【NHK土曜ドラマ】少年寅次郎 part2【井上真央】
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10月19日（土）スタート
毎週土曜［総合］後9:00～9:49（全５回）
※10月16日（水）スタート 毎週水曜［BS4K］後7:50～8:39
【出演】井上真央（光子）、毎熊克哉（平造）、泉澤祐希（竜造）、岸井ゆきの（つね）、石丸幹二（御前様） ほか
【原作】山田洋次「悪童わるがき小説寅次郎の告白」
【脚本】岡田惠和
【音楽】馬飼野康二
【制作統括】小松昌代、髙橋 練
【演出】本木一博、船谷純矢、岡崎 栄
※前スレ
【NHK土曜ドラマ】少年寅次郎【井上真央】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1565869081/ 平造はダメ親父っぷりは、たけし君ハイの親父と被るな このあと家の方はどうなるんだろう
平造の死、竜造たちがくるま屋を継ぐ、さくらを育てる、とあるんだろうけど
平造はあのままのたれ死んでしまうのかな ハッピーエンドじゃない所が良いんだよ
ほろ苦い感じが ドラマやアニメの原作知ってる奴は
何でスレで偉そうにマウント取りたがるんだろう
原作は原作、ドラマはドラマ もしかしたら寅は平造の種からですらないという裏設定だったりしてな
正直誰の子か分からないってこともある 寅が家出してからさくらに手紙が届くまでの描写が欲しかったな
さすがに平造ひとりで店は続けられないだろうから
おいちゃんおばちゃんがまた戻って来たのか、さくらは誰が育ててるのか
ナレーションだけでもいいからさ >おいちゃんおばちゃんがまた戻って来たのか、さくらは誰が育ててるのか
>ナレーションだけでもいいからさ
ここは説明いらないんじゃない。
どの道おいちゃんとおばちゃんが戻ってきてさくらを育てるのはわかっているんだから ストーリーは同じでいいが、やっぱり１クールは欲しかった
同じストーリーを倍の１０話でやればどんだけ人物描写とかが
豊かになったかと思うと、良い素材を勿体ない料理の仕方を
したもんだと思う
特にテキ屋に惹かれる寅とかもっと丁寧に描写してほしかったなあ このドラマに限らずNHKのドラマは朝ドラ以外短いよね ああ、あと大河も
1クールって概念がNHKにはないのかな >>154
芳根京子と顔は似てるけど演技力は雲泥の差だなって言われてた。でもモンスター芳根と比べるってのは可哀想だ。 >>159
ペリリュー島って、昭和20年後も戦ってなかったか？
平造は昭和２０年の末日に帰ってきたよねぇ 光子がおいちゃんとおばちゃんに「私が死んだら子供達をお願いします」というような事を言っていたから
余計な説明はいらないでしょ 昔、金町線の金町駅を出発すると
すぐに「大人のおもちゃ」とかかれた看板が目に入ってきた
なんだろうと疑問だった >>83
芳根に似てるといっても明らかに劣化した下位互換だろ ＢＳで今やってる赤ひげのシーズン１は全８話だったな。今シーズンも多分同じ
寅もせめてそのぐらい欲しかった >>215
少年寅次郎
父：毎熊克哉 母：井上真央と山田真歩 マドンナ：森七菜と井頭愛海(オスカー)
たけし君ハイ
父：林隆三 母：木の実ナナ マドンナ：後藤久美子(オスカー)
後藤久美子は｢フーテンの寅さん｣のマドンナでもある 井頭ちゃんX21だったのか
じゃあライブ観たことあるな クズ親父が寅に冷たくあたる理由がすっきりしなかった。
光子の霊前で捨てられた子と罵ったのは
喪主をうまくやり終えたことの嫉妬なのだろう。
けどそれまでの度々のいじめの理由がいまいちわからない。
光子がおいちゃんたちとその理由について話した時、
「私に（寅を）可愛がってもらえるようにするためかしら」
こんな感じのセリフを光子が言ったように思うけど、
それでは意味不明だしな。
あれ、なんと言っていたのかな。 若手俳優で寅さんっぽい容姿の人思い浮かぶんだけど
名前が思い出せない、海という字がどっかに入ってる人 >>232
林隆三の親父は
２人の出来のいいたけしの兄貴より
やんちゃなたけしと仲が良かった >>234
マジで最近の子は読解力がなくなったんだな…
嫉妬じゃねえよw
父親は井上真央失った悲しみのあまりに寅に八つ当たりしたんだよ
父親が寅を快く思ってなかったのは、自分が認知した子供ではなかったからだろ
自分の子供と認めたくなかった
井上真央への負い目もあった
でも自分に似てるんで、認めざるを得ない葛藤があった
このドラマでは結局親父も寅のことを心の底では愛してたってことになってたが まず平造は見栄っ張りでどう見られているか相当敏感。
それを踏まえた上で平造と寅次郎は2つの点でぶつかる。
一つは平造の芸者遊びの不始末の証拠として「お前はドジ踏んだ」を見せつけられているようで寅次郎が鬱陶しくてしょうがない。
二つに寂しがり屋のくせに見栄っぱりで、今更恥ずかしくて愛してるとはいえない擬似母でもある妻光子が寅ちゃん寅ちゃんと夢中になっているので面白くない。お前どっか行け、と思っている。
自分の非を隠して自己保身する様は、間違えたら子どもにも謝ると言う散歩先生と真逆。
平造は血よりも自己保身を優先する、本来なら家族を持てない男。光子や周囲の優しさで家族の中に居られたが柴又駅のシーンの後はそのうち別の女のところに転がり込んで家に帰らなくなるんじゃないかとさえ思える。 >>238
でも昭和の父親はみんなこうだったよな
寧ろ素直に謝るタイプのが珍しいわけで
今より父親の威厳があったからな
雷親父とか呼ばれてた時代だ おっとっと、>>238 だけど
上の御仁の >>237 の方がいい文章だ。
自分の >>238 は平造の不器用さにやさしくない視点で突っ込んだものなんで身も蓋もなくて悪かった。 中学生が家出してそのまま家に帰らないという気持ちになるには、よっぽど家が嫌じゃないといけないからね
そういう意味では平蔵役の人は上手く演じたんじゃないかな だからラストは父親は寅に甘えちゃったんだよな
悲しみを八つ当たりすることで。
その時に寅が大人になって、そうだよ
俺みたいな実の子供でもないのに可愛がってくれた立派な母ちゃんだよと折れれば良かったんだが、今までの怒りが爆発してしまった
その時に父親はやり過ぎた
言ってはならないことを言ってしまったと悟って駅に走るが後の祭り… >>234
ちょっと長文になるけど、説明してあげると、光子が平造と寅は似てるって言ってたけど、
小心者で家族も好きなんだけど、見得と意地っ張りで、思ってる事を面と向かって態度に表したり、
言ったりできないっていう部分が似てる。
映画の寅もそれが原因で結構、人と喧嘩したり失恋したりしてるし。
平造が寅に辛く当たってたのは、いきなり自分の子供だと連れてこられて想定外で混乱して当初は本当に疎ましく思ってたかもしれないけど
一緒に暮らしてて次第に自分の子供として認識して大切に思う様になった。
だけど、上記の通り平造は態度に関しては一方通行な人間だから、今更、寅を可愛がる様な真似も
不器用でできないからつらい態度取り続けた。(本当は大切に思ってる)
光子は平造のその点を理解してるから、ろくでなしとは言っても生涯彼を愛し続けた。 平蔵は実は寅さんの事を愛していた、大切に思っていたという描写がなくて良かった
トコトンまでクズで良かった
最近のドラマは登場人物全員を良い人に描いたりするからな
そうなると薄っぺらくなる 平造が寅を大切にしてる事を伺わせるシーンとして、
2話の最後に寅の頭に手を乗せる
3話の大雨と雷のシーンで平造が家族庇う様に両手で家族の肩を抱くシーン。(ちゃんと寅も中に入ってる)
5話の釣りの間接的な助言。それと最後、寅を追いかけていく所。(遅えけどw)
とかが有る。
だが光子(だったっけ?)が似てる者同士だから反りが合わないのかな…と言ってたけど、
残念ながら寅は平造の本当の気持ちには気づけず、ただストレスになってた。
光子が死んだ時も、平造は現実逃避気味だったけどあれは平造の弱さの性分だからしょうがない。
寅が平造と違う所は、何か間違いして、頭冷えたら反省して、間接的でもちゃんと人に謝ったりお礼言ったりする所かな。
これは平造に対して反面教師で身に着けた素直さなのかもしれないね。 平造が寅次郎に冷たいのは全部戦争のせいにしちゃってる原作よりマシ すまん。
2話の最後に寅の頭に手を乗せる
じゃなくて、
2話の戦争に行く平造見送りの時に、寅の頭に手を乗せるだw >>235
井之脇海？
おいちゃん役の泉澤と「ひよっこ」出てたよな >>249
235だけどそれです
直虎に出てたこと思い出して名前調べて
書き込もうとしたら答え出てた >>244
ドラマがいい人ばっかりなんじゃなくて、車寅次郎の周囲にいい人ばかり(親父以外)を配置したのは原作者山田洋次だぜ
あの環境じゃ不良になる方がおかしい 昔の文化を理解してないと親父の態度も理解できないだろう >>254
そうだねえ、子供の時はそういうありがたみに気付かないもんだということで補完しようかな
でも、こうやって映像化されると柴又は理想のユートピア
現代の子供たちに、家に上げてくれる学校の先生や、自由に寺で遊ばせてくれて、本堂で人の道を説いてくれる住職さんなんかいないでしょ
地域社会全体で子育てしている理想の状況なんだよな >>255
だからこれは美化してるから
いいところもあれば悪い面もあるわけで
スキャンダルとかは筒抜けなんだよ
芸者の子供と陰口叩かれて学校ではイジメられる 5話のドラマで良い思い出だけを切り抜いて描かれてたね このドラマで井上真央が蘇ったのが嬉しい
このところ、「花燃ゆ」や「明日の約束」といったパッとしない脚本のドラマが
続いていて、彼女の演技力が発揮できない状況が続いていたから たけし君はいでもそうだったが
母親を美化しすぎだな
こっちは基がないけど 美化するなっていうんなら、ドラマを見て感動するなっていうことだよな
ドラマも現実と同じようにしろというなら、誰もドラマなんて見なくなる 花燃ゆ、まあまあ好きだったけど散々に言われてて気の毒だった
またNHK呼ばれて良かったじゃん
井上ファンでも何でもないけども 真央はトッカンのようなコメディタッチのドラマが似合う。 >>256
でも、プラスマイナスの差し引きしてもプラスの方がかなり上回っているわけで
悪とか闇が人の心に忍び寄るのは、孤独だったり、無関心だったり、貧困だったり、でも寅次郎にはそれがなく育っているんだよ(原作でも)
唯一親父との確執が闇なんだけど、それを補って余りあるほど情愛に包まれている
柴又を理想のふるさととして美化したのは山田洋次なので、寅次郎がいい子すぎるという批判は山田洋次にすべき
俺は、寅次郎の荒っぽさや悪の部分は、柴又を離れて光子やさくらの情愛を失って親父のＤＮＡが花開いたと解釈している あと、台風19号でドラマのように柴又が浸水してたら、このドラマは放映できなかったかも知れないので八ッ場ダムには感謝している 母親が最初から最後まで毒親のドラマっていったら、菅野美穂と十朱幸代のフジコヘミング母子の奴だな
何年も前のドラマだからよく覚えてないけど娘をとにかく罵って1度も褒めたシーンが無かった気がする 男はつらいよビギニング乙
井上の演技は良かった
あとはたいしたことないという印象
山田はオワタ
家族はつらいよシリーズも面白くないし… 井上の演技よかった
みんなよかった
ゲストもよかった 再放送で前半見損ねた部分見れた
お母さんの葬式のところまでみれてないままだったから
ヘイゾウへのイメージが少し良くなった
病院へ夜忍び込んで井上と手を握り合うシーンが
ないのとあるのとじゃ葬式後のイメージが違う
再放送見れて良かった
見れてなったらヘイゾウは本当にクソのままの人物だった
クソだけどさ >>253
だよねえ
ほんとサクラがサクラだった
よく見つけてきたわ 最終話は冒頭に政吉親分が出てきたな
6作目で哀しい最後になる親分 >>261
だって、たけしのファミリーヒストリーで母親の経歴を観たら
あまりにも違いすぎるから
再放送もしっかり観てしまったよ、遺影が悲しかった ペリリュー島か、
ほとんど玉砕状況で生き残った兵士は全裸にされて
収容所送り。
山田監督のほうでもそんなにおかしくないと思うけど。 ＢＳで
ｋのドラマの一挙放送と映画の一作目二作目の一挙放送
するかな。 >>278
現地の島民は米軍の戦闘の前に、日本軍がパラオ本島に強制疎開させたとある
疎開ならば子供が優先されるのは当然な訳で、現地の子供を日本軍が殺せるわけがないと思うが
日本軍がペリリュー島で民間人の子供を殺したというエピソードがあるなら紹介してくれ 先行上映で「男はつらいよ お帰り 寅さん」観たよ
少年寅次郎ファンならとても楽しめると思うな
本当いい感じに仕上がってた >>283
泣いちゃったよ、ずっと泣いてた
新しいキャラや要素もたくさん入ってるんだけどちゃんと男はつらいよだったよ すい臓ガンなら助からないから病院行かなくて正解だよな
光子さんの行動で合ってる ニホンノーワルや昨日のドクターXの子役の下手な演技見たら、少年寅次郎の子達はまだマシだったな >>287
後番組は1月の「心の傷を癒すということ(柄本佑主演/全4回)」になるのかな
一応来月に過去やったドラマのスペシャル「みをつくし料理帖(黒木華主演/前後編)」もあるけど 泣かせるばかりじゃなくもっと笑うとこもほしかったなあ
でもここ最近で一番好きなドラマだった
ありがとう >>30
長男が生きてる時ならまだしも病死したからには普通は男の寅が後継ぎだから、その屁理屈はおかしいよ >>281
> 疎開ならば子供が優先されるのは当然な訳で、現地の子供を日本軍が殺せるわけがないと思うが
> 日本軍がペリリュー島で民間人の子供を殺したというエピソードがあるなら紹介してくれ
現地の人が残って米軍と戦うと言ってのを断って避難させたんだよな
まあ別のところでそういう事があってペリリュー島に来たと思うしかないか、共産党シンパの小説だから
米国のドラマ『パシフィック』でも夜間に日本軍がゲリラ戦で攻撃してきて米兵がやられるシーンがあるが、
激戦過ぎて両軍ともよくやったなと思うよ
そして、米軍もペリリュー島を無視してフィリピンに行っても戦略的に問題が無かったのに、
意地になって上陸して制圧しようとして大量の戦死者を出したんだよね
どの国にもバカな将軍はいるんだな >>294
井上真央はすげぇババアになったと嘆いていたが、こう見るとまだガキっぽさ残ってるな 久々に映画の一作目を見てみた
ドラマを見てから見ると感慨深いな
それにしても寅の帰郷、さくらのお見合い、ひろしとの結婚、ひろしの親との話、寅の失恋、再び旅立ちと結構ボリュームがあった >>295
それはホームドラマ！っていうドラマのオフショット
当時高校生の井上真央と小学生の泉澤祐希 >>297
だよなーw
ビックリした
やっぱ真央はババアになってしまったんだね
悲しい
どんな美人も可愛い子も
老いには勝てない
命短し恋せよ乙女 ドラマで登場人物がタバコ吸うシーンなかったな
映画観るとおいちゃんやヒロシが何かにつけタバコ吸いはじめてビビるw 今や役者自身や現場スタッフの健康も考えなきゃならんのだろうな。 というよりクレームがめんどくさいからだろう
いだてんでもタバコ吸わせるなとか言ってきたらしいし 煙草は演出上の一種の小道具だったな
人物の苛立ちや落ち着きなど微妙な心の機微を表現するため、くたびれた生活感を出すためetc…
時代とともに煙草を吸わない世代が増え、そういう表現もやがて廃れていくのかもな 昔は一息つく時とりあえず煙草って感じだったけど、今はスマホいじりになってるね
ドラマでやっても様にはならないけど 今見終わった
良いドラマだった
ウチの親父もこんな感じだったわ
何よりも自分が一番で後は知らないって感じ
脳梗塞になってもタバコに酒に全然やめない
辛くなったら「クソッタレ」と言って家族に当たり散らす 年明けにBSプレミアムで「男はつらいよ」の放送あるけど
ココで勧められてる1作目は放送、2作目は無しか
1月1日14:06～「男はつらいよ(1作目)」「柴又慕情(9作目)」
「寅次郎相合い傘(15作目)」
1月6日21:00～「寅次郎夕焼け小焼け(17作目)」
1月13日21:00～「浪花の恋の寅次郎(27作目)」
以降予定無し WOWWOWがCMなしでよかったんだけどまたやらないかな
前回初期作品を録画し損ねたのが残念 >>308
ていうかこれ傑作揃いだからドラマで好きになった層でも観て損は一切なしだよ 1作目とジュリー田中裕子が出てたのしか見た事ないや
2作目観たいからどこかでやって欲しいな 創価学会の犯罪者達 / 創価学会員犯罪者リストより抜粋
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