ニュースでもやってるけど、
新型コロナは難病の間質性肺炎併発ってヤバイな
肺が硬質化して繊維化する
軽症でも肺が真っ白なのはこのせいか
繊維化した肺は治らないから
一生酸素ボンベを付けて生活する事になる。

新型コロナウイルスに対処してる医師は
「最初は絶望感しか無い」
最初は軽傷だと思ってた患者が、
まるで時限爆弾でも仕掛けられたかのように
ある日を境に1日で突然、肺が真っ白に変わる
普段の治療では考えられないスピード
この時点で人工呼吸器があって若ければ助けられるが、人工呼吸器が無いと若くても助けられない
老若男女共に一時呼吸不全に陥る
ここを乗り切れるかどうかが新型コロナウイルス治療のカギ
これ以上爆発的に増えたら人工呼吸器が足りず、イタリアと同じ状況に陥る
イタリアの病院の患者の映像がニュースで映るが、あれはほぼ全員死亡する直前
いくらベッドを増やしても人工呼吸器が無ければ助からない

志村けんはもっとも重症な患者が使う人工心肺装置「ECMO」を使用してる。
「ECMO」は低下した肺の機能を人工肺で補う装置。
首や足の付け根から静脈に太い管を入れ、血液を体の外へ吸引し、人工肺で血液に酸素を取り込ませ、体内へ戻す。

重症肺炎により肺での酸素の取り込みができなくなった患者に用いられ、自分の肺の機能が回復するまで、人工肺が肺の機能の代わりを担う。

もう既に人工呼吸器ですら無い
肺の機能が役に立たなくなり無理矢理生かしているのと同じだ
裏を返せば「ECMO」が無ければ、イタリアのように既に死んでいると言うことだ。