愛媛の大学職場一般 パート1
大阪市の橋下徹市長は5日、市が同日発表した施策・事業の見直し試案で
「2013年度に廃止」とされた大阪市音楽団の音楽士36人の処遇について
「単純に事務職に配置転換するのは、これからの時代、通用しない。
仕事がないなら、分限(免職)だ」と述べた。
市改革プロジェクトチームの試案では、大阪市音楽団を「行政としては不要」としつつ、
市が正職員として採用してきたことから、「配置転換先を検討」としていたが、
橋下市長は「分限(免職)になる前に自分たちでお客さんを探し、
メシを食っていけばいい」と述べ、配置転換を認めない意向を示した。
大阪市音楽団は1923年に発足。国内唯一の自治体直営の吹奏楽団で、
市公式行事での演奏や有料公演などを行っている。
市は公演収入などを差し引いた運営経費や人件費として年約4億3000万円(2010年度)を負担している。 大阪市の改革プロジェクトチーム(PT)がまとめた事業見直しの試案について、
所管部局と改革PTが公開で討論する「オープン議論」が17日、市役所で行われた。
16日に始まり、2日目。2013年度に「廃止」とされた市音楽団について、
橋下市長は「音楽技術がすばらしいなら、しっかりと営業(活動を)すべきだ」と述べ、市からの自立を迫った。
市音楽団は国内唯一の自治体直営の吹奏楽団。
市は、公演収入などを差し引いた運営経費や団員の人件費として、
年約4億3000万円(10年度)を負担している。橋下市長は廃止した場合、
市職員として採用された音楽士36人の配置転換を認めず、分限免職する意向を示している。
公開議論で、所管する市教委側は、演奏料金の値上げで今年度320万円の増収になるとし、
自立化については検討期間を設ける方針を示した。しかし、橋下市長は「検討してできなかったではいけない。
最終的に自立するか、しないかだ」と強調し、試案を確定させる6月までに楽団側と意見交換するとした。 ↑
ピンポイントで何処かわかった。www
ど演歌調www \(´∀`)/ 2学期スタート。部活はじまりましたね! http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1325692483/547-580
「折り込み済み」からの「人質」www 墓穴連発のアホが無理して赤っ恥の典型
千葉に異様な執着を見せID切替ミスの自演失敗を誤魔化すために複数の常駐先で自分の質問に回答してる
あの偏屈オバサンは在日の元聖教新聞配達員で日本語が苦手
http://up4.viploader.net/bg/read.cgi/vlbg018859.jpg/l50
↑この画像は無職で、あわよくば雇用されるかと夢見て趣味のパッチワークに勤しむこと数年."Get back"を"帰れ"と思い込み
ミスを指摘されても理解できず意味不明な言い訳で恥の上塗りをする低脳低学歴を実証した
英語も苦手で還暦間近の某・大阪住之江在住の在日創価 自称ズーム君、 zkunこと▼甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(59歳・無職)ですよw
http://hissi.org/read.php/compose/20110818/SEJRUWFtZys.html ←★★★千葉と塩キャラメルが大好物な証拠www
現在はブル厨やらスカトロマーダーやらと連呼してますが、かつては" 塩キャラメルAA "と" 塩キャラメル連呼 "で正体発覚の墓穴から封印w
ちんけなプライドが邪魔して「甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん」と言えず濁した表現で抵抗してるのがジキチさゆりの親戚であるご本人です
891 :自称zkunこと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江):2011/11/10(木) 21:25:48.85 ID:qMqKhH3D
ブル厨はもうお呼びでないなw 早く隔離スレへ帰れよw Get back JoJo wwww
894 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 21:56:06.19 ID:BUFfDULe
>>891
なんか英語変だぞ
895 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 22:13:53.16 ID:/N8Bs8CT
go home!
能なしには主観の位置の概念がないらしい(嘲笑)
905 :自称zkunこと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江):2011/11/11(金) 08:11:02.44 ID:LeoPwq4Z
>>902はビートルズも知らない超ド級音楽素人50代ヒキ無職アナニストの川口重孝なw
907 :ドレミファ名無シド:2011/11/11(金) 11:36:49.06 ID:+AFvBy93
>>905
だから英語自体が間違ってんじゃなくて主観がずれてるんだって
お前の文だとお前と俺らが帰る場所がいっしょになってるっていってるの リエート 銅
松山市吹 金
今治市吹 銀
ウェーブ 金・代表
藤原大征 銀
ウェーブか藤原が代表かと思ったけど、藤原が銀賞だったのは正直ビックリした。
あとは普通。 藤原って上手いか?
全国でた年はそこそこまとまってたが、基本はサウンドが広がったイメージしかない
今治東を振ってた時代から思ってたが、まとまりとしてはいつもイマイチ
テクニックだけで抜けられるほど愛媛は甘くないだろうよ
かといってそういうきれいなサウンドを持ったバンドは一般部門にはないけど
ウェーブは半端なりにバランス取れた演奏に近いというだけで
藤原の場合、デッドホールが余計に災いしたかもね プロが審査した結果、 金賞団体>藤原 となったんだが… まぁ結果、愛媛には全国に行ける団体がないということだな。 テレビ朝日 報道発 ドキュメンタリ宣言 『さらば警察 〜わが人生に悔いなし〜』 2009年5月11日放送
密着4年!さらば警察 裏金告発した現役警官 仙波敏郎
現職に拘り続けた仙波さんを待っていたのは、警察組織による壮絶な報復人事( いじめ )・・・。
@ http://www.youtube.com/watch?v=6ceWpw7CChI
A http://www.youtube.com/watch?v=nGdd_cA9OBc
B http://www.youtube.com/watch?v=k5fg3XxMjTY
C http://www.youtube.com/watch?v=I5_0LjGUJ8A
D http://www.youtube.com/watch?v=DzKBfXPWDCo
自宅周辺を普通乗用車を使い徘徊
尾行、張り込み、電話の盗聴、メール(パソコン)の盗聴、盗撮
大量の花や寿司が届けられる
架空の結婚式を予約されキャンセル料を請求される
窓ガラスが割られる
飼い犬が石を投げつけられ殺される
車を壊される
車にスプレーを吹き掛けられる
自宅や職場に誹謗中傷の電話がひっきりなしにかかってくる
京都の大学に在学中だった次男は家庭教師のアルバイトをすべてクビ
尾行にはNシステムやセコムが開発したGPS発信装置が利用されている可能性が高いという。
郵便物が持ち去られたこともあり、電話や電子メールが盗聴されている可能性も高いという。
仙波の告発後、愛媛県警は通信傍受技術に精通したNTT職員を警察官として採用し、
高額の通信傍受用機器を納入している。 テレビ朝日 報道発 ドキュメンタリ宣言 『さらば警察 〜わが人生に悔いなし〜』 2009年5月11日放送
密着4年!さらば警察 裏金告発した現役警官 仙波敏郎
現職に拘り続けた仙波さんを待っていたのは、警察組織による壮絶な報復人事( いじめ )・・・。
@ http://www.youtube.com/watch?v=6ceWpw7CChI
A http://www.youtube.com/watch?v=nGdd_cA9OBc
B http://www.youtube.com/watch?v=k5fg3XxMjTY
C http://www.youtube.com/watch?v=I5_0LjGUJ8A
D http://www.youtube.com/watch?v=DzKBfXPWDCo
自宅周辺を普通乗用車を使い徘徊
尾行、張り込み、電話の盗聴、メール(パソコン)の盗聴、盗撮
大量の花や寿司が届けられる
架空の結婚式を予約されキャンセル料を請求される
窓ガラスが割られる
飼い犬が石を投げつけられ殺される
車を壊される
車にスプレーを吹き掛けられる
自宅や職場に誹謗中傷の電話がひっきりなしにかかってくる
京都の大学に在学中だった次男は家庭教師のアルバイトをすべてクビ
尾行にはNシステムやセコムが開発したGPS発信装置が利用されている可能性が高いという。
郵便物が持ち去られたこともあり、電話や電子メールが盗聴されている可能性も高いという。
仙波の告発後、愛媛県警は通信傍受技術に精通したNTT職員を警察官として採用し、
高額の通信傍受用機器を納入している。 そろそろアンコンか。
しばきや、今年もグラステイルするんかな。 今さらだけど藤原氏は今でも中央高校を指導に参加してんの? 全日本吹奏楽コンクール
藤原大征とゆかいな仲間たちが銀賞受賞 もう愛媛はゆかい以外はクズ。
指導者がキチなんでw草 彼の悪い噂はよく聞いていますが、一言で言えば、四国の吹奏楽界から一刻も早く出ていっていただきたい人材ですね。 教職のおっさんだし気持ちが悪いので死刑でTYGCも犯罪はだめだよ
気持ちわるが盗みは駄目これは番付入り確実だろ他人の靴をよく平気で履けるな
俺は基本他人の足が入った靴はダメ自分のも他人には絶対に履かせない
居酒屋や旅館のスリッパは嫌だな
たとえ女子高生でもどこの誰か分からない奴が吐いたのはTYGC
家族でもできれば共用は避けたい
番付入りはかつら取ったらハゲているのかがかなり重要画像はよ
ドフサがカツラを付けてましたとかだったら興ざめですわ
変態ロリコンハゲの犯罪者なんて当たり前すぎて面白くもなんともないだろ
本物が良いんだろうけどちゃんと買いなさい番付を
シャレになんねーニュースだな朝からキツイわ被害者のご冥福をお祈りします
すこぶる気持ちが悪いけ実害はそれほどでなw
いきなり強姦したりするようなやつずっと
11月仙台のベランダで裸ライトアップも三役だったっけ
同レベル位じゃないかなコレはぜひとも防犯カメラの映像を
47歳でこんな事やるほど元気あるのが凄いわけさからこの調子です
十分凄いけど横綱が強過ぎて高度すぎるw
前スレか会議スレにあったブルマ富士ってしこ名はなかなか良いと思う
昨日真っ白のブルマをポチった後悔はしていない
新宿古着屋ワタナベが覗いていたようです 前のめりな生センセイは自粛するつもりはないようだ
ちゃんの失言なんぞ毎度のことじゃんそれがどうかしたん
高校時代に妊娠させて入籍しその後離婚女の子は退学させられ本人は卒業し
大学時代に今度は別の女性を妊娠させ入籍しその後離婚したらしい
問題がありすぎだろ生が言ったとおり四国数箇所の管理を渡した事が問題で
ライフラインは危険になった時みたいにされたらどうすんだ何を考えている
こんな阿屑を家にするなんて犬にバッチつけさせて何をさせる気やらw
で検索しちゃダメ絶対顔写真見たけど明らかにあれだな
名前検索だけで出るわ出るわやるよりはマシだからなバカかなめんな
こんなクズに入れる奴がいるかっての2人目は大学時代じゃなく
社会人になってからの付き合いで妊娠するも入籍せずの誤りでした
するんだからこれ消えてるだろ無いってことは君の眼の付け所は偉い
情報分析官になれるよで誰が今頃になって事をスレにしたのかなということを
推理しないといけないよな今の現地の情勢ではスキャンダルの追い風で
盛り返してきて逆転する可能性もありうるになっているからな
工作ではないかねぇww出さなければ可能性があるけど出したら
可能性が高いみたいだからな美女の性格が悪くなる理由ショック
雇われたアルバイト謎の組織T2について本部に電凸してみた結果
8億円の値引きが不当な安値ではないかという疑惑は事実事件
生さんならいつでもやり直せますよ頑張って下さい
阿呆は百害あって一利なし阿屑は迫害あって一味なし崩し 男性のセクハラや性的要求を止めたい、女性にそうした実態を知ってほしいとツイッターに体験談を綴ったところ、
「嘘だろ」「モテた自慢かよw」などと寄せられたコメントの8割がネガティブなもので、99%が男性からのものだった、
と明かした。セクハラや性的要求は世の中に蔓延してる、とし、「断ったら仕事の話が白紙になったこと何回もある」
と打ち明けた。その中には、仕事関係で食事しながらの打ち合わせがあり、相手の男性が持って来た飲み物を一口飲んだ時にガクンと脳に来た感じがした。
クスリを盛られたと確信し、2時間の打ち合わせを適当な理由を付けて30分で切り上げて帰ってきた。
その男性はもともとそうした噂がある男性だから警戒はしていた。それ以来、男性と2人で外で打ち合わせや会食する時は、
自分で店を決め、オーダーも自分で、一時的に席を離れることになった場合は飲み物を変えるかもう飲まないようにしている、とし、
「警戒しすぎとも言われるけど、実際そういう事があったし、後悔するよりよっぽど良いよ」と呼び掛けた。
米女優が、性的嫌がらせや虐待を受けたすべての女性がMe tooと書き込めば問題の大きさが人々に伝わる、
という運動をしていて、先日は作家が元勤務先でのセクハラ、パワハラ被害を実名で告発した。
自分も実体験を書くことで少しでも力になれれば、とし、ツイッターで「#metoo」に参加した、とした。
このツイートは反響が大きく、拡散されたのは嬉しかったが、納得のいかない出来事が起こった、とした。
それはネガティブなコメントがツイッターに寄せられたこと。「作り話だ」「モテることを自慢している」
「食事に行くお前が悪い」「なぜ実名を出さない?」などで、「軽くみられて、性にしか君の価値見出せないんじゃん?
