NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part45
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【放送】 令和元年9月30日 〜 令和2年3月28日 (全150回)
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
【作】 水橋文美江
【主演】 戸田恵梨香
【音楽】 冬野ユミ
【主題歌】 Superfly 「フレア」
【タイトルバック】 川村真司
【語り】 中條誠子アナウンサー
【制作統括】 内田ゆき
【プロデューサー】 長谷知記/葛西勇也
【演出】 中島由貴/佐藤譲/鈴木航
◇ 公式サイト
https://www.nhk.or.jp/scarlet/
◇ 公式ツイッター
https://twitter.com/asadora_bk_nhk
◇ 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/scarlet_nhk/
※ 前スレ
NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part44
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1576232172/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ◇出演 (その1)
<川原家>
川原喜美子…戸田恵梨香 (幼少期 川島夕空)
喜美子の父 川原常治…北村一輝
喜美子の母 川原マツ…富田靖子
喜美子の妹 川原直子…桜庭ななみ (幼少期 やくわなつみ→安原琉那)
喜美子の妹 川原百合子…福田麻由子 (幼少期 稲垣来泉→住田萌乃)
謎の旅人 草間宗一郎…佐藤隆太
<信楽の人々>
若き陶工 十代田(そよだ)八郎…松下洸平
喜美子の幼なじみ 大野信作…林遣都 (幼少期 中村謙心)
信作の父 大野忠信…マギー
信作の母 大野陽子…財前直見
喜美子の幼なじみ 熊谷照子…大島優子 (幼少期 横溝菜帆)
照子の父で「丸熊陶業」の社長 熊谷秀男…阪田マサノブ
照子の母 熊谷和歌子…未知やすえ
照子の夫 熊谷敏春…本田大輔
ガキ大将 黒岩次郎…溝上空良
次郎の母 黒岩富子…飯島順子
望月先生…前田絵美
寺岡先生…湯浅崇
カツ子おばあちゃん…川本美由紀
常治のもとで働く兄弟 博之/保…請園裕太/中川元喜
博之/保の祖母…山村嵯都子
博之/保を常治に紹介した男 谷中…みぶ真也
喜美子に人さらいと間違われた陶工 西牟田…八田浩司
喜美子が初めに出会った陶工 慶乃川善…村上ショージ
喜美子の師で火鉢の絵付け師 深野心仙…イッセー尾形 ◇出演 (その2)
<大阪の人々>
夕刊紙「デイリー大阪」の記者 庵堂ちや子…水野美紀
医学生 酒田圭介…溝端淳平
謎の下宿人 田中雄太郎…木本武宏 (TKO)
「荒木商事」の社長 荒木さだ…羽野晶紀
同副社長 二ノ宮京子…木全晶子
同縫製担当 千賀子/麻子…小原華/井上安世
「荒木荘」の元女中 大久保のぶ子…三林京子
ちや子の上司(編集長)で通称ヒラさん 平田昭三…辻本茂雄
圭介の恋人 泉田あき子…佐津川愛美
歌える喫茶「さえずり」のマスター…オール阪神
芸術家 ジョージ富士川…西川貴教
<その他の人々>
紙芝居屋…矢野勝也 (矢野・兵頭)
借金取りの2人組…福田転球/武蔵
警察官…森乃阿久太
ラジオニュースの声…重塚利弘 タイトル 最終スレ数
あまちゃん 460
とと姉ちゃん 212
ごちそうさん 204
カーネーション 201
あさが来た 182
ちりとてちん 168
まれ 149
半分、青い。 144
なつぞら 143←前作
ひよっこ 134
マッサン 117
てっぱん 113
おひさま 110
梅ちゃん先生 107
花子とアン 106
純と愛 104
ゲゲゲの女房 103
べっぴんさん 87
まんぷく 87
だんだん 67
わろてんか 64
天花 59
瞳 55
純情きらり 54
どんど晴れ 45
スカーレット 45←NEW
ウェルかめ 42
てるてる家族 41
つばさ 41
ファイト 40
こころ 39
風のハルカ 32
わかば 19
芋たこなんきん 15 あんな義父を見せられておいて
今回ダメでも次があるさと考えてる八郎は義父を舐めてないか?
しょうもない義父なら舐めてもいいことにはならない
末っ子育ちで年上の人は何でも許してくれると思ってるんじゃないのか 大野夫妻は信楽焼なら何でもいいんじゃなくて
気に入った八郎の作った作品が欲しいんだよね?
喜美子が自分が作ると言い張るのも
八郎がその点は指摘しないのもおかしな話
代金にしても誰が作るにしてもまずは大野夫妻の意見を聞いてからだろうに 開店祝いとしてあげたいからお金はもらわへんのか、まだ陶芸家違うからお金取れへんのか、どっちなん 電気釜の電気代も粘土の購入費も
ぜーんぶ八郎の自腹ならコーヒーカップを
プレゼントでいいけど会社の経費なら大げさに言うなら
使い込みになるんとちゃう 視聴率 vs なつぞら
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11w●●●●●● 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット 視聴率
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(鈴木航)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(小谷高義)
12w(1216-) **.* --.- --.- --.- --.- --.- [--.--] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
全話平均 19.51 (19.50606...)
戸田恵梨香「スカーレット」川原八郎に…19・2%
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-12130067-nksports-ent >>9
粘土代はさすがに自腹と思うが電気代はねぇ・・・
社長の厚意を拡大解釈してる感じ スカーレット 先週視聴率 (61〜66話)
12月9日(月) 19.2%
12月10日(火) 18.2%
12月11日(水) 19.5%
12月12日(木) 18.5%
12月13日(金) 20.0%
12月14日(土) 19.2%
66話まで 平均19.51% >>9
休日にも会社の設備を使わせてもらうのだから
お礼に少し払うような事言ってたよね
喜美子の「〇〇だってタダじゃない」が
八郎や後に家族になる自分の負担になるという意味なのか
丸熊にその分まで払わせる申し訳ないという意味なのか
陶芸展の作品については会社にとって投資でもあるから
八郎が全額負担する必要はないだろうけど
八郎があそこまで言い張るって事は
コーヒーカップの分の実費は全部丸熊に払ってると思いたいが 今日は不快だったなあ。
さっさと作れや。何グダグダやってんねんあほか。 内容ペラペラのお花畑でも歴代ヒロインとイケメン揃えれば視聴率だけは取れるって証明したのかなつぞら
調査家庭はお話は観ていないってこと 視聴率 vs なつぞら
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11w●●●●●● 319 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で :2019/10/01(火) 10:28:28.74 ID:u3qA3cry
初回の視聴率なんてどうでも良いよ
良い作品なら必然的に上がってくる 自分が使う食器でもないし、照子も仲いい信作の親の開店祝いの品でもあるから
丸熊として必要経費というより照子夫婦からの心遣いでもあるんじゃない?
その上で八郎の「お礼もいくらか渡す」ってことならそんなにおかしくもない気がするけどなぁ 今の時代は会社のコピー機で私用コピーしても批判されるんやろけどちょっと前でも結構会社のもの私的に使うってあった
損害とか流用とかの大きな物はあかんがさじ加減やな反対に私的な物を会社へ持っていってみんなが使うってのもあったし
ただ今回の珈琲カップは会社に報告すべきもんやな昔であっても >>19
社長に大野夫妻への贈答用にコーヒー茶碗作ってもいいですか?なんて訊いてないだろ
照子だってそんな事知らないはず
陶芸家としての研究や勉強に使ってもいいと言っただけで
私的に使ってもいいという意味には取れない 今は恋愛パートでいちゃこらしててもどこか不安に感じてしまうのも、今後のすれ違いを描く上での通過点だと思う
夫婦を同じ陶芸家と決めたのも史実より別の意味があるんじゃないかな
大阪の喜美子は家事において「荒木荘をまわす」って目標があってそれを維持したらいいけど
(とはいえ雄太郎の家賃の件では甘さもあったが)
陶芸家としてはゴールがないところを目指すをだから全然違う
いまの喜美子はぼんやりと職人・陶芸作家どまりの「好きなことを学ぶ」「お給料をもらう」ことを考えてるけど
今後陶芸家になるには八郎の影響や陶芸に対する考え方の衝突が不可避でしょ 八郎は賞を取れるポテンシャルがあり賞を取れば陶芸だけで食って行く事も可能な時代だから
素人としてはかなりの上位者なんやろけどメンタルに問題抱えてんやろな
自分が納得いく物の物指しが日により相手により変わるようでは一流は無理やろ >>7 丸熊は量産品を作る所で
それは大野夫妻も信楽の人だから分かってるはず
例えばフカ先生の原案になる絵を1番2番9ちゃんが絵付けしても
良い、となれば八郎案のひな形を元に作るのはそれほど奇異ではない
八郎が全部自分で作るのは自身の心意気だからだろうと思ってる 八郎は信作や大野夫妻に世話になってるからと言うが
信作にどう世話になってるのか視聴者には全く分からないし
大野夫妻にはコーヒーを何回かおごってもらっただけ
それがなんで電気釜の無断私用の正当化になってるんだか
電気釜も電気代もお前の私物じゃないぞ八郎 直子来たけど特にネタもなく速攻で帰るんけ
ソヨダくんはえらくのんきに構えとるし
延々結婚できずに最終回で挙式とかになるどw
ケツに火が着いてコーヒー茶碗ばっくれとか
いきなり言い出したが結局キミちゃんにも作らせて
しかも将来そっちの方が高値になってみたり >>19>>22
休日でも照子夫妻が自宅にいれば大野が来たのはさすがに分かるし
お互い挨拶するのも当然だからコーヒーカップの件も承知の上だなと分かるけど
わざわざ一家が留守の時に大野を呼びつけてるからなあ
そのせいで陶芸展用の作品がおろそかになって後にバレて怒られる展開にでもするつもりなのだろうか
今だったら社員が経営者に無断で部外者を社内に入れるのも大問題だけど >>27
直子の出番は事務所の為とファンサービスのみみたいになってるな
ノートを土産に持ってきただけであれだけ驚かれるって事は
やはり相変わらず仕送りは全くしてなさそうだがそれでも充分成長なのか
電話がひけたのは
普段から餅が一人一個レベルの節約をしてたからか
百合子を高校や短大に行かせてもまだ余裕が出る位喜美子の給料が上がったのか
さすがに常治も心を入れ替えてかなり酒を控えるようになったのか
一応直子も少しは仕送りしてやってるのか ワンパターンだよな
せっかく直子帰ってきたのに
結局地味男とキミコの2人で長々とイチャイチャ
また数字落ちるぞこれ 良いキャラ造形した他の脇役を思い出したかのようにしか使わず
クソ親父から八郎への二番手変更
行き当たりばったりの脚本なのはもう随分前から受け入れてるが残念感が凄い もっと脇の役者上手く使ってほしいよね
喜美子八郎に興味ないから出ずっぱりでほんとにつまらない 喜美子八郎で15分より照子敏春で15分のがまだ興味ある
信作百合子でもいいわ 今日の職場での会話は陶工制作の色んな示唆が含まれていて
それはそれで良かった。
でも直子の里帰り、正月イベントの中で痴話げんかまがいに見えたのが残念
あの経済状態、時代、田舎で商売もやってない家に電話を引く意味は
全く無い。番頭の嫌味は見当はずれ
あと直子に電報よりはがきが安い事 誰か教えろ >>18
それ貼るんだったら、こないだの「こんなんやってたら17に落ちるぞ」も
並べてくれないと不公平だよ 全スレ過疎ってんかと思ったらもう落ちてんのかい
こんなんでも規制かからんとは運営おおらかすぎるわ 喜美子の感情ダダ洩れ状態が苦手
あんなキャラだっけ >>33
照子夫婦はいい感じの仲の良さだよね
安心感がある
喜美子達はラブラブ二人だけの世界みたいな
こっちまで照れるw >>38
人間っていつもいつも同じじゃない
関わる人や状況によって変わるもんだ 昭和35年で電話が引けた家庭は相当な金持ち
一般家庭に電話が普及したのは昭和45年頃で昭和50年でもクラスに1人や2人電話が無い家があった。
そして昔は電話の貸し借りが多かったので居間では無くて玄関の近くに置いとく家が多かった。
時代考証の人は何も知らない若い人ですね >>42
いや一般家庭と自営業では話が違うんではないか?
設置場は知らん >>26
自分の事だじゃなく喜美子の事も含めてじゃねえの >>34
一応あの家は「川原運送」だよw
わざわざ電話を引くメリットがあるとは思えないけどね
なつぞらの風車も意味不明な電話の引き方してた
公衆電話らしいのに
硬貨使わずにどうやって長距離電話したんだか >>46
「喜美子も世話になってるから」
なんて八郎は一度も言ったことないよ
あくまで「自分が世話になってるから」としか言ってない
そもそも喜美子が信作や大野夫妻にどれくらい世話になってるか
よそもんの八郎に分かるわけない
大野親子がそんな事自慢するわけないんだから しかしおめえ、すねて泣いてるとこなんかはキャリアのある女優でねえとできねえ芝居だよな、ええっ。
ぽっと出の新人にゃ到底無理な領域だしよう。
おりゃ同じ年の頃の田中裕子を思い出しっちまったぜ。 十代田が川原姓になってもいいと言ったのは
初対面の人に「とよださん」と間違われるのにいい加減飽きたからなのかもしれない
>>42
ウチは昭和40年代の後半だったと思う
>>47だね まあ休日返上して量産の修行してくれるなら丸熊的には会社設備程度は先行投資でしょ
八郎個人の成長に期待してるんだし きみこがめちゃめちゃ邪魔してて不快
なんなんや
お父ちゃんお母ちゃん直子にも同じくらいいえや コーヒー茶碗作りたかったって泣くほどうまくないんだから仕方がなくね
情緒不安定すぎて八郎みたいに気が長い人じゃなかったらうざいと思ってしまいそう 八郎スランプで喜美子が評価されるんだろ
そりゃ離婚したくなるわ 自分も喜美子がぐだぐた言ってて集中できんだろと思ったわ。サバサバしたイメージの戸田と、ちび喜美子からの喜美子の性格見てたら今回のはちょっと違和感。 八郎が調子に乗り始めてうわってなってる
いい顔したいばかりにお金いりませんとか見栄張って結果家族に迷惑かけるって
喜美子のお父ちゃんそっくりだな
先週までは八郎すきだった
八郎さようなら >>38
喜美子って恋愛になるとキャラが変わるタイプの女なんだろうな >>59
圭介の時は真逆の反応だったから
本当に恋だったのか単なる憧れだったのかもよく分からない
ハシカのような淡い初恋だったのか
好きと気付いた時には相手の気持ちは別の女性にあったから
最初から諦めるしかないのでああなるしかなかったのか >>60
いがくせいの時もわりときゃっきゃしてなかったっけ?
自分の恋心に気付くのがかなり遅かったけど
家族関係において耐えるのが基本になってる喜美子が恋愛となるとどう変わるのかそこだけ楽しみ 喜美子にとって、
父親以外との男性と一緒に暮らすのは
すごくハードルが高いとの表現なのは分かるけど、
グダグダでちっとも進行しないから、
ながら見で流してるわ。 >>63
常治がクズ親父過ぎて気付かなかったけど
あの喜美子と一緒に暮らしてストレス溜まるどころか癒しになってるって
親の欲目を差し引いてもすごい事だったのか 前はジョージの言動にムカムカしてたが
今は喜美子にイライラする。
必死に集中して陶芸やってる八郎に
あんなに喋りまくり要求しまくりってすごい性格だ、父親に似たのか?
通常ならむしろ邪魔しないように自分も退席して
陶芸終わるのを待って言えばまだマシだけど。 八郎の偉そうな態度がムカつくな。いつの間にか呼び捨てになってるし 八郎急に上から目線になったよな
演出の指導があったのかってくらい態度変わってる 明日の予告写真を見ると、喜美子作のコーヒーカップは個体差大きいぞ。
今日映ってた八郎作はほぼ同等だったが。
けどあのばらばら加減が気に入られて喜美子が出世すんのかな。 あの豹変ぶりからしたら浮気して離婚は十分あり得るな
損な役回りだから売れてる俳優さんに断れてあんなポットでのブサイクしか受け手がなかったか 八郎の正論の根拠はないも同然
自分はまだ陶芸家ではない
だからカネは貰えない
喜美子は素人だから携わってはいけない
何この三段論法? 喜美子と八郎がイチャイチャ始めてからほんと糞ドラマに成った・・・
話がどんどん進むテンポの良さも見る陰もないし一日4回見てたけど
最近は一回見るのも苦痛・・・脱落寸前や(´・ω・`) 今週おそらく時間ががっつり飛んで結婚して独立するまでやると思うので
それ見てから判断するわ
ちや子さんも出るし 社長は陶芸展出品作の製作・研究のために
就業時間外や正月休みに使っていいと言ったのであって
八郎の大野夫妻への私的便宜供与のために
使っていいなんて言ってない
喜美子はなぜそこを突っ込まないんだ キミコは目上の人以外は藤原直美みたいなキャラだったしな
大阪編は、したてに出て抑えられてから良かった >>75
社長夫妻の許可をもらってるのか否かを
とことんボカしてるのは意図的なのかね
誰かも書いてたように照子と信作も幼馴染で
今でも近所に住んでて付き合いがあるのだから
コーヒーカップの事を一切知らないのはむしろ不自然だったりするが いくら貧乏家庭と言っても
昭和35年頃であんなただの可愛くもない大学ノート一冊の土産で喜ぶとかないと思うんだが
10年くらい時代ずれてね?
まだディズニーの絵柄とか少女マンガ絵柄のついたノートとかならわかるけど >>72
例えば絵のうまい友達に店に飾る絵描いてって頼んだら快く引き受けてくれた
プロ違うし金はいらんとまで言うてくれた
で、上がった絵はそいつのアトリエに遊びに来てる絵始めたばっかりの奴の絵だった
嫌じゃね? >>47 あはは そうだった 運送会社だったわw
なつぞらのは、あの時代公衆電話の形してなくても
長距離電話申し込む電話番号があって
通話が終了するとその場でかかった電話代が告げられ
店主や旅館の従業員などに使った側が支払うという契約方法があったからだろうね >>78
まぁそこは、ついこないだまで「女には学はいらん」の家だったから
ノートなんて買ってもらえなかったんじゃね 甘く見てもフカ先生がいた頃までだな
その後はほんとにつまらんぞ
大久保さんやちや子に代わるキャラがいない >>82
借金取りさんの「ちゃんと言ってくれる大人がいないとアカン」が効いてるね
だーれも諭してくれない 視聴率 vs なつぞら
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11w●●●●●● マギーの店に出さないとしても、練習台としてしんさくとか大島優子とか
自分の家とかで使う用に茶碗くらい焼かせてやればいいのにな どうせ会社の設備と
くず粘土なんだからやりたいことをやらせてやればいいじゃん 喜美子は絵付けやらせてもらうまで線をまっすぐ引くことから練習して時間かけて頑張ったのに
今日はそれを忘れたかのように物作りを軽んじていたな
八郎はせめて実費は取れよ 今週はこんな感じでイチャイチャしてるのを見せられるのか
ずーとじゃないけどたまに八郎気持ち悪い
でも慣れてきたわ
今日の喜美ちやんは子供だったけど子供の頃の喜美ちゃんじゃないし
どうしたの?てかんじだった 八郎はまだ見習いなんだから、食堂に来るベテラン陶工さんの中からいいのを見繕って
結婚すればええんや、前社長の娘の友達なんだから若社長に適当なのを選んでもらえば
安定してるぞ 第12週は「幸せへの大きな一歩」と題し、戸田恵梨香(31)が扮(ふん)するヒロイン・喜美子と八郎の結婚に向けた奮闘が描かれる。松下は「台本を読んでビックリした。テレビで、あれができるってすごいなと思いました」と興奮気味に話した。
「2人だけのスカーレットがあります」という“神回”。「最後、僕らもテレビに出ているというのを忘れていた。場面転換せず、2人だけで夢を語り合った」。
演劇では言葉と体と声だけで表現し、観客に伝えてきた松下は「あれがテレビで、できたのはうれしかった」としみじみと話した。 今は見習いでも喜美子が後々陶芸家として大成すれば
その茶碗も価値が出てくるんじゃね
どうせ金取らないんなら喜美子が作ってもいいと思う
作れればの話だけど 脚本家の自画自賛が通用しないので役者の自画自賛にしたのかな
こんなダメドラマじゃなんにもできないよ 録画機能が壊れてて毎日前半部分だけ見て出かけてたんだけど
見事に脱落しました
貴美子と八郎のくだり長いよ長すぎる >>91
喜美子は元々結婚する気はなかったし
自然に八郎に惹かれて彼が「付き合う=結婚」って考えの人で
他の女性に取られる位なら自分が結婚したいってだけだから
そういう道は選ばないと思う 信楽では、あの時代に貧乏家が個人用電話買えるの?
自分は地方だからかもしれないけど、あの時代個人家に電話あるのは金持ちだけだった。 >>97
いや、普通そうだよ、ドラマでは電気製品の普及火鉢の減産ヒロインが陶芸始める時期どれも10年近く早くなってる >>82
数字的にも信楽帰ってきたあたりで完全に上がり目に転じたとおもったのに
荒木荘の面々との別れがピークで
信楽編第2部は正直なところイッセーもすべって他のキャラは薄いし内容もペラペラだもんなあ どう考えても十代田家の方が反対する縁組
何のために姉ちゃんあんたを大学まで出したの、と姉に嘆かれる >>97
ひよっこでは1965年の時点で、茨城県の貧しい農家の みね子の家は電話は無し。
比較的裕福な時子の家は電話があったな。 そうか?働きくの好きな姉と喜美子が意気投合しそうだとおもったけど >>38
そりゃ家族や幼馴染との関係姓とは変わるだろ >>97
常治が東京にいる直子と直に話したいんだよ >>95
中途半端にしか見れないから嫌になってきたんじゃ
you tubeでも見れるけど うちの集落は狭かったから「おーい川上のー」「なんだー川下のー」で会話が成立したな >>100
絵付けパートについては同意
兄弟子との関係とか、発注主とのやりとりとか、いくら弟子話作れそうだったのに
ラジオ体操の印象しかない
今だって、朝夕二時間の二人のやりとりを描いてるだけで
喜美子は日中は絵付けの仕事してるはずなのに、忘れそうになるほど薄い 今日の最後ら辺りの喜美子を見て
ここ最近つまらないのは間違いなく喜美子のせいだと分かったわ
鬱陶しい人間になったなあ喜美子 いや違うだろ
無能プロデューサーと無能脚本家のせいや 照子は正月で忙しい旅館の仕事でこき使われるいる
家にいたほうが、生まれたばかりの赤ん坊がいるとはいえ、休めた コーヒー茶碗、どっちがいいか悩む程違いが無いように思うが… コーヒーカップ 一緒に作りたかったー
って泣きべそかいて
喜美子そんな弱いキャラだったか
って思ったわ 八郎への喜美子の気持ちって最初からずっとズレてる感じ
喜美子八郎って呼び捨てあいたいとか
修業の地道さ無視してでも手伝いたかったんや!とか
いくら親友の両親への私的な開店祝いだとしても
陶芸者として半人前以下の自分が作りゃいいとか
自分が頼まれたわけでもないのに大野夫妻に失礼だよ >>117>>118
最近の喜美子はい・だ・い・せ・いに恋してたあき子みたい、いやもっとワガママかも
八郎は優しい人だから断れるわけないやん!とジョージに言ったけど、
その八郎に無茶な要求ばかりしてる自覚はあるのかと あの泣きべそは私も思った
強い喜美ちゃん帰ってきて >>117
一緒に作りたかったー
なんて言ってないだろw >>78
45年ごろでも喜ぶから35年ごろなら余裕で喜ぶ
55年ごろなら微妙かもね 電話の件はちょっと違和感あったけど
川原家は集落や会社からキロ単位で離れてそうに見えるから
村や町の一般家庭より必要性高かったから無理しても入れた、
居間に置いてるのは借りにくるご近所がそもそもいないから、
とかが考えられる理由か 夜もウンコこねるーwww
キモ八郎さっさと死ねやーwww 今日は二人のシーン長くてもそんなに嫌じゃなかった
やっぱり若くは見えない二人の純粋っぽくみせようとしてるイチャイチャが苦手なのかも ハチローのキモさなんかどうでもよくなってしまうほどのキミコの馬鹿さにあきれた
すべてをキモいイチャイチャに結びつけたいかのような展開もひどい ダイヤルのない電話機だったから交換手必須時代ってことだろう
一般家庭に電話が普及したのはダイヤルが付くようになってしばらくしてから
交換手必須時代の電話が引けるのはかなり金持ち
とはいえ丸亀の番頭みたいな人は「川原さん電話引くんじゃなかったんですか」
って嫌味言ってたから「電話引くくらいの給料は払ってますよね」とも取れるし混乱するなぁ
どうせもうすぐ10年とか飛ぶんだからそれまで待てば良かったのにw 常治のオート三輪があまり見ないのは
八郎と喜美子のイチャイチャシーンのせいか? 半分差し掛かってまだこの段階だもんな
別に陶芸ドラマじゃないのは分かってるけど >>108
サザエさんも昭和で止まっているから黒電話は居間ではなくて廊下 喜美子と八郎は置いといて、せっかく直子が帰省したんだから
直子の正月休みの様子をじっくり見せてほしい(・ω・`) >>42>>108
うちは廊下と玄関が狭い造りだったので
茶の間と母親の内職部屋に置いてたが
確かに知り合いや友人宅で玄関に置いてる家も多かった
冬場とか寒くて長電話しづらそうだなと思ってた >>114
敏春の実家は別のきょうだい夫婦が継いでくれてるのだし
他にもきょうだいはいるだろうから
出産したばかりで乳飲み子抱えてる照子が
そんなにこき使われる事はないだろうが
照子にしてみたら敏春のような有能で素敵な男性が婿に入ってくれたのだから
たまの帰省位恩返ししたい気持ちはあるかも
本当に最近照子がいい人すぎるのと敏春も本気で妻にデレデレなのを見て
学生時代友達出来なかったり初恋の男にも全く相手にされなかったエピは何なんだと思う >>119
付き合ってもいない内からお見合い大作戦行くなと言うより
正式に交際してからいくら女中とはいえ赤の他人の若い女の子と
一つ屋根の下で暮らして欲しくないと言うあき子の主張の方がまだまともかな
やっぱり女中は既婚者で子育て終えた中年以降の女性の方が向いてるのだろうな
下宿でなくて一般家庭でもそこの若い息子が手を付ける心配大だし >>1
12月13日放送のあさイチプレミアムトーク松下洸平の視聴率は14.5%
あさイチ 八郎役の松下洸平出演回で視聴率が急上昇 前日から5・6ポイント上昇
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000051-dal-ent
先週のあさイチ(前半)の視聴率は9・4%(9日)、10・6%(10日)、11・5%(11日)、8・9%(12日)と推移していた。ちなみに前週の金曜日(6日)は9・0%だった。
補足
※12月6日のプレミアムトークゲストは小説家の川上未映子
※過去のあさイチプレミアムトークゲスト視聴率の一部抜粋
NHK連続テレビ小説「カーネーション」Part219
http://hello.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1411960920/182
182: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/10/05(日) 13:55:26.14 ID:C4PSPCre
NHKあさイチ 朝ドラヒロイン プレミアムトーク視聴率
ゲゲゲ松下奈緒 '10/08/27(金) 13.6%
おひさま井上真央 '11/05/13(金) 圏外 (9.7%)
カーネ尾野真千子 '12/02/10(金) 16.2%
梅ちゃん堀北真希 '12/06/15(金) 12.4%
純と愛◇◇◇夏菜 '13/03/01(金) 13.2%
あま◇◇能年玲奈 '13/09/20(金) 17.4%
ごちそうさん◇◇杏 '14/03/14(金) 19.3%
花アン吉高由里子 '14/09/12(金) 17.8% 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された[7]。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている[8][9]。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた[10]。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している[6][8]。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された[8]。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという[11]。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている[注 8]。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 紅茶の飲み方(作法)
世界各地にはさまざまな紅茶の楽しみ方がある。
日本
喫茶店やカフェにおいては、コーヒー、ココアと並ぶ飲料メニューとして存在している。
また飲む直前に家庭や店舗で入れるのではなく、
工場で大量生産される缶・ペットボトル入り紅茶(紅茶飲料)が増えてきており、手軽に飲めるようになっている。
季節によって多少のばらつきはあるものの、ストレート、ミルク、レモンの3種類の飲み方が一般的であり、
砂糖が別に添えられ飲む人の好みによって加えられる。ハーブティーや、
果物のピールなどを加えて香りを楽しむフレーバードティー、リンゴや桃などの果汁を入れて味を楽しむフルーツティー、
好みのジャムを加えたロシアン・ティーも飲まれている。
また、寒暖の差がはっきりしている気候のため、冬はホット、夏はアイスで飲まれることが多い。
喫茶店やカフェなどで、エスプレッソコーヒーと同様に茶葉を高圧で抽出した紅茶(ティープレッソ)に
ミルクでアレンジを加えたティーラテ等のメニューも登場している。
旬
旬によっても分類される。
早摘み茶 (Early First Flush)
ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。初売りのファーストフラッシュとして競って店頭に並べられる。
ファーストフラッシュ (First Flush)
春摘みといわれる紅茶。低温期に生産を行なわない地域での新茶となる。
香りが強く、発酵の浅いものが多いため、水色も緑色を帯びるものが多い。
インビトウィーン
中間摘みといわれる紅茶。あまり出回らない。
セカンドフラッシュ
夏摘み、もしくは2番摘みといわれる紅茶。
味、香気ともにバランスがとれ、水色に優れた非常に高品質な紅茶が得られる時期。
オータムナル
秋茶とも呼ぶ。秋摘みという意味の紅茶。品質はセカンドフラッシュに比べ劣る。
茶葉のツヤもなく、荒れた品質となる。香気は弱いがしっかりとした味の紅茶となる。
ベスト・シーズン
スリランカにおいて、特に生産量の増える季節のこと。
クオリティ・シーズン
スリランカにおいて、特に高品質の茶葉が得られる季節のこと。 茶葉の仕上げの茶葉形状で分類したものが等級(リーフグレード)である。一般に紅茶の等級区分といいますが、それは茶葉の「大きさ」と「外観」を表すだけで、品質の良し悪しを表したものではない。
したがって味や香りを保証するものではない。
茶葉の大きさや揉捻に差があると、抽出時間にばらつきが出て味に影響が出るため、揃えているものである。国際的に統一された規格ではないため、同じ等級でも産地によって形状に違いがある。
オレンジペコ (Orange Pekoe, OP) 茶葉の形状としては一番大きい茶葉を指す。
フラワリー・オレンジペコ(Flowery Orange Pekoe, FOP)オレンジペコ等級並の大きさの茶葉で芯芽や若葉が多く含まれるものを指す。
ティーバッグ
ブロークン・オレンジペコ(Broken Orange Pekoe, BOP)オレンジペコと同じ茶葉を細かく砕いたものを指す。
ペコ(Pekoe, P)BOPよりやや大きく、OPやFOPより小さい茶葉を指す。
フラワリー・ペコ(Flowery Pekoe, FP) Pで芯芽を多く含むものを指す。
ブロークン・オレンジペコ・ファニングス(Broken Orange Pekoe Fannings, BOPF)BOPよりさらに細かくなった茶葉を指す。
ダスト(Dust)一番細かく粉状になった茶葉を指す。ダストという名前だから低級品というわけではなく、上質なものから低質なものまで様々である。主にティーバッグに使われる。
ファニングス(Fannings, F)BOPFをふるいにかけたもの。Dより大きい。
ブロークン・ペコー(Broken Pekoe, BP)Pをカットしたもので、BOPより大きいサイズ。
ペコースーチョン(Pekoe Souchong, PS)Pよりも堅い葉からなる。香りも茶湯の水色もPより弱い。
スーチョン(Souchong, S)PSよりも丸みがあり、大きくて葉は堅い。
ブロークン・ペコー・スーチョン(Broken Pekoe Souchong, BPS)PSの茶葉をカットし、ふるいにかけたもの。BPより大きい。 コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法(1711年 フランス)が開発され、
布ドリップ(ネルドリップ)の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット(1800年頃 フランス)が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ(1827年 フランス)、コーヒーサイフォン(1830年代 ドイツ)、
エスプレッソマシン(1901年 イタリア)、ペーパードリップ(1908年 ドイツ)などが開発され、多様な飲み方が可能となった。
品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。
アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ(銘柄とは別)、ブルー・マウンテン(ブランドとは別)、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。
ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ(ロブスタ臭)が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。
リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。
交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。 平成VSシリーズ 『ゴジラvsモスラ』
幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン
成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。 ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、
一時的には環境を改善しているようにも思えるが、結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、
「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル 体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、芹沢の反対を押し切ってオキシジンデストロイヤーの使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、殲滅する作戦が実行されることになった。
米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。
弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、
少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。 一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。
エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、
海へ戻り始めた。万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市
にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。
ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、
付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、すでに繭は羽化を開始していた。
羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。
芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、その存在を社会から隠蔽する事だった。
芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。 ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、
その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、
間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、
それを追うゴジラも海へ消えた。 一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から
新たなムートーが羽化し、ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。 デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・スローティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」と呼ばれるようになった。
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した。
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らは、中性子反射体(ベリリウム)と
核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。 そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡。
乗組員の一部が休眠から覚める。メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、
カーリーンを食い殺す。ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ
死亡する。その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている
部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、
その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、
デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。 ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 第三の生物 マタンゴ
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。 野木亜紀子(のぎ あきこ、1974年 - )は、日本の脚本家。東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューした。
略歴・人物
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、映画監督を目指して日本映画学校に進学する。
その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。しかし現場に向かないことを自覚し、
映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、
そのドラマ化作品でデビューを果たす。
その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、
映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、
『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともに2016年)など、
漫画・小説を原作とする実写映像化作品の脚本を多く手がける。
評価
映画『図書館戦争』第1作、テレビドラマ『空飛ぶ広報室』(ともに2013年)と有川浩原作の映像化脚本を続けて手がけたが、
有川には原作を正しく読み解いた上でエピソードを取捨選択する手腕の確かさを高く評価された。
その後も『重版出来!』で東京ドラマアウォード2016にて脚本賞を受賞するなど、
原作ファンの批判の対象となりがちな漫画・小説の実写映像化において、
原作オリジナルのエピソードに独自のつなぎのエピソードも適切に加えつつ原作の魅力を損なうことなく
実写映像化作品としてまとめ上げる手腕が高い評価を得ている。
2018年にはオリジナル作品の『アンナチュラル』でも高い評価を得た。
主な作品
テレビドラマ
『ラッキーセブン』
『空飛ぶ広報室』
『重版出来!』
『逃げるは恥だが役に立つ』
『アンナチュラル』
映画
『図書館戦争』シリーズ
『アイアムアヒーロー』 若水ヤエ子(わかみずやえこ、本名 鏑木八枝子、1927年10月8日 - 1973年5月28日)は、千葉県船橋市出身の女優、コメディアン。
東北弁(いわゆるズーズー弁)訛りを売り物にした女性コメディアンの第一人者である。「おヤエ」の愛称で知られ、天性とも言える抜群の
歌唱力と演劇センスから「女エノケン」の異名も持っていた。手塚幸四郎と結婚、女児を授かるが離婚。その後再婚して夫は作家、脚本家の
村上清寿。お墓は上野にあり。
1927年(昭和2年)10月8日、千葉県船橋市で生まれる。父親は国鉄の職員(両国駅の助役)であり、厳格な性格だった。若水はそんな固い家庭で
育ったと言う。 1943年(昭和18年)、船橋市にある船橋高等女学校(現・東葉高等学校)に入学するも、当時新劇や新派の大スターだった女優の
水谷八重子に憧れて演劇への道を志すため、進学を希望していた両親の反対を押し切って中退。時代劇スターを目指すために「女剣劇」で名を馳せた
酒井栄子一座や筑波澄子一座に入団して剣劇を学ぶも、戦時中の言論統制で思うような演劇活動が出来ず、終戦となった1945年(昭和20年)には
GHQによって「剣劇は軍国主義の象徴」として活動を禁止されてしまう。大半の剣劇スターが剣劇を捨てて現代劇の役者に転身した事や剣劇の劇場が
次々と閉鎖されてストリップ劇場になってしまった事に若水は絶望し、剣劇に見切りをつけて一座を退団した。
その後1946年(昭和21年)、ムーランルージュ新宿座の門を叩き、歌手として入団して芸能界入りした。入団後しばらくは本名の「鏑木八枝子」で出演
していたが、後に「若水ヤエ子」を芸名に使うようになる。この芸名は尊敬していた「水谷八重子」の名前をもじったものである。ムーラン在籍時は歌、
ダンス、演技を厳しく徹底的に叩き込まれ、この経験が後に彼女が喜劇女優(コメディエンヌ)として開花させるきっかけとなる。当時は歌手として活躍する
傍ら、NHKのラジオ番組『ソーラン娘』などに出演して精力的な活動を行っていた。ムーランルージュ時代の後輩に楠トシエがいる。 1951年(昭和26年)5月のムーラン解散後は活躍の場を舞台からラジオやテレビ、スクリーンに移し、本格的に女優業に専念する。女優としての
初出演作品は1951年9月21日公開の映画『花嫁蚤と戯むる』で、23歳の時であった。その後も様々な映画、ドラマの名脇役として出演し、
独学で学んだ独自の東北弁(ズーズー弁)訛りで人気を呼ぶ。そして1957年(昭和32年)公開の映画『おトラさん』では脇役であるにもかかわらず、
彼女のコメディー志向の持ち味が存分に発揮された作品となり、一躍人気女優の仲間入りを果たした。ちなみに、この東北弁があまりに流暢だったため、
彼女を東北地方出身だと思い込んだファンや業界関係者が非常に多く、青森県や岩手県などの東北地方出身と誤植された事が多かった。
また、結婚では手塚幸四郎と結婚、女児を出産するが離婚。のちに村上清寿が脚本を担当した映画に出演した事がきっかけで村上との交際が始まり、
1954年(昭和29年)に結婚している。
『おトラさん』シリーズの出演で大人気女優となった若水は、1959年(昭和34年)『おヤエのママさん女中』に初主演。この映画も大ヒットし、
この『おヤエ』シリーズは全部で8作が製作されるほどの人気ぶりだった。しかも、この当時の映画業界では東宝、新東宝、松竹、日活、東映による
五社協定が結ばれており、この協定のために専属俳優陣は作品出演の自由が利かなかったのに対して、どこの専属女優でもなかった若水は全ての
映画会社の映画に出演していたほど自由で幅広い活躍ぶりを見せていた。こうして若水は女性コメディアン、喜劇女優としての不動の地位を築いた。
喜劇物の映画が中心で三枚目キャラでの出演が多かったために「東北弁訛りの田舎娘」や「ひょうきん爆笑女」と言うイメージが強かった若水だが、
元々の美貌や歌、演技能力も非常に高く、歌や演技の上手い美人女優として『月光仮面』などの映画やドラマにもレギュラー出演し、奥様役から
恋人役まで何でも器用にこなしていた。努力家で休憩時間や休日は常に台本に目を通し、自分の役回りを研究していたと言う。 40歳を過ぎた1968年(昭和43年)頃からは奥様役だけではなく中年の母親役や老婆役も多くなり、「戦うお母さん女優」や「おばあちゃん女優」
としても活躍した。また、それまでの活動の中心だった映画やテレビドラマの出演だけでなく、本業だった舞台女優(歌手)のノウハウを活かして舞台や
歌手活動にも活躍の場を伸ばして積極的な活動を続け、1971年(昭和46年)3月にポリドールレコードより「若水ヤエ子とひまわりキティーズ」名義で
『かあちゃんと子供のアンダンテ・カンタービレ』(カップリングは『東北流れ者』)をリリースした。1970年(昭和45年)2月10日にリリースされ、
40万枚の売り上げで大ヒットした左卜全の「老人と子供のポルカ」と同じ作詞者、作曲者だったため二番煎じの歌と評されたものの、曲の中には
若水らしいコミカルな一面を随所に遺しており、コミックソングとしては異例のスマッシュヒットを飛ばしている。若水はこのレコードをリリースしてから
わずか2年後に死去してしまったため、レコード発売はこの1枚のみに止まってしまった。
こうして様々な舞台で精力的な活躍を続け、これからのさらなる活躍も期待されていた若水だったが、人気絶頂中だった1973年(昭和48年)5月28日
に自宅で突然体調を崩して倒れ、そのまま意識不明になってしまった。すぐに東京慈恵会医科大学附属病院に搬送されたものの、手当ての甲斐もなく意識
が戻らないまま間もなく死去した。死因は急性心不全、まだ45歳の若さでの急死であった。原因は不明だが、新人時代から晩年まで体調を崩すことは
ほとんど無いくらい頑丈な身体の持ち主で、ほとんど休み無く仕事をこなしていたために、長年の過労の蓄積が寿命を縮めた原因と言われている。
お墓は上野のお寺である。 また、若水の死から5年後の1978年(昭和53年)に講談社より発行された「TVグラフティ」の記事では、若水とともに大人気
だった市村俊幸(ブーちゃん)、楠トシエ、トニー谷、丹下キヨ子などを「テレビがつくり出したタレント」と評し、「彼らなくしては創成期・中期のバラエティ番組は
生まれなかった」と最大限の賛辞をもって紹介されている。 殿山泰司(とのやまたいじ、1915年(大正4年)10月17日 - 1989年(平成元年)4月30日)は、日本の俳優、エッセイスト。
兵庫県神戸市出身。中央区立泰明小学校、東京府立第三商業学校卒業。終戦後の日本映画界において独特の風貌で名脇役として活躍した。ジャズとミステリーをこよなく愛し、
趣味を綴った著書も多数残している。また、波乱万丈なその人生は、映画化もされている。
神戸の生糸商の長男として生まれる。父親は広島県生口島出身。6歳の頃に父親の事業が破綻して両親は別居。父とその愛人(泰司の義母となる)について上京し、
東京都中央区銀座で少年時代を過ごす。このとき父と義母が出したおでん屋が、今も銀座8丁目で営業をつづける「お多幸」である。屋号は義母の名前からとられている。
幼名は殿山泰爾(たいじ)である。 中央区立泰明小学校卒業後、府立第三商業学校に入学。1933年(昭和8年)に父が亡くなり、家業を継がねばならなくなるが、弟に譲り、
俳優の道を志す。1936年(昭和11年)新築地劇団に入団する。同期入団者に千秋実、多々良純、小山源喜がいる。薄田研二につけてもらった「夏目銅一」の芸名で初舞台を踏む。
1938年(昭和13年)に劇団を一時退団し、同年復帰後は本名と一字違いの殿山泰二に芸名を変える。1939年(昭和14年)、南旺映画の第一作『空想部落』(千葉泰樹監督)で
本格的な映画デビューを果たす。1942年(昭和17年)に京都の興亜映画に入所し、同年、内田吐夢監督作品『鳥居強右衛門』に出演、撮影終了と同時に召集されて出征。
中国戦線を転戦する。中国湖北省で終戦を迎えた殿山は復員後、興亜映画に所属していたスタッフや俳優を引き取っていた松竹大船撮影所で自身の所属を確認して俳優活動を再開、
殿山泰司と芸名を改めて映画界に復帰する。新藤兼人脚本・吉村公三郎監督作品への出演を通じて彼らと交流を深め、1950年(昭和25年)に新藤、吉村が近代映画協会を
設立した際には創立メンバーとして参加した。以後、新藤・吉村の監督作品の常連をつとめ、新藤の『裸の島』では島の男の役で乙羽信子と共演(これは一言も喋らない、台詞の無い脚本)、
同じく新藤作品の『人間』では漂流する漁船の船長役で、それぞれ主役をつとめた。 その一方、「お呼びがかかればどこへでも」をモットーに「三文役者」を自称して、様々な映画に脇役として出演。巨匠の作品から児童教育映画、娯楽映画、ポルノに至るまで
名バイプレーヤーとして活躍した。独特な風貌や、巧妙な演技から性格、個性派俳優として黒澤明、今村昌平、今井正、大島渚など様々な監督に重用された。またフリーで
活動していたため、五社協定に縛られることなく各社の映画に多く出演することができた。そのため73年の生涯で約300本に上る映画に出演し、テレビにも頻繁に出演したため、
その作品は膨大な数に上る。各作品で印象的な演技を残し、そのなか大島渚監督の問題作『愛のコリーダ』で局部丸出しで演じたことで知られ、ほかのシーンを含めてこの作品は
映画の芸術表現と法の合否が裁判所で長く争われた。私生活では、復員後に始まった「側近」と呼ぶ女性と正妻の関係は彼が没すまで続き、墓所は2箇所に建てられている。
離婚再婚がままならずに陥ったその滑稽な経緯について自著「三文役者あなあきい伝」、新藤兼人の『三文役者の死』に詳しい。 映画では禿頭にギョロ目という老人的な風貌が
特徴的だったが、私生活は流行に敏感でお洒落であり、公私にジーンズにサングラスがトレードマークだった。自著によると、日本映画衰退期で仕事が減った時には、
家人に心配させまいと仕事に行くフリをして都内を彷徨い、実際、撮影オフには、ジャズ喫茶など頻繁に現れた。無類の酒好きだったが、後年病気から節制している。
また、新宿ゴールデン街を愛し文士との交友も深く、ジャズやミステリー愛好家、読書家としても知られコラム連載を持ち、エッセイストとしても饒舌な素地となり、1970年代には
「オレが」一人称で毒舌織り交ぜながら独特の口調で語るエッセイや自伝的文章を多数執筆し、トレードマークの禿げ頭、黒いサングラスをかけた殿山のイラストが添えられていた。
のちに、「三文役者あなあきい伝」をもとに麦人が殿山に扮する舞台独談劇「タイチャン」が上演されている。
神奈川県鎌倉市には正妻(最初の夫人)と子による家族の趣味、料理、陶芸、酒などを前面に押し出した店、居酒屋「との山」がある。1989年(平成元年)4月30日に肝臓がんで死去した。
享年73。 2000年に新藤が彼の生涯を映画化し、『三文役者』という題名で公開された。殿山を竹中直人が演じた。 単発IDでなつぞらスレを荒らし回った後は
ここで必死の書き込み数の水増し
トッシーすごいね 大宮デン助(大宮敏充、1913年4月13日 - 1976年12月23日)は昭和時代に浅草を中心に活躍したコメディアンである。本名は、恒川 登志夫。
東京都浅草生まれ。旧制第二東京市立中学校※五年制(現・東京都立上野高等学校)を3年で中退後、当時のスター歌手・田谷力三に憧れ芸能界入り。
メリヤスシャツ、腹巻き、背広、ハゲ頭をゆらゆらゆらしぐるっとした大きな目玉、青い口ひげをはやし草履ばきが特徴なデン助に扮して
タイムリーな話題にして風刺の効いたコントやショーを行い決まり文句でもある「オレにデンとまかせておけ」と共に大流行した。
この頃は大宮敏光という芸名であったが人々からは「大宮デン助」という愛称で呼ばれるようになっていた(最終的な芸名である大宮敏充に改名したのは、
1961年である)。1942年に地元浅草にて公演を開始。河合キネマという小さい映画館に出演して人気を得る。
評判を聞きつけた吉本興業(東京吉本)から声がかかり、吉本の東京の劇場に出演するようになった。
しかし当時の吉本は浅草だけでなく、渋谷や横浜にも劇場を持っていたため、そちらにも出演しなければならず、浅草にじっと落ち着けないのが悩みだったという。
そうした中、1944年に松竹に招かれ、浅草で新設の松竹演芸場に出演するようになる。しかし出演5日目に召集令状が来て出征。
東京から小樽に向かい、そこから千島列島のホロムシロ島に送られる予定だったが、その時の部隊副官が、奇しくも吉本興業の支配人をやっていた
人物だったため、戦場に送られず、小樽の物品販売所に回された。ホロムシロ島へ送られた連中は、島へ着く直前に魚雷でやられ、1500人全員が全滅したという。
戦後復員。1946年に「デン助劇団」を結成。浅草松竹演芸場を拠点に自ら演出・脚本・主演(役名は木村デン助)をこなすなど、
浅草演芸界の代表的な存在にまで登りつめた。この松竹演芸場での活躍は1973年の劇団解散まで続き、浅草演芸界の華であった。
また、NET(現:テレビ朝日)で放映されていた『デン助劇場』は1959年4月11日から開始され好評を博し1972年3月25日まで続いた。
番組では「デン助人形」がプレゼントされていた。劇団解散後、晩年はテレビで俳優などをこなしていたが持病の糖尿病が悪化して1975年11月に入院し、
1976年に脳卒中と肺炎のため死去。63歳没。 サトウ ハチロー(1903年〈明治36年〉5月23日 - 1973年〈昭和48年〉11月13日)は、日本の詩人、童謡作詞家、作家。本名は佐藤 八郎(さとう はちろう)。多くの別名を用いており、
陸奥速男、山野三郎、玉川映二、星野貞志、清水操六、清水士郎、清水洋一郎、並木せんざ、江川真夫、熱田房夫、倉仲佳人、倉仲房雄、などがある。
旧制早稲田中学校(現早稲田中学校・高等学校)中退。作家の佐藤愛子は異母妹にあたる。
母親への想いなどをうたった叙情的な作風で知られ、2万にもおよぶ詩のうち3千が母に関する詩である。作風に反して私生活は放蕩、奇行が多く、
その振る舞いに関しては佐藤愛子の長編小説『血脈』に詳しい。なお、『血脈』によると、ハチローは小学生時代から不良少年で、実母に対しても愛情らしきものを示したことはなく、
作品に表現されている「母親への想い」はフィクションだという。しかし、父の故郷・青森県には生涯で一度しか訪れていない一方、母の故郷・仙台市への訪問は50回を越えている。
「木曜会」を主宰、月刊誌『木曜手帖』を出し、門下からは、吉岡治、宮中雲子、名取和彦、若谷和子、安藤晃子、宮田滋子などの詩人たちを数多く輩出した。
デビュー当時の美空ひばりに対して「近頃、大人の真似をするゲテモノの少女歌手がいるようだ」と、批判的な論調の記事を書いた。
童謡に「ちいさい秋みつけた」 「かわいいかくれんぼ」 「うれしいひなまつり」(1936年{昭和11年}版によっては「山野三郎」名義)、「わらいかわせみに話すなよ」
「とんとんともだち」など。歌謡曲に「リンゴの唄」 「長崎の鐘」 「うちの女房にゃ髭がある」、軍歌「台湾沖の凱歌」や戦時歌謡「敵の炎」などの作品もある。他に校歌、
CMソングなど多数の作品を発表。作家としては『ジロリンタン物語』に代表される児童文学作品やユーモア小説を多数著した。 春日八郎(本名:渡部実 (わたべ みのる)、1924年10月9日 - 1991年10月22日)は、日本の演歌歌手。『赤いランプの終列車』『お富さん』『別れの一本杉』などが有名である。
福島県河沼郡会津坂下町塔寺出身。
実家は麺類製造業。浅草でクラシックの正統派・藤山一郎のステージを見て歌手に憧れる。旧制会津中学校を中退し、エンジニアを志して13歳で上京。しかし、歌手の夢を捨てきれずに東洋音楽学校へ入学。
卒業後は会津若松陸軍第29連隊に入隊し、終戦後に台湾より復員。その後はムーラン・ルージュ新宿座に入団し、渡部勇助の名で本格的に歌手活動を開始。初めからヒットに恵まれるはずもなく、
苦しい時代をすごす。
退団後の1948年、キングレコードの第1回歌謡コンクールに合格し、歌川俊の名で準専属歌手となる。
準専属の歌手は無給だったため、先輩歌手・三門順子の前座で歌ったり、新人の登竜門といわれた新宿の「聚楽」で仕事をしたりという生活であったが、それでも赤貧を洗う生活だったため、
ついには進駐軍のPX商品を歌謡関係者に売る闇商売に手を出していたこともあった。そんな下積みが3年続き、同じく準専属であった妻・恵子に紹介してもらった作曲家・江口夜詩の家に毎日のように通い、
掃除をしたり肩を揉んだりしながら、曲を作ってもらえるよう願い続けた。江口に「低音が出ないし、声が細い」と指摘されると、河原に出て土砂降りの中で発声練習をしたりと必死の努力が実り、
ようやく新曲『赤いランプの終列車』を作曲してもらうことになった。『赤いランプの終列車』を吹き込んだ春日だったが、当時無名の自分が売れるわけは無いと、
ヒットしなかった場合を想定して新聞社に入ろうと、履歴書まで書いていたという。曲が作られてから1年後の1952年に、『赤いランプの終列車』は発売され、50万枚の大ヒットとなる。
このことによって活動の場が広がる。
1954年に歌舞伎の「与話情浮名横櫛」に登場する、お富さんと切られの与三郎の掛け合いを歌にした『お富さん』(発売3か月で30万枚、最終的には125万枚を売り上げる大ヒット)、
同年末の第5回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。 『嵐を呼ぶ男』(あらしをよぶおとこ)は、1957年に公開された石原裕次郎主演の日本映画で石原の代表作の一つとして数えられている。
北原三枝演じるヒロインのモデルは当時女性マネージャーの嚆矢として注目を集めていた渡辺美佐である。石原自身が歌った主題歌は62万枚のヒットを記録した。
後に、渡哲也(1966年)と近藤真彦(1983年)の主演によってリメイクされている。
あらすじ
ジャズバンドのプロモーター福島美弥子は、ある夜、音楽大学の学生国分英次から兄の国分正一をドラマーとして売り込まれる。
人気ドラマーのチャーリー・桜田が急に仕事を休んだため、美弥子は喧嘩して留置所に入っている正一の身元引受人になり、ステージに出す。
チャーリーが持永の事務所に移籍したため、美弥子は正一を自宅に住まわせ、兄の福島慎介と新バンドでデビューさせる。
音楽評論家の左京徹は正一に、美弥子との仲を取り持ってくれるなら正一を宣伝すると取引する。
左京はテレビで正一を持ち上げ、正一とチャーリーのドラム対決公演を提案。だがその前日、正一は持永の子分と喧嘩し、左手を怪我してしまう。
翌日の公演では、チャーリーの演奏が優位であったが、正一は右手でドラムを叩きながら歌い、観客の喝采を浴びる。
ジャズミュージシャンとして売れっ子になった正一は、やがて美弥子と結ばれる。弟の英次も自作曲がリサイタルで演奏されることが決まる。
左京は約束を守るよう正一に迫る。正一は美弥子の元を去り、母・貞代のアパートに戻るが、英次は大家の娘島みどりと婚約したと聞かされ、
追い返される。行き場を失った正一はダンサーのメリー・丘の元に身を寄せるが、持永の逆鱗に触れ、子分たちに襲撃され、左手をつぶされる。
正一は行方をくらまし、英次のリサイタルの日を迎える。いきつけのバーでラジオから流れる英次の曲を聞いていた正一を美弥子たちは探し当てる。
音楽活動に反対していた貞代もようやく正一を認め、母子は和解する。 (光顔巍巍)
威神無極 如是焔明 無与等者 日月摩尼 殊光焔耀 皆悉隠蔽 猶若聚墨 如来容顔 超世無倫 正覚大音 響流十方 戎聞精進 三昧智慧 威徳無侶
殊勝希有 深諦善念 諸仏法海 窮深尽奥 究其涯底 無明欲怒 世尊永無 人雄師子 神徳無量 功勲広大 智慧深妙 光明威相 震動大千 願我作仏 斉聖法王
過度生死 靡不解脱 布施調意 戎忍精進 如是三味 智慧為上 吾誓得仏 普行此願 一切恐懼 為作大安 仮使有仏 百千億万 無量大聖 数如恒沙 供養一切
斯等諸仏 不如求道 堅正不却 譬如恒沙 諸仏世界 複不可計 無数刹土 光明悉照 遍此諸国 如是精進 威神難量 令我作仏 国土第一 其衆奇妙 道場超絶
国如泥シ亘 而無等双 我当哀愍 度脱一切 十方来生 心悦清浄 巳到我国 快楽安穏 幸仏信明 是我真証 発願於彼 力精所欲 十方世尊 智慧無碍 常令此尊
知我心行 仮令身止 諸苦毒中 我〜行〜精〜進〜 忍〜終〜不〜悔〜
(南無阿弥陀仏)
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
(願似此功徳)
平等施一切 同発菩提心 往生安楽国 なまんだぶつ なまんだぶつ なまんだぶつ
人身受け難し、今すでに受く。仏法聞き難し、いますでに聞く。 この身今生において度せずんば、さらにいづれの生においてかこの身を度せん。
大衆もろともに、至心に三宝に帰依し奉るべし。 無上甚深微妙法 百千万劫難遭遇 我今見聞得受持 願解如来真実義
みほとーけにー いだかーれてー きみゆーきぬー にしのーきしー なつかしきー おもかげもー きえはーてしー かなしさよー
みほとーけにー いだかーれてー きみゆーきぬー じひのーくにー みすくいをー みにかけてー しめしーますー かしこさよー
みほとーけにー いだかーれてー きみゆーきぬー はなのーさとー つきせざるー たのしみにー えみたーもおー うれしさよー
みほとーけにー いだかーれてー きみゆーきぬー たまのーいえー うつくしきー みほとけとー なりまーししー とおとさよー 【放送】 令和元年9月30日 〜 令和2年3月28日 (全150回)
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
【作】 水橋文美江
【主演】 戸田恵梨香
【音楽】 冬野ユミ
【主題歌】 Superfly 「フレア」
【タイトルバック】 川村真司
【語り】 中條誠子アナウンサー
【制作統括】 内田ゆき
【プロデューサー】 長谷知記/葛西勇也
【演出】 中島由貴/佐藤譲/鈴木航
◇ 公式サイト
https://www.nhk.or.jp/scarlet/
◇ 公式ツイッター
https://twitter.com/asadora_bk_nhk
◇ 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/scarlet_nhk/
※ 前スレ
NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part44
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1576232172/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
<川原家>
川原喜美子…戸田恵梨香 (幼少期 川島夕空)
喜美子の父 川原常治…北村一輝
喜美子の母 川原マツ…富田靖子
喜美子の妹 川原直子…桜庭ななみ (幼少期 やくわなつみ→安原琉那)
喜美子の妹 川原百合子…福田麻由子 (幼少期 稲垣来泉→住田萌乃)
謎の旅人 草間宗一郎…佐藤隆太
<信楽の人々>
若き陶工 十代田(そよだ)八郎…松下洸平
喜美子の幼なじみ 大野信作…林遣都 (幼少期 中村謙心)
信作の父 大野忠信…マギー
信作の母 大野陽子…財前直見
喜美子の幼なじみ 熊谷照子…大島優子 (幼少期 横溝菜帆)
照子の父で「丸熊陶業」の社長 熊谷秀男…阪田マサノブ
照子の母 熊谷和歌子…未知やすえ
照子の夫 熊谷敏春…本田大輔
ガキ大将 黒岩次郎…溝上空良
次郎の母 黒岩富子…飯島順子
望月先生…前田絵美
寺岡先生…湯浅崇
カツ子おばあちゃん…川本美由紀
常治のもとで働く兄弟 博之/保…請園裕太/中川元喜
博之/保の祖母…山村嵯都子
博之/保を常治に紹介した男 谷中…みぶ真也
喜美子に人さらいと間違われた陶工 西牟田…八田浩司
喜美子が初めに出会った陶工 慶乃川善…村上ショージ
喜美子の師で火鉢の絵付け師 深野心仙…イッセー尾形
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された[7]。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている[8][9]。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた[10]。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している[6][8]。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された[8]。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという[11]。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている[注 8]。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 紅茶の飲み方(作法)
世界各地にはさまざまな紅茶の楽しみ方がある。
日本
喫茶店やカフェにおいては、コーヒー、ココアと並ぶ飲料メニューとして存在している。
また飲む直前に家庭や店舗で入れるのではなく、
工場で大量生産される缶・ペットボトル入り紅茶(紅茶飲料)が増えてきており、手軽に飲めるようになっている。
季節によって多少のばらつきはあるものの、ストレート、ミルク、レモンの3種類の飲み方が一般的であり、
砂糖が別に添えられ飲む人の好みによって加えられる。ハーブティーや、
果物のピールなどを加えて香りを楽しむフレーバードティー、リンゴや桃などの果汁を入れて味を楽しむフルーツティー、
好みのジャムを加えたロシアン・ティーも飲まれている。
また、寒暖の差がはっきりしている気候のため、冬はホット、夏はアイスで飲まれることが多い。
喫茶店やカフェなどで、エスプレッソコーヒーと同様に茶葉を高圧で抽出した紅茶(ティープレッソ)に
ミルクでアレンジを加えたティーラテ等のメニューも登場している。
旬
旬によっても分類される。
早摘み茶 (Early First Flush)
ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。初売りのファーストフラッシュとして競って店頭に並べられる。
ファーストフラッシュ (First Flush)
春摘みといわれる紅茶。低温期に生産を行なわない地域での新茶となる。
香りが強く、発酵の浅いものが多いため、水色も緑色を帯びるものが多い。
インビトウィーン
中間摘みといわれる紅茶。あまり出回らない。
セカンドフラッシュ
夏摘み、もしくは2番摘みといわれる紅茶。
味、香気ともにバランスがとれ、水色に優れた非常に高品質な紅茶が得られる時期。
オータムナル
秋茶とも呼ぶ。秋摘みという意味の紅茶。品質はセカンドフラッシュに比べ劣る。
茶葉のツヤもなく、荒れた品質となる。香気は弱いがしっかりとした味の紅茶となる。
ベスト・シーズン
スリランカにおいて、特に生産量の増える季節のこと。
クオリティ・シーズン
スリランカにおいて、特に高品質の茶葉が得られる季節のこと。 茶葉の仕上げの茶葉形状で分類したものが等級(リーフグレード)である。一般に紅茶の等級区分といいますが、それは茶葉の「大きさ」と「外観」を表すだけで、品質の良し悪しを表したものではない。
したがって味や香りを保証するものではない。
茶葉の大きさや揉捻に差があると、抽出時間にばらつきが出て味に影響が出るため、揃えているものである。国際的に統一された規格ではないため、同じ等級でも産地によって形状に違いがある。
オレンジペコ (Orange Pekoe, OP) 茶葉の形状としては一番大きい茶葉を指す。
フラワリー・オレンジペコ(Flowery Orange Pekoe, FOP)オレンジペコ等級並の大きさの茶葉で芯芽や若葉が多く含まれるものを指す。
ティーバッグ
ブロークン・オレンジペコ(Broken Orange Pekoe, BOP)オレンジペコと同じ茶葉を細かく砕いたものを指す。
ペコ(Pekoe, P)BOPよりやや大きく、OPやFOPより小さい茶葉を指す。
フラワリー・ペコ(Flowery Pekoe, FP) Pで芯芽を多く含むものを指す。
ブロークン・オレンジペコ・ファニングス(Broken Orange Pekoe Fannings, BOPF)BOPよりさらに細かくなった茶葉を指す。
ダスト(Dust)一番細かく粉状になった茶葉を指す。ダストという名前だから低級品というわけではなく、上質なものから低質なものまで様々である。主にティーバッグに使われる。
ファニングス(Fannings, F)BOPFをふるいにかけたもの。Dより大きい。
ブロークン・ペコー(Broken Pekoe, BP)Pをカットしたもので、BOPより大きいサイズ。
ペコースーチョン(Pekoe Souchong, PS)Pよりも堅い葉からなる。香りも茶湯の水色もPより弱い。
スーチョン(Souchong, S)PSよりも丸みがあり、大きくて葉は堅い。
ブロークン・ペコー・スーチョン(Broken Pekoe Souchong, BPS)PSの茶葉をカットし、ふるいにかけたもの。BPより大きい。 コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法(1711年 フランス)が開発され、
布ドリップ(ネルドリップ)の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット(1800年頃 フランス)が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ(1827年 フランス)、コーヒーサイフォン(1830年代 ドイツ)、
エスプレッソマシン(1901年 イタリア)、ペーパードリップ(1908年 ドイツ)などが開発され、多様な飲み方が可能となった。
品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。
アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ(銘柄とは別)、ブルー・マウンテン(ブランドとは別)、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。
ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ(ロブスタ臭)が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。
リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。
交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。 平成VSシリーズ 『ゴジラvsモスラ』
幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン
成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。 ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、
一時的には環境を改善しているようにも思えるが、結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、
「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル 体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、芹沢の反対を押し切ってオキシジンデストロイヤーの使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、殲滅する作戦が実行されることになった。
米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。
弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、
少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。 一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。
エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、
海へ戻り始めた。万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市
にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。
ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、
付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、すでに繭は羽化を開始していた。
羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。
芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、その存在を社会から隠蔽する事だった。
芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。 ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、
その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、
間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、
それを追うゴジラも海へ消えた。 一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から
新たなムートーが羽化し、ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。 デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・スローティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」と呼ばれるようになった。
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した。
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らは、中性子反射体(ベリリウム)と
核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。 そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡。
乗組員の一部が休眠から覚める。メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、
カーリーンを食い殺す。ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ
死亡する。その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている
部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、
その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、
デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。 ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 第三の生物 マタンゴ
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。 野木亜紀子(のぎ あきこ、1974年 - )は、日本の脚本家。東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューした。
略歴・人物
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、映画監督を目指して日本映画学校に進学する。
その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。しかし現場に向かないことを自覚し、
映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、
そのドラマ化作品でデビューを果たす。
その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、
映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、
『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともに2016年)など、
漫画・小説を原作とする実写映像化作品の脚本を多く手がける。
評価
映画『図書館戦争』第1作、テレビドラマ『空飛ぶ広報室』(ともに2013年)と有川浩原作の映像化脚本を続けて手がけたが、
有川には原作を正しく読み解いた上でエピソードを取捨選択する手腕の確かさを高く評価された。
その後も『重版出来!』で東京ドラマアウォード2016にて脚本賞を受賞するなど、
原作ファンの批判の対象となりがちな漫画・小説の実写映像化において、
原作オリジナルのエピソードに独自のつなぎのエピソードも適切に加えつつ原作の魅力を損なうことなく
実写映像化作品としてまとめ上げる手腕が高い評価を得ている。
2018年にはオリジナル作品の『アンナチュラル』でも高い評価を得た。
主な作品
テレビドラマ
『ラッキーセブン』
『空飛ぶ広報室』
『重版出来!』
『逃げるは恥だが役に立つ』
『アンナチュラル』
映画
『図書館戦争』シリーズ
『アイアムアヒーロー』 青木放屁(あおきほうひ、生年不詳)は、日本の元子役。出身地不詳。本名は青木富宏(あおき とみひろ)。旧芸名は青木富廣
生年生地不明(少なくとも1924年以降の出生)。 松竹蒲田撮影所の喜劇俳優である小倉繁と同じく、蒲田の名子役・青木富夫(突貫小僧)の母・スエの息子である。
鎌倉市立大船中学校を卒業。 実家が蒲田にあったため、幼児の頃から富夫について松竹蒲田撮影所に遊びに行くうちにスタッフの目にとまり、
1947年に小津安二郎監督の戦後復帰第一作目『長屋紳士録』に青木 富廣(あおき とみひろ)名義で、飯田蝶子に引き取られる戦災孤児ふうの少年役で初出演する。
太っていたので撮影所の皆から「ブーちゃん」の愛称で親しまれ、芸名も青木 放屁と改名する。以後、小津作品を中心に活躍するが1953年に公開された
池田忠雄監督映画『関白マダム』の松本太郎役で出演した後、芸能界を引退した。
異父兄の富夫は2004年1月24日に80歳で死去したが、その後の放屁の消息は不明である。
全ての映画出演は「松竹大船撮影所」、配給は「松竹」、全てトーキーである。
『長屋紳士録』:監督小津安二郎、1947年5月20日公開 - 幸平 ※デビュー作 『風の中の牝鶏』:監督小津安二郎、1948年9月17日公開 - 正一
『晩春』:監督小津安二郎、1949年9月19日公開 - 勝義 『初恋問答』:監督渋谷実、1950年1月15日公開 - 辰一
『銀座巴里』:監督萩山輝男、1952年5月15日公開 - チーター 『関白マダム』:監督池田忠雄、1953年2月5日公開 - 松本太郎 ※引退作 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された[7]。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている[8][9]。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた[10]。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している[6][8]。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された[8]。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという[11]。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている[注 8]。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 紅茶の飲み方(作法)
世界各地にはさまざまな紅茶の楽しみ方がある。
日本
喫茶店やカフェにおいては、コーヒー、ココアと並ぶ飲料メニューとして存在している。
また飲む直前に家庭や店舗で入れるのではなく、
工場で大量生産される缶・ペットボトル入り紅茶(紅茶飲料)が増えてきており、手軽に飲めるようになっている。
季節によって多少のばらつきはあるものの、ストレート、ミルク、レモンの3種類の飲み方が一般的であり、
砂糖が別に添えられ飲む人の好みによって加えられる。ハーブティーや、
果物のピールなどを加えて香りを楽しむフレーバードティー、リンゴや桃などの果汁を入れて味を楽しむフルーツティー、
好みのジャムを加えたロシアン・ティーも飲まれている。
また、寒暖の差がはっきりしている気候のため、冬はホット、夏はアイスで飲まれることが多い。
喫茶店やカフェなどで、エスプレッソコーヒーと同様に茶葉を高圧で抽出した紅茶(ティープレッソ)に
ミルクでアレンジを加えたティーラテ等のメニューも登場している。
旬
旬によっても分類される。
早摘み茶 (Early First Flush)
ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。初売りのファーストフラッシュとして競って店頭に並べられる。
ファーストフラッシュ (First Flush)
春摘みといわれる紅茶。低温期に生産を行なわない地域での新茶となる。
香りが強く、発酵の浅いものが多いため、水色も緑色を帯びるものが多い。
インビトウィーン
中間摘みといわれる紅茶。あまり出回らない。
セカンドフラッシュ
夏摘み、もしくは2番摘みといわれる紅茶。
味、香気ともにバランスがとれ、水色に優れた非常に高品質な紅茶が得られる時期。
オータムナル
秋茶とも呼ぶ。秋摘みという意味の紅茶。品質はセカンドフラッシュに比べ劣る。
茶葉のツヤもなく、荒れた品質となる。香気は弱いがしっかりとした味の紅茶となる。
ベスト・シーズン
スリランカにおいて、特に生産量の増える季節のこと。
クオリティ・シーズン
スリランカにおいて、特に高品質の茶葉が得られる季節のこと。 茶葉の仕上げの茶葉形状で分類したものが等級(リーフグレード)である。一般に紅茶の等級区分といいますが、それは茶葉の「大きさ」と「外観」を表すだけで、品質の良し悪しを表したものではない。
したがって味や香りを保証するものではない。
茶葉の大きさや揉捻に差があると、抽出時間にばらつきが出て味に影響が出るため、揃えているものである。国際的に統一された規格ではないため、同じ等級でも産地によって形状に違いがある。
オレンジペコ (Orange Pekoe, OP) 茶葉の形状としては一番大きい茶葉を指す。
フラワリー・オレンジペコ(Flowery Orange Pekoe, FOP)オレンジペコ等級並の大きさの茶葉で芯芽や若葉が多く含まれるものを指す。
ティーバッグ
ブロークン・オレンジペコ(Broken Orange Pekoe, BOP)オレンジペコと同じ茶葉を細かく砕いたものを指す。
ペコ(Pekoe, P)BOPよりやや大きく、OPやFOPより小さい茶葉を指す。
フラワリー・ペコ(Flowery Pekoe, FP) Pで芯芽を多く含むものを指す。
ブロークン・オレンジペコ・ファニングス(Broken Orange Pekoe Fannings, BOPF)BOPよりさらに細かくなった茶葉を指す。
ダスト(Dust)一番細かく粉状になった茶葉を指す。ダストという名前だから低級品というわけではなく、上質なものから低質なものまで様々である。主にティーバッグに使われる。
ファニングス(Fannings, F)BOPFをふるいにかけたもの。Dより大きい。
ブロークン・ペコー(Broken Pekoe, BP)Pをカットしたもので、BOPより大きいサイズ。
ペコースーチョン(Pekoe Souchong, PS)Pよりも堅い葉からなる。香りも茶湯の水色もPより弱い。
スーチョン(Souchong, S)PSよりも丸みがあり、大きくて葉は堅い。
ブロークン・ペコー・スーチョン(Broken Pekoe Souchong, BPS)PSの茶葉をカットし、ふるいにかけたもの。BPより大きい。 コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法(1711年 フランス)が開発され、
布ドリップ(ネルドリップ)の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット(1800年頃 フランス)が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ(1827年 フランス)、コーヒーサイフォン(1830年代 ドイツ)、
エスプレッソマシン(1901年 イタリア)、ペーパードリップ(1908年 ドイツ)などが開発され、多様な飲み方が可能となった。
品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。
アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ(銘柄とは別)、ブルー・マウンテン(ブランドとは別)、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。
ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ(ロブスタ臭)が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。
リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。
交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。 平成VSシリーズ 『ゴジラvsモスラ』
幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン
成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。 ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、
一時的には環境を改善しているようにも思えるが、結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、
「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル 体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 >>127
5年後10年後だと常治が死んでるからじゃないかな
あとは東京にいる直子に喋らせたいんだろう
なつぞらと違ってどっちも貧乏状態なのに
長距離電話掛けさせてどっちが通話料払うんだか
あんな娘1人自力で高校へ行かせられない
ダメ親父の家庭が電話引くなんて本来ナンセンス
単なるドラマ作り上の理由だね サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、芹沢の反対を押し切ってオキシジンデストロイヤーの使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、殲滅する作戦が実行されることになった。
米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。
弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、
少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。 一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。
エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、
海へ戻り始めた。万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。 デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・スローティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」と呼ばれるようになった。
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した。
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らは、中性子反射体(ベリリウム)と
核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。 そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 視聴率 vs なつぞら
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02w●●●●●○
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07w○●●●●●
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11w●●●●●● >>202
実家は常治と喜美子(とマツのささやかな内職)の稼ぎだけで
百合子を短大に行かせられる位の余裕が出来たから
東京で一人頑張ってる直子は仕送りしなくてもいいよという
これまた有り得ないけど甘々な設定だったら
せめて電話代は直子が払うよって事でいいのだろうけど
何も困ってないはずのうちから自分の給料だけでは足りず
何度も実家に逆仕送りさせる金銭感覚まるでなしの直子だからなあ
結局直子の金が足りない理由はスルーのままか? もしかして直子の金が足りない理由は
何かあると川原家だけでなく
大野家や学生時代の友人宅にまで
何通も電報送ってるからだったりして >>207
結局謎のままだね、直子の金無心の理由
牛田とは関係なさそうだし何に浪費したんだか 12月に入ってから停滞してるな 年末までにスカッと晴れるような展開になればいいけど
アホのくせして説教したがる八郎ウザいわ マトモな師匠キャラおかず「師匠兼旦那にすれば予算節約になる」とやった結果がこれ
しかもキモダハチローは陶芸家としても半人前で弟子取るレベルじゃないという
貴乃花の息子に弟子入りして失敗した吉岡里帆の弟ってニュースあったな・・・・・ 喜美子「ちょっと朝までパコパコすっから帰れないわ」 いつものことながら、八郎の静かな物いいいがむかつく。 ハチローがやれば10個作るくらい3時間くらいで終わりそうなのに
元旦に徹夜してやる意味があるのか
喜美子が作業補助だけしてたほうが早く終わりそうやな
クソ脚本 あさいち前に2週間ぶりに見たが
相変わらず糞つまらん
さっさと終われ
ここ10年でワースト朝ドラ 「とりあえず食っとくか」という戸田の共演者キラーぶりはハンパない
さっそく食事行ってるの撮られてたような >>217
ブサイクになるなよ
ならへんわー
かわいい父娘やんな 戸田がこねてた器と並べてるシーンの器の出来の違いがありすぎて雑だなぁと思いました
縁の形がいびつだったのに並べたら綺麗に整っててね 常治にパーマネントあてる許可もらおうとする直子
立ちヒザ最高w
そして、父と姉のやり取り横目に福笑いを黙々とやる百合子にジワる 才能は喜美子の方があって、それが別れの遠因になると予想。 八郎と喜美子で揉めるより前に
まずは大野夫妻の了承を得る方が先だろうにその事に全く気付かず
八郎が実行してもお礼も言わずにっこりして作業始めるだけ
いつから喜美子は何も考えないワガママな駄々っ子になったのか
子供の頃は熟考してから動く子だったのにどんどん劣化してる なんで恋愛パートをコーヒー茶碗作りの後にしなかったのかなあ
陶芸を始めて教わったりぶつかりあって、その結果恋愛パートに進んで欲しかった
初挑戦の電動ろくろの難しさやハチの作品作りだけなら、モノ作りにワクワクする面白い週になったと思うしテンポも良くなったと思う 緩い会話でダラダラグダグタ進めるのがひよっこに似てるな、このドラマ。 >>228
「絵付けやりたかったーうわーん」の辺りからおかしかった
でももしかしたら逆に大阪編喜美子が別キャラで、ワガママで甘ったれが
本来の喜美子なのかもしれない 最初は喜美子が勝ち負けにとらわれてたが
のちのちスランプになった八郎のほうが
喜美子に勝ち負けを意識するのかもね
お父ちゃん体調不良説があったけど
照子のお父ちゃんパターンもなく
このままタイムスキップしそう これから給料上がるって話なのに直子があんなに偉そうって事は
さすがに今はそれなりの額仕送りしてるって事か
本当に>>207の設定は何だったんだ
スカーレットってそういう後に何の意味もないエピや設定が多過ぎる ここ最近の喜美子にはイライラしかない
八郎の作業の邪魔ばっかりして勝った負けただの意味がわからない
八郎がなんで喜美子に惹かれたのかホントにわからない 喜美子が「え?それでおわり!?」みたいなの1個挽いて八郎の隣に並べて
うーんちがうクシャってするとこアホの子みたいやったな
サイズちゃんと測る方法くらいは最低教わってそうなのに 今後黒島ちゃんと何かあっても八郎許すぞってぐらい喜美子ウザいな 「勝ちか負けかで言うたら、負けなぁん?」
「何と勝負してるねん」
「陶芸の神様」
「もうかわいいやっちゃな、抱いたろ」
こういう事だろ >>229
同意
仕事でぶつかり合いながらって王道でよかったのに
意味不明にイチャイチャに突入なもんで気持ち悪いとか言われてしまうんだわ このドラマ話の展開が遅いんじゃない?
正直週5回の方が見やすい気もするし 喜美子のコーヒー茶碗大きいなカフェオレカップみたい 直子が「今度こそお化け」」にならずに出世までするとは( ;∀;) >>229
本当にね
先に物作りの大変さや真摯に取り組む姿勢を見せてから恋愛でよかった
コーヒーカップ作りも喜美子が作陶できるようになってからの話なら全然納得度が違ったよ まじめになんで喜美子がコーヒー茶碗作る言い出したかわからん
9歳の時点なら理解できるけど >>228
>八郎と喜美子で揉めるより前に
まずは大野夫妻の了承を得る方が先だろうに
喜美子と八郎はずるいわ!大野夫妻は優しいから、断れないに決まってるやん! この手の朝ドラってどうしてもエプロンとか割烹着的なもの着て
絵かいたりとか陶芸とかやりたくないんだな 子喜美子「うちにもお茶碗作らせてえや!」
慶乃川「あかんて、きみちゃんには無理やでー」
子喜美子「なんで!?筋ええ言うてたやん!」
慶乃川「わかったわかった…ほなこれとおんなじのん作ってみて」
子喜美子「とや!」
ナレ きみちゃんはまだ慶乃川さんと同じようには作れません
子喜美子「(´・ω・)」
これならしっくりくる >>249
そこで、初めて作った作品をベチョっと壊されて、負けん気のきみちゃんが奮起する、も良いかも。 直子は班の中で一番仕事が早いと言うが
洗濯機の組立工程がライン生産かセル生産かと言えばライン生産になり
いくつかの工程を班に分けて複数人で同じ作業を行う、ということだろうな
同じライン生産でもひよっことは少し違うことになるが、松下さんが各人の
作業時間を計測していたように、ライン編成効率を最大に高めサイクルタイムを
短縮し生産高を増やすことが必要になり、直子は有用な存在となっているということだな >>249
それをきっかけに子供の頃からずっと土いじりが好きな子に育って
初めて電動ロクロに触れた時も直感的に見様見真似で上手く作れた
なら、まだ長年の蓄積が物を言ったと納得の話になる
火の扱いに関しては幼少時代からの経験が活かせそうだけど
土に関してはよしのがわさんを馬鹿にしてた程度だから説得力がない 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた 平成VSシリーズ 『ゴジラvsモスラ』
幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン
成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。 ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、
一時的には環境を改善しているようにも思えるが、結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、
「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル 体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、芹沢の反対を押し切ってオキシジンデストロイヤーの使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、殲滅する作戦が実行されることになった。
米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。
弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、
少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。 一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。
エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、
海へ戻り始めた。万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市
にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。
ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、
付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、すでに繭は羽化を開始していた。
羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。
芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、その存在を社会から隠蔽する事だった。
芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。 ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、
その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、
間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、
それを追うゴジラも海へ消えた。 一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から
新たなムートーが羽化し、ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。 デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・スローティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」と呼ばれるようになった。
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した。
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らは、中性子反射体(ベリリウム)と
核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。 荒木荘の時の喜美子を見てたから今の喜美子に違和感
あの頃から年齢も重ねてるのに何でそんな事言うのかなってセリフ多いわ そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 戸田、個人的に好きな女優だからスカーレットは成功してほしかったんだけどな
これは駄目だ擁護しようがない
なぜ恋愛と陶芸をいっぺんにやろうとしたのか
恋愛と一緒にするから最も描くべき陶芸への情熱がまるで伝わらない
この土台の上にあと3ヶ月なにを積み重ねても説得力の欠片もない 2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡。
乗組員の一部が休眠から覚める。メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、
カーリーンを食い殺す。ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ
死亡する。その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている
部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、
その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、
デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。 ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット 視聴率
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(鈴木航)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(小谷高義)
12w(1216-) 19.2 **.* --.- --.- --.- --.- [19.20] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
全話平均 19.50 (19.50149...) 第三の生物 マタンゴ
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。 視聴率 vs なつぞら
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12w●ーーーーー >>264
喜美子が幼稚化させられてるの違和感あるよね 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(中島由貴)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(佐藤譲)
12w(1216-) 19.2 **.* --.- --.- --.- --.- [19.20] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
13w(1223-) --.- --.- --.- --.- --.- --.- [--.--] 愛いっぱいの性器(中島由貴)
全話平均 19.50 (19.5014) 長文マジキチがいるから廃墟なのかと思ったらまともに使われてるんだな
キミコ、アホみたいなこと言い出したからまともに出来るのかと思ったら
陶芸教室に体験しにきたおばちゃんじゃねーか
それなのに終盤にはそこそこまともな形のものを作ってる
本当に適当だな
今まで重要なところをすっ飛ばしてきたんだからこの糞つまんねーパートも3年すっ飛ばして
キミコも賞を取り陶芸家としての仕事が増えてきましたってやればいいのに
ドラマは糞だし戸田はハチローをリアルで食ってるみたいだし、何もかも糞だな 結婚前のコーヒー茶碗作りからすでに共作してましたって描きたいんだろうな
そのせいで突然喜美子が幼児化して
好意的に見てる視聴者までポカ〜ン( ゚д゚)だよ どうせ不倫駆け落ちで別れる夫婦を無理に美化するとこうなる 結局キミちゃんにも作らせてたがでけへんし
だけど徹夜でやったらでけたやないか……w
でも焼いたら割れまくりな惨状になったり
ソヨダくんが失敗とか言って割ってみたり
直子はいきなりパーマとか言い出したが
光美堂に行かせて辰子あたりにやらせろ >>277
陶芸教室に来たおばちゃんの方がマシ
あんな身勝手でワガママ女が突然職人面で茶碗作って旦那より才能ある?
ご都合主義ヒロインにうんざり 信作不足
草間さんとかちやこさんとか信作とか照子とか見たい人達はたまにしか出ない
この人達もっと動かしたら面白くなるのに >>285
みんな他仕事と掛け持ちで出てるから出番少ないんじゃない
だから掛け持ち仕事ない八郎は出ずっぱり ろくろ、まだ難しいからって電動じゃない方に移動してた。
併せて作り方も、棒にした陶土を輪にして積み上げて形にする手順だった。
だから時間かかって徹夜になったが、それなりに出来上がったコーヒー茶碗十個、どうみても そんな風にしかみえんじゃんねぇ。
ハチロー師匠の講評聞かんと
どの程度の仕上がり具合かは解らん。
手順的には、カップの取っ手部分はこの後で付けるものなのか、受け皿は作らないのか、
まあ色々と明日が楽しみだ。 喜美子は芸術家体質だから、創作欲に火がつくと純粋な自分がむき出しになる
絵付けしたい時に泣いたのと同じように、内から湧き出てくる
仕事や家事をしてる時の喜美子は理性的だったり長女の面が前に出る
キャラは全然ブレてない マジで弟子と不倫しても許されそうだな
ぜひそうしてほしい >>283
まれは能力描写すら破綻してる
「能登産の食材なら加工されてても食べれば分かる」
という特殊能力を持ってるのに
まれのアイデアによる能登産の食材を使ったケーキの味は師匠曰く
「食材の味を殺してる」w >>279
あの幼児化ほんとなんとかしてほしい
喜美子長女だし、あんな芸風になる素地ないだろ…
あの上目遣いで口尖らすの、
合コンや男の前でだけああなる肉食女いるよなあ…としか思えん 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法(1711年 フランス)が開発され、
布ドリップ(ネルドリップ)の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット(1800年頃 フランス)が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ(1827年 フランス)、コーヒーサイフォン(1830年代 ドイツ)、
エスプレッソマシン(1901年 イタリア)、ペーパードリップ(1908年 ドイツ)などが開発され、多様な飲み方が可能となった。
品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。
アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ(銘柄とは別)、ブルー・マウンテン(ブランドとは別)、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。
ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ(ロブスタ臭)が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。
リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。
交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 紅茶の飲み方(作法)
世界各地にはさまざまな紅茶の楽しみ方がある。
日本
喫茶店やカフェにおいては、コーヒー、ココアと並ぶ飲料メニューとして存在している。
また飲む直前に家庭や店舗で入れるのではなく、
工場で大量生産される缶・ペットボトル入り紅茶(紅茶飲料)が増えてきており、手軽に飲めるようになっている。
季節によって多少のばらつきはあるものの、ストレート、ミルク、レモンの3種類の飲み方が一般的であり、
砂糖が別に添えられ飲む人の好みによって加えられる。ハーブティーや、
果物のピールなどを加えて香りを楽しむフレーバードティー、リンゴや桃などの果汁を入れて味を楽しむフルーツティー、
好みのジャムを加えたロシアン・ティーも飲まれている。
また、寒暖の差がはっきりしている気候のため、冬はホット、夏はアイスで飲まれることが多い。
喫茶店やカフェなどで、エスプレッソコーヒーと同様に茶葉を高圧で抽出した紅茶(ティープレッソ)に
ミルクでアレンジを加えたティーラテ等のメニューも登場している。
旬
旬によっても分類される。
早摘み茶 (Early First Flush)
ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。初売りのファーストフラッシュとして競って店頭に並べられる。
ファーストフラッシュ (First Flush)
春摘みといわれる紅茶。低温期に生産を行なわない地域での新茶となる。
香りが強く、発酵の浅いものが多いため、水色も緑色を帯びるものが多い。
インビトウィーン
中間摘みといわれる紅茶。あまり出回らない。
セカンドフラッシュ
夏摘み、もしくは2番摘みといわれる紅茶。
味、香気ともにバランスがとれ、水色に優れた非常に高品質な紅茶が得られる時期。
オータムナル
秋茶とも呼ぶ。秋摘みという意味の紅茶。品質はセカンドフラッシュに比べ劣る。
茶葉のツヤもなく、荒れた品質となる。香気は弱いがしっかりとした味の紅茶となる。
ベスト・シーズン
スリランカにおいて、特に生産量の増える季節のこと。
クオリティ・シーズン
スリランカにおいて、特に高品質の茶葉が得られる季節のこと。 茶葉の仕上げの茶葉形状で分類したものが等級(リーフグレード)である。一般に紅茶の等級区分といいますが、それは茶葉の「大きさ」と「外観」を表すだけで、品質の良し悪しを表したものではない。
したがって味や香りを保証するものではない。
茶葉の大きさや揉捻に差があると、抽出時間にばらつきが出て味に影響が出るため、揃えているものである。国際的に統一された規格ではないため、同じ等級でも産地によって形状に違いがある。
オレンジペコ (Orange Pekoe, OP) 茶葉の形状としては一番大きい茶葉を指す。
フラワリー・オレンジペコ(Flowery Orange Pekoe, FOP)オレンジペコ等級並の大きさの茶葉で芯芽や若葉が多く含まれるものを指す。
ティーバッグ
ブロークン・オレンジペコ(Broken Orange Pekoe, BOP)オレンジペコと同じ茶葉を細かく砕いたものを指す。
ペコ(Pekoe, P)BOPよりやや大きく、OPやFOPより小さい茶葉を指す。
フラワリー・ペコ(Flowery Pekoe, FP) Pで芯芽を多く含むものを指す。
ブロークン・オレンジペコ・ファニングス(Broken Orange Pekoe Fannings, BOPF)BOPよりさらに細かくなった茶葉を指す。
ダスト(Dust)一番細かく粉状になった茶葉を指す。ダストという名前だから低級品というわけではなく、上質なものから低質なものまで様々である。主にティーバッグに使われる。
ファニングス(Fannings, F)BOPFをふるいにかけたもの。Dより大きい。
ブロークン・ペコー(Broken Pekoe, BP)Pをカットしたもので、BOPより大きいサイズ。
ペコースーチョン(Pekoe Souchong, PS)Pよりも堅い葉からなる。香りも茶湯の水色もPより弱い。
スーチョン(Souchong, S)PSよりも丸みがあり、大きくて葉は堅い。
ブロークン・ペコー・スーチョン(Broken Pekoe Souchong, BPS)PSの茶葉をカットし、ふるいにかけたもの。BPより大きい。 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた 平成VSシリーズ 『ゴジラvsモスラ』
幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン
成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。 ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、
一時的には環境を改善しているようにも思えるが、結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、
「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル 体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、芹沢の反対を押し切ってオキシジンデストロイヤーの使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、殲滅する作戦が実行されることになった。
米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。
弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、
少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。 一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。
エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、
海へ戻り始めた。万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市
にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。
ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、
付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、すでに繭は羽化を開始していた。
羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。
芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、その存在を社会から隠蔽する事だった。
芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。 ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、
その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、
間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、
それを追うゴジラも海へ消えた。 一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から
新たなムートーが羽化し、ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。 デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・スローティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」と呼ばれるようになった。
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した。
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らは、中性子反射体(ベリリウム)と
核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。 そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡。
乗組員の一部が休眠から覚める。メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、
カーリーンを食い殺す。ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ
死亡する。その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている
部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、
その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、
デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。 ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 第三の生物 マタンゴ
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。 野木亜紀子(のぎ あきこ、1974年 - )は、日本の脚本家。東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューした。
略歴・人物
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、映画監督を目指して日本映画学校に進学する。
その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。しかし現場に向かないことを自覚し、
映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、
そのドラマ化作品でデビューを果たす。
その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、
映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、
『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともに2016年)など、
漫画・小説を原作とする実写映像化作品の脚本を多く手がける。
評価
映画『図書館戦争』第1作、テレビドラマ『空飛ぶ広報室』(ともに2013年)と有川浩原作の映像化脚本を続けて手がけたが、
有川には原作を正しく読み解いた上でエピソードを取捨選択する手腕の確かさを高く評価された。
その後も『重版出来!』で東京ドラマアウォード2016にて脚本賞を受賞するなど、
原作ファンの批判の対象となりがちな漫画・小説の実写映像化において、
原作オリジナルのエピソードに独自のつなぎのエピソードも適切に加えつつ原作の魅力を損なうことなく
実写映像化作品としてまとめ上げる手腕が高い評価を得ている。
2018年にはオリジナル作品の『アンナチュラル』でも高い評価を得た。
主な作品
テレビドラマ
『ラッキーセブン』
『空飛ぶ広報室』
『重版出来!』
『逃げるは恥だが役に立つ』
『アンナチュラル』
映画
『図書館戦争』シリーズ
『アイアムアヒーロー』 サトウ ハチロー(1903年〈明治36年〉5月23日 - 1973年〈昭和48年〉11月13日)は、日本の詩人、童謡作詞家、作家。本名は佐藤 八郎(さとう はちろう)。多くの別名を用いており、
陸奥速男、山野三郎、玉川映二、星野貞志、清水操六、清水士郎、清水洋一郎、並木せんざ、江川真夫、熱田房夫、倉仲佳人、倉仲房雄、などがある。
旧制早稲田中学校(現早稲田中学校・高等学校)中退。作家の佐藤愛子は異母妹にあたる。
母親への想いなどをうたった叙情的な作風で知られ、2万にもおよぶ詩のうち3千が母に関する詩である。作風に反して私生活は放蕩、奇行が多く、
その振る舞いに関しては佐藤愛子の長編小説『血脈』に詳しい。なお、『血脈』によると、ハチローは小学生時代から不良少年で、実母に対しても愛情らしきものを示したことはなく、
作品に表現されている「母親への想い」はフィクションだという。しかし、父の故郷・青森県には生涯で一度しか訪れていない一方、母の故郷・仙台市への訪問は50回を越えている。
「木曜会」を主宰、月刊誌『木曜手帖』を出し、門下からは、吉岡治、宮中雲子、名取和彦、若谷和子、安藤晃子、宮田滋子などの詩人たちを数多く輩出した。
デビュー当時の美空ひばりに対して「近頃、大人の真似をするゲテモノの少女歌手がいるようだ」と、批判的な論調の記事を書いた。
童謡に「ちいさい秋みつけた」 「かわいいかくれんぼ」 「うれしいひなまつり」(1936年{昭和11年}版によっては「山野三郎」名義)、「わらいかわせみに話すなよ」
「とんとんともだち」など。歌謡曲に「リンゴの唄」 「長崎の鐘」 「うちの女房にゃ髭がある」、軍歌「台湾沖の凱歌」や戦時歌謡「敵の炎」などの作品もある。他に校歌、
CMソングなど多数の作品を発表。作家としては『ジロリンタン物語』に代表される児童文学作品やユーモア小説を多数著した。 春日八郎(本名:渡部実 (わたべ みのる)、1924年10月9日 - 1991年10月22日)は、日本の演歌歌手。『赤いランプの終列車』『お富さん』『別れの一本杉』などが有名である。
福島県河沼郡会津坂下町塔寺出身。
実家は麺類製造業。浅草でクラシックの正統派・藤山一郎のステージを見て歌手に憧れる。旧制会津中学校を中退し、エンジニアを志して13歳で上京。しかし、歌手の夢を捨てきれずに東洋音楽学校へ入学。
卒業後は会津若松陸軍第29連隊に入隊し、終戦後に台湾より復員。その後はムーラン・ルージュ新宿座に入団し、渡部勇助の名で本格的に歌手活動を開始。初めからヒットに恵まれるはずもなく、
苦しい時代をすごす。
退団後の1948年、キングレコードの第1回歌謡コンクールに合格し、歌川俊の名で準専属歌手となる。
準専属の歌手は無給だったため、先輩歌手・三門順子の前座で歌ったり、新人の登竜門といわれた新宿の「聚楽」で仕事をしたりという生活であったが、それでも赤貧を洗う生活だったため、
ついには進駐軍のPX商品を歌謡関係者に売る闇商売に手を出していたこともあった。そんな下積みが3年続き、同じく準専属であった妻・恵子に紹介してもらった作曲家・江口夜詩の家に毎日のように通い、
掃除をしたり肩を揉んだりしながら、曲を作ってもらえるよう願い続けた。江口に「低音が出ないし、声が細い」と指摘されると、河原に出て土砂降りの中で発声練習をしたりと必死の努力が実り、
ようやく新曲『赤いランプの終列車』を作曲してもらうことになった。『赤いランプの終列車』を吹き込んだ春日だったが、当時無名の自分が売れるわけは無いと、
ヒットしなかった場合を想定して新聞社に入ろうと、履歴書まで書いていたという。曲が作られてから1年後の1952年に、『赤いランプの終列車』は発売され、50万枚の大ヒットとなる。
このことによって活動の場が広がる。
1954年に歌舞伎の「与話情浮名横櫛」に登場する、お富さんと切られの与三郎の掛け合いを歌にした『お富さん』(発売3か月で30万枚、最終的には125万枚を売り上げる大ヒット)、
同年末の第5回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。 大宮デン助(大宮敏充、1913年4月13日 - 1976年12月23日)は昭和時代に浅草を中心に活躍したコメディアンである。本名は、恒川 登志夫。
東京都浅草生まれ。旧制第二東京市立中学校※五年制(現・東京都立上野高等学校)を3年で中退後、当時のスター歌手・田谷力三に憧れ芸能界入り。
メリヤスシャツ、腹巻き、背広、ハゲ頭をゆらゆらゆらしぐるっとした大きな目玉、青い口ひげをはやし草履ばきが特徴なデン助に扮して
タイムリーな話題にして風刺の効いたコントやショーを行い決まり文句でもある「オレにデンとまかせておけ」と共に大流行した。
この頃は大宮敏光という芸名であったが人々からは「大宮デン助」という愛称で呼ばれるようになっていた(最終的な芸名である大宮敏充に改名したのは、
1961年である)。1942年に地元浅草にて公演を開始。河合キネマという小さい映画館に出演して人気を得る。
評判を聞きつけた吉本興業(東京吉本)から声がかかり、吉本の東京の劇場に出演するようになった。
しかし当時の吉本は浅草だけでなく、渋谷や横浜にも劇場を持っていたため、そちらにも出演しなければならず、浅草にじっと落ち着けないのが悩みだったという。
そうした中、1944年に松竹に招かれ、浅草で新設の松竹演芸場に出演するようになる。しかし出演5日目に召集令状が来て出征。
東京から小樽に向かい、そこから千島列島のホロムシロ島に送られる予定だったが、その時の部隊副官が、奇しくも吉本興業の支配人をやっていた
人物だったため、戦場に送られず、小樽の物品販売所に回された。ホロムシロ島へ送られた連中は、島へ着く直前に魚雷でやられ、1500人全員が全滅したという。
戦後復員。1946年に「デン助劇団」を結成。浅草松竹演芸場を拠点に自ら演出・脚本・主演(役名は木村デン助)をこなすなど、
浅草演芸界の代表的な存在にまで登りつめた。この松竹演芸場での活躍は1973年の劇団解散まで続き、浅草演芸界の華であった。
また、NET(現:テレビ朝日)で放映されていた『デン助劇場』は1959年4月11日から開始され好評を博し1972年3月25日まで続いた。
番組では「デン助人形」がプレゼントされていた。劇団解散後、晩年はテレビで俳優などをこなしていたが持病の糖尿病が悪化して1975年11月に入院し、
1976年に脳卒中と肺炎のため死去。63歳没。 とても楽しく観ているけどなぁ。。
きみちゃんと八郎さんエロいなぁーってさ。
荒木荘の面々が恋しいのは確かだけど。 >>323
エロいというか生々しいんだよね
朝ドラっぽくないというか >>327
こんな演出で話題、注目を集めようとする
制作サイドのあざとさにはあきれるしかない。 >>238
あそこで勝負と言えば明らかに八郎と喜美子の事だろうに
あえて陶芸の神様とか言ってる辺り
喜美子も恋愛経験ほぼないくせに相当あざといな
それは八郎と喜美子の経験や実力が互角の場合に言う事だろうに >>243
「信楽帰りたい」も東京が嫌になったのではなく恋に悩んでだったし
理由は分からないが直子は本当に東京が好きなのだろうな
喜美子が子供の頃から頑張れたのも信楽が好きだからってのも大きいだろうし 直子は常治からも喜美子からも離れる事で
一人の人間である直子になれたんだよ
誰も知らない土地に行って良かった しかしおめえ、ソーサーのほうならいくらかは簡単じゃねえかと思うんだけどな、ええっ。
カップが夫でソーサーが妻なんてよう、話のタネにもなっしよう。 >>333
先生の斡旋で行った職場だから良かったけど
家出で都会に飛び込んでたら危なかったと思うぞ直子
もっとも家出せずにはいられないような
環境でも何でもなかったが >>334
その辺が史実のない作り話ってことなんだろう
ほぼ素人にカップ作らせるなんて荒唐無稽だわな 直子は、「置かれた場所で咲きなさい」を体現したんだな
神戸の教師イジメの先生のせいでケチが付いた言葉だけどな さすがに喜美子はわがままだと思う
個人的におじさん達に使ってもらうなら分かる
でも、店のカップとして出す物を実力もないのに作りたい連呼するのは違うと思う
エゴでしかないよ
喜美子どうしたんだろうね
直子の方がまともになってきた 子供の頃益子でコーヒーカップ作った事あるが
持ち手が小さすぎて持てない位酷い出来の物だった 3年かけて線引きを修得した喜美子、
トチ狂ってるとしか。 でも喜美子は徹夜して十客創りあげた
起きて見た八郎が明日何と言うか楽しみ ハチがガキ相手にしてるような舌足らずになったり背後から脇抱えたり
なんか尊みとかいってる腐女子おばさんが書いてるような気持ち悪さがある。
どんなにチープなドラマでもここまでラブシーンが気持ち悪い演出記憶にない。 >>340
線引き修業と整合性のない描写をするって
陶工への侮辱だと思う >>334
初心者の場合、電動ろくろではある程度の高さまでなら筒状に上に伸ばすより水平に横に広げるほうが難しい
遠心力もあって広げた後、重みで広げた縁が下に垂れるから
極端に言えば最初の塊に指を押して掘れば筒になる
それでも見込みになる土台を広くしておいて、広げる幅を少しにすれば素人でもできるし、小皿なら型でもいい
カップでも皿でも、縁を締めたり削りなど仕上げを玄人がやればそれなりにできる
陶芸体験などがそれ
ちゃんと土が練れていることと芯出しのお膳立てが重要
喜美子にできることは限られているが、八郎の眠っている隙にある程度形にしているからなんとかなりそう 突然喜美子を駄々っ子にしたりとよくわからんね
視聴者置いてきぼり
どうせ馬鹿馬鹿しくするなら
喜美子が最初から電気ろくろで素晴らしい作品作って
八郎に 恐ろしい子(白目) て言わせればいいのに しかしおめえ、駄々こねるキミちゃんがえらくかわいいこた確かだよな、ええっ。 子供の頃の喜美子は、家の手伝いはしてるけど図々しくて失礼なガキではあった
大阪編の喜美子がいい子ちゃん過ぎただけで
気が強くて何でも自分がやりたがる性格は変わってない
喜美子にしても直子にしても、信楽離れた方が真っ当な人になるんじゃw 出来もしないのにやろうとするのが喜美子の長所なので、こういう展開はむしろアリだと思う
あの理不尽な親爺に育てられて反骨心がないわけない >>349
柔道でもなんでも、やってみることに貪欲なのは喜美子らしいね だから、電動ろくろはまだ使いこなせなかったって見せてたじゃんね。
そいで教えてもらってた手びねり方式で陶土の紐重ねていって造るとこ見せてたし。
これなら熟練者でなくても概ね同じ形状のものを複数造れたってことで、別に違和感ないよ。
喜美子は時間かけてあれだけ集中してやってたんだから、手ほどきは受けてたしセンスも熱意もあるわけだから。
見た感じでは、ハチローろくろ作はきめ細やかで形状も同一、
喜美子のは手びねりだから、いくらかは不整形で洗練された感はないんだろうが暖かみや味みたいなのがでて、それはそれでいいのんができるのかもしれんよ。
若干の修正の要不要と発注側の好みの問題はわからんけどな。
とにかく、明日のハチロー師匠の講評を待とう。
できれば、10客は喜美子オリジナルデザインに変更ならまた楽しいんだけども。 十代田さんの言ってることが正しい
でも無茶したかった、やりたかった
・・・って何だよこの女は
今んとこ八郎が年齢の割に大人で包容力があるから助かってるように思う
陶芸編以降の喜美子は面白くないな マツが作業場に入ってきて
なんで驚かないんだ
いきなり後ろにいたらひびるわw 朝だか昼だかから手伝いに出掛けて打ち合わせ後に一悶着あって
それでも一晩でなんとかならんこともないな、という…脚本、うまいな
同じの何個も作るの好き、コイツ手先が器用だから、
何か自分の手で作り出すのが得意なのかな、いくつかあったセリフと
ちょっと口尖らせた集中顔。一目惚れじゃなかったけど、陶芸に魅入られた、かな 戸田のきれいな指が好きなので、ホントにホントにごちそうさま、な回だった
戸田ヲタならわかってくれるだろうか、この感激 お正月の姉妹の団らんがとってもいいなあ。
福笑いで楽しめる無邪気さが
微笑ましい、手作りだから金かからんしね。
どうせなら手作りの、双六や羽子板や凧揚げなんかも見たかったな、もう皆子供じゃないけど餅は一人一個でまだテレビもトランプも百人一首もない川原家だし。
父ジョージの凧揚げは絵になりそう、他の家の子供逹の揚げた凧と大人のくせして大声上げて張り合いそうだ。
羽子板で娘に負けて顔中が墨だらけでもいい、百合子は目に丸囲みで直子には鼻の下にヒゲがカワイイかも。 喜美子「父ちゃん、いつそんな立派なスーツ作ったん?」
常治「俺の仕事着だ」
喜美子「なにいってるん?そんなんもってなかったやん」
常治「普段から俺はこうだぞ」
喜美子「喋り方も普段と違ってるし」
常治「ニッポンノワールは俺が必ず壊滅させる」
喜美子「日本の悪?」
常治「違う。ニッポンノワールだ」
喜美子「なんなん?」
常治「警察の地下組織、内務省時代に作られ、国家警察時代にも継承された秘密組織だ」
喜美子「何言うてるん?わけわからんのだけど」
常治「お前はわからなくていい。これは俺の仕事だ」
喜美子「昨日の晩、何食べたん?」
常治「何故そんな事を聞く?」
喜美子「悪い物でも食べた?」
常治「お前は俺の頭がおかしくなったとでもいうのか?」
喜美子「うん」
常治「警察病院の地下に遭った人体実験施設、ゾンビのような戦闘集団、あんなもの見せられたら、頭もおかしくなるってもんだ」
喜美子「父ちゃん本当にどうしたの?気持ち悪いし怖いんやけど。今日は普段と違って顔つきもなんか怖いし」
常治「とにかく俺は出かける。完全にニッポンノワールは潰さないといけない」
喜美子「おかあちゃん!来て!!父ちゃんの頭がおかしくなってもうた!!」
(完) >>326
そう
みかづきもなーんか生々しくて気持ち悪かったなあ 常治のニッポンノワールと喜美子のSPEC
似たようなドラマを経ているな >>326
なんでなんだろうね
爽やかさがないのか? >>361
年齢かなあ?
初々しい若い子たちに見えないんだよね そりゃ2人で会話するシーンが
いつも長いし勿体つけた言い回しが多いもん
見る方だって嫌でもじっくり見てしまうから
どうしても実年齢が隠せないよ しかしあの直子がこの一年で
他人から評価されるくらい気合入れて立派に仕事するようになったなんて、強気な性格がいい方に作用したりもしたんだな。
うれしいな、百合に合わせた
実用的なお土産には意表をつかれたし、アノ件もすっかりもう過去のことって感じだったし、ずいぶん安心した。
さらにレベルアップして直子には幸せを掴んでほしい、
美人さんだからこそ何か心配。
そうなると、東京での直子を
例えばお休みの日オシャレして
あかぬけた直子なんかも見たくなるけど、喜美子の新婚旅行か出張なんかで上京するエピでもないとムリなんかな。 やふーのあげ記事はまるでここを見ているかのような
反対の記事ばかり
あの喜美子が子供みたいでかわいいとか
八郎のあげ記事ばっかり
いい人の役だから台詞に感動は当たり前でしょ
始めのころの期待してたドラマと違ってきたわ 今日の回のアバンタイトルで、昨日の回の喜美子の「一緒に乗り越えたかった」が省略されていた。
この台詞が一番肝心なのにこれを省略するとはスタッフは馬鹿じゃないのか。 戸田は朝ドラは 5年前 26歳くらいまでに
出演するべきだったよね >>361
個人的には二人とも見た目や雰囲気に老けた落ち着きがある点と、
ここ最近のやり取りが既に夫婦のような馴れ馴れしさ
特に今日の脇に手を入れて「よいしょっ」と立たせる動作とか既に遠慮の無い関係に見えて初々しくない マツがのぞくといけないことをしている喜美子と八郎
マツも参加 喜美子と八郎は二人は恋に落ちてるんです落ちてるんですって押し付け感がひどい
照子と俊春はさらっと流してる位なのに二人の愛情が自然と理解出来る
同じドラマ内なのに何故にこんなに違うのか困ってしまう まぁ常治をもっと悪目立ちさせないと色んなアラが見えてくるってこった 戸田松下は同年代だし
すごく親しいのが画面を通じても分かる
TBSの製作陣がこのキャストならどうとでも製作できると
言っているはず…
戸田 斉藤工 ムロ 松下 林遣郎 吉田羊 松重豊
このメンバーで金10で見たい もう少しさっぱりできないかなあ。朝、チャンネルがNHKになってるんで。 >>368
ムチャしたかった作りたかったの方がセリフとしては重要だからでしょ
喜美子が本能的に一番悔しく思ってるのは作りたいというところ
そこを浮き彫りにするためにあえてカットしたのにわからないの とりあえず今の段階で思うのは喜美子のような嫁は欲しくない
あんなウチもーウチもーみたいな性格だと誰と結婚しても上手くいかないだろう >>360
ジョージはspecでフリーズドライされたよね。照子は宿敵 >>378
『ウチが〜ウチの〜ウチは〜』昭和のmisono 直子の会社の食堂では、まんぷくラーメンが出てきたりするのか…。 >>377
そのせいで、喜美子はただの我儘女であり八郎は我儘女の言いなりになっているただの馬鹿男であるかのような印象を与えているんだから、カットしたのは失敗だ。
八郎が翻意したのは「一緒に乗り越えたかった」という最後の一言があったからだ。 コーヒーカップ制作には経費がかかるし丸熊にも負担掛けてるから代金取るべきっていう喜美子の主張はよく分かる
けど自分も八郎にタダで陶芸習って授業料払うの嫌そうにしてたし筋が通ってないよね
陶芸始めてから面倒な女になってきた >>384
お忘れかもしれないが川原家は信作の家の電話を借りたりかなり世話になってるはず
喜美子が金取れ金取れってゆーのは凄く違和感があった 川原家は大野さんにいろいろ貰ったり、世話になりっぱなしだし
開店祝いに何をあげるのか楽しみだよ >>370
ああ、そういえばあの「よいしょ」の動作なんか気持ち悪かったな
やる人がやればキャー!(はーと)って言う動作なんだろうけど >>370
ちょっとわかる
なんかまだキスもしてないのに一線越えた関係の距離感に見えてしまうのがなあ >>379
バキッ
常治がいきなり八郎の頬を殴った
八郎は尻餅をつき、呆然としている
常治「男と男はな、拳で語り合うんや」
八郎「えっ?」
常治「どつきあいして、拳で心に触れて、それで互いを知るんや」
八郎が立ち上がる
八郎「なに言うてるんかわかりません」
常治がまた殴った
常治「お前も早く、殴れ」
八郎「無理です。出来ません」
常治「いいからやるんや」
八郎「出来ません」
常治「何でやれんのや!ただ殴るだけや」
と言って常治が自分の顔面を殴り出した
すぐに血まみれになった
八郎「お父さん!何しはるんですか!!もう止めて下さい。それ以上殴ったら危険です!!!」
常治「だったらはよ殴れ!!」
常治と八郎はしばらく互いの目を見合った後、このままではまずいと思った八郎が、意を決して、常治の頬を殴った
バキッ
八郎「……」
常治「いいパンチや。これでわしとお前も男と男や」
常治はニコニコした
八郎「お父さん!」
常治はぐいっと八郎を抱き寄せて、男同士、友情の抱擁をし、男と男の親交を深めたのであった
(完?) 21日(土)
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の
結婚を記念して家族写真を撮ることに。とこ
ろが撮影直前、晴着姿の喜美子が電話で呼び
出される。あぜんとする家族を残して、家を
飛び出していく喜美子。向かったのは信作(
林遣都)の実家のカフェ。客のひろ恵(紺野
まひる)が喜美子の作った珈琲茶碗を気に入
り大量の注文をしたいと頼まれる 23日(月)
昭和40年夏。喜美子(戸田恵梨香)は27歳に。
八郎(松下洸平)との間には4歳になる息子・
武志が生まれていた。さらに八郎と喜美子は丸
熊陶業から独立して自宅脇に作業場「かわはら
工房」を建設。八郎が作品づくりにいそしむか
たわらで喜美子も陶器製品を量産して家計を支
えていた。武志の世話はむしろ八郎が多く担っ
ているほど。 24日(火)
余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(
富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。喜美子
(戸田恵梨香)を始め、家族は常治の病状を知
っているが、何事もないよう気丈に振る舞う。
だが百合子(福田麻由子)は悲しみをこらえき
れず、外で涙することも。一方、喜美子は陶芸
家として伸び悩む八郎(松下洸平)と些細なこ
とからケンカ。居合わせた常治にあきれられる。
そしてどんどん弱っていく常治 イチャイチャのシーンいらんなー
男もパッとしないし 常治は病死で家族に看取られて退場か
もっとこう、泥酔して川に落ちるとか
飲み屋で殴られて頭打って朝死んでるとか
そういう退場を期待してたが >>384
習うって言っても元は見てるだけだったし
会社にとってみれば八郎だけじゃなく
同時に喜美子に学ばせるのはメリットがあるんだから当たり前 マリリンモンローを知らない百合子
本当に川原家は情報弱者だな 八朗が婿に来て稼ぎ手が増えるから
百合子は短大行けるわって内心ホクホクだろうな 陶芸書く気がないか取材してないの丸分かりだな、あんなんで人に売れる陶器なんぞできんわ、10年早い >>369
若い時にヒロインオーディションに受からなかったから
仕方がないやん。 >>352
いや、この台詞すごく良かったけどな。
めっちゃ分かる!!!と、若い頃を思い出したw
エロいくらい生々しいのも、たまらんけどなぁー。
昔々に放送された『愛していると言ってくれ』的な
エロさがある、八郎さんの大きめシャツとか。 フカ先生にも、入門早々
同じ事を言えばよかったのにね。 八郎もカップだけ作って今日は終わりとかソーサーまで作って乾燥にまわせよ
と思ったけど
ろくろの前にソーサー見本らしきものあるのな
先にソーサー出来てんだろうか? ああいうのって棒とかで高さとか直径とかを測って作ってる実演を見たことあるんだけど
完全に目分量で作ってるね。あの実演の人でさえ測って作ってるんだから
まだ勉強中の喜美子はもっと測らないと同じものは作れないだろう。 フカ先生は言った
「近道はあってもお勧めせん」
喜美子は陶芸を舐めてるんじゃないのか? 福笑いで家族そろって盛り上がってるってコスパ最強だよな
ボードゲームやファミコンのない時代もいいものだ >>409
とんぼな
もっと言えば八郎は京都で陶芸学んでるんだから京焼き流なろくろ成形再現してほしいわ >>413
京焼き流のろくろ成形てどんなん?
今八郎がやってるのと具体的に何が違うの? >>391
さすがやな天才貴美子
処女作で大量受注ww いやほんと直子がやる気出したら男に溺れてバカになってる喜美子なんか相手にならんレベルでぶっちぎるんだよ
パーマネントでブッサイクになるんだろうなぁ直子よ
でも大好きだぞ 福笑いを父ジョージの似顔絵にしたらもっと楽しめるな。
喜美子は絵上手いし。
こないだの財前さんの物真似
みたいに太眉をつり上げて、
目をパッチリして瞳に昔の少女マンガみたいに星を入れて、
頭に鉢巻でもすれば
結構似たものができそうだ。
父ジョージは、自分の顔とは気付かず福笑いするかも、正月は堂々と酒飲めてゴキゲンだろうし。
酔いが醒めたら「ひとの顔でなに遊んでんねん!」かもしれんけど。 喜美子はお雑煮食べないで六郎のとこ行ったね
直子のためにおもち譲ってあげたんだよね・・? 直子はパーマあててマリリンモンローみたいになるのかい
うちの母も髪型はマリリンみたいだった金髪じゃないけど 庵野秀明総監督 所信表明
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。
アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。
10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。エヴァはもう古い、とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。
本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。
このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。「エヴァ」はくり返しの物語です。
主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。
当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、
誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。2007年初秋を、御期待下さい。
原作/総監督 庵野秀明
2006 09/28 晴れの日に、鎌倉にて コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法(1711年 フランス)が開発され、
布ドリップ(ネルドリップ)の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット(1800年頃 フランス)が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ(1827年 フランス)、コーヒーサイフォン(1830年代 ドイツ)、
エスプレッソマシン(1901年 イタリア)、ペーパードリップ(1908年 ドイツ)などが開発され、多様な飲み方が可能となった。
品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。
アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ(銘柄とは別)、ブルー・マウンテン(ブランドとは別)、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。
ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ(ロブスタ臭)が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。
リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。
交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 >>416
> >>365
> 半年で副班長ってすごくね?
「次は、班長や!
敗けへんでぇ父ちゃんには」 紅茶の飲み方(作法)
世界各地にはさまざまな紅茶の楽しみ方がある。
日本
喫茶店やカフェにおいては、コーヒー、ココアと並ぶ飲料メニューとして存在している。
また飲む直前に家庭や店舗で入れるのではなく、
工場で大量生産される缶・ペットボトル入り紅茶(紅茶飲料)が増えてきており、手軽に飲めるようになっている。
季節によって多少のばらつきはあるものの、ストレート、ミルク、レモンの3種類の飲み方が一般的であり、
砂糖が別に添えられ飲む人の好みによって加えられる。ハーブティーや、
果物のピールなどを加えて香りを楽しむフレーバードティー、リンゴや桃などの果汁を入れて味を楽しむフルーツティー、
好みのジャムを加えたロシアン・ティーも飲まれている。
また、寒暖の差がはっきりしている気候のため、冬はホット、夏はアイスで飲まれることが多い。
喫茶店やカフェなどで、エスプレッソコーヒーと同様に茶葉を高圧で抽出した紅茶(ティープレッソ)に
ミルクでアレンジを加えたティーラテ等のメニューも登場している。
旬
旬によっても分類される。
早摘み茶 (Early First Flush)
ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。初売りのファーストフラッシュとして競って店頭に並べられる。
ファーストフラッシュ (First Flush)
春摘みといわれる紅茶。低温期に生産を行なわない地域での新茶となる。
香りが強く、発酵の浅いものが多いため、水色も緑色を帯びるものが多い。
インビトウィーン
中間摘みといわれる紅茶。あまり出回らない。
セカンドフラッシュ
夏摘み、もしくは2番摘みといわれる紅茶。
味、香気ともにバランスがとれ、水色に優れた非常に高品質な紅茶が得られる時期。
オータムナル
秋茶とも呼ぶ。秋摘みという意味の紅茶。品質はセカンドフラッシュに比べ劣る。
茶葉のツヤもなく、荒れた品質となる。香気は弱いがしっかりとした味の紅茶となる。
ベスト・シーズン
スリランカにおいて、特に生産量の増える季節のこと。
クオリティ・シーズン
スリランカにおいて、特に高品質の茶葉が得られる季節のこと。 茶葉の仕上げの茶葉形状で分類したものが等級(リーフグレード)である。一般に紅茶の等級区分といいますが、それは茶葉の「大きさ」と「外観」を表すだけで、品質の良し悪しを表したものではない。
したがって味や香りを保証するものではない。
茶葉の大きさや揉捻に差があると、抽出時間にばらつきが出て味に影響が出るため、揃えているものである。国際的に統一された規格ではないため、同じ等級でも産地によって形状に違いがある。
オレンジペコ (Orange Pekoe, OP) 茶葉の形状としては一番大きい茶葉を指す。
フラワリー・オレンジペコ(Flowery Orange Pekoe, FOP)オレンジペコ等級並の大きさの茶葉で芯芽や若葉が多く含まれるものを指す。
ティーバッグ
ブロークン・オレンジペコ(Broken Orange Pekoe, BOP)オレンジペコと同じ茶葉を細かく砕いたものを指す。
ペコ(Pekoe, P)BOPよりやや大きく、OPやFOPより小さい茶葉を指す。
フラワリー・ペコ(Flowery Pekoe, FP) Pで芯芽を多く含むものを指す。
ブロークン・オレンジペコ・ファニングス(Broken Orange Pekoe Fannings, BOPF)BOPよりさらに細かくなった茶葉を指す。
ダスト(Dust)一番細かく粉状になった茶葉を指す。ダストという名前だから低級品というわけではなく、上質なものから低質なものまで様々である。主にティーバッグに使われる。
ファニングス(Fannings, F)BOPFをふるいにかけたもの。Dより大きい。
ブロークン・ペコー(Broken Pekoe, BP)Pをカットしたもので、BOPより大きいサイズ。
ペコースーチョン(Pekoe Souchong, PS)Pよりも堅い葉からなる。香りも茶湯の水色もPより弱い。
スーチョン(Souchong, S)PSよりも丸みがあり、大きくて葉は堅い。
ブロークン・ペコー・スーチョン(Broken Pekoe Souchong, BPS)PSの茶葉をカットし、ふるいにかけたもの。BPより大きい。 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、
一時的には環境を改善しているようにも思えるが、結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、
「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 平成VSシリーズ 『ゴジラvsモスラ』
幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン
成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。 サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、芹沢の反対を押し切ってオキシジンデストロイヤーの使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、殲滅する作戦が実行されることになった。
米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。
弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、
少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。 一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。
エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、
海へ戻り始めた。万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。 直子のパーマネントに期待してる。
シリアスに美人になるのか、
コントで関西のオカンに成るのか?
直子なら、きっと、やってくれると信じてる 八郎が嫌いすぎてイライラする
素朴風味な喋り方で上から物言う
小さい子に言い聞かすように言うのも腹立つ そりゃ喜美子がガキそのものだからだろ
えらい老けたガキだけど
八朗の方が喜美子にイラついて何か怒鳴ってもいいくらいだけど大人の対応してやってる 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市
にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。
ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、
付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、すでに繭は羽化を開始していた。
羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。
芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、その存在を社会から隠蔽する事だった。
芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。 ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、
その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、
間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、
それを追うゴジラも海へ消えた。 一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から
新たなムートーが羽化し、ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。 デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使用された、
約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。ルイス・スローティンが「ルーファス」と名づけたが、
安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年に臨界状態に達する事故を起こし、
二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」と呼ばれるようになった。
1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、
プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという
中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、
大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。
しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。
急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、
急性放射線障害のため25日後に死亡した。
1946年5月21日、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンと同僚らは、中性子反射体(ベリリウム)と
核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。
スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。
そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、
ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。
挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接近すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、
大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。
小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と批判し、
他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった。
しかし、功名心の強いスローティンは先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる。 そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡。
乗組員の一部が休眠から覚める。メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、
カーリーンを食い殺す。ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ
死亡する。その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている
部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、
その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、
デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。 ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 第三の生物 マタンゴ
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。 野木亜紀子(のぎ あきこ、1974年 - )は、日本の脚本家。東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューした。
略歴・人物
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、映画監督を目指して日本映画学校に進学する。
その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。しかし現場に向かないことを自覚し、
映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、
そのドラマ化作品でデビューを果たす。
その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、
映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、
『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともに2016年)など、
漫画・小説を原作とする実写映像化作品の脚本を多く手がける。
評価
映画『図書館戦争』第1作、テレビドラマ『空飛ぶ広報室』(ともに2013年)と有川浩原作の映像化脚本を続けて手がけたが、
有川には原作を正しく読み解いた上でエピソードを取捨選択する手腕の確かさを高く評価された。
その後も『重版出来!』で東京ドラマアウォード2016にて脚本賞を受賞するなど、
原作ファンの批判の対象となりがちな漫画・小説の実写映像化において、
原作オリジナルのエピソードに独自のつなぎのエピソードも適切に加えつつ原作の魅力を損なうことなく
実写映像化作品としてまとめ上げる手腕が高い評価を得ている。
2018年にはオリジナル作品の『アンナチュラル』でも高い評価を得た。
主な作品
テレビドラマ
『ラッキーセブン』
『空飛ぶ広報室』
『重版出来!』
『逃げるは恥だが役に立つ』
『アンナチュラル』
映画
『図書館戦争』シリーズ
『アイアムアヒーロー』 大宮デン助(大宮敏充、1913年4月13日 - 1976年12月23日)は昭和時代に浅草を中心に活躍したコメディアンである。本名は、恒川 登志夫。
東京都浅草生まれ。旧制第二東京市立中学校※五年制(現・東京都立上野高等学校)を3年で中退後、当時のスター歌手・田谷力三に憧れ芸能界入り。
メリヤスシャツ、腹巻き、背広、ハゲ頭をゆらゆらゆらしぐるっとした大きな目玉、青い口ひげをはやし草履ばきが特徴なデン助に扮して
タイムリーな話題にして風刺の効いたコントやショーを行い決まり文句でもある「オレにデンとまかせておけ」と共に大流行した。
この頃は大宮敏光という芸名であったが人々からは「大宮デン助」という愛称で呼ばれるようになっていた(最終的な芸名である大宮敏充に改名したのは、
1961年である)。1942年に地元浅草にて公演を開始。河合キネマという小さい映画館に出演して人気を得る。
評判を聞きつけた吉本興業(東京吉本)から声がかかり、吉本の東京の劇場に出演するようになった。
しかし当時の吉本は浅草だけでなく、渋谷や横浜にも劇場を持っていたため、そちらにも出演しなければならず、浅草にじっと落ち着けないのが悩みだったという。
そうした中、1944年に松竹に招かれ、浅草で新設の松竹演芸場に出演するようになる。しかし出演5日目に召集令状が来て出征。
東京から小樽に向かい、そこから千島列島のホロムシロ島に送られる予定だったが、その時の部隊副官が、奇しくも吉本興業の支配人をやっていた
人物だったため、戦場に送られず、小樽の物品販売所に回された。ホロムシロ島へ送られた連中は、島へ着く直前に魚雷でやられ、1500人全員が全滅したという。
戦後復員。1946年に「デン助劇団」を結成。浅草松竹演芸場を拠点に自ら演出・脚本・主演(役名は木村デン助)をこなすなど、
浅草演芸界の代表的な存在にまで登りつめた。この松竹演芸場での活躍は1973年の劇団解散まで続き、浅草演芸界の華であった。
また、NET(現:テレビ朝日)で放映されていた『デン助劇場』は1959年4月11日から開始され好評を博し1972年3月25日まで続いた。
番組では「デン助人形」がプレゼントされていた。劇団解散後、晩年はテレビで俳優などをこなしていたが持病の糖尿病が悪化して1975年11月に入院し、
1976年に脳卒中と肺炎のため死去。63歳没。 サトウ ハチロー(1903年〈明治36年〉5月23日 - 1973年〈昭和48年〉11月13日)は、日本の詩人、童謡作詞家、作家。本名は佐藤 八郎(さとう はちろう)。多くの別名を用いており、
陸奥速男、山野三郎、玉川映二、星野貞志、清水操六、清水士郎、清水洋一郎、並木せんざ、江川真夫、熱田房夫、倉仲佳人、倉仲房雄、などがある。
旧制早稲田中学校(現早稲田中学校・高等学校)中退。作家の佐藤愛子は異母妹にあたる。
母親への想いなどをうたった叙情的な作風で知られ、2万にもおよぶ詩のうち3千が母に関する詩である。作風に反して私生活は放蕩、奇行が多く、
その振る舞いに関しては佐藤愛子の長編小説『血脈』に詳しい。なお、『血脈』によると、ハチローは小学生時代から不良少年で、実母に対しても愛情らしきものを示したことはなく、
作品に表現されている「母親への想い」はフィクションだという。しかし、父の故郷・青森県には生涯で一度しか訪れていない一方、母の故郷・仙台市への訪問は50回を越えている。
「木曜会」を主宰、月刊誌『木曜手帖』を出し、門下からは、吉岡治、宮中雲子、名取和彦、若谷和子、安藤晃子、宮田滋子などの詩人たちを数多く輩出した。
デビュー当時の美空ひばりに対して「近頃、大人の真似をするゲテモノの少女歌手がいるようだ」と、批判的な論調の記事を書いた。
童謡に「ちいさい秋みつけた」 「かわいいかくれんぼ」 「うれしいひなまつり」(1936年{昭和11年}版によっては「山野三郎」名義)、「わらいかわせみに話すなよ」
「とんとんともだち」など。歌謡曲に「リンゴの唄」 「長崎の鐘」 「うちの女房にゃ髭がある」、軍歌「台湾沖の凱歌」や戦時歌謡「敵の炎」などの作品もある。他に校歌、
CMソングなど多数の作品を発表。作家としては『ジロリンタン物語』に代表される児童文学作品やユーモア小説を多数著した。 春日八郎(本名:渡部実 (わたべ みのる)、1924年10月9日 - 1991年10月22日)は、日本の演歌歌手。『赤いランプの終列車』『お富さん』『別れの一本杉』などが有名である。
福島県河沼郡会津坂下町塔寺出身。
実家は麺類製造業。浅草でクラシックの正統派・藤山一郎のステージを見て歌手に憧れる。旧制会津中学校を中退し、エンジニアを志して13歳で上京。しかし、歌手の夢を捨てきれずに東洋音楽学校へ入学。
卒業後は会津若松陸軍第29連隊に入隊し、終戦後に台湾より復員。その後はムーラン・ルージュ新宿座に入団し、渡部勇助の名で本格的に歌手活動を開始。初めからヒットに恵まれるはずもなく、
苦しい時代をすごす。
退団後の1948年、キングレコードの第1回歌謡コンクールに合格し、歌川俊の名で準専属歌手となる。
準専属の歌手は無給だったため、先輩歌手・三門順子の前座で歌ったり、新人の登竜門といわれた新宿の「聚楽」で仕事をしたりという生活であったが、それでも赤貧を洗う生活だったため、
ついには進駐軍のPX商品を歌謡関係者に売る闇商売に手を出していたこともあった。そんな下積みが3年続き、同じく準専属であった妻・恵子に紹介してもらった作曲家・江口夜詩の家に毎日のように通い、
掃除をしたり肩を揉んだりしながら、曲を作ってもらえるよう願い続けた。江口に「低音が出ないし、声が細い」と指摘されると、河原に出て土砂降りの中で発声練習をしたりと必死の努力が実り、
ようやく新曲『赤いランプの終列車』を作曲してもらうことになった。『赤いランプの終列車』を吹き込んだ春日だったが、当時無名の自分が売れるわけは無いと、
ヒットしなかった場合を想定して新聞社に入ろうと、履歴書まで書いていたという。曲が作られてから1年後の1952年に、『赤いランプの終列車』は発売され、50万枚の大ヒットとなる。
このことによって活動の場が広がる。
1954年に歌舞伎の「与話情浮名横櫛」に登場する、お富さんと切られの与三郎の掛け合いを歌にした『お富さん』(発売3か月で30万枚、最終的には125万枚を売り上げる大ヒット)、
同年末の第5回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。 >>398
逆に、車に轢かれそうになったばあさんを、とっさにかばって死亡、青空に笑顔が重なる、みたいなヒーローっぽい死も似合いそう >>294
従軍慰安婦は一日に何人相手にしたと思ってるんだ >>399
貴美子に学ばせるメリット????
主人公だから別にいいけど陶芸職人は他にたくさんいるんだからメリットどころかデメリットだろう
絵付け担当は貴美子だけなんだから >>404
オーディションなんて受けてないって言ってるだろ
知ったかすんなクレーマー >>414
なんかね粘土の固まりに親指突っ込むとこから一旦せんべいみたいな平べったいのをすーっと作るのよ
で左手親指をせんべいの中心に他の指はせんべいの下側において
そこから親指を12時の方向に滑らせながら引き上げて一気呵成にカップの形を作っちゃう感じ
言葉で説明するのむつかしいけど魔法みたい
早さと薄さを追求した結果広まったんだと
あとカッターくらいの大きさの竹槍みたいな道具の先にトンボ(サイズはかる木のやつ)つけたのが必ずろくろの前においてある >>451
火鉢右肩下がりで先行きどうなるか…
で商品開発や八郎に陶芸を
ミッコーで利用したし照子の親友でもある喜美子にも 直子よパーマネントしてイケメンの彼氏を見つけてくれ >>455
それ、瀬戸でもそういう人いるよ
右回転左回転とか
習った先生による違いの方が大きいのでは 戸田は20代のうちに朝ドラに出演しなかったのは
所属事務所 戸田の責任でもある
民放のドラマの視聴率が良くないから
しんどいけど朝ドラの出演を決めた 直子が勤めてる会社は、閉鎖なんて事にならないだろうな…。 >>456
今までは照子のおかげでと思させてとんとん拍子を説明できたけど
これからは破綻しかねえよ
説得力がもはやまったくない 夜もウンコこねるー
キモ八郎さっさと死ねやーwww >>464
下の二行で騒ぎたいだけか
せめて少しは理由付けろよw 今日の八郎→大野家と喜美子→川原家の電話は会社の電話?
喜美子理論だと電話代ちゃんと払ったんだよね。 BGMがいいなぁって思ったのはカーネーションとあまちゃん 喜美子が作ったのが大量注文か
DV夫に変身してほしいな サカリのついた不倫中年みたいなイチャイチャで、
生々しくて清潔感にかける。
もう少しアッサリと描けなかったものか。 史実にはないコーヒーカップの時点から喜美子に八郎を出し抜かせるのかよ
史実を前倒しし過ぎじゃないの
素人同然の喜美子にカップ作らせてる時点で主人公補正気味なのに
そこまでやるか
俺は評価しないわ 名作はBGMも主題歌もええよぉ〜。スカーレットもこの条件が揃ってる作品だと思う。 >>474
それこそ5年後でも良かったよねと思っちゃうな 直子と父ちゃんのパーマ攻防は何かあんのかな。
あの時代あの位の年齢で親元離れて自立してれば、流行りの服着て、派手な化粧にパーマもかけて、怪しげな東京弁で意気がって帰郷して、家族口あんぐり友人知人眉潜め地元では浮きまくり、であっても不思議じゃない。
直子の場合は、以前と変わらぬ装いで帰郷した上に、パーマあてるのに親の許可を得ようするなんて、全く意外だった。
家族間の力関係や絆とか、上京前と変わってないということかな。
パーマをかけて綺麗になった直子は大人になってしまうのか、それともパーマ大失敗で、こんなんじゃもう東京には帰れへんとか一騒動あるのか。
何にもなくともパーマ直子は楽しみ、でも男逹の目を引いてしまうなあ、どうしたって、少し心配だ。 陽子のサニーってめちゃラブラブやな
大野一家大好きやわ しかしまあプロの作った普通にきれいなうつわより陶芸教室の生徒が作ったボコボコのがうけがいいとか
あるあるではあるな
それを天才の片鱗と描いてしまうのか落とし穴と描くのか モデルの人は離婚したけど
ドラマでも離婚すんのかな >>347
子供喜美子が人の気持ちを考えられるいい子になったのも
草間に「ひどいのは君だ」と叱られてからだよね
やはり子供をひたすら甘やかすか自分の言う事を聞かせたいだけで
一般常識や人を思い遣る気持ちを教えない両親に問題があるのだろうな >>353
いくら他に社内に誰もいないとはいえ
マツが誰にも断りなしに堂々と建物内に侵入出来る辺り
やはり昭和の田舎の個人経営の会社はセキュリティゆるゆるなんだなと
そういや照子母も敏春の実家に同行してるって話は出て来てたっけ?
それとも別件で他の親戚の家か旅行にでも出かけてる?
自宅で一人留守番ならマツも当然先にそっちに挨拶行ってるよなあ >>399>>456
仮に火鉢生産を終了させる事になっても
経営者夫婦の妻の幼馴染で広告塔でもある喜美子を即クビにする訳にもいかないし
二人が修行してるのは就業時間外だからその分の給料は発生してないはず
丸熊にしてみたら備品使用や電気代のみで
二人の従業員が勝手に学んでスキルアップしてくれるなら逆に安い物かもね
なつぞらの牧場や最初のアニメ会社のように投資してスキルアップさせたら
別の職場に逃げられたって展開でもない限り >>419
長旅で疲れてる直子とまだまだ食べ盛りの百合子と半分こして欲しい
女子ならおもち一個半でも結構お腹にたまるだろうし 発注するコーヒーカップが20個ってのもおかしいよな
普通だと座席数の3倍は必要
財前がはじめ15個か20個かっていってたけど
座席数8未満の喫茶店なのか
儲けなしで暇つぶしの喫茶店をやるような余裕のある裕福な家に見えんけどな
脚本家も制作もどちらもクソすぎる 年内の前半でここまでクソだと
後半はさらに酷くなるだろうな
朝ドラは3ヶ月か4ヶ月程度のものにすべきだな
長編をうまく書ける脚本家がいないんだから べっぴんも酷かったけど
前半だけで比較するとスカーレットはべっぴん以下だな 壽美子と八郎の場面がやたら長い、長すぎ、直子とか妹ととか
信作の結婚とか照子の子供とか、その旦那とかいろいろありす
ぎるのに、今のところかなり軽く扱われてるわな、俺は商品開発
室の残りの2人がどういう運命辿るとか気にしてんだけど、全く
そんな描写も無いし >>483
あんなんじゃ泥棒兄弟は丸熊に入ったほうが盗みがいがあったのになw
まぁ平日の日中だとそうもいかんか
そういや照子母の動向に触れてないね
娘夫婦に代替わりでどうでもいい人になったから忘れてるんだろう
登場させても孫の話しかさせられないから
そもそも触れなくていいっていう >>489
商品開発室の残り2人のその後はどうでもいいんだろう
タイムスキップ後に夫婦揃って丸熊辞めてるらしいから
ヒロイン夫婦の関係に魅力感じないせいか
信作の結婚問題が気になる
予告の平手打ちの女
お見合い大作戦の女じゃないよな >>448
昔は、1日に百人以上って言ってて、冷静に1人につき何分なんだよって笑われたら、30人とかって言い繕ってたのは知ってる。
今は1日何人相手にしたって言ってるの? >>486
何の店に?喫茶店だと!?
みたいなやりとりあったのが 聖火ランナーに選ばれてコメントしてた西川貴教が金髪のままだったから
まだジョージ富士川の撮影は終わってないと思っていいのかな
少なくとも2月までは出番が残ってる? >>489
わかるわ
もっと周りの人をいろいろ描いて話を深くして欲しい大阪編みたいに
貴美子の言動がおかしくなってきてるから延々2人のパート見るのつまらん きみこが作ってるカップが、どう考えてもコーヒー向けではないと思うのだが。
それこそ大阪の百貨店とか行ってコーヒーカップにふさわしい形とかを研究する場面を見たいのだが期待できそうにもないな… 十代田絶対女慣れしてるだろ
喜美子は遊ばれてるんとちゃうか やたら二人のシーン多いし
未来を語り出したから八郎死亡フラグか?
いい人過ぎるから子どもを助けようとして交通事故とかで
それで貴美子が代わりに陶芸家目指す まんぷくのラーメン開発も延々と二人だけのシーンで退屈だったけどそれ以上だな ああ、あさイチトークで言ってた二人だけのシーンって今日の事か リアルでも結婚前がラブラブのピークな気がする
結婚後はもう少し落ち着いて欲しいわ キスで次回までひっぱるなよ
おっさんとおばさんやのに、さっさと今日で終わらせればいいのに気持ち悪いなあ
地味顔青髭おっさんが「キスはいつするんやろ、全部予定通りじゃつまらん、僕も男やで」ってキモーイ
女慣れしまくってる青髭地味おっさん
こういうのはディーンみたいなおっさんだったら許せるけど地味青髭八郎がやると気持ち悪い
キモーイ キス直前で終わった後の
朝ドラ受けで
うまいこと言えるかな 脚本家のオナニーを見せられてるようなこの展開はどないなんや
行き当たりばったりのご都合主義にもう文句を言う気はないが
円熟しかけた二人と将来の叶えられそうな目標希望こんなにも幸せだった二人ってのを残したかっただけやろな 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(中島由貴)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(佐藤譲)
12w(1216-) 19.2 **.* --.- --.- --.- --.- [19.20] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
13w(1223-) --.- --.- --.- --.- --.- --.- [--.--] 愛いっぱいの性器(中島由貴)
全話平均 19.50 (19.5014)
視聴率 vs なつぞら
01w●●●●●●
02w●●●●●○
03w●●●●●●
04w●●●●●●
05w●●●●○●
06w●●●●○●
07w○●●●●●
08w●●●●●●
09w●●●●●●
10w●●●●●●
11w●●●●●●
12w●ーーーーー >>514
スタッフは神回とは言ってないんだけどね
メディアが「神回」と煽っただけ ハチロー役の松下はこれでブレイクすることもなく数年後には東映の特撮番組でゲスい悪役とかやってそう
「変身ヒーローから朝ドラ相手役」という流れとは逆パターンたどる なんで喜美子は自分のど素人初作品でお金貰う気になったのか
大野家がかえって気を使うからという理屈は分からなくもないけど
初作品だから金取れないって言えばいいのに あざとい演出やなぁ 一緒に寝ようで始まってチューのトチューで終わるとか不潔よ (#^ω^) 朝からウンコこねるー
さっさと終わってくれやーwww むしろ相手がそこまで言うんだから八郎が折れてお金を取るべきなんだよな
喜美子の分だけ金取ってどーする >>498
元々あの店でコーヒー出してたカップも八郎のカップも違和感あったが
番組終わりの一般視聴者のカップも口が大きく開いて似たような違和感あるカップ
だったからそういうものなんだろうなと 半人前の旦那に弟子入りって時点で仕事モノとしても破綻してる
最初は師弟関係から恋愛に発展じゃなく恋愛と同時というか恋愛の方が前に出てるし 15分長かった
番組明けの近江さんの反応だけが面白かった 近江ちゃんの反応は予想以上に弾けていた。明日の朝ドラ受けも楽しみだ。 ハチは死亡しないで、浮気して才能の無さを妻のせいにしてDVするクズ旦那の規定路線で行って欲しい。この未来があるなら、今の若気のラブラブぶりもフラグだと思って我慢できるわ。 おそらくだが
喜美子のお花入りカップのほうが評判が良くなるのかもしれない 今日の二人芝居、舞台を観ているようで素晴らしかった
からの八郎ーーー!!!
しかし受けの近江ちゃんが可愛すぎて全部持っていった 喜美子 大久保さん ジョージの3人芝居の回は
このドラマ2番めくらいに面白い回だったのになあ
>>533
お花は飾る絵じゃねえのか? 他の場面ではほとんど気にならない喜美子の喋りなんだけど
八郎と喋ってる時だけは急に甲高く声を張り上げたりすることが多いせいか、妙に耳障りに感じる しかし年がら年中職場も一緒ってだるい
もうすこし恋バナ以外のシーンがほしい >>535
おしゃれな感じに描くと言ってたよ
カップに絵付けすんだろ 今日に限らずもう随分長いことこの二人だけのシーン見せられ結婚前から胸やけ
フカ先生とはなんだったのか 雑貨屋くらいのつきあいになると、金なんか普通もらわんし、長い目で見ればそのほうがいいんだよ
女は目先の小銭にこだわりすぎ
いままでさんざん世話になってきた相手でしょ
電話借りたり、家もそうだし
損して得とれじゃないけど、ケチくさいんだよ >>539
あ、そうなの?すまんそのへんもう適当に聞いてたんかも(´・ω・`)
上絵つけるってことか? >>546
素焼き→絵付け→本焼き
ていうか八郎デザイン変わっちゃうけどいいのかよと思ったわ >>525
そこなー
普通の師匠に弟子入りじゃあかんかったん?
修行しながら兄弟弟子同士いつしか惹かれあって、で良かったのに
ジョージ富士川の芸術は基本を学んでこそ発言やフカ先生の近道は勧めん発言は何だったのかと >>549
ていうか喜美子カップ作れちゃうんだ?合うソーサーも作れたんだ?と
何か月修行したことになってるんだっけ
あまりにもだわ Twitterでは盛り上がっているけどね
今日もダントツのツイート数でトレンド入り
https://i.imgur.com/87wt73l.jpg
覗いてみると八郎への胸キュン、八郎沼にハマった、ときめいた、ときめいたけど今後の破綻へのフラグのような感じがして胸が痛くもなった、という呟きが多い
とにかくTwitterの伸びがすごい >>525
脇道の絵付けにちゃんとした師匠がいて
肝心の陶芸の師匠が半人前とかふざけてるよね 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(中島由貴)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(佐藤譲)
12w(1216-) 19.2 **.* --.- --.- --.- --.- [19.20] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
全話平均 19.50 (19.5014)
視聴率 vs なつぞら
01w●●●●●●
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07w○●●●●●
08w●●●●●●
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10w●●●●●●
11w●●●●●●
12w●ーーーーー >>535
あー懐かしいな
前借りに来た親父の体面潰さんと繕い代くれたやつか
あの頃は楽しかったな… 八郎がストーリーに絡むようになった途端、粗が目立つ脚本になってきたな。 本当に二人の会話は要領を得なくてイライラするな
自分達の趣味でなく人に依頼されて作ってるものなのだから
もし失敗作が出来た場合どうするか
その事も見越して最初から多めに作っとくとか出来ないものなのか
そしてこれまた当然のはずの大野夫妻にどうするか聞いて来るのが
今度は喜美子の役目
八郎も喜美子を不安にさせるだけじゃなく
仮に失敗作だった場合どうするつもりなのか先に自分の考え言っておけ おそらくだが
喜美子のお花入りカップを見た森英恵がお花の柄のエアーポットを売り出すのかもしれない >>554
八郎と別れた後に他の師匠に正式に弟子入りするとも思えないしな
喜美子が陶芸家として成功するから別れるようなもんだろうし 直子という名前に聞き覚えありそうだった十代田
結局顔合わせしなかったのと含めて、ちょっと気になる 本職の人は10個のコーヒーカップ受注で15とか20個焼くって聞いた
予測不能な万一のこともあるし、多めに焼いていいものだけを選んで納品するんだって
八郎はそういう風に教わってないのかな 喜美子会社の電話勝手に使ったんやろ
事務所にも勝手に入って
これ照子から正月にも陶器作るんやったらもし緊急の事あったら使っていいと言われてると補正せなあかんのか
カップの金貰う貰わんで二人で揉めるなら製造機器の持ち主の若社長に判断して貰うのが人の道なのに二人ともそんな初歩的倫理観も無いんか 頑なに金を受け取ろうとしない八郎はプライド高そうね
そんなやつがずっと女房の後塵を拝してたら
おかしくなっても不思議じゃないな
昭和30年代の夫婦にキスシーンなんかさせるなよ
しかも八郎に求めさせてるし
若い視聴者に媚びる映像作りは大人げなくて寂しい 会話がズレたり情報が間違って伝わるのが面白いと本気で思ってるのか連発しすぎだわこの脚本 現実ならキスのまま床へ転げて
そのままセックスのパターンだな >>564
だらだら会社に寝泊まりして将来の夢ノート書いてイチャイチャ
これは自分の仕事だから!ときっちり線引きしてた二人はどこいったんだ >>548
ああ、そうか釉薬寸止めでかけてないんだったか
何回もありがとうございます 父親のお人好しで貧乏になったところもあるからね。
大野家の気持ちも汲み、悩みながらも材料費を頂く結論を出した事は喜美子らしくていいと思った。
しっかり八郎に話して、詫びる事も簡単な様でなかなかできない。
そして明日は照れた喜美子から顔そらすと予想 八郎ヲタって若い子達が多いのか?婆さんウケするタイプではなさそうだが? 基本オカマっぽいのに突然男らしさアピールというか性欲スパーキングさせるハチロー本当ムリ えーきもい
てか多めにつくらへんの?割れるかもしれんのやろ? 朝っぱらから欲情しているおばさんの演技見せられてもなあ。 公私混同で会社に泊まり込んで備品を使いまくってるバカップルは電気炉の失火で焼死。
来週からは亡き父から丸熊陶業を引き継いだ照子が入り婿の敏春さんと協力して時代の波に
翻弄されながらも会社を切り盛りする一代記になります。 夫婦ノートなんて書いてないで、コンクール作品作らなくていいんだっけ?なんかのんびりしてるけど。 だいたい正常な男なら、今になってはじめてキスってのも変でしょ
なんかおかしいよこの人達
これって生身の男女っぽさが全然ない
喜美子が「はやく一緒に寝たいな」というのも色気ないし >>525
絵付けの時とは全く整合性のない半人前への弟子入りと
素人同然のヒロインに商売用カップを作らせるバカらしさ
挙句の果てに実費に色付けてもらいますだって
実費すらもらいたがらない八郎も
色付けでもらうという喜美子も何様のつもりなんだ
陶芸部外者の自分には
陶芸をバカにしてる様にしか見えない >>574 主婦は〜八郎がぁ〜好きですぅ!なのね。 >>568
結婚後も八郎が使ってる会社の寮に夫婦で住んで金貯めて受賞したら一年後に独立だって
会社を骨までしゃぶり尽くしてポイ捨てするつもりだね セミプロの八郎からかねは取らんくて初めて焼き物作った素人の作品から金取るってさ
いみわかんねえええええええええええええええええええええええ なんかもっとカーネーションみたいに陶芸の作品作り丁寧にすると思ってた
あー、 がっかりやわ
二人しか出んし下手くその演技の声がうっとおしいからミュートと字幕にした >>572
おばちゃんお婆ちゃんうけはいいぞ
俺周囲だけかもしれんけど >>581
1980年代の松田聖子の赤いスイートピーは、
知り合った日から半年過ぎても手も握らない男に惚れる女の歌やで >>586
同意
乾燥させる過程もみたかったし、土の色が茶色くなっていく変化もみたかった
しょーもない会話につかう時間あるなら、何故八郎は二個割れそうだと判定したのか、その理由を説明してほしかったね
陶芸をちゃんとみせようという気がなさすぎ カーネーションの劣化Verだからな。
職場でキスと云えば、半青の毛布に入ってキスもそうだな。 不倫、離婚路線はもう決定してんの?
今日のはフラグに見えたが…離婚するのに二人の過程丁寧に描きすぎ 考えてみると「半分、青い」だって漫画家編までは面白かったし、途中までは
面白かったけど、失速する朝ドラなんて山ほどあったもんな。
「スカーレット」は2ヶ月半で脚本家が息切れしてしまったか。 陶芸に関して師匠を置かなかった意図は後になってみないとわからないけど
2人が恋愛を育みながら作陶のイロハと心得を混ぜ込んで
公私混同批判されるのわかりそうなのに、これももうちょっと先見ないとなのかな 明日はキスし終わって離れたところから始めてほしい
そのための回またぎだと思いたい >>489
たしかに
おれは1番2番が気になった
職人として挫折した悲哀みたいなの掘り下げてもよかったのに、とか
2週も3週も尺潰しするなら生かせるキャラたくさんいるよなあ >>597
あっという間だった
ここでは少数派みたいだけど 二人のいちゃいちゃ人件費を考えたらあのコーヒーカップ一式は
30万円くらいになりますな 今日の回の録画はあさイチのみなさんの表情込みで保存版になったw キスシーンを再び15分引っ張ったら大炎上だな。キャプテン翼かよ!ってw >>591
最初はそう思ってたよ
大阪編くらいまでは
そこからはもうカーネーションと並べられたくないくらい駄作 >>596
そう。なんか明日しれっと他の場面から始まりそうで嫌だ。キス最後までプリーズ。 >>322
今日だと何で知ってる?
たまに作り手側の奴がいるよなにちゃんて 脚本が、どこまでわかった上で展開させてるのか
喜美子は素人、職場でのラブシーン 明日の冒頭三分間くらいレロレロキス延々とやったら評価を覆してもいいですけどね 20個の材料費と電気代だけもらうわ
じゃだめなの?
くそ素人が初めて作ったものに金払うとかあり得ん 材料費と電気代に多少色つけてって言ってたからそんな高値ちゃうでしょうよ… なんか最近ただいちゃいちゃしてるだけじゃない?
戦争だの激動だのが欲しいわけじゃないけど、間延びしすぎて眠くなる
二人の間では大事件なのかもしれないけどさ 八郎役の人、どんどん表情がよくなってるね
八郎に入り込んでいて今日はドキっとした
ずっと喜美子と仲良くして欲しいなぁ
息子役の伊藤健太郎も好きなのよね
最後まで出演して欲しいわ
脚本家さん、よろしく頼むわ 一応、普通は割れること考えて予備作るよ
でもまあドラマなんだから意図して足りない描写してるわけよそりゃ なによりもダメなのは、二人の話しかないことだね。
序盤の信楽編では、川原家の話に加えて、村上ショージの話、照子の家出、信作のキョドキャラ、草間との出会い、紙芝居…といろいろ複合的な話が多かった。
大坂編では、大久保とのバトル、ちや子との出会い、雄太郎の俳優挑戦、犬散歩のオヤジと圭介との失恋、草間の離婚…などなど多重的にいろんな和がからんでいた。
ところが、いまはどうか?
二人のイチャイチャをただ芸もなくタレ流すだけ。
いったいこのスタッフどうしちゃったんだよ。息切れするにはまだ早すぎやしないかい >>615
そうだよね?なんでぴったりの数なんだろうと思った >>617
割れるよって言うことを明示するための演出に決まってるよそりゃ
なんで脚本書く側がそんな基礎的なこと気がついてないと思うのかが不思議だよ >>618
脚本家と言うか八郎がなぜそうしたのか気になった
喜美子は知らなくて当然だけど ろくろに慣れるだけでも3年かかる!
キミコ「あっ一晩で出来た」
……天才やこいつ、陶芸の大天才や! >>588
土のこね方を教えるときは、バックからいやに大胆に手をにぎってたけどなぁ >>614
年明けからは八郎が女弟子と逃げそうだから息子の健太郎が注目されそう。 割れる云々は今後の2人の暗示じゃないの
二個なのは離婚して2人が別れるのと
自然釉目指す喜美子と釉薬使う八郎で別の道を進むとか >>604
実費に色つけた程度と言ってたろ
誰が高額と言った フラグだとしても、ダラダラ退屈なシーンが長すぎる。
たとえば、今後八郎が賞に落選 → 酒浸り → 喜美子の花模様の焼き物が人気沸騰 → 八郎ふてくされて女と逃避行 → しょせん愛なんて永遠には続かない物ねと達観した喜美子は陶芸に没頭
みたいな流れだとしても、なんかおもしろくない 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット 視聴率
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(鈴木航)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(小谷高義)
12w(1216-) 19.2 20.4 **.* --.- --.- --.- [19.80] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
全話平均 19.51 (19.51470...) 視聴率 vs なつぞら
01w●●●●●●
02w●●●●●○
03w●●●●●●
04w●●●●●●
05w●●●●○●
06w●●●●○●
07w○●●●●●
08w●●●●●●
09w●●●●●●
10w●●●●●●
11w●●●●●●
12w●●ーーーー >>619
ドラマにそこまでリアル求めたらいかんよ…
割れるということで連絡してやっぱ金もらうと言う展開か出来るわけでね >>629
陶芸しても21行かなくなったか
恋愛パートはよ終われ 朝の連ドラはマンネリ古臭さを味わうものではないのw
サザエさん的なさ 元々15個の予定が20個になったから用意してた粘土がギリギリだったとでも補完しときなよ
さすがに会社の火鉢用の粘土を勝手に拝借とかは出来ないだろうし作るにしても時間が無いわけで
売ってるもんなのか知らんが手持ちや予算が足りんとか >>632
せやけど
あのシーンを電話で回避するならわざわざ入れなくて良かったと思うんだけど 八郎が喜美子に対して、何事も一朝一夕には結果はでないものだ的なことをしつこく言う割には、なにかというと賞とる賞とるってのも、軽薄なんだよな
賞とろうが金になるまいが人からとやかくいわれようが、どっしりと我が道をいくっていう、村上ショージ的なほうが、よほどドラマの主人公らしい BKつか下半期はベタな古臭さが良い。
ヒロインが取り組む題材が変わるだけの
予定調和、再放送。みたいな
安心して見ていられる 大野夫妻と逐一連絡とっていたしオープンにとりあえず最初言ってた15客くらいあればいいのかも
だとしても普通は依頼より多めに作るだろうけど
本焼きは重ね焼きできないから持ち手もソーサーもあってあの電気窯じゃ一度に焼けるの20客くらいだろうし 15分の時間は全然感じなかった
和やかな雰囲気で流れる時間が心地よかったな ここから次女を主役にしようよ
東京の集団就職の寮暮らしのドタバタ劇
そして親父が謎の失踪 15分も2人のイチャコラを見せられて気持ち悪かった
キミコもなんか甘えたの我儘になり過ぎだし >>643
なぜだかあの二人のキスシーンはあんまり見たくない 他のエピソードが省かれまくりなのはこのドラマには求めてない気はするな
大阪編あっただけに尚更なぁ
アレで面白いと思った人らには、今の濃密な一極集中エピソードはちょい退屈 他の人も指摘してるが
本焼きで割れることを想定して個数作らせないでおいて
何が割れるかもだよ
言動が本末転倒
陶芸の師匠が聞いて呆れる 制作費削りまくり。
絶対に脚本家に相談してそう。
大阪編の不自然な終わり方から
可笑しかった。照子の親父のナレ死と
照子のナレ出産とかいっぱいありすぎ。
今日も大野夫妻の喫茶店に移れいいのに
商品開発室で終わるとか怪しすぎる。 >>649
喜美子八郎に限らず事前に言わないがゆえの揉めごとが多いドラマだと思ってる
脚本家のクセとか好みなのかもね >>649
「何年やっても本焼きは緊張する」みたいなこと言ったよな
それなら焼きで割れる経験もしてるはずなのに予備を用意しないのはおかしい 十代田八郎の仕様や技術は工業製品向けで、川原喜美子の仕様は
芸術作品向けのようなので、信楽の粘土が粒子が粗いことを考慮
すると、電動轆轤による工業製品より、手動轆轤による芸術作品
に向いているようにも思われる。 #スカーレット #NHK
妻の浮気や不倫による妊娠や出産で虐待や殺傷が発生しているの
で、夫とのセックスレスに原因や責任を転嫁しても、薬物による
誘惑や誘導もあるので、問題の解決にはならない。女性を働かせ
ていることにも原因がある。職場の雇用関係や権力関係での強制
もある。 #asaichi #NHK
世界経済フォーラムが北欧諸国の女性活用や女性活躍を称賛して
いるが、欧米企業の植民地化において、欧米企業の商品や資金を
販売や供給して収益や成長を略奪するにおいて、女性の小売店や
金融業で活躍させているということ。植民地化の指標として評価
している。 #asaichi #NHK #Wef #gendergap >>651
だよね
盛り上がるエピ入れられたはずだし
今日も場面変えて動きをつけられたのにテンポ落としてだらだら
なんかおかしいよな 喜美子の人生は予定外の連続なんだよ八郎
お前が5年後に陶芸家で食えてる(食わせてる)というのも外れるんじゃないのか?
予定外は楽しいぞw >>653
もうちょっと見てたら納得できるのかな
喜美子のだから、数足りなくなっても俺知らんわ調子に乗りやがって、だったら
怖いw >>632
でも、そういうみんな気になるとこ大事にしたほうがよくね?
>>637みたいに会社の土じゃなくて別の土用意してたとかなんとか入れとけばよかったと思うわ そこは超リアル画で枕に叫ぶ直前の顔描けや
コーヒー茶碗は全部割れてもよさそやが
まあ割れずに済んでまうんやろなやっぱり
そんで将来五万のところ今ならナンボやw
人生設計はノートじゃなくてデカい紙に
時系列順に書いて壁に貼ってプレゼンしろw 先生目当てで通った陶芸教室でイチャつきながら初めて作った陶器をいきなり売りつける 申し訳ないから絵を描こうとか発想がわくのが喜美子の良さだな
クライアントの確認もとってるし
予定通りにいかないことが多いなら、乗り越える方法を思いつける頭の柔らかさがあるのは頼もしい
いちいちつまづいていたら先に進めない このドラマ、絶対に脚本家がクリトリスこすりながら書いてるよな >>664
はあ?出来上がりと全く違うもの提供するわけだが >>667
最初に見せた出来上がりのイラストのことな これ脚本家で言ったらテレビ局から脚本書くため部屋とパソコンと資料あてがって貰いながら
夢は小説家やと女とイチャイチャしながら勝手に小説の依頼受けて
その小説書くために局からのあてがい物をフル利用しあまつさえ小説に必要な資料まで局の金で買ってるようなもんやろ
なんでここまでふざけた話を作れるのか脚本家の腐りへどろと化した頭の中見てみたいわ >>667
大野のおばちゃんが喜んで絵入りオッケー出したんだから問題ない 15分間不細工のいちゃいちゃ見せられるだけだったとは
緩急無くて退屈なんだよね なんだ今週は、何を見せられているんだ
作ってる人はどこが面白いつもりなんだ? 僕も男やでからのキス寸止めが気持ち悪い
この2人に爽やかさのカケラもないから見たくもないもん見せられた15分って感じ 八郎さんが出てきてからの失速感がスゴイ
北村父ちゃんもちと演技がクドイ
録画で「ゲゲゲ」とあわせて観ているが
同じ15分でも「スカ」は早く終わんないかなーって
感じになってる テンポ遅すぎ
「ゲゲゲ」2本の方がもう終わっちゃったかぁって
感じ 作り手はドヤってんだろうな
凄まじくキモいこのラブシーンを 結婚してからのことあれこれ話すというのは
結婚できないフラグだけど
さすがにするか いつの間に呼び捨てになったんだ
結婚当たり前みたいになってるし
熱が冷めたらどうする エリカ様に透明感がないから?
八郎役の人に華がないから?
軽いボケツッコミの関西弁にアレルギー?
ここ2週間ほどなんか居心地の悪い違和感が 昼も見たよーー
松下洸平さん舞台で活躍してた人なんやね
台詞の抑揚とか間とか上手いの納得 >>563
そんなのケースバイケースじゃ
シンプルか芸術性高いか、ほぼ割れない様にに作れるか否か
土が安いか高いか、自由に土や窯が使えるか否か >>677
息子役が発表されてるから結婚はするだろね >>649
陶芸の師匠は喜美子とかが言ってるだけで
あんなの陶芸家からしたらペーペーもいいとこなのは
普通の人なら見てて分かると思うが
特に商売するという点でな
会社から見てもまだ探り探り >>683
喜美子にそんな技術や眼力があるわけ無いだろ
だから指導してる八郎の問題 >>683
そんなに芸術性が高くない、例えばカフェとかに卸す陶器でもそうするものなんだよ
熟練の人でも焼きムラとかあるわけで 今日は八郎の
僕も男やで
に逆悩殺されたTwitter女子がとても多い
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?aa=0&aq=-1&ei=UTF-8&fr=yjapp3_ios_wv&p=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E5%83%95%E3%82%82%E7%94%B7%E3%82%84%E3%81%A7&ts=7917
のう‐さつ〔ナウ‐〕【悩殺】
[名](スル)ひどくなやますこと。特に、女性がその美しさや性的魅力で男性の心をかき乱し、夢中にさせること。「男を悩殺する目付き」 >>689
陶芸のことをもう少し丁寧に視聴者に説明するシーンがあってもいいよねえ。
つうか貴美子×八郎のエピになったらすごくお話が雑。 しかしおめえ、8ちゃんといちゃいちゃしてるときのキミちゃんってかわいいよな、ええっ。 脚本が悪いのか松下洸平か役柄か...
つまらなくなった
今後に期待したい。 >>690
>>691
そんなに嬉しい??
鳥肌たちそうなセリフだが >>689
ちゃんと見てないで難癖つけるんだからいくら描写してもあんたには伝わらないよ
けっこう陶芸シーン丁寧だと思うが?
それに今後自分たちの工房持つようになってからも陶芸シーンはあるだろうしな
いろんな作り方注文の受け方売り方があるからあんまり微細に描くのも陶芸家や陶工のイメージが固定されて良くないのもあるだろ キス寸前のするのか?しないのか?の感じ、月9のデート思い出した
遭難?してる杏ちゃんと高等遊民のキスシーンに、お父さんが「大丈夫かー!!?」って来るやつww
お父さん松重豊だっけ? >>688
そりゃ芸術性低く安く大量生産してるなら予定通り納入は大事だろ
サニーは既に売ってるものでもなく
敢えてまだ経験もろくにない八郎に頼んでるわけだしな
陶芸でそれこそ名人級の人でも今回は全滅だ!とか言って
片っ端から割って、受け取りに来た人がそれでいいのに…
と頭抱えるなんてよく聞くエピソード さすがに今日で見切ったわ。
月曜日からなんも変わってない。さっさと作れカス。
おもんないねん。 村上ショージに弟子入りしたほうが100万倍マシだったな >>698
経験の浅い八郎、初心者の喜美子のいずれを採用するにしても
確実に使える物かどうかは焼いた後にしか分からない
ならば開店間近の大野さんは大まかにせよ個数指定で発注してるんだから多くても無問題だけど足りなかったら問題でしょう 八郎の表情って一つしかないのかね
いっつもワンパターン演技してますって顔
仮面付けてもやれるでしょう >>709
そうそう
貴方らしくそう思ってたらいいよ 二人のシーン好きなわしも今日のはキモかったー!w
お昼の見たから「あさイチ」のウケが気になりますな。
んでも、このラブラブさが後の不穏さを匂わせる。
生々しさが不穏さに転換される感じあるのよね。
わしこのドラマ好きだから贔屓目かもしれないけど。 僕も男やで
キモい
普通の話してたはずなのに唐突に発情する男キモい
そのへんの再現はよくできてた上手かった
でもドラマでまでそんなの見たくない >>712
本当にそれ
だけどそのへんは喜美子も人の事言えないw ヤフーコメにも職場でなししてるやってコメントあって安心した 八郎がやがて喜美子の弟子と浮気して駆け落ちってのがただわー
観る気しなくなった >>714
今日も寝癖ついてんなあ
からの
はよ一緒に寝たいなあ
は意味も流れも繋がってないよね
喜美子頭おかしくなった?寝ろ! >>716
こんだけ無駄に時間割いておいて不倫エンドにしたら脚本家頭おかしい >>704
そもそもそれなりの期間絵付けやってる喜美子が
焼き物はそこそこ失敗するってのを分かってないのが有り得ないよね
火鉢だって失敗作を絵付けの練習台として散々使ってただろうに >>545
自分も子供の頃はそういうイメージ
そういや今はそういうカップあまり見かけなくなったな
いつ頃からなのだろう >>704
いや>>698の通り拘らなきゃ、足りなかったら別の調達方法があるんだから
ある程度想定の範囲内としか。現に八郎は一つも割れそうなのは無かったわけだから
喜美子の力量の読みが少し甘かったと言えばそうだが 職場で朝から晩まで何やってんだよ
恋愛パートはもういらない
これからの希望的展開
八郎が消える、喜美子の妊娠が発覚、喜美子が陶芸を
しながら子供を育てる、生前の八郎のノートを懐かしむ、 >>584
川原の姓を名乗る=婿養子って意味だと思ってたのに
普通に別居するつもりだったのは驚いた
まあ狭くて部屋もないし年頃の上当分勉強頑張らなきゃいけない百合子もいるから
新婚姉夫婦が同居だとどったんばったんで却って迷惑だと考えたのだろうが
もちろん夫婦で実家への仕送りというか援助は続けるつもりなのだろうが
「金の事は任せておけばいい」喜美子がいなくなって
また川原家が経済的に滅茶苦茶になったらどうするつもりなんだ 二人だけの場面が多すぎて単調だ
と視聴者が思うことはわかりそうなもんなにの延々やってるってことは何か狙いがあるんだろうかね >>590
二人のカップ作りの工程ちゃんと見てなかったけど
割れそうな二つは喜美子作ので
「やっぱりうちではあかんのか…!?」と逆ギレする展開かと思ったのに >>592
そういう意味ではそれぞれの当て馬との結婚描写を適当に済ませた
半青の方がまだマシなのかも >>601
学校とか職場とかそういう背徳感とスリルがいいんだよ多分 陶芸シーンは見たいけどイチャイチャシーンがもれなく付いてくるのは辛くて脱落しかけてる 弟子と駆け落ちそのときの演技力がみものだわ
そこで嫌われてこそ役者としての演じがいがあるだろうし楽しみだわ >>624
史実では離婚しても近くにい続けるんだよね?
それもそれでお互いどういう心境なのかよくできたなとは思うが
八郎が女と逃げて信楽出た所でその後どうするつもりなのかね
元々は信楽焼が好きで信楽に骨埋めるつもりで来たのだろうに
不仲になった元妻の方が成功した事に嫌気が差して
信楽焼まで嫌いになって未練も何もなくなってしまうのだろうか >>632
喜美子はあくまでもお手伝いという話なのに
八郎の了承を得ずに勝手にお金の話を進めるのも有り得ないけど
二人が既に夫婦ならともかく今は婚約すらしてない
単なるなんちゃって師匠と弟子の関係なのに 八郎は土代電気代電話代などの費用を全部自分で出すつもりなのか? >>697
スペシャルの時のやつね
あれはキスするかしないかじゃなくなかなかエッチに至らず、
ついに、でもここで?!ってとこでお父さん登場だった
お父さん役は松重豊 採算度外視のひとりよがりな陶芸家志望男と
現実に揉まれて生きてきた喜美子の価値観のずれを表現してるだけ こんな早い段階で恋愛が成就して結婚はないから、2人がどんな別れ方するのか楽しみ >>735
採算度外視じゃなくて
自称何者でもない男のくせに
実費ももらわないとか見栄張り過ぎなんだよ
いかにプライドが高くて意地っ張りなのかがよく分かる >>742
実費って全部会社負担なのにそれについてはどう思ってんだろうな
そんなことにも思いが至らないバカか単なる傲慢か
キスする前に喜美子をじっと見てる顔とかキスシーンとかもきもいだけだった >>743
電気釜も電気代も会社のものなのに
社長に無断で大野夫妻からコーヒーカップ請け負っている時点で
リアリティ無視の頭のおかしいやつだよ 八郎に取っては金を貰える程の物は作れないって謙虚な気持ちやなくてただ自分を崇めて理解してくれる気持ちのいい人やから
これからもこの気持ちのいい言葉を言ってもらいたいからと言うクソな打算から金要らんて言うてるからな
喜美子はさんざん世話になり戦争では大野屋はクソ親父に命救われたかも知れんが信楽では家族が大野屋に命救われてるのに
素人の手慰みのようなもんに値段付けると言う暴挙にでるしな
こいつは親にも本当は値段付けるんちゃうか 喜美子の話し方や態度がだんだん鼻についてきた。
やはり滋賀作はあかんのぅ。 今までのキモさは今日の準備だったってくらい、今日のキモさは別格で最凶だった
15分ただひたすらキモいイチャイチャを延々と見せられたうえに
モブハチでさえ陶芸家じゃないって遠慮してるのに、そいつに習ってるド素人が作ったコーヒーカップで
当たり前のようにカネを取るってのも、厚かましいというか何というか・・・・・・
最近はハチのキモさよりキミコの馬鹿さのほうがひどい
キミコの馬鹿っぷりがどんどん加速してるけど、脚本家は何とも思わないんだろうな >>734
キスじゃなくてそっちwwww
スペシャルって事はレンタルでは見れないのね 喜美子は情緒不安定なのか
茶碗2個割れるかもしれん言われただけでギャーギャー騒ぎ過ぎ
それであれが売れるって、このヒロイン様はなつぞら以上に不快 実費貰うのは当然
八郎は受け取りたがらない、大野さんはただでは受け取れない
喜美子の出来の良いのに色つけておカネ貰うことにすれば丸く収まるじゃん
喜美子にしては上出来なアイデア 主人公のキャラに嫌悪感を持ち出したら見続けるモチベは主人公のビジュアルか脇の魅力やよさしかないのに
前作は主人公のビジュアルでまだ脱落者引き留められたやろけど戸田のビジュアルでは無理やし
脇の魅力的な人は極力出さずうんざりするようなのにスポットを当てる
何を考えてこれ作ってるんやろ >>644
父親が大女優宅で見付かる話は見たくない 待ってくれ今週はちや子さんが出るはず
ちや子さんならきっとなんとかしてくれる でも結局八郎の分は実費すらもらわないのだから赤字には変わりないんだよね
問題は「工場や電気釜使わせてもらうお礼として少し払う」が
コーヒーカップの実費分になってるかすら怪しい所
喜美子は大野夫妻から受け取った金をそのまま夫婦貯金に充てるのか
お礼分とはまた別に社長夫妻に全額渡すのか
あくまでも八郎ではなく自分の売り上げとなので川原家に回すのか気になる所 >>753
予告見る限り女性陶芸家として世に出ろって煽りに来るだけでしょ
ウチもやりたいーーーうわぁーーーん
それで一晩で作った茶碗に注文殺到
陶芸チョロいな キスはいつするんやろって
そのタイミングで言うんかいw
あと途中変なBGMやめて >>757
ずっと工場で毎日四時間二人きりで
しかも自分の部屋に訪ねて来られて布団まで敷いてある状態で
「ああーっ!」でむしろよく耐えられたもんだ はよ一緒に寝たい言いだしたのは喜美子だしな
純真無垢な演技が戸田には似合わないから別の意味にとられてしまうんだよ >>722
そりゃ甘い
現に八郎だって窯閉めたあとは神頼みといってるわけで
割れなかったとしても釉がきれたりとかエラーの可能性はまだまだあるわけで
八郎が自分の担当すら10セットしか作ってないのはありえない >>759
想像できるわー。
八郎役の人とスタッフはドヤ顔だろうな。 ひょっとして八郎とはひどい別れ方をする前提で彼を魅力的な人物として描いてないのだろうか? 喜美子紅白ゲストおめでとう!!
ないと思ってたから嬉しい 紅白審査員に戸田恵梨香決定
なつぞらなつにまんぷく萬平も >743
喜美子が「土代だってかかるのに」とか言って大野家から金取るように
促してたから、土は自腹じゃないの? >>769
正月にずっと仕事場を借りてる分、会社にいくらか払うとも言ってたね
それにしても好き勝手しすぎに見えるけど
勝手に寝泊まりして電話借りてセキュリティどうなってん 八郎はお人好しすぎて喜美子は現実的すぎる
足して2で割るとちょうどいい
つまり息子はバランスのいい子供になるだろう >>770
マツがこっそり入って来れるんだから
建物の出入口の施錠もしてないだだっぴろげw
泥棒さんいらっしゃ〜いw 結婚前に死んで息子は婚前交渉の時に身籠った。でいいじゃん
あいつとの結婚生活なんて描いてもしょうがない とっとと陶芸家になってくれ >>755
自分(喜美子)の出来のいいやつを、材料費に色つけて買ってもらう
と言ってたから、赤字はないかと >>764
「何回やろうと何年やろうと」と前置きしてるし
喜美子のは焼く前に気付いたんだし
「無事出来ますように」ではなくて
「上手いこと出来ますように」なんだし
割れたり使い物にならないというレベルではないだろJK コンテストに出すための作品を作れってことで、若社長は正月に会社設備を貸してくれたのに
個人的な注文品の製作して喜美子は小遣い稼ぎ、個人的な内容で電話も使って
ベタベタいちゃつくというやりたい放題な二人w ノンプロぐらいの実力は持ってる八郎のは実費も取らず
素人同然の喜美子のには色付けでもらうって
あのカップル頭おかしい
八郎は一応研究員として給料もらってるんだろうけど
人の金(喜美子や姉・兄)で作陶することが平気みたいね
(美大の学費の話もしない) まあお父ちゃん命の恩人だからね…
大野家は気にしないんじゃないかな >782
以前のきみちゃんなら、大野家にどれだけ世話になってるか分かってるはずで、
実費はともかくイロ付けてもらうなんて考えないだろうに。
最近金に対する執着がすごいなw
八郎に陶芸を習おうかと思うと母に話した時に、何のためらいもなく
「タダで習える」と豪語したあたりからおかしさは感じていたが。
普通は、「多分タダにしてくれると思う」とか「考えてもなかったわ」とか
言いそうなものなのに。 >>780
八郎の陶芸家としての拘りと大野のプライドを守るために
仕方ないんじゃないかね >>778
つまり10個焼いて10個確実に出荷できる自信があったと言うことだな >>763
早く一緒に暮らしたいなら
ほのぼのした新婚夫婦の描写を想像するだけで済むのに
「寝たい」なんて単語チョイスするから生々しくなるんだよね
信作にすら高校卒業間際から数年付き合った彼女出して
一通りの事は済ませてるだろうと匂わせてるのだから
喜美子も圭介への初恋はさっさと済ませて
大阪時代に恋人の一人や二人作らせておけば良かったんだよ >>777
それは喜美子の分の材料費だけで
八郎の分は含まれてないと思う
二人分の材料費だったら八郎納得も受け入れもしないと思うし 公式も沼の住人を引き込むのに必死
ハチキミばかりでもううんざり
よくこんなふたりにキュンキュン出来るわ
そして恥ずかしくないのかと思うコメントばかり
ちゃんとドラマ見ようよ 書いとけ、書いとけー
よう寝ぐせついとるなー
姉さん女房というか年増女房にしか見えなくなってきた
可愛げのない女だなあ 代金を貰わない無償の贈与であれば
撤回できる(書面に依らない場合)→八郎が途中で投げ出してもマギーは文句を言えない
担保責任を負わない→納品された物が傷物であっても八郎は責任を負わない
こんなことじゃ困るからマギーも頑なに代金を払うと言うよな >>791
今日が幸せのピークでこれから下り坂
みんなよく耐えた そうそう今日会社でスカーレットって陶芸のお話しやね。面白い?って聞かれたけど
ここ最近はイチャイチャしてるだけだから年末ダイジャスト見たら
来年からでも大丈夫としか言えなかったわ 先週は壊滅的に面白くなかったから3度ほど見なかったけど今週はちょっと面白くなってきたね
それより次の番組のあさイチの特集が意図的なのかセックスレスやら卒婚やらやって夫婦仲を悪くするような話題ばかりで不快 聖火リレーの最終ランナー
◎池江璃花子
〇ザギトワ
△喜美子 原価は材料費だけではない
窯の減価償却費、光熱費は無視←丸熊の負担だからなw 結婚前でこれだけイラつくんだから浮気とかされたらチョームカつくな 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている[注 8]。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた (\ ∧,,∧ o !! ,'l f.::: ;;; ,::: )
|─| (\ソ(`・ω・) イ ヨッ 大 ⌒ヽr"⌒// :::⌒ヽ'' ::::: )'
|─| O \ 入,> ⌒'' |─| ;:::: :::: :::: ヽ ヽ :::: ゴロゴロゴロ
|─|才 .\_)| ||| ::::: |─| :::: ::::::: // ;;;::: ,,,:::: ;;,⌒
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匕|─| |||====||| ┐ ! ! .|─| :::::::: ⌒ヽ::::;;;;人::::
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|─| |||====||| ⊂ Å◇) .|─| 木 曰 | / 木主
|─| |||====||| /⊂/ .|─| |l| | 凵 | .| l./キヽ
⌒ヽ'⌒γ⌒゙:::⌒; .|||====||(_人丿 |─| ヒュー
|||====||| |─| 干 【 出初式OP 】
;;;; :::ノ、 ;;;:ン ⌒⌒⌒⌒⌒ ° ⌒⌒⌒ 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。 2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) (\ ∧,,∧ o !! ,'l f.::: ;;; ,::: )
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|||====||| |─| 干 【 出初式OP 】
;;;; :::ノ、 ;;;:ン ⌒⌒⌒⌒⌒ ° ⌒⌒⌒ ミイラ(木乃伊)とは、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。
永久死体であって「枯骸」とも呼ばれる。
ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 性格
極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても丁寧に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。
大抵のことに動じることはなく周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が
次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている[注 8]。部下や子供に対しても敬語で接し普段は紳士的で
温厚な態度を崩さないが、罪を自覚しない非道な犯人などに対しては怒りが頂点に達すると怒号を放ち、顔を震わせて激昂する激情家の一面も持つ。
「君が悔いるべきはそこじゃないだろう!」(S.13ー最終話)、「この世に立派なテロなんてない!」(S.14ー最終話)、
「想像が及ばないのであれば…黙っていろ!」(S.15-最終話)等に見られる叱責や、物に当たったりするなど、
普段からは考えられない乱暴な言動をとることもある。
捜査・推理
鋭敏な頭脳に加え、天才的な推理力・観察眼を持つ。事件現場や聞き込み先には自ら出向いて他人が気にも留めない些細な事柄に着目し、
現場の不審な点や証言の矛盾を論理的に突いて犯人を追い詰めるのが定番となっており、尊からは「ある種の天才」、
亘からは「相手の守りをぐいぐい打ち破るタイプ」と評されている。通常特命係には捜査権は無いが、型通りの捜査を他部署に委ねて
別の角度から独自に捜査に首を突っ込み、捜査一課の聞き込み先や取調室に割り込み必要な情報を聞き出すことも日常茶飯事。
真相究明のためなら手段を選ばず、虚偽の事実を告げて容疑者を欺き自白を引き出したり、不正な方法で証拠を入手したりするなど、
時には違法行為も辞さず強引な手段に訴える事もあり、小野田から「杉下の正義は時に暴走する」と評されている(S.6-最終話)。
煙たがられる存在ではあるものの、警察幹部の多くはその能力を認めている。警察関係者以外でもその有能さを評価するものは多く、
タウン誌で「和製シャーロック・ホームズ」として取り上げられたり(S.4-8、S.12-13)、スコットランドヤードの知人から
移住を勧められたこともある(S.14-1)。
一時期、原因不明のスランプに陥ったこともあるが、いつも通り事件を解決していたので周囲は彼の変化にまったく気付かず、
右京が自身の不調を訴えたことに驚いていた 230 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 6a65-V0g7)
2017/07/27(木) 13:19:41.12 ID:iBcYCh9J0
橋下徹氏あたりと似たポリシーで世渡りしてる臭いがする
大衆の寄らば大樹といった感覚に媚び、そのために危機感を煽ったり同調しないものへの怒りを煽ったりする
怒りが強烈な快楽であることを知っていてそれを利用してのし上がろうとする
言っていることや作ったものに何も内容がないのに気持ちよくしてくれるからと熱烈に支持される
310 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 9a65-wVA5)
2017/08/14(月) 00:59:07.50 ID:OojpMYz+0
>>307
いままでの作品が国際的にウケてるとか誰も言ってない
シンゴジ信者が公開当時「ハリウッドの駄作ども平伏せよ!これこそ日本の真のゴジラだ!」とか勝手に比べて声高に喚いてたから反論されてるだけ
上で「韓国映画のダメさ日本映画の凄さ」を主張してる馬鹿が事もあろうに「釜山行き」と「シンゴジラ」を比べてわが国が誇ろ無敵の名作韓国ザマアとか言ってただろ
万事あの調子だから嘲笑の対象になっているわけでね
無知なのは信者
324 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 9a65-wVA5)
2017/08/16(水) 21:54:44.26 ID:i+A3D/4W0
シンゴジラよりは映画の体になってそうだな
でも「取り戻す!俺たちの手で!」とか薄ら寒い台詞が強調されてて「お、おぅ…」的な気分
こういう台詞に高揚感覚える層がターゲットなのね
369 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 9365-PZHa)
2017/08/22(火) 06:12:08.98 ID:c2LBDIUi0
アニメゴジラがシンゴジと無関係とか何言ってるのかわからないな
庵野とは無関係だが間違いなく東宝の作品だしシンゴジの直後に作られるゴジラなんだから無関係はオカシイだろ
シンゴジが作ってしまった流れを直接的に引き摺っているわけだし話題になって当然だろう
庵野が原因を作り結果として何が起きたのかの話をしているんだよ
402 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ ff65-eX2M)
2017/09/02(土) 07:17:56.69 ID:Lu2J/0Zq0
>>398
ネトウヨ的なことは他所でやれ
シンゴジラ貶しててもネトウヨはネトウヨ
シンゴジラもネトウヨも日本の恥
408 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ ff65-eX2M)
2017/09/03(日) 04:34:31.57 ID:giqK8oCl0
ネトウヨが来ると荒れる (\ ∧,,∧ o !! ,'l f.::: ;;; ,::: )
|─| (\ソ(`・ω・) イ ヨッ 大 ⌒ヽr"⌒// :::⌒ヽ'' ::::: )'
|─| O \ 入,> ⌒'' |─| ;:::: :::: :::: ヽ ヽ :::: ゴロゴロゴロ
|─|才 .\_)| ||| ::::: |─| :::: ::::::: // ;;;::: ,,,:::: ;;,⌒
O |─| |||====||| :::;; |─| ::: ⌒; レ' ::::.. γ⌒::::: ノ、,,::::::
匕|─| |||====||| ┐ ! ! .|─| :::::::: ⌒ヽ::::;;;;人::::
|─| |||====||| (◇ '' ┐ .|─| ┐┌┐
|─| |||====||| ⊂ Å◇) .|─| 木 曰 | / 木主
|─| |||====||| /⊂/ .|─| |l| | 凵 | .| l./キヽ
⌒ヽ'⌒γ⌒゙:::⌒; .|||====||(_人丿 |─| ヒュー
|||====||| |─| 干 【 出初式OP 】
;;;; :::ノ、 ;;;:ン ⌒⌒⌒⌒⌒ ° ⌒⌒⌒ ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。 コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年) 119 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 4665-peTA)
2017/07/16(日) 16:03:09.39 ID:Jg8zaZo30
これが日本アカデミー賞って大川隆法が芥川賞取るぐらいの底が抜けた感だよ
越えてはいけない一線を越えたというか
まあ日本アカデミー賞なんてもともと国内の仲良しグループの序列づけって感じで
外国じゃ権威も何もないんだけどね
171 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/22(土) 11:21:37.59 ID:D7m83DsB0
>>163はまともにこのスレ読まないで自分の脳内のアンチ像とシャドーボクシングしてるだけだろ
何も具体性がなくて漠然としすぎている
盆ゴジ信者は過去作を怪獣プロレスとか呼んで馬鹿にしてるけどそれ言ったらウルトラシリーズも連中が大好きなエヴァンゲリオンも同じプロレスの括りでしかないんだよな
187 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)[sage]:2017/07/24(月) 01:12:09.73 ID:uGB4xwCm0
全体主義に先行してまずポピュリズムの時代がやってくる
多数派が少数派をそれが単に少数であるがゆえに攻撃してなぶり殺しにして楽しむ風潮がやってくる
そうやってショーの舞台が用意された頃に独裁者というスターが到来する
213 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 04:15:53.78 ID:gFhR0D5e0
信者が「考証がしっかりしてる!」とか「もの凄い取材で細部までカンペキ!」とか自慢してたのに
元防衛大臣に「怪獣相手に防衛出動って何のお話?」って基本中の基本の部分に首を傾げられて玉砕
ヲタクってそういう所あるよね
全体像が見えてないっていうか、素人でも見れば分かるようなことがわかんないことが多い
そういう普通に生活してたら直感的で分かるようなことに対する勘の鈍さにときどきギョッとさせられることがある
まあ端的に言えば常識がないっていうことなんだろうけど
227 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 17:54:26.17 ID:gFhR0D5e0
まあ子持ちでなくても家族を描ける作家なんていくらでもいるわけだし、単に作家個人の資質の問題だろうと思う
サイコパスみたいなパーソナリティの人が大先生扱いされてるのは需要者側にも同じメンタリティの人が多いってことを意味してるわけでね
まだまだいけそうな気は全然してこない ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U ミイラ(木乃伊)とは、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。
永久死体であって「枯骸」とも呼ばれる。
ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。 抽出法も工夫され、挽いたコーヒー豆を煮出して上澄みを飲むトルココーヒー式の淹れ方から、まず布で濾す方法(1711年 フランス)が開発され、
布ドリップ(ネルドリップ)の原型となった。これに湯を注ぐ器具として、ドゥ・ベロワのポット(1800年頃 フランス)が考案され、
現在のドリップポットに至る。この他にも、パーコレータ(1827年 フランス)、コーヒーサイフォン(1830年代 ドイツ)、
エスプレッソマシン(1901年 イタリア)、ペーパードリップ(1908年 ドイツ)などが開発され、多様な飲み方が可能となった。
品種
栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上が知られ、ブラジルとコロンビアでさかんに育種が行われている。
その一方で、コーヒーの風味において従来品種を高く評価する人もあり、フェアトレード運動とも連動している。
アラビカ種
病害虫や霜、少雨等に弱く栽培が困難だが、風味とコクに優れ、レギュラーコーヒー用を主体とし多様な品種がある。
総生産量の約70%を占める。
従来は、ブラジルのブルボンとコロンビアのティピカが、アラビカ種の2大品種と呼ばれ主力品種だった。
その後、収量や耐病虫性に優れた品種への置換が進み、最近ではブラジルのカトゥーラ、カトゥアイとムンド・ノーボ、
コロンビアのカトゥーラとバリエダ・コロンビアが、それぞれ主力品種となっている。
このほか、スマトラ、モカ(銘柄とは別)、ブルー・マウンテン(ブランドとは別)、コナ、マラゴジッペ、アマレロ、ゲイシャなどがある。
ロブスタ種
アラビカ種に比べて耐病性が高く、少雨、高温多湿の土地でも栽培できる。
また安定収穫できる様になるまでにかかる期間が3年と短い。栽培が容易なので収量も多く、生産量2位のベトナムで主力となっている。
抽出しやすく水出しも容易だが、カフェイン成分が多く苦みやクセ(ロブスタ臭)が強く、単独での風味はアラビカ種に及ばないとされる。
インスタント用原料や、安いレギュラーコーヒーの増量用が主体となっている他、いわゆるベトナムコーヒーに用いられる。
リベリカ種
高温多湿の気候に適応するが病害に弱く、品質もアラビカ種に及ばない。
交雑種
アラビカとロブスタを交配したもので、一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。 野木 亜紀子(のぎ あきこ、1974年 - )は、日本の脚本家。東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューした。
略歴・人物
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、映画監督を目指して日本映画学校に進学する。
その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。しかし現場に向かないことを自覚し、
映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、
そのドラマ化作品でデビューを果たす。
その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、
映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、
『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともに2016年)など、
漫画・小説を原作とする実写映像化作品の脚本を多く手がける。
評価
映画『図書館戦争』第1作、テレビドラマ『空飛ぶ広報室』(ともに2013年)と有川浩原作の映像化脚本を続けて手がけたが、
有川には原作を正しく読み解いた上でエピソードを取捨選択する手腕の確かさを高く評価された。
その後も『重版出来!』で東京ドラマアウォード2016にて脚本賞を受賞するなど、
原作ファンの批判の対象となりがちな漫画・小説の実写映像化において、
原作オリジナルのエピソードに独自のつなぎのエピソードも適切に加えつつ原作の魅力を損なうことなく
実写映像化作品としてまとめ上げる手腕が高い評価を得ている。
2018年にはオリジナル作品の『アンナチュラル』でも高い評価を得た。
主な作品
テレビドラマ
『ラッキーセブン』
『空飛ぶ広報室』
『重版出来!』
『逃げるは恥だが役に立つ』
『アンナチュラル』
映画
『図書館戦争』シリーズ
『アイアムアヒーロー』 ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローティンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スローティンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスローティンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。 869 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage]:2018/01/07(日) 18:12:57.74 ID:4dPudj8Q
>>863
だから、ドアホなネトウヨは相棒視聴禁止だと言ってるだろ
安倍の甥をコネ入社させた視聴率没落のフジテレビを一生見てろ
874 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage]:2018/01/07(日) 18:51:27.96 ID:4dPudj8Q
>>873
安倍のせいで内調がおかしくなってるのは事実だからな
ネガキャンではなく、事実を指摘してるだけ
視聴者の多くもそれを理解してる
わかってないのはネトウヨだけ
887 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage]:2018/01/07(日) 20:33:00.05 ID:4dPudj8Q
>>885
お前みたいなドアホなネトウヨのためを思って言ってやってるんだがなw
つまんないつまんない、苦痛だと言いながら見続けてもしょうがないだろ
253 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage]:2018/01/10(水) 22:21:11.18 ID:Ipr5u9fI
これだけ傑作だったのに、まだ真野叩きしか頭にないドアホ工作員が湧いてることに呆れる
それにしても来週はひよりちゃんだし、今シーズンは良作が多いだけでなく、美女度もやたら高いな
朝倉あきに真野恵里菜に、桜田ひよりにおまけで木村佳乃に仲間由紀恵、
最終回SPにもまた誰か美女が出るんだろうな
57 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage]:2018/01/09(火) 20:30:15.49 ID:XZcN+TC8
>>56
そう考えるのは短絡的なドアホネトウヨ
上に書いた瀬戸憂のモデルとなったと思われる、
左藤恵法務大臣を含む自民党の死刑モラトリアム期は、民主党政権の死刑停止期よりも長い
安倍は80年代以降の自民党の歴史の中でも異質な死刑急増政権
842 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage]:2018/01/12(金) 16:24:08.38 ID:OolJyFEa
>>838
自民党やドアホ安倍官邸から金もらってるネット工作企業は、
1部屋に端末100台とか並べて1人でID変え放題、自演し放題なんだってな
おまえ正にそれじゃんw 紅茶の飲み方(作法)
世界各地にはさまざまな紅茶の楽しみ方がある。
日本
喫茶店やカフェにおいては、コーヒー、ココアと並ぶ飲料メニューとして存在している。
また飲む直前に家庭や店舗で入れるのではなく、
工場で大量生産される缶・ペットボトル入り紅茶(紅茶飲料)が増えてきており、手軽に飲めるようになっている。
季節によって多少のばらつきはあるものの、ストレート、ミルク、レモンの3種類の飲み方が一般的であり、
砂糖が別に添えられ飲む人の好みによって加えられる。ハーブティーや、
果物のピールなどを加えて香りを楽しむフレーバードティー、リンゴや桃などの果汁を入れて味を楽しむフルーツティー、
好みのジャムを加えたロシアン・ティーも飲まれている。
また、寒暖の差がはっきりしている気候のため、冬はホット、夏はアイスで飲まれることが多い。
喫茶店やカフェなどで、エスプレッソコーヒーと同様に茶葉を高圧で抽出した紅茶(ティープレッソ)に
ミルクでアレンジを加えたティーラテ等のメニューも登場している。
旬
旬によっても分類される。
早摘み茶 (Early First Flush)
ファーストフラッシュのうち、特に早い時期に摘んだもの。初売りのファーストフラッシュとして競って店頭に並べられる。
ファーストフラッシュ (First Flush)
春摘みといわれる紅茶。低温期に生産を行なわない地域での新茶となる。
香りが強く、発酵の浅いものが多いため、水色も緑色を帯びるものが多い。
インビトウィーン
中間摘みといわれる紅茶。あまり出回らない。
セカンドフラッシュ
夏摘み、もしくは2番摘みといわれる紅茶。
味、香気ともにバランスがとれ、水色に優れた非常に高品質な紅茶が得られる時期。
オータムナル
秋茶とも呼ぶ。秋摘みという意味の紅茶。品質はセカンドフラッシュに比べ劣る。
茶葉のツヤもなく、荒れた品質となる。香気は弱いがしっかりとした味の紅茶となる。
ベスト・シーズン
スリランカにおいて、特に生産量の増える季節のこと。
クオリティ・シーズン
スリランカにおいて、特に高品質の茶葉が得られる季節のこと。 ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
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周作 ◆vKxFJuGC5U
ういろう君 ◆YYv746XeUU
周作 ◆vKxFJuGC5U 119 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 4665-peTA)
2017/07/16(日) 16:03:09.39 ID:Jg8zaZo30
これが日本アカデミー賞って大川隆法が芥川賞取るぐらいの底が抜けた感だよ
越えてはいけない一線を越えたというか
まあ日本アカデミー賞なんてもともと国内の仲良しグループの序列づけって感じで
外国じゃ権威も何もないんだけどね
171 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/22(土) 11:21:37.59 ID:D7m83DsB0
>>163はまともにこのスレ読まないで自分の脳内のアンチ像とシャドーボクシングしてるだけだろ
何も具体性がなくて漠然としすぎている
盆ゴジ信者は過去作を怪獣プロレスとか呼んで馬鹿にしてるけどそれ言ったらウルトラシリーズも連中が大好きなエヴァンゲリオンも同じプロレスの括りでしかないんだよな
187 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)[sage]:2017/07/24(月) 01:12:09.73 ID:uGB4xwCm0
全体主義に先行してまずポピュリズムの時代がやってくる
多数派が少数派をそれが単に少数であるがゆえに攻撃してなぶり殺しにして楽しむ風潮がやってくる
そうやってショーの舞台が用意された頃に独裁者というスターが到来する
213 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 04:15:53.78 ID:gFhR0D5e0
信者が「考証がしっかりしてる!」とか「もの凄い取材で細部までカンペキ!」とか自慢してたのに
元防衛大臣に「怪獣相手に防衛出動って何のお話?」って基本中の基本の部分に首を傾げられて玉砕
ヲタクってそういう所あるよね
全体像が見えてないっていうか、素人でも見れば分かるようなことがわかんないことが多い
そういう普通に生活してたら直感的で分かるようなことに対する勘の鈍さにときどきギョッとさせられることがある
まあ端的に言えば常識がないっていうことなんだろうけど
227 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 17:54:26.17 ID:gFhR0D5e0
まあ子持ちでなくても家族を描ける作家なんていくらでもいるわけだし、単に作家個人の資質の問題だろうと思う
サイコパスみたいなパーソナリティの人が大先生扱いされてるのは需要者側にも同じメンタリティの人が多いってことを意味してるわけでね
まだまだいけそうな気は全然してこない 特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。
そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された[7]。
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている[8][9]。
また右京の造形にはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、
回りくどい言い方をする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた[10]。
右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京から発想され、パソコンであれこれ打ってしっくりきた苗字があてられた。
ちなみに水谷と石立は『赤い激流』で共演している[6][8]。
なお、警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している[要出典]。
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い
生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。
また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された[8]。
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。
そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が
特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、
及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという[11]。
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「か」で始まり、「る」で終わる名前となっている。 >>789
信作はあの彼女と数年も付き合ってたのか?
いずれにしても、あの時代、あの田舎じゃ一通りのことを済ますのは無理だろう。 大阪時代は間借人の家賃滞納分の責任取らされてその分払ってた設定なのに
信楽では会社の物使い放題設定て如何なもんかな
照ちゃんが帰ってきて電気の利用分土の利用分電話の利用分ちゃんと明細出して給料から引いとくでって言ってくれたらいいのに
そして信作とこの珈琲カップ丸熊からのお祝いにするから天引きは無しで制作費代わりにお年玉あげるってなればなお良いのに >>781
開店祝いできないかわりに
閉店セールで買い込んでたじゃん >>832
具体的な年数までは出てなかった
照子の話によると卒業間際に突然付き合い出して
卒業式の日には信作の部屋で二人でギターを弾き
陽子の話だと少し前にも連れて来たらしい
その後三年ワープして
「あの彼女とは結婚出来なかったのか」
「分かってるくせに振られたんだよ悪いか女って分かんねー」
みたいな話を三人でしてたからあの後すぐに別れたって訳でもなさそうなので >>834
閉店セールなんて赤字覚悟の売り切り
定価でなんて売ってないから大野さんの利益ないだろw >>836
大野さんおまけたくさんしてくれてそうだよねw これだけハチ気持ち悪い
イチャイチャ気持ち悪いって言われてるけどここだけでのことなのか?
こんなところでもこれだけの数だとネット全体でもかなり気持ち悪いと感じている連中は多そうだけどな
ついったってあまり露骨な叩きはできないのかね? 喜美子「はよ一緒に寝たいな♪」
こんなこと言われたら六郎はもうビンビンやろw >>839
ツイッターでも苦手って人はちらほらいるみたいよ
サジェストで八郎 苦手って出てきたりするし 二人のイチャイチャにキュンキュンみたいなツイ見てたらまさにウンコにたかる蝿たちやなと思うな
蝿にはウンコは最高のご馳走なんやろ
このカップルそして今や八郎だけやなく喜美子さえもがあまりにも香ばしい臭気撒き散らしてるからな
蝿以外いなくなっちゃったんやろな >>844
かわはらナントカの看板が出てたから、出るとしたら週末だろうな 八郎登場以降、いきなり脚本家が変わったのかと言いたくなるぐらい
中身が薄くなった。
制作費用がないんだろうとは思うが、それとは別に言葉の選び方がおかしい。
喜美子は子供時代から金にはがめついが、それでももう少し
言い回ししようはある。
八郎にいたっては説明不足、唐突感のある台詞が多すぎる。
演出で不足を補えれば良いが演出も駄目になってる。
一体どうしたのか。
二人の考え方の違いを描いているのはわかるが、それならもっと
陶芸にも力入れてほしい。
あと八郎の人選はミスだったと思う。
松下さんが悪いのではなくもう少し体育会系っぽい憎めない感じの
俳優を連れてきたほうが良かった。 しかしここでくそ親父退場だと八郎の違和感ばかりが目立つ結果に
なってきつくなりそうだ。
あれだけ退場しろwと言われていた親父が今は八郎の毒?を
中和してなんとか成り立っているのに。
どうせなら八郎と同時退場にしてほしかった。 そんなこといったら喜美子自体が人選ミスだろ
顔だけじゃなく声も雰囲気も若さが感じられない芝居をするんだから >>848
別に戸田恵梨香アンチではない
頑張ってきみちゃんやってたやんけ
おかしくなったのは八郎が出てきてからだ 八郎が登場してから確かに面白く亡くなったけど
その原因は喜美子の方だろう 八郎自体買った絵を売ったって事で作者に涙ながらに土下座して謝ると言う
常識では考えられない人類の歴史上にも今まで無かったであろう事したからな登場早々
ここからやなこのドラマがまれに見る駄作への道を転がり出したのは 大阪編のときはそれが良かったけどね
苦労してる分歳のわりにしっかりしてて年上への敬いがあるというか
でも恋愛に関しては年相応に未熟で応援したくなる健気さがあった
今は素でやってくださいって演技指導でも入ってるのかと思うw おばちゃんにウケるシナリオ書いたらこんなんでけましたっちゅうだけやろ >>848
戸田さんのファンでもアンチでもないからあえていうが正直こういう脚本にするのなら
喜美子も人選ミスだった。
しかし「無垢だがバイタリティある大人びた搾取子」という難しい役を
できる女優も思い浮かばないな。
大恋愛見た限りでは脚本や演出しだいでは戸田さんはもっと上手くやれたと思うが
喜美子と八郎が悪い意味で相乗効果になってしまってる。 >>852
ああいう行動させるのなら八郎を天才陶芸家にして、
○○と天才は紙一重的な話にもっていったほうが良かったかもな。
そうすれば天才のはずの八郎がスランプで陶作できなくなって
喜美子と険悪にというのもベタだが説得力はある。
言動が普通じゃないのに普通の社員で未熟な陶工を強調しているのが
違和感ある。 >>846
若い二人の恋愛と結婚を親にも認めてもらってない内から
価値観の違いなんて描くからおかしくなる
丸熊の諸々を使って修行させてもらってるのにたった一年で独立するつもりなら
大野家の喫茶店オープンと開店祝いのカップのエピはそれからでいいじゃないか
それなら夫婦自分達だけの工房で自前でやるのだからいくらでもお金の事で揉めればいい
最初はお互いの欠点なんて見えなくて熱烈な恋愛結婚させて
結婚してから何か違うな?って方が
史実を知らないか違う筋書きになると信じてる視聴者も
もっと純粋にキュンキュンしたり二人を応援出来ただろうに >>854
むしろおばちゃんは「若いっていいわねえ」と言いたくなるような
もっと純粋な恋愛を見たいのでは 貴美子の中の人は自分より若い女性をまったく演じられないということがわかったね
純粋でうぶなところとか絶対に出さなきゃいけない部分がまったく感じられない
下手に出そうとするとただのヒステリーにしか見えない
八郎も不自然な話し方で若さがないからなおさら二人の恋愛がおかしな感じになっちゃう
貴美子の役できる女優なんていくらでもいるよ
まあこれいっちゃ終わりだけどさ 結婚式も出産シーンもすっ飛ばして、来年は何やるつもりなんだこの脚本? 八郎はお金を貰わないのがプライドだったり善意だったりするんだろうが、依頼した大野家にとってみたら依頼と請負の関係を金で精算したほうが気が楽なんだよな 電気代も材料費もかかってる
今日の回なんてほんとにいらない回
さくさくと結婚して2人で陶芸初めて
切磋琢磨していくほうが見ごたえある >>860
1月夫婦の破局+自然釉、2月以降骨髄バンク物語 意地と誇りの為に金受け取らないってクソ親父と同じ思考やなしかも相手は自分よりも生活上位者
これから八郎と喜美子のどちらか又は両方が地獄を見てもそれにカタルシスを感じるかも知れん
そんな朝ドラあり得んやろ このところ喜美子の絵付け仕事見てないがちゃんとやってんのか モデルの人の元旦那さんも信楽で陶芸やってて海外にファンも多い
Yasuhisa Kohyama and his wife
で検索すると出てくる画像
奥さん喜美子と同じ髪型 喜美子は八郎と出会ってから口を尖らせて不満そうにしてることが増えたね >>16
そうだな。
これで内容が、あまちゃんとかなら視聴率は30パーセント超えだったかもな。 >>866
モデルの元旦那って妻ばかりが賞とってるのが気に入らなくて妻の弟子と駆け落ちしたんだよな。
駆け落ち後に成功したの? だよなあ、土や電気代を提供してる会社は、ナンボかでも経費の補填してほしいよなあ
そういう筋の通らない感情論に走る脚本は顰蹙だな >>867
不満そうに見えるなら演技失敗してるんだな
あれ甘えてる感じの表現でしょ
戸田は実年齢に近い役しか無理 2人で所帯持ってぇ、丸熊辞めてぇ、独立してぇ、2人の器売って生活を〜、とか言ってたけど、あいつらが器焼いてる場所は丸熊の研究室じゃないのか
照子の友達だから、会社のもん使って遊んでるのに目をつぶってくれてるんじゃないの? それと喜美子って陶芸舐めてるよな
これが朝ドラヒロインのご都合主義ってやつか
陶芸に関しては八郎が正しいよ
フカ先生も近道はないって言ってたのに何を学んできたんだか 今の喜美子は好きな男の前で甘えてるんだな
家では甘えさせてもらえないからか
何でー、教えてーや、ずるいわー
無茶させてーや、私にもやらせてーや、やりたかったわー
小説版だとそんな喜美子もカワイク思えるかもしれないな
戸田恵梨香にはちと無理な要求だと思うが 年明けるまでこのままの状態なのか
あの顔見たくないんだけど
すっきり今年中に終わりにすればいいのに
不穏な状態のまま引き伸ばされてもなあ 毎度毎度朝ドラにお仕事ドラマを求めるなと言われるけど
今回もまた食事シーンなみに日常のヒトコマで終わってしまうのか
前作のアニメといいスタッフはお仕事部分のリサーチとか小道具大道具頑張ってるみたいなのに残念すぎる… 戸田恵梨香が変な感じするのはやっぱあの図太い声かなぁ
デスノのミサミサも、見た目はかわいいのに声低すぎだろって思ったし 大阪編の喜美子はひたむきで応援したい気持ちになったけど最近は図々しくて全然共感できない
今のぬるい修行でこの先八郎より陶芸で評価される展開になるのも冷めるわ >>863
これマジ?
5年すっ飛ばして喜美子陶芸家として大成功までは知ってる
それですら納得いかないのに骨髄バンク?
朝からそんな重いテーマ誰が見たいのよ このまま陶芸パートも適当に過ごしてナレ離婚のちいよいよ本腰入れるのが骨髄バンクか
朝から誰が骨髄バンクなんて見たいねん
しかもさんざんおちゃらけ入れてきたドラマに全く合わないやろし 直子を会わせなくてよかったかも。
少々気が強いが美人で歯茎出て無くて喜美子よりは膨らんでいるから八郎が惚れてしまう…かも 一つ前の朝ドラなんか両親アメリカに殺されたところから始まってたってのに
骨髄バンクが重いとかどこのお花畑脳だよ 製作陣がこのモデルに飛びついたのは骨髄バンクがあるからだろ
陶芸描く気なんかあるわけない 十代田には何の権利があって、喜美子を呼び捨てにするようになったんだ.。
まだ結婚してないんだから、おかしいと思うが。
喜美子がそうするように申し出た、とかいうんだったら話は別だろうけど。 >>879
だからなんでそこで5年すっ飛ばすか考えてみなよ
本来ならネタの宝庫だよ 朝ドラじゃなくて大昔の月9見てるみたい
役者さんがもったいない >>882
直子が美人とかねーわ
目が腐ってんじゃね 死ね >>883
朝っぱらから病気ネタ見たい人いるの?
忠実とは違うって触れ込みは嘘だったんだね >>882
直子のポテンシャルに今ごろ気づいたか
あれは東京就職して大化けするでしょ? >>884
おしん再放送にも合わせた題材で選んだのかなとも思う
おしんの息子の一人が陶芸家になるのと
田中裕子も同じモデルの人の映画主演してる >>869
今でも個展を開くくらいの大物陶芸家らしい。離婚してからの方が精力的に色々できたみたい。芸術家同士ぶつかり合っちゃったのかも。 ペース配分がおかしいんだよ。
ただでさえ内容てんこ盛りなのに恋愛パートを延々する余裕はない。
陶芸と同時進行すべきだった 目的がよくわかんないんだよなぁ
前作は出来はともかくとして、アニメをやりたいっていう意思ははっきりしていた。
ところが、こっちは陶芸をやりたいとか、陶芸がなければ生きていけないとか、自分から陶芸をとったら何も残らないとか、そういう強い意志は全然感じられなくて、
なんでもいいから賞をとって有名になれば一個いくらで売れるとか、なんとなく志がセコいというか
以前の喜美子も、こんなだったっけ >>886
そう言えば、何処かで「あき子」って呼び捨てに変えてたような気もしてきた。 原作がないとこの脚本家はダメだね
ホタルノヒカリの脚本家らしいから恋愛パートは得意なんだろう 後半のその骨髄バンクも数年飛ばしで乗り切るんだろうな 陶芸と骨髄バンクとなんの関係があるんじゃw
そういうよく混ざらない物を無理やりはめこむと、どっちも中途半端になってろくなドラマにならない カキコしたいが、何書けばいいかわからない
飽きてきたのかな?
お父ちゃんの知名度が上がったのかな? >>897
ホタルって恋愛関係になってからはつまんかった記憶しかないなあ
2なんかどっかでうたた寝してるホタルにぽっと出のイケメンキャラがいきなりキスして気持ち悪かった 陶芸か骨髄バンクかどちらかに絞ればよかった。
それか川原家の面々が強烈なだけに三姉妹の生活を描くのだけでも
面白かったと思う。 ここからいちぬけ出来る北村一輝は勝ち組
散々な言われようだったけど最後はそこそこ感動で終わりそうだし >>882
直子の人はスケジュールの都合で丸熊のセットがある時に収録に参加できなかったのかも
草間と来た時も帰りに一緒に喜美子の絵付け火鉢見に行けばいいのに行かなかった >>905
来週月曜に病気判明して水曜には亡くなるって早過ぎ
イチャイチャ減らしてこっちもうちょっと丁寧にやればいいのに >>786
そういう部分が大野のおじさんとの電話のシーン省くから伝わらないんだよね キスは土曜のラストまで引っ張るのかな?キャプテン翼みたいにw >>866
易久さんと清子さんの両方の作品見てみたけど、元旦那の作品の方が全然良いね!
カッコいい
実用的な陶器じゃなくてまさに芸術作品だね >>874
戸田恵梨香は体つきも声も柔らかさ、色気がなくて女としての魅力に欠けるよな。 >>907
まじで?
早すぎるやろ
唯一のスパイスが・・・ >>913
すばしっこくて、可愛いけど悪声で、パサパサしてガラ悪い戸田の個性と特徴が、
一番はまって魅力的に生きたのは、SPECの主人公役だったと思う >>895
社会に出るとわかると思うけど、その道のプロが皆なりたくてなってると思ったら
そういう人はほんの一握り
多くは色んな経験して気づいたらそうなっていた人が沢山いる
稼業だったとか、環境とか、縁とかでね 戸田恵梨香は下手じゃないけど透明感みたいなのは無くてこの役には合ってないよなあ
八郎とのシーンの違和感の理由はそれだとわかった いろんな役を演じられないことを下手というんだけどね キスはいつする?のあとじーっと喜美子見てるとこホント怖いしキモかった >>882>>906
丸熊に様子見に行くのは八郎に会いたがってた直子でもいいのではと思ったけど
帰省したばかりで疲れてるのと一日しかいられないから
他の家族とのんびりすごした方がいいかと納得させてた
そういや喜美子の絵付け火鉢を直子が見るシーンがなかったのが
不自然だったのを思い出した
そういう事情かもしれないのか みんな言いたくても、悪いから言わずにいるんだと思うが、喜美子が女として魅力的なの?というのはかなりやばい真実でしょう。
喜美子を抱きしめてキスしたりしたいか?ぶっちゃけやりたいか? これはヒロインとして大事な要素であって。
それが足りないとしたら、すっぱり恋愛系の話はあきらめて、肝っ玉母さんとか、怒涛の芸術家とか、男勝りの陶芸家とか、そういう路線だけにしぼればまた大坂編のような味がもどるんじゃないかな >>925
何となく分かる
引っ越し早々二郎とやり合って
周囲からは男の子同然の扱いだったろう事や
初恋相手からは一度も女として見てもらえなかった事や
可愛い恰好やポーズまでして無理やりマスコットガールにされても
お見合い大作戦に参加予定の時もファンらしき男性すら一切出て来なくても
「喜美ちゃんは喜美ちゃんのままでいいんだよ」
と周囲がフォローしたくなるような魅力があった
八郎と出会って恋してからどんどん人としても女としても魅力がなくなった気がする あの開発室は正月で雪降ってんのに火鉢一つで寒くないのか?
八郎はいつものセーター一つで10時半から夜が明けるまで寝
てるし、前の日徹夜したのか知らんけど、なら部屋でちゃんと寝ろ
よと、もう恋愛パートがつまらなすぎていらんことが気になってしまう >>878
史実にもない喜美子が初めて作ったコーヒー茶碗が客に評価されて
本格的に陶芸家へってやり過ぎだと思うわ
だったら製作時にその事に気付かなかった八郎の感性は何なんだよ
価値観が違うで済む話なのか >>926
女臭くさせると途端に人間的魅力が無くなるって
スタッフは分かってないんじゃないかね
八郎も喜美子も出ませんでしたで済ませちゃったけど
ミッコーファンとお見合いの関係性という話は核心突いてると思う 普段から同じ服ばっか着てて泊まり込みで着替えもせずエプロンとかも無しで陶芸の作業ずっとやってても全く汚れない服って凄いなー >>930
俺も気になってた、いくらあの頃の貧乏人とは言え、セーターが同じなのは
しょうがないとしてもシャツとズボンもいつも一緒だけどなぜか清潔感はある、
焼き物なんか直汚れそうなものなのに、洗濯は会社の人がしてくれんるのか?
かといって替えのシャツもズボンも見たこと無いしな、壽美子も2パターンくら
いしか服持ってないだろ、なんかおかしいわ >>921
常治「喜美子、話があるから座りなさい」
喜美子「なに?」
常治「もう接吻は済ませたのか?」
喜美子「はあ?」
常治「どうなんや、喜美子」
喜美子「気色悪いわ。そんな話せんでもええやろ?」
常治「教えるんや喜美子」
喜美子「嫌です」
百合子「もう済ませたよ!」
喜美子「百合子!!!」
常治「う〜ん、ジョォ〜ジショックゥ〜」
島木譲二「やかましいわ!」
島木譲二に灰皿で頭を殴られる常治であった
(完) >>931
撮影の都合だと思うよ
放送順に収録するわけじゃないし
普段着に命賭けてますキャラでもない限り
いつ・どんなのを着てるかなんて
衣装さんもいちいち把握してらんないと思う >>927
マツが様子を見に来た時に熟睡してた八郎の様子が
畳ではなく床に直でしかも上着ともう一枚位しかかかってなかったのが気になった
夏場ならともかく正月にそれやったら確実に風邪ひくだろうと >>935
ていうか雪降ってたし
寒過ぎてあんなんじゃ寝らんないと思う >>936
まあなつぞらの山田家は真冬の北海道のボロ家で
雪が吹き込んで寝てる子供達に降りかかる状態でも
大きな病気もせずに健康に育ったからなあ
昔の人は相当丈夫だったと補完するしか 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・スカーレット 視聴率
01w(*930-) 20.2 19.2 20.6 20.7 20.0 18.1 [19.80] はじめまして信楽(中島由貴)
02w(1007-) 19.7 18.3 20.8 19.9 20.3 22.4 [20.23] 意地と誇りの旅立ち(中島由貴)
03w(1014-) 18.0 20.4 20.3 19.7 20.3 19.2 [19.65] ビバ!大阪新生活(中島由貴)
04w(1021-) 20.2 13.9 19.6 20.1 21.3 18.3 [18.90] 一人前になるまでは(佐藤譲)
05w(1028-) 17.9 19.1 19.5 19.0 20.0 19.1 [19.10] ときめきは甘く苦く(佐藤譲)
06w(1104-) 20.1 19.6 19.7 20.4 21.4 20.0 [20.20] 自分で決めた道(鈴木航)
07w(1111-) 21.7 19.3 20.3 18.9 21.1 18.6 [19.98] 弟子にしてください!(小谷高義)
08w(1118-) 20.3 19.8 19.6 19.4 19.5 17.9 [19.42] 心ゆれる夏(中島由貴)
09w(1125-) 18.8 18.8 20.5 20.1 19.9 18.7 [19.47] 火まつりの誓い(佐藤譲)
10w(1202-) 18.4 18.6 19.3 18.2 19.1 18.7 [18.72] 好きという気持ち(鈴木航)
11w(1209-) 19.2 18.2 19.5 18.5 20.0 19.2 [19.10] 夢は一緒に(小谷高義)
12w(1216-) 19.2 20.4 **.* --.- --.- --.- [19.80] 幸せへの大きな一歩(中島由貴)
全話平均 19.51 (19.51470...)
視聴率 vs なつぞら
01w●●●●●●
02w●●●●●○
03w●●●●●●
04w●●●●●●
05w●●●●○●
06w●●●●○●
07w○●●●●●
08w●●●●●●
09w●●●●●●
10w●●●●●●
11w●●●●●●
12w●●ーーーー 寸止めでええねん誰が最後までしろと言った
ウシャウシャウシャもキモい
ほんと自分はダメだ八郎 先々週ぐらいまでは面白かったのになあ。
脚本家の人、急にやる気がなくなったのかな? あの時代って男女の父娘にしろ友人間にしろ恋人にしろこんなにスキンシップ多かったんだろうかね
演出もおかしい気がする まともな師匠キャラ置かないから若社長が師匠みたいになってるやんけ
こいつになにがわかるのか
若くもなけりゃ先代死んでるのにいつまで若社呼ばれてんの >>944
一応美術に詳しいって話が照子からあったから・・・
明日は時間すっとばして子供産まれるのかな 八郎の作品は喜美子といちゃつきながら作って社長から即OKが出てそのまま一発受賞?
なんか安直すぎるな あ喜美子の茶碗が気に入られるところを描かなきゃならんから
明日はまだ飛ばないか 昨日でキスまで一気にやればいいのにキモイなあ
また八郎が「キスはいつするんやろ?」から女慣れしたオスになった所を繰り返して見るはめに
照子信作幼のなじみーずが出てくるとほっとして清涼感すらあるよ
信作と八郎のイチャコラはおっさんずらぶ狙いか? しかしその赤を出すのにどういう苦労したかは一切かかれず コーヒーカップがいまいち魅力的に見えなかった
クソセンス 貴美子と八郎が画面に出るだけでムカムカするようになったわ。
二人とも死んで、信作か照子が主人公になって欲しい。 なんか信楽というクローズドサークルのなかに、八郎というこれまでの登場人物とは全く毛並みの違うよそもんが紛れ込んで和を掻き乱してるような、違和感が拭えない >>953
それな
オウちゃんが持ってた八郎のカップのほうはモダンな感じでよかったと思うけど
喜美子のはなんか汚い色でパッとしなかったような 意外とあっさりキスしたな。
お母さんか誰かが
戸を開けて邪魔しに来るかと思った。 実際キスするところは引きでええねん引きで
なんで朝からアップで見なきゃならんのか お父ちゃん、増築費捻出のため火鉢運びから長距離運送業に転職って。
事故って借金増えるパターンじゃなかろうか。 >>963
容姿的に汚い二人のキスなんぞ見たくもないわな。 信様最初からあの女断ってたのに勝手にくっついてきただけじゃん
酒だか水だかかけるなんて酷い 八郎に髪わしゃわしゃされたい人と、信作の髪をわしゃわしゃしたい人といそうw 大皿ができる過程をいっさいやらないって、どうなの?
喜美子に見せたくないなら一人でいるときにとか。あんなにどうでもいいイチャイチャ半分削ってもいいでしょ 今までの脚本家の人が急病にでもなって先々週辺りから別の人が書いてるのってぐらい
劣化したな。
中卒で世間に揉まれて賢かった貴美子は幼児退行してしまうし。 >>969
それ思ったw
イチャイチャは別にあってもいいけど作品作りにも1話でいいからなきゃダメだろw 自営業で成功したことのない常治に人に雇われるのか?って
お前は現実より夢なのかよマツ
マツこそが川原家困窮の真の病巣だ 八郎が大皿を運んでくる途中でつまづいて割れてしまう展開を期待したのに >>969
コーヒーカップのくだりは結婚後でもよかったよね
喜美子のカップも採用されるんならなおさら 意味わからん
あの大皿の赤い色が喜美子の笑顔から生まれたってなんやねん
そんなのどこに描写されてたんか
描写されてないから歯茎の色と理解するしかないやん >>973
自営で成功というよりは
雇われでそっこう問題起こすのが目に浮かぶんでは
地道とは言え10年以上付き合いのある仕事先切り捨てることにもなるし >>973
朝ドラに出てくる家庭が「時代だから」と大した必然性もなく貧乏なパターンが多かったのに
「スカーレット」は無学で大局的な考えのできない、金銭感覚ゼロでアルコール依存症の
父親とそれに共依存する妻という必然性のある貧乏家庭だったなあ。
常治、長距離運転手したら絶対、飲酒運転常習者になると思う。まあ昔はそんなのも多かったけど。 Twitterトレンドでのツイート数はダントツで一位だな
29,754件のツイート NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part33 が重複していたから次スレはNHK連続テレビ小説「スカーレット」 part47だな なんか これで史実道理に不倫やるのかな。それだと朝ドラっぽくないな。 喜美子の家での同居は危ないわ
喜美子にとっては父親は家族だけれど八郎にとっては所詮、他人だし・・・
ダメ父に振り回される予感
離婚の原因はここだろうか >>973
いや、あれはジョージの気質が雇用される側に向いてない(上司と揉め事起こしそう)のを心配してるんでしょ。
一応今の自営業も、なつぞらの山田家よりはマシな暮らしを維持できる程度には成功してるし。 ただ長距離トラック運送がさかんになるのは国鉄運送がスト連発で機能マヒを起こして
全国の国道、高速道路が整備された後だったような・・・。 常治が長距離から帰ってくると家で信作とマツが・・・ きもいキスシーンでジョージが割り込んで来るぐらいの仕事しろや
お前の使い道はそれぐらい まあのぼせ上がってるあの二人にキツいお仕置きをして欲しいという欲求はあるが
それにふさわしい人物があのドラマの中にはいない・・・。 >>973
あれは理由の一つにしてるけど、マツが本心で気にかけてるのは長距離だとジョージの体が心配の一点だけ
その割には原因の増築に反対しないし普段の酒も止めない 金もらって貯金したらただの業務上横領やないけ。 クズ夫婦不快すぎる(´・ω・`) このスレッドは1000を超えました。
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