邦人作曲家総合スレッド Part7
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日本人吹奏楽作曲家は海外からの委嘱ってあんまりないよね。 そういや酒井格ってデハスケから曲出してるのに海外の委嘱ない(少ない?)ね 嫁さん、もっと痩せてなかった?
なんかどんどん太ってきてる気がするが。 来年、保科洋の交響曲3番(佼成)と鈴木英史の交響曲(ナゴヤ)が委嘱されるらしいがいまいちテンション上がらないな
長生2番保科2番とか福島弘和のときはもうちょっと嬉しかった気がする >>840
いくら交響曲と銘打ったところで、出てくる音楽はこれまで書いたような作品の延長線上にあるような作品しか生まれてこないってのが
長生の2番、福島のト調、保科の2番辺りで皆わかり始めたからね、わくわくしないのは仕方ない
保科も長生も鈴木も福島も吹奏楽書き過ぎたんだよ 鈴木輝昭の吹奏楽曲を聞いてみたが
あまり違和感がなかったな。元々器楽的なアプローチで合唱曲書いてるからかも。(安積女子→安積黎明の一連の委嘱作なんてそのいい例) >>846
元々器楽曲も定期的に書いてるみたいだしね
信長貴富とか松下耕の純吹奏楽作品も聴いてみたい >>843
聞きに行ったよ。
お客は50人もいなかったと思う。
あんなにひどい演奏会初めて行ったよなにより曲がひどすぎた
全体的に指揮者の自分のマスターベーションの為の演奏会で客を舐めてる >>843
ひどいけど、当日聴かずに帰ってツイッターで連投している本人にも違和感を感じる >>850
そりゃお願いされて新曲まで書いたのに全くリスペクトなくぞんざいな扱いされたらキレるだろうよ >>849
そんなに曲ひどかったん? 詳しく
つか>>843では「プレコンサートの曲目についてネットでもアナウンスしない」と言ってるけど
Facebook見てみたら12月11日に曲名やら作曲者の近年の実績やら詳しく書いてあるやんけ 奏者も20代なんだろうし若いエネルギー的な感じでやっていきたいんじゃないの コンクールでよく聞く作曲家にしてもそうでない作曲家にしても、最近の邦人作曲家は本当つまんなくなった
ちょっと前に長生や中橋が出てきた時はワクワクしたものだが、その次の世代が全然出てこないな 堀田、芳賀、日景とかはまた期待できる気がする
中堅どころだと井澗は個性がはっきりしてていいと思う 芳賀は水面に映るグラデーションの空でとりあえず一発当てたけど
個人的にはもう少し師匠の影響から脱却した時にどういう作風になるかが楽しみだ
堀田はプレリュードとフーガは面白かったけど、それより後の作品はいまいち構成に芯がなかったりしてなぁ 松浦伸吾、諏訪雅彦、谷地村博人はもっと吹奏楽書いてほしい(松浦はわりと書いてるか)
今ある曲も全然演奏されてないんだよな 伊左治直ももっと書いて欲しい。ついでにどこかコンクールでやって欲しい。 伊左治はもうしばらくええわw
何曲も書いてるし、どうせ今後しばらくも今までのと大して変わらん路線だろう アストロラーブはコンクールでもやられそうな曲想だったな >>860
まあ、演奏がアレなので仕方ないけど、
コンクールでやった時は、審査員のひとりに、
「このような曲をコンクールで取り上げるのは、いかがなものか」と書かれた^^; >>859
松浦伸吾はとりあえず今ある曲をプロの演奏でCD化するのが先だな
正直アマチュアに受ける作風じゃないけど、高橋宏樹のマーチ作品集が出せるなら松浦伸吾作品集だって出せる筈
諏訪雅彦は吹奏楽はともかくとして、吹奏楽界にはあんまり良い印象持ってないみたいだし、
誰かが委嘱しないと書かないんじゃないかなー
委嘱するにしたって、本人相当気難しい人だし
山ほど居る作曲家の中からわざわざ諏訪に委嘱しようとする団体があるかと言うと、ね… 一昔前には八木澤・樽屋・清水を貶して中橋・田村・伊左治辺りを持て囃すような、
「現代音楽こそ吹奏楽の突き進む道!」みたいな雰囲気がネット上にはあったし、私もどちらかというとそれに加担してたけど
結局現音系の吹奏楽曲にもろくな曲なんてほとんど無いんだなと最近思い始めた バランスを取るための動きだと思って今は納得してる、悪く言えば逆張り
前衛的(か逆に古典的)な凡作愚作とか、わかりやすくて良く書けてる曲とかをちゃんと見定めていきたいですね 21世紀に入ってからの現代系の吹奏楽曲ってろくな曲無いよな
どれも80〜90年代の頃に散々聞いたような響きの焼き直し 酒井格のたなばた、伊藤康英の幻想的協奏曲、抒情的祭、ぐるりよざ、交響曲、
中橋の科戸の鵲巣や阿部亮太郎の嵌め込み故郷など、
実力のある作曲家は20代とかその辺の年頃でも個性的な作風で説得力の高い作品を書いてるけど、
今の20〜30代の作曲家でそういう作品書けてる人って誰が居るかな? 今更だが佼成のユーチューブチャンネル見つけた。
高橋徹の展覧会とか過去の委嘱作品とか中々面白い。 20代で一応どこかで名前が出てるのは
野呂、芳賀、日景(今年30)、林大地、尾方、下田、石原勇太郎、近藤礼隆
あたり? うーん…… 1980生 井澗昌樹、朴守賢、鹿野草平、清水大輔
1981生? 内藤友樹
1982生 江原大介、石毛里佳、三浦秀秋
1983生 片岡寛晶
1984生? 堀田庸元
1986生 柳川和樹、田村修平、和田直也
1987生? 白岩優拓
NAPPも八木澤樽屋ももう40代 >>872
ひとりも期待できんよ。
もっと若い藝大のやつとかが吹奏楽書き始めるのを待つしかない。 >>872
その中だと芳賀がワンチャン期待できるくらいかな
あと名前出てないけど川合
日景や野呂は今の福島とか阿部くらいの立ち位置にはなれるかもしれないな
日景はこれまでにもそこそこ作品残してるし、課題曲への採用をきっかけにそっちも注目されるかと思ったけど、全然注目されなかったね >>876
芳賀はなぜあそこまで期待されてるのか理解に苦しむ。
1曲しかないし良さがマジで分からない。
日影は現代物も吹奏楽らしい物も幅があってまだ期待できるが。
もっと岡村みたいに骨のある若手出てきてほしい >>874
この中だと期待できそうなのは井澗と清水くらい?
それにしてもNAPPもう40代なのか… >>877
岡村なんてただの中二病だろ。今のうちにもっと地道にいろんな見識を深めないと、
この先続かない。 >>877
50〜60点くらいの曲ばかり量産してる人よりは、80点くらいの曲を1曲でも書いてる人のが期待できるというのが個人的な思いなので。
水面〜を聞いた後だと協奏的一章はちょっと期待外れだったけど、中学校の委嘱と考えるとある程度は仕方ないかなと。
岡村は指揮者として色々やろうとしてるのはわかるけど、作曲の方となると良さは全くわからないな。 第2のS・T・Yを産んでも仕方がないわけで、
主流で評価された後に吹奏楽へ手を出して欲しい
NAPPの次が居ないわけでさ 個人的には江原なのかなと思ったが。彼の近作は...... スレチだけどさ・・・。
すごい話があるんだよね・・・。
あのね、眞子様が実は出会い系サイトのヘビーユーザーだった件。
プロフィールの写真も流出。
さすがの週刊誌でもダンマリにならざるえない深刻さ・・・。
やっぱり小室さんと気が合うのには理由があったということ・・・。
【暴露サイト⇒ http://www.tedawakou.com/13 】 >>883
どう頑張っても江原はないだろ
調性音楽書くセンスなさすぎだよ。スケルツァンドひどすぎるよあれ。 もっと吹奏楽外の人に委嘱してくれ。サカイケンジの試みは悪くなかったとは思うぞ。
石を投げて当たりを引いてくれお偉いさん方 >>882>>883
江原も鹿野ももっと大きく飛躍するかと思ってたのに、調性・現代ともにこぢんまりとした作風になってしまったね
まあでも江原は音コンの曲なんかもパッとしなかったし、もともとこんなものと言えばこんなものなんだろうか >>886
酒井健治悪くはなかったけどたいして良くもなかった気がする。
あとあの曲を「今までの吹奏楽にない作風です!」と言ってるあたり吹奏楽に全く興味ないんだと思うよ 委嘱の小編成縛りと難易度縛りはやめてほしい
再演回数増やしたいにしても、編成とか音の多さが関係ないのは長生中橋あたりで分かってるんだから
「メロディorリズムがはっきり」「トゥッティで盛り上がる」とかのほうが大事だと思う 伊藤康英が一時期吹奏楽曲を書かなかったのは委嘱のほとんどが「ぐるりよざみたいな曲を書いてほしい」でウンザリしたから ということを忘れてはならない。 でも伊藤康英って全く0からメロディ作らないよね。モチーフないと作れないのかな?と爆弾を投げてみる。 >>888
酒井健治起用しておいてこの程度かあ…というのはあるね
興味ないのは別に良いんだけど、書くなら書くで
これまで吹奏楽に残された優れたレパートリーくらい研究してから書いて欲しかった >> 891 みたいなのが「ぐるりよざみたいな曲を」って言うんだろうな >>888
あの言葉を文字通り受け取るのはアホでしょw
どう考えても皮肉だし。ラッヘンマンの例の曲を意識してるのではと思う
吹奏楽への興味が全く無いのは同意するが >>896
編曲って言ってもトランスクリプションじゃなくてアレンジね あの大きめのアンサンブルで共同委嘱だから100万はゆうに貰ってるはずだけど100万も委嘱料でもらえる作曲家吹奏楽にはいないだろうからなおさらもっといい曲書いて欲しかった >>895
皮肉言うならもっと掛け値なしに素晴らしいと言える作品書いてきて欲しいね
3割くらいは「アマチュアでも演奏できるような〜」とかいうしょうもない条件が原因だろうけど
>>891
そうかい?
伊藤作品の中でアマチュア吹奏楽愛好家に受けてるのが引用した旋律を元に展開していく作品というだけで、
一から旋律作ってる作品もたくさんあると思うけど >>899
いや・・・「皮肉」は作品のスタイルも含めて、、ね。
質は技術的にも申し分ないと思うが。理想高すぎでは? >>900
申し分ないというのはどういう見解で?
語法や構成の面でも本来酒井氏が持っている現代音楽作品の書法の質とは雲泥の差なのだが。
吹奏楽でアマチュアを〜という条件を加味しても申し分ない質とは思えないのだがどの辺を聞いてそう思っているのかご教授願いたい。 >>891
ゼロから作ってる奴っているの?
モチーフを展開して構築していく技術こそが作曲でありメロディを作るという事なのでは?
もし清水や八木澤みたいに鼻歌メロディに伴奏をつけただけの物をさしているなら見識が狭すぎる >>901
コンセプトの実現とそれに応ずる書法の効果かな
コンテクストの異化については特に。
ラッヘンマンのマルシュ・ファタル的なパスティッシュが吹奏楽で用いられた最初の例では。それを俺は酒井氏なりの皮肉だと言ってるのだけど通じていないのかね・・・・
そもそもあのオーダーでは彼のスペクトルな作風は困難でしょ・・・・様式の異同だけで雲泥の差と断じるのはかなり暴論だと思うけど。 >>903
そういうコンセプトだとしたら、まさに質の面で劣る。 >>903
吹奏楽や古典的オーケストレーションの技術不足で、机上の空論 >>905
>吹奏楽や古典的オーケストレーションの技術不足
具体的にどこがそうなのか聞きたい >>906
サックス、ユーフォのtuttiへの貢献度の少なさ。クラのバイオリン的用法の多用。
(古典的じゃなかったごめん、後期ロマン派で拡張されたオーケストレーションにおける)
オーケストレーションのホルン・チェロのこれらの用法に倣えば、こうはならなかったはず。
ラッヘンマンのその作品は、その辺数倍分かってて、上手い。 >サックス、ユーフォのtuttiへの貢献度の少なさ。クラのバイオリン的用法の多用。
それは単に個性では・・・・?バイオリン的用法というのがどう云う特徴を指すのか解りかねるが、サウンドの土台をクラリネットが担うやり方は正統だと思うけれど。 >>908
自由な作曲ならそれでもいいが、貴方の言うコンセプトの実現のための書法なら、
その辺、現代のある程度成熟したオーケストレーションを実現させた上で
崩していかないとダメだろう。
なんとなく吹奏楽でありそうな音型を、自分の持つ(主にハーモニー面の)現代語法と
ミックスさせて、イメージで楽器に当てはめた感。
だから、ラッヘンマンのと比べて、深みに欠ける。 正直コンセプト面でも、言うほどこれまでにないか?という感じだが >>903
ラッヘンマンのマルシュ・ファタル的なコンセプトなんですかねアレは。
それよかは鈴木純明や坂東祐大のようなクラシック作品からの引用の書法だと思うんだけど如何かな。
その上でその引用(+変容)の書法で言うとパガニーニ・ロストもそれに入ると思うし、
デチューンの前に書いた吹奏楽曲はスペクトル的な語法で書けてたからいずれにせよあまり上手く書けてない気がする。
だけどこの良い曲なのか出来の悪い曲なのかと分かれ議論出来る余地のある曲の方がスレ的には面白いけどね。 調べたらラッヘンマンはストラヴィンスキーもカーゲルも広義の吹奏楽オリジナル曲に言及してるのね もっと色んな意味で真面目に取り組んで欲しかったって思うか、
悪い曲でもないじゃんって思うかだね。
全ての元凶はろくなレクチャーもしない(たぶん)上にアマチュアがどうとか言い出した委嘱側だが。
今後に期待。 酒井がデチューンで試みてるコンテキストの異化?って、田村が20世紀の墓とかトルキッチュ行進曲でやってることとはどう違うの? 流れぶった切って悪いんだが鈴木行一作曲の闇の光彩の情報持ってる人いない?
ようつべに一部分の音源だけ上がってて他の情報が何もない。 ワタケンの使命は変な編曲を増やすことじゃなくて
ヤマハとか北海道の大学でやったオリジナル作品を形にして残すことだと思う >>916
ワタケンって渡部謙一さん?
今北海道にいるのか。
昔福島の中学校で色々やってたとき以来に名前聞いた。 ゴリゴリの現音苦手な身としては、ヤマハのはともかくとして北教大が初演したオリジナル作品が後世に残っていくとはとても思えないけど、
とりあえず世に出してみないことには世間の評価もわからんわね
酒井のデチューンだってyoutubeで広く公開されたからこうやってあれこれ語れる訳で >>916
環状列石とアルプスの少女は凄かった
伊佐治作品と >>918
ワタケンさんの初演したやつで広まったのはbachの名による〜くらいかな?
意外と他の作品も有名どころが再演したら広まるのあるかもしれない。
田村、伊佐次とかはまだとっつきやすいし。 録音が広まったら、再演少なくても名曲扱いってパターンがあるわけじゃん?
巫楽、弔いとしての状況、時は時の向こうにある、とか(アルプスの少女も?)
中心は演奏会だと思ってるんだろうけど、やったらやりっぱで成果が埋もれてくのをどう思ってるのかね さすがに巫楽や時は時の〜と伊左治、山本、南辺りの吹奏楽曲とじゃ格が違いすぎる オリジナル書くのも良いけどピアノ→吹奏楽とか弦楽→吹奏楽みたいなアレンジをもっと作るべきじゃないか?
リスト編曲のサンサーンス死の舞踏をさらに吹奏楽でアレンジとか面白そう。 山本裕之 ”バビロンの流れを変えよ”
https://www.youtube.com/watch?v=WW5N73Lplcw
正直私には良さが分かりません。。。
現代音楽が好きな方は良いと思えるのでしょうか。。。 名曲貼っておきますね。
若手の中でこれ以上才能があるやついないと思う
https://www.youtube.com/watch?time_continue=47&v=QLH3atyh4VM&feature=emb_logo >>925
いわゆる拡大ベクトルの編曲も、思ったほどの可能性は開けてない感じ
田村文生とか今はかなりマンネリになってる
(似たようなの委嘱するほうが悪いと思うけど受ける側も受ける側だ)
オケ編の人気曲の新編曲とかよりはさすがに意義あると思うけどさ >>928
ハイハイどうせ岡村のだろ
何か期待してる人は居るみたいだけど何が良いのかわからんわ彼の曲
まあ一応聞いてみといてやるか
…と思ってリンク開いた自分が馬鹿だったわ
他所のスレのしょうもないノリ持ってくんなよ >>928
これは、、、
たしかに若手作曲家としてこれから期待できそう。楽しみ >>929
取り組んでいる人が少なすぎるんだよ。だから全部似たような感じになってマンネリ化する。
ゴリゴリの現代音楽よりも一般受けしやすいだろうから佼成とかがいろんな人に委嘱すればいいんだ。 阿部俊祐のバルトークはよかったね
中橋愛生のメタモルフォーゼンも半分努力賞だけど頑張ってた
バッハナール級の異世界がもっと聴きたいけど、みんな真面目というか「教育的な意図」みたいのを意識してるのかな?
山本裕之のショパンのもっといい演奏が聴きたい
https://www.youtube.com/watch?v=-PIGgH2ELow >>933
これって例のスーパーウィンズってやつ?
実は興味あるけど北海道は流石に行けない…
もっと公開してくれたりしないかな >>934
と思って色々探していたらアップルミュージックで過去の演奏会が色々公開されていた。
個人的に気になっていた雲の変容を聞けて満足。 結局吹奏楽でもガッチガチの現音はなかなか受け入れられないのよね
北爪や平石のような、モコモコした吹奏楽のtuttiから解放されたvividなオーケストレーションだとか、
西村の巫楽のようなわかりやすく描写的なコンセプトみたいな、
わかりやすい長所が無いと残っていかない
スーパーウインズ発祥のオリジナルの多くはそこら辺が足りてない >>936
それが長所かどうかは置いといて確かにその傾向はあるね。 今の若い子は「時は時の向こうにある」聴いたこと無い人も多いと思うと、めちゃくちゃもったいないな >>936
過去の名曲の再利用とかも入るかな
いうてオケとかでも、再演される新作ってそういうのだよね
NAPPいわく吹奏楽=「売れる現代音楽」というのは言い得て妙 >>936
逆にその長所がない曲で残っているのって何があるかな。 > 調性音楽を書くとかなりの高確率で「ゲーム音楽っぽいですね!」ってことあるごとに言われたのを思い出した。
> ちょっと壮大だったり、ちょっと民族音楽の要素を取り入れた作品をなんでも「ゲーム音楽っぽい」って言うの、個人的には勘弁してほしい・・・
「ゲーム音楽っぽい」と言われるのって、大抵は構成面に難があるからだよな
各場面の間の素材的な関連が乏しかったり、
それぞれの場面を充分に展開・消化することなく次の場面に移ってたり…
後のツイートで本人も述べてる通り、ただの本人の力不足に過ぎない >>943
江原はもう現代物書いてもただの時代遅れの作風だし調性はセンスないが鹿野はわりと良い線ついてるよな
https://www.youtube.com/watch?v=EyCIdhiXJow https://note.com/naxosjapan/n/n33290219db0f
がんばってほしいとは思うが変わったことやってますってだけの話をよくこんなめんどくさく書けるな そこまでしないと響かんのだよ
ぬるま湯に浸かり切った連中には 「苦い、めんどくさい、難しい、わからない」であれば大衆の理解が得られなくとも構わないという姿勢なら
これだけ長いこと活動しててろくなレパートリー輩出できてないのもしゃーなしだな
雲の変容の再演だけはGJだが >>948
大衆も何も考えず出てくるものを楽しむだけじゃなくて「苦い、めんどくさい、難しい、わからない」を少しでも理解できるよう努力する時代が来てるってことだろ。 >>949
大切なのはその「大衆」にどう働きかけるかって話でしょ 多少の苦さがあっても受け入れられてる人にほとんど触れないのがね
演奏会に来た人間相手の檄文なんだろうけど 北海道の田舎の大学というのがもったいない。
首都圏の音大がやってたらもっと有名になるのに。 ウィンドシンフォニカofサッポロ、同人吹奏楽団フェリスタズ… >>946
自分らの発信してる曲も、完成度の高い傑作とされる調性吹奏楽曲が吹けば飛んでしまうような曲がほとんどだろうに、
よくこうもアマチュア向けの作品を扱き下ろせるものだと思う
自分らのは活動は一段上にあると思いたいのかもしれないが、端から見たらどんぐりの背比べだわ >>955
対談のやつな
よく分からんやつが何人か混ざってんな 科戸回おもろかった、結構細かいところに踏み込んでたしやっぱり中橋せんせは喋り慣れてるね
ぐるりよざとかたなばたは既に色々語られててオタクには物足りない予感、よく分からんやつらはまあ… >>957
科戸回おもろかたね
あとはあんまりメディアに出てこないコウチャンス氏、鈴木先生、福島弘和が楽しみかな
変な若手とか福田とか入れないで西村朗とか北爪道夫とかが聞きたかったな >>958
保科先生のお話をぜひとも伺いたいですね。
発する言葉の持つ力が違うと思います。 >>959
たしかに!兼田敏との思い出とかも聞きたいね!
アレもコレもって、もっとを求めるって事は良い企画なのかもね 薮田翔一が2014年に「Pulse」って吹奏楽曲書いてるみたいだけど情報が出てこない
響宴とかに出してくれないかな 現代奏造Tokyo途中飛んだんだけどアーカイブだけ?
LIVEではちゃんと聞けたの? >>964
ライブでも飛んでたよ
後日アップロードされるしまあええかなと
曲の方はもう少しどうにかならんのかという感じだったが 長生淳交響曲4番5番が12月に初演
なんか有難みが薄くなるな 長生は最近色々書いてるな。
もうちょっと落ち着いてくれてもいいんだが。 4番5番がどんなふうなるか気にはなるが
いまんとこ1番が至高だなあ
市音以外のCDないのかな >>970
フレーズが刹那的過ぎて何がなんだか分からん
聴衆に合わせて出てくるメロディもリズムもジブリの亜流みたいなセンスのなさ。
書く技術は素晴らしいんだろうけどよく評価されてるよね何が良いか私には分からない。
でも編曲は素晴らしいと思う。
逆に敬愛してる方々多いけどどこが良いのかとか何の曲が良いのか教えて https://twitter.com/AkitoSuzukiComp
鈴木章斗さん
東邦音大出身で現在も研究生の傍ら作曲家としても活動されています。
ツイッターのbotで定期的に過去作品が紹介されているので、ぜひ聞いてください。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>973
>>974
あちこち書き込んでるね
逆効果だぞ
どこがどういいのか具体的に書こう! >>975 コイツ斎場っていううっつースレから湧いた荒らしだよ。
タゲ反らしのためにスズキなんちゃらとか理事長とかに粘着してる。 >>975
良さはそれぞれが聞いて見つければいいことだと思います。
逆効果の意味が分かりません。
>>976
私はこいつ知ってるぞお!!!!
って掲示板警備員お疲れええwwww
なんのたげそらしなのかさっぱりだぞおバーカ >>972
長生は音色・パートや休符をまたいだ持続を感じられるようになると聴き方変わるかも。
四季シリーズや時に道は美しなど、ある程度息の長いフレーズの音楽も書ける人だと思うよ。
ジブリっぽいのも書くけど、ドイツロマン派やフランス近現代風の書き方もできて、作風の触れ幅は結構広いと思う(どれもがパッと聴きで長生だと解っちゃうけど)。 https://cc-misensou.com/primary-result/
このコンクールに応募していた、吹奏楽のための交響詩「鬼返し」 KIGAESHI for Wind Orchestr
は、幻の作品になっています。一次審査に落ちてしまったため、作曲者の権限で配信の許可を取り消し非公開にしてしまいました。
他の落選者はそのようなことはしてないようですが。
でも、しばらくすれば売ると思いますので、乞うご期待! まあ長生はメロディーを聞く作曲家じゃないよね
緻密かつダイナミックな吹奏楽法を楽しむ作曲家
ただ初期の代表作の四季連祷なんかは無駄に長すぎてさすがにしんどい 斎場に目を付けられた時点でここもスズキと理事長のアンチスレになるよ。御愁傷様 >>981
そうなんだよ。無駄に長いのが多いんだ。
それもう少しコンパクトにまとめられないの?ってなる。 >>981
>>983
勝手になってろよ
自分ではいい演奏もできないいい曲も作れないのに、
不満だけはいくらでも浮かんでつつきたがるキチガイの不満でしかないのだからねえバーカ
10分の曲が長いと言っちゃうやつは、絶対短小早漏だもんなあバーカ しかしま長生氏は現代の吹奏楽に新たな風を送り込んだのは間違いない
ここ30年、彼を超える作曲家はいない
あえていうならポストは中橋氏かな >>983
演奏時間については委嘱元からの要望である場合もあるし一概に作曲家側が悪いとは言えない
交響曲第1番なんかは30分近い規模だけど飽きずに聞けるかな わざわざ二十分近い長さで頼む団体ってそんなにあるかな?
尺とかあのロマンティックな感じとか、ヨーロッパに持って行ったらウケそうだとたまに思う >>986
結局未だに1番が1番好きだな
レミニサンスもすっきりしてて良き
最近のはごちゃごちゃしすぎかな
嫌いじゃないけどね 長生もだしどの作曲家にも言えるけどコンクールのために曲書くとあまりいい曲は出来ない。 >>989
たんにおまえがテクニックを駆使した曲をいい曲だと思い込んでるイキリっていうだけのことだよ
おまえの頭の問題だからなバーカ >>987
オケの演奏会で、後半にメインとなる交響曲を据えるプログラムがド定番化していることへの憧れからか、
大曲志向のアマチュア吹奏楽プレーヤーはそこそこ居るよ 既存の曲がどんどん小編成に編曲されてるな
なんなの? >>993
30人くらいの編成すら組めないところが多くなってきたし、
後世に残すべきレパートリーはどんどん小編成吹奏楽版やらフレキシブル版やら作っていくべきだと思うよ
今編曲されてるレパートリーが残すべきレパートリーかどうかは置いといて アメリカでは既存レパートリーの低グレード編曲がジャンルとしてあるよね
最近はフレキシブル編曲も増えてる 新垣隆の新曲が1年間無料ダウンロード出来るらしいね。
しかしやる所あるんだろうか。 コロナがこの状況じゃなぁ。来年もコンクールどうなるか。 >>999
実在の人物だったんですね。
自分が中房の頃(40年以上前)からその名前見てて、最近でもまだ見ることあったので、ミュージックエイトの社員プロジェクトかなんかでその名前使ってるのか、とか、年伝説みたいに思ってました。 このスレッドは1000を超えました。
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