邦人作曲家総合スレッド Part7
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>>358
不評というか、一人に粘着されてるだけじゃないの?
録音が残ってるのってアンコン東北大会で演奏された2作品と、千葉大からの委嘱くらいで、
正直、評判になったり不評にあったりするほど知名度のある作曲家でも無いと思うんだけど あの程度を訳わかんない曲名と言うなら、野平一郎、山本裕之、伊左治直なんかの吹奏楽作品の方が
よっぽど訳わかんない曲名のように思うが…
訳わかんない曲名と言えば、「半覚醒まつり・免疫系小銀河」の初演聴きに行った人って居ないの? >>359
その「粘着さん」が358ただひとり。
358がひとりで不評と吠えているだけ。
あなたがおっしゃる「評判になったり不評にあったりするほど…」というのが現実。 >>358
あれを素人の落書きという人が素人だよ
そのくらいにはきちんとした作品を書く人だと思う なんで北村ってこんなに粘着されてるのかわからん。
まぁ曲も鏡面体のなんとかしか聞いたことしかないけどな。 作曲家/Composerは屑なんだわ 否定するつもりはないが
音楽家少なくなったな Shiningは無いわ
>>261聴きに行ったけど、アマチュアの域を出てない作品が殆どだった
たまたま出品者が微妙だったんだと思いたいけど 響宴なら堀田庸元の「Prelude and Fugue」が面白かったな
バンド維新は長生淳の「スピラ・スペラ」が良い感じ
ただ、「いつもの長生作品を小編成でも出来るようにした」って感じで新鮮さはそんなに感じなかった >>374
いや解説にもある通り長生作品はいつもとかなり違うよ そういや先週の諏訪雅彦氏の新作初演ってどうだったの?
誰か聴きに行った人居ない? ■
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────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 = 定演のオープニングに團伊玖磨の「祝典行進曲」をやるという。
どう思う?いきなりだぞ。このデリケートなご時世に。 そんなにデリケートだと思うなら特アの国歌を演奏するプログラムに変えたら?? 別にそれくらいいいじゃん。
それがだめなら、メトセラとかバーンズ5番も演奏禁止?笑 >>382
別にオープニングナンバーとしておかしくないんじゃない?
特定のイベントのために作曲されたけれどもう普遍的な曲でしょ。 ご時世がどうのより、あんなに金管の体力を奪う曲をオープニングにやるリスクを考えた方がいいんじゃ。。。 >>382
「メトセラは聖書の人物だからキリスト教だし」って意味の書き込みかな? メトセラの後半の旋律が君が代だって言いたいのか?
あれはグレゴリオ聖歌の引用だぞ。とマジレス。 >>392
うむ。レスピーギのグレゴリオ風協奏曲にもメトセラのアレと同じ旋律が出てくるしな。 浜崎あゆみが再ブレイクするんだってね
TUBEなんてきてるやつまだいる? 愛工大名電高 4 「エディソンの光」〜メンロパークの魔術師 (八木澤 教司) ベビーカステラで一財産です
ぼろいです
都内なんで店舗無料です、売れるものは違うね 今年の光が丘の自由曲は田村文生なんだな。
サンタ・カテリーナってのはまた女性の名前なのかな またいつもの田村文生なんだろうか
それにしても樽屋の新曲ちょっと方向性変えてきたな >>401
白磁の月の輝宮夜
まあどことは言わないけどどこかで聴けたりする
オーケストレーションは...分厚いところはさほど変わってない気がするけど... >>402
サンクス
聴いてみたけど和風になった以外はそんなに変わってない気がした
コンクール用に書かれた音数の多さと構成は相変わらずだなあ >>403
改めて聴いたけどオーケストレーションについては何も進歩してないな
曲としては和風になった以外になんかちょっとヒネってみましたみたいな書き方に感じた
正直ドヤ顔が浮かんできてウザい
ただマゼランラザロとかと同じ様に書いてたらこんな風にはならなかっただろうというのはなんとなくわかる
和風は幸村っていうやつで一度手を出してるんだけどな それと比べても大分違う >>404
そうなのかあ
ごめん、そこまで興味もって聴けてないから同じに感じてしまったw >>405
構成とメロディのもつ雰囲気はなんも変わってないからな
チラッと聴いてわからんかったら真剣に聴いてもわからんかもしれんね
まあ良いか悪いかはおいといて、ちょっと方向性変えてきたと思う 佐村河内守の「祈り」について
暗→明っていう構成なのは別に良いんだけど、明がショボい上にそこに至るまでの過程が不十分に感じて素直に喜べなかった
自分の耳が擦れてしまったのにも原因は有ると思う
前評判で期待しすぎてた分肩透かしをくらったのもある
ただ何の気なしに聴いた「吹奏楽のための小品」が素晴らしかっただけに勿体無いな、と思った
東京佼成が時間や編成や難易度に制約をしないでもう一度委嘱する事を切に願う >>407
高校の委嘱の「小品」よりプロの委嘱の「祈り」が凡庸とはな
具体的にどういう依頼内容なのか知らないけど
編成や難易度含め演奏しやすさを優先したような印象は受ける
後になれば吹奏楽曲を書いてくれただけありがたいってことになるだろうけど
やはり本当に衝動にかられて書いたものを聴いてみたい 依頼内容についてはここに書いてあった
http://sp.tower.jp/article/feature_item/2013/05/15/1102
>作曲の条件は
>中高生のブラスバンド部がA編成(50〜55人以下)で演奏できる編成にすること。
>9分間以内にまとめること。
>子供でも口ずさめるキャッチーなメロディーを織り込むことの3点です。
再演に恵まれるかどうかについては、微妙だと思う >>409
おお、初めて知ったよサンクス
ブラスバンド部かよってのはさておき完全にコンクール用の発注じゃん…
こんだけ縛りかけたらそりゃあんな感じになるのも仕方ないわ
むしろきちんと条件クリアする曲をよく書いてくれたな
その割に話題が旬なうちに楽譜は出版されないし何がしたいのか
楽譜出れば自由曲として取り上げるところはある程度ありそうなのに
誰かみたいに愛想つかされてもう吹奏楽なんか書かないって言われそう まあどこかの中学高校が取り上げて金賞取ったら流行って出版されるんじゃないの?>祈り
しかしこの条件はプロの吹奏楽団がプロの作曲家に依頼する内容では無いな…
藤倉大のは美しい繊細な響きで面白かったけど、吹奏楽というよりは管楽アンサンブルだし…
山内作品と藤倉作品は、アマチュアの吹奏楽団には手が出ないだろうなぁ
プロの吹奏楽団の委嘱なんだから、技術的に妥協せずに書いてくれるのは万々歳なんだけど、全く再演されないのも寂しい…
…と思ってたら、藤倉作品は関西で再演されるのね >>411
普通は出版されないと演奏できないよ
まだ佼成の独占期間なのかもしれないけど
アマチュアが取り組みやすい曲はいくらでもあるし
それこそアマ団体が委嘱すればいくらでも生まれるから要らない
プロはプロ同士の仕事をもっとガチでやればいい
本当に価値がある曲が生まれれば再演なんか国内外問わず
プロなり音大バンドなりが頻度は低くても続けていくはず
邦人作品にはあまりにもそのレベルのものが少なすぎる >>412
未出版の楽譜を演奏してるところなんて結構あると思うが… >>413
それは自分達が委嘱したりした場合
だから「普通は」って書いた 最近だと鹿野の「よみがえる大地への前奏曲」は出版前に演奏してる団体があったような
指揮者と委嘱団体の間に何か繋がりがあったのかもしれんけど 去年の12月に自衛隊が初演した徳永崇の吹奏楽作品がかなり良かったと思う
全然話題にならなかったけど >>417
トリニティかー。
普段吹奏楽書かない作曲家なだけにわだいになるとはおもったけど全然だったねー >>418
初演前の宣伝なんかも全くと言っていいほど無かったしなぁ
このまま埋もれるには惜しい作品だと思うから、委嘱団体には積極的に再演してもらいたい
もっとも、話題になったとしてもアマチュアが簡単に取り組めるような難易度では無いと思うけど
ところで、東京佼成が初演した植松伸夫の吹奏楽作品ってどうだったの? 早めに音源発売してくれないと埋もれるよな
どんなにいい曲でも現地で一回演奏するだけじゃ再演も評価もされるわけない 2020年東京オリンピックの開幕ファンファーレは誰が作曲するんだろう >>424
三枝成彰に書いてほしい。
金管吹きが喜んで飛び付きそうなやつ。 世間的には久石譲か坂本龍一とかだろう
すぎやまこういちは年齢的に無理かな
久石は長野パラリンピックで前例有るし 坂本龍一じゃないか。
バルセロナオリンピックの開会式の音楽を依頼された作曲家の一人だしな。
国際的な受賞の実績からしたら池辺晋一郎もありだろ。
吉松隆とかも検討の対象になるのかもしれないが、個人的には勘弁w 個人的には坂本より吉松のがいいなあ
てかファンファーレってあるの確定なのか? 前回はファンファーレの作曲公募があって、今井光也作のあの東京大会ファンファーレが採用されたからな。アマチュアの作とは言え、あのファンファーレは今後も演奏され継がれることは間違いない歴史的作品。
案外今回も公募があるかもね。
ここの作曲スレに巣食ってる連中がこぞって応募したりしてw よすまつもアリだと思う
和風用素を考えれば伊福部門下生とかも良いな
でもなんか久石になりそうな予感
久石はなあ、ジブリ以外のオケのための曲とか聴いてもあんまりなんだが
久石が起用されれば求められてるのはジブリだと自分で分かって本人もジブリ風に書くだろうけど 最近の流行りだと佐村河内もありえそうだな
現音作曲家だと細川俊夫、西村朗あたりも思い浮かぶが…映像音楽の作曲家になりそうな気がする 吉松は鳥たちへのファンファーレがなぁ…
西村池辺辺りがいい 吉松はオリンピックで使う作風的には交響曲第5番の4楽章とかチェロコンの3楽章とかああいうのだろ
鳥たちへのファンファーレは同じこと繰り返してるだけであんまり面白くないわな >>433
オリンピックのファンファーレは、最初の時こそ一般公募だったが、札幌は三善晃、長野は湯浅譲二と、破格のクラスの現代音楽作曲家を起用してる。
この流れで考えれば、松平頼曉とか来そうな気がする。その次の世代だと池辺晋一郎、さらにその次だと北爪道夫や野平一郎も国際的な実績からして遜色ない。伊福部門下だと、どうだろう…現代と和のテイストを織り込める実力派となると和田薫とか。でも、少々若いか。
これって、アマチュアが入り込める余地あるのか?w アマチュアでも、池辺、細川、西村並みの実力があれば大丈夫だろ。 パラリンピックなら公募有るかもね
長野もそうだったし >>439
その池辺、細川、西村並みの実力のあるアマチュアなんているのか?w
いたらアマチュアなんてやってないと思うがw
今回も国内はもちろん国際的にも十分な実績のある第一線の現代音楽作曲家へ委嘱じゃないか。俺は池辺晋一郎と見るな。 ttp://www.youtube.com/watch?v=d-OVbZp0if0
シリウス(Sax.4) 先日初演された最新作です。
緩いドリアンのテーマと快活なワルツで構成され、
長七の和音を多用し、MTLを挟みながら、転調を繰り返します 和田薫に林英哲や鬼太鼓座とコラボした和のテイスト溢れるファンファーレを是非! >>443
国体の開会式位ならいいけど五輪では弱い気がするな 吹奏楽作ってる人で考えるなら鋒山亘か後藤洋あたり?
鋒山は映像音楽主体だが 芸術家ってそういう発言とかあんまりして欲しくないよな
作品で存分に語って下さいって感じ 素直に疑問なんだが、今年井澗氏の作品の演奏が想像以上に増えたけど
「バイバイ・ヴァイオレット」とか「束の間の恋の歌」とか
演奏する側は井澗氏の作品のどういったところに魅力を感じるんだろう?
言い方は悪いかもしれんが、俺はカラー写真を感熱紙に白黒コピーしたような印象を受けるのよ・・・・
率直に感想を聞いてみたい >>450
そのあなたが例えた部分に魅力を感じてるのでは。
擦れた人間くささというか、斜に構えた感じというか。 カラーそのままを良いと思う人間がいるのは言うまでも無いが、白黒コピーに風情が有ると思う人間が居るのも言うまでも無いだろう
彼のオーケストレーションは不思議で、分厚いんだけど悪くは無い
そういうところを考えると全員がしっかり参加出来て且つ良い音が作れるからウケてるんじゃないかな
ただコンクール向きに書かれる曲は幾分俗に書かれてると思うが
彼はちゃんと書けばいい曲が書けるよ
スクールバンド向きにと親しみやすく書いてるんだろうけどね >>450
以前の作風の方が好きだったから最近のは微妙
恋す蝶あたりから変わっちゃったな ホルストの第1組曲の8重奏版とか、聴いてみたいね。遠くて行けないけど。。。
「伊藤康英プロデュース 世界最小の吹奏楽、始動!」
http://www.senzoku-concert.jp/concert/?concert_id=608&category_id=10 遅ればせながらGRのブルーレイ買った。
今から20年以上前にあのクオリティ・・・・・
参りました。
何より凄いポーランド国立ワルシャワフィルの演奏。
サントラ全てが収録されているのがビックリ。
音質もCDよりも遥かに良いし、幻の第5巻も手に入った。
GRは吹奏楽で演奏したのが最初だったけど、ワルシャワフィルの
オケ版聴いたら、その違いに愕然としたお。 GRブルーレイ見て一番面白かったのはワルシャワフィルの録音風景。20年以上前の天野さん若い。
エピソード1の指揮は決して上手じゃないけど、というか所謂スタジオレコーディングの指揮だけど
回を重ねるごとに変わっていってエピソードの指揮はまるで別人。マエストロ・コルド氏の元で
研鑽積んだ成果か。
オケメンバーとの信頼関係に成り立っている指揮になってる。
演奏者の年輪も感じ取れる貴重な映像だと思う。
こういうこと書くとすぐにアンチ天野が湧いて出てくるだろうが、
なんだなんだ言っても天野さんが日本の吹奏楽世界に残した功績は
凄いと思う。
アンチ天野の皆さんは是非GRのブルーレイを隅から隅まで見て(スタッフの
話も面白い)反論してくださいな。 >>457
なんであおってるのかわからないけど
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