【テレビ朝日】山崎豊子原作・女系家族【寺島しのぶ/宮沢りえ】
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愛人の文乃のことを、「カミノキ」とか言ってるが、どんな意味なの? 矢島屋があったのではないかと思われるのは南船場のどこですか? DNA検査して、親子関係否定されても、認知は覆らないかもしれないが、
今のご時世、偽忘形見、母芸者は社会的制裁受けておありかな。 >>93
浅田美代子の芳子オバサン、意外に高評だったようですね。
浅田は米倉涼子に逆に泣かされそうなタイプと見てたので、
よい芝居ができたのならよかった。 >>85
3姉妹と叔母のボレロの踊りは、彼女たちの愚かさをシンボライズしてるんだろうな。
4人でうれしそうに踊ってるときに、文乃からの反撃開始の電話がかかってくる・・・
あと、宇市のへたくそな踊り(?)と布袋像のまねも、彼女らを馬鹿にしてることを表現してるんだろう。
最後に、嘉蔵の書き置きで断罪されてしまうが。
退職金もらっても、横領して返済しなければならない金額とトントンという・・・
書き置きは、嘉蔵の「女系家族への復讐」と意見もあったけど、そうじゃない。
娘たちへの愛情にあふれていると思う。
長女へは「独立して自分の道を探しなさい」
次女夫婦へは、営業の実権を保証し、身中の虫(宇市)を排除
三女へは「好きなところへ嫁ぎなさい」
女系に拘るな。女系に縛られるな、自由に生きなさい。
将来は、愛人腹の男子に継がせるから、次女は不妊治療で無理して子供つくらんでもいい。
なんだ、やはり矢島家で店を支配する心算か・・・
まあ、男子がその時どういう考えになるかは未知数だが。 文乃の子が女の子だったらどうしたんだろう
遺言になかったよね >>116
「嫡出子と均等の財産を相続すること」
ここだけですね
長女、三女も家から出し、「女系を重ねることは固く戒め申し候」
とあるから家に入れると矛盾しますしね 一夜目とニ夜目で、監督変わったんかなと思うぐらい雰囲気変わった
一夜目はおもしろかったのにニ夜目はコメディ強いし展開も雑なトントン拍子だった 文乃、認知届と戸籍謄本を、矢島家に残して颯爽と帰っていったけど
あれは、裁判になった場合に証拠となるものだからコピーとって置かないと駄目だよな。 >>122
あれは元々コピーでは
原本は役所にある >>124
文乃を名前で呼ばず
神ノ木と電停名で呼び続けるのが凄いわ >>125
戸籍謄本はそうだけど認知届はあれのみじゃない? 愛人勝利でムカっとした
生まれた子供に罪はないのはわかってるけど、
矢島に丁稚奉公に出されて秀松みたいに苦労すればいいのにと思ってしまったわ >>127
認知届の原本を役所に提出したから戸籍謄本ができあがる
本宅に置いて行ったのは認知届の写し 前、関西のお散歩番組でリアル船場の元いとはん現おばはんが出てたけど、
ビル所有のお金持ちだったよ >>130
うわー
まだいるんだね
こういう上の人 >>128
秀松? 丁稚? どこかで聞いたような
なぜか、中村玉緒の顔がちらちらするw >>129
写し?
山村紅葉が封は相手側に切らせろって言ってたけど、わざわざ役所がコピーに封しないだろ。
遺産分割協議に使うための原本なら未開封を承認するため封印するけど 奥田英二のリアル奥さんと宮沢りえとをダブらせながら観てた。
認知を勝ち取ると強いな。堂々としている。 >>78
映画版の京マチ子は迫力と貫禄があるだろうな
宇一は二代目中村鴈治郎かな
坂田藤十郎と玉緒のお父さん 昔の大映映画とは比べものにならないゴミドラマだった 宇一って子供の認知届け見たときに何であんなに怒ってたんだ?
たしかに足を運んだのは事実だけど、旦那様の子だって証拠の書き付け探してたよね。
仮に書き付けを見つけていたとしたらやはり旦那の子として認知はされたはずで、
愛人の世話を焼くことが宇一にどんなメリットがあったんだろう ドラマ見たけど出演者の大阪弁がおかしい
関西ネイティブだけでキャスティングしろ 大阪人だが
今時あんな大阪弁使わんよ
かなり東京の言葉を使うし 突然ボレロ踊り出すのなんなの
ベジャールのボレロ何度も見たけど、
振り付け覚えて踊りまねする発想がなかったからわけわからん >>140
宇市 「・・・芳子・・・・・いきなりボレロを踊りだすのも、厄介だ・・」 ああ、そんな科白あったな。自分だってヘンな踊りしてたくせに >>137
メリットじゃなくて大番頭のお役目。戦前は愛人というより妾の面倒見るのは正妻や番頭の役目だった。その名残がドラマに出てる。 そうなんだね。ありがとう
それにしてもなぜ認知届のことを話さなかったことをあそこまで怒っているのか解せない
そして書き付けを探していた理由も… 大番頭なんだから全て把握していないと気が済まないとか? ドラマは面白かったね。
だけど、従業員の視点から見ると、嘉蔵社長ってとんでもない馬鹿社長だよね。
何故かっていうと
矢島商店は個人事業だから、店の資産は全部社長の所有物。
本店ビルの裏に社長邸があって、同じ敷地内にある。
相続する資産は53億数千万で、そのなかに本店、工場の土地建物、暖簾と営業権を含む。
その他資産全部、3バカ娘と愛人の子に分配してしまった。
次女の婿、新社長が引き継ぐ資産は、53億の1/4になってしまった。
本店ビルの新築も、工場を拡張し新しい機械を購入することも、新製品の研究開発も、マーケティングや広告宣伝も
社員の給料を上げて優秀な人材を確保することも、すべて遠い夢となってしまった。
53億あればできたことなのに・・・・
優秀な社長ならば、自分の生前に矢島商店を株式会社化し、
資産の大部分は次期社長に引き継いでおくだろう。
遺産として4分割してしまえば、次期社長が使える資金はほんのわずかしかない。 実際にそんな社長がモデルになってるんだからしゃあない いくらカネ持ちの女だとしても、
寺島しのぶの外見で近づく男はいないだろ、
と思ったが現実に小室がいた。 平成細雪か
あれは良かったな
全く別物として女系家族もたのしんだけど >>147
へえ、実話が小説の元になってるのか。
時代背景としては、昭和の高度成長の前くらいだよね。
あれから30年、いや40年か。
三バカ娘に遺産を十数億ずつ分配した矢島商店は、もうとっくに潰れてるんだろうなー。 山崎本人の回想によれば昭和30年ぐらいを設定したとの事
当方大阪人だが原作を読んだら今では死語となった大阪弁が沢山出てくるので
すんなりとは読めない 半世紀以上昔の話だから文化や価値観変わっていてすんなりとは理解できないよね。おまけの大阪の舟場の商家というローカルな特性もあるし。
ドラマの制作陣も十分理解できていたか疑問にも思う。 録画をやっと見た
三女の彼氏がモーニングショーのストレッチ気象予報士だった
割と山っ気あるのね 三女もアホだけど、無邪気で可愛い女に描かれてたと思う。
遺産が入ったら世界一周とかほんとにアホ。
だけど、ボーイフレンドとは明朗でいいカッポウだったし
芳子おばが自分を利用しようとしてたの見抜いてたけど、最後、優しくしてあげてた。 おばさん倒れた時にあのまま死ぬのかと思ったわ
渡辺えり太り過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています