吹奏楽におけるファゴット(バスーン) 2
最近の吹奏楽コンクールで演奏される曲は、ファゴット奏者の技量が分る曲が多い気がする。
実に良い傾向だと思う。 昔、2ちゃんねるで超優良スレとうたわれた「ファゴットってどうよ Opus〜」のように
有意義なスレに成ることを祈っています。 >>1 乙でした。 私は悲惨な展開だった初代スレが好きだなw
ファゴットってどうよは立てた人間がいかんわww
ファゴットって普通に演奏できるようになるのは他の楽器に比べて大変だし、
演奏中に陽を受けることも皆無な本当に地味な楽器だが…
あのファゴットの不器用さが好きな俺は偏屈者なのかも知れんw ファゴット1本加わるだけで低音パートの
音色が全く変わる。木管低音楽器の音って
素朴で味があって…響きをすごく上品に変えて
くれるな。チューバだけだとあまりにノーテンキ
な音で…。やっぱ重要なのは木管の低音楽器だよ。 1本ではあまりにも無力
せめて2本
ファゴット、バスクラ、バルサクの合計人数がトロンボーンを上回るくらいでちょうどいい 昔はファゴットのない学校も多かったが、最近のコンクールではほとんどの学校にファゴットがいるな。
昔からファゴットのある学校ではファゴット2本になったり、上位クラスではコントラがいたり。
おじさんは胸熱だ。 最近コンクールで演奏される難しくて繊細な曲にファゴットが無かったら台無し
それだけファゴットの存在感が増してきたと勝手に思ってしまう オケの曲を挙げていったらそれこそ切りがないけど、
オリジナル曲限定でバスーンが面白い曲・目立つ曲・燃える曲の定番ってなんだろ?
とりあえず思いついたのは、
ネリベルの二つの交響的断章(第一楽章中盤)
スパークのドラゴンの年(第三楽章の二重奏)
同じくスパークで祝典のための音楽(中間部の長いソロ) >>18
地味かもしれないが、リードの曲ではソロではないが、伴奏でいい味出している。
それを引き出せるかどうかは指揮者の力量次第だが。
チャンスの「呪文と踊り」木低軍で団結していい仕事した。 リードならアルメニアンダンスパートIのナザンも定番ね。 アルメニアンは合宿で、サックス、バスクラと、もうええっちゅう位合わせた。
演奏を決めるのは内声部だと叩き込まれた。 コンクールが終わったら書き込みも終了か?
って、このスレ終了していいんか? 続ける意味やメリットはあるの?
誰も書き込まないのに 続けない意味やメリットはあるの?
誰かが書き込むかもしれないのに
俺はバリサク吹きだが、同じ木管低音でも、たまに
バスクラやファゴットが羨ましくなる時がある。
それは、いかにも他の木管楽器と群れをなして、その
中の低音パートを吹いている時だ。逆にいえば、その時
バリサクはと言うと…バストロやチューバの仲間になって
いるわけ。「俺は金管じゃねぇ!」と心の中で叫ぶ。
リードの「アレルヤ・ラウダムス・テ」の終盤なんてその
最たる例。バリサク以外の木管楽器が6連符×6拍やってる
のにバリサクのみ金管と共に全音符ロングトーン。 うちのバンドは人数が多いわけでもないんだが、ファゴットが4本いる。ちなみに自分ファゴット吹き。 でもバスクラ、バリトン一本ずつしかいないのに
ファゴット4本でうるさいと思われてないだろうか。