【NHK土曜ドラマ】今ここにある危機とぼくの好感度について【松坂桃李】
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【放送予定】
総合 2021年4月24日(土)〜 毎週土曜 よる9時から9時49分
BS4K 2021年4月30日(金)〜 毎週金曜 午後6時から6時49分
【作】
渡辺あや ※オリジナル脚本
【音楽】
清水靖晃
【語り】
伊武雅刀
【出演】
松坂桃李 鈴木杏 渡辺いっけい 高橋和也 池田成志
温水洋一 斉木しげる 安藤玉恵 岩井勇気 坂東龍汰 吉川愛 若林拓也 坂西良太
/國村隼/ 古舘寛治 岩松了 松重豊 ほか
※古舘寛治さん「舘」の字は、正しくは、外字の「舘(※舎官)」です。
<ゲスト出演>
国広富之 辰巳琢郎 嶋田久作 ほか
【制作統括】
勝田夏子 訓覇圭
【演出】
柴田岳志、堀切園健太郎 >>763
だから「蚊」のシーズンなんだよね、シナリオ上は… これがコロナ前に企画されてたとは驚いたね
ラストの伊武さんワロタ >>761
風刺云々よりも神崎の好感度どっか行っちゃったなっていうのが感想
神崎が「好感度は関係なかった」みたいなこと言ってたがそれが一番の主題か? 鈴木杏が濃い美人顔なのにメガネつけただけで地味でパッとしない女ですって設定はすごく無理があった
可愛い女ポスドクじゃダメだったのか >>759
うーん、>>752の話はあんまり感じなかった。
確かにタイトルに「僕の好感度」ってあるけど、それに拘るのって昔のフジのドラマでありそうな1発ネタで長続きしないと思ってたから。
3話でトラブル対応になったのは話が小さくなった感じはしたけど、それは話がリセットされたからだと思う。
あと主人公を超人化させずに良かったね。
自分が変わった気がするけど、実は長続きしないというのは自己啓発セミナーに参加した人間なら知る落差でリアリティがあった。
事件も騒ぎなんて過ぎ去ってみれば、あんなものだし。
むしろヒロインと親密になっていく過程でキレイに終わった。
良ドラマだけど、客を選ぶね。壮大なカタルシスを求める人には向かない。
小さな人間の小さな話で、ピリッとした辛口。職場の闇とリアリティがあるブラックユーモアとして好きな人は好き。
>>768
かわいい女優だとおバカ彼女との対比が薄くなるから地味女にしたのかな? >>768
貴方には美人に見えるんだね
だから他の視聴者と噛み合わないんだ!!
鈴木杏、デビュー当時は可愛かったかもしれないけど、成人したら容姿は残念になったという共通認識だと思ってた
貴方みたいな人もいるんだ!? >>768
1.2話の頃なんて野暮ったくて有期雇用職員にいそう感満載だったのが
他に就職してから可愛くなって纏う空気の変化に目を見張るところだと思ったのに >>767
だろうな
毎回好感度と正義を天秤にかけて葛藤されても飽きるし
好感度(=支持率)が行動規範のままじゃ危機は乗り切れないと示せれば成功だったんじゃね 基本コメディだから軽いノリでしょ
もちろんブラックコメディなんだけど深くないのが逆にこの物語のキモ
つまり現実は本質をスルーして流れていってしまうということかな
主人公が対して成長してないが好感度を気にしなくなっただけ 小さな人間というか、等身大の私たちの話かな
そして小さいようでいてとても大きなテーマの話でもある
私はすごく楽しめた >>773
二度の危機を潔く謝罪することで傷を最小限に止めた総長が一番好感度上げたんだよな
なにが言いたいドラマだったのかよくわからんな 愛で俺は変わった! ってノリノリで蚊シャーレ鎌掛け提案してカツ丼までキメといて
結局本番ヘタレてるのがどうしようもなく愛すべきキャラ なにがいいたいって…
結局ラブってことでしょ
終わってみれば普通でシンプルなお話だった >>769
共感
最後、理事がみんな去って國村だけが残ったのが良かった。
それまではワル理事連のラスボスみたいな戯画的な役割だったけど、それで終わらせないのが「リアルなのに綺麗」な終わり方だったと思う。
大悪人に見える人が単に保身に汲々としてたり、コンプレックスに振り回されてるだけだったりするのはリアルの世界でも同じじゃないかな
怪物の魔法が解けて、幼児や小動物に戻る童話みたいで好きだ >>776
総長の好感度について言及してるシーンなんてあった?
その物差し違うんじゃないの、って話なのに捉え方ズレてると思う 最初松重にばっかり目がいってて途中で気づいたけど
最後の理事会での國村隼は熱演だったな
なんか見直した >>778
総長が須田理事を残したのも大学への愛があるからだしなぁ
清濁あっても根底が同じならだよね 大変だ!明日金曜9時から日テレで
ボヘミアン・ラプソディやるってよ!! ドラマ中の国際展示会ってオリンピックの揶揄だよね。
ここ数日の尾身会長の国会答弁が総長とダブる。
あのドラマ観て影響受けてたりして。 20年前くらい、蓮見が東大総長だった頃に、東大で東大の歴史再発見みたいな展示イベントをやっていた。
なんか、その匂いもあった。 今ごろ録画しておいたのを見て感動してる
脚本、演出、俳優その他、
全てがあいまって笑って泣いた
終わりかたも良かった
これって傑作じゃない? もっと長く見たかったけどこれ以上大学に問題が起きると神崎の胃に穴が開きそう 渡辺あや脚本のワンダーウォール見たけど既に学生と対話しない大学と運営組織の問題を描いてたのね >>779
>>最後、理事がみんな去って國村だけが残ったのが良かった。
良かったよね〜。
今まで國村が組織を腐らせるガンだと思っていたけど、最後で「あれ? 國村は大学のことを考えてワザと憎まれ役を買っていたのかも?」と気づいた。
國村の副総長って、汚職とかやっていそうに見えてズバリの汚職はしていなかったんだよね。
実は大学のことを愛していて、最後まで損な役割をしていたんだと気づいたら涙出てきた。
ああいう憎まれ口を叩く人ほど、組織が大変なときは逃げないというところもリアリティあったなぁー。
>>怪物の魔法が解けて、幼児や小動物に戻る童話みたいで好きだ
なるほどね。
僕は、実は人の第一印象とはアテにならない、本当の姿は組織がピンチになったときにわかる好例だと受け取ったけど、そういう大人の童話という響きも好きよ。
ずる賢い悪人の集まりじゃあなくて、単に小物の人たちのお話しだったってことかな ニュース見てると総理大臣の仮面の下は松坂桃李に違いないと思えてきた 録画してたのまとめて見た
初回はまあまあ面白かったけどあとは退屈で眠かったw
脚本家も役者も好きだったのにこれはダメだー 「白い巨塔」(1978年版)は今見ても、
教授会のシーンでは居並ぶ今は亡きベテラン俳優たちに圧倒されてしまう。
一方、「今ここ」の理事会のシーンには、全く圧倒されるものを感じなかった。
昔みたいに他を圧倒するような存在感のある役者は、今は居ないか。 昨日か一昨日か、NHKでやっていた大学学長権限が暴走している問題を提起したNHKのルポルタージュは、このドラマ放送中には流さないように配慮した結果だと思う。 NHKというワードが2回出てきてしまった。
一個いらないね トラブル起こす新聞部の学生がリアルだった。自分のやりたいことと使命感をごっちゃにして好き勝手やって、困った時は大人に助けを求めることができる。いい意味でも悪い意味でも熱し易く冷め易い最近の若者そのものって感じ。
>>720
4話か5話で、ストーリーに関係あるだろうなってレベルでセリフ途中で「ウグッ」ってなってるシーンあったね。蚊の話だったから実は自分が1番症状重いのに博覧会中止にしないために隠してるのかと思った。けど何もなかった。 y54wu54wi46ii545i5i454i4i5 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています