エルクのホルン
リン・ジャンが使っているっていう話だけど、
ある人が本人に「なぜエルクを使ってるんですか?」ときいたら
「契約だからね・・・」と答えたという話がある。 エルク=値段が嘘のように、品質のいい楽器。
プロホルン奏者故Y氏が、オールドクルスペをベースに、アマチュアからプロまで使える、
しかも、コストパフォーマンスに優れた楽器、ということを目指して作られた楽器。
今ひとつ広まってないのは、生前、Y氏は結構ズバズバという人で、
関西ホルン界の重鎮などからあまりよく思われてなかったのも大きな原因か?
しかし、オオサカシオンWOでも使っている。 〉〉51
一時期、ネロ楽器で在庫持ってたけど、今はブラスパイアに力入れてるようw
ごくたまに、ヤフオクで出てきたリ、ドルチェで中古が出たりするので、要チェック。 エルク、日本での展開はしゅうりょうしますたww
けっきょく、プロが3本目4本目の楽器として買って、
あとは金余りのヲタが2本目3本目の楽器として買ってオシマイww
輸入元のおっさんの体調不良&脳みそ不良もあり、
今後入手は不可能です。
でも567GDBの中古が15万〜20万で買えるのに、
なんで中華なホルンをが40万で売れると思ったんだろうか?
価格の設定まちがえたよねー。25マンだったらもう少し売れたかも。 しかも売り口上がヤバかったもんな。
ライバルだと思ってるのはアレキとかパックスマンだったからww
中華で40万な楽器がアレキのライバルな訳がない。
昭和40年代の日本車みたいなもんで、あちらのホンモノに
そっくりだけど、細かいとこの作り込みがぜんぜんダメ。
売ってるおっさんはホルン吹きでもないのに「ワンピース最高!
ノーラッカー最高!!」みたいな変な暴走までやらかしてるしwww
実質は、567GDBなりマインルの10万安い分、細かいとこの作り込みが
雑なバージョンに過ぎない。それを40万で売るのは無理だよ。
利幅を求めすぎて、自滅した良い例だ。
グローバルがやれば、もちっと評価が違ったかもしれない。
もっともイオで儲けてるから、いまさら中国本土物wwなどという
冒険をする必要はないが。 ふつうの人(所有楽器1本のみ)が購入したエルクの本数って
ヘタしなくても、間違いなく1ケタ台だよ。
10年以上やって、それしか売れなかったわけよ。
ヘタクソ金なし音大生なら、せんせーの薦めにしたがって
ヤマハかホイヤーだわな。アレキがダメでも。
ごく数人のプロが受け入れてくれたから、お弟子さんで金ない人が
購入したケースはあるとは聞いている。
しかし、ついぞ「ふつーの人が楽器屋で比較試奏してエルクを買った」
という話を聞く事はありませんでしたwww
骨董品やさんが、新品中華ホルンwを売るってだいぶ無理が
あったのと違うか?
しかもエルクが出てからも、ヤマハマインルホイヤーいずれも
少しずつ改良が進んでいたしね。エルクはこれまた中華人wな元プロ
が死んでから、開発担当アドバイザー不在になってしもたしな。 ちなみに最終版でも、
・ロータリーのラッピングが雑
・スライドの硬さがそろってない
・レバー、ねじ類がやたら安っぽい
のは変わらなかった。YHR-3xx台以下の作り込みの甘さ。
けどお値段はヤマハのプロモデルと同等もしくはそれ以上だからな。
売れるわけないよ。
音程・音質はまぁまぁだけど、2010年以降、細かいとこの作り込み
が各社一段とよくなってしまった。それと比較すると、エルクは
いかにも20世紀の楽器という感じだったなぁ。
まーとりあえず、輸入元の濃いおっさんはくれぐれも養生してくださいよ。 >>57
それを言ったら、ドイツのハンスホイヤーでも、
抜差し管の抜き具合はバラバラ、ロータリーの中蓋調整は未調整だったりする。
メーニッヒなんてw >>58
メーニヒはもう楽器を作ってない。20年前の話をされてもねーww
今はあのホイヤーのいちばん安い機種ですら、きちんとしたお店から
買うと、抜差管のすり合わせはバッチリ・ロータリーは快調だからな。
ヤマハ567なら言うにおよばず。
輸入元のおっさんは「ちゅうこマンせー!!」な人だったから、
それこそオールドもののボロ楽器と比較した上でwww
物を言うのでふつーの人には通用しないレベル。
とくてー信者を囲い混んだはいいが、実はみんなイナカもんで
最近の30〜40万で買える新品がどんなレベルか知らない
人たちばっかしだった。
ま、信用がない人が信用第一な新品の楽器を扱う商売したのが
そもそも無理があったんじゃね?
しかもうそついてたからな。「海外では50まん以上すんだぞー」
とか言ってたけど、もう海外のまともなとこはどこも取り扱いを
止めてるよ。 仮に30万だったとしよう。
でも30万でもかわねーだろうなぁ。稼動部分に問題があるだけで、
いくら安くても、まともな人はNGなんだよ。
日本ドイツイギリス以外の工場生産な楽器は輸入元がリペアができる
検品担当者を抱えていて、初めて成り立つ世界。
つまり一定の規模と資本があるとこじゃないと、アメリカ中国台湾の
高価格物は商売できない訳だ。
けどあのおっさんがやる事といえば、さんざん手直ししてもらった揚句
「あの職人リペアマンが絶賛!!」と抜かしてオシマイwww
さんざん手直ししないと売り物にならないのを忘れてラッシャル
まー脳みそ爆発したからしょうがないといえばしょうがないがw
検品調整に丸3日以上かかる物を、いろんな人に見せびらかしまくっても
逆に評価下げるだけですわな。
楽器屋ではなく、骨董・古物商だから、
このへんの事情がわかってなかったみたいだね。
セルマーの輸入元がまじめにやってたら多少は結果が違ったかもしらん。
物は悪くないのに、扱う人が扱い方を知らなかったから、
育てる事はできませんでしたな。
乙。 ちょう有名奏者がぜっさん???
これもねー
ちゅーごく人に超絶技巧をひろーされても、
無名のちゅーごく人だからねえ。
タクエル?
今の20代30代ましては10代の若者にとっちゃ、
バウマンと同じで「ダレソレ?」レベルの人間だよ。
まーおもしれーマーケチング方法だったな。
誰が見ても失敗するのがわかってて、失敗しても
「売ってるじぶんが悪い」という結論がどうもでてこないww
輸入元にはここらへんで、ちゃんとした総括を望みます。 ちなみに、価格を度外視して物を見ると・・・・・・
80年代90年代のホルンなんだな。
音色優先とでもいうべきか。
あたらないんだよね。音が。ツボが21世紀の楽器みたいに
はっきりしてない。
でも音がいいかと言われると、ごくふつう。
多少昔のコーンぽいなという程度。
フルダブルホルンなんて、仕様はもう固まって30年以上経つけど
先行各社、小さい改良を重ねてるからね。
けどあのおっさんはそういう事はあたまに無かったようですよ。
で、予算が視野に入ると、結局金があればアレキ、
なければホイヤーかマインルかヤマハになっちゃう。
30万で機械部分がばっちりなら、中国製でも視野に入ったかもね。
でも楽器買う人なんて基本ふつーに金は持ってるから、
ヨーロッパの音楽するのに中国製の物をわざわざ買わないよ。
こんな結論、常識に従って考えれば、誰でも出せる結論でしょう。 おかしかったこと:
あの楽器の信者wも輸入元も「ホルンはじめてまもない奴が
新品のたか〜い楽器買うの憎し」なんだよ。
これも変な話だよねえ。
それがげんじつ・事実として起こってる事なんだからさ。
自分がびんぼーな生まれで親に100万の楽器買ってもらえなかった
とかそーいう事は、ひとまず置いといて、というのができないの。
けど今ホルン吹いてる若者にはそんなの少ないから、
いまどきのホルン愛好家からすると違う世界の人たちなんだよねえ。
自分だったら親が・おじーちゃんが
「新品のアレキ130万出して買ってやる!」
って言ってくれたら、大喜びして、
「やったー!プロが吹いてるのと同じ楽器だ!!よし練習頑張ろう!」
となるけどな。
それでいいじゃん。そしてそれが今ではふつう。
まぁ、それがホイヤーだったりヤマハだったりする人も大勢いるだろうが。
こういう事が起きてる現実に、良いも悪いもありません。 >>59
メーニッヒ、はちみつ作りながらホルンも作ってるよw
それと、有名なN楽器で買ったホイヤーでも、中蓋は浮かせてある。
中蓋をちょっと叩けば回らなくなるのでよくわかると思う。
(しっかり回る状態にすれば、少し浮いているw)
本来なら、ラッカーかけたりした後、中蓋の内側の出っ張りを、1000番や800番くらいのペーパーで磨いて、
高さをきっちり合わせるのが必要なんだけどw
中蓋をきっちり合わせて、きっちり入った状態にして、かつ、縦ガタがないようにしなければいけないんだけどね。
それに、80年代、90年代の楽器でも、充分音は当たるよ。
奏者の吹き方次第で、楽器も変化してくるからね。
同じ制作年代、全く同じ機種、アレキ103GBL、
私の楽器と某有名楽団団員所有(一応音大卒)の楽器。、
その人が私の楽器を吹いて「なんでおんなじ楽器なのにこんなに違うの?!」とびっくりしてた。
私の楽器は、誰が吹いても「ええ楽器やな」と評判だったから。
もちろん、選定品でもなく、自分で選んだ1本だけど。
それに、
>「新品のアレキ130万出して買ってやる!」
>って言ってくれたら、大喜びして、
> 「やったー!プロが吹いてるのと同じ楽器だ!!よし練習頑張ろう!」
>となるけどな。
音大目指してる、とか、志の高い一部の人除くと、そうはならないことの方が多い。
楽器自慢に走るのが関の山w と、尼ヲタにありがちな「おもいこみ」を披露してくださった
おばかさんがお送りしますたwww
ここまであほな人間もいまどき珍しいから
したがって、中華ホルンはまったく売れなかった。
いやー市場は正直ですな。
売れない物はようするに「ダメな物」なんだよww
どうヘリクツこねてもね。 そして、中華ホルンおやぢwとその一味が使う「剥付け」の方法
として「プロが大絶賛ww」とゆーのがあるが、実態は
・タクエル=ダレソレが21世紀の反応ww
・超絶技巧の中国人ww
・イナカの尼とやたら仲がいい公務員プロwww
トウキョウのオケメンはだーれも相手にしないどころか、
売り口上聞いただけで「こらダメだww」というのが正確な評価でつw
NGでおわったダメ商品なんだからそろそろシンジツを暴露
してもいいはずなのに、愛も変わらずマンセーしかでてこない
というコトは、いまだに洗脳が解けないってコトでwwwwwww
さすがにここまでバカな人間も21世紀には珍しいので、
中華ホルンはまったく売れませんでした。コレがシンジツですよ。 64には明らかなウソが含まれているので修正しておこうw
・誰か、ここ10年以内製造のメーニヒ、見たことありますか?
・ノナカの調整は「実用に支障がない範囲内」ではきちんと調整済み。
ヲタが大好きな微調整は実用性や音には関係ありません
・良い楽器は最初から良い楽器。吹き込むにしたがって良くはなりません。
このテの理屈がお好きなら
「2018年メーニヒ製作のフルダブルと、タクエル用に調整して
タクエルが5年愛用wした特製中華ホルンと2018年製103を
比較試奏できる機会」
をぜひ用意してもらいたいw
ま、中華ホルンなんざ誰も手にすらとらないだろうがねwwww
まーアレですな。イナカもんの骨董商が在イナカの洗脳されやすい
尼ヲタを洗脳して、5本ぐらい「名品中華ホルンw」が売れた
とそういう物語でしたなwww と、いうようにね、最大のミスは
「思い込みが強すぎて、ウソついてる自分に気づかなかった事」でしょう
50万100万の物を扱う商売・そら信用第一ですわな。
もちろん楽器に関する正確な知識も絶対に必要。
枝葉末節なネタ、聞きかじりのネタ、思い込みに基づくネタで
理論武装wwしても、ダメな物はダメなのよ。
けど思うに、楽器そのものはさほどダメではなかったと思うがなぁ。
もちろん正常な利益率(あの楽器だとせいぜい実売30万)での話だがね。
となるのは、ダメなのは・・・もうお分かりですね?皆さん。 ま、あと、要するにね、きょうび楽器をやるご家庭は
みんなそこそこ金持ちなわけ。
子供に・孫にヤマハ買い与える人でも103買い与える人でも
おさいふ事情はほとんど同じ。
むか〜しで言えば、信用第一なデパートで買い物をする人たちよ。
そういう手堅い人たちが、骨董商・古物商がニワカ知識で語りまくる
中華ホルンを買いますか?
それよりも、近所のヤマハかちょっくらトウキョウまで出て行って
「専門店」でお買い物するんじゃないのかなぁ?
ふつーに考えたら、こういう結論が誰でも出ると思うよ。 シタガッテ・古物商が新品売るなら
・マウスピース等の小物類に専念
するのがよかったんじゃない?もちろん中華じゃなくてね。
けど利幅が少ないからやらねーか。在庫量も多くないとダメだしね。
けど楽器はやたら試奏したがる日本人だけど小物類は
ネットで通販wしちゃう人が少なくないから、今だとうれねーか。
古物・骨董系はCtoCに近い形態だから、2010年以降の
「誰でも世界中からおとりよせ可」で、一挙に仕事がなくなりましたな。 >>56
何本か試奏したことがあります。
1.浜松某所に在庫してるプロトモデルの黄と赤。抜差管がフルレンスではなく支柱も現行(当時)とは違うもの。
音色はまぁいいのだがいかんせん音程がダメだった。安かったんだけどね。
2.岡山某所に作陽大学の先生が吹き込んで試しているという黄の銀メッキ。
さすがに吹き込んであるだけあって音程しかり、音程も良かった。
そこの生徒さんが買う予定とのこと。
3.金沢の楽器店に出てた委託ものの中古赤。
音色はともかく音程はちょっと無理かな。。同じ楽団のヤマハ使いは熱心に試してたけど。
2が当たりと言えば当たりだったかな。結局値段で踏み切れなかったw シオンのY氏が使ってる銀メッキのエルクは、元々アマチュア吹きが使ってた楽器。 ちゃんころがせいぞうし、怪しくてひょうばんの良くない
ふるどうぐ屋のオッサンが売ってた楽器なんてどーでも良いわ。
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YEW