2018年こそ撮影と編集の原点回帰を目指すべし
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NHKが仕掛けた撮影編集の新技術革新は
高画質化を続ける家庭用テレビの機能と正反対に、途轍もない迷路に入り込む結果となってしまった。
それは静止画を高速で動かすプログレッシブ映像に対応する編集用のパソコンモニターと
激しい動きも全て高画質で再現させるインターレース映像対応の家庭用テレビとの差異から生じた崩壊現象であった。 波瑠の新ドラマは14%と思った通り大して上がらなかったな
あれだけのキャストと脚本でこれなんだから
やはり視聴者の3〜5%は1眼レフの高速シャッター撮影に違和感を覚えて去って行くようだ ドラマを普通の風景のように見せるのは相当の技術と手間が掛かる
今まではそれを当たり前のようにやって来たが
時間と費用の節約と4k8kイノベーション利権の為にハイスピードシャッターによる高感度撮影に切り替え
今までなら撮影出来ないような環境や状況でも続行されるようになったが
視聴者はそれを普通の風景とは感じてくれなかった訳だ
家庭用テレビの機能が高まれば普通の風景に見せる技術も高めなければならなかったのにな 他の撮影イノベーション系ドラマが軒並み苦戦している中で
原点回帰した撮影方法の特捜9はまたしても高視聴率
恐らく撮影イノベーション系の波瑠ドラマは前回より下がるだろうから
原点回帰系ドラマが浮き出ている状況になるんじゃないかな 思った通り波瑠の未解決の女は下落したな
RAWを使わずに1眼レフでドラマ撮影などどう足掻いても無理だと
どれだけ損失を出せば気付くのだろう 特捜9がまたしても高視聴率
一向に浮上の気配を見せない1眼レフ撮影の波瑠ドラマとの差は開く一方
とは言え初期の頃より若干照明が甘くなった気がする
1眼レフ撮影は照明を思いっきり手抜きが出来るんだが
結局それが視聴者に見透かされてしまっているんだが
1眼レフではない特捜9の照明が完璧になれば平均は更に3%は上昇するだろう 捜査一課長の高数字は単に裏が野球だったからだとは思うが
波瑠ドラマは一課長の数字を受け継げ無かったんだから、
やはり視聴者が避けるだけの要因があるんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています