【テレ朝木21】七人の秘書 part3【木村文乃】
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文乃、アリス、優子、菜々緒の尻は俺が引き取らせてもらうわ 美女の尻をかっさらった>>793を
懲らしめてやりましょう 今日は午後から1話目見るよ
福助の葬儀に著名人集まるが、これから倒していく強敵共が集まるのは胸熱なんだよな 今日は2話目を見た
新頭取が質素な感じで人柄良くて好きだったのにな
最終話で人が悪くなるなんてこのときの俺は思いもしなかったよ なんだ肝吸も付いていないじゃないか
気が効かないな!! シーズン2は望月一男が萬さんの立ち位置(〜ここからは引き取らせてもらおうか) 一男はダメだ
このドラマにおいて1番無能キャラだったから
粟田口の下に潜入できたところまではよかったが、
カスだから素性バレないと言っていたのに当然のように特定され、
フリーライターを捕まえるどころか逆に自分捕まるし
粟田口の性格上、素性を調べあげるのは分かりそうなもんだけどな 後半にサランの出番が多かったのは
多分その時期に撮影したであろう文乃のスケジュール(麒麟でのメイン回とか)があった都合なんだろうな
菜々緒もボス恋撮影とかあったろうし、アリスもドラマ撮影があったみたいだしな 菜々緒だけ出番少なくて不遇な感じだったな
アリスは1話目、2話目でメイン
大島は5話目メインで6話目も都知事の手術やらで出番あり、後は風間グループ関係で度々場所を提供したり出番があった
木村は主役で全体的に出番はあったような
菜々緒4話目と他はちょいちょい情報提供という感じ >>807
あんだけもったいぶった割に無策で特攻しただけだったのはずっこけたわw そもそもなんであんなにアリスに当たり強いの? 確かに空気読めないけど 誰でも連れてくればいいってわけじゃないんだよ!
うちは慈善事業じゃないんだよ!
って言いながらも依頼者が話を始めると親身になって聞いてくれる菜々緒好きだわ アリスの役は、会長の愛人かと思ったら実は肉体関係は無かったというムリやりのご都合設定で萎えた シム・ウンギョン、『アノニマス』で香取慎吾の“元相棒”に
「楽しみながらも緊張しています」
1月25日よりテレビ東京系で放送がスタートする香取慎吾主演ドラマ
『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』に、シム・ムンギョンが出演
することが発表された。 やたら文句言ってる奴らってなんでドラマ全話見てるの?
ただのクレーマーだな。 スッキリとかバラエティー番組とか見てると、
このドラマに出てた役者さんたちが活躍してて嬉しくなるな
文乃は笑ってはいけないに出ていたし、映画の宣伝してたな
アリスはちょいちょいバラエティーに出たり、ドラマもやるとかやらないとか
菜々緒はさんまの番組に出て涙流していた、ドラマにも出るとかとか
室井さんも映画かなんかの宣言してたし
江口はビールのCM出てた 俳優なんだからバラエティで活躍するのって微妙だし
メジャーな全国区のキー局のメジャーなドラマや映画に主役級で出られた場合に
番宣もかねて出演してるだけだろ
当然それがない俳優はバラエティにも呼ばれない ボス恋は菜々緒様がそんなに怖そうに見えないのでガッカリ
上白石を「おぼこ」と呼んだり、嫌な奴に蹴り入れたり腕ひしぎ逆十字決めたりしないと… モネちゃん可愛いな
次回作はアリスをクビにしてモネちゃん入れるべ Posted on 2020年12月15日 09:59
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木村文乃「七人の秘書」、最終回も高視聴率に「関係者も驚いている」現場証言!
https://www.asagei.com/excerpt/164992
木村文乃主演ドラマ「七人の秘書」(テレビ朝日系)の最終話が12月10日に放送され、平均視聴率は過去最高の16.7%をマークし、有終の美を飾った。全話の平均視聴率も14.5%と好成績だった。
物語は、さまざまな分野で要人に仕える秘書たちと、その元締めとなるラーメン店の店主が、非道な権力者に立ち向かい一掃していくという1話完結の勧善懲悪ドラマ。決め台詞は「名乗るほどの者ではございません」。秘書役は木村をはじめ菜々緒、大島優子、広瀬アリス、シム・ウンギョン、室井滋が演じ、江口洋介が影の男を演じた。
最終的な報復相手の、財務大臣で政財界に幅を利かせる日本のドンを演じたのは岸部一徳だ。
「脚本は『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けたヒットメーカーの中園ミホ氏でしたが、今作がここまで視聴率を伸ばすとは思いませんでした。正直、期待以上の数字を叩き出し、関係者も驚いているようです」(芸能ジャーナリスト)
 『七人の秘書』第5話、番組最高視聴率をさらに更新 個人8.3%、世帯15.2%
2020/11/20(金) 10:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/52dc6e581a2bfbc152841b0c0b3327e17ff4e515
木曜ドラマ『七人の秘書』第5話(11月19日放送)より (C)テレビ朝日
テレビ朝日系で19日に放送された木曜ドラマ『七人の秘書』(毎週木曜 後9:00〜9:54)第5話の番組平均視聴率で個人8.3%、世帯15.2を獲得し、2週連続で番組最高視聴率を更新したことがわかった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。
【写真】第5話に主題歌アーティストのmilet(ミレイ)が出演
同ドラマは、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『ハケンの品格』などを生み出した脚本家・中園ミホ氏のオリジナル作品。名画『七人の侍』のようなタイトルで、『必殺仕事人』のような影の仕事人たちの活躍を描く本作は、望月千代(木村文乃)、照井七菜(広瀬アリス)、長谷不二子(菜々緒)、朴四朗〈パク・サラン〉(シム・ウンギョン)、
風間三和(大島優子)ら5人の秘書たちと、情報屋の鰐淵五月(室井滋)、そしてこのメンバーの元締めとなる萬敬太郎(江口洋介)という7人の影の軍団が、わずかな報酬でのさばる悪をぶっ潰す痛快ドラマ。
第5話では、幼い兄妹が「僕たちの家を返せ!」と、東京都知事・南勝子(萬田久子)の乗った車に泥だんごを投げつけ、その場に主人公の千代(木村)がいて…というかなりファンタジーなきっかけではあったけれど、都知事や財務大臣を秘書軍団がやっつけるという痛快なドラマが描かれた。
都知事が老朽化した施設を“ハイクオリティーな児童施設”に新設すると公約したものの、突然その計画を撤回。しかし土地はすでに都のものになっているため、子どもたちは別の施設へ移らなければならなくなるという。ほとんど詐欺みたいな話。しかも、計画の撤回の裏には、財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)が絡んでいて…。
撤回の理由は“住民の反対”があったとしていて、現実にも似たような話があったような…・
富裕層だけが得をして、子どもたちが泣きを見る、そんな都知事のやり方に憤った千代たち秘書軍団。都知事秘書・風間三和(大島)とは一時、険悪になるけれど、粟田口と自分のボス・勝子をぶっ潰す決意を固める。また、裕福な家庭に育ちながらも闇を抱えて生きてきた三和の過去も描かれた。
また、粟田口は自分の知り合いたちの悪事を暴き、世間から葬っているのが萬敬太郎(江口洋介)ではないかと疑いの目を向けて、 ラーメン店「萬」にやってくるなど、ドラマは佳境に入ろうとしている。
同ドラマは、初回(個)7.3%(世)13.8%、第2話(個)7.4%(世)13.7%、第3話(個)7.4%(世)13.4%、第4話(個)8.0%(世)14.8%と推移している。
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脚本家・中園ミホ氏、新作『七人の秘書』執筆秘話
最終更新:2020/11/26(木) 14:55
オリコン テレ朝『七人の秘書』が下馬評覆して大健闘のワケ 高視聴率の要因は“複数主人公制”と『ドクターX』テイスト?
2020/12/12 15:00.
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文=田中七男
https://www.cyzo.com/2020/12/post_261803_entry.html
テレビ朝日系の木曜ドラマ『七人の秘書』(木村文乃主演)が10日に最終回(第8話)を迎え、自己最高の16.7%(ビデオリサーチ調べの世帯平均視聴率、関東地区・以下同)をマークして有終の美を飾った。
全話で13%以上を記録して、平均は14.5%と上々。2クールをまたぐ『相棒season19』(水谷豊主演、テレ朝系)、『監察医 朝顔』(上野樹里主演、フジテレビ系)は別として、秋ドラマの中で視聴率的にはぶっちぎりのトップになりそうだ。
『七人の秘書』は、ふだんは要人に仕え、組織に溶け込み、目立たぬことを極意とする、名もなき秘書(木村、広瀬アリス、菜々氏Aシム・ウンギョン、大島優子)と元秘書(室井滋、江口洋介)の7人が、理不尽な目に遭う社会の弱者を救い出すべく、カネや権力にまみれた非情な支配者たちを一掃して成敗する物語。
脚本は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』などでおなじみの中園ミホ氏が担当した。
そもそも、『七人の秘書』の下馬評は決して高くなかった。本来なら、テレ朝の10月期の木曜ドラマは米倉涼子枠だが、3月に独立した米倉との交渉が不調に終わり、妥協案として『七人の秘書』が放送されるに至った。主演の木村はおおむね脇役が多く、「木村が主役では弱いので、数字を獲るのは難しい」とも言われた。
従って、同局的には視聴率が振るわず、“捨てドラマ”になることも覚悟していたようだ。
ところが、初回13.8%で好発進すると、ほとんど数字を落とすことなく13〜15%台で推移。最終回ではハイレベルな視聴率でフィニッシュした。前評判が悪かったのに、高視聴率を獲れた要因はどこにあったのだろうか?
「確かに木村では、テレ朝の看板ドラマ枠の主演を務めるのは弱いとの見方もあったでしょう。ですが、日本のドラマ初出演でネームバリュー不足だったウンギョンを除き、木村を含めた、ほかの6人は、このメンバーで何本もドラマが作れそうな豪華キャスト。個々のファンは足し合わせると相当数の数になる。
ストーリー的には、木村が一人で目立つ形ではなく、回ごとに主人公的なキャストが変わる展開。これなら、木村のファンでなくても、アリスや菜々氏A大島らを見たい層も楽しめたはず。つまり、各出演者が木村の影に埋没せず、どのキャストも生かすことができた。それがよかったのでしょう。
まあ、絶対的な米倉主役の『ドクターX』とはまったく逆の見せ方で、それがうまく機能しました。
それから、やはり弱者を救い、悪者を倒す“勧善懲悪”で、視聴者が見た後に、爽快感というかスッキリできた点も大きいでしょう。その意味では、中園氏の真骨頂というか、典型的な“勧善懲悪”の『ドクターX』テイストになっていて、それも幸いした。キャストもさることながら、脚本のよさも高視聴率の要因と思われます。
なじみが薄かったウンギョンも、演技力の高さを披露し、視聴者も納得でしょう。今後彼女は引っ張りだこになるかもしれませんね」(テレビ誌記者)
同局内では、米倉、木村拓哉といったトップスターを擁せずとも高視聴率で終えられたのだから歓喜の声が上がっているはず。ネット上では視聴者から絶賛され、続編を望む声が数多く挙がっているようだが、さすがにこの7人のスケジュールを再び合わせるのは至難のワザか? 全話平均14.5%! 「七人の秘書」高視聴率の理由と続編の可能性
2020/12/12(土) 9:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/286911497531adfa713499167c3043d847879bf6
木村文乃さん(2020年1月、時事)、広瀬アリスさん
12月10日に最終回が放送、平均視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、有終の美を飾ったテレビ朝日系連続ドラマ「七人の秘書」。第1話から、13.8%、13.7%、13.4%、14.8%、15.2%、14.6%、13.9%と高視聴率で推移し続けたことで注目を集めました。
主演を務めたのは女優の木村文乃さん。他に広瀬アリスさん、菜々緒さん、シム・ウンギョンさん、大島優子さんが秘書役を演じ、室井滋さんが情報屋、秘書たちの元締め役として江口洋介さんが出演するなど、その豪華なキャスト陣も話題となりました。
全8話の平均視聴率が14.5%を記録するなど今クール最大のヒット作となった同ドラマが人気を集めた理由について、テレビドラマに詳しいライターの田幸和歌子さんに聞きました。
中高年男性をメインターゲットに
同ドラマは、普段、秘書として働く望月千代(木村さん)たちが裏稼業として人助けをする「影の軍団」を結成し、あらゆるネットワークを駆使して社会の理不尽から人々を救うストーリー。1話完結型で物語が進んでいく同ドラマは「どこから見始めても安心して楽しめる気軽さが人気を集めた理由の一つ」と田幸さんは評します。
「ストーリー自体も難解に作り込まれているような作品ではなく、シンプルで分かりやすい構図が気軽に見てもらえると視聴者に受け入れられたのではないでしょうか」(田幸さん)
さらに、他の作品でも主演を張れるくらいの豪華なキャスト陣をそろえられたことも成功の要因の一つといいます。
「メインキャストたちが一堂に並んだときの画面の華やかさ、醸し出されるワクワク感はこのドラマの大きな魅力。木村さんも主演という立ち位置ながら、引きの演技でチームとしてのバランスを保っているので、それぞれのキャラクターが重なることもなく、良い意味でバラバラに見えるのです」
また、近年のテレビドラマとは一線を画した狙いが垣間見えると田幸さんは話します。 「近年のテレビドラマは個人視聴率やSNSの盛り上がりを評価の指標とする傾向がある中、このドラマは従来通りの視聴率獲得を目指して作られているのではないかと考えられます。旧態依然の価値観や女優たちの水着シーンが毎話描かれるなど、割り切って中高年の男性をメインターゲットに据えているような演出が多く見られ、
それが高視聴率を獲得できたことに結び付いたのではと思うのです」
視聴率獲得に成功した同ドラマについては、続編が制作される可能性が高いと考えられるそうです。
「テレ朝のドラマによく見られる“七人の”というフレーズからも、続編を見越して制作されたものではないかと推察できます。『正義の味方が悪者を懲らしめる』という分かりやすい構図で安心するフォーマットはテレ朝ドラマの必勝パターンで、成功を収め続けてきた戦略の一つです」
「最終回ではさらに、政治批判や『半沢直樹』を思わせるせりふを盛り込みつつ、最後の最後で、意外な“7人目”としてナレーションの岩下志麻さんを登場させました。描き方、解決法はあくまで浅薄ですが、視聴者を楽しませようというサービス精神は旺盛で、そこが見やすさになっているのだと思います」
続編成功の鍵を握るのは、現在の形を貫くことと田幸さんは指摘します。
「変にテコ入れを行ったり、キャストを代えたりすると視聴者が離れてしまう危険性があるくらい、『七人の秘書』は現在の形がしっくりきています。ドラマ好きの女性に評価を得ようとしたり、新たな視聴者層を取り込もうとするのではなく、確実に数字を取りにいくために中高年の男性をメインターゲットに据え続け、
現在の形を貫き通すことが続編成功の鍵ではないかと思うのです」
オトナンサー編集部
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最終更新:2020/12/12(土) 17:36
オトナンサー 七人の秘書:最終回視聴率16.7% 番組最高で有終の美
2020年12月11日
https://mantan-web.jp/article/20201211dog00m200000000c.html
12月10日に放送された連続ドラマ「七人の秘書」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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女優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「七人の秘書」(テレビ朝日系、毎週木曜午後9時)の最終回(第8話)が12月10日に放送され、平均視聴率(世帯)は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。番組最高の数字で有終の美を飾った。
ドラマは、望月千代(木村さん)ら表では秘書として働くメンバーで構成される“影の軍団”が、裏で金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃し、理不尽だらけの日本社会を変えていく様を描いた。「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(同局系)、「ハケンの品格」(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説「花子とアン」など、
数々のヒットドラマを生み出してきた中園ミホさんの脚本。
最終回は、“影の軍団”七人の秘書と、物語を通して暗躍してきた“黒幕”財務大臣・粟田口十三(岸部一徳さん)との最終決戦が描かれた。粟田口への復讐(ふくしゅう)に燃える千代らの動きを封じるかのように、先手を打った粟田口の策略によって、“影の軍団”メンバーは、照井七菜(広瀬アリスさん)を除いて、表の秘書の仕事を次々と失職。
粟田口への怒りに燃える秘書たちだが、新たな職探しのため“影の軍団”の解散を決意し、千代は銀座の高級クラブで元ナンバー1ホステス“月子”として返り咲いた。だが、秘書たちは水面下で連携を取っており、鮮やかに粟田口を追い詰めていく……という展開だった。 全話平均14.5%! 「七人の秘書」高視聴率の理由と続編の可能性
2020/12/12 09:40
https://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/entertainment/otonanswer-79356.html
12月10日に最終回が放送、平均視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、有終の美を飾ったテレビ朝日系連続ドラマ「七人の秘書」。第1話から、13.8%、13.7%、13.4%、14.8%、15.2%、14.6%、13.9%と高視聴率で推移し続けたことで注目を集めました。
主演を務めたのは女優の木村文乃さん。他に広瀬アリスさん、菜々緒さん、シム・ウンギョンさん、大島優子さんが秘書役を演じ、室井滋さんが情報屋、秘書たちの元締め役として江口洋介さんが出演するなど、その豪華なキャスト陣も話題となりました。
全8話の平均視聴率が14.5%を記録するなど今クール最大のヒット作となった同ドラマが人気を集めた理由について、テレビドラマに詳しいライターの田幸和歌子さんに聞きました。
中高年男性をメインターゲットに
同ドラマは、普段、秘書として働く望月千代(木村さん)たちが裏稼業として人助けをする「影の軍団」を結成し、あらゆるネットワークを駆使して社会の理不尽から人々を救うストーリー。1話完結型で物語が進んでいく同ドラマは「どこから見始めても安心して楽しめる気軽さが人気を集めた理由の一つ」と田幸さんは評します。
「ストーリー自体も難解に作り込まれているような作品ではなく、シンプルで分かりやすい構図が気軽に見てもらえると視聴者に受け入れられたのではないでしょうか」(田幸さん) さらに、他の作品でも主演を張れるくらいの豪華なキャスト陣をそろえられたことも成功の要因の一つといいます。
「メインキャストたちが一堂に並んだときの画面の華やかさ、醸し出されるワクワク感はこのドラマの大きな魅力。木村さんも主演という立ち位置ながら、引きの演技でチームとしてのバランスを保っているので、それぞれのキャラクターが重なることもなく、良い意味でバラバラに見えるのです」
また、近年のテレビドラマとは一線を画した狙いが垣間見えると田幸さんは話します。
「近年のテレビドラマは個人視聴率やSNSの盛り上がりを評価の指標とする傾向がある中、このドラマは従来通りの視聴率獲得を目指して作られているのではないかと考えられます。旧態依然の価値観や女優たちの水着シーンが毎話描かれるなど、割り切って中高年の男性をメインターゲットに据えているような演出が多く見られ、
それが高視聴率を獲得できたことに結び付いたのではと思うのです」
視聴率獲得に成功した同ドラマについては、続編が制作される可能性が高いと考えられるそうです。
「テレ朝のドラマによく見られる“七人の”というフレーズからも、続編を見越して制作されたものではないかと推察できます。『正義の味方が悪者を懲らしめる』という分かりやすい構図で安心するフォーマットはテレ朝ドラマの必勝パターンで、成功を収め続けてきた戦略の一つです」
「最終回ではさらに、政治批判や『半沢直樹』を思わせるせりふを盛り込みつつ、最後の最後で、意外な“7人目”としてナレーションの岩下志麻さんを登場させました。描き方、解決法はあくまで浅薄ですが、視聴者を楽しませようというサービス精神は旺盛で、そこが見やすさになっているのだと思います」
続編成功の鍵を握るのは、現在の形を貫くことと田幸さんは指摘します。
「変にテコ入れを行ったり、キャストを代えたりすると視聴者が離れてしまう危険性があるくらい、『七人の秘書』は現在の形がしっくりきています。ドラマ好きの女性に評価を得ようとしたり、新たな視聴者層を取り込もうとするのではなく、確実に数字を取りにいくために中高年の男性をメインターゲットに据え続け、現在の形を貫き通すことが続編成功の鍵ではないかと思うのです」 <七人の秘書>最終回視聴率16.7% 番組最高で有終の美
2020/12/11(金) 10:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d69071e278968fac66008dba792bcee241a697f
12月10日に放送された連続ドラマ「七人の秘書」最終回の一場面=テレビ朝日提供
女優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「七人の秘書」(テレビ朝日系、毎週木曜午後9時)の最終回(第8話)が12月10日に放送され、平均視聴率(世帯)は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。番組最高の数字で有終の美を飾った。
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ドラマは、望月千代(木村さん)ら表では秘書として働くメンバーで構成される“影の軍団”が、裏で金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃し、理不尽だらけの日本社会を変えていく様を描いた。「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(同局系)、「ハケンの品格」(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説「花子とアン」など、数々のヒットドラマを生み出してきた中園ミホさんの脚本。
最終回は、“影の軍団”七人の秘書と、物語を通して暗躍してきた“黒幕”財務大臣・粟田口十三(岸部一徳さん)との最終決戦が描かれた。粟田口への復讐(ふくしゅう)に燃える千代らの動きを封じるかのように、先手を打った粟田口の策略によって、“影の軍団”メンバーは、照井七菜(広瀬アリスさん)を除いて、表の秘書の仕事を次々と失職。
粟田口への怒りに燃える秘書たちだが、新たな職探しのため“影の軍団”の解散を決意し、千代は銀座の高級クラブで元ナンバー1ホステス“月子”として返り咲いた。だが、秘書たちは水面下で連携を取っており、鮮やかに粟田口を追い詰めていく……という展開だった。
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最終更新:2020/12/11(金) 10:05
MANTANWEB <七人の秘書>勧善懲悪の痛快ストーリーに“遊び心”のスパイスで個人視聴率も右肩上がり!
2020/11/26 20:25 配信
ドラマ
https://thetv.jp/news/detail/1011666/
「七人の秘書」第6話が11月26日(木)に放送される
(C)テレビ朝日
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11月19日放送の第5話で世帯・個人ともに過去最高の平均視聴率を記録した、木村文乃主演ドラマ「七人の秘書」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。11月26日(木)放送の第6話には、リリー・フランキーが天才心臓外科医役で出演。個性的で繊細な演技を披露し、物語に新たな彩りを加える。
同作は、千代(木村)、七菜(広瀬アリス)、不二子(菜々緒)、サラン(シム・ウンギョン)、三和(大島優子)ら5人の秘書と、情報屋の五月(室井滋)、このメンバーたちの元締め・萬(江口洋介)という7人の“影の軍団”が、金や権力にまみれた支配者たちを一掃し、解決していくドラマ。
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズをはじめ、数々のヒットドラマを生み出してきた脚本家・中園ミホによる痛快なストーリー展開が多くの視聴者に受け、世帯平均視聴率で14.8%(第4話)、15.2%(第5話)と上昇カーブを描いており、クライマックスへ向かうにつれ、さらなる盛り上がりを見せる予感だ。
また、平均視聴率(個人)は7.3%(第1話)、7.4%(第2話)、7.4%(第3話)、8.0%(第4話)、8.3%(第5話)と、一度も下がることなく右肩上がりに推移している。
SNS上でも「令和の必殺仕事人かと思わせる『七人の秘書』は勧善懲悪モノで単純に面白い」「七人の秘書だんだん面白くなる」などと、好意的な意見が多く上がっており、「まさか同じ脚本だからとはいえ、ドクターXネタをぶっ込んでくるとは アドリブかな?」「『ステイファミリー』だの、『高級住宅街に児童養護施設』だの、なんか実際聞いたことあるやつ(に近いやつ)だなぁ笑」と、
適度にツッコミどころが用意されているところが、支持される秘密かもしれない。
ちなみに第6話で、リリー演じるスーパードクター・白鳥が勤務する病院は、「ドクターX」の舞台としてもおなじみの“東帝大学病院”という遊び心も。
純粋にストーリーを追うだけでなく、さりげなく配置された“遊び心”に視点を置いて視聴すると、より“失敗しない”で楽しめるかもしれない。 2020-12-11 10:35
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『七人の秘書』最終回視聴率、個人9.1%・世帯16.7%の番組最高記録で有終の美
https://www.oricon.co.jp/news/2179007/full/
木曜ドラマ『七人の秘書』最終回で番組最高視聴率を更新 (C)テレビ朝日
女優の木村文乃が主演したテレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』の最終回が10日(後9:00〜10:09※拡大スペシャル)に放送され、番組平均視聴率で個人9.1%、世帯16.7%を記録。番組史上最高記録を更新する有終の美を飾った。全8話の平均は、個人7.9%、世帯14.5%。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
目立たぬことを極意とし、要人に仕える名もなき「秘書」たちと、その元締めとなる「影の男」が、副業の「人助け」で非情な権力者たちを一掃。理不尽だらけの日本社会を裏で操り、変えていく…。木村、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介が“影の仕事人”となり、人知れず悪をぶっ潰してきた本作。
最終回は、最凶の黒幕、財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)との最終決戦。
これまでなかなか隙を見せなかった粟田口を、現役の大臣秘書を味方につけ、偽ネット生配信で慌てさせた七人。粟田口は、報道陣から追いかけられ、大臣室の机の下に隠れる無様な姿をさらした挙げ句、辞任に追い込まれる“ハッピーエンド”。
ラストに本作の脚本を手掛けた中園ミホ氏の代表作『ドクターX〜外科医・大門未知子』シリーズにも出演している勝村政信が“結婚詐欺師”役で登場するサプライズ(中園マジック?)もあった。
最終回の放送前、主演の木村は「次の日学校、職場、ご家庭での話題になること間違いなしです」とコメントをしていたが、きょう11日に室井がゲスト出演したNHK総合『あさイチ』の冒頭では、視聴者から寄せられた『七人の秘書』の感想を近江友里恵アナウンサーから読み上げ、他局のドラマ受けをしたことにMCの博多大吉が驚くひと幕もあった。
■視聴率の推移
1話 個人平均:7.3% 世帯平均:13.8%
2話 個人平均:7.4% 世帯平均:13.7%
3話 個人平均:7.4% 世帯平均:13.4%
4話 個人平均:8.0% 世帯平均:14.8%
5話 個人平均:8.3% 世帯平均:15.2%
6話 個人平均:7.8% 世帯平均:14.6%
7話 個人平均:7.6% 世帯平均:13.9%
最終話 個人平均:9.1% 世帯平均:16.7%
全話個人平均7.9%、世帯平均14.5% 菜々緒5月公開の映画地獄の花園、悪魔の朱里役いいねドラマでももっとこんな役をやって欲しい いまさらだが、ラーメンが全然おいそそうに見えなかった。
で、たしか、「うちはしょうゆの、ラーメン1種類しかやってない」と言ってたよね。
なのに、子供たちが来た時は「ぼく、とんこつラーメン」とか言ってなかったか?
しょうゆしかやってなかたtんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています