>>207
続き
喜美子、大阪の就職先に向かう。→喜美子、就職先の社長・さだが暮らす「荒木荘」に下宿する。→喜美子、ふすまを蹴り倒し、隣の部屋で眠っていたちや子を起こしてしまう。→喜美子、信楽に帰る。→
喜美子、マツからの手紙に勇気づけられ、住人たちの前で「女中として働かせてほしい」と願い出る。→喜美子、同世代の男性の遺体が見つかったというニュースを聞く。→喜美子のいない信楽は一見、変わりない様子だった。→
大久保、喜美子にストッキングの補修を命じる。→喜美子、給料日を迎える。→喜美子、ちや子と下着ショーに行く。→喜美子、雄太郎の提案で大久保に黙ってちや子の職場で試し働きをする。→雄太郎、映画出演が決まる。→川原家、空き巣の被害に遭う。→
常治、大阪に向かう。→大久保、荒木荘を喜美子に託す。→圭介、犬の散歩をする女性と出会う。→
喜美子、照子から手紙が届く。→喜美子、圭介の恋の応援をする。→圭介の意中の相手は「あき子」という女性だった。→喜美子、喫茶店であき子の父に会う。→
あき子、荒木荘を訪れる。→圭介、あき子に外食に誘われる。→圭介とあき子の交際が始まる。→
喜美子、毎日のようにあき子と会う羽目となる。→圭介、荒木荘を去る。→喜美子、ジョージ富士川のサイン会で草間と再会する。→
ちや子の職場では、上司の平田が辞めていたことが分かった。→喜美子と草間、草間の妻が働いている店を訪れる。→喜美子、常治からの電話でマツが倒れたと聞かされる。