佐村河内守の「祈り」について
暗→明っていう構成なのは別に良いんだけど、明がショボい上にそこに至るまでの過程が不十分に感じて素直に喜べなかった
自分の耳が擦れてしまったのにも原因は有ると思う
前評判で期待しすぎてた分肩透かしをくらったのもある
ただ何の気なしに聴いた「吹奏楽のための小品」が素晴らしかっただけに勿体無いな、と思った
東京佼成が時間や編成や難易度に制約をしないでもう一度委嘱する事を切に願う