0083ジャジー
2017/05/07(日) 09:07:37.85ID:mHkDrQ25ボクシングや空手、柔道なら、
例えば、広いグラウンドを延々と走らされるとか、
突きや蹴りの(それもバリエーションもなく、延々と同じ動きの)反復練習とかだろうな。
吹奏楽なら、管楽器に限って言えば、ロングトーンをやることであったり、
「アーバン」などの練習曲に取り組むことだろうか。
確かに、その内容は単純な反復練習だ。
そして、華やかさ皆無どころか、汗の匂いが漂う、地味な活動だ。
しかし、それらの練習をすることによって、
練習を継続する体力や、実践にも耐えうる体力が自然と身につくようになる。
そして何より、繰り返した練習の動きは、体が自然に覚える(若い方は特に)。
だから、若い頃の基礎練は絶対におろそかにしてはいけないんだ。
・・・と、ここまでならよく聞く話かもしれない。
だが、今の私は少々違う考えを持っている。
以下続きます。