『100ワニ』は何日間生き残れるのか?

公開直後に映画館へ足を運んだ人も多く、実際に鑑賞した人たちからは

《驚愕のEDを見たい人は約2000円と約1時間を溝に捨てて是非100日間生きたワニを見てくれよな!》
《懲役60分。1900円をドブに捨てるなら実際にドブに捨てた方が有意義》
《めちゃくちゃ面白い高級紙芝居》
《金払って見る虚無》
《あんだけTwitterで一世を風靡した100ワニだし、土日で100億超えるやろ》
《評判悪いからどうかと思ったけど実際悪くなかった。椅子の座り心地は良いしポップコーンも美味、それに最初のカメラ男が出てくるシーンはもう大迫力で興奮が止まらなかった》

などと、厳しい声が殺到。酷評が相次いでいるため、

《逆に100ワニ観に行きたくなってきた》
《100ワニがボロクソに言われすぎて逆に興味持ってしまったな。神木くんが人質に取られてるのもあるし》
《明日100ワニ拷問受けてみようかな》
《100ワニに石を投げていいのは観た人だけ》
《100ワニ超低予算だろうし、アンチが見に行っただけで元取れてそう》
《100ワニいじり、普通に陰キャのいじめだろ。引くわ》

といった声もあがっている。

「ネット上の映画批評サイトでは、他の映画になぞらえて揶揄するなど大喜利状態になっていて、もはやまともな感想すらない状態です。上演時間もたった63分で、そもそも映画化する意味があったのかも疑問ですね。声優や主題歌、監督まで無駄に豪華な布陣が敷かれているのも最初からマーケティングありきと思うと逆にドン引きする材料になっています。恐らく早々と打ち切りになるんじゃないでしょうか」(映画ライター)

大喜利≠フ内容が気になる人は一度、劇場に足を運んでみるのもいいのかもしれない。