【BSプレミアム】弟の夫【佐藤隆太・把瑠都】
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【放送予定】
2018年3月4日(日)から3月18日(日)[連続3回]
BSプレミアム 毎週日曜 夜10時〜10時49分
【原作】田亀源五郎「弟の夫」
【脚本】戸田幸宏
【音楽】阿南亮子
【制作統括】出水有三(NHK) 須崎岳(NHKエンタープライズ) 大谷直哉(ザロック)
【演出】吉田照幸 戸田幸宏(以上NHKエンタープライズ)
【キャスト】折口弥一…佐藤隆太、マイク・フラナガン…把瑠都、平田夏樹…中村ゆり、夏菜…根本真陽、ユキちゃん…平尾菜々花、一哉…小林喜日、横山先生…大倉孝二、カトやん…野間口徹
http://www.nhk.or.jp/pd/otto/ >>333
一年後だから夏菜ちゃんの子役が別の子に
差し替わるんじゃないかとハラハラしたが杞憂でした。 >>330
海のシーンが物凄く心象的でジーンときたのと、
古いフツーの日本家屋に住んでみたくなった。
昭和のおうち。 >>290
NHKのLBGT推しってハートネットあたりから本格的になってきたけど、
職員さんの中にも当事者は沢山いるだろうから、
そういう人たちの静かな行動?が功を奏したのかな、という気がしないでもない。
職場でオープンにしてるかどうかは兎も角。 カトやんは片想いって言う設定だったのか。
てっきり「実はマイクさんの前は僕と付き合ってました」って
元彼 vs 夫対決になるのかと思ってたわ。 >>342
初対面の弥一に見せるつもりのアルバムで
元から親密過ぎる写真は入れてなかったんじゃないかな、と思って見てた
カトやんの元片思いぶりが良かった
野間口徹だからザワツキ生じさせるんじゃ?と疑って悪かった
地上波でも放送してほしいけど、「平成細雪」みたいにBS画質じゃないことで別物に見えたら残念 >>341
そういうガサツ入った人って描写だと捉えたけど
一緒に暮らさない方が両方幸せかもなあって思わせるため >>347
「偶然見かけても声かけないで」っていうのがちょっと悲しかった
そして予めその可能性を思いやり、そうした方がいいかと自分から聞くマイクにも >>286
たねえ、自分も会社で好みのタイプは1割もいない >>341
博多で替え玉は皿に入ってくるから器差し出さないし >>352
それはそこ、彼女はビジターだから知らない >>351
特に二枚目
こりゃカナちゃんでなくともなつきますわ http://i.imgur.com/147u5PY.jpg
時刻と天気予報入りで凝ってるね!
佐藤隆太って、棒だよね。苦手だな… 野間口徹って病気してるのかな?
久しぶりに見たけど、肉付きや雰囲気が随分変わってた いいドラマだったねえ
かとやんはゲイ仲間は告白出来たけど片想いで今でも隠し続けてるって悲しい
癖のある役かと思ったら儚げな繊細そうな感じでクマみたいなマイクとの対比も良かった
個人的には1年後描写はいらなかったかな >>360
カトやんみたいなクローゼットなゲイって
今でも沢山いるし、昭和の時代からずっと
当事者として生きてきた原作者だからこそ
描けたリアリティだよね。
カトやんってもっとオープンにしてて、
あわよくばマイクを食ってしまおう、なんて
画策してるキャラなのかと思ってたけど
それだとストーリーが破綻するし。 バルトの芝居が良かった
元相撲取りで外国人というフィルター掛かるから下手でも上手く見えるてこともあるけど
それ取っ払ってもバルトの芝居良かったと思う 表情がいいんだと思うわ
日本人は言葉より以心伝心の表情を大切にしる国民性
だから把瑠都の表情がすごくマッチしてる 最後、小峠ばりに来るのはえーな!って突っ込んじゃったわ >>357
生中継っぽいのに、外国人客の言葉が吹替になっててちょっと笑った 久しぶりのドラマで泣いた。優しい世界だね。
野間口のクローゼットゲイも切ないけど、AB型や左利きと同じ割合がいるから
各職場でカミングアウトしてないゲイの人たちは身につまされそう。
その一方で外資系や広告会社や自由業の若いゲイは堂々とカミングアウトして
自宅にゲイ仲間を大勢集めてパーティー三昧でゲイライフや人生を謳歌している。
同性愛だけでなく兄弟愛や家族愛や親子愛など広く博愛を描いていて癒された。 マイクとリョウジの結婚式の写真が幸せそうで泣けた
既にガンだったんだね 最後に出てくるマイクパパとママに一工夫ほしかったな
ああいうオマケの役は印象に残らない役者使うのが定番だけどさ
あっと思わせるキャスティングで最後畳み掛けてほしかったのです 把瑠都のせいで小柄に見えたけど、佐藤隆太って身長180センチもあったんだな 最後、カナダに会いに&お墓参りに行くENDかと思ったら違った。
予算無かったのか。 良かった・・・上手くまとまっていたけど、あと数話見てみたかった。
公式サイトに「いったん一区切りとなりますが・・・」って書いてあったから、続編も考えているのかな? 把瑠都ばっかり褒められていいんだけど
佐藤隆太も抑えながら良い演義したね
ホントこのドラマ良かった >>370
マイクと元奥さんの衣装が同じだったから
予算なくなったんだと思う。 >>368
パパとマイクってセリフ通り似てたけど
単に似た俳優さん連れてきたのかな? >>361
好みのタイプがあるから
ホモだって男なら誰でもいいわけじゃない
マイクを好きになるやつがカトやんとは付き合わないだろうし
カトやんもマイクは対象外だろ
誰でもいいやつも少数いるがw 把瑠都をキャスティングしたのは大正解。そのおかげで意識高い系ではない
オレみたいな一般視聴者も見てみようという気になったと思う。
このドラマは何らかの賞を獲りそう。 >>362
把瑠都さんの魅力で持ってるシーンがたくさんあった
良い表情をする人だよね 隣町で自転車でゲイマガジン買いにwwww
俺らストレートもゲイも同じ事やってるんやなww >>375
そういうのもゲイじゃない人も全く同じだよね
誰でも良い奴もごく一部いる… >>371
原作があるから続きも考えられるね
ていうかまた3話程度でもいいから作って欲しいね
良質の優しいドラマだったよね >>144
かきくけこ、たちつてと、濁音あたりが汚い聞こえ方する 10話くらいやるのかと思ってたよ
録画してたら最終話て出たから打ち切りかと思ってしまった 原作が載っていた雑誌でまた田亀さんの作品が始まるみたいなんだけど、どうやら今度の主人公は、あの
中学生が成長した感じなの。
世界観がつながってるみたいだからマイクもカメオ出演するんじゃないの? 原作、まだ残ってるの?
佐藤は泣くシーンで涙流さないのはなんで? >>383
カトやんのタイプはモデルみたいな男と予想
ゲイ役の野間口見てたら何故かアンティークって漫画を思い出した、小野(魔性のゲイ)を老けさせた感じ マイクの家族が来日するのもいいんだけど
最後の最後に父娘がカナダへ向かう画も見たかった。 涼二への思いを隠し続けたカトやんが切なかった
たとえゲイ同士であろうと相手が誰でもいいわけではないというメッセージもさらっと込められているように思う 正直原作のマイクの絵だとウッホな香りがするけど
把瑠都は大きなクマのぬいぐるみっぽくて生々しくなかった
カトやんは涼二がゲイなのわかってて自分はゲイだということを隠して
友達として付き合ってたのか。告白したり振り向かせる努力をしてみたら
よかったのに 最後はカナちゃん連れてカナダへマイクに会いにいけよ
リョウジの墓参りだってまだなんだし 墓参りといえば
バスで前の席に座ってたお姉さんが気になった >>390
ゲイ雑誌を一緒に買いに行っていたのだから
ゲイであることはお互い知っていたのでは? >>390
違う違う、ゲイなのは知ってた
マイクが「ハイスクールで一人だけゲイの友達がいるって言ってた」って
ただ涼二はカトヤンを恋愛対象として見てなくてカトヤンの片思い 亮二が外専&デブ専なら、カトやんは
かぶらないもんなぁ。 >>386
あーなんかわかるw
態度や喋り方もマイルドで繊細そうな感じで魔性スイッチ入ってない小野さんっぽい 涼二とカトヤンがお互いにゲイと認識した頃から、
隣町まで一緒にゲイ雑誌買いに行くところまで、漫画で読みたい! 心の温まるドラマでしたなぁ
佐藤さんはもちろんバルトも子役の子も演技が自然で上手いですわ 田舎じゃ並程度の家や田畑の所有地。
都内にこれがあれば無職でも楽勝で食べていけるもんね。
人間関係や混みあう通勤地獄で精神すり減らす事も無い。
自分からすればこれこそ勝ち組。 マイクもいつか、涼二以外の愛しあえる人を見つけられたらいいね
夏菜ちゃんの「元」おじとなっても、彼らの交流はゆったりと続いていって欲しいな リョウジは髪型のせいか妙にカマっぽく見えたのが残念 >>402
逆に田舎暮らししたら人間関係で疲れて
頓挫する人もいるからなー
何事も向き不向きがあるのよ。
ただ、あの昭和の一軒家には住んでみたい。 もっとストーリーを深く掘って
NHK制作映画として作ればヒットすると思うわ
世界配給も夢じゃない
白人とアジア人のゲイカップルって世界でめっちゃ増えて来てるし
その時のマイクは
https://i.imgur.com/dofdr8A.jpg
主人公の双子は
https://i.imgur.com/pgkj5H6.jpg
でよろしくお願いしますNHKさん 日本の古い民家に把瑠都を入れるとデカさが目立ったなw
鴨居の上に顔があった。
でも子役たちがガチで把瑠都になついてそうで、見てて楽しかった。 面白かった。優しくて切ない物語だった。
マイクはやっぱり面差しがディカプリオに似てるね。 「マイクの来日はお前の財産狙いだから気をつけろ」って税理士に言われるシーン、あれ必要だったのかな?
その後マイクが不審な行動を!→実は勘違いでマイクへの信頼がより深くなりました
的な展開になるとしたら意味もあったろうけど かな「素敵な挨拶だね、マイク。もう一回って!」
マイク「シーユーアゲン」
かな「シーユーアゲイン」 田亀原作で大関が何やってんだよと色物的な感覚で見始めたが
大変きれいなストーリーだったね >>409
あれ、伏線を回収するまでもなく
普通に仲良くなっていったから
ちょっと肩透かしだったね。 >>413
>>409
多分あの役者使ったんで伏線回収を期待するような胡散臭さが発生したのだと思う
もっと、エキストラに近い普通のおじさんだったらよかった 同じ引退した力士なのに朝青龍のツイッターはオラついていて
把瑠都のツイッターはほのぼのしてる
この差よ 総合的に見て良作といって差し支えないんだけど
最終回はちょっとメランコリックな泣き演出が多すぎたかな
泣き演技シーンよりも、結婚式の写真を見るところとか
公園でのシーユーアゲインのが感動したなぁ
自分からサヨナラのハグを求めるとこも最初との比較にもなって良かったね
つか再編集して劇場版でもいけるなコレ なにこれ原作あるのかよって見たら佐藤より伊藤英明がイメージだった 隣町にゲイ雑誌を買いに行ったってところに時代を感じる。
今はゲイ雑誌バディは電子書籍化してるし、公式でもアマゾンでもゲイネットショップでも
簡単に購入できる。
女性読者もいて、バディモデル投票では女性読者のコメントも掲載。中村うさぎのエッセイも掲載。
ユーストリーム配信のバディチャンネルでは女性視聴者の差し入れを食べながらゲイイベントを紹介。
20代の編集長もTwitterやインスタなどSNSをやっていて、ゲイと女性と親しく交流。
表紙にゲイの中国人ポールダンサーを採用したり、ゲイイベントの盛んな中国・台湾・タイに現地取材。
読者層が日本人ゲイだけでなく、女性と外国人に広がってグローバル化。
カナダのトロントに、日本人ハーフのゲイと台湾人ゲイのカップルが住んでいて
ゲイ雑誌バディにエッセイを投稿している。
オフィス北野所属の一橋大卒のドラッグクイーン&ライターのエスムラルダさんが
「弟の夫」についてエッセイを書いてる。シナリオ学校でこの演出してた人と同窓とか。
中野区長とも対談していた。把瑠都もオフィス北野だね。 30年前、薔薇族を直接出版社から郵送で取り寄せてたけど、
社名もなんにも入ってない封筒に「第二書房」ってスタンプ押してあるだけだったな。
当時は文通欄も活発だった。
ネットが普及する前だったから。 新宿2丁目でゲイブックカフェ「オカマルト」を営業してるレジェンドドラァグクイーンのマーガレットさんが
ゲイ雑誌バディの創立者だけど、その店には草創期から現代までのいろいろなゲイ雑誌が置いてある。
アドン・薔薇族・さぶなど。当時はゲイの出会いの場が文通欄しかなくて盛況だったらしい。
新宿2丁目発LGBTポータルサイトで、エッセイもネットで読めるけどおもしろい。
20人以上雇っていて広告収入もすごかったとか。今はネットに押され、ゲイの出会いの場も
twitter・フェイスブック・インスタ・ゲイ出会い系アプリの9モンスターズなどや、掲示板やゲイの
いろいろなスポーツ・趣味のサークルや合コンもあるし、海外ゲイコミュニティーとの交流も盛ん。
NHKお気に入りのブルボンヌもマツコも元バディ編集長と編集スタッフ。
29歳のタチ専門のゲイポルノ男優の真崎航が、日本・海外の女性に大人気で
バディ編集部にはプレゼントが山のように配達され、男優が飛行機オタなので本物の
飛行機の窓や椅子がファンから贈られて来て、編集部が狭くなって大迷惑してると前に
編集長の村上ひろし氏が言っていた。 一年後は賛否両論あるね
原作通りだとドラマとしては中途半端になりそう
一般人向けに後味良い終わり方にしたんだなと思った マイクに抱き着くカナちゃんがトトロに抱き着くメイのようだったw 一話がいちばん良かったな
最後まで変にテンション崩れなくて良かったけどね
一話の把瑠都が素晴らしすぎた バルトってエストニア出身だっけ
そもそも英語圏の国なのかな? 一年後がある方がよかったよ 原作はお別れエンドだから寂しい(´・ω・`) >>427
旧ソ連が英語圏なわけないだろw
エストニア人が日本語で芝居してるだけでも凄いことだ エストニア、去年あたりロシア語の学校教育を廃止するとニュースで見た記憶
たぶん把瑠都もだけど、旧ソ連出身力士とモンゴル出身力士は、
日本語が上達する前はお互いロシア語で話すと聞いた
マイクの英語は上手くなかったけど、感情は伝わったしカナダは移民国家だから許容範囲だった
まあ、マイケル(マイク)・フラナガンってザ・アイルランド人な名前だけどw 回を重ねるごとに3人の仲が深まり、態度や会話のやりとりが自然な感じになっていくのがすごく良かった
最後は本当に、皆家族になったんだな、て思えたわ やっと2話の録音を見てるんだけど、中村ゆりとカナちゃんの入浴シーンがなくて不満だ。 >>432
音だけじゃわからなかったかもしれないが映像にはあったぞw 学校で面談するときの大倉孝二も良かった
面と向かって言いづらいことを掲示物を直しながら誤魔化す感じ >>429
そうなんだな、ハリウッドで主演した工藤夕貴でも「日本語でセリフを言うのは
気持ちが勝手に乗っていく、蛇口にホースを取り付けて蛇口をひねる感じ。
英語で気持ちを乗せてセリフを言うのは、手押しポンプをギュウギュウ押さないと
気持ちが上手く乗らない」って言ってた。
エストニア人が日本語で芝居するってすごいこと。少ないけれど英語のセリフも
あったし。 弟の夫のマイクの胸をカナが触っている ← やめなさい!
元大関把瑠都の胸をカナが触っている ← お相撲さんって凄いだろ触らしてもらって良かったな
カナは別にどっちでも関係ないが
大人は同じ事しても立場を置き換えるとこうなっちゃうんだよね
いかに常識と言う物は何かと今更ながら考えさせられる いや、親としてはゲイならむしろ安心だけどな
娘に手を出される可能性ゼロだし
逆に、もし胸を触らせてる男が真人間を装った真性ロリコンだったら、
と思うと虫唾が走るどころじゃない と、考えると
カナがもし男だったら、親としては心配になってしまうな
もし息子だったら弥一はマイクに対してもっと警戒しただろうか? まずお相撲さんというフィルターがなかったら、
ゲイであろうがなかろうがまだよく知らない男って時点で危険視して止めるだろうからここは偏見とかとは関係ない部分だと思う
他人に対する警戒心の表れで後々家族になっていく事への伏線じゃないか? 今の時代女の子を持った親の警戒心は半端ないわけだし 初回で「マイクにとって、俺も性欲の対象なんだろうか」って考えるところがあったけど
訪ねてきたのが「弟の妻」だったら、たぶんというか絶対そんなこと考えないよね
ゲイの男は誰彼構わず同性をそういう目で見るんじゃないかという、まさに偏見
フィギュアの羽生選手がオーサーコーチ(カミングアウトしてて、パートナーもいる)に師事することを決めたときも「羽生は大丈夫?」みたいに言われてたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています