講師代がかかり過ぎて、でも部費は上げられない…ってことで、顧問が代わった年はレッスンの回数が激減した
顧問自身が市民吹奏楽団員で、そのつてでソロのあるパートは複数回レッスンがあったけど
他のパートは「何であのパートだけ」と不満だったそう
はしもっちゃんのように全体を見られる人を呼んでいたらまた違ったかもしれない

前の顧問は新採だったが、その前の顧問は著名な先生や奏者の知り合いが多くて様々な先生を呼んでいた
前々顧問のコネを継承できたのは良かったけれど、講師代は膨らむ一方だったんだよね
それで近年稀に見る新入部員数を確保しながら、部費を増やすかレッスンを減らすかという選択になり
新顧問は数学の先生ってこともあってレッスンを減らす方を選んだと説明があった