クラリネットについて語ろう Part14
確実に純正パーツリペアしたいなら
サービスセンター持ち込み一択 Martin FrostとかCalogero Palermoの音っていかにもクランポンって感じするよね TOSCAはYAMAHAっぽい
SEAMもクランポンっぽいよね ヤマハのきれいだけど音の立体感に欠けて平べったく聴こえてたのが
クランポンによって良いとこだけ取り入れられて克服されたという感じ セルマーのあの楽器の奥の方で鳴っている?独特の感じはどこから生じているのだろうか
楽器本体が重いってよく言われてるがおそらく管体が厚い=トーンホールが長くなるとそうなるのかなと予想してる >>632
クランポンでも、RCはR13よりも鳴り方が奥ゆかしいというか、R13の方がダイレクトに振動してる感覚が感じられると思うんだけど、そういう感じ? >>634
いろんな論点があってややこしくなってしまうけど
まずR13系統であれRC系統であれトスカ以前のクランポンは
メーカー全体の特徴として他よりくっきりぱっきり派手になる傾向があったと思う
素人の空想だけどおそらくトーンホールを絞って抵抗を重くするとそうなるのだと思う
狭いトーンホールから音がキツキツで出ているように聴こえる
で、その中でもR13は内径が細めだから音の芯が出やすくて、
それがダイレクトに振動してる感覚ってやつにつながるんだろね
内径が太めのRCは相対的に奥ゆかしい?音になる
それで自分が>>632で話したセルマーの独特の鳴り方はそういうのとはまた別の話
言葉で説明するのは難しいけどセルマーの鳴り方は、
なんか長い筒を息がやっと通り抜けて音になっているような独特の感じがある
故・藤家虹二氏はセルマーの鳴り方を「胴鳴り」と表現したけど、
おそらくこのような意味でいっていたのだと思う >>602
今の時期や夏でも66ミリで低い言われるけど冬は更に低い低いいわれます。63ミリバレルじゃ短すぎかなあ? 63ミリのバレルじゃ今度は音が高くなりすぎるかな? >>635
セルマーを吹いた経験が少ないのでそこはなんとも言えない(吹いてみたい)けど、クランポンの鳴り方についてはなるほど参考になりました
トスカは角がとれた音にしてくれるというか、パッキパキにはならないようにできているのかなと最近思うので、トスカ以前は…というお話と合う気がして、勝手に納得しました。
工夫すれば、トスカはエーラー式みたいな音に近づけることもできそうに思います 実際にトスカが出た当初は音がドイツ管に似てるっていわれてましたもんね
ただ今の状況だとレジェンドの方がよりエーラー式に近いと思われる
内径が細いことによって音に芯(密度)が出るので。
またウィーン=アカデミー式に憧れるのならデヴィンヌの方がいいかもしれない 一番ウィーンっぽさが出るのはプレスティージュだと思ってる。 >>639
レジェンドは本当に芯のしっかりした音がしますねー。流行りはレジェンド、ディヴィンヌでトスカからそっちに流れるプロが多い気がするけど、逆にトスカならではの良さを見出したいな… 過去の遺物ならどうしてベーム式のメーカーが明らかにドイツ管を意識した機種を出したりしてるんですかね… >>642
あと、エーラー式のほうが50年近く新しいのでご注意くださいね。
ベーム式クラリネットが1839年~1844年頃に形成されたんですけど、その時まだオスカー・エーラーは生まれてすらいないのでw
1890~1900年代に完成したのがエーラー式です。 ま、過去の遺物っていうのは、端的に誤りでしょう。
たぶん、エーラー式の話をしてほしくないという意味なのかもしれないが、エーラー式を意識しつつも話の中心はベーム式なので、ゆるしてほしい。音のイメージづくりはジャンルに関係なく有意義だと思います。 自分も前にエーラー式がベーム式よりずっと後に発明されたって知った時は驚いた
どういういきさつがあったかまでは知らないが機動性で不利なものがドイツ語圏で定着したってことは凄いことだと思う
それだけドイツ管の音色が魅力的(逆にベーム式が音色的には残念)ということだったのかな >>646
ベーム式の考え方が新し過ぎて、BuffetやSelmerですら20世紀に入ってもアルバート式作ってたくらいなんですよ。
エーラー式が後から発明さるれたのに普及が早かったのは、これまでの運指から変わる必要がほとんど無かったからではないかと思います >>645
エーラー式嫌いな人が多いみたいですね(笑) まず動きが違う物が混じると異質なんだよ。
音はピンでやる分には好きにすればいいけど、混じってこられると気持ちが悪い。
ドイツ管を意識すると言っても、根本は普通のクラだし。
ただリフォームドのような中途半端な物が入ってこられると、やはり動きが揃わないので気味が悪い。 吹奏楽のなかでみんなベーム式のなかひとりだけエーラーだったら、しかもその人だけアンサンブルのなかで浮いてたら、周りが色々言いたくなるのは当然だと思う。なんで?って思うだろう。でも、たぶんそういう人は、ベーム式を使っても浮きそう… 音の芯は楽器の内径の影響も大きいけど、リガチャーも、音の芯に影響するとおもう
バンドレンオプティマムとクランポン純正だとけっこうちがう。
ここ10年くらいのハイテク高級リガチャーは手を出してないんだけど、それぞれどんな感じですか?使ってる人の感想ききたい エーラーが悪いのでは無く、アマチュアエーラー吹きの人間性や演奏技術に問題がある事が多いので、
アマチュア界でエーラーという楽器がとばっちりを受けているのでは?
黒塗りのベンツが悪い訳では無く乗っている人に問題があるから、
黒塗りベンツ=ヤバイという図式になるのと同じだと思う。
エーラーが人間みたいに喋れたら、「俺のせいにするな!奏者の問題だ!」と言うはず。 >>651
ドイツ管でもウィーン=アカデミー式の人たちが金属のリガチャーを使うのは
内径が太くてエーラーのように音の芯が出ないから、音の輪郭(内径が太い機種での音の芯的なもの)の部分を
ある程度くっきりさせようという説もあるみたいですね
個人的にリガチャ―が音の芯に影響する部分というのは音の芯の太さというより既にある芯とか輪郭といったものを
どこまでくっきりさせるのかというものだと思います >>649
リフォームドの動きがベームとそろわないなんてことは理屈上あり得ない。
エーラーはクロスやフォークがあるのでかなり吹ける人でもベームの動きと揃わないところがあるだろうけど。 >>654
キーの動きのことでしょ。
つまりキーワークがR13と同じOH440大勝利 某店でアトリエモモのリガチャーが売ってた。どこの店舗でも売り切れ次回入荷未定だからこの機会に買うべきか悩む。 クランポンの純正を使っているプロが意外に多いという事実 メルカリアンバサダーせずに買って売れば儲かりそうなのに
転売ヤーに嫌われそう ハイベー辺りの音程が低いのを解消でリードやリガチャーでの対策ありますか? 楽器の癖なんで
リペアマンに言ってタンポの開きを調整してもらったら治る
ただ冬は逆に低くなりすぎ >>659
メルカリヤフオク転売もやってる。てかそっちが先
珍品紹介も雑いメンテ方法披露やリフェイス()もだが、自分の転売に都合のいいカモを誘導したいにしか見えん
アタリハズレに過剰な反応するのも転売のジャマだからだろ アタリハズレに加えて素人の雑メンテ
フリマで中古はマジ無いわ() >>662
アンバサダーってアノアカウントね
一年くらい前、某工房のバレル推してたから買ったわ
購買欲唆ってくるんで俺もミュートしてる >>666
うどん屋のタル?
俺も最初の1つは、あのアカウントにすすめられて買った。即売会も行った。
妙に口車が上手いから、ミュートしておけばよかったわ。 >>667
そうそう
Xやってる周りにも某工房のバレル買ったきっかけがアノアカウントって人いる
今思えば何かもらってるのかもしれん
ミュートして正解 マッピやリガチャーなどはバンドレン使って
R13かSEVでも吹いてなさいってこった あれで買うやついるんだな。貢献度高すぎんか(笑)
ザクラオンラインの試奏動画にうどん屋のタルが出てきてたが、極力吹きづらく聞こえないように吹く技術に感心したわ >>672
周りの感じだとおすすめによく表示されるから今まで社外バレル知らず買ったこと無かった層が食い付いたようだ
俺もだけど(笑) V21とレゼルヴエボリューションは最新のラインナップなだけあって幅広いマウスピースに合わせやすくてすごいな。
V21は、黒箱ゆずりで形状がかなり尻すぼみ+ヒール厚いのに、黒箱との相性が微妙なマウスピースでもけっこう使えるのが不思議だ… クランポンのポケットクラリネット?なんなんだあれ
子どもがやるならエスクラでいいだろ…