2019年度全日本吹奏楽コンクール課題曲スレ
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1. 「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲/林大地(第29回朝日作曲賞受賞作品)
2.
3. 委嘱マーチ/福島弘和
4.
5. ビスマス・サイケデリアI/日景貴文(第11回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位作品) 2番は春風の通り道意識しとるんかってくらい、フレーズ感やモチーフが…。 >>168
あまりに春風の通り道の作曲者がかわいそうってぐらい使われてるよな… >2017年4月作曲
あ…。
多かれ少なかれにてしまうのはしょうがないけど、うーん。
これ以上言うのはやめておく。
5番の印象→ポワッ >>172
そこで終わりかと思ったらまさかのトリオもかよ
これ以上言うのはやめておこう まだ届いてないから聞けてないんだけど、トリオも春風が吹き荒れてるのか、ちょっと楽しみw >>173
トリオ聴きながら春風の通り道のトリオが歌えてしまうw むしろ春風を音痴が歌ってできたのが、エイプリルリーフ さっき届いたので全曲聴いた。
好きな順はI > V > III=IV > IIかな。
Iは、聴いていてワクワクする。楽しい。
IIは、誰か打ち込みで春風メロディを重ねたやつ作ってくれw
IIIは、委嘱だけあって完成度高いんだけど、ちょっと地味かなあ。
IVは、歴代課題曲マーチの中では完成度高い方だと思う。ただラスト3小節が気に入らないw
Vはかなりの難曲。変拍子地獄だった2017より拍子は取りやすそうだけど、
特殊奏法や連符、他パートとの掛け合いがとても多いから、
個人練も合奏もしっかりやらないとすぐに崩壊しそう。 >>178
2017のXって、変拍子って言うほど変拍子かな?
テンポ自体は一定のままだったし。
難しいのは同意だね〜 4のマーチ好印象なのは同意。
とりあえず2のマーチじゃなきゃ良いや 2017の5番って終始テンポが一定なんだけど拍子が変わるから速くなったり遅くなったりきこえるんだよね
でもそこまで拍をとりづらいわけではなかった印象 1>5>3>4>2かな
聞いてないけど毎年こんな感じでしょ?笑 >>183
ソロ指定は冒頭と中間部にしかないが、ユーフォだけとかバスーンとバスクラだけの動きとか個人が目立つ感じ >>185
傾向的には5>3>1>4>2って感じじゃね DVD見ました
マーチは4番が1番取り組みやすいかなと感じました
5番のアンビル面白いですね 届いてた
1、中盤が架空の伝説ぽいけど、色々教育的配慮があって良い
3、スルメ曲ぽい、今のところ掴みどころがない
4、二拍子ではないけど既存のどれにも似てなくて好印象
5、ユーフォ大変
2、トリオ以降期待はずれ、第1マーチの装飾音しか良いとこない、これなら春風の通り道やった方が気持ちいい 2サックスの音域ひどすぎだろ
管楽器わからない人が書いているのバレバレ てかスコアの裏にある作者のコメントでエロく演奏しろとかファッションモデル?になった気分でとか、曲以外にも色々アレだね・・ 作曲者5人中3人が尚美学園、老舗の音大卒は有名作曲家だけなのか IIIのメロディが『ルール・ブリタニア』っぽいと感じる >>194
曲も解説もあれはないな。
スカイブルーが全然マシに聞こえてくる というかスカイブルーは朝日とった部分で不必要に叩かれすぎ 今回はIVの出来がいいだけに、逆にIIが目立つなあ、悪い意味でw
にしても、あの解説はない! 連盟もあの解説でよく通したな。教育的な事に関してもあの発言はよろしくないのでは… ああいうノリはツイッターとかでやれば良いのにね
先々まで残るスコアの裏に黒歴史・・ 曲解説で若い新入社員にウケとろうとして滑り散らかしてるオッさんみたいになってるの初めて見た >>198
朝日取ったことで文句言われてる部分が無いとは言わないけど、それで不必要に叩かれ過ぎということも無いでしょ
叩かれてる理由の大部分はやはり曲そのものだと思うよ スカイブルー言うほど悪くないでしょう
むしろクローバーの方がはるかに罪深いのに、朝日って事でスカイブルーの方がより粗探しされてただけかと 気持ち悪さで言えば、スカイブルーよりはるかにクローバーや今年の2番が上だと思う 今年の2ほど酷いのさすがにないだろ笑
まあコンクールでは選ぶ団体多くなりそうだが 最近、というか歴代でも底辺に近いのはプロヴァンスだと思うが 今年のIIは和声の推移や旋律の動きに不自然な箇所が多い。オリジナリティも低い。
プロヴァンスは中間部の転調が確かに不自然だったけど、それ以外は普通だったと思う。
前者は音楽作品として及第点以下。…個人的意見だけどね。 2番のトリオ、春風の通り道まんまと思いきやワンフレーズ目が終わるあたりに変に捻ってて低音が違和感
パクるならまんまにして 4の最後あれでちょうどいいと思う、典型的な課題曲マーチより全然新鮮で面白い笑
3分に入りきるのもいいね タンタカタン!よりは全然いいよ
後々あの年のあの終わり方の曲w
って親しまれると思う 4の最後は、コーダ(L)からずっと盛り上がってきているのに、
ラスト3小節前で急にF→E→Es→Dと下行形になっているから、
そこで盛り上がりが止まってしまって「えっ?」て感じになるんだと思う。
F→G→A→B(ソラシド)と上行形で終わってたらチグハグ感は無かったかも
演奏する時は、クレッシェンドしつつさらに4音目のDにアクセントを置いて、
盛り下がらないようにしたらどうだろう? >>204
スカイブルーの方があれこれ言われてた、って印象はあんまり無いな
スカイブルーはTrio以降の、パクりや必要性の薄い二拍三連やアンティシペーションの使用による不自然な旋律、対旋律付けの拙さ、
クローバーはパクりやTrioの変則的な構造(4+3+4小節)、ブリッジからグランドマーチへの接続部(練習番号J前)に、発想優先になりすぎて練りきれてないところがある等、
どっちもわかりやすい突っ込みどころはあって、同じくらい突っ込まれてなかったっけ?
>>207
プロヴァンス、そんなにアカンか?
件の転調以外にも全体的に和声の扱いは拙かったり、ティンパニを始めとした打楽器の用法は怪しかったりするけど、
それは他の素人マーチも同じことだし、47〜86小節なんかは長めの旋律に飽きが来ないよう、それなりに上手いこと書けてると思うのだけど スカイブルーはK点あたりと比較されちゃってた気がする スカイブルーはK点を参考にしてるんだなってのはわかるけど、今年の2番みたいに旋律線が元ネタに引っ張られるような事はなかった その代わりブリッジで思いっきりパクってたけどな
作曲者は引用のつもりだと言ってたけど 個人的にはあの程度ならパクりとまでは思わないな
一応自分なりの料理してるし
クローバーや2番は弁護できないレベル 良いところも悪いところもある曲だと、結局聞く人がどういう要素を重視してるかによって良い悪いは多少変わってくるよね
個人的にはあんたがたどこさファンタジーみたいな、和声に散々やり尽くされたような王道進行が多用されてる曲は、
いくらカッコ良さげな節回しで飾ったところであんまり面白く聞けないかな やっぱ2だけはなんか聴いてもワクワクしなかったな。
1はユーフォがんばれ 3はブリッジとラストはもっとシンプルでも良いと思うけど、聞いてるうちに好きになってきた パクってても元ネタより昇華してあればいいんよ
スカイブルーもエイプリーフも表面的にただパクッてるだけなのが叩かれる原因だろ 課題曲Uはこれに変更しろ
「蒼昊」〜誇りを胸に 渡部哲哉 福島のも試聴段階の印象ほど悪い曲じゃなかったけど、委嘱枠としてはちょっと物足りないし全体的に不作かな
1,2,4番は数回聞いてもう飽きてしまった 雑感と感想。
1。オーケストレーションもよく、展開の仕方も巧い。しっかり作られているものの、やはりこの手の似非和風は好きになれない。
2。無茶苦茶。よく通ったな。トリオのメロディがパクっただけならいいものの、和音進行に違和感。思いつきで作った感満載。
3。地味。さすがにしっかり作られているものの、旋律線に明らかな違和感。素人マーチなら叩かれてるよね。
4。変に気をてらった旋律もなく、素直で対旋律もよく作られてる。イントロのモチーフの使い回しもよし。ラスト3小節も「こんな終わり方もある」と捉えられるのでは?
5。1980〜90年代の課題曲を彷彿とさせる雰囲気。上にも書いてたけど、田村作品を感じる。昨年のよりも取り組みやすく、他の課題曲がほぼ壊滅的なことから、去年3やったところはやりそう。 四番はいい意味で希望の空を意識してるね。
リスペクトだろう。 3のトリオはスタウトアンドシンプルのトリオと同じ入りだから似てるな。 2はネタ曲だなw
エイプリルフールでよかったのでは?w 2はエイプリルフールなら評価されてた。
1が意外といいね。童夢くらいには演奏されそうな予感。4も嫌いではない。よくある和音の進行の中、検討してる。ベースラインが特に好き。希望の空へのリスペクトだね。 エイプリル、別スレで曲も解説もクソとか言われてて草 エイプリルメイは小手先だけの奇をてった和声じゃなく、基本的な和声進行だけで素晴らしい曲だったな 5めっちゃ面白くて何回も聴いてる
エレウシスとは違った意味でビートやアタックがハッキリしてるし、最初の1分ではひたすら不協和の広がりが続くのかと思えば協和音も沢山鳴っててメリハリがあるね
打楽器の使い方も面白い!ポルタメント集の場面ではスライドホイッスルと管の連携が楽しい なんでみんな春をテーマに書きたがるんやろな
コンクール練習のピークは7月からやのにまた春を思い出して曲取り組むんか 別に本番の時期と曲のテーマ合わせる必要ないし、そもそも別に春をテーマにして書きたがってる訳じゃないでしょ
こういう曲調のマーチを書くと言うのがまず先にあって、後からタイトルを考えようとすると
季節で言えば3〜5月辺りが曲調に合致してるってだけで
南の「春風」だって最初は「秋風」だったけど、あんまり秋って感じじゃないっしょあれも 学生の間では「3が一番いいと思うわ、中高生にとっても勉強になる、さすが福島さん」って位の感じ >>248
2,4がさらに微妙なのと福島のネームバリューもあってマーチの中だと消去法では一番マシって感じでしょ
委嘱枠としては普通に微妙、高のワルツはまだ吹奏楽ではそんなにやられてないジャンルだから有り難がられたけど
今回はマーチでコレだからなぁ >>229
やっぱりVは'80〜90年代感あるよね
どういう特徴がそういう印象を与えてるんだろうって不思議 2のマーチ中低音の音のぶつかりが多くて練習してみると気になるなー。 >>251
部分的に、変容-断章を想起させられた。 打楽器を多様できない制限があると
福島氏の曲はとたんに地味になるね >虹色に煌めく柱や断面が、規則的に、ときに 不規則に集合する。それはまるで、古代の謎 多き墓地や、遠い未来の廃墟を切り取ったもの のようにも思えます。
微分音使ってる場面の雰囲気はそのままこんな感じだよね
>「ビスマス・サイケデリアI」は、ビスマス に対する私のイメージ(......連続、反復、渦、極彩色、金属質、規則的と不規則など)を表現した作品です。
アンビルの音がそのまま金属質な感じに繋がる?
ポルタメント(グリッサンド?)奏法しまくる所は概ね連続とか反復と規則性みたいなのは感じられる 00〜10年代は枠数的に課題曲における現音がそもそも隅に追いやられてた時代だし、
V枠の公募条件的にも、吹奏楽以外の分野で活躍してるような人が積極的に応募したくなるような条件じゃなかったからね
吹奏楽曲の開発を意図したものを募集しておきながら、現代吹奏楽としては実にレベルの低いものしか集まらなかった暗黒期 2がわかりやすく気持ち悪いからあんまり言われないけど、4も結構微妙だよなー
シャイニングロードとかあの辺が好きな人の評価は高そうだけど シャイニングとか今年の4とかは、好きというより嫌われない曲って感じ 和声もオーケストレーションも悪くないし、課題曲としては4やシャイニングロードは良いと思う。嫌いな人は嫌いだと思うが笑 >>245
本当にこれは思う
鹿野氏みたいに夏見据えて書いてみてほしい >>261
わかりやすく突っ込みどころのあるレスしなくていいから >>258
今年の4は、シャイニングロードほど端正な、悪く言えば色のないマーチ(確か発表当時は「マーチメーカーに作らせた曲」って言われてたっけ)ではないと思う。
それなりにアソビ、個性もあるし、なかなかの良作だと思うけど…。 シャイニングロードは良い意味で課題曲マーチのテンプレってイメージ。
日本の吹コン仕様でマーチをきちんと作ったらこうなりました的な感じでの無味乾燥感はある。
エイプリルリーフは課題曲メーカーで出てきたものにさらに「俺ってこんなおしゃれな雰囲気出せちゃうんだぜ」的な作曲者の承認欲求を塗ったくった感じ 課題曲2番
春風の通り道を通る愉快な仲間たちによるスプリングマーチ >>264
エイプリルリーフはあんまり上手くいかなかったけど、目指す方向性としては後者の方が好きだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています