NHK連続テレビ小説「なつぞら」part48
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【放送】 2019年4月1日(月)〜9月28日(土)
【制作】 日本放送協会 東京放送局 NHK連続テレビ小説第100作目
【作】 大森寿美男
【主演】 広瀬すず
【音楽】 橋本由香利
【主題歌】 スピッツ「優しいあの子」
【題字・タイトルバック】 刈谷仁美
【アニメーション時代考証】 小田部羊一
【アニメーション監修】 舘野仁美
【アニメーション制作】 ササユリ、東映アニメーション
【ナレーション】内村光良
【演出】 木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二 ほか
【プロデューサー】 村山峻平
【制作統括】磯智明、福岡利
【公式サイトHP】
http://www.nhk.or.jp/natsuzora/
【公式ツイッター】
http://twitter.com/asadora_nhk
【公式インスタグラム】
http://www.instagram.com/natsuzora_nhk/
※前スレ
NHK連続テレビ小説「なつぞら」part47
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1558741230/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>693
すれっからしかなぁ?
たしかに大人になるにつれ擦れていって小さい頃の純朴な雰囲気が失われたのは想像に難くないかも
でも人を信じて猪突猛進なところもあるし >>694
実は雪次郎とひとつしか変わらないんだよね…なのに、カテゴリ的には小栗旬とか瑛太の世代に思える >>687
信さんは6月はNHKの別のドラマで見れるので、そっちを見よう >>696
例えば今回の「いいクスリやろうか?」とか言い方や表情の端々にチラリと見える危うさがあるからだって
そこが色っぽいんだとさ
今時の若い俳優でそれが出せるのは珍しいって喜んで見てるけど、そんなばあちゃんは少数派だろうからな、、 岡田将生はNHKの落語心中で主演やるぐらいだし
今更天陽とかの王子様みたいなのやる若手とはカテゴリー違う感 >>664
確かに咲太郎がいなくても
天陽を通じて陽平に仲を紹介してもらえて
雪之助のコネで川村屋に臨時で雇ってもらえて
マダムも佐知子も元々いい人だから優しくしてもらえて
今の所東京編で咲太郎が役に立った事ってないな
あるとしたら就職決まって
川村屋の寮を出て行かなければならなくなった時に
家賃ほとんどかからない状態で住める所がある位か
東洋には社員寮はないのだろうか 咲太郎が居ないとなつは落ちっぱなしな気がする。
ああいう空気を変えてくれるキャラは重要かと。 今のところ咲太郎は迷惑な存在でしかないので、ドラマの定石としては後々逆転ホームラン級の活躍をしてくれると予想する
無いかな 咲太郎に見せ場って必要なのかな
なつの大好きなお兄ちゃんである、ことに意味があるだけや まあどんなに迷惑かけられても一緒にいたい
この世に存在してくれるだけでいいという存在が
大好きな肉親って事なのだろうけどね
別になつは咲太郎や千遥に何かしてもらう為に会いたかった訳ではないし 咲太郎はあんなに変な奴なのに周りの人間から愛されてるよな
さっちゃんもだけど、咲太郎が帰宅したときの亜矢美さんの嬉しそうな顔ったらない そうそう
なつの役に立たないからダメな兄貴
とかそういう事じゃないわな >>513
この当時のアニメは人の表情なんかあんまりうごかねえぞ。
それよりもっと大きな動きの躍動感優先だ(´・ω・`) ちょこちょこウッチャンナレでさくたろうのキャラ設定を小賢しく説明してくるから
それに邪魔されて狙ってるところがぼやけてくるって感じだよな今のところ。
役者にとってはあのナレってほんと迷惑にしかならんと思うわ。
ウッチャンアンチじゃなくてあのナレの役割がホントに邪魔。蛇足もいいところ(´・ω・`) >>706
変な奴だけどいい奴でもあるからね
見返りなしで人に優しく出来る
人に悪意を持ったり騙したり陥れようとする気持ちが全くないって貴重では
マダムや東洋社長や仲への失礼な物言いや言いがかりはなつを想っての事だし
まあその一方で人の気持ちに鈍感なのは罪ではあるわな 臨時採用試験ってどういうことなんだろう?
アルバイトや臨時職員(必要な期間のみの雇用)の採用試験てことなら学科試験なし、実技だけでも
おかしくないと思うが、その場合、大会社の社長がじきじきに面接するというのはないだろう
正社員を4月の定期採用ではなく臨時に採用するってことなら定期採用者と同様に学科試験があるはず >>712
史実ではどうなのか分からないけど
なつが定期ではなく臨時試験を受ける設定にしたのは
早めに東京に出て来させて咲太郎との絡みや川村屋のシーンを
入れたかっただけの気がする
今までも指摘されてたように
なつがもっと早くアニメーター志望の意思を固めて周囲にも伝えて
定期採用試験を受けるのなら
試験の時だけ東京に出て来て北海道で合否を待ち
受かれば雪次郎と一緒に4月から東京に行って
不合格ならそのまま柴田家で働くしかなくなるし
その場合はもう一度試験を受けるという選択肢は選べない気がするし 白蛇伝作ってて大幅に人手が足りないから募集してるみたいなこと言ってたじゃん仲さんが
劇場アニメって数年がかりで作るしこれからどんどん作品増やすぞって時に臨時採用するのは普通なんじゃない 元々「実の兄妹と同居するために上京」なんてのは
上京の動機としては弱いんだよ
生活のための仕事はどうすんだ?となっちゃうんだから
特技は酪農ですなんて東京では何の役にも立たない >>715
前にも指摘されてたけど「兄妹三人で父親の店を再建」という夢が
どっかに行っちゃってるんだよね
最初の再会で天丼食べた時は「父親が作るのはもっとおいしい」ってだけだったよね?
咲太郎もなつも料理や経営の勉強は全くしてる様子も興味もないみたいだし
あの夢はあくまでも三人バラバラになる前の話で
それぞれ違う人生歩んだら夢が変わるのはむしろ当然って事なのか
ラスト近くで回収されるのか >>714
いや、臨時採用がおかしいと言ってるんじゃなくて
臨時職員(正社員でなく雇用期限あり)の採用なのか
正社員の「臨時」採用なのかってことなんだが
で、正社員の採用なら当然学科試験はあるだろうし
正社員でないなら社長じきじきの面接なんてないだろうということなんだが >>716
咲太郎は千遥とともに十勝に移ってきて天丼屋を始めるが最初はうまくいかなかったものの、起死回生で考案した豚丼が大ヒットするのだ >>514
人物は描けるけど動物が描けないアニメーターが多いとボヤいている監督がいたよ この頃って今みたいに臨時職員や派遣採用とかじゃなくて普通に正社員採用で
女は結婚や出産で辞めてけって感じだろ >>716
アニメがどうたらなんて、いかにもとってつけたような話よりも、兄妹三人で父親の店を再建するとかいう話のほうが、よほど感動できそうなのにね。 史実だとなつが採用試験を受けてる時点では東映動画はなかったんだな
※ウィキ「東映アニメーション」より
・1956年7月、東映が日動映画を買収
・1956年8月1日 東映動画株式会社が発足
・東映動画の発足にあたっては短編・中編制作の事業計画のみが記載され、長編の記載はなかったが、
もとは香港からの持ち込み企画であった『白蛇伝』の制作をスタートさせた。
・発足から4ヵ月後の1956年12月、まだ武蔵野の面影が残る閑静な東京都練馬区の東映東京撮影所南側に
隣接してスタジオが完成。東映動画は1957年(昭和32年)1月9日、この新スタジオに移転。日本に
於ける本格的アニメーションの製作が開始された。
・スタジオ完成とともに新たに採用された東映動画第一期生の中には大塚康生、楠部大吉郎らがいた。スタ
ジオ竣工時就業人員80人。
・また1958年から手塚治虫が『西遊記』の製作のために嘱託として参加している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%98%A0%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 メカや爆発シーンが得意なのに人物が描けないけど、アニメ監督をやってる人もいるよね 咲太郎のキャラをあのように設定した脚本家の意図は、いろいろ推測されているが
現実にあのキャラが不快で視聴率が下がってきているなら、大失敗だろう。 咲太郎のせいにしてるが普通に東京編つまらんからだろ 不快とまではいかないけど、仲さんに凄んだシーンは演技が上手すぎて?ちょっと怖かった しかし兄がいなけりゃ
なつは回りの善人達にお膳立てされた道を歩むだけで
それもつまらんw
ほっときゃ酪農で一生を終えたものを
回りが次々と進む道を用意してくれて
本人はそれに乗っかって流されてるようにも見えるんだよな 咲太郎不快に思う人がいるのか
余計なことはするけど、まっすぐで妹思いで憎めないキャラクターがダイレクトに伝わってくるけどなあ
むしろ多方面に微妙に失礼ななつの方がちょっといらっとしてしまう
まあなつもまだ子供だからしかたないところはあるけどね >>729
やっぱりなつの絵の根本的欠陥を突くような人物が必要だな
下川凹天なんかのイメージで戦前アニメの開拓者、アニメ仙人を登場させるというのはどうだろうか?
・下川凹天
https://www.youtube.com/watch?v=ZCr6ySohFHo
で、朝ドラ「瞳」みたいに「キミの絵は閉じている」とか、分かったような分からんようなことを
言い、なつが覚醒するんだよ
世間知らずの箱入り娘が周りに迷惑をかけるのなら理解できるが
世間の荒波にも優しさにも揉まれた男が、あんな世間知らずで非常識な問題行動繰り返すかな?
という根本的な疑問は残るけどね >>643
杏なら7月から水10で主演するぞ
ただこれで歴代ヒロイン総登場の今作への出演は難しくなったかな? 臨時採用の件、前スレに書かれてた
男性の臨時採用は2級社員、女性の臨時採用は3級社員といった扱いだったんだな
↓
790名無しさんは見た!@放送中は実況板で2019/05/27(月) 15:00:04.87ID:NMRbgH1C
> >777
>月給制じゃないの?
以下、ドラマの話ではなくネタバレでもなく参考
当時はノルマもまだきつくなく
男性・大卒・正規社員は月給制でボーナスもあり
経済的に余裕もあったとのこと
(安彦良和さんも同様のことをコラムに書いています)
テレビアニメ開始以降、深夜作業が増えていったとのこと
ーーー
小田部羊一インタビューより
大塚康生さんは1日に40枚くらいを毎日描く人だったんです。
僕らの入社時、新人は会社から1日15枚のノルマがあったけど、
同期生はみな5枚くらいしか描けないでさっさと帰っちゃう(笑)。
そんなとき、奥山は負けず嫌いだから
「大塚さんがその枚数なら、私も同じだけ描く!」
と残業してでも、たくさん描くんですよ。
臨時採用※ということもあったから。
ですから後に結婚してから奥山に
「定期社員は甘ったれてたよね」て言われました(笑)。
※臨時採用:
当時、東映動画での臨時採用の給与は、
定期採用の半分程度。
さらに男女格差があり女性は男性より給与が低かった。
そのため残業代で生活費を稼がざるをえなかった。
〈小田部羊一インタビュー〉 作画を審査する仲がえこひいきし過ぎなんだよ
お気に入りだから採用しろって社長に文句言うか 不採用理由は、身元不確かではなく。新劇と兄貴の風体のせいね。
新劇の巨人かよ。またも、警察沙汰。 早く純粋にアニメーションを制作してるところがみたい
糞兄のことなんてどうでもいいよ 信哉「あっ…僕は東京の幼なじみです」
陽平「僕はっ、北海道の幼なじみです!」(カチン)
なに対抗意識燃やしてるんだ陽平 幼馴染が男男男
可愛がってくれるアニメーターも男男 落ちた理由は納得できたよ
ただし
兄貴はアカじゃなくてアホだけどね 仕上げから始めようとする奥原なつを
五平餅要員から始めたスズメさんが見守ってましたな 岡田だからそんな風に思わなかったけど、もしかして
咲太郎って見た目怖い系なのか、ぶつかった人が怯んでた
あの子役がそのまま成長したら鈴木亮平みたいになりそうだ >>739
その反動で、先輩女性アニメーターにいじめられるだろ 信哉「あいつがそんな深い考えで新劇をやってるはずがありません」
かばっているようでディスってるぞオイw プロレタリアって、そんなに危険視されるのけ?
そろそろ、60年代安保? ここ朝ドラは何作か「すず」がキーワードで繋がってきたけど、・・・
ん?逮捕? >>749
信さんは、咲太郎のことよく理解してるのな
風車に顔を出したりして、なつだけでなく兄貴のことも気に掛けてるんだなぁ >>751
何言ってんのw
今でもサークルや部活の成り立ちはネットでチェックしてから入るのにw
西日本の大学はそれでも多いよ 特に京都 >>738
なんであんなムムッてしたのかね
弟の彼女をあれこれ面倒見てやってるオレという自負があったのか… >>755
「鶴の一声」ってポジティブな意味合いだよな、普通 赤い星座ってネーミングが如何にもでまずかったのか?
赤い彗星もダメかな 大企業で親族にチンピラがいるから落とされるなんて普通のことだけどや…
咲太郎は頭悪いなりになつなつなつだけど、なんでこんな脚本なんだろう
もっと普通にいいお兄ちゃんに描いてやってほしい 仲はちょっとなつのこと特別扱いしすぎでは
これじゃ就職してからも仲に可愛がられる都合のいい展開になる予感しかしない 左翼ってよりも賃上げとか労働争議が起こり始めた頃だったかな?
ストライキの始まった頃。 >>761
というか今週ってダイジェストでもいいと思う なつは自分で何もしてないのに草刈爺にも仲にもえこ贔屓されすぎなんだよ なつはなんで手紙を鉛筆で書いてるんだ?
フィクサチフをかけてる様子もないし なつは実力もあって、会社でも一目置かれるアニメーターの仲さんにも目を掛けられてて贔屓されて高得点貰えて、事前に試験問題のネタ本も貰えてる大甘展開なのに、バカ兄貴のせいで落ちました
なつはなんも悪くありません〜って展開雑すぎ
普通に力が足りなかったので、二次試験に向けて頑張りますでいいんだよ 咲太郎の劇団のやってた桜の園のチェーホフはロシアだけどロシア革命以前の人みたいね 咲太郎はどう考えてもアカにはならんよな
夕見子みたいな勉学に真面目な人の方が学生運動にハマりやすいんじゃないか 東映は倒産しかけてたのを反戦映画「ひめゆりの塔」(1953年)の大ヒットで救われたし
新劇役者はいっぱい映画に出てたと思うんだが 兄がトラブルメーカーなのはもうしょうがないとしてとにかくなつが何にも自分でやらないうちから
周りがなんもかんもやってくれる展開が酷いわ
せめて自分で仕上げの募集見つける展開にすりゃいいのに >>761
なつのこと大好きなのに、なんでこんな損な役回りなんだろう、岡田かわいそ 新劇→アカ絡み→そんな親族いる奴は危険→不合格
分かりやすっw この少し後の東映の任侠映画の鶴田浩二は全共闘に大人気
皮肉ですねw >>771
主人公は悪くないのに系の展開は、主人公が嫌われないためにやってるんだろうけど、やりすぎると逆に嫌われるよね…
ここ最近の朝ドラでもゴロゴロある気がする なんか兄が「孤児院上がりだから何だってんだ」みたいにボヤいてたけど、何となく違和感あったな
誰かが、なつが落ちた原因について孤児院出身だからみたいな話を具体的に言ったことなんかあったっけ? 水落ち、ちょっとずれてたら花壇に後頭部をぶつけてるぞ しかしおめえ、ことの是非はともかくとしてよう、昭和の時代にゃ高校出たくれえの年になって
たら、普通に酒飲んでたもんだけどな、ええっ。
そいでよう、このちっと前だよな、アメリカでマッカーシズムが吹き荒れったなよう。 >>755
咲太郎、お望みどおりじゃん
挨拶直訴したときに「どうか鶴の一声で…あっ、いや」と
アータ社長の鶴の一声を要望していたんだからw >>771
演劇編では倉田先生に厳しいこと言われてたのにね
美大も出てないズブの素人だから最初は入社に苦労する展開はいいんだが、仲の可愛がりが強すぎて苛っとする 貫地谷しほりがなつをいじめるんだろ
そりゃそうだ、女性アニメーターの憧れの存在の仲さんがなつに手取り足取り仕事を教えるのを見たら、面白くないはずがないもんな >>783
そら、信さんの言う通りアホ咲太郎はアカないから、自分が原因よりも境遇で落とされたって思うんだろう
彼自身孤児院育ちの孤児なことで、不利益を被る経験は散々したんじゃない?
アニメーター編の同僚に当たる人のモデルのプロフィール見ても、訳あり孤児よりちゃんとした家庭育ちの大卒っぽい人多いしさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています