>>98 の続き

鈴愛「それや!律」
律「???」
鈴愛「あたしが原案を作って、律が作画する。最強や」
ボクテ「鈴愛ちゃん・・・落ち着いて?鈴愛ちゃん、何で漫画家あきらめたか思い出して
    鈴愛ちゃんのアイディアはすごい。だから、僕もいまネタを譲ってもらいに来た
    だけど、鈴愛ちゃんのその頭の中にあるイメージを漫画にできなかったの。
    ネームにできなかったの。だから、漫画家・・・あきらめたんでしょ?」
鈴愛「ほやった。すまん、律、いつもの思いつきで」

<こうして、またまた話が振り出しに戻ったのでした>

花野の家出の件など本放送と同じようなエピがあり、藤村家を通じて、涼次に再び
コンタクトをとるようになった鈴愛
(もう既に何度か会って、涼次のオフィスに花野も律も連れてきた、という設定で)

涼次「こんにちは、鈴愛ちゃん」
鈴愛「涼ちゃん!今日は、折り入って頼みがある」
涼次「あいかわらず、グイグイくるね、鈴愛ちゃん。いいよ、鈴愛ちゃんのお願いなら何でも」

(今の悩みを包み隠さず相談する鈴愛)