【チューバ】TUBA吹き!!Part26【テューバ】
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C管フロントピストンが主流になったとは言えドイツはB♭管がまだまだ根強いよね
そろそろフロントピストンの流行りも収まってきたしロータリーの時代が蘇るやろ(願望) >>491
数年前に似たようなことを某楽器屋さんが言ってたけど、流行という一過性の言葉で括られるもんでもない気がするが。 b管前ピス持ちだけど手入れ簡単だし管の抜き差しもできるし音色も好みだから新しく買うとしても前ピス買います 優先順位で言えば
1. 音色、つまり倍音の豊かさ
2. 音程コントロールのしやすさ
3. メンテナンスのしやすさ
ロータリーかピストンかという要素は主に3なわけで、それぞれの奏者が自分の感覚で1,2を優先すれば、楽器の個体差もあり、3はあまり選択の幅は広くない >>490
ロシアのオケのB管は>>487の求めるB管の音じゃないかも…
俺はあのロシア(と劣化だけど北朝鮮)特有の強烈な音色を飛ばしてくる金管群好きだけどね >>493
同じくB管前ピス持ち。
大好きなB管の音色にピストンの吹き心地が合わさって、個人的には最高の楽器に巡り会えた。 >>495
そうなのかな
トランペットやホルンはともかくチューバに関してはそんなにスタイルに差はないんじゃないか
上に書いたガルーズィンなんてウィーンフィルからお誘いがあったくらいだし
オケと吹奏楽なら確かに違いはあるかもしれないけど >>497
今はインターナショナルなスタイルに平均化されつつあると思うけど、かつてロシアのチューバは、ガルーズィンの言葉を借りれば「メガトン級のバスでなければならないからB♭管を使う」という事だった。
(という割には、それほど大きな楽器を使っていたわけではなかったが。
今のサンクト=ペテルブルク=ツィンマーマンの楽器を見てもらえばわかる通り。だから、あくまでも響きの容量というよりは音色なんだろうね。)
ロシアのチューバの概念は確かに他の国と一線を画すと思う。だけど優れた奏者であれば、基本は同じだし、別のスタイルにも対応できるという事ではなかったかな。 先日知ったんだけど、ピラフィアン亡くなってたのな
こんな時代だし、ポケトークだかなんか使って、レッスン受けたり一緒に吹いてみたかった
合掌ナムナム b&sの3107のロータリーが買ってすぐにカサカサいうようになったんだけど、これ大丈夫なのか? ・楽できない。吹くのしんどい。
・音、はずしやすい。
・動きにくい。
*でも、音は絶対に良い!
(C管と比較しての事だけど)
っていう頑固なポリシーでB♭管て人、いる? cよりbの方が音いいの?
深い音が鳴るとは聞いたことある まともに吹けないくせに流行りでC管吹いてる殆どのアマチュアに比べたらB♭管のほうがいい音出せるようにはなるだろうよ
自分の見てる感じだとB♭管のほうが人が育ちやすい。 B管の方が音程がよくて チェロバスと音が合わせやすくて 鳴らしやすいので B管使ってる >>505
まあでも、この人うめえなって思った人(アマオケ・アマ吹奏)はメインがC管の人しか会ったことないけどな。
たまにメインがEs管で上手い人に会うくらい。
ブラバンは知らね。 C管だと調子乗ってるとか言われるのか?
面倒くさい奴だな
C管でもB♭管でもただの好みだし、音程の良し悪しなんて楽器によりけりだし、どっちが機動性が良いとか無いし
まあB♭管だとC管に比べて嬰ハ長調が演奏しやすいとか言うことはあるけど 「C管の方が機動性が高い」って言う人はいるけど、あれはどういう意味で言ってるんだろうな?
「音が当たりやすい」なのか、「(細かい)スラーがやりやすい」なのか、「反応がいい」なのか…
「機動性」の定義が知りたい >>509
反応、抜けが良くて音が外れにくいとなれば総じて機動性が上がると思うんだが
諸要素をまとめた結果機敏に動けるというか
自分としてはフロントピストンC管はピストンの径が大きくて手を広げる必要あるから少し動きづらい
愛機Esバスの機動性が至高じゃい >>509
F管吹いてみたらわかるんじゃね?
その違いの小さいのがCとBにもあると言うか。
一般論としてはラッパの方がチューバより機動性あるよね。 >>511
それは音域の問題
高域はアンブシュアの変化が少ないからと言うだけで、テューバで同じ音域吹いたらやはり動きやすい
B管よりC管が機動性あるなんて感じた事がない
なんならF管よりC管やB管の方が低音域が吹きやすいから機動性があるかと思う
何を選ぶかはどんな音色を求めるかで決めるのが一般的だろ >>512
ソレは流石に思い込みが強過ぎる気が。。
管の長さは吹き易さにも関係してくるだろ。B管で吹いてるヤツだってチューニングBの上のCを4番では取らないだろうし。
比較できるほど各管を吹き込んだのか甚だ疑問がある。 下の音がよく鳴る当たり楽器って条件でEsかFが最強 >>506
フロントピストン系(特にヨーク巻き)は軒並み音程採りにくいわな
マイスターアントンのC管使ってるが、今まで吹いてきた楽器のなかで一番音程が良いぞ >>513
それは指の機動性の話なのでは?
少なくとも自分の場合は何調の管で吹いても変わりないかな
強いて言うなら管が長いとハイトーンの細かい動きがモゴモゴ聞こえる感じはあるね
そういう場合はEs管かF管を使う方がいいだろうけど 最近のマイネルのフロントピストンC管は音程いいよ。
ベア、トアー、ウルスス。 >>507
C管は一般的にB♭管よりも楽だから、その分音楽に集中できると言えるけど、少し前までは音程とか音色をかなり自分で作らないといけなかった。
そうでないと、ただのカキカキの硬い音で、それがまた「輪郭のハッキリした音」みたいに勘違いされていた気がする。
ヘルバーグ系マウスピースの流行りなんかもその辺を解決するための流行りとしか思えないし、猫も杓子もヨーク系C管みたいなのはどうなんだろう? >>505の言う通り、アマだと実はそんなにC管の絶対優位性はないのではないかな。 >>513
上のCを4で吹くヒト居ますよ(私)。もしかして513さんは運指表以外の指使い認めないヒトかな…?
私はCを1+3でとったり、所謂チューニングBbというやつを2+3で吹く事もあります。
聴いてるヒトにちゃんと聴こえてれば指なんてどれでもいい気がします。
リップスラー練習の時しか出さない音があるのも勿体無いような…
最近のスパークさんあたりの速いフレーズには替え指使わないとツライ。 B管使っているが前後の音によってC吹く時1と4を使い分けている
1の方が抜けがいいけど口で合わせたくないし1番管の抜き差しもしたくない欲張りな時に4使います
その上のDは基本3でとるけど開放で吹く時もある
組み合わせを模索してみたらいろんな気づきがありますよ >1の方が抜けがいいけど
つまりそういう事だよ。変え指なんか当然使うが。 >>520
変え指を使うかと吹き易さは別物でしょ。
そりゃ俺だって235だったり24だったり123だったり状況によって使い分けるし、昔B管吹いてた時に音程重視の場面では上のFを4番で吹いたりしてる。 別にどれを使おうが構わんけど、要はうまくいったその結果をその時々異なる状況の中で何回も同じ結果として再現できるかというのが技術。
前衛では偶然性を求められることもあるけど、おそらくほとんどの場合、求められるのは確実性。 B♭で覚えてあえてC使ってる人たちに大きなお世話なんじゃね?
F、E♭、c、B♭使えるんだから 変え指なんてどうってことないよ カキカキ硬い音、輪郭のある音、センターの出た音
モゴモゴしたハッキリしない音、太い音、倍音の豊かな音
似てるようで全部違うねえ
結局相手側を揶揄するときは悪い表現を使って、自分側を持ち上げる時に良い表現を使ってるだけな気がする >>527
それが正解
あとはいい楽器との出会いかな >>527
最終的にはそうなんだけど、何が好きなのかを考える(あるいは議論する)ことは面白いよな 強烈なターボが付いた楽器を 俺側のチューニングでいかに低速からレスポンスよく吹かせるか
ターボが効いてて かつターボレスポンスのいい楽器がいい エンジンにおけるターボ付きとNAの比較になぞらえたかったのかな?大口径vs小口径を言いたかったのかな?
まぁ、排気量は「奏者のブレスコントロール」に当たるんだがな。w >>526
その意図はないとしても、音を言葉で表現するのは難しいからね。
同じ音を聴いても、全く対照的な言葉で表現される事さえあるし。(例としては、ある人は「明るい音」と言ったのに、別の人は「ダークな音」と…。) >>527
「好きなもん」>>527
「好きなもん」だけでは良い結果が出ない場合もあると思うよ。
例えば、「真夏の夜の夢」。躊躇う事なくF管を使う。
C管で高音を吹くと、まるで膨らし粉で膨らませたようなウルサい高音域が鳴りまくる。
「コッペリア」なんかも同様。元々はオフィクレイドだったりフレンチテューバの書式だから、当然と言えば当然なんだけど。
逆に、チャイコは大体C管かB♭管だけど、「冬の日の幻想」なんかは「F管で」と言われる事もある。(チャイコ初期だから、コントラバステューバ音域で書かれていない。) あ…つまりね、自分では「どーだ、良かんべ!」と思っている音でも、指揮者や周りからは「もっとこうしてくれ」という事が多々あるという、それを言いたかったまで。 メン5のオフィクレイドパートをEs管でやったことあるんよ。
音量は大きめのだったかもしれないけど、済んだ音色に神々しさが感じられ、とても良かったよ。 チューバは基本はF管かな。
オケ・アンサンブル・吹奏楽とも、ロータリー&ピストンのF管を持ち替えてます。
C管もB管もコントラバスチューバ。
どうしても必要な時に、アレキB管を使ってます。 このスレ見て時代は変わったな〜って思って
ヤマハのHP見たらいまだに4/4B♭がラインナップの中心だったわ
E♭3ピスって昔からあるけど需要あるのかね? 田舎の小学校とかで、新しく器楽部とかを創設するときに、ちっちゃくて安いチューバ!とかで売れてるのかな。
年間で2桁も需要なさそう。。 YEB-201って40年位構造が変わっていないんじゃないの? 1年に10個売れているとも思えないけど(小学校の金管バンド以外に需要が思いつかん)
大分前に元取った気がする。
そもそもピストンの数以外は321とおんなじ構造なんじゃ。
ま、ヤマハは何時イマドキなC管チューバに手を出すんだか、てのは思いますし、そろそろヤマハがチューバに本腰入れる、
なんてカキコも見た記憶はありますが。 ノンコンペ、4番サイドのバスって過去にあったんだろうか?
それにしたって、4番に更にバルブ付けて5番が、ってなる気がする、チューバの場合。 …余計喜ぶか。w ベッソンの700シリーズにあったよ
もう廃盤だけど >>543
他メーカーだがベッソンの700シリーズはノンコンペの縦バスやったな
でも621を名乗るなら3/4のフロントピストンやな 5番さえつけてくれれば、ノンコンペでも何の問題もない ユーフォもC管にして4P1Rにしてもいいんじゃないかと思ったり >>547
ユーフォはほぼオケで出番ないから、調性はB♭のままでいいと思う ユーフォに機動性求めるなら バリトン使えばいいんじゃね? C管になっても機動性が良くなったりしないよ
吹けないものは何管でも吹けない >>549
抜けを良くしたいとかなら4P1Rがいいかもしれないけど、機動性はコンペ(3+1)Pの方が上だろ
「4番サイドアクション」よりも「4番小指+5番親指」の方が機動性が高いとは思えない 4P1Rといえば >>425 のYEP-321版もあったんだよね
発売復活してくれ〜 ユーフォがB♭管・サイドアクション・コンペで、構成としてはほぼ完成されているのに対して、
未だに4種の調が乱立しているチューバって面白いよなw >>557
4バルブでも音程がとりやすいってことかな
ガチなら悪くないよね そもそも、他の低音楽器と比べたチューバの良さって何だと思う? >>533
コッペリアの「マズルカ」だけど、昔のアンセルメ/スイスロマンドの演奏を聴くと、テューバは例の箇所をどう聴いても1オクターブ下げている。
意図しての事なんだか、それとも音域が高くて当時は辛かったんだか…? >>563
色々なスタイルの楽器があり個性的で面白いこと
低音に限らず他の管楽器でこんなのないよね
100年後には「チューバ」という楽器が確立されているのかな
未来からみると現在のチューバは混沌としたピリオド楽器かw >>567
ジャンルによって求められるチューバ像が全然違うからなぁ
一見F管+C管の2本で網羅できそうだけど、英国式ブラスバンドはE♭バス&B♭バスじゃないと上手く行かないだろうし むかしはオケごとに「音」があったんだが今はジャンルですかw
嫌な世の中になったもんだ… ロータリーとフロントピストンのメンテナンス性を比較した時に、金額的にどれくらい差が出るんでしょうか
オイルは適宜さすとしても、リペアマンに調整してもらうとなるとロータリー→3年に1度、ピストン5年に1度くらいの差にはなるだろうか
ロータリーは調整費用そのものもピストンより高いし、チューバかかえて街の楽器屋に行くのも頻度少ないほうがええと思っています >>569
煽りじゃなくて普通にわからないんだけど、その「昔」って何年くらい前の話? 演奏家と音楽と どちらの個性を必要とされてると思う?
僕は音楽に比べたら僕はちっぽけな存在で クラシックだとかジャズだとか ベルリンだとかニューヨークだとか 俺とお前とか
そんなことよりその曲を愛してるから その曲に輝いてもらいたい >>573
ホントだw
縦バスの存在意義は金管バンドにあると(勝手に)思ってたんだけど、イマドキはフロントアクションでこなすのかw
本当に数十年後にはF管とC管だけになるかもな >>570
人によって意見は分かれるだろうけど、自分でロータリー分解して水分除去できない人は、自分で管内洗浄(水洗い)しない方がいいっていう意見もある
ピストン楽器を自分で水洗いすることに異論がないとしたら、ピストン楽器とロータリー楽器では少なくとも管内洗浄の分の金額差は産まれることになる >縦バス
イギリスのオケやソリストはE♭縦バスの使用率は高かったと思うよ
今はどうか知らんけど
エンパイアブラスの人がE♭縦バス使ってたっけ >>570
ロータリーバルブはプロのリペアに管内洗浄とセットで調整してもらうのがまぁ普通ですね…
私は自分の楽器はバラして風呂に沈めますが、借りた楽器だとお店にお願いします。
https://i.imgur.com/0H3draW.jpg
ロータリーバルブは組み付けでミスると速攻でジャンクですから緊張します。
その点ピストンのみの楽器は楽ですよね。問題は結構第5バルブがヤバい個体が多い印象…本番前に固着した事あるヒトいますよね…? 641はバルブセクションが分離できるから良いよな
他社でも似たようなシステムはあったかな… >>577
そう考えると
ピストンに1個だけロータリーが付いてる楽器って
有難迷惑?w >>579
そう考えると、フレンチチューバ(サクソルンバス)みたいに5・6番も全部ピストン(サイドアクション)になってる楽器があれば、メンテはかなり楽だよね
(ひょっとして、そういう楽器も既にある?) レヒナーのバリトンで5ピストンは見たことあるが
いま画像さがしても見つからなかったからかなりレア品なんだろうな
(どの指で操作するのかわからんw普通に1列に5ピス) >>582
はえ〜フロント6ピスとか訳が分からないよww コンペンセイティングの楽器を除いて、理論上は最低でも5本のバルブを持たないとペダルトーンまで完全な半音階は出せない。
しかし、できる事ならバルブは少ない方が音色とか吹奏感は良くなるというジレンマがある。
過去から様々な試行錯誤が為されてきた。
…で、思ったんだけど、誰か下記のような楽器を作ってみただろうか?
*ナチュラルチューバ(自然倍音のみで演奏する)
*ストレートチューバ(バルブの数はともかく、アルペンホルンのように直管)
*10本バルブ以上を持つチューバ(どんな補正システムかはさておき…)
*全バルブトリガー付きチューバ(…元々の音程がよほど悪いだろうな)
*スライドチューバ(トロンボーン方式)
*オクトコントラバスチューバ(これはBBB♭で製作された例あり。ここではコントラFFF管とか考えてみた)
*番外。サイレントチューバ(練習用ヴァイオリンのように、響かない作り。ベルにサイレンサー状の穴が開けてある) >>585
ナチュラルチューバは…ヤマハのカスタム試奏会で641を改造したヤツがありました。バルブ無いとめちゃくちゃ軽くて(体感的にはユーフォ並み)
音色もとても良い。しかし常用する音域ではドソミソド〜しか吹けない(ピッチ曲げればA♭ぐらいまでは下げれる)あと右手が手持ち無沙汰…
画像は丸田さんのブログの過去記事にあったかも(YCB623の記事あたり) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています