アインスト・シュヴィツアラストバトル
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遂にユーフィはソプラティカ城へとたどり着く・・・・・・・・・・・・・・・・・・
父王がいるソプラティカ城へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「お父さん決着つけに来たよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?戦おうよ?」
ユーフィが言う 「こらまあ神様にモテやがって後ろに神様がいっぱいくっついているぜクソガキ」
エルドアリア王が言う 「エルドアリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・攻めて兵士を外してちょうだい?ユーフィには不利すぎる」
フレイ様が言う 「心配はいりません私はもうお父様に負ける気はないのですから」
ユーフィが言う 「ほうべをたれやがって・・・・・・・・・・・・・・・・・嬉しいぜユーフィ・・・・・・・・・・・・・」
エルドアリアが言う 「お父様ユーフィは大航海をしてあなたを超えたいと思ってました今それができるのです」
ユーフィが言う 「何を言ってるんだお前はお前にそんな真似ができるはずがないだろうこの俺を誰だと思ってやがる?天下の父王エルドアリアだぜ?」
エルドアリアが言う 「確かにあなたはお父様かもしれませんけれど私は今あなたを超えるのです」
ユーフィが言う 「ほうどこまでできるか見ものだぜこりゃユーフィ剣を抜け俺と戦おうただし負けたら文句なしだぜ?」
エルドアリアが言う 「うんもちろんお父様思い切り行きますよ?」
ユーフィが言う すたたたたたたたたたたたた
二人の剣がぶつかり合う 「ユーフィなかなかやるじゃねえか?この俺の一閃を避けるなんてよぉ」
エルドアリアが言う 「私だってお父様を超えるために色々な死線を乗り越えてきたもの」
ユーフィが言う しかし
「だがお前ではここから先は行かせられん」
エルドアリアが言う 「カリアン?あんたなんで立ちふさがるの?そこどいてよ」
ユーフィが言う 「ユーフィあんたとは一度やりあってみたかったのお父様を倒す前に私を倒しなさい?」
カリアンが言う 「カリアンいいのよユーフィは・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「カリアンユーフィは強いから気をつけるのです」
聖母マリアが言う 「行くわよユーフィ?でもその前に食事にしましょう」
カリアンが言う 「カリアンチーズ食べてないで早く勝負しようよー」
ユーフィが言う 「まあまあユーフィカリアンと一騎打ちなら食事のあとでもできるのだし」
フレイ様が言う 「食事が喉を通らない戦いたくてたまらない」
ユーフィが言う 「あらなんでもいいのよ?好きなもの食べてお父様」
カリアンが言う 「うっうむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最終決戦でこんな呑気な光景は・・・・・・・・・・・ううん」
エルドアリアが言う 「それでユーフィはお父様にもし勝てたらどうするの?」
カリアンが言う 「テレジアに行こうと思うココネッタだっけ?あいつ是非ソプラティカに欲しいから・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う 「ココネッタかあいつは確かテレジアの王女引き入れて悔いはあるまい」
オーディン様が言う 「はいココネッタはテレジアでもかなりの戦力だと聞きますソプラティカに入れればかなりの戦力になると思われます」
フレイ様が言う 「ダメですまだ現時点でテレジアはアルマダも存在しており非常に危険です」
ユーフィが言う 「おいおいユーフィ、テレジアなんて・・・・・・・・・・・・・・いいぜ」
トール神が言う 「テレジアは現時点強豪国家だレゲンストに次いで(レゲンストはスイスと違い本当に知能の実力で強いのが特徴)」
オーディン様が言う 「皆様私はユーフィとの決着がついたらまた海に出ようかと思うのです」
エルドアリアが言う 「ユーフィに国を任せるって言うの?」
フレイ様が言う 「女王になって国を治めるか父と同じ道を進んで大航海を続けるか」
フレイ様が言う ユーフィは考えた
「決めました私は父の後を継いで大航海を続けますやっぱり私が女王をやるのは退屈ですから」
ユーフィが言う 「だがその時はもうエルドアリアはお前の父ではないまた何度でも奴と戦う事になるんだぞ」
ヴァルキリーが言う 「ううん大丈夫ですエルドアリアいやお父さんは家族ですから」
ユーフィが言う 「では私は帰らせていただきますユーフィこの決着はいつかつけようそして今度会えたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
エルドアリアが言う ユーフィは考えた
今ここでこの男を逃がしたら永遠に後悔するのではないかと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お父さん決着は後じゃダメここで付けないと一生あんたは・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う 「待てエルドアリア誰が自殺しろといったあの世に逃げるなんて許さん」
ヴァルキリーが言う 「ユーフィ最後に言おうレゲンストの男に敗北は許されない男として海の男らしい死に方を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
エルドアリアが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんたはさそんな生き方で楽しいの?娘に追い越されそうになったからって逃げないでよ」
ユーフィが言う 「ソプラティカの周りの海に敵国兵が多数」
兵士が言う 「追うんだユーフィ幸い海は遠いあいつが自殺するまで時間がかかる」
ヴァルキリーが言う 「簡単に超えちゃいけねえのが父親なんだよユーフィ?分かるな?親の気持ちを理解してやってくれあいつを追っかけてはダメだ」
トール神が言う 「待ってくださいあいつをお父さんを追いかけさせてくださいあいつとの決着はまだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う ユーフィは思っていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの男エルドアリアは絶対に生きていると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの男が死ぬはずがない
しかし
運命は残酷だった 「ソプラティカ海戦の最中に父王様が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんと無事に帰ってきました」
兵士が言う 「お父さん生きてたんだ良かったこれで一緒に暮らせるね?私これからあんたの後を継いで大航海やるよ?」
ユーフィが言う 「悪いが私はここにいるお前に任せたいから国王はやれなくなった大臣になるから覚えておくがいい」
エルドアリアが言う 「馬鹿かお前が国王やらなくなったら国が安定してたのが・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
トール神が言う 「私は大臣として国を見守りますそして時が来たらまた旅に出ます次はユーフィ・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
エルドアリアが言う 「それともう一つカリアンがソーン家と手を結ぶそうだこんな簡単な事をやるのにこんなに時間がかかるのだ」
ヴァルキリーが言う 「なっ?カリアンはもう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う 「お父さん私は大航海を続けるよ?カリアンは女王になるって」
ユーフィが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふふふふふアハハハハ母・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おいユーフィ根性叩き直すとすっか」
エルドアリア王が言う 「あんたに私を切れると思う?エルドアリア」
ユーフィが言う 「さあなだが言えるのはお前はここから先厳しい旅になるぞ?テレジアの王女だかなんだかを引き入れるなら気をつけておきな」
エルドアリアが言う 「当たり前だよココネッタ王女は例えどんな思いをしてでもここに連れてくる」
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