>>210
続き
喜美子、マツが倒れたと聞き、実家に帰る。→マツが倒れたのは常治のうそだった。→常治、荒木荘に喜美子が辞める連絡をしたことが分かる。→
喜美子、美術学校へ行く夢を明かす。→喜美子、大阪に戻る途中、信作と出くわす。→喜美子、信作から実家の家計が火の車でマツの薬代も払えないと聞かされる。→
喜美子、2人の妹にも涙ながらに訴えられ、実家に戻る。→喜美子、ある決意で照子を訪れる。→
喜美子、大阪に戻る。→喜美子、美術学校に通う夢を諦め、女中の仕事も辞め、実家に帰ることを告げる。→喜美子、荒木荘を去る。→ちや子、喜美子からの手紙を受け取る。→
喜美子、丸熊陶業で働き始める。→喜美子、立ち入り禁止の作業場に入る。→喜美子、新たな絵付け職人と出会う。