各作曲家のナンバー1を決めるスレNo.10
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このスレはかつて吹奏楽板に存在した、「各作曲家のナンバー1を決めよう」スレが復活したものです。 このスレの概要としては、週ごとに作曲家を一人あげ、その作曲家の吹奏楽オリジナル曲の中で1人1票ずつ投票し、 最も得票数が多かった曲をその作曲家のナンバー1とします。 詳しいルールはテンプレにて。 前スレ 「各作曲家のナンバー1を決めるスレ」復活議論スレ http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1326455755/ オールドファンが、カテル「序曲ハ調」やらケクラン「民衆の祭りのためのコラール」とか 挙げるのかなと思っていたが…イギ民やホルスト2組もまだだな。 そんな中、やはり<<グレインジャー:リンカンシャーの花束>>(1937)は外せない。 ピアノ版は聴いたこと無いけど、吹奏楽界への正に花束だね。バージョンAが好き。 【スタンプ】 戦間期ヨーロッパの先鋭的な管楽アンサンブルをとるかいわゆる軍楽系をとるか。 アメリカだとグールド、バーバー、トムソンあたりか。 日本でもルルー、瀬戸口他ノミネート多数だしなあ。 「1945年以前の吹奏楽」なかなか奥が深いですな。 もう少し考えます。 >>445 オレもまだ聞いてないが、アレッシだからカデンツァが変態化してるほどは間違いない。 それよりマッキーのハーヴェストは聞いたほうがいいよ。 >>446 ギィデのやつ?シェエラザードはいらないけど、協奏曲3つは魅力的だな。 >>449 やはりそうかな。アレッシの演奏を最初に聴いた時は衝撃を受けたな〜。 ハーヴェスト、そんなにいい?マッキーのところであがってなくて、ノーマークだった。 てか、吹奏楽のトロンボーン協奏曲、いいの多いよな。 <<シャルル・ルルー 少嬢ポルカ>> 昨今の吹奏楽界ではほとんど作られることのなくなった愛すべき小品。 クラシカルなポルカながらも気品に満ち溢れた佳作。 まあ存在が貴重だから何割か増しで良く見えてるってことは否定できないけど。 日本音楽史的には「分列行進曲」だろうがね。 【ヘイゾ】 《リシルド序曲》に一票。 「ユニヴァーサル・ジャッジメント」も捨て難かったので迷いましたが… (余談ですがこの曲は「天」と「宇宙」どっちなんでしょうね?) 【R.ニクソン】 >>453 です。 作曲者名はガブリエル・パレです。 失礼しました。 >>454 もう一箇所訂正箇所あるぞ。括弧を良くみるのだ。 >>454 キリスト教とじゃない日本人には 「最後の審判」が一番知られている訳ですよ >>455 ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。 重複投票になるといけないので書き込みませんが、投票は有効にしていただけるようお願いいたします。 >>456 「最後」ですか…なるほど。 私が聞いた演奏会やコンクールでは「天」と「宇宙」のどちらかだったので迷っていました。 ありがとうございます。 >>457 解ってるとは思うけど念のため・・・ Universalという文字には「最後の」っていう意味はないよ。この場合は「全世界の」という意味 んで、この「全世界の審判」は世界の終わりの日に行われることから、慣例的に「最後の審判」と呼ばれてるというお話 >>458 丁寧な説明ありがとうございます。 何だかスレ違いな話題にしてしまい恐縮です。 失礼しました。 スレ違いなもんか! これがスレ違いだったら天球の音楽談義は… 最後の審判の作曲者は、カミッロ・デ・ナルディスでおk? <<A.コープランド 市民のためのファンファーレ>>1942 ティンパニ・打楽器とブラスの掛け合いが面白い。 現代ファンファーレの古典といってよいかと。 個人的には交響曲第3番のイメージが強くて、ひとしきりラッパが鳴り終わった後 弦楽器が入ってくるのをついつい待ち構えてしまいますが。 なおも【川口真】 <<ヴォーン・ウィリアムス 行進曲風トッカータ>> 完成度では吹奏楽史上トップクラスでは? 個別に【グレインジャー】 川口真って、結局吹奏楽作品はファンファーレ3つで全て? その3つをちゃんと把握してて、その中の一つをこれがNo.1!と推薦出来る人ってどれだけいるんだろ… ファンファーレ作品全体でやるのは面白そうだけど。 デュカスとかコープランドのもあるし。 >>466 3つを把握するのは簡単だよ。CDになってるし 全部合わせて2分足らずだけどw 新たに把握するのは簡単かもしれないけど、 それらの曲を元からよく知ってる人がどれくらいいるのかなって思って。 川口真でNo.1決定投票出来るって人が六、七人ぐらいいるなら投票として一応は成り立つだろうからやっていただいて全く構わないんだけど、 二、三人しか投票出来なくてあとは棄権とかだと寂しい。 戦前なら<<シュミット ディオニュソスの祭>>がサイコー。次点はメンデルスゾーンの序曲。 戦後ならヒンデミットの交響曲変ロ調がサイコー。次点はフサのプラハ1968。 【真島俊夫】 現状候補に挙げられている作曲家でもほんまに投票集まるんかいな、みたいな人は いないとは言えない。 投票集まんないだろってのは殊川口真を排除する理由にはならないのでは? 【ポール・クレストン(Paul Creston,本名 Giuseppe Guttoveggio)1906年10月10日〜1985年8月24日 アメリカ】 記念すべき第30回の投票はポール・クレストンです。彼はその本名が示すとおりイタリア系移民ですが、生まれた 家は貧しく、正規の音楽教育をほとんど受けられませんでした。しかし、独学で研鑽を重ね、35歳の時にものした 交響曲第1番により国際的な評価を獲得。50歳で全米作曲家・指揮者協会の会長に選出されて以降はアメリカ 音楽界の重鎮として、人々の尊敬を集めました。 基本的な創作フィールドはオーケストラにあったクレストンですが、サクソフォン・ソナタや協奏曲の名作を生み、 また、管弦楽作品にユーフォニアムを導入するなど管楽器に対する造詣は深く、吹奏楽においても10曲近い作品を 残しています。さて、そんな氏の作品からはどの曲がナンバーワンに選ばれるのでしょうか。 ●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>> ↑今回に限りこの形式を用いず、上記の形式に従ってください。 ●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】 ●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。 ※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、 または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。 ※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。 詳しくは>>2 参照 ●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。 なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。 ポール・クレストンの投票締め切りは <8月19日(日)23:59> です。 ↓↓↓ 第30回 ポール・クレストン 投票スタート ↓↓↓ ぎゃーす! 考えるとか言って、そのまま間に合わなかった! ひょえー。 今回は速攻で<<祝典序曲>> 正直なんで今こんなに演奏機会に恵まれてないのか・・・ 【ワルタース】今こそ見直したい > 正直なんで今こんなに演奏機会に恵まれてないのか・・・ 超絶同意。 あと軸になるのはプレダンと<<ザノーニ>>になるのかな。 元祖スレで原語に近いと紹介された表記に倣ってみる。 楽曲の強靭さは言わずもがな。 【ロン・ネルソン】 >>472 その祝典序曲とは celebration overture(op.61)か festive overture(op.116)か <<ZANONI>> >>474 op.116を祝典序曲とする例を見たことあるか? 原題で投票して悦に入ってるみたいだけど まあこういうスレにはしょーもない知識ひけらかすオタクがつきものですから 許してあげて >>473 元祖スレより 7462(投票済) 2005/12/11(日) 19:48:31 ID:QEcWL0Ct >>67 ありがとうございます! 因みに私のソフトで翻訳したら それは、真夜中の数分、および任命されたスポットへ修理されたGlyndonを望みました。 Zanoniが彼の上に得た不可解な帝国は、最後の数時間の出来事によってまだより厳粛に確認されました; 王子の突然の運命、非常に慎重に予示された。 しかし外見は非常に偶然、原因によって出された、最も普通、しかし言葉に最も予言のものを関連させる、賞賛と畏敬の最も深い感傷を彼に押してつけました。それはそうでした。 あたかもかのように、こんなに暗く驚くべき、あることは最も通常の出来事および最も中間の道具を機関に変換することができました こんな感じになりました(難しそう…) なつかしや 斬新なリズムとハーモニーの饗宴、<<プレリュードとダンス>>に一票。 数年前の佼成定期でさえちょっとアヤシイ出来だったので、じっくり 腰を据えてセッション録音されることを切に希望。作品集なら更に良。 【80年代の課題曲】 クレストンの作品集とかないかな? 私のCDにクレストンの文字がないのだ… >>479 オケならちらほらあるけど、吹奏楽はどうかな? 俺も「祝典序曲」すきだけど、ベギアン/イリノイの微妙な奴しか持ってないの、 他にCDあるかね? >>480 定番はスタンプ/キーストンWEなんじゃね http://www.amazon.co.jp/dp/B000007SC9 モートン・グールド(1913-1996):自由のためのファンファーレ ピーター・メニン(1923-1983):カンツォーナ ノーマン・デッロ・ジョイオ(1913-2008):アベラールの歌 ポール・クレストン(1906-1985):祝典序曲 ヴィンセント・パーシケッティ(1915-1987):バガテルズ マーク・キャンプハウス(1954-):夜を守る友 ウィリアム・バーグスマ(1921-1994):マーチ・ウィズ・トランペッツ ティモシー・マー(1956-):幻想曲 ト長調 いま手に入れやすいのはUSAFのやつだとおもう https://www.musicstore.jp/shop/database/search.php?order_no=056437&view=review 手持ちの音源を改めて一通り聴いてみたけど <<プレリュードとダンス>>が良いかなぁ 生で聴く機会が全くなくて残念 【バルト・ピクール】 やはり絶対的に触れる機会が薄いんだろうな、この閑散ぶりからして。 まずは<<祝典序曲>>からでも聴いてみて欲しいね。前後の快活な部分と 中間部のまったりリゾート気分の対比はクセになるぞう。 【田中賢】いっとこか 「アナトリア」に一票といきたいところだが自重しよう。 エキゾチシズム満開ながらも地に足のついた書法でみんな満足。 今まで話題に出てないのだと「レジェンド」とかもあるね。 「プレリュードとダンス」ならop69のがいいわな。 <<プレリュードとダンス>>って、検索かけたらここ2ヶ月くらいで 2度も都内で音大のコンサートに乗っかってたのね…無念。 頼むからザノニをどこかやって! 【スタンプ】 過疎ってるなぁ… やっぱり、音源少ないのが原因か? かくいう俺も音源ないので<<棄権>>で。 次は【福島弘和】で。 簡易的にお知らせ致しますが、今週は「田中賢」の投票です。 正式なお知らせ、及び2週分の集計は明日にでも出せる見通しですので、お待ち頂ければと存じます。 第29回 1945年以前の吹奏楽 集計結果(有効投票総数22) 3 フローラン・シュミット:ディオニソスの祭(1913) 2 N.リムスキー=コルサコフ:トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲(1877) 1 F.メンデルスゾーン:ハルモニームジークのための序曲 ハ長調(1838) R.シュトラウス 13管楽器のためのセレナード 変ホ長調(1882) C.ルルー:少嬢ポルカ(1886?) G.パレス:リシルド序曲(1894) 瀬戸口藤吉:軍艦行進曲(1900) G.ホルスト:吹奏楽のための第一組曲(1909) I.ストラヴィンスキー:管楽器のサンフォニー(1920) E.トッホ:遊戯/シュピール(1923) R.ヴォーン・ウィリアムズ:行進曲風トッカータ/トッカータ・マルツィアーレ(1924) 大沼哲:奉祝前奏曲(1924) K.ヴァイル:小さな三文音楽(1928) P.ヒンデミット:室内音楽第7番(1928) L.チレネイ:大いなる忠誠(1929) P.グレインジャー:リンカンシャーの花束(1937) A.コープランド:市民のためのファンファーレ(1942) D.ミヨー:フランス組曲 (1945) 1 棄権 _____________________________________________ 第30回 ポール・クレストン 集計結果(有効投票総数8) 3 プレリュードとダンス 2 祝典序曲 作品61 ザノーニ 1 棄権 1945年以前の吹奏楽、第一位はフローラン・シュミットの「ディオニソスの祭」でした。 現代とは異なる編成のために書かれた曲でありながら、その音楽的訴求力は今なお一級品と言えましょう。 2位以下にも個性的な作品が並びました。意外な作品がエントリーされていたり、はたまた「あの曲が入って いない!?」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。そういった意味ではスリリングな投票結果と言える かも知れませんね。吹奏楽の奥深さを再確認させられた投票でした。 ポール・クレストンはお盆と重なったからか、耳にする機会が少ないからか、残念ながら多くの票を集めるに 至りませんでした。そんな中で3票を集め首位となったのは「プレリュードとダンス」でした。明快な構成と 沸き立つようなリズムに彩られた素晴らしい作品です。 ところで、今回はクレストン作品の演奏頻度について「少なすぎる」とお嘆きの方が多くいらっしゃいました。 実のところ、氏の作品(楽譜)は現在流通に乗っていないのです。より正確には、楽譜のレンタルは行われている もののアメリカとの直接取引しかないのが現状で、このことが演奏に当たって一番の障害となっているのです。 率直に言ってアマチュアに何とかできる問題ではありませんし、関係者諸兄の尽力に期待する他ありませんね。 たとえレンタルという形でも、日本国内で出版ライセンスが取れれば状況は好転するように思うのですが……。 _________________________ 投票待機作曲家 C.ウィリアムズ/伊藤康英/C.T.スミス/D.マスランカ/R.ジェイガー/ 斎藤高順/J.B.チャンス/M.キャンプハウス/天野正道/V.パーシケッティ/ J.ヴァンデルロースト/T.マー/樽屋雅徳/J.デ=メイ/櫛田てつ之扶/ J.マッキー/中橋愛生/酒井格/1945年以前の吹奏楽/P.クレストン ※投票待機作曲家の欄には20週以内に投票された作曲家が入ります。 このリストに名前のある作曲家は次回投票希望作曲家に計上できません。 リストから名前が消えたら再び投票が可能になります。 ※作曲家「J.デハーン」はヤン(Jan,兄/デハスケ社長)とヤコブ(Jacob,弟)がいますので 投票の際は別を明記してください。 例:〔ヤコブ・デハーン〕 ■先週・今週の投票待機解除→K.フサ、長生淳 次回投票希望作曲家 集計 9 E.ウィテカー/ 8 N.ヘス/福島弘和/ 7 D.ギリングハム/R.W.スミス/J.スタンプ/ 6 S.メリロ/J.オリバドーティ/R.ネルソン/ 5 D.R.ホルジンガー/S.ヘイゾ/P.グレインジャー/ 4 G.ホルスト/F.ティケリ/飯島俊成/R.シシー/田村文生/ D.ブージョア/高昌帥/J.スウェアリンジェン/R.ニクソン/真島俊夫/ 3 岩河三郎/E.グレグソン/B.アッペルモント/H.ウォルターズ/ 2 大栗裕/松尾善雄/H.ハンソン/C.ジョバンニーニ 鈴木英史/F.チェザリーニ/A.アイアナコーン/M.グールド J.A.コウディル/大沼哲/S.ブライアント/星出尚志/上岡洋一/ 間宮芳生/黛敏郎/K.アルフォード/A.ボイセンJr./名取吾朗/ K.ヘスケス/M.ドアティ/ 1 H.O.リード/S.ブライアント/C.カーター/瀬戸口藤吉/ H.フィルモア/A.ホヴァネス/N.デロ=ジョイオ/D.グランザム 小山清茂/R.ルディン/S.マカリスター/ E.デル=ボルゴ/V.ジャンニーニ/C.ルルー/S.マクティ 高橋宏樹/B.ピクール/F.フェルラン/J.カーナウ/W.H.ヒル/ J.ニューマン/V.トムソン/ヤン・デハーン/矢部政男/北爪道夫/ 井澗昌樹/70年代の課題曲/岩井直溥/後藤洋/菅原明朗/80年代の課題曲 B.ピクール 【田中賢(たなか まさる)1946年 日本】 第31回の投票は田中賢です。偶然ではありましょうが、クレストンに続いてリズムに特徴のある作曲家の投票と なりました。 「自分の基礎は中学、高校、大学と学生時代に熱中した吹奏楽によって作られ育まれ磨かれたように思います」 と語る田中賢。しかし、作曲家としての氏は大学を卒業して以来、実に13年ものあいだ吹奏楽から離れた場所で 活躍されてきました。そんな氏が再び吹奏楽の世界に帰ってきたのは、ある人に酒席で語ったところによると、 「音楽っていうのはみんなで盛り上がるものなんだ。だからこれからは吹奏楽を書くよ(大意)」とのことで、この 思いはキャッチーでありながら、洗練され、且つエネルギッシュな作品群に結実しています。 さて、そんな氏の作品からはどの曲がナンバーワンに選ばれるのでしょうか。 ●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>> ●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】 ●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。 ※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、 または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。 ※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。 詳しくは>>2 参照 ●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。 なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。 田中賢の投票締め切りは <8月26日(日)23:59> です。 ↓↓↓ 第31回 田中賢 投票スタート ↓↓↓ >>496 いつも乙です。忙しいとは思うけど、体には気をつけて。 さて、田中賢か… あまり聴いていなかったが、聴きなおしてみるかな。 集計人さんお忙しいところすまんが>>441 の件もお忘れなく >>500 ありがとうございます! >>502 もちろん、忘れておりません。今暫しお待ちください。 しまった、クレストン終わったのか! 「ザノニ」に投票、予定でした。カットなしの音源あったら教えて下さい。 ベタに<<メトセラT〜打楽器群と吹奏楽のために〜>>で。 公園、じゃなくて紅炎の鳥とかもいいけど。 【真島俊夫】 >>506 最初、曲名の響きののどかさにワロタわ。鳩やないか!!って >>507 作曲者に聞いたことあるけど それは狙ってつけたらしいよw >>508 マジかwでも、そんなのどかな曲じゃねぇぞww ちょっと話題変わるが、陸自の作品集以外に田中賢作品聴くならこれって音源ある? 和風ディエス・イレ? <<始原 I>>のしつこさが結構好き。 ヤマハ委嘱の頃、【80年代の課題曲】もバラエティ豊かだった。 >>510 すげー。「アベラールの歌」聴き終わってこのスレ開いたら怒りの日が。 俺は<<ネレイデス>> 【ガブリエリ】 俺は<<プロミネンスの鳥>> 1992年のコンクールでのヤマハはうますぎた CDですらすごい迫力だから生だったらもっとすごかったんだろうな 【井燗昌樹】 どこかで聞いた話だけど昔は田中賢は現代音楽を中心に作曲してたらしいね 熱燗じゃねえか。 どう入力したらそうなるんだよ。てかどう読んでたんだよ。 <<南の空のトーテムポール>> あの空気感がたまらん。'91年の「リラ」より'86年オリジナルの方が好印象。 演奏は相当難しそうなので、出来の差なのかもしれないが。 【ドアティ】 <<メトセラT>> ヤマハですね。 あんまり打楽器が熱狂している演奏は好きではありませんが。 【ティルマン】 >>518 ティルマンってチェルシー組曲以外になんか書いてんの?それしか知らないんだが・・・ 156 ◆3ia45paOFUlrさん お疲れ様です。 <<メトセラU〜打楽器群と吹奏楽のために〜>> ヤマハの全国での演奏は本当に凄かった。 また、西宮の演奏に爆笑したのは俺だけではないと思う。 中間部はTの方が好きだが、前半及び後半はUの方がシンプルで好き。 特にTの後半のオーボエソロを金管で再現する部分は不必要だと思う。 しかし、なんで最近取り上げられないんだろうね。 【ホルジンガー】に積み メトセラに限らず、 田中賢の作品自体がめっきり演奏されないな。 T屋とかY木澤なんかよりも断然吹いてて楽しそうなのに。 いや、比較するのも申し訳ないな。 <<紅炎の鳥>>に。 激しい打楽器群とは別テンポで奏される、 コラールが印象的。 ちなみに最近演奏されないのは、 楽譜を全て一括して個人事務所でレンタルし、 レンタルの際もカット禁止や必要編成数を クリアしていないとレンタル不可など、 かなり細かく管理し過ぎているせい。 コンクール用のぶつ切りカットや、 大幅な楽譜の改ざんが多い中で、 作品を守る上では考えとしては立派だが、 演奏の機会を奪っているのも事実… コンクールの演奏を聞いて、こりゃだめだ、これならコンクールで演奏されない方がまし、と思ったんだろう。 近作の「七彩の奥羽国」もいいと思ったがネーミングがちょっと・・・ てなわけで<<「光耀の国から」>> もうちょっと打楽器の使い方がうまくなったら文句なしなんだけどな、この人。 【カーナウ】 《始原1》 執拗な感じが好き 上記にある西宮のメトセラは個人的には好き 【ブルジョワ】 >>519 ティルマンの吹奏楽作品 1961 Purple and Gray 1962 Green Isles 1963 Night Wind 1963 The Conquerors 1965 Chelsea Suite 1969 Overture Odalisque 1975 Second Suite 1977 Touch of blue 1980 Overture in Turquoise 1980 Silk and Satin 1981 Mexico - A Scherzo 1981 Señor Cocina 1983 Winterset 1989 Chant and Celebration Bells a Poppin´ March Blazing brass Burst of Stars March Dedication and Dance Festivada Mirage Rhapsody and Rondo Stonehenge Variations and Hymn シルク・アンド・サテンは1982年ヤマハの100曲カセットで紹介された。 ストーンヘンジは1987年に山口県大会で小野田高が演奏している記録が有る。 マークレコードから作品集が発売されているみたい。 http://www.prestoclassical.co.uk/r/Mark%2BRecords/6119-MCD >>528 dクス。すごいな、こんなに書いてたんだ・・・ 調べたらウィキペディアもオランダのページしかないのねw http://nl.wikipedia.org/wiki/Ronald_Thielman 迷ったが、<<光輝の国から>> 個人的に田中賢は打楽器のイメージなのだが、この曲の2楽章の子守唄は木管楽器が優しい歌を奏でる。 もちろんお約束的なパーカッションソリもあり(短いが)、全体的に聴きやすいが陳腐ではない良曲。 次は、うーん、【N.ヘス】 >>511 A?G?どっち?? ほかにもいたっけ? 【エリック・ウィテカー(Eric Whitacre)1970年1月2日〜 アメリカ】 第32回の投票はアメリカの若手作曲家、エリック・ウィテカーです。 吹奏楽のみならず、合唱の世界においてもグラミー賞を受けるなど精力的な活動を続けるウィテカー。 近年では活動の主舞台を合唱に移しつつあるようですが、氏のものした吹奏楽作品はそれぞれが独自の色を 放ち続けています。さて、そんな氏の作品からはどの曲がナンバーワンに選ばれるのでしょうか。 ●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>> ●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】 ●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。 ※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、 または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。 ※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。 詳しくは>>2 参照 ●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。 なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。 エリック・ウィテカーの投票締め切りは <9月2日(日)23:59> です。 ↓↓↓ 第32回 エリック・ウィテカー 投票スタート ↓↓↓ 例によって結果は後ほどお知らせいたします。よろしくお願いいたします。 まとめ人さん乙です 迷う事なく<<エクウス>>で 静かなスピード感というか雰囲気も良いし、曲としてもなかなか良くできたミニマルだと思います ゴーストトレインも良いと思うんだけどね ゴーストトレインは手持ちの演奏団体不明の音源が素晴らしく上手いんだけどCDがないっぽいね… 一時期ネットで出回ってた奴なんだけど 【S.ブライアント】 <<ゴースト・トレイン>> この曲を聴くと無性にテンションが上がる。 各楽章ともとても良く雰囲気が出てるし、吹いても聴いても楽しい。 名盤はネバダ大学の演奏じゃなかったかな。 某吹奏楽ブログの管理人やNAPPもそれを推していた気がする。 ちなみに、あまり皆さんには好まれないかもしれないけど、 ラスベガスを食い尽くすゴジラも自分は好きです。 【後藤洋】 <<クラウド・バースト>> 個人的には、氏の表現力の素晴らしさを一番感じる曲なので。 【D.ギリングハム】 <<オクトーバー>> 小品だしそんなに目立つ曲でもないのだが、かわったハーモニーなのでピッチ合わせが難しい。クセになる響きです。 あとやったことあるのは「ラスベガス〜ゴジラ」くらいだなぁ。こちらは難しいしネタ満載過ぎてお腹いっぱい…お客の反応もあんまり。 【R.W.スミス】 <<ゴースト・トレイン>> 作曲家の個性も見られ、トリロジーとしての構成も良い曲だと思います。 これにしても「ゴジラ」「エクウス」にしても、もっと日本で演奏されてほしいものです。 【R. W. スミス】 「ラスベガスを食い尽くすゴジラ」を生で聴いた(観た)ことあるけど、 プログラムに曲のストーリーを挟んでいたり、曲をやる前に曲中の効果音を幾つか丁寧にしたりしていて、 この曲を元々知らない人でも楽しめる工夫をしていた。 あと演奏会でやったり聴いたりしたことあるのは、 ゴースト・トレインとスリープくらいか。 エクウスを取り上げる団体はなかなかないだろなぁ… <<エクース>> 【川口真】は投票できるのか否か。はっきりしておくれ。 川口は>>272から方針変えてなけりゃ不可だろ まぁ、見解説明するって言ってたし気長に待てばいいんじゃね? <<エクウス>> やはり合唱の入った版が緊迫感があって良い。 あとは「スリープス」「オクトーバー」あたりも捨てがたい。 「ゴジラ」は恥ずかしながら聴いたことないの。 【ネイ・ロサウロ】 変に集計人が除外なんかしなければこんなことにはならなかったような気がする。>>川口真 まあ除外しなくても一人しか興味ないし価値は低いでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる