何で吹奏楽やってるヤツらって楽典勉強しないの?
連符の意味間違って使ってたり、B♭durなんてわけのわからない表記したりするけど。だからオケの連中に馬鹿にされるんだよ。 平均律で取ったハーモニーが汚くて耐えられない人は普段アマチュアバンドで
もっともっと酷い音程聞かされ続けて可哀そうに思う >>277
おそらくあなたは「その和音」だけ取り出して響かせようとしていない?
属七なんか「単体での機能」より音楽の中での「効果」を狙ってんだから、その曲の流れに沿って「はまる場所」ってのを感じ取って合わせるんだよ。
場合によっては同じ7の音でも音域によってずれてる(ユーフォの7の音の周波数に対してピッコロの7の音の周波数が正数倍になってない)ことだって想定できるわけで。
上記の場合「その瞬間の和音がハモった」ことよりも「音楽の流れの中ではまった」ことの方を重要視してるわけで。
そういう状況下で「はまれない」やつが「その音程にしたらドミナントの性質がぁ...」とか言い出すと「楽典なんかどうでも良いから周りに合わせろよ!!」と言われて、最終的に>>1のようなくそスレたてる奴になるのさ バンドで重要なのは全員が対応可能な解決方法をとる事でしょう
一部の人だけしか実践できない音楽理論は絵に描いた餅
限られた時間で素早く反応して効果が上がる方法でないとね >>281
だから耳だけで合わせると機能が蔑ろになるって話でしょ?大丈夫? >>276
ありがとうございます。
アプリをダウンロードしてみます。 >>282
詳しい人が、皆が実践出来るようにハモディレ使ったりしながら重要なところを噛み砕いて解説してくれるのはありがたいよ。
その人の言ってることがもっと理解できるようになりたいと思う。楽器も団の中で一番うまいし。
勉強しても無駄みたいに言う人は、実践につながらない人を見てるから無駄っていうのかな。 勉強するのはいいんじゃない?
もしかしたら無駄じゃないかもしれないし。
実際演奏してる時に勉強したことと照らし合わせてみたら
頭だけじゃなくて実感で理解できるかもしれないから、
そうしたら勉強も有意義になるかもしれないよ。 >>281
つーかドミナントは和音単体で決まる機能じゃなくて、和声の中で決まるんだが。。
こういうの見ると(少なくとも人に何か教えるような奴は)最低限の知識はあった方がいいんじゃねーかとは思う。 >>278
んなこと言ったって支部大会に抜けるようなところだったら(少なくともコンクールなら)大抵決め所のシンプルな和音は純正調で響かせてるじゃん。
(いい演奏かどうかは別に)
そういう和音をチューナーの平均律に合わせてるとこなんか現状はまず無いし、スケール練習を基礎合奏でかなり厳密に毎回練習してるバンドもたくさんある。
どんな実態を見てアマチュアはそうって言ってるの? >>283
出来上がった音楽が
(1)美しくない→耳or技術が未熟
(2)美しい→問題ない
(3)美しいが和声の機能上は違う→そもそもその音楽にその理論は必要ない
のどれかでしょ?
目的は「良い音楽を演奏する」ことであって「機能が蔑ろにならないようにする」ことではないんだから。
>>288
だから流れの中で決めたいときとその音単体で決めたいときで必然的にとるべき音程が決まる。それを耳で合わせるってことがまだ理解できないの?
こういうやつ見ると「中途半端な知識先行で実力が伴わないやつ」がいかに使えないかわかるね。 >>290
もう一度言う。和音単体でどうこうなんて話はしてない。最初から「和声」の話をしている。
あんたの言葉を借りると和音の「流れ」の話。
ドミナントの緊張感とそこから続くトニックの解放感って言うのは音楽の心地よさの一つの形式だけど、美しい和音を追い求めただけじゃその効果が弱まっちゃうよってこと。
あんたの言う「美しい音楽」とか「流れ」って具体的になんなの? 因みにプロオケだって楽団ごとに音程の取り方の癖が違ったりもする。
普段仕事してるオケが違う人たちが集まってブラスアンサンブルをやったりする時は、最初はコラールとかやって音程を整えたりもする。
古典的な作品を演奏する時は、作曲当時を意識してミーントーンとかの古典的な音律を使って演奏したりもする。それは指揮者の解釈次第だったりもする。
そんな簡単に必然的に取るべき音程なんて決まらないよ。 >>291
「綺麗に響くところ」だとV7のドミナントとしての性格が弱まっちゃうけど、お構いなしに合わせる?
という問いに対しての会話だって理解してるか? なんか全然噛み合わないね。
あんたの中で「綺麗に響く」と「緊張感と解放感がしっかり表現される」は、どっちがあんたの言う「美しい音楽」だって言ってるの? >>291
横からあれだけどもともと耳で聞いて合わせたら機能的な意味合い失うんじゃない?って質問にたいしてなのになんで和音単体ではなくなってんの?
もしかして耳で聴く場合その音の周波数でしか合わせらんないと信じてるくち?
あんたのいう「ドミナントの緊張感とそこから続くトニックの解放感って言うのは音楽の心地よさの一つの形式」になるように調節して吹けばいいだけだし、その音は知識なくても感覚でたどり着くよ。
歩くという動作が音楽とした場合、感覚は人間の歩みで、和声や楽典の類はロボットのプログラムに過ぎない。平行感覚のプログラム作用なんか知らなくてもみんな歩けるでしょ? >>294
そのときに自分が作りたい方だろ。
知識ガチガチでどっちかに納めないと安心できないやつは実践では使えないよ。
お前フォルテって言ったら何デジベルの音量とか決めて演奏するの?
そのときそのとき必要な物は変化するから中途半端な知識で凝り固まらずに自分が作り上げたい音楽になるように演奏するだけだよ。 >>295
ドミナントは和声の中での機能であって、和音単体の話じゃ無いよ。
コレがわからないなら横からなんか言うのはご遠慮ください。
質問ならオレの回答できる範囲で回答するけどね。 >>297
どっちも「美しい音楽」の一つってことでOK?
そしたら>>290の(3)とは整合しないけど、意見が変わったってこと? >>299
だからなんでたった1つに決定しようとするの?
その時その音楽によってどっちになるか(はたまたどちらにもならないか)決まるので一切矛盾しないよ。
一生懸命揚げ足とろうとしてボロばっか出して恥ずかしく無いの? >>298
お前もしかしてドミナントとドミナントコードいっしょくたにしてない? >>300
??益々分からん。どっちも「美しい音楽」なら一つじゃなくて2つあるじゃん。
でもあんたは>>290でそれを否定するようなことを書いてるでしょ? >>302
Aという曲は綺麗に響くことの方がよくてBという曲は緊張感と解放感が表現した方が良い
でもスコア読んだらどっちも同じコード進行なんだよね。
という状況設定なら理解できるか? >>301
ドミナントの機能っつったら和声からくるでしょうよ。
まさかなんかの長三和音鳴らして「これはIです」って説明したら安定して聞こえて「これはVです」って説明したら落ち着かなくなるとでも? >>303
そしたらなんでこんなこと書いたん?
>(3)美しいが和声の機能上は違う→そもそもその音楽にその理論は必要ない 理論派って自分自身出来ない事を良く言えるもんだね。そういう頭でっかちな奴は大抵下手くそやね >>305
>>291であなたが言ってることはAの場合いらない理論だから >>306
同意
グダグダ考えずに綺麗に吹けば良いだけなんだがね。 >>306
オレに言ってるんじゃなかったらゴメンだけど、>>272に書いた通り昔一般バンドで全国金取るようなバンドにいて、そん時の経験とかを元に書いてるよ。
できるできないで言うと、そのバンドの多くの人はそれができる人たちになってて、(いい悪いは別にして)毎回の基礎合奏で地道に練習してたからこそそうなってた。
そりゃその日の体調とかで合わない日もあるけど、B♭メジャーなんかは気持ち悪いくらいに合ってたよ。 レスバトルで勝つために楽典勉強してんの?
何の為の楽典かわかってんのかなぁ >>307
Aの場合なんて>>290には書いてなかったけど、綺麗な響きより和声の機能を取るケースもあるって意見だって言うならオレの意見と相違しないんで(後出しジャンケン臭いけど)別にいいや。 >>310
よりいい音楽を演奏するためでしょ?
耳で綺麗な響きを追っかけてるだけじゃできない音楽もあるってこと。 >>311
あんたが>>273で>>249に行きつくって書いてんだけど...
要はそんなとこ行き着いてないでその時に必要な音を感じとるだけで済むし、そこに知識なんか介在しなくて良い(別に知識あってもかまわないけど無くても困らない)ってこと >>312
少なくてもハモる音楽は耳で聴いて合わせらんないものなんかねぇよ。
無調の現代音楽とかならまだあるかもしれないけど。 >>313
えーそこに戻すの。。
その時に必要な音って人によって感じ方が違うかもしれないんでしょ?
それこそ実践的じゃない気がするけど。 >>315
だから同じ曲でもオケや指揮者によって変わって面白いんじゃん。
理論どおりにやったら完璧なものが出来上がってもうそれ以上追及しょうが無かったら音楽やる楽しみなんて無くなっちまうわけだし。 >>314
ええと、ザクっとおさらいすると属七の和音の第七音は-31セントの方が協和するけど、-4セントの方が和声の機能が効きやすいって話なんだけど。
それを知らない人が耳だけで合わせると-31セントにしか寄らなくない? >>316
そう言う意見なら全然ウェルカムです。
ただ指揮者なんて音楽を勉強する人の最たるものだよね。 >>317
ザクッとおさらいするとそれはその場の和音だけを取り出して合わせた場合な。
耳で聴いて合わせるってのはそれ以外にも音の進行的にこっちの方がエエよねって感じとるものもあるだろが!って話を延々としとります。
>>318
指揮者も一流なのは音楽先行でその裏付けとして理論があるってやつがほとんどだと思うけどな。
理論ばかりで何したいのか伝わらない指揮者の演奏は味気なくてつまらない。 こいつ
>>298って書いて一時間後に>>317見たいな書き込みして恥ずかしく無いのか?
>>304も全くトンチンカンな回答だし >>320
君が何を言いたいのかさっぱり。
何に噛みついてるの? >>319
そんなん「知らない人」には無理でしょ?って話。 >>322
知らなくてもなるよ。
そういう感覚さえあればね。
「知識がないと-31セント以外は取れない」なんてことはあり得ないわけで うーんと。まず一般の人が管楽器を始めた時って、楽器のクセに沿った音程を鳴らすだけで精一杯だよね。
そこから一段レベルが上がるとピアノとかチューナーとかで(平均律に)合わせるようになってくると思う。
んでそうこうしてる内に純正律の話を聞いたり実際に体感したりして純正な響きを体現できるようになる(人もいる)。
でも緊張と解放の話なんて何となくの感覚はあるかも知れないけど、知識として仕入れるか、よっぽど優秀な聴衆としていろんな演奏でいろんな音楽を聞かないと無理なきがするんだが。。
更にアマチュアの団体を例に考えると、そんな優秀な感覚派の人をたくさん集めるなんて難しいんだから、楽典を拠り所に一般人に知識と体感で伝える方が楽でしょ? >>324
それは純粋クラシック育ちの場合で、ジャズなんかで鍛えてきた人だと、純正律?ドミナント?なにそれ?って状態でドンピシャに寄せてくる人はいくらでも世の中いるよ。実際にそういう人も知り合いにいるし。
勉強しなきゃできないってのは驕りだよ。 聴いただけで感覚的に合わせられないような音程はいくら理論的に正しかろうが実際に使い物に
ならんよ。自分が指揮者ならそんなもんに時間をかける事はしないわ。
あと平均率で吹けない人が純正調で吹くのは不可能。
あなたは常に正しい音程で演奏できているかと聞かれて何割の人が自信をもって答えられるか。
その上で常に長三度、短三度を正しく取れる人が全体の何割いるのか。
現実の問題解決方法として適切なのか、または単に理想を語っているだけなのか。
もし自分が指揮者なら合奏の時に団員に和声の講義をしたり勉強や試験を課したりするのか。
それとも音が合っていない部分だけチューナーや鍵盤を使って合奏を進めていくのか。
現実には理論的にどうこうじゃなくて、聴いて気になるところだけ直してるでしょ。
自分のところは違いますって言うバンドあるの?みんな理論を理解して実践していますってバンドが。 ・常に正しい音程で吹けている
・自分の吹く音譜が和声の何度音程なのかすべて理解している
このレベルの人が大半を占めるバンドとかあるの?
それとも単なる理想なの? 一曲に掛けられる時間が十分にあるならハーモニーを全部チェックしてここはE♭は低めに
とって下さいとか全員に徹底する事はまあ不可能ではないけどね
本当にそれやっていたら一曲で一日終わりますよ
一部の人だけ理解して低めとか高めとかやっても返って音が合わなくなるし
だから現実的には平均律という妥協になる。妥協と言ってもチューナー的に正しい音程
かつ良い音色で合わせられたら全然OKなレベルだし、殆どの吹奏楽団(アマオケも)は
それすら到達できてない。
だから理論的にどうこう言うのは本当に絵に描いた餅なんだよ。
「もっと良く聴いて合わせて!」これしかない 理論全く知らなくても、最も気持ちのいい音程で吹けばそれでいいじゃねぇか >>329
気持ちのいい音程はどうやって会得したの?
楽器やってて自然に?
それとも誰かの指導のもと?
沢山いい音を聴いて?
こちらは凡人なもので。 >>330
ハマらないってのは体感してるの?
自分たちの音がはまってるかどうか感じ取れないならなかなか道のりは長いだろうけど、感じてるならそれを修正してけば良いだけだよ。
その過程で感覚だけでやるのか、ハーモニーディレクターで誰かに教えて貰うのか、和声勉強してチューナーとにらめっこするかは個人の自由なんで自分にいちばんあってそうな方法を使えばよろし。 沢山の曲、沢山の演奏を聴いて来たならそれが記憶となって
演奏に反映される。音楽は理論より記憶によって表現される。 ブーレーズは理系、ミニマル系も理系
ケージや大陸系は文系と言ったところ お前ら言葉を理論的に学ばないとお喋り出来ないわけじゃないだろ
つまりそういうことだよ >>331
自分では結構感覚で合わせられる。
以前このスレで書いたけど、絶対音感のある知人がハモり感がない人だった(絶対音感はピアノとかもやらず、いつのまにかあったとのこと)
コラールやって、音をハモらせてもわからない、合ってても合ってなくてもわからないって言われた。(1つ1つの音はわかるらしい) >>337
感覚で合うならあとは精度をあげていくだけだべ
前にも書いたけど音を覚えただけの絶対音感ならハーモニーとは関係ないしその覚えた音への精度が低い(432~
450ヘルツくらいは全部Aとしか捉えてない感じ)だといくらやっても美しくはハモれないよ。 あーいえばこーいうで一生交わらないわ
各自自分の持論を信じてりゃいいだろ >>338
ハモれない人はアキラメロンってこと?
同じ音は合わせられるんだけど、ハモりがわからない(そうです)。アドリブとか結構カッコいいの出来る人なんだけどなあ。 >>340
出たー。吹奏楽板名物、否定するだけ否定して論破されると出てくる謎フレーズ「あー言うとこー言うwww」
詭弁でも何でもない真っ向からの論破を何とかして打ち消すための必死の一撃!!
あっさーい知識と、思い込みと、決めつけ、が通用しないことを認められない可哀想な雑魚の最後の一撃それが「あー言うとこー言う」 ↑
たんに傍観者としてどっちもお互い譲らないからそう思ったんだけど、お前顔真っ赤にして何と戦ってるの?笑 あと「あー言うとこー言う」じゃなくて
「あーいえ ば こーいう」だよ?
意気揚々とバカ晒して恥ずかしい奴だなぁ(苦笑 >>342
つかお前レスバトルしてた相手と勘違いして勇み足であんだけ草生やしてたのかwww
あっさい知識と思い込み、うんうん、お前の事だねww
ヤバい、久々にこんなダサい奴見たはwwwww まあ実践的にいい演奏ができれば理論なんてどうでもいいと思っていて
それ以上のものを突き詰めてもしょうがないと思っているならそれでいいんじゃねえの?
それも一つの音楽の楽しみ方なんだから 演奏のゴール地点は「その演奏を聴いて美しく良く表現されているのがわかる」
って所だろ。他に何があるの?
吹き手が美しく感じる演奏と聴き手が美しく感じる演奏は違わないはず。
それならより良い演奏をするってのはそんなに困難な事じゃないぞ
しかし美しい演奏が何なのか、音があってるのかどうかわからないとなると
これは山ほど理論を勉強しようとゴールは遠いと言える。 素人指揮者ほどよく和声の機能とか理論について説明したがるけど、本物の第一級指揮者、
いつもプロ桶を指揮している著名な指揮者の合奏は全く違う。例外なく。
そこはもっと下さいとか、力を保ってとか、短くとか長くとか、重くしないでとか
本当に誰でも瞬間的にわかる言葉しか使わない。それでどんどん曲を作る。
団員は簡潔な指示をいくつか聞いただけで、その指揮者の音楽の傾向がわかる。
それで十分だよ。 同意だね
「自分の好きな音楽」を「論理的に解析するためのツール」が「和声とか楽典とか音楽理論等々」だと理解すると良いと思う。
そこを「論理的に解析するためのツール」を手にしたから「良い音楽が作れる自分になった」と勘違いしたあげく「そのツール持ってない奴が正しい音楽作れるはずがない」とこじらせると「感覚だけでやるなんてナンセンス!」という意味不明な結論に到達する 理論的なことに関心があるなら勉強すればいいけど、限られた
時間の中で効果が出る方法が何なのか考えないと無駄になる
合奏の中で理論の解説をしても団員の理解がまちまちとか
何を言ったか覚えきれない事を言っても効果がないよ 理論というか、単なる知識とか経験だろ。
ポップスのノリが分からないやつにはカッコいい演奏はできないし、ピリオド系の知識がないやつにピリオド系の演奏はできない。
聞いて真似しろったってポイントを押さえて聞いた方が体得が早い奴もいるし、ポイントなんか聞かずとも真似できる奴もいる。
指揮者が指示するにしても手間がかかり過ぎるから、だったら団体の目的に沿って個々が勉強した方がいいでしょ。 楽典に詳しいと思われる作曲系の指揮者は経験上微妙だったな。ただし現代系の作曲家は良かった。
アマチュアで抽象的指示しか出さないのはかなりキツイ。
プロでも抽象的だったり、理論的だったり、端的だったり色々いるけど、現在は指揮者よりオケや作曲家の方が偉いからコミュ力が高くないとキッツイね。
いずれにしても論理止まりじゃない、熱い演奏をする人が好きだ。 >>348
別に美しけりゃ良いってもんでもないし、人によって何が美しいかなんて変わるだろうになあ。
何で感覚派ってこう極端なんだ? >>354
それは知識あったとしても変わらない根本的な事象なのにそれで批判したつもりになれるのが凄いね。
楽典や和声を完璧に理解していれば素晴らしい音楽ができるってわけでも無いのだろに。 >>355
そんな曖昧なゴールに意味はないってだけなのになにに反応してんの? 書いてることがおかしいって話なのに、知識があっても無理とかなに勘違いしてるんだろう。 いや美しいってのは音楽の根本でしょ。理論よりまずそこをつかめる感覚無いとダメでしょ。
服のセンスとか美味しいものとか言語表現とかと同じで、良し悪しが直感的にわからないと。
音の響きや表現が美しいかどうか感覚でつかめない人が理論でそれやろうなんて無理です。
料理も味音痴じゃ致命的に無理なのと同じ。
芸術分野の理論は後付けの分析に過ぎない。美しい響きに向かう人の感覚に反する理論はないよ。
念のためだけど「美しい」ってのはキレイとは違う意味。幅広く深い感情を含む。 プロ奏者はアマチュアが音楽理論を多少かじった程度で演奏が良くなるなんて思ってない
だって実際そんな指導しないだろプロは。そこの音はこう吹け、ちゃんとさらっておけ。
ほぼこれだよ。もし理論的に正しい音程とか質問しようものなら、それよりお前まずチューナー
の音程が取れるようにしろよグダグダ言ってないで、で終わるよ。 感覚は大事だけど、なきゃ出来ないよというのもわかるけど。
ある程度若いうちに感覚を鍛えないと楽器をやっちゃいけないのかというと、アマチュアならそんなこともないと思うんだ。感覚を早く掴むために、とっかかりの一つとして楽典を勉強するのもありだと思う。
音楽の美しさはひとつみたいなことを書いてるけど、それだとプロの演奏が指揮者や楽団で違うことを否定することにならない?(楽典はこの点には関係ないかもだけど)
以前コンクールの講評で「スコアが見えるような演奏」と言う言葉をもらった。団員皆がそこまで楽典わかってるわけではないけど、今までいた団よりは勉強してる人が多いと思う。指揮者はそういうのも織り交ぜつつ指導してくれる。
楽典の知識だけではいい演奏が出来ないのは確か。ほとんどなくても、楽譜の読み方の部分が分かってれば演奏できるし、頭でっかちな奴がわけのわからないこと言うのも困る。
だけど、そこまで無駄!みたいに否定するものでもないのでは。
知識が豊富にあるけど「無駄な勉強だった!時間の無駄」と言うのなら、不勉強な自分はそうなんだ…と思うしかないけど。 >ある程度若いうちに感覚を鍛えないと楽器をやっちゃいけないのかというと、
>アマチュアならそんなこともないと思うんだ。
そんなことは言ってないんだけど。ただ若いうちに吹奏楽、オーケストラ、ジャズなど色んな
良い演奏をたくさん聞くと耳が出来る(良い表現の記憶が増える)から演奏者の財産になる。
>音楽の美しさはひとつみたいなことを書いてるけど、それだとプロの演奏が指揮者や楽団で違うことを
>否定することにならない?
ラーメンの美味しさが分かるのと、ラーメンの美味しいものは一つしかないとは意味が違う
演奏スタイルはかなり違っても同様に美しいと思うことは普通にある。
かつてグレングールドが現われた時、かなりユニークな演奏スタイルだったが世界的な支持を得ることが出来たし
それ以来ずっと名演奏として定着している。ブレンデルもグールドも同様に美しい演奏である。
重要なのは良い演奏が理論でなく直感的に判別できて、自分の演奏に取り込めることだと思う。
良い響きの感覚とかフレージングのセンスは経験で磨かれるが、かなり個人差があるのは事実。 演奏の上手な人と下手な人
センスの良い演奏をする人といまいちな人
いつも良い音で演奏する人と音がぱっとしない人
思い出してほしいけど、いつも良い音でセンス良く吹いている人たちは
そうでない人と何が違うのだろう。
音楽の理論を知っているから?どうも違う気がするなあ。
むしろ余計な知識に囚われないで演奏に集中できた結果じゃないかと思う。 音楽理論は良い演奏への処方箋の一つと考えるべきで、もちろん誰にでも有効な訳じゃない
理論を勉強して頭がすっきりして演奏に集中できればプラスになるだろうし
逆に「音を理論的に理解できないとちゃんとした演奏にならないのではないか」という不安が
出てくるとマイナスになる
演奏者の心理として吹く瞬間に迷いや不安要素があると集中を妨げて良い結果にならない
それより自分が目指す結果(良い音、良い表現)に没入して吹いた方がいいのではないか >>364
センスが良い人は知識を知らないってもんでもないじゃん。
もちろん知識があるって訳でもない。
なんでどっちかに寄せようとするの? >>363
若いうちに耳を作る機会が持てなかった人が、音の響きを理解して自分でもそれを実現する方法の一つとして、楽典を活用できる(こともある)。若い人でもそうか…感覚だけでいい響きにたどりつけない場合に活用できる。 楽典なんてなにも難しいことないのに、無知だから勝手にグズグズ言い訳してる奴が殆どじゃないか。 >>362
神大系の人が言いそうなコメントだな。
講評すら理屈っぽく言われるとどうも好かん。
レッスンは理屈でいいと思うんだけど、
最終的講評は進展性のあるコメントが欲しいな。 三省堂 大辞林 より
ああ言えばこう言う
相手の言うことに対してあれこれと理屈をつけて従わないこと。
「従わないこと」とある通りこの言葉は主従や上下関係など「言われたことに従うのが当たり前」という状態が大前提の言葉。
よって特段立場関係が決まっていない匿名掲示板においてこの言い回しを使ってしまうのは
(1)自分の意見が絶対正しいと決めつけ(または思い込み)相手を根拠もなく見下している
(2)論破されて反論できなかったので本来の言葉の意味も理解できずに起死回生の一言として用いた。
のどちらかであり、どっちにしても痛々しい奴である。
なお、本物のイタイ奴の場合はこのあと、「キモい」だとか「顔真っ赤」だとかいった内容0の誹謗中傷を書きこんで何とか気持ちを落ち着かせようとする傾向があることも先に記しておく。
また、中程度のイタイ奴だと「それ俺じゃないし」や「そういう意味じゃねえよ」等過去の訂正に走る傾向もある。 クッソ長文が釣れてワロタwww
理屈こねたがりのおバカさん特有の辞書コピペしてくる定番のダサさと後半の保険かけてる姑息なダサさの二刀流でボクちゃん切れモノですアピールも忘れないwwww >>370
神大系ってよくわからんが、神大のコンクールでの演奏を2016年に聴いて、よくも悪くも上手な高校生みたいと思った。
進展性が欲しいというのはわかる。そういうのは運営が中心になって練習に生かす方向でやってるつもりだし、指揮者の指示も変わってくる。
スコアみて各々勉強したり、指揮者の指示してきたこと、それを受けて練習してきたことがある程度実現できて、聴いている審査員にそれが伝わったってことが言いたかった。 >>368
言い負かそうってことでもなく、自分と考えが違う人の考えを聞けるのは面白い。 楽典とは何かくらいググってから書き込んだ方がいい。 楽譜に書いてあることがわかれば十分だよ。和声法までやることはない。 >>374
私の言う神大系ってのは、O澤氏、N村氏×2、S倉氏、A粕氏等神大発祥の方々、又その陶酔を受けた人やバンドです。
かなり洗練して聞こえて、現代のコンクールバンドの模範となっている様な演奏です。
良くも悪しくも表面的にかなり強固で、精神論を排した様な音楽に聞こえます。
大学の部以上の方な気がしますが、それはとても良かった事だと思いますよ。
方向性も良く融和的に上手くいったと言うことかな?
様々な要因が直接関係してくる部門だと思いますので、今後も良いバランス感覚で。 コンクールは文字通り競い合って勝つ事が目標になるから、個人や合奏技術を高め
細部まで隙なく磨き上げていく事になる。しかしそれはやや特殊な音楽の在り方だと
いう事を考えないとおかしくなる。
例えるならフィギュアスケート競技とアイスショーの目的が全く違うのと同じ。
同じ選手がやっても見せ方は全く違う。
前者がどれだけ高得点をとって勝てるかに対し、後者はもっと広く表現をする事が
目的になる。 コンクールは聞かせる相手が全員アンチに対して、コンサートは友好的な人だしね。
コンクールがケンカ売る様な演奏になっても仕方ない。