■☆ 酒井格 氏 の作品 ☆■
やっぱり最高傑作は「波の通り道」だろ、個人的には。
「バルトークの主題による奇想曲」もそれに迫る。題名は「また一緒」の方が酒井っほくてやかったな。
彼の曲をしてみると、他のやつらの曲がクソに思えてくる 行進曲「剱の光」がいいと思う。
「波の通り道」も傑作なのは同意。「森の贈り物」や「たなばた」に比べあまり注目されてないよね。 【定番】
たなばた
大仏と鹿
七五三
おおみそか
三角の山
【行進曲】
剱の光
山辺の道
海辺の道
南を守る鳥
【印象系】
森の贈り物
波の通り道
雲に架かる橋
また一緒
湖の畔で
【超吹奏楽チック】
minato
I Love 207
てぃーだ
【他】
若草山のファンファーレ
こんだけいろんなジャンルを書けて全て親しみやすく良い出来栄えってすごい 40過ぎのオッサンからしてみると
リード、バーンズ、スゥエアリンジェンを混ぜこぜにした作品
ってイメージの作曲家
今時はこのような作曲家がもてはやされるのか?
デハスケ出版の曲とブレーン出版の曲のグレードの比較を知りたい
氏自身がグレードの表示を統一してくれるといいんだけどな
すべて数字であらわしてくれるとか・・・ >>7
平易な内容でしっかりした構成の作品のかける作曲家というのは
いつの時代でも根強い需要が存在する,ということなんだろう。 >>7
今時の子はリード、バーンズ、スウェアリンジェンを演奏したがらない、演奏しない、もしくは知らないのです。
残念ながらこれらの作品は、古い、譜面が簡単、というイメージから曲の良さや完成度とは関係なく、とにかく馬鹿にされる事が多いのも事実です。
なので現代のスクールバンドは、コンクールや演奏会などで邦人作品や、海外オリジナルではスパーク、ロースト、アッペルモント等の書いた曲が良く演奏されますよ。 >>11
馬鹿にしてるのは子ではなく顧問であることのが多い スウェアリンジェンはけっこう演奏されてるほうだと思うけどなぁ >>12 その顧問に生徒が影響されてしまうのも事実です。
素晴らしさを伝えるのが顧問の役割のような気がするのだけれど…
>>13 スウェアリンジェンは新作も出し続けてるし、曲によっては作風を変え続けてるから今も演奏されるのでしょう。 やったことないけど、聞く限りは難しいんだよなー調も変わりまくりだし。
最近の曲はよくわからないし…嫌いではないんだが。 >>14
高校の時スウェアリンジェンやる機会あったけど、
顧問がとにかく「こんな曲早く片付けて他の曲やろう」みたいな態度だったわ。
兼田敏やる時もそんな感じだったし、一体あの顧問何だったんだろう。 うちの顧問は逆に、生徒が決めたスウェアリンジェンの曲を「こんなつまらない曲やるくらいなら」と、オリバドーティの「バラの謝肉祭」に変えちゃったけどね。
今思えばいい選択だったなぁと。 今度たなばた吹くんだけど、
イメージ的にはどんなイメージ? 八木澤の才能の無さには笑えてくる
爽やかな合唱曲→Perc.の狂喜乱舞→お涙頂戴のコラール
のワンパターン。 それしかないのか?w
親しみやすそうってだけで、バカな中高生がすぐ飛びつくんだよw どんしてここに八木澤さんのけなしが入るの?
親しみやすいってことは大事なことじゃないの
「みんな違って、それでいい」
八木澤さんの曲、ワンパターンじゃないですよ。 八木澤は一時期凄い叩かれてたけど今はそんな悪くないって風潮だよな
サキソフォン小協奏曲とかいい意味で八木澤っぽくない作品も多いし
絵画シリーズはそこまでいいとは思わないけど意欲作って感じはする
なによりも八木澤よりもっと酷い若手作曲家がわんさか湧いてるから(いい感じの若手も結構いるけど)ね 親しみやすいこと自体は何も否定しない。
でも作品のクオリティーは全然たいしたことないね。
酒井氏に比べたら才能の量が天と地ほど違う^^;
スコアをじっくり見るとよくわかる。 酒井さん審査員でさらにコンサートホールで演奏
京都の中学生はいいね 滋賀のコンクール会場で発見
OSBのための今度の委嘱曲
なんとまぁ難しいこと・・・ >>11-14
スゥエアリンジェンは信念を持って易しい曲を書いているからね
中高時にそういった事を知らずに育ち、現在は顧問・指導者となったような輩はいかんね
酒井氏の作品は曲の展開の仕方、流れが安っぽい、媚びている感じがしてださい
森の贈り物、藍色の谷、ホロヌプなどはテーマがいいだけに非常に勿体ない
曲のタイトルもセンスが感じられない