類は友を呼ぶ、とも言うしねw」「相手方もこんなクズ女と仕事しなくてよかったと思ってるでしょうね!」
と、全体の8割がネガティブな内容で、投稿しているのは99%が男性と思われ、ネガティブな投稿をするためだけに作った
「捨てアカ(捨てアカウント)とみられるものも多かった、とした。自分もこういう内容のツイートをすることでリスクを負うことは覚悟している、としたうえで、
「体験した情報を発信し、それはおかしいことだよねと、容認しない世の中作りをしなければ、セクハラ、性的要求は永遠に終わらない」と改めて訴えた 「被害者は多いのに、声を上げる人は少ない。それは、知り合いからレイプを受けることのほうが多いからということもあります。
手紙やメールのなかで、いちばん多いのが、会社の上司や同じ業界の先輩からレイプされたという声でした」
そう話すのは、自身が受けたレイプ被害について記した著書『Black Box』(文藝春秋)を先月、出版したジャーナリストの伊藤詩織さん(28)。
詩織さんは、アメリカの大学でジャーナリズムを学んだあと、日本の通信社でインターンをしていた。
15年4月3日、アメリカ滞在時に面識のあった元TBSワシントン支局長の山口敬之氏と会食。その後意識を失い、
レイプ被害を受けたと訴えた。山口氏から支局での採用の話を受け、ビザの相談をしている中での出来事だった。
その後、詩織さんは被害届を提出。'15年6月には、準強姦罪の容疑で逮捕状が発布されたが、警視庁刑事部長(当時)から異例の待ったがかかり、
逮捕は見送りに。山口氏は'16年7月、不起訴となった。詩織さんは今年5月、名前と顔を公表して記者会見を開き、
検察審査会に審査申立を行ったが、不起訴相当の議決が出た。そして、「同じような被害に遭う人をなくしたい。
そのためのキッカケになれば」と、詩織さんは自身のレイプ被害をすべてさらけ出し、出版に踏み切ったのだ。
「レイプのような性暴力をなくすには、まず、被害をオープンに話せるようにしないといけないと思ったんです」
著書のなかには、被害を訴える難しさを裏付けるデータも。'15年に内閣府男女共同参画局が実施した「男女間における暴力」に関する調査では、
15人に1人という高い割合で、女性が「異性から無理やり性交された」とある。しかし一方で、事件化している件数は、
人口10万人あたりで、わずか1.1件。「職場で被害を受けて周囲の人や警察に相談したら、その会社で働けなくなるかもしれないし、
生活を失ってしまうかもしれない。そんなことを考えたら、言えないですよね」「現状では密室で起こったレイプを罪に問うには、
結局は被害者側が脅迫や暴行されたことを証明しなくてはならないことになる。だけど、被害者に対する調査では、
約7割が被害の際に、体がフリーズして抵抗ができなかったと答えています。暴力を振るわれなくても恐怖心で抵抗できないことも多いのです」こんな状況を変えるためには、「一人ひとりが、おかしいと思うことに 12年1月部の男性監督(教頭)が、尻を触ったり「結婚しよう」などと声を掛け、2年生部員10人全員が退部。教頭は停職1か月。
13年1月県立高校の男性音楽教諭が、女子生徒を抱きしめたり自作の曲を贈るなどのセクハラ行為を行い、停職6か月の懲戒処分。その後、依願退職。
16年1月県立高校の男性教諭が、男子生徒に下着の種類を尋ねたり贈ったパンツをはいた姿を見せるようメールを送るセクハラを行い、停職5か月の懲戒処分。
16年12月吹奏楽部の男性顧問が女性部員にブラジャーのホックを外して楽器を吹くように指示したなどとして諭旨解雇処分。 市立中学校に通う3年生の男子生徒(15)が昨年4月、校内で飛び降り自殺を図り、市教育委員会が同級生によるいじめが原因として、
いじめ防止対策推進法に基づき調査にあたる第三者委員会を設置していたことが7日、関係者への取材で分かった。
男子生徒は「飛び降りろ」と迫られるなど、いじめ行為を繰り返されていたとみられ、自殺未遂後に不登校となった。
学校側は自殺未遂当日、家族に対し「こんないじめくらいで転校は認められない」と発言していたという。
第三者委は学校側の対応に問題がなかったかも調べている。市教委や家族によると、男子生徒は昨年4月、
学校の2階廊下の窓から自殺を図った。窓越しに飛び降りようとし、体半分が出たが、周りの友人が助けて事なきを得た。
その後、不登校になり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や解離性障害と診断された。自殺未遂の直前、
同級生の男子生徒3人が、男子生徒の首を絞めたり、体を押さえつけ「飛び降りろ」などと迫っていたという。
以前から同様のいじめがあった可能性もあり、市教委は、事案発生から2カ月後の6月に、いじめ防止対策推進法が規定する「重大事態」にあたると判断。
弁護士ら第三者でつくる審議会を設置した。ただ、男子生徒の家族によると、審議会設置は、家族側が市教委に
「今回の事案は重大事態にあたる」と指摘した後に行われており、また学校側は自殺未遂当日、事態の説明をした際に
「こんないじめくらいで転校は認められない」などと発言していたという。これに関し、市教委は「当初から重大事態になり得ると判断していた。
学校の事後対応に問題はなかった」と説明。ただ、「いじめが明らかにもかかわらず対応が遅い」と指摘する。
家族側は「(審議会の)設置も遅いし、(学校側と)言い分が食い違う点が多い」と再調査を求めた上で、
「事実を適切に判断してほしい」としている。審議会は、被害、加害生徒の両方から聞き取りを行い、学校側の調査と事実が違う点を精査し、年度内に報告書をまとめる方針。 県教委は10日、部活動で約1年半にわたって生徒に唾をかけるなどの体罰を加えたとして、中学校に勤務する男性教諭(46)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
処分は昨年12月4日付。県教委によると、男性教諭は2015年8月〜昨年3月までの間、部の指導の際に男子生徒4人に体罰を加えた。
唾は顔に細かく飛ばすようにかけたといい、80回もかけられた生徒もいた。また、50回以上平手打ちされた生徒もいた。
男性教諭は「(唾をかけたのは)生徒と距離を縮めるつもりだった。(平手打ちは)イライラして手を出すという選択をしてしまった」と話している。
一方、県教委は昨年3月、頭髪について指導した際、女子生徒1人の尻を膝蹴りし、腰にけがをさせたとして市立中学の女性教諭(49)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。2人は過去にも体罰で口頭訓告を受けていた。 行き過ぎた練習や顧問の教員の負担など一部で“ブラック部活”とも呼ばれることがある部活動。
検討会議は、教員の過大な勤務時間抑制などに向けた総合的なガイドラインの骨子案を示した。
県教委が昨年12月、原則として週2日以上の休養日を設けるよう学校現場に通知を出すなど自治体レベルでも動きが出始めているが、
設定した休養日が実際に浸透するかは不透明で、実効性の確保が課題だ。「せっかくガイドラインを作っても現場で守られなければ空文になる」。
文部科学省で開かれた16日の検討会議で、ある有識者が懸念を口にした。念頭にあったのは平成9年に当時の文部省が部活動の休養日として
「中学校は週2日以上」「高校は週1日以上」と目安を示したが、現場に浸透しなかったことだ。
28年に全国の中学校を対象に実施した休養日の設定状況に関する調査では、学校の決まりとして休養日を定めていない学校が2割にも上った。
また、休日の部活動や練習時間の長期化は顧問の教員の過大な長時間勤務の一因ともなっている。
ただ、ガイドラインに基づく休養日が今後、現場で順守されるかは不透明だ。強豪校では保護者や部活動OBから練習強化を求める圧力があるとされ、
“隠れ練習”が横行する可能性もある。この日の検討会議では休息日や練習時間を守らない場合、大会出場を認めないペナルティーを科すことも議論に上ったが、慎重論もあり結論は出なかった。 男性教諭(30)が、部員に体罰を加えたり、セクハラ行為をしたりしていたと発表した。同校は昨年12月18日付で男性教諭を校長訓戒の懲戒処分とし、
部活指導も無期限停止とした。学校によると、教諭は昨年7〜12月、2年生部員4人を拳で殴ったり、
平手でたたいたりする体罰を加えた。このうち1人に「彼女にしてやろうか」「技術指導をしてほしければ先生と相撲を取れ」と発言し、
この部員は実際に相撲を取らされたという。学校に12月、部員の保護者から訴えがあった。4人は3学期の始業式には登校したが、
うち2人は今月15日以降、欠席している。同部は昨夏の全国高校総体に出場した強豪。教諭は昨年4月から監督を務めていた。 松山市藤原町の私立聖カタリナ学園高校で、
女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が2年生の女子部員4人に体罰を繰り返し、
うち1人にセクハラ発言もしていたことがわかった。同校が17日夜に会見を開き、
同日、事実関係を県に報告したと明らかにした。
うち2人は現在も登校できていないという。
同校によると、昨年4月から監督に就いた教諭は同7月ごろから、部員4人に対し、
手のひらや拳で殴ったり、バント練習時に打撃マシンの球を素手で受けさせたりした。
また、1人には「彼女にしてやろうか」「女子なんだからむだ毛は剃(そ)らないと」などと発言したという。
「部活に来ないなら奨学金を受ける資格はない」「お前たちでは勝てない。退部届を出せ」とも言ったという。
先月15日に保護者から報告があって同校は把握。教諭は事実関係をほぼ認め、
部員や保護者に謝罪した。同校は同18日付で訓戒処分とし、部の指導から無期限で外したが、
今も被害生徒のクラスを含めて授業を担当しているという。
同校女子ソフト部は県内屈指の強豪で、昨年の全国高校総体にも出場。
芳野敬三校長は会見で「ご心配をおかけして申し訳ない」と謝罪した。(藤井宏太) 顧問を務めていた男性教諭(53)が平成27年、当時3年生だった部員の女子生徒に蹴るなどの体罰を加えていたことが同校への取材で分かった。
教諭は「チームを引き締め、連帯感を意識させようとした」などと説明したという。同校が今月になって県などに報告した。
同校によると、27年10月に行われた他校との練習で女子生徒が教諭から太ももを蹴られるなどし、
約2週間の打撲などと診断された。同校は体罰と判断し、教諭を約3週間の出勤停止と減給の懲戒処分とした。
教諭はその後、顧問を解任された。昨年12月、事態を把握した県に報告書の提出を求められ、
同校は今月、体罰があったことを県などに報告した。「報告が必要との認識が甘かった。行き過ぎた指導だった。今後は生徒の気持ちへの配慮を徹底する」と話した。 県教委は19日、生涯学習課が管理するホームページ(HP)に、スポーツ少年団や文芸サークルの代表者名や住所、
電話番号など872件の個人情報を誤って掲載していたと発表した。昨年3月から閲覧できる状態が続いていたという。
HPには団体や個人が情報掲載を申し込む際に必要事項を書き込むファイルがあり、担当者がHPを更新した際に個人情報のシートを削除し忘れたという。
19日正午ごろ、掲載に気付いた利用者からメールで指摘を受けて発覚した。誤掲載の期間中に1148件のアクセスがあったが現段階で、
被害報告は寄せられていない。生涯学習課長は「不手際でご迷惑をお掛けし申し訳ない」と陳謝し、掲載された全ての個人に、おわびの文書を送付する考えを示した。 松山市藤原町の私立聖カタリナ学園高校で、
女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が2年生の女子部員4人に体罰を繰り返し、
うち1人にセクハラ発言もしていたことがわかった。同校が17日夜に会見を開き、
同日、事実関係を県に報告したと明らかにした。
うち2人は現在も登校できていないという。
同校によると、昨年4月から監督に就いた教諭は同7月ごろから、部員4人に対し、
手のひらや拳で殴ったり、バント練習時に打撃マシンの球を素手で受けさせたりした。
また、1人には「彼女にしてやろうか」「女子なんだからむだ毛は剃(そ)らないと」などと発言したという。
「部活に来ないなら奨学金を受ける資格はない」「お前たちでは勝てない。退部届を出せ」とも言ったという。
先月15日に保護者から報告があって同校は把握。教諭は事実関係をほぼ認め、
部員や保護者に謝罪した。同校は同18日付で訓戒処分とし、部の指導から無期限で外したが、
今も被害生徒のクラスを含めて授業を担当しているという。
同校女子ソフト部は県内屈指の強豪で、昨年の全国高校総体にも出場。
芳野敬三校長は会見で「ご心配をおかけして申し訳ない」と謝罪した。(藤井宏太) 勤務していた小学校の女児7人の胸や下半身を触るなどしたとして、強制わいせつ罪などに問われた元講師の男(28)の判決公判が開かれ、
懲役9年(求刑懲役10年)を言い渡した。地検と地裁は被告の氏名や元勤務先を明らかにしていない。
判決理由で「被告は担任などで受け持った女児に好意を抱き、指導を装って自己の小児性愛の欲望を満たそうとした」と指摘。
「検尿と言ってトイレに一緒に入るなど教員の立場を利用しており、わいせつ行為の悪質性は極めて高く、
女児の尊厳を踏みにじるもの」と述べた。判決によると、被告は平成27年3月〜29年5月、小学校の教室や女子トイレなどで、
当時6〜11歳の女児7人の胸や下半身を触ったり、スマートフォンで動画を撮影するなどした。 県教育委員会は25日、女子児童にわいせつな行為をしたとして、公立小の男性教諭(41)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、男性教諭は昨年5月ごろから11月にかけて、複数の女子児童を個別に相談室に呼び出し、
体幹トレーニングと称してブリッジ体操やストレッチをさせ、その様子をデジタルカメラで撮影した。
その際、女子児童の背中や腹に触った。男性教諭は女子児童本人に画像データを見せて確認させた後、
消去したという。男性教諭は「速く走りたいと児童から相談を受け、指導の一環として行った」と主張していたが、県教委はわいせつ行為に当たると判断し、処分した。 担任、副担任の厳しい指導叱責にさらされ続けた生徒は、周囲の理解、協力が得られないとの孤立感、
絶望感を深め、ついに自死するに至った。昨年、当時2年生だった男子生徒が校舎から飛び降り自殺した問題で、
調査報告書をまとめた第三者委員会はこう結論づけた。生徒指導をきっかけにした子どもの自殺は「指導死」と呼ばれる。
18年前、中学2年生の次男(当時13歳)を自宅マンションからの飛び降り自殺で失った。学校で友達からもらったお菓子を食べたことで、
他の生徒と一緒に12人の教師から厳しい指導を受けた末だった。「コップいっぱいに“生きる力”という水がたまっている。
それが『お前はだめだ』と言われるたびに減る。最後の一滴まで絞られ空っぽになってしまい、
『生きている価値がないんだ』と感じてしまう」。指導死に至るまでの子どもたちの心の揺れをこう例え、「典型的だ」と話す。 廊下にうずくまった男子生徒が周囲からタオルなどで何度も強く叩かれる様子を撮影した動画がインターネット上で拡散され、
「いじめではないか」との指摘が相次ぐ騒ぎになっている。同校の広報担当者は、動画に登場する生徒らに聞き取りをした結果だとして、
「いじめではなく、悪ふざけだった」と説明した。叩かれていた生徒本人もいじめを否定しているという。
動画は約10秒の長さで、頭を手で押さえながら廊下にうずくまる男子生徒を、別の男子生徒2人がタオルなどで何度も叩く様子がおさめられている。
タオルが生徒の体に当たる度に「バン!」と大きな音がすることから、かなりの勢いで叩いているようだ。
動画で確認できる限りでも、うずくまった生徒が叩かれた回数は少なくとも20回以上。 体を丸めた生徒は
「痛い」「めっちゃ痛い」などと声を上げるが、周囲からは大きな笑いが起きている。こうした一幕を撮影していた生徒は17年12月22日、
自らのツイッターに「終業式も安定に平和」などのコメントを添えて動画を掲載。その後、動画の存在に気付いた別のユーザーが紹介したことで、
18年1月28日頃からネット上で大きな注目を集めることになった。動画を見たネットユーザーからは、
「いじめではないか」との指摘が続出。ツイッターやネット掲示板では、動画の内容を問題視する意見が相次いだほか、
撮影した生徒の個人情報を「特定した」などと主張するユーザーまで出る騒動となった。なお、
すでに撮影者の生徒は投稿した動画を削除しているが、YouTubeなどにコピー動画が転載されており、
その内容は29日昼も確認することができる。高校の広報担当者は、動画の内容について「いじめではなく、
生徒同士の悪ふざけでした」と説明。動画に関わっていた生徒らに聞き取りをした結果だとして、
「動画は、複数の生徒が叩く役と叩かれる役を順番に入れ替えて行う悪ふざけをしていた様子を撮影したものです。
動画の中で叩かれ役だった生徒も、いじめではなくそういう遊びだったと説明しています」と話した。
担当者によれば、動画の撮影者を含む4人の生徒が警察から事情聴取を受けているという。
動画をアップした生徒のものとみられる情報がネット上に拡散されていることについては、「保護者とも相談しながら、
心のケアも含め適切な対応を取っていきたい」とした。 中学1年の女子生徒を押し倒してわいせつな行為をしようとしたとして、神奈川県警高津署は29日、
強制わいせつ未遂の疑いで、東京都目黒区に住む専門学校生の少年(18)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、平成29年11月4日午後7時20分ごろ、川崎市高津区の駐車場内で、同区内に住む中学1年の女子生徒(13)を後方から押し倒してわいせつな行為をしようとしたとしている。
同署によると、少年は女子生徒に大声を出すなど抵抗され、そのまま逃げていたという。近くの防犯カメラの映像などから少年が浮上した。 愛媛県今治市の国道で昨年4月、連続したくしゃみなど花粉症の激しい症状で車を対向車線にはみ出させ、
衝突事故で3人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた同市矢田の県立今治北高教頭、
藤沢一仁被告(54)に対し、松山地裁今治支部は2日、禁錮3年、執行猶予4年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。
満田智彦裁判官は「くしゃみや目のかゆみがひどくなってからも、容易に駐車できる場所もあったのに運転を続けたことで、
前方注視が困難になった」とし、「過失は軽いとはいえない」と述べた。一方、被害者や遺族らに繰り返し謝罪していることや、
二度と運転しないと誓約していることなどに触れ、「30年以上かけて築き上げた地位や名声を教職資格とともに奪われる見込みで、
社会的制裁を受けている」と酌むべき事情も挙げた。 判決によると、藤沢被告は昨年4月23日午後2時半ごろ、
目のかゆみや連続したくしゃみなど花粉症の症状で前をよく見られなくなり、運転していた乗用車を国道317号の対向車線にはみ出させ、
軽乗用車と正面衝突。軽乗用車に乗っていた女性(当時61)を死亡させ、女性の息子2人も加療約9カ月、約2週間の重軽傷を負わせた。 広島市佐伯区の市立五日市観音中3年の女子生徒が昨年7月、遺書のような手紙を残して校舎から転落死した問題で、
市教委が設置した、有識者による市いじめ防止対策推進審議会は5日、女子生徒が複数の同級生から「死ね」と言われ、
傘でたたかれる暴力も受けていたとの調査結果を発表した。いじめは小学校の頃から確認されていたといい、
学年が進むにつれエスカレートしていた。市教委は同日までに遺族側に説明し、謝罪した。学校側の対応が適切だったかや、
いじめと転落死の因果関係については今後検証する。審議会は昨年9月以降、生徒451人と教職員88人から回答を得たアンケートに加え、
生徒25人と教職員9人への聞き取り調査を実施した。調査結果によると、女子生徒は小学校の頃から精神的苦痛を感じさせる言動や関わりを複数の生徒から受けていた。
その関係は中学校でも続き、入学当初から、休憩時間や授業中などに頻繁にからかわれたり、
悪口や暴言があったりしたと指摘。2年時には、より多数によるいじめになり、消しゴム片を投げられる嫌がらせなどもあった。
3年になると「死ね」などの脅し文句がより頻繁に使われ、傘でたたかれるなど、いじめが次第にエスカレートしたとしている。
市役所で記者会見した林孝会長(広島大大学院教授)は、いじめ件数については数えることが難しく、「表現できない」と説明した。
女子生徒は昨年7月24日朝、校舎近くの駐車場で倒れているのを職員が発見。病院で死亡が確認された。
女子生徒の部屋に「またいじめが始まった」「これ以上限界」と書かれた手紙が残されていた。
女子生徒は2年の時、教師に「悪口を言われ嫌だ」と訴えており、市教委はいじめを苦に自殺した可能性があると判断。
いじめ防止対策推進法が規定する「重大事態」に当たるとして審議会に調査を委託していた。
女子生徒の両親は審議会による調査結果の公表を受け、弁護士を通じてコメントを公表した。
「私たちが把握していなかったいじめの事実も多数報告されていました。娘がいじめを受けていることは何度も学校に伝えていたのにどうして止められなかったのだろうか、
という思いもあります。学校に対しては、今回のいじめの事実を正面から受け止めていただきたいと願うばかりです。
学校の対応の問題点については審議会の調査を待ちたい。真実が明らかになり、二度とこのよ 妊娠中にダンスなど過重な授業を余儀なくされて死産したとして、町立学校に勤める40代の女性教諭が町を相手取り、
約330万円の損害賠償を求めて地裁に提訴したことが明らかになった。町は争う姿勢を示している。
提訴は昨年11月29日付。訴状などによると、教諭は同年6月に妊娠が判明。医師から流産の恐れがあるとして安静を指示され、
7月には子宮に血腫が見つかり、すぐに休暇を取るよう言われた。教諭はその都度、経過を校長に報告し、
座ったままの授業や勤務時間の短縮を求めた。しかし、代替教員の手配などはなく、教諭はダンスや水泳といった体育の授業などを担当。
7月下旬に体調が悪化して入院し、8月に死産した。教諭側は、学校側の対応が妊娠中の女性の保護を掲げる労働基準法などに違反すると主張している。
教諭は取材に「立っていられないぐらい体調がつらい時も代替教員を手当てしてもらえず家に帰れなかった。
同じような目に遭う女性の先生がいなくなるよう問題を提起したい」と語った。町の担当者は「今後、法廷でこちらの主張をしていきたい」と述べた。 子どもの制服を買いに、デパートへ出向いた。子どもが入学を予定している小学校では、今春入学する1年生から、
新しい標準服(制服)に切り替える。イタリアの高級ブランド「アルマーニ」に依頼してデザインを監修してもらったものだ。
洗い替えのシャツまでそろえると、全部で9万円だった。学校の説明によると、いまの標準服は、
上着、長袖シャツ、ズボン、帽子をそろえて男子で1万7755円、女子で1万9277円。夏服が加わったこともあり、
洗い替えの価格を加えても、3倍以上の値上がりとみられる。「驚きました。公立小学校の制服なのに、
なぜそんな高級ブランドのデザインを選んだのかって」他の保護者たちと「制服なのに高いよね」と言い合った。
それ以来、女性は「ずっともやもやしている」という。「価格だけがおかしいのではない。高いブランドの標準服を子どもに着せること自体、
よいことだと思いません。この服を着て、校庭で遊ぶこともあるでしょう。高いものを着せて、子どもらしい生活に制限が生まれないでしょうか。
大人の思惑ばかりが先立ち、子どもが置き去りにされていると思います」「わざわざブランドを選ばずに、
素材の良さで選ぶこともできたはず。高いからいいもの、安いのはダメ、という間違った刷り込みが子どもの中に生まれないか、
心配しています」「この制服に決まるまでの経緯や理由がまったく見えず、唐突でした。保護者向けの校長の文書も読みましたが、
何がやりたいのか分かりませんでした」学校制服の決め方に、特段のルールはない。だが、近年は、
学校関係者、保護者、地域住民などを交えた協議の組織を立ち上げ、保護者や生徒に素材や値段、
デザインについての希望を聞くアンケートをとり、結果なども踏まえて、製造業者が複数集まったコンペでの提案から選ぶのが一般的だ。
だが、同校では、協議の組織や事前調査はなかった。校長がほぼ単独で働きかけ、決めたのだという。
なぜ校長一人で決めたのか。なぜアルマーニ社なのか。なぜ、新標準服への切り替えを2017年秋まで公表しなかったのか。
「『服育』という教育方針に賛同し、本社の協力体制が得られそうだという意思表示をしてくださったのがアルマーニ社だったので、
デザインの監修をお願いした。アルマーニ社は子供服も手掛けており、実用性と機能性を重視した標準服を制作するにあたりふさわしい事業者だ」 9日、ツイッターで男子高校生になりすまし、性的なメッセージを送信した高校の男性教諭(26)を懲戒免職とするなど、
計11人の懲戒処分を発表した。処分はいずれも同日付。男性教諭は昨年6月ごろから県内の男子生徒になりすまし、
女性と思われる約780人にツイッターでダイレクトメッセージを送信。返信のあった女子中高生ら約200人に
「足の写真を撮って画像を送ってほしい」などと求め、10〜30人程度から画像を受け取った。
また、同校の女子生徒2人に対しても同様のメッセージを送信した。女子生徒が学校に相談して発覚。
男性教諭は「性的な欲求を満たしたかった」と話しているという。このほか、駅のホームで女子高生の下着を盗撮した市立中学の男性教諭(24)と、
電車内で女性の臀部を触った市立中学の男性教諭(26)を懲戒免職処分とした。また、同日、
地下鉄内で同じ女性に繰り返し痴漢行為をしたとして、健康医療部保健医療室の男性主事(25)を懲戒免職処分とした。 県警は13日、市立小学校教諭の男(25)を強制わいせつ容疑で逮捕した。発表によると、教諭は昨年11月29日午後8時45分頃、
市内の路上で、当時18歳の女性に背後から抱きつき、体を触るなどわいせつな行為をした疑い。
教諭は容疑を認めたうえで「ほかにもやった」と供述しているといい、県警は余罪を調べている。 16日、知人の20歳代男性にわいせつな行為をしたとして、男性(58)を停職6か月の懲戒処分としたと発表した。
事実関係を認めており、同日付で依願退職した。発表によると、2016年11月中旬、那覇市内の飲食店で男性にキスをした。
また17年4月中旬には、同県沖縄市内に止めた車内で同じ男性にキスをしたり、下腹部を触ったりするなどしたという。
「体育会系のノリで、悪ふざけでやった」と説明。男性が「処罰を望んでいない」として、立件は見送る。男性は関係者ではないという。 市は19日、市内の小学校で、特別支援学級担当の60代男性臨時職員(当時)が児童の頭を机に打ち付ける体罰をしたと発表した。
市によると清掃時間中の16日午後1時半ごろ、6年の男児がふざけているのを、男性職員が発見し注意。
言うことを聞かなかったため男児の頭を机に1回打ち付けたという。男児は休むことなく通学しており、
大きなけがはしていない模様だとしている。学校側は男児の保護者に謝罪。男性職員は学校の聞き取りに
「つい手が出てしまった」と事実を認め、17日付で辞職した。市教委は「体罰根絶に向け職員の綱紀粛正に努める」としている。 2015年11月、市立中学3年生(当時15歳)が、いじめを苦にする書き込みを日記に残して自殺した問題で、
同市教育委員会の教育長(66)が辞職願を提出し、20日の市教委定例会で同意された。3月末で辞職する。
また当時の教育委員長だった委員(70)も辞職する。記者会見し、「自殺事案に対する不適切な対応について責任を負う。
ご遺族に大変なご心労をお掛けしていることをおわび申し上げる」と述べた。市教委は当初
「いじめはなかった」と判断したが、昨年5月に撤回。現在は県が設置した第三者委員会が調査している。 市で昨年2月、いじめを受け自殺した市立中2年の女子生徒の父親が23日、市の第三者委員会がまとめた報告書について
「娘に自殺願望があったようにも書かれていて納得できない」と批判した。父親によると、報告書では生徒が学校でカッターナイフを取り出し
「死んでやる」と言ったことを自殺願望と関連づけられていた。父親は「学校が嫌だったのだろう」と推測。
納得がいかないと21日に市教委に伝えたという。「娘には『はっきり分かるまで、もうちょっと待ってて』と声を掛けたい」と話した。
また、報告書の一部が黒塗りにされており、市に開示を要請する方針。 教育委員会は26日、仕事帰りに立ち寄ったレンタルルームから小型テレビや電気ケトルを盗み現行犯逮捕された公立小の男性教諭(53)を懲戒免職処分とした。
教委によると、男性教諭は昨年9月12日午後6時ごろ、勤務先の小学校からの帰宅途中にレンタルルームに入店。
約1時間仮眠を取った後、部屋の中にあった小型テレビと電気ケトルを持参したかばんに入れて盗んだという。
店を出たところで店員に取り押さえられ、駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。男性教諭は昨年10月、
被害弁償したなどとして起訴猶予処分となった。教委の調べに男性教諭は、「自分の部屋にあるといいなと思った。
(店から)取っても分からないと思った」などと説明。「自分で買えるものではありますが」とも話しているという。
また教委は26日、自分のスマートホンにインターネットからダウンロードした児童ポルノ画像10点を所持したとして、
児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で起訴され、罰金20万円の略式命令を受けた男性教諭(39)も懲戒免職処分とした。 教育委員会は26日、計1697枚のテストを児童に返却しなかったとして、男性教諭(36)を戒告処分とした。
教委の調査に対し、教諭は「手が回らなかった」と話しているという。教委によると、教諭は2016年4月ごろから17年3月24日にかけて、
児童35人に、保護者から費用を徴収した外部業者の副教材テスト計1697枚を返却しなかった。
うち173枚はそもそもテストを実施しておらず、1421枚は実施したが採点しなかった。103枚は実施も採点もしたが、
返却しなかった。同僚教諭が同3月28日、未返却のテストを教室内で見つけて発覚。年度内にすべて返却したという。
教委はこのほか、児童ポルノを所持したとして罰金20万円の略式命令を受けた男性教諭(39)ら2人を懲戒免職処分とした。 今年2月にあった市内の私立高校入試で、市立中学校の30代の男性教諭が、担任する生徒の願書を無断で書き換えて提出していたことが1日、
市教委への取材で分かった。合格発表後、志望したコースと違うことに気付いた保護者からの通報で内部発覚し、
既に校長と男性教諭が生徒側に謝罪した。市教委によると、生徒が受験した私立高は複数のコースに分かれている。
昨年12月の三者面談の際、生徒はコースの一つを志望先として記入した書類を提出。しかし、
男性教諭は1月に家庭訪問し、別のコースを勧めていた。1月17日に願書を複数の教員で点検した際、
願書には教諭が勧めたコースが書かれていた。三者面談時の書類と食い違うため、担任の男性教諭が再度確認することになった。
ところが、教諭は生徒側に確認しないまま、書類を無断で面談時のコースに書き換えて22日に願書を提出した。
市教委の調査に対し、男性教諭は「面談時の書類と志望先を一致させないといけないと思った」
と話しているという。市教委学校教育課は「担任の思い込みと独断で書き換えた。申し訳ない」と話していた。 中学校が海外で実施した修学旅行中に生徒が死亡したのに、災害共済給付制度に基づく死亡見舞金が支払われなかったのは不当だとして、
市に住む生徒の両親が、制度を運営する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)を相手取り、
給付金2800万円の支払いを求める訴えを地裁に起こしたことがわかった。提訴は1月26日付。
訴状によると、死亡したのは県内の私立中学3年生だった男子生徒(当時14歳)。中学校が3年生全員を対象に行った修学旅行で米ユタ州にホームステイしていた2016年10月、
ホストファミリーとともにハイキングに出掛けた際、滑落事故に遭って死亡した。災害共済給付制度は、
学校の管理下で児童・生徒が死亡したり、けがを負ったりした場合に給付金が支払われるもの。
中学校側は、JSCと災害共済給付契約を結んでおり、これに基づき、両親が死亡見舞金の給付を請求した。
しかし、JSCは昨年7月、「中学生の海外研修は学校の管理下で行われたとは認められず、支給要件に該当しない」として、
不支給を決定。「高校や高等専門学校、専修学校の海外研修については学校の管理下として扱う」との規定があることを理由として、
中学生は支給の対象外だと回答したという。これに対し、両親側は「規定の解釈を誤っており、
中学生を除外する合理的な理由がない」と主張。さらに、「中学校の教師による直接の指導監督は及んでいないが、
ホームステイは学校行事として企画されたもので、適切な監督指導が行われていた」として、
学校の管理下にあったと訴えている。JSCは、「個別の案件については答えられない」としている。 市立中学校で昨年6月、2年の女子生徒が校舎3階から転落して重傷を負う事故があり、学校が設置した調査委員会の専門部会は5日、
不特定多数の生徒から長期にわたって無視などのいじめを受け、自殺を図ったとする報告書をまとめた。
女子生徒は昨年6月19日朝、校舎3階の自分の教室から飛び降り、骨盤などを骨折する重傷を負った。
市教委は、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態にあたるとして、学校に調査委の設置を指示。
報告書では、女子生徒が不特定多数の生徒に「気持ち悪い」と悪口を言われるなどのいじめを受けたと認定。
学校側は報告を受けながら、校内で対応を協議していなかったとし、「指導が不十分で、いじめを許容する空気が醸成された」と指摘した。 合格発表があった県立高校の入学者選抜をめぐり、県立高校の男性教諭(28)が県内の公立中学校教諭に対し、
検査内容の一部を漏らしていたことが分かった。県教委は7日、この教諭を停職3カ月の処分にしたと発表した。
県教委によると、男性教諭は2月13、14日に行われた公立高の選抜で、面接試験の設問を中学教諭に漏らした。
男性教諭は同高の野球部顧問をしており、自分の目を付けた特定の中学生について「入学してほしかった」として、
中学生が通う中学校に対し電話をかけたことなど、事実関係を認めているという。漏らしたのは面接試験の設問10のうち7問で、
中学校側から「不審な電話があった」と同高に問い合わせがあり発覚。県教委が調べていた。
このほか、女子中学生にわいせつな行為をした疑いで県警に逮捕された市立中の教諭(26)を免職としたほか、
通勤定期代を不正に受け取った県立高校の女性実習助手(60)を減給6カ月(10分の1)としたと発表した。
3人の懲戒処分は7日付で、わいせつ行為による懲戒免職は今年度で8人目。県教委によると、
教諭は昨年10月、市のホテルで、同県の中学3年の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、
今年2月に同県青少年保護育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕されていた。女性実習助手は、
自転車で通勤していたのに、バスや電車を利用していると虚偽の報告をし、約2年分の通勤定期券を払い戻し、
約19万円を不正に得ていた。県教委は同日付で、各学校に綱紀粛正についての通知を出し、再発防止に努めるとしている。 生徒と先生の禁断の愛。ドラマの設定ではないが、その舞台が小学校では大問題だ。昨年7月、
こんな事例が発覚した。「小学2年生の娘が、『先生から告白された』と報告してきました。2年生なんて、
そんなことを親にあっけらかんと伝えるような年齢ですよ。それなのに、担任の先生は愛の告白をしたというんです」
娘から詳しく事情を聞いた。「放課後、娘は担任から体育館裏に呼び出されたそうです。そこで
『僕はキミのことを愛しています。簡単な好きではなく、愛です。僕と付き合ってくれませんか』と告白されたと。
イカレてますよ」担任はさらに「お父さんお母さんには内緒にしてね」と付け加えたそうだ。しかし娘さんはその日のうちに親に報告。
翌日、学校で話し合いの場がもたれた。「当の先生は『本気で愛してしまったので後悔ありません』と宣い、
開いた口が塞がりませんでした」もちろん担任は懲戒解雇になったという。また、小学6年生の娘から衝撃の相談を受けた。
「担任からストーカーをされてると言うんです。意味がわからず、話を聞けば、ストーカーどころか体の関係を持っているとまで。
娘の言葉ひとつひとつが胸に穴を開けていくような感覚でした」先生と体の関係を持った娘。
それも小学6年生だというのだから、親の落胆は想像するに難くない。「正直なところ、その前から娘が処女ではないのは知っていました。
通っている地域のバレーボールチームの先輩とそういうことになったと、本人から聞いてましたので」
「驚きましたけど、娘に聞くと小学校5、6年で経験する子は多いみたいです」と続けた。「最初は学校外で先生とLINEを続けていたそうです。
それである休日に先生と2人でカラオケに行き、『ギューしよう』と言われ、行為に及んでしまったと。
吐き気のする話ですが、コンドームは先生が持っていたそうです」その後、先生から彼女へのLINEがしつこくなったという。
「先生は行為を認めて、私たち両親の前で土下座をしてきて、示談金30万円を提案してきたんです。
娘のためにも大ごとにしたくなかったのでそれを受け入れました」担任はそのまま解雇された。
しかし、小学生とガチ恋愛を望む教師が担任だなんて。心中お察しする。 運動会や体育祭での組体操での事故がクローズアップされるようになって問題視されていますが、
ある『Twitter』ユーザーが定年を迎えた体育教師の言葉をツイート。さまざまな反応が集まっていました。
今年、体育の先生が定年を迎えた。「私は部活がしたくて教師になりました。教員生活で一番の思い出は、
全国大会に出場したことと、体育祭の組体操で4段タワーと7段ピラミッドを完成させたことです」
ってのを聞いて、あぁ、こういう人々が、今の惨状を産んできたんだと思った。
これには「やっぱりこういう教師がいたのか」「このような人が指導者になると悲惨」といった声があったほか、
「教師なら最近のニュースを見ておくべき」という意見が見られた。さらに、「組体操を成功させたのは教師でなくて生徒」だという指摘も多く見られました。
〇〇させた、って、主体が教師自身なんですよね。本来、主体は生徒で、教師は黒子に徹するべきと思うのですが。
「旧い価値観を持ち続けてる教員が今日まで残っているのが問題」「まだ組体操したがる先生がいる」といった声も多かった体育教師の意識。
組体操の経験者からは「今でも思い出すとぞっとする」といった反応もあり、その危険性についてはさらなる啓蒙が必要だといえそうです。