各作曲家のナンバー1を決めるスレNo.10
このスレはかつて吹奏楽板に存在した、「各作曲家のナンバー1を決めよう」スレが復活したものです。 このスレの概要としては、週ごとに作曲家を一人あげ、その作曲家の吹奏楽オリジナル曲の中で1人1票ずつ投票し、 最も得票数が多かった曲をその作曲家のナンバー1とします。 詳しいルールはテンプレにて。 前スレ 「各作曲家のナンバー1を決めるスレ」復活議論スレ http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1326455755/ >>479 オケならちらほらあるけど、吹奏楽はどうかな? 俺も「祝典序曲」すきだけど、ベギアン/イリノイの微妙な奴しか持ってないの、 他にCDあるかね? >>480 定番はスタンプ/キーストンWEなんじゃね http://www.amazon.co.jp/dp/B000007SC9 モートン・グールド(1913-1996):自由のためのファンファーレ ピーター・メニン(1923-1983):カンツォーナ ノーマン・デッロ・ジョイオ(1913-2008):アベラールの歌 ポール・クレストン(1906-1985):祝典序曲 ヴィンセント・パーシケッティ(1915-1987):バガテルズ マーク・キャンプハウス(1954-):夜を守る友 ウィリアム・バーグスマ(1921-1994):マーチ・ウィズ・トランペッツ ティモシー・マー(1956-):幻想曲 ト長調 いま手に入れやすいのはUSAFのやつだとおもう https://www.musicstore.jp/shop/database/search.php?order_no=056437&view=review 手持ちの音源を改めて一通り聴いてみたけど <<プレリュードとダンス>>が良いかなぁ 生で聴く機会が全くなくて残念 【バルト・ピクール】 やはり絶対的に触れる機会が薄いんだろうな、この閑散ぶりからして。 まずは<<祝典序曲>>からでも聴いてみて欲しいね。前後の快活な部分と 中間部のまったりリゾート気分の対比はクセになるぞう。 【田中賢】いっとこか 「アナトリア」に一票といきたいところだが自重しよう。 エキゾチシズム満開ながらも地に足のついた書法でみんな満足。 今まで話題に出てないのだと「レジェンド」とかもあるね。 「プレリュードとダンス」ならop69のがいいわな。 <<プレリュードとダンス>>って、検索かけたらここ2ヶ月くらいで 2度も都内で音大のコンサートに乗っかってたのね…無念。 頼むからザノニをどこかやって! 【スタンプ】 過疎ってるなぁ… やっぱり、音源少ないのが原因か? かくいう俺も音源ないので<<棄権>>で。 次は【福島弘和】で。 簡易的にお知らせ致しますが、今週は「田中賢」の投票です。 正式なお知らせ、及び2週分の集計は明日にでも出せる見通しですので、お待ち頂ければと存じます。 第29回 1945年以前の吹奏楽 集計結果(有効投票総数22) 3 フローラン・シュミット:ディオニソスの祭(1913) 2 N.リムスキー=コルサコフ:トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲(1877) 1 F.メンデルスゾーン:ハルモニームジークのための序曲 ハ長調(1838) R.シュトラウス 13管楽器のためのセレナード 変ホ長調(1882) C.ルルー:少嬢ポルカ(1886?) G.パレス:リシルド序曲(1894) 瀬戸口藤吉:軍艦行進曲(1900) G.ホルスト:吹奏楽のための第一組曲(1909) I.ストラヴィンスキー:管楽器のサンフォニー(1920) E.トッホ:遊戯/シュピール(1923) R.ヴォーン・ウィリアムズ:行進曲風トッカータ/トッカータ・マルツィアーレ(1924) 大沼哲:奉祝前奏曲(1924) K.ヴァイル:小さな三文音楽(1928) P.ヒンデミット:室内音楽第7番(1928) L.チレネイ:大いなる忠誠(1929) P.グレインジャー:リンカンシャーの花束(1937) A.コープランド:市民のためのファンファーレ(1942) D.ミヨー:フランス組曲 (1945) 1 棄権 _____________________________________________ 第30回 ポール・クレストン 集計結果(有効投票総数8) 3 プレリュードとダンス 2 祝典序曲 作品61 ザノーニ 1 棄権 1945年以前の吹奏楽、第一位はフローラン・シュミットの「ディオニソスの祭」でした。 現代とは異なる編成のために書かれた曲でありながら、その音楽的訴求力は今なお一級品と言えましょう。 2位以下にも個性的な作品が並びました。意外な作品がエントリーされていたり、はたまた「あの曲が入って いない!?」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。そういった意味ではスリリングな投票結果と言える かも知れませんね。吹奏楽の奥深さを再確認させられた投票でした。 ポール・クレストンはお盆と重なったからか、耳にする機会が少ないからか、残念ながら多くの票を集めるに 至りませんでした。そんな中で3票を集め首位となったのは「プレリュードとダンス」でした。明快な構成と 沸き立つようなリズムに彩られた素晴らしい作品です。 ところで、今回はクレストン作品の演奏頻度について「少なすぎる」とお嘆きの方が多くいらっしゃいました。 実のところ、氏の作品(楽譜)は現在流通に乗っていないのです。より正確には、楽譜のレンタルは行われている もののアメリカとの直接取引しかないのが現状で、このことが演奏に当たって一番の障害となっているのです。 率直に言ってアマチュアに何とかできる問題ではありませんし、関係者諸兄の尽力に期待する他ありませんね。 たとえレンタルという形でも、日本国内で出版ライセンスが取れれば状況は好転するように思うのですが……。 _________________________ 投票待機作曲家 C.ウィリアムズ/伊藤康英/C.T.スミス/D.マスランカ/R.ジェイガー/ 斎藤高順/J.B.チャンス/M.キャンプハウス/天野正道/V.パーシケッティ/ J.ヴァンデルロースト/T.マー/樽屋雅徳/J.デ=メイ/櫛田てつ之扶/ J.マッキー/中橋愛生/酒井格/1945年以前の吹奏楽/P.クレストン ※投票待機作曲家の欄には20週以内に投票された作曲家が入ります。 このリストに名前のある作曲家は次回投票希望作曲家に計上できません。 リストから名前が消えたら再び投票が可能になります。 ※作曲家「J.デハーン」はヤン(Jan,兄/デハスケ社長)とヤコブ(Jacob,弟)がいますので 投票の際は別を明記してください。 例:〔ヤコブ・デハーン〕 ■先週・今週の投票待機解除→K.フサ、長生淳 次回投票希望作曲家 集計 9 E.ウィテカー/ 8 N.ヘス/福島弘和/ 7 D.ギリングハム/R.W.スミス/J.スタンプ/ 6 S.メリロ/J.オリバドーティ/R.ネルソン/ 5 D.R.ホルジンガー/S.ヘイゾ/P.グレインジャー/ 4 G.ホルスト/F.ティケリ/飯島俊成/R.シシー/田村文生/ D.ブージョア/高昌帥/J.スウェアリンジェン/R.ニクソン/真島俊夫/ 3 岩河三郎/E.グレグソン/B.アッペルモント/H.ウォルターズ/ 2 大栗裕/松尾善雄/H.ハンソン/C.ジョバンニーニ 鈴木英史/F.チェザリーニ/A.アイアナコーン/M.グールド J.A.コウディル/大沼哲/S.ブライアント/星出尚志/上岡洋一/ 間宮芳生/黛敏郎/K.アルフォード/A.ボイセンJr./名取吾朗/ K.ヘスケス/M.ドアティ/ 1 H.O.リード/S.ブライアント/C.カーター/瀬戸口藤吉/ H.フィルモア/A.ホヴァネス/N.デロ=ジョイオ/D.グランザム 小山清茂/R.ルディン/S.マカリスター/ E.デル=ボルゴ/V.ジャンニーニ/C.ルルー/S.マクティ 高橋宏樹/B.ピクール/F.フェルラン/J.カーナウ/W.H.ヒル/ J.ニューマン/V.トムソン/ヤン・デハーン/矢部政男/北爪道夫/ 井澗昌樹/70年代の課題曲/岩井直溥/後藤洋/菅原明朗/80年代の課題曲 B.ピクール 【田中賢(たなか まさる)1946年 日本】 第31回の投票は田中賢です。偶然ではありましょうが、クレストンに続いてリズムに特徴のある作曲家の投票と なりました。 「自分の基礎は中学、高校、大学と学生時代に熱中した吹奏楽によって作られ育まれ磨かれたように思います」 と語る田中賢。しかし、作曲家としての氏は大学を卒業して以来、実に13年ものあいだ吹奏楽から離れた場所で 活躍されてきました。そんな氏が再び吹奏楽の世界に帰ってきたのは、ある人に酒席で語ったところによると、 「音楽っていうのはみんなで盛り上がるものなんだ。だからこれからは吹奏楽を書くよ(大意)」とのことで、この 思いはキャッチーでありながら、洗練され、且つエネルギッシュな作品群に結実しています。 さて、そんな氏の作品からはどの曲がナンバーワンに選ばれるのでしょうか。 ●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>> ●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】 ●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。 ※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、 または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。 ※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。 詳しくは>>2 参照 ●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。 なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。 田中賢の投票締め切りは <8月26日(日)23:59> です。 ↓↓↓ 第31回 田中賢 投票スタート ↓↓↓ >>496 いつも乙です。忙しいとは思うけど、体には気をつけて。 さて、田中賢か… あまり聴いていなかったが、聴きなおしてみるかな。 集計人さんお忙しいところすまんが>>441 の件もお忘れなく >>500 ありがとうございます! >>502 もちろん、忘れておりません。今暫しお待ちください。 しまった、クレストン終わったのか! 「ザノニ」に投票、予定でした。カットなしの音源あったら教えて下さい。 ベタに<<メトセラT〜打楽器群と吹奏楽のために〜>>で。 公園、じゃなくて紅炎の鳥とかもいいけど。 【真島俊夫】 >>506 最初、曲名の響きののどかさにワロタわ。鳩やないか!!って >>507 作曲者に聞いたことあるけど それは狙ってつけたらしいよw >>508 マジかwでも、そんなのどかな曲じゃねぇぞww ちょっと話題変わるが、陸自の作品集以外に田中賢作品聴くならこれって音源ある? 和風ディエス・イレ? <<始原 I>>のしつこさが結構好き。 ヤマハ委嘱の頃、【80年代の課題曲】もバラエティ豊かだった。 >>510 すげー。「アベラールの歌」聴き終わってこのスレ開いたら怒りの日が。 俺は<<ネレイデス>> 【ガブリエリ】 俺は<<プロミネンスの鳥>> 1992年のコンクールでのヤマハはうますぎた CDですらすごい迫力だから生だったらもっとすごかったんだろうな 【井燗昌樹】 どこかで聞いた話だけど昔は田中賢は現代音楽を中心に作曲してたらしいね 熱燗じゃねえか。 どう入力したらそうなるんだよ。てかどう読んでたんだよ。 <<南の空のトーテムポール>> あの空気感がたまらん。'91年の「リラ」より'86年オリジナルの方が好印象。 演奏は相当難しそうなので、出来の差なのかもしれないが。 【ドアティ】 <<メトセラT>> ヤマハですね。 あんまり打楽器が熱狂している演奏は好きではありませんが。 【ティルマン】 >>518 ティルマンってチェルシー組曲以外になんか書いてんの?それしか知らないんだが・・・ 156 ◆3ia45paOFUlrさん お疲れ様です。 <<メトセラU〜打楽器群と吹奏楽のために〜>> ヤマハの全国での演奏は本当に凄かった。 また、西宮の演奏に爆笑したのは俺だけではないと思う。 中間部はTの方が好きだが、前半及び後半はUの方がシンプルで好き。 特にTの後半のオーボエソロを金管で再現する部分は不必要だと思う。 しかし、なんで最近取り上げられないんだろうね。 【ホルジンガー】に積み メトセラに限らず、 田中賢の作品自体がめっきり演奏されないな。 T屋とかY木澤なんかよりも断然吹いてて楽しそうなのに。 いや、比較するのも申し訳ないな。 <<紅炎の鳥>>に。 激しい打楽器群とは別テンポで奏される、 コラールが印象的。 ちなみに最近演奏されないのは、 楽譜を全て一括して個人事務所でレンタルし、 レンタルの際もカット禁止や必要編成数を クリアしていないとレンタル不可など、 かなり細かく管理し過ぎているせい。 コンクール用のぶつ切りカットや、 大幅な楽譜の改ざんが多い中で、 作品を守る上では考えとしては立派だが、 演奏の機会を奪っているのも事実… コンクールの演奏を聞いて、こりゃだめだ、これならコンクールで演奏されない方がまし、と思ったんだろう。 近作の「七彩の奥羽国」もいいと思ったがネーミングがちょっと・・・ てなわけで<<「光耀の国から」>> もうちょっと打楽器の使い方がうまくなったら文句なしなんだけどな、この人。 【カーナウ】 《始原1》 執拗な感じが好き 上記にある西宮のメトセラは個人的には好き 【ブルジョワ】 >>519 ティルマンの吹奏楽作品 1961 Purple and Gray 1962 Green Isles 1963 Night Wind 1963 The Conquerors 1965 Chelsea Suite 1969 Overture Odalisque 1975 Second Suite 1977 Touch of blue 1980 Overture in Turquoise 1980 Silk and Satin 1981 Mexico - A Scherzo 1981 Señor Cocina 1983 Winterset 1989 Chant and Celebration Bells a Poppin´ March Blazing brass Burst of Stars March Dedication and Dance Festivada Mirage Rhapsody and Rondo Stonehenge Variations and Hymn シルク・アンド・サテンは1982年ヤマハの100曲カセットで紹介された。 ストーンヘンジは1987年に山口県大会で小野田高が演奏している記録が有る。 マークレコードから作品集が発売されているみたい。 http://www.prestoclassical.co.uk/r/Mark%2BRecords/6119-MCD >>528 dクス。すごいな、こんなに書いてたんだ・・・ 調べたらウィキペディアもオランダのページしかないのねw http://nl.wikipedia.org/wiki/Ronald_Thielman 迷ったが、<<光輝の国から>> 個人的に田中賢は打楽器のイメージなのだが、この曲の2楽章の子守唄は木管楽器が優しい歌を奏でる。 もちろんお約束的なパーカッションソリもあり(短いが)、全体的に聴きやすいが陳腐ではない良曲。 次は、うーん、【N.ヘス】 >>511 A?G?どっち?? ほかにもいたっけ? 【エリック・ウィテカー(Eric Whitacre)1970年1月2日〜 アメリカ】 第32回の投票はアメリカの若手作曲家、エリック・ウィテカーです。 吹奏楽のみならず、合唱の世界においてもグラミー賞を受けるなど精力的な活動を続けるウィテカー。 近年では活動の主舞台を合唱に移しつつあるようですが、氏のものした吹奏楽作品はそれぞれが独自の色を 放ち続けています。さて、そんな氏の作品からはどの曲がナンバーワンに選ばれるのでしょうか。 ●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>> ●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】 ●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。 ※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、 または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。 ※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。 詳しくは>>2 参照 ●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。 なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。 エリック・ウィテカーの投票締め切りは <9月2日(日)23:59> です。 ↓↓↓ 第32回 エリック・ウィテカー 投票スタート ↓↓↓ 例によって結果は後ほどお知らせいたします。よろしくお願いいたします。 まとめ人さん乙です 迷う事なく<<エクウス>>で 静かなスピード感というか雰囲気も良いし、曲としてもなかなか良くできたミニマルだと思います ゴーストトレインも良いと思うんだけどね ゴーストトレインは手持ちの演奏団体不明の音源が素晴らしく上手いんだけどCDがないっぽいね… 一時期ネットで出回ってた奴なんだけど 【S.ブライアント】 <<ゴースト・トレイン>> この曲を聴くと無性にテンションが上がる。 各楽章ともとても良く雰囲気が出てるし、吹いても聴いても楽しい。 名盤はネバダ大学の演奏じゃなかったかな。 某吹奏楽ブログの管理人やNAPPもそれを推していた気がする。 ちなみに、あまり皆さんには好まれないかもしれないけど、 ラスベガスを食い尽くすゴジラも自分は好きです。 【後藤洋】 <<クラウド・バースト>> 個人的には、氏の表現力の素晴らしさを一番感じる曲なので。 【D.ギリングハム】 <<オクトーバー>> 小品だしそんなに目立つ曲でもないのだが、かわったハーモニーなのでピッチ合わせが難しい。クセになる響きです。 あとやったことあるのは「ラスベガス〜ゴジラ」くらいだなぁ。こちらは難しいしネタ満載過ぎてお腹いっぱい…お客の反応もあんまり。 【R.W.スミス】 <<ゴースト・トレイン>> 作曲家の個性も見られ、トリロジーとしての構成も良い曲だと思います。 これにしても「ゴジラ」「エクウス」にしても、もっと日本で演奏されてほしいものです。 【R. W. スミス】 「ラスベガスを食い尽くすゴジラ」を生で聴いた(観た)ことあるけど、 プログラムに曲のストーリーを挟んでいたり、曲をやる前に曲中の効果音を幾つか丁寧にしたりしていて、 この曲を元々知らない人でも楽しめる工夫をしていた。 あと演奏会でやったり聴いたりしたことあるのは、 ゴースト・トレインとスリープくらいか。 エクウスを取り上げる団体はなかなかないだろなぁ… <<エクース>> 【川口真】は投票できるのか否か。はっきりしておくれ。 川口は>>272から方針変えてなけりゃ不可だろ まぁ、見解説明するって言ってたし気長に待てばいいんじゃね? <<エクウス>> やはり合唱の入った版が緊迫感があって良い。 あとは「スリープス」「オクトーバー」あたりも捨てがたい。 「ゴジラ」は恥ずかしながら聴いたことないの。 【ネイ・ロサウロ】 変に集計人が除外なんかしなければこんなことにはならなかったような気がする。>>川口真 まあ除外しなくても一人しか興味ないし価値は低いでしょ 度々失礼します。 集計結果なのですが、投下できるのが週末になってしまいそうです。 私事に巻き込んでしまうようで恐縮なのですが、ご理解頂けますと幸甚でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 <<エクウス>>は俺も合唱付きが好み。 クラウドバーストにしても合唱版の方が個性を強く感じるし、 あちらへ軸足を移していったのも解かる気がする。 【70年代の課題曲】 エクウスと悩んだけど<<ゴーストトレイン>> 最初聴いたのが自作自演だったからかも知れないが衝撃だった。 吹奏楽曲全体の中でも上位にくるくらいすきだ。 【ナイジェル・ヘス(Nigel Hess)1953年7月22日〜 イギリス】 第33回の投票はダイナミックで色彩豊かなイギリスの作曲家、ナイジェル・ヘスです。 日本では専ら吹奏楽の作曲家として認知されていますが、本国ではTVに映画、舞台音楽の作曲家として 認知されているようです。近年では中国の俊英ピアニスト、ラン・ランがピアノ協奏曲を録音して話題に なりました。この方も吹奏楽分野での活躍が聞こえてこないのが残念ですが、その作品は発表から10年 以上も愛奏され、今なお遠い島国の聴衆を魅了し続けています。さて、そんな氏の作品からはどの曲が ナンバーワンに選ばれるのでしょうか。 ●投票する際は <<作品名>> と表記して下さい。 例:<<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>> ●次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記して下さい。 例:【W.A.モーツァルト】 ●できれば、投票する曲を推す理由など、コメントを付けていただければ幸いです。 ※投票できる作品は吹奏楽オリジナル、 または作曲者本人による編曲の物及び編曲者(補作者)がいても吹奏楽のために作られた作品とする。 ※投票の範囲は一般的な吹奏楽編成に加え、ブラスバンド、ファンファーレオルケスト等、広義の吹奏楽を対象とする。 詳しくは>>2 参照 ●まとめ人の判断で自演・荒らしと思われる投票を無効とする場合があります。 なるべく間違いの無いように努めますが、完全ではありませんのでご理解とご協力の程よろしくお願いします。 ナイジェル・ヘスの投票締め切りは <9月9日(日)23:59> です。 ↓↓↓ 第33回 ナイジェル・ヘス 投票スタート ↓↓↓ 第31回 田中賢 集計結果(有効投票総数14) 2 南の空のトーテムポール メトセラT〜打楽器群と吹奏楽のために〜 始原T ネレイデス 紅炎の鳥 光耀の国から 1 メトセラU〜打楽器群と吹奏楽のために〜 光は大宇に満ちて _____________________________________________ 第32回 エリック・ウィテカー 集計結果(有効投票総数9) 4 エクウス 2 オクトーバー ゴースト・トレイン 1 クラウドバースト 次回投票希望作曲家 集計 8 福島弘和/D.ギリングハム/R.W.スミス/ 7 J.スタンプ/ 6 S.メリロ/J.オリバドーティ/R.ネルソン/D.R.ホルジンガー/ 5 S.ヘイゾ/P.グレインジャー/飯島俊成/真島俊夫/D.ブージョア/ 4 G.ホルスト/F.ティケリ/R.シシー/田村文生/ 高昌帥/J.スウェアリンジェン/R.ニクソン/ 3 岩河三郎/E.グレグソン/B.アッペルモント/H.ウォルターズ/M.ドアティ/ S.ブライアント/ 2 大栗裕/松尾善雄/H.ハンソン/C.ジョバンニーニ 鈴木英史/F.チェザリーニ/A.アイアナコーン/M.グールド J.A.コウディル/大沼哲/星出尚志/上岡洋一/ 間宮芳生/黛敏郎/K.アルフォード/A.ボイセンJr./名取吾朗/ K.ヘスケス/80年代の課題曲/井澗昌樹/後藤洋/70年代の課題曲/ 1 H.O.リード/S.ブライアント/C.カーター/瀬戸口藤吉/ H.フィルモア/A.ホヴァネス/N.デロ=ジョイオ/D.グランザム 小山清茂/R.ルディン/S.マカリスター/ E.デル=ボルゴ/V.ジャンニーニ/C.ルルー/S.マクティ 高橋宏樹/B.ピクール/F.フェルラン/J.カーナウ/W.H.ヒル/ J.ニューマン/V.トムソン/ヤン・デハーン/矢部政男/北爪道夫/ 岩井直溥/菅原明朗/B.ピクール/G.ガブリエリ/R.ティルマン/N.ロサウロ 投票待機作曲家 C.T.スミス/D.マスランカ/R.ジェイガー/斎藤高順/J.B.チャンス/ M.キャンプハウス/天野正道/V.パーシケッティ/J.ヴァンデルロースト/T.マー/ 樽屋雅徳/J.デ=メイ/櫛田てつ之扶/J.マッキー/中橋愛生/ 酒井格/1945年以前の吹奏楽/P.クレストン/田中賢/E.ウィテカー ※投票待機作曲家の欄には20週以内に投票された作曲家が入ります。 このリストに名前のある作曲家は次回投票希望作曲家に計上できません。 リストから名前が消えたら再び投票が可能になります。 ※作曲家「J.デハーン」はヤン(Jan,兄/デハスケ社長)とヤコブ(Jacob,弟)がいますので 投票の際は別を明記してください。 例:〔ヤコブ・デハーン〕 ■先週・今週の投票待機解除→C.ウィリアムズ、伊藤康英 川口真さんについてですが、前提としてこのスレの趣旨を確認したいと思います。 まず、このスレは「各作曲家のナンバー1を決めるスレ」と銘打っていますが、これは選出された曲の 価値を担保するものではありません。厳密な議論を経て投票を行っているわけではありませんし、また、 投票する人が当該作曲家の全ての吹奏楽曲を知悉しているとも限りません。このような条件下では、 投票によって一定のコンセンサスは得られるとはいえ、投票結果に対して厳密性・一般的有効性を求める のは、やはり無理があると言わざるを得ません。 そもそも、どの曲が“ナンバー1”なのか、という問は、最終的には聞き手その人に委ねられます。 「楽理的にこの曲が一番優れている」とか、このスレの投票結果を指して「他の人はみんなこの曲だと 思っている」ということは可能です。これらの言葉は確かに一定の力を持ちますが、音楽が聞き手の 主観に左右されるという事実の前には余りにも無力です。ある人が「誰がなんと言おうが、俺には この曲が一番!」と言うとき、その意見を覆すのはとても難しく、また、覆すことに大きな意味がある とは間違っても言えませんから。 では、投票によって一体何が得られるのでしょうか? 投票が不毛でないのならば、このスレの有用性とは どの辺りにあるのでしょうか? 私見では、当スレの趣旨は>>2 にある「この作曲家ならこの曲を聴いとけ! 的な意見を集計中」という文言に、端的に表れているように思えます。つまり、ここでの“ナンバー1”とは 投票者が魅力を感じているというだけでなく、「他者に薦められる」曲であることに、より重要な機能が あると考えられます。 先ほど私は「聞き手の主観の前に投票結果は無力だ」と述べましたが、これは上記の機能と矛盾しません。 どういう事なのかと申しますと、「他者に薦められる」という機能は、既に自分自身の“ナンバー1”を 見出している人を翻意させるためのものではなく、まだ作曲家の楽曲をよく知らない人に対する手引と なりうるからです。吹奏楽曲はコンパクトな作品が多いとはいえ、全作品を網羅するのは(たとえ一人の 作曲家であっても)非常に骨が折れる作業です。また、管弦楽や鍵盤楽曲に比べ「これが名曲である」と いう共通認識も希薄で、○○作品集という形でのCDリリースも少ないため、ビギナーにとっては手を 出しにくい分野でもあります。そうした環境であればこそ、このスレの存在意義も少なくないと言えるの ではないでしょうか。 前置きが長くなりました。そこへいくと川口氏への投票はあまり意義あるものとは思われません。 氏の作品は短いファンファーレのみで、1日と言わずに聴けてしまいます。また、作品は1枚のCDに まとめられていますので、敢えてこのスレで“ナンバー1”を決める意味があるのかと言う疑問も生じます。 どの曲が“ナンバー1”であるかは、最終的には聞き手の判断によるからです。繰り返しになりますが、 氏の作品は1枚のCDで、尚かつ数分で網羅できます。この条件では、手引としてのスレの機能も発揮できず、 投票自体が随分と内輪なものになってしまいはしないでしょうか? ここのスレがどれだけ影響力があるか、私自身にも解りません。大して役に立っていない可能性もあります。 しかし、それでも出来うる限り意義のあるものとしていきたいし、またそうであってほしいと思います。 以上が川口真を除外させて頂いた理由です。長文にお付き合い頂き誠にありがとうございました。 ご理解を頂ければこれに勝る喜びはありません。 総評コメントは後ほどでお願いします。 今週から[ファンファーレ]を導入しようと思います。 ご希望の方はカッコを変更の上、ご投票ください! 余談で語れる作曲家は余談で熱く語ればいいじゃん そういう脱線を受け入れる度量はあっただろ まあ本筋からずれ過ぎるのもなんだけど つうか「川口真のこれを聴いとけ音源はコレ」の一レスで済むんだよな >>556 残念ながらその文章では「これに勝る喜び」には至りそうにありませんが、 集計人さんがそう仰るんであればそれでいいんじゃないですか? 但し川口真だけを除外する理由には一向になっていませんがね。 さてヘスといえば<<テレビ探偵>> ポップかつシリアスかつオシャレ。 テレビと吹奏楽は意外と相性が良いのかもしれない。 シャンドスから出てたロンドン・シンフォニックの他にまともにヘスの作品が聴けるCDってあるのかね? 【レナード・バーンスタイン】でいけるのかどうか実験してみよう。 >>560 あんまり吹奏楽曲書いてない作曲家を出していいなら中村透とか出すぞ 参加出来る書き手が集まると思う? バーンスタインの手による吹奏楽編成の作品って何があったっけ… 無知で申し訳ない、ググっても他人編曲のキャンディードとかウェスト・サイド・ストーリーばっかだから… 投票はベタに<<イーストコーストの風景>>で。 しっとり系あり、雄大な場面あり、イケイケな所もあり、 難しいこと考えずに手放しで楽しめる作品。 【ファンファーレ】に投票してみようかな。 バンスタは吹奏楽曲を書いたつもりはないだろうけど 「プレリュード、フーガとリフ」はビッグバンド編成だから条件は満たしてる シヴァリーもかな 以上、オフィシャルサイトで拾った >>563-565 有難う。 バーンスタインは結構好きな作品が多いけど、どれも知らなかった… 数レスで完結するくらいしか話題にしようがない人を あえて一週間も投票の対象にしようと思わないだろう 基本的にはそこのバランス感覚を各々が持っていれば良い話 >>557 そのファンファーレはどう使うの? 希望作曲家にファンファーレって入れるのか、どうしたらいいかよくわかんないな。 >>568 「ファンファーレ」に関してですが…… 以前投票があった「1945年以前の吹奏楽」や、「○年代の課題曲」と同様に希望作曲家として扱います。 なお、実際の投票時には「作曲家名+曲名」という形で票を募ることになるかと思います。 <<イーストコーストの風景>> 曲全体はものすごく好きなんだがせっかく静かな雰囲気のニ楽章がラストで騒がしくなってしまうこと(そして三楽章の頭からドンチャン)、 オシャレな三楽章で他の木管に比べてサックスの出番が少なすぎることが?となってしまう。 【R.W.スミス】 ヘスなら迷いなく<<グローバル・ヴァリエーション>> 個人的な思い入れもあるが、かなり好きだ。 エンターテイメント性の高さは秀逸。 最初のチャイムも、知らない人が聞いたら、えっ!?てなるかな。 その後の変奏も非常に楽しい。惜しむらくは日本がスルーということか。 この曲はいい意味で軽い。軽妙と言うべきか。 テムズ川の旅も似た感じの作品だが、こちらの方が好きだな。 次は【福島弘和】で。 <<To the Stars!>> 素敵だと思います。他にメジャーな良い曲もあるけど、個人的にはこれが一番です。 【R. W. スミス】 まあ<<イーストコーストの風景>> 特に「シェルター・アイランド」が素晴らしい。 【F.ノイバウアー】 <<Monck's March>> 一聴してそれとわかるいかにもヘスらしい曲。 終始鳴りっぱなしの大鼓が爽快。 【ヘイゾ】 ヘスといってもシャンドスから出てたロンドンの奴しか知らないので、 その中で良いと思った曲に投票するしかないわけですが。 <<テムズ・ジャーニー>> 例によって漫画的な曲だけど、作者のイギリス愛が感じられ、 なおかつ洒脱で流麗。盛り上がりも見事(なんかどの曲にも当てはまりそうな話ですが)。 もちろん「イーストコースト」も好きだけどね。 イギリスといえばジェイコブ?いえいえ【グレグスン】 皆さんこんばんは。 先週分の集計ですが、仕事が忙しく、また当面休日がとれそうにないため、今暫しお時間を頂けないでしょうか? 代行して頂ける人がいればベストであろうとは思いますが、そう簡単にいくものでもないと思いますので……。 ちなみに今週の投票は「R. W. スミス」です。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる