててた人は悲惨な状態だったりする。
ソニーは旧来の年金制度のほうが明らかに得。 そりゃ企業年金と比べちゃだめだよ
あんなのもう超一流企業しか維持できないよ 今の新人は確定拠出年金しか知らないんだよな
もったいな >>801
なんつーか、すごい時代になったもんだな 2000年以前入社だし確定拠出分は少ししかないから、全額株式にべっとしておいた。
たかだか5〜6年で、えらく増えたわ。ありがとうアベノミクス。ぼちぼち株安サイクル来そうだから、ポートフォリオ見直すわ。 え、いまソニーって確定拠出年金しかないの?
よくある年金のうち何%は個人運用に任せるってタイプではなく? 定期預金が何%もついた時代とは違うよ、おじいちゃん。 >>804
そのパターンで合ってるんだが、最近入社した人は、全額確定拠出。 >>808
違うよ。確定拠出か確定拠出の掛け金分の現金支給かの2択です。現金支給をしてもらって自分で株式投資をしている人もいます。 >>811
多分ならない。自分達の自由が利かない他の会社からの請け負い仕事が増えると思います。R&Dぽい開発や独自の新規企画はすべて潰されて… >>808>>810
そうなのか、ありがとう
どっちにしても会社責任での運用はなしってことだね >>803
年間の掛け金に限りがあるから増えてもスズメの涙程度ですね、日本株で+40%くらい
他社と比べて選べる投信少なすぎ
アベノミクスの間に個人運用で1000%位なのに 【企業】ソニー社長「過去10年、仕込み不足だった」
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1527093409/ リストラしかやってないからな
過去最高益も単に人を切った効果では? プレミアム路線とかリカーリングよりもなんだかんだでリストラが一番最高益に効果があった その前の10年に膿を溜め過ぎたよ
返済にこの10年を使って、もう追いつけない差になってしまった リカーリング、リカーリング言うが、何も新しく立ち上げていないよな。 リカーリングは繰り返しという意味で、新規では立ち上げではない。
繰り返してるのはリストなので、リカーリングは一応できてる。 電子ペーパーリモコン
電子ペーパーウオッチ
アロマ
メッシュ
wena
どうなった? チェーン系居酒屋などで出てくるお通し。
その多くが有料で300〜500円が相場。頼んでないのに出てくるし
前日の「残り物」感いっぱいの品も珍しくはない。
訪日外国人旅行客が増えている昨今
海外のチップとは異なる日本の商習慣である「お通し代」を巡り
店と外国人とのトラブルも発生している。
お通し代に法的な根拠はあるのか?
お通しの提供を断ったり、代金の支払いを拒むことはできるのか。
理崎智英弁護士に尋ねた。
「ケース・バイ・ケースです。
お通しがある旨を入店時に店員から説明されたり
店前の看板・メニューなどに見やすく記載されていれば
代金は支払わなければなりません。
了解のうえで入店したとみなされ
お通しの提供について店と“契約”が成立するからです」
民法で言う「契約」が成立するには「申込みと承諾」が必要。
居酒屋などの飲食店では客が注文(申込み)をして
店側がそれを「承りました」と返し、飲食物を提供することで取引が成立する。
「電話予約時やウェブ予約などで事前にお通しの説明・告知等があれば
入店と同時にお通しを注文したことになります。
でも、事前の説明・告知がなければ契約成立の条件が整っていないので
お通しが出てきても提供を拒否できますし、代金支払いも拒めます」 なったつもりボーナス
ビットコインキャッシュ買うで ソニーが「音楽著作権」に大金をつぎ込む理由 5/25(金) 6:00配信 東洋経済オンライン
音楽、アニメ、ゲームなど、これからのソニーはコンテンツで稼ごうとしている(上写真:記者撮影、下写真左:ソニー、右:cTYPE-MOON / FGO PROJECT) 「業績が復活したのはいい。だが今後何を屋台骨にしていきたいのか、
いまいち伝わってこない」 市場関係者や投資家などによる、最近のソニーへのもっぱらの評価だ。これに対し同社の吉田憲一郎社長は5月22日、中期3カ年計画発表の場である方向性を示した。
「利益成長よりもリカーリング(継続的に利益を得るビジネスモデル)比率を高めることで、安定的に稼げる体質の強化に重点を置きたい」。社長就任後初めてメディアの前に姿を見せた吉田氏は、今後3年の重点目標をこうまとめた。
■“金庫番出身”の社長らしい堅実な戦略
「第三次中期経営計画」と名付けた新戦略は、平井一夫前社長時代に自身もCFO(最高財務責任者)などとして参画した第一・第二次中期計画の続きという位置づけだが、短期的な成果を追うのではなく、長期視点で稼ぐ力を
向上させることを強調した。2017年度に達成した20年ぶりの最高益更新を受けてアクセルを踏むかと思いきや、元・金庫番らしい堅実な戦略といえる。 戦略の柱は3つある。第1に、かつてソニーの看板商品だったテレビやカメラは
「ブランデッド・ハードウェア」と位置づけ、規模を追わずに採算を高めてキャッシュ創出の源泉とする。2つ目はソニーが強みとする画像センサーへの投資。この領域には中計全体の設備投資額1兆円のうち多くをつぎ込み、自動運転用途などの
センシング分野でも世界一を目指す。 そして今回ことさら強調されたのが、3つ目の柱であるコンテンツIP(知的財産)の強化だ。売り切り型から継続的に稼げるモデルへの転換に欠かせない。戦略転換の象徴として中計と同時に発表されたのが、
英国の音楽出版社、EMIミュージック・パブリッシングの買収だ。 日本ではハードウエアメーカーの印象が強いソニーだが、米国には売上高で世界首位の音楽出版社を抱えている。音楽出版社の儲けの源泉は、楽曲制作者から著作権の
管理委託を受けたうえで、音楽の使用者への使用許諾と引き換えに受け取る著作権使用料だ。 ビートルズやボン・ジョヴィといった世界的なロックバンドから、テイラー・スウィフトやエド・シーランといった今をときめくアーティストまで――。ソニーグループが管理する楽曲の権利は230万曲を超え、米国の音楽市場で2割以上のシェアを握る。
そして今回子会社化したEMIは、クイーンやキャロル・キング、サム・スミス、アリシア・キーズといった大物アーティストをはじめとして、著作権200万曲以上を持つ。王座をさらに盤石なものにしたわけだ。
■音楽著作権はなぜおいしいのか
すでにソニー傘下の投資会社がEMI株式の4割を保有していたが、アラブ首長国連邦の政府系ファンドから19億ドル(約2100億円)で追加取得。関連費用も含めれば23億ドルを投じることとなり、1988年の映画事業買収(48億ドル)に次ぐ
巨額買収となる。ソニーが音楽著作権での存在感を高める目的はいったい何なのか。 その答えは、現在世界中で拡大している「スポティファイ」や「アップルミュージック」といった定額の音楽ストリーミング配信サービスだ。特に、
ソニー音楽事業の主力市場である米国での躍進は目覚ましく、2017年には音楽市場の65%がストリーミング配信による収益となった。 ストリーミング配信市場の拡大は、音楽出版社には大きな追い風となる。たとえば、クイーンの
「伝説のチャンピオン(We Are the Champions)」がスマートフォンのアプリなどで再生されるたびに、著作権を持つソニー側に対し自動的に著作権使用料が支払われる仕組みだからだ。 実際、2017年度の音楽事業におけるストリーミング
売上高は、前期比4割増の1974億円まで拡大。事業全体の2割超を占めるまでになった。「ストリーミング配信で安定した収益を得るには、楽曲ラインナップの充実が第一。そのアセット(資産)を、保有する著作権の拡大やアーティストの
新規開拓でどこまで増やせるかが重要だ」(吉田社長)。
こうしたストリーミング配信から得られるデータは、著作権を保有するアーティストのプロモーションなどでも活用できる。「アプリ上でどのアーティストの曲が何度スキップされたのか、といったデータを取り、それに応じて広告宣伝費を決めることも可能だ」(同)。 ■音楽だけじゃないコンテンツビジネス
重視するコンテンツは音楽だけではない。映像、アニメ、ゲームの領域でも掘り起こしにどん欲な姿勢を見せる。
快進撃を続けているのが、音楽事業傘下のアニメ会社・アニプレックスが展開するスマホゲーム「Fate/Grand Order(フェイト・グランドオーダー)」だ。配信が始まったのは2015年と3年も前だが、歴史上の偉人などをモデルとしたキャラクターや
重厚なシナリオが好評を博し、いまだにスマホアプリのランキングではトップ10圏内にとどまる。国内でのダウンロード数は1200万(2月末時点)に上り、中国や北米でも人気だ。2017年はこのゲームだけで、音楽事業の営業利益の3割超に
あたる約400億円を稼いだ。 このFateシリーズとソニーの関係は、2011年放送開始の深夜アニメでアニプレックスが製作委員会の幹事会社となった際に始まった。今では劇場版アニメやフィギュアなどのグッズ、アニメ主題歌を歌う
アーティストのレコード収入など、多面的に展開する。シリーズ全体には根強いファンのベースが育った。 さらに5月14日には、世界中で愛されるキャラクター「スヌーピー」の権利会社への出資も発表。キャラクターのライセンス収入を
得られるだけでなく、具体的には未定ながら、ゲームや映画など事業横断的な活用が期待される。現在ソニー社内ではグループ内で持つコンテンツの相互利用を推し進めており、「日常業務として、他事業部との話し合いの機会が
多くなってきた」(ゲーム子会社ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントの小寺剛社長)。 売り切りから持続的収益モデルへ。そして、エレキのソニーから、エレキとコンテンツが補完し合うソニーへ。社内に保有する多彩なキャラクターや
音楽が武器となる
これからのソニーは、アマゾンやグーグルといった米国のIT大手とはまた違う、知的財産の”プラットフォーマー”になるのかもしれない。 えー、じゃあ家のネット接続機器全部、Spotifyでソニーが版権持ってる曲流しっぱなしにしておけば、業績上がってボーナスウハウハなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています