各作曲家のナンバー1を決めるスレNo.10
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このスレはかつて吹奏楽板に存在した、「各作曲家のナンバー1を決めよう」スレが復活したものです。
このスレの概要としては、週ごとに作曲家を一人あげ、その作曲家の吹奏楽オリジナル曲の中で1人1票ずつ投票し、
最も得票数が多かった曲をその作曲家のナンバー1とします。
詳しいルールはテンプレにて。
前スレ
「各作曲家のナンバー1を決めるスレ」復活議論スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1326455755/
>>383
あの日は全部ひどかった
DVDにするような代物じゃあない >>382
あの時って序奏とアレグロもやってたっけ? そろそろ話を元に戻そうぜ。
ただ、もう投票しちまったしな〜…
そう言えば、なんかのサイトで、「大仏と鹿」の始まりが
リードの「春の猟犬」っぽいって感想が載ってて、妙に納得しちまったな。 オマージュとかトリビュートとかいえばごまかせる世界って… そもそも春の猟犬がベトのスプリングソナタの引用だし 酒井格はそのうち、「節分」とかいう曲を書くと予想。 >>393
なるほど
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZGIy6EzzrgM 節分ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 投票が20レス以上ないがな。
俺は投票しちまったんだ。
ちなみに、よく考えると「節分」より「ひな祭り」のがありそうな気がする。 もう大分年中行事シリーズは書いてないでしょ?
今更作るかな… 【1945年以前の吹奏楽】
いよいよと申しましょうか、皆さんお待ちかねの「1945年以前の吹奏楽」の投票となりました。
今回は前説に代えて諸注意を申し上げたいと思います。
・「1945年以前」とは1945年を「含みます」。
・テンプレにもありますが、投票できる曲は楽器編成が「9名以上」のものに限ります。
・投票は <<作曲家名 作品名>> という表記でお願いいたします。
・作曲年がわかるものについては投票の際に併記して頂けると助かります(特に作曲が1945年に近いもの)。
なお、これは併記を義務づけるものではありません。
皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします。
●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>>
↑今回に限りこの形式を用いず、上記の形式に従ってください。
●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】
●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。
※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、
または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。
※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。
詳しくは>>2参照
●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。
なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。
1945年以前の吹奏楽の投票締め切りは <8月12日(日)23:59> です。
↓↓↓ 第29回 1945年以前の吹奏楽 投票スタート ↓↓↓ 酉を付け忘れました。失礼しました。例によって集計は後日投下です。
今週は投票に際してお願いがありますので、>>408をご覧になってからご投票ください。
<<メンデルスゾーン 序曲ハ長調op24>>(1824/26/38)
全集のついでかもしれんがアバドが録音してくれたのはありがたかったな
【クレストン】
>>407
「行列店頭」 >>405-407
ブラス・オーケストラのための「魚列幻想」か。
元ネタを知らん人もいるんだろうな。
<<小さな三文音楽>>(1928・初演1929)
「吹奏楽」かどうかについては異見のある方もあるでしょうが、
こんなにもシニカルな曲はないね。
WWTが終わって、「交響曲やピアノ・ソナタには、軍歌ほどにも社会を動かす力はない」
ってことが分かってきた時代に
次々と現れた「普通のオーケストラ編成でない」こと自体に意味がある曲の一つですね。
【ヘス】 <<ストラヴィンスキー 管楽器のための交響曲>>
優れたオーケストレーションで20世紀を代表するストラヴィンスキー
この曲もまた新古典主義を象徴する魅力的な響きが満ち溢れていると
思います
【ポールクレストン】 >>413
今回は曲名のところに作曲家名をつけなされ。>>408をよく読むのじゃ。
ところで、三文音楽の作曲者は、「ヴァイル」と読むのか「ワイル」と読むのか、どっちが一般的じゃろ?
わしは前者推しだが。 すんません。>>414です。ストラヴィンスキーと同格1位ということで、
もう1票入れさせて下さい
<<リムスキーコルサコフ トロンボーン協奏曲>>
今でも吹奏楽コンサートで演奏されて、協奏曲全体の中でも演奏頻度は
多い作品かと思います。
トロンボーンの魅力を120%出しているのは勿論ですが、管弦楽技法に
優れた作曲家だけあって伴奏部分の各パートも、よく考えらていると
思います。
推したい曲は多々あるが、こういう機会じゃないと名前も挙がらぬ人を優先したい。
<<トッホ 遊戯>> Ernst Toch "Spiel"(1923)
くだけた曲調で、特に第3楽章の入りが「あ〜らら、こ〜らら」みたいで笑えるが
中身は地味に高度で、かつ妙にテンション高い。ヤケクソにならず余裕を持った
オトナの演奏を聴きたいね。
【70年代の課題曲】でオッサンホイホイ。
Kurt Weill はクルト・ヴァイル(独)→ワイル(米)かね。
>>416
そいつは野暮と言うもの。どちらか選ばないと無効にされるんじゃないか。 変則的な編成ですが、
<<ヒンデミット 室内音楽第7番>>(1928)
オルガンの協奏曲ですが、
ヒンデミットは忘れてはいけないかなと思いつつ…。
そろそろ【E. ウィテカー】行きましょう。
>>414
>>416
気持ちは分からんでもないが、一人一票は大原則だろう。それをやぶっちゃいかん。
少しでもルールを無視すると、そこからスレの崩壊が始まるぞ。 <<D.ミヨー フランス組曲>> (1945作曲)
おそらくミヨー単独での投票はないと思ったので。
現代的な吹奏楽編成をしてる曲の中では、かなり古いものになると思うが、
作曲の緻密さは現代の作品よりも優れているのではないだろうか。
シンプルながらもすばらしい作品。
【福島弘和】 まだモーツァルトの管セレに一票も入ってないんだな。
自分は管セレでも
<<R・シュトラウス 13管楽器のためのセレナード 変ホ長調作品7>>(1882)に
10分ほどの小品(後のR・シュトラウス作品に比べれば)だけど 聴き込むと
出世作となったのも納得。しかも初演時に18歳だもんな。
作曲年調べてて 楽譜のPDFが無料で手に入ったのはうれしい。
今夜じっくり読んでみよう。
【田中賢】 若輩者で浅学なため、<<棄権>>とさせていただきます。
皆様のお勧めの作品を是非お教えください。
【高昌帥】 <<大沼哲 奉祝前奏曲>>大正13年(1924)
行進曲「立派な青年」が有名だが、コンサートマーチや非マーチにも良い曲がある。
本作は裕仁親王成婚記念のお目出度いながらもしっとり落ち着いた曲。
最後に「君が代」のフレーズが出てくるのはご愛嬌。
この人、戦後も生きていればどんな仕事をしてくれただろう。
敢えて【岩井直溥】 戦前はマーチにとっても一つの黄金時代だったわけですが、その中でも
<<チレネイ 忠誠>>
かつて聴いたカレヴィニエリの溌溂とした演奏が忘れられません。
【ワルタース】 作曲家をつけるの忘れておりました。改めて
<<ヴァイル 小さな三文音楽>>(1928・初演1929)
>>422
スーザとかホルストとかヴォーン・ウィリアムスとか瀬戸口藤吉とかもご存知ない?
じゃあ>>416をキャンセルします
なんか、書き込みだらけでぐちゃぐちゃにしてスマンです じゃあ俺が代わりに入れておいてやるわ
定番っちゃ定番だしな
<<リムスキーコルサコフ トロンボーン協奏曲>> 私事なのですが、ネット環境でトラブルがあったため今日は集計結果を投下できなそうです。
楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、ご理解の程どうぞよろしくお願い申し上げます。 まだ出てないじゃないか。管楽合奏の一里塚
<<フローラン・シュミット ディオニソスの祭>> (1913)
・・・もうやがて100年経つのに、今もって稀有の存在感!
編成に変遷があっても、そのポテンシャルに揺らぎ無し。
これこそ古典、クラシックの名に相応しい。
【ロン・ネルソン】 >>431
俺も全く同意だわ。
<<フローラン・シュミット ディオニソスの祭>> (1913)
正にバッカスの祭。
ベルギーのストレンズ作曲の「ダンス・フュナンビュレスク」(1925)も
サクソルン入った同系統の曲で捨てがたいが。
【後藤洋】 まあ今回はいろんな隠れた曲が挙がってくることに意味があるかなと
はじめて知った曲もあってありがたいです <<ホルスト 吹奏楽のための組曲第一番>>
素晴らしい完成度。
現代における普及度からも。
【スウェアリンジェン】 第28回 酒井格 集計結果(有効投票総数14)
2 藍色の谷
行進曲「海辺の道」
1 ティンパニ協奏曲
Mi-na-to
森の贈り物
大仏と鹿
雲に架かる橋
行進曲「山辺の道」
波の通り道
The Seventh Night of July(たなばた)
てぃーだ
1 棄権
酒井格の投票は「藍色の谷」と「行進曲『海辺の道』」が2票を集め首位となりました。行進曲が
首位となったのは第6回のスーザ以来、初のことです。ところで、今回の投票は意外に票が分散した
ように思われます。実際に演奏されたという方もちらほらいらっしゃったようで、あるいは思い入れ
の深さが影響したのかもしれませんね。また、作品に関してそのオシャレさを賞賛する声も聴かれ
ました。今後も、親しみ易くもキラリとセンスが映える曲で、吹奏楽界を彩って頂きたいものです。
_____________________________________________
次回投票希望作曲家 集計
9 P.クレストン/
8 E.ウィテカー/田中賢/
7 D.ギリングハム/N.ヘス/
6 S.メリロ/J.オリバドーティ/福島弘和/R.W.スミス/
5 J.スタンプ/D.R.ホルジンガー/
4 G.ホルスト/F.ティケリ/S.ヘイゾ/飯島俊成/
R.ネルソン/P.グレインジャー/R.シシー/田村文生/D.ブージョア/
3 岩河三郎/E.グレグソン/B.アッペルモント/真島俊夫/
R.ニクソン/高昌帥/J.スウェアリンジェン/
2 大栗裕/松尾善雄/H.ハンソン/C.ジョバンニーニ
鈴木英史/F.チェザリーニ/A.アイアナコーン/M.グールド
J.A.コウディル/大沼哲/S.ブライアント/星出尚志/上岡洋一/
間宮芳生/黛敏郎/K.アルフォード/A.ボイセンJr./名取吾朗/
K.ヘスケス/M.ドアティ/
1 H.O.リード/S.ブライアント/C.カーター/瀬戸口藤吉/
H.フィルモア/A.ホヴァネス/N.デロ=ジョイオ/D.グランザム
H.ウォルターズ/小山清茂/R.ルディン/S.マカリスター/
E.デル=ボルゴ/V.ジャンニーニ/C.ルルー/S.マクティ
高橋宏樹/B.ピクール/F.フェルラン/J.カーナウ/W.H.ヒル/
J.ニューマン/V.トムソン/ヤン・デハーン/矢部政男/北爪道夫/
井澗昌樹/ 投票待機作曲家
K.フサ/長生淳/C.ウィリアムズ/伊藤康英/C.T.スミス/
D.マスランカ/R.ジェイガー/斎藤高順/J.B.チャンス/M.キャンプハウス/
天野正道/V.パーシケッティ/J.ヴァンデルロースト/T.マー/樽屋雅徳/
J.デ=メイ/櫛田てつ之扶/J.マッキー/中橋愛生/酒井格
※投票待機作曲家の欄には20週以内に投票された作曲家が入ります。
このリストに名前のある作曲家は次回投票希望作曲家に計上できません。
リストから名前が消えたら再び投票が可能になります。
※作曲家「J.デハーン」はヤン(Jan,兄/デハスケ社長)とヤコブ(Jacob,弟)がいますので
投票の際は別を明記してください。 例:〔ヤコブ・デハーン〕
■今週の投票待機解除→保科洋 お待たせしました。投下終了です。
既に投票頂いていますが、今週から
[69年以前の課題曲][70年代の課題曲][80年代の〜][90年代の〜][ゼロ年代の〜]
が投票解禁となっています。皆さん奮ってご投票ください!
なお、川辺真さんに関して、今回も投票を除外させて頂きました。
この件に関して私の見解を後ほど述べさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。 すみませんタイプミスです。正しくは川口真さんです。
失礼いたしました。 <<リムスキーコルサコフ トロンボーン協奏曲>>
まさに今さらってる最中なのだが、三楽章頭のリップトリルがうまくかからん。
【R.W.スミス】 >>444
やっぱりリムスキー=コルサコフのトロンボーン協奏曲は、聴いておくべき曲かな?
実は恥ずかしながら聴いたことなくって…
このCD、気になってるけどどうかな?
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2428/
アレッシだし、他の曲も興味深い。
聴いたことあれば、だれか教えてください。
オールドファンが、カテル「序曲ハ調」やらケクラン「民衆の祭りのためのコラール」とか
挙げるのかなと思っていたが…イギ民やホルスト2組もまだだな。
そんな中、やはり<<グレインジャー:リンカンシャーの花束>>(1937)は外せない。
ピアノ版は聴いたこと無いけど、吹奏楽界への正に花束だね。バージョンAが好き。
【スタンプ】 戦間期ヨーロッパの先鋭的な管楽アンサンブルをとるかいわゆる軍楽系をとるか。
アメリカだとグールド、バーバー、トムソンあたりか。
日本でもルルー、瀬戸口他ノミネート多数だしなあ。
「1945年以前の吹奏楽」なかなか奥が深いですな。
もう少し考えます。 >>445
オレもまだ聞いてないが、アレッシだからカデンツァが変態化してるほどは間違いない。
それよりマッキーのハーヴェストは聞いたほうがいいよ。 >>446
ギィデのやつ?シェエラザードはいらないけど、協奏曲3つは魅力的だな。
>>449
やはりそうかな。アレッシの演奏を最初に聴いた時は衝撃を受けたな〜。
ハーヴェスト、そんなにいい?マッキーのところであがってなくて、ノーマークだった。
てか、吹奏楽のトロンボーン協奏曲、いいの多いよな。 <<シャルル・ルルー 少嬢ポルカ>>
昨今の吹奏楽界ではほとんど作られることのなくなった愛すべき小品。
クラシカルなポルカながらも気品に満ち溢れた佳作。
まあ存在が貴重だから何割か増しで良く見えてるってことは否定できないけど。
日本音楽史的には「分列行進曲」だろうがね。
【ヘイゾ】 《リシルド序曲》に一票。
「ユニヴァーサル・ジャッジメント」も捨て難かったので迷いましたが…
(余談ですがこの曲は「天」と「宇宙」どっちなんでしょうね?)
【R.ニクソン】 >>453です。
作曲者名はガブリエル・パレです。
失礼しました。 >>454
もう一箇所訂正箇所あるぞ。括弧を良くみるのだ。 >>454
キリスト教とじゃない日本人には
「最後の審判」が一番知られている訳ですよ >>455
ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。
重複投票になるといけないので書き込みませんが、投票は有効にしていただけるようお願いいたします。
>>456
「最後」ですか…なるほど。
私が聞いた演奏会やコンクールでは「天」と「宇宙」のどちらかだったので迷っていました。
ありがとうございます。 >>457
解ってるとは思うけど念のため・・・
Universalという文字には「最後の」っていう意味はないよ。この場合は「全世界の」という意味
んで、この「全世界の審判」は世界の終わりの日に行われることから、慣例的に「最後の審判」と呼ばれてるというお話 >>458
丁寧な説明ありがとうございます。
何だかスレ違いな話題にしてしまい恐縮です。
失礼しました。 スレ違いなもんか!
これがスレ違いだったら天球の音楽談義は… 最後の審判の作曲者は、カミッロ・デ・ナルディスでおk? <<A.コープランド 市民のためのファンファーレ>>1942
ティンパニ・打楽器とブラスの掛け合いが面白い。
現代ファンファーレの古典といってよいかと。
個人的には交響曲第3番のイメージが強くて、ひとしきりラッパが鳴り終わった後
弦楽器が入ってくるのをついつい待ち構えてしまいますが。
なおも【川口真】 <<ヴォーン・ウィリアムス 行進曲風トッカータ>>
完成度では吹奏楽史上トップクラスでは?
個別に【グレインジャー】 川口真って、結局吹奏楽作品はファンファーレ3つで全て?
その3つをちゃんと把握してて、その中の一つをこれがNo.1!と推薦出来る人ってどれだけいるんだろ…
ファンファーレ作品全体でやるのは面白そうだけど。
デュカスとかコープランドのもあるし。 >>466
3つを把握するのは簡単だよ。CDになってるし
全部合わせて2分足らずだけどw 新たに把握するのは簡単かもしれないけど、
それらの曲を元からよく知ってる人がどれくらいいるのかなって思って。
川口真でNo.1決定投票出来るって人が六、七人ぐらいいるなら投票として一応は成り立つだろうからやっていただいて全く構わないんだけど、
二、三人しか投票出来なくてあとは棄権とかだと寂しい。 戦前なら<<シュミット ディオニュソスの祭>>がサイコー。次点はメンデルスゾーンの序曲。
戦後ならヒンデミットの交響曲変ロ調がサイコー。次点はフサのプラハ1968。
【真島俊夫】 現状候補に挙げられている作曲家でもほんまに投票集まるんかいな、みたいな人は
いないとは言えない。
投票集まんないだろってのは殊川口真を排除する理由にはならないのでは? 【ポール・クレストン(Paul Creston,本名 Giuseppe Guttoveggio)1906年10月10日〜1985年8月24日 アメリカ】
記念すべき第30回の投票はポール・クレストンです。彼はその本名が示すとおりイタリア系移民ですが、生まれた
家は貧しく、正規の音楽教育をほとんど受けられませんでした。しかし、独学で研鑽を重ね、35歳の時にものした
交響曲第1番により国際的な評価を獲得。50歳で全米作曲家・指揮者協会の会長に選出されて以降はアメリカ
音楽界の重鎮として、人々の尊敬を集めました。
基本的な創作フィールドはオーケストラにあったクレストンですが、サクソフォン・ソナタや協奏曲の名作を生み、
また、管弦楽作品にユーフォニアムを導入するなど管楽器に対する造詣は深く、吹奏楽においても10曲近い作品を
残しています。さて、そんな氏の作品からはどの曲がナンバーワンに選ばれるのでしょうか。
●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>>
↑今回に限りこの形式を用いず、上記の形式に従ってください。
●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】
●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。
※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、
または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。
※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。
詳しくは>>2参照
●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。
なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。
ポール・クレストンの投票締め切りは <8月19日(日)23:59> です。
↓↓↓ 第30回 ポール・クレストン 投票スタート ↓↓↓
ぎゃーす!
考えるとか言って、そのまま間に合わなかった!
ひょえー。
今回は速攻で<<祝典序曲>>
正直なんで今こんなに演奏機会に恵まれてないのか・・・
【ワルタース】今こそ見直したい > 正直なんで今こんなに演奏機会に恵まれてないのか・・・
超絶同意。
あと軸になるのはプレダンと<<ザノーニ>>になるのかな。
元祖スレで原語に近いと紹介された表記に倣ってみる。
楽曲の強靭さは言わずもがな。
【ロン・ネルソン】 >>472
その祝典序曲とは
celebration overture(op.61)か
festive overture(op.116)か
<<ZANONI>>
>>474
op.116を祝典序曲とする例を見たことあるか?
原題で投票して悦に入ってるみたいだけど まあこういうスレにはしょーもない知識ひけらかすオタクがつきものですから
許してあげて >>473
元祖スレより
7462(投票済) 2005/12/11(日) 19:48:31 ID:QEcWL0Ct
>>67
ありがとうございます!
因みに私のソフトで翻訳したら
それは、真夜中の数分、および任命されたスポットへ修理されたGlyndonを望みました。 Zanoniが彼の上に得た不可解な帝国は、最後の数時間の出来事によってまだより厳粛に確認されました; 王子の突然の運命、非常に慎重に予示された。
しかし外見は非常に偶然、原因によって出された、最も普通、しかし言葉に最も予言のものを関連させる、賞賛と畏敬の最も深い感傷を彼に押してつけました。それはそうでした。
あたかもかのように、こんなに暗く驚くべき、あることは最も通常の出来事および最も中間の道具を機関に変換することができました
こんな感じになりました(難しそう…)
なつかしや 斬新なリズムとハーモニーの饗宴、<<プレリュードとダンス>>に一票。
数年前の佼成定期でさえちょっとアヤシイ出来だったので、じっくり
腰を据えてセッション録音されることを切に希望。作品集なら更に良。
【80年代の課題曲】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています