南 極半島に到着すると、海は再び穏やかで、たくさんの野生生物を発見することができた
一部の想像に反し、南 極は多様な生物にあふれている
ペンギンや海鳥、さまざまな種のアザラシやクジラが常に目の前にいた

私たちは、重さ約10キロのサバイバルスーツを着て、ゴムボートで岸に行ってみた。私は予備のカメラと望遠レンズ数本も持っていったため、すでに重いスーツがさらに重くなった
だが、そうする価値はあった
カメラの不調のせいで、ペンギンの群れの中で撮影するというまたとないシャッターチャンスを逃したくはなかった