1月17日から始まった、浜辺美波主演の新ドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)。ドラマの評判は上々だが、主題歌であるAdoの新曲『心という名の不可解』に批判が相次いでいる。
全体的には落ち着いた曲調なのだが、サビで急にいつものAdo節に転換。叫ぶような声で「ねぇ」と歌うと、そこからボリュームが壊れたかのように声が大きくなる。高低差を強調するためなのかもしれないが、迫力のある歌声が魅力のAdoがこの手法で歌うと、少々うるさく感じてしまう。
Adoに驚く視聴者続出!「うっせぇわ」
そのためか、同楽曲がエンディングで流れると、ネット上では、
《ドクターホワイト、最後の歌うるさい》
《ドラマは面白かったのになぁ。主題歌があってないんだよなぁ。聴いてると耳がキンキンするし、映像乱れる感じとかも目がチカチカするし音も嫌》
《曲が悪いとかじゃなくて主題歌ちょっとうるさくない?》
《まふまふっぽい曲だったんだけど何でAdoなんだろ? Adoの「色んな声出せます」みたいな「裏声とかテクニカルな歌い方出来ます」みたいな声が心に響かない》
《私上手いでしょと押し付けられる感じが気持ち悪いし聴いてて疲れる。この曲はまふまふで聴きたかった》
《作品と合って無い気が… 単純に僕がAdo の声が好かんってのもあるが》
《主題歌の勢いがうるさいというか合ってないな… スマン…》
《うっせぇうっせぇうっせぇわ》
などの厳しい声が相次いだ。
「劇中で急に『心という名の不可解』が流れたこともあり、単純に驚いてしまった人が多いのでしょう。実際にセリフと被ってしまい、両方が聞き取りにくくなっていました。BGMだけだったり曲だけ流れていたりしたら、また違った評価だったかもしれません」(芸能ライター)
放送前からまふまふのファンに目をつけられ、炎上していた「心という名の不可解」。前評判を覆すことはできなかったようだ。