東日本大会総合スレ
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中学後半結果
【金】青梅六中、銚子一中、真岡東中、松戸六中
【銀】上野原西中、河北台中、尾久八幡中、中村二中、越谷東中、遠軽南中、入間野田中
【銅】美幌中、新湊中、福生二中、七ヶ浜中 小学校結果
【金】習志野実花小、世田谷千歳小、北斗上磯小、武蔵野一小、仙台榴岡小、酒井根東小
【銀】さいたま芝原小、遠軽南小、水海道小、新井田小、越谷西方小、湯本一小 千葉小中つえーなあ
西村の作品がよく演奏されるこの大会を作ったのが西村が嫌ってやまない石田という 慶應と旭大が一つ抜けた印象だった。
藤村女子もうまく纏まった演奏。
しかし、小編成と言っても上手い演奏多いな。
初めて東日本聞いてるけど、レベル高いわ。 >>739
ほう
まあどこの支部ダメ金Aの団体より遅い期間までコンクール曲練習してるわけだからな
俺みたいなおっさんには秋も深まったころに開かれるのが正規の吹奏楽コンクールのイメージ 高校全部終了。
後半組では聖徳大女子が一番印象に残ったな。
あと国本女子もいい感じだった。
滑川総合は去年のリベンジできるだろうか・・・? >>742
聖徳はサックスなしダブルリード多用の編成ですか 高校結果
【金】富山工業高、鎌ヶ谷高、慶應志木高、市立銚子高、聖徳大女子中高
【銀】藤村女子高、いわき光洋高、原町高、東大和高、大宮開成高、国本女子高、高岡工芸高、滑川総合高、鶴岡東高
【銅】旭川大高、旭川南高、松任高、釧路湖陵高 旭川大学高校 、銅賞ってマジ?
ありえんだろ〜。
あとは、ほぼ妥当だと思うが。 >>744
旭大銅賞か。意外だった。それ以外は
聞いてて妥当な結果だった。
表彰式見ずに帰ったから助かりました。
ありがとうございます。 個人的な順位 (高校)
1 市立銚子
2 国本女子
3 慶應義塾志木
4 鎌ヶ谷
4 聖徳大女子
5 旭川大 市立銚子、県立鎌ヶ谷、聖徳大女子の千葉県3校が上位の成績。
慶応はぎりぎり金。旭川は作為的な演奏で当然の銅。 金賞受賞校は小編成だからこそできる表現をミリ単位まで追求する緻密な演奏。
銅賞校は鳴らせば上手く聞こえますよね?ってアピールしか感じない。A部門ではないんですよって厳しく審査されてます。 旭川大学は、確かに作為的な部分もあったけど(楽譜に指示のない所でのルバート等)、それでも銅ないと俺も思うな。
あの演奏で銅だと、どうしたらいいの?
って感じ。そもそも今回の審査結果を見てみると、西村作品は審査員のみなさんはお好きではないようだね。 >>748
国本良かったね。Tpのソロもミスなく吹き切ってたし。
個人的にブラボーな演奏。
やっぱり旭大はくどかったのかなぁ。
それぞれの学校の演奏も良かったけど、
大会運営に関わった生徒さん達も今日は雨の中お疲れ様でした。
久しぶりに楽器吹きたくなった週末になったわ。 市立銚子は樽屋さんが自ら指揮でしたね。母校なのかな?会場全体をを自分達の空間に包みこんでましたね。 >>754
会場全体を自分達の空気で包み込んでたのは
慶應義塾志木。 東関東の3団体が抜けていた、
聖徳女子や銚子はA部門でも東関東に出場していたような?
来年はAに復活かな
志木はBでしか通用しないような。Bで満足してる学校なのかな? ミスサイゴンやったところ、銀かなと思ってましたが銅なんですね。 >>757
金管の荒さが目立っていたような気がしました >>757
>>758
旭川南高ね。
オーボエの最初のソロも・・・。
あとサイゴン陥落の章での木管がはっきりしなかったのも悔やまれる。 中学の出場校、前半の一位は顧問も生徒も大声で一位一位と大騒ぎ。
後半の一位の生徒はツイッターで前半の学校の点数を手当たり次第に聞き回って。
品格も他校への敬意もないんだね。 >>759
技術的には他校に追いつかなくても
歌い込まれた演奏には個人的には◎あげたかった。
北海道の大らかな雰囲気を感じました。 >>761
この大会らしいメンタリティだよな。
本当に人数少ないところのための大会になって欲しい。 >>727
高根が別格?
地区大会スレから、高根高根って大騒ぎしているから、
どれほどのものかと思って聞いてきた!
金管は全員、吐き捨てるようなタンギングで汚いし、
誰かが言ってる通り、鳴らしたもん勝ち!
前半の「富士山」やったとこも同じで、
兎に角、音が汚いんだよ!
みんな、目指す音が「ブラスバンド」になってないか?
目指すは、「管弦楽」じゃないのかなあ?
それに、選曲も変!
西洋文化を手本としたクラシックの音楽コンクールのはずなのに
ほとんどに「和」の要素が入ってて、全然洒落てない!
もし、外国人の審査員がいたら、どう思うかなあ?
ずいぶん醤油臭い演奏会だなあって思うんじゃない!
なんだか最近の吹奏楽コンクールは、
お洒落なヨローッパの風を吹かせられない、日本人作曲家に
荒らされている気がする。
日本クラシック界の将来が心配だ〜! いつから、クラシックの吹奏楽大会に
なったんだ? 管弦楽至上主義者は、
何も分かってないな。
いろいろなジャンルをカバーできる
のが吹奏楽の魅力だよ。 >>772
作為的で、もういいよと言わんばかりのくどさ。聴衆にも嫌われる演奏。北海道では通用するのかな? >>773
くどい演奏だったが技術はかなり高いバンドだと思った。審査員もそのくらいは見抜けるはずだが…。 >>771
769ですが、私は40年ほど音楽教育に携わっていたものです。
吹奏楽の歴史は、まだ50年ほど! 私が学生の頃、産声を上げたのです。
今ほど、吹奏楽が盛んでなかったころ、当然、吹奏楽オリジナル曲なんてものは無く、
指導の先生ともども、如何にして、管楽器で弦の響きを再現するか(少しでも近づけるか)
と研究したものです。最近でも時々こんな表現聞きませんか?「吹奏楽なのに弦の響きがするって!」
吹奏楽コンクールは、本来、管弦楽の響きを目指す大会なんです。
吹奏楽が盛んになった現在、確固たるジャンルに認識され、吹奏楽オリジナル曲が演奏される
それも新しい展開かと理解していますが、大切なのは、美しい響き(ハーモニー)は、
吹奏楽も管弦楽も同じということ。 どうぞ若い皆さんは、攻撃的な音楽ではなくて、
美しい音楽を目指してください。 また、そういった演奏が高く評価されることを祈ります。 >>775
戦後初の全日本吹奏楽コンクールは1956年開催、高校は天理、中学は蒲郡から今津へ。
ポールヨーダやオリバードーテイが盛んに演奏されてますね。1962年になるとモートングールドのジェリコなど質の高いオリジナルも登場します。
1961年のギャルドの来日は演奏の方向性を考える上で活気的だったかと >>775
771です。
775さんのおっしゃりたいことは、
よく分かりますし、美しい音で奏でる
ことも最も大事なことだと思います。
ただ、コンクールは管弦楽の音をめざす
もの、というのは違和感を覚えます。
吹奏楽で管弦楽の音を求めることもあれば、管楽器や打楽器の音を活かす方向性もあってしかりだと思いますよ。
確かに、昔はクラシックのアレンジ物が
ほとんどでした。今は時代が変わり、オリジナル曲もたくさんあります。もちろんオリジナル作品は玉石混交ですが、
管楽の魅力をたっぷり味わえるものも
たくさんあります。
温故知新でありたいと思います。
因みに私も耳に痛い攻撃的な演奏は
嫌いです。でも、それはクラシックや
オリジナルなどに関係ない話だと思い
ます。 >>775
本来というか、もともとは管弦楽の響きを再現する大会「だった」んだよ。
もう今はそういう時代は終わった。大編成でも小編成でも爆音がもてはやされ、
オケのような響きが高評価の基準になるということは無い。
管弦楽曲編曲→欧米オリジナル曲→日本人オリジナル曲という時代の変遷があり、
日本人オリジナル曲はインスタ映えならぬ「コンクール映え」する曲しか演奏されない。
音楽の発表会としてはとっくに廃れている。レベルが上がった分、競技としては楽しいが。 >>778
バヨリンもビオラもチェロもなくどうやってオケの響きを出すんだよ
一時期はイギリスブラスバンドの名門に憧れて柔らかい響き求めてベッソンいっぱい買ったりね それまでの歴史が練り上げてきた「響きの美しさ」を基準とする
考え方からは、ベートーヴェンなんて生まれてこなかったと思うよ。
ベートーヴェンって、ベートーヴェン以前のそれまでを考えると、
ものすごく野蛮でとんでもなくてパンクだと俺は個人的には思う。
ドビュッシーの全音音階や平行和音の作曲上の技法や、
ストラビンスキーの春の祭典は、その40年の音楽教育には
登場しなかったのか。
自分が受けた器楽の個人レッスンで「短二度(でぶつかる音)は美しく!」
っていうその時の先生の言葉は忘れられない。
三度や五度の単純なハーモニーが美しいとおもうところに美的感性が
とどまっているならば、讃美歌とか童謡とかを聴いていればいい、
ということと、結局同じだとおもう。個人の主観を普遍化したように言うな。 ベートーヴェンも十分音楽が攻撃的なものも
多数あるし、
かのショパンですら、ソナタ第2番の終楽章なんて
とても前衛的で実験的だ。
ヨーロッパのクラシック音楽がお洒落なのもあるけど、
ぜんぜんそれが全てではないと、俺はおもう。
個人の好みでヨーロッパ音楽の本質がお洒落であるような
いいかたは、ちゃんちゃらおかしい。
好みなのではないか。
バルトークを筆頭とするバーバリズムを音楽に具現化してるのは
ヨーロッパのクラシック音楽から消えてなくなってるのか?
ちなみに、俺は、エニグマ変奏曲のニムロッドとか大好きだけど。 >もし、外国人の審査員がいたら、どう思うかなあ?
武満徹がヨーロッパ的価値観に照らし合わせて
「美しい」と評価されてる感覚は、
おれは想像できる。
むしろ似非ヨーロッパっぽい「〜風」のものが、
鼻で笑われる場合だってある。
>ずいぶん醤油臭い演奏会だなあって思うんじゃない!
どうだろ。
中途半端にバタ臭いものをやるんだったら、
醤油の本質を西洋を伝統としたものとクロスオーバーさせるところに
表現の説得力があるとおもう。 弦の響きを管楽器にっていうのは
結局劣化コピーを生み出すしかないもの多数で、
ある意味、限界が来たのではないか。
しかしその一方、生き残っているものもあり、
今年を含めてここ2、3年をみても、マ・メール・ロワや、
レスピーギのローマの祭が、コンクールの自由曲として十分、現役で通用するのも
また、逆に興味深く感じてはいる。
管楽器は歌に近い。本質としてそれはそう思う。
コダーイの合唱曲など、吹奏楽へのおどろくほど効果的な
アレンジの可能性が残っているかもしれないとも思う。むしろこちらのほうに。 人数少ないから三和音つくるのも難しいだろうしここの部門ではあきらかに賞狙いの選曲しないとむずかしい。
A部門はオケ的な響きがつくれるだろうけど 東日本大会の千葉県勢は、小中高オール金賞だ。
中学校の午前の1位は高根中、午後の1位は松戸六中と予想。 >>781
お分かりでないですね。
美しい倍音から生まれる響きは、
時として、「弦」を思わせる響きがするんでよ!
聞こえませんか? >>793
そこら辺で辞めといたらいかがですか?
時として、弦を思わせる響きがすることくらい誰でも分かってると思いますよ?
ここは東日本のスレッドです。 >>793
東日本は賞狙いの選曲をしないと難しいのです。
弦の響きを求めない曲なんていくらでもあります。
いつまでも自分の意見を押し通すのは辞めましょう。 >>793
チャイコを吹奏楽編成でやった時の悲しさ
あの習志野ですら苦しかったくるみ割り人形 もはや管弦楽の後追い、模倣ではなく吹奏楽というジャンルが確立してる。
吹奏楽の板で管弦楽の理想語ってもね。 どうでもいい話はもう止めて、中学の感想を教えて下さいませんか? 10数名の昭島昭和が高く評価されたのが救いやな。爆音ばかりが評価されたわけではないんだわ。 >>792
教えてくれてありがとう。千葉県勢の好成績の根拠は
小学校バンドの数もあるんじゃないかな。
他県よりも、多いのではないかな。140って。 高根は2位らしいですよ。1位は富士山のとこみたい。 白い衣装の学校が表彰式の後に外で、みんなで1位?(と聞こえた)と掛け声かけて写真撮ってたんだけど、本当に1位だったのか。
まあ確かに浮かれてキャッキャしてたな。 >>804
「富士山」は、スケールがでかい演奏の割には個人がしっかりと吹けていた。
後半は、シュワントナーの千葉の中学校が1番だと思う。凄い緊張感のある演奏で感動した。 >>807
真岡東が1位。
でも、ここまできたら何位とか必要?
かなり偏りのある審査員もいたみたいだし、東日本大会まで来ただけで素晴らしいよね。 前半1位 小杉中学校(富山)
後半1位 真岡東中学校(栃木)
でOK? >>808
そうだね。そう思う。
1位2位も1点差だったようだし、ここまで来たみんな素晴らしい。 >>808
1位金賞の学校に、さほどでもない点数をつける審査員いれば、
銅賞の学校に、満点を付ける審査員もある。東日本は上下カットだから、
極端な審査はカットされるにしても、当日の審査員や、プログラム順がかわれば、
金銀銅が入れ替わる可能性があるのも、コンクールの妙だと思う。
それでも金賞の学校はやはり、それだけの理由があるとおもう。称えたい。
しかし、銅賞も銀賞の学校も、聴き応えがある東日本中学校の部、だったのでは? 富士山が1位? ありえねえ〜〜〜〜。
ちょっと前におじさんの意見に賛同。
雄大??? イヤイヤイヤ汚い暴力的!
木管聞こえね〜。 7人とか14人とか16人の学校って
部員全員なの? しかし10年前とは比べ物にならないくらい年々レベルが上がってるね。 >>795
東日本は賞狙い???
東日本大会が誕生した理由をご存知ですか?
約20年ほど前、当時、常に全国トップクラスだった学校が、
年々パフォーマンス化していくコンクールに異を唱え、コンクールを欠場したのです。
吹連は、このことを重く受け止め、音楽性を追求し、審査もまたこれに重点を置く、
「東日本学校吹奏楽大会」が生まれたのです。
17年の時とともに、そのことが忘れ去られ、また、同じことが繰り替えされようとしています。
若い皆さま、どうぞ美しい音色、バランス、そして何より、300年以上変わることなく
引き継がれている伝統を大切に、これからも良い音楽をつくって下さい。 >>816
賞狙い=パフォーマンス化ではないですよね?
美しい音色、バランスを持っている団体が賞を取るべきなのは当たり前ですが今の時代はどこの団体もレベルが上がってきているのである程度、選曲で工夫したりアピールするのは当然の事だと思います。 >>816
そもそもコンクールは賞がつくのでコンクールに出てくる団体は金賞を狙ってくるのは当然だと思います。ですので賞狙いの曲を選んできても良いと思います。
もう少しコンクールの事をよく考えてから発言してください。 コンクールは出る以上、いい演奏をして
、できればいい結果を、と思うことは、
ある意味で当たり前のことだけど、金賞
が唯一の目的だったり、金賞でなければ
意味がない、みたいな風潮には辟易とす
る。それでやっている生徒が顧問が金賞
を取るための道具となってたら最悪だな
。最近はそういうバンドもだいぶ減った
ように思うけど、ゼロではないからな。 >>816はフェイク
単純にB部門の上位大会作ったら面白かろうと東関東連盟の役員が言い出して出来た
BなしのCクラスだけの東北各県は最初参加してなかった。初期はパフォーマンス部門もあった 40年教育現場さんは、どうしても自分の土俵や
視野でのみ物事を語ろうとしていて、なんだかなあ。
俺も粘着に粘着で返すけど、
バロックにおけるJ.S.バッハ、古典派のモーツァルト、
ベートーヴェン、ワーグナーまで爛熟したロマン派を
ひっくり返したドビュッシー。ストラビンスキー、バルトークの
それぞれには、
積み重なる伝統となる美しさの尺度には決して収まらない、
ある種の毒の要素があり、それらがむしろその300年の
ヨーロッパの音楽史を、推進させてきたと、俺は考えてる。
俺は今年の東日本の中学校の部のDVD買う予定。前半も後半も。
興味あるから。17年めの、何かの到達点見たいなものも感じる。
えいじさんの、○○セレクションが、一団体もない。
微笑の国セレクションの、練習番号Nからの旋律は、それはそれで
とても美しい旋律だとおもうし大好きだけど。 >>816
東日本大会ができた理由を全く理解してないですね。
何も知らないでフェイクを言うのは辞めましょう。 松戸六中は、鳥肌がたった。作品が凄すぎる。しかし、細かいところとかどうなのかな。 一連の話を顧問に見せてみた。
確かに昔は管弦楽を目標とする吹奏楽だったけど、今は全くの別物、
だからプロオケ目指すなら、素人のオレじゃなくて、プロに個人レッスン受けた方がいいって・・・。
それから、全てフェイクではなさそうだ
このはなしは知ってた!
当時、一世を風靡した大○小学校がコンクールをボイコットした話は有名だって。 欧米の一流プロオケは上手い、だからそれを目指す
ギャルドは上手い、だからそれを目指す
それだけの話
特に中学の場合は糞丁寧に表現を追求させる、しつこく練習させる、これしかないか
もうすぐ日進西中というとこがそうやって練習したリエンツェ序曲を演奏する時間
市川市の大柏小がコンクール嫌になったのは小学生をホールで演奏させる全国大会がなかったからだろ 北陸を除いて中部以西は最初から参加拒否
関西あたりは自分とこが主導しない大会を気にいる訳がない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています