忠彦さんが戦争で色弱になって、赤と緑(?)等の区別がつかなくなったから苦しんだ末に青系統の色で美人画を描くエピソードには感動して観てたんだけど、
モデルの壇蜜がマンボ踊ってから抽象画を描き出し、赤も緑もバリバリ使い始め売れっ子画家になったってのが合点がいかなかった
マンボの情熱で、赤と緑が「気」で判別出来る様にでもなったのか

終盤は本当に雑だったなぁ