タイムホール6
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「きっとホテルだわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノーリスいつもホテルにいるから」
フローラが言う 「夜のストックホルムは危ないわ私が守護するわ」
フレイ様が言う 「悪いこと言わないからストックホルム裏町の食料倉庫付近はやめときな危ねえぜあそこは」
トール様が言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ホテルについたわもう流石にランタンが垂れ下がっています」
フローラが言う ホテル
「ノーリスならさっき出て行ったよ?もっと早くに来ればよかったんだ」
宿主が言う 「もう一度だけ言うけれどノーリスならさっき出て行ったよ?あの男に一体何か用でもあんの?話してみな力になるぜ俺」
宿主が言う 「こっちは真面目な話をしているんだなんか用があるんだろ?言ってみろよ」
宿主が言う 「ホテルに泊めてくださいこんな時間じゃノーリスを女の足で追うのは危険すぎるわ」
フローラが言う 「お前確か南門の門番だったな?知っているぞ」
宿主が言う 「多忙な兄に代わって門番をしているのよ私下手な男にも引けは取らないわ」
フローラが言う 「だが盗賊が出るような夜の外を歩くのはいくらなんでも危険すぎるぜやめときな」
宿主が言う 「一晩だけでいいわもちろんお金は払う」
フローラが言う 「言われてもねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せいぜいスープしか出してやれねえぜ」
宿主が言う 「いいわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フローラが言う 「じゃあここがお前の部屋だ静かだろ?」
宿主が言う 「なにか本は置いてないの・・・・・・・・・・・?」
フローラが言う 「アクアヴィット!!!!!!!!!!!!!!味の強い奴で」
フローラが言う 「樽ねえさっきからお前すげえなチョイスが」
宿主が言う 「後で返しやがれよ?樽1杯って仕入れるの面倒なんだからよ」
宿主が言う 「ああ美味しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
フローラが言う 「ノーリスは・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこに行ったのかしら」
フローラが言う 「今追うのは危ないわもうこんな時間だから暴漢が襲って来るわ」
フレイ様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フローラが言う 「ステーキ出してきてもらいましょうか?」
フレイ様が言う 「おいおい俺こう見えて料理の腕得意なんだぜ?厨房行ってくるから待ってな」
宿主が言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「こんな美味しいの食べたことがないわ」
フローラが言う 「でしょフローラそう言うと思ったんだ私」
フレイ様が言う 「何かあったら教えてくれや力になるぜ?」
宿主が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています