NHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」pert79
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
次スレは>>900
立てられない人は踏まないようお気をつけください。
【放送】 2021年11月1日(月)〜
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
【ヒロイン】 上白石萌音／深津絵里／川栄李奈
【作】 藤本有紀
【音楽】 金子隆博
【主題歌】 AI「アルデバラン」（作詞作曲:森山直太朗／編曲:斎藤ネコ）
【語り】 城田優
【副音声解説】山崎健太郎
【制作統括】 堀之内礼二郎／櫻井賢
【プロデューサー】 葛西勇也／橋本果奈／齋藤明日香
【演出】 安達もじり／橋爪紳一朗／深川貴志／松岡一史
【放送時間】
＜毎週月曜〜土曜＞
●総合 午前8時〜8時15分
●BSプレミアム・BS4K 午前7時30分〜7時45分
●総合 午後0時45分〜1時(再)
※土曜は一週間を振り返ります。
＜毎週月曜〜金曜＞
●BSプレミアム・BS4K 午後11時〜11時15分(再)
＜毎週土曜＞
●BSプレミアム・BS4K 午前9時45分〜11時（再）
※(月)〜(金)を一挙放送
＜毎週日曜＞
●総合 午前11時〜11時15分
※土曜の再放送
ネタバレはネタバレスレに
「カムカムエヴリバディ」ネタバレスレその8
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1646314070/
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▼前スレ
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」part77
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スレ立て乙なんだけど、
スレタイのミスは致命的だし、
前スレの910がネタバレスレのリンクについて
せっかく注意してくれてるのも無視か スレタイ違うのはどうかと思うし、
ネタバレスレへのリンク問題と前スレ問題もあるから
立て直しといたわ
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」part79
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1647176941/ NHK連続テレビ小説「カムかムエヴりバデイ」pert79 NHK連続テレビ小説「かむかむえぶりばでい」pert79 NHK連続テレビ小説「カムカムカムエヴリバディ」pert79 大昔の親父ギャグで
もうどうにもならなくなって
にっちもさっちもいかなくなった時
ニッチモ＆サッチモ って叫ぶっていうダジャレがあった >>1
スレタイ間違い探し
（正）NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」part79
（誤）NHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」pert79
答え
ヴ←ブ，a←e のほほんと土管に座って話す前にまず電気屋に土下座しに行け 音楽だけで無理矢理良い話風に持って行こうとしてたけど
中身スッカスカだった あかにしのばあちゃんが名前思い出してから都合良く算太登場かと予想したのに
当たらないなーw 全編通じてのヒロインはサンタだったというオチで ヽ(･ω･)/ｽﾞｺｰ >>20
理解に苦しむ間違いだな
まさかコピペの仕方も知らないで、一文字一文字打ち込んでるのか
物凄い労力だな 算太の遺骨かー
そのくらいでないと岡山へ帰るきっかけ 前スレ998
>>988
あのダンスシーンが幻想じゃなくて現実だというのがこのドラマのダメさ雑さを象徴してたな
ほんとアホ制作陣説教したいわ
なーんも分かってない奴ら
そもそもルイスをダンスのトリガーにできないから
幻想の安子をトリガーにする下手くそさ 目付きから言って老年期の雪衣は小野みゆきだろう。
この人しか居ない。 《土浦集団リンチ傷害致死事件》「俺は組長の息子だぞ！」 組の“シマ”で暴れまわり「街では煙たがられていました」 逮捕された不良グループリーダーの素顔(文春オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3be4edf38f4b47794e65fe4c4d91ff8392dc1f7f
2月12日午前2時、茨城県土浦市。辺りには幹線道路沿いの外灯ぐらいしか明かりのないナイトクラブ脇の薄暗い資材置き場で、1人の男性が殴る蹴るの集団リンチを受けていた。 人が亡くなる場面を絶対描かないね、徹底してる、脚本なのか演出なのかはわからないでけどコロナ禍の視聴者に配慮してるのやろうな、 >>36
老衰や病死での臨終シーンそんなみたいか？w コロナ禍で視聴者も憂鬱になりがちな時期
朝から自暴自棄になった男の入水シーン ますますファンタジー増してきたな、ジョー50代だよね
プロの鍵盤演奏家が怒るか呆れそう
50代になっても棒読みが変わらない奈々
もう少し台詞考えてあげればよいのにあれじゃ20代のままのきんきん声だ これナレーター降板になってひなたが代役ってことておk? レッスンの場面すっとばしてもうジョーデビューかよ。
いったい、今日の放送は何日かかったんだ。桃太郎が岡山の大学に行くところだから半年か
凄いな半年のレッスンでおもちゃのピアノからプロデビューとは天才だな。ジョー この話数になってひなたに急にアンコと英語覚えるってなあ
前半なんだったんだ
桃太郎はギリギリ野球ネタ繋ぎに必要だったかも知れんが前科がつくことになりかねなかった原因の小夜はマジで不要だった デビューのリサイタルの日はひなたは休みなのか？
回転焼きの店番しているけど。 もう桃太郎は岡山に行っちゃってるし。 桃太郎が貰ってきたキジマのおみやげの足袋は時代村で売るとか？なんか役に立つんだろうね。 わー雪衣さんの梅干しﾆｯｺﾘ
結局るいと雪衣には特になんも無かった感
むしろ橘のお墓守って安子の部屋も残したままにしてくらてた
黒衣とか呼んでた奴らは反省しいや >>57
勇が安子に振られるまでは便器だったわけだろ
やっぱり黒いわ >>47
英語講座が表立って来たから城田優はお役御免。
理屈には適ってる。 >>57
演出や演技の問題であって視聴者に責任はない >>49
大月に貼ってあったトミーのコンサートのポスターが
1995年8月19日だったから
あれから約1年ちょっとでジョーがピアニストでデビュー
天才かな？w ステージに飛び込みで歌うなんでできない、ってひなたは言ってるけど
AKB劇場で何年も歌って踊ってたんじゃないかい >>60
今日、出演しておったど
終いまで見ておらんのかい >>68
城田優が顔出し出演するのは読めているのでナレはどーでもいい。 本スレはキチガイの巣窟になってるからココの方がまったり話せるんじゃね？w >>76
ありがとう
たまたま見たらヒロインが懐かしい髪型してるなと思った >>77
2001年にあんな髪型してた36歳はいない 髪型なんて20年以上替わらない奴なんてたくさんいるのにドラマでは時間経過させる時に絶対変わるよね >>79
そだな。
キダ・タロー先生なんて御年90歳にもかかわらず、40年以上髪型が同じだもんなぁ 道場を雑巾がけするのはよいが、膝立てて座る奴は珍しい ひなたは
なんでアニーヒラカワのことを
ミスヒラカワって呼んでるんだっけ？
独身だってわかってるの？ >>82
そうだな、 ミスかミセスか分からん場合はミズって呼ぶ場合があるが、やっぱりミス平川って呼んでるよね。 >>86
それって
最近のビジネスシーンではそう呼ぶ
って話なんでしょ？
この当時のアメリカでそうだったかはわからない >>87
Ms.の使用は1970年代から商用や公的文書で広く使われていたよ
会話はファーストネームで呼び合うのが普通だけど >>88
そうなのか
よく聞き取れないけど
ミスじゃなくてミズヒラカワ、ミズオオツキ
って呼び合ってたのか 2001年でいまだにカセット使ってるてレス既出ですか？
何でCD買わないんだろ？
会社員で稼いでると思うのに。 >>91
コンパクトな録音機器は当時在っても高額かパソコンでしょ。 2001年ならカセット使ってる奴がいてもまだおかしくはない
ソースは俺 録音可能なカセットプレーヤー(テレコ)の形にも流行があって、ひなたのそれは全くもって流行遅れだし、すぐ壊れるような代物なので直したところで部品が無くなり18年使うことはまずできない >>95
現時点でも修理せずに動いてるラジカセはあるぞ >>91
ラジオを録音するにはカセットテープしかなかったはず >>97
私はラジMDを使っていた
でも結局カセットのほうが今地味に生き残ってるね
MDはキワモノだったな…使っている当時は軽いしコンパクトで便利だったけれど、
結局今は再生手段が無くなってしまって、それなりに貴重な録音もゴミになってしまった
ところでアニーが安子でもいいんだけど、登場時のナレーション字幕の女神って言い過ぎだよなー 安子とるいが再会し和解を遂げる
ジョーがトランペット吹けるようになる
最終週は大団円でめでたしめでたしの方向だけど、ひなたは結婚できるのだろうか
それとも結婚だけが幸せでないと仕事に生きるのか 次スレは >900
立てられない人は踏まないようお気をつけください。
【放送】 2021年11月1日(月)〜
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
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【作】 藤本有紀
【音楽】 金子隆博
【主題歌】 AI「アルデバラン」（作詞作曲:森山直太朗／編曲:斎藤ネコ）
【語り】 城田優
【副音声解説】山崎健太郎
【制作統括】 堀之内礼二郎／櫻井賢
【プロデューサー】 葛西勇也／橋本果奈／齋藤明日香
【演出】 安達もじり／橋爪紳一朗／深川貴志／松岡一史
【放送時間】
＜毎週月曜〜土曜＞
●総合 午前8時〜8時15分
●BSプレミアム・BS4K 午前7時30分〜7時45分
●総合 午後0時45分〜1時(再)
※土曜は一週間を振り返ります。
＜毎週月曜〜金曜＞
●BSプレミアム・BS4K 午後11時〜11時15分(再)
＜毎週土曜＞
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※(月)〜(金)を一挙放送
＜毎週日曜＞
●総合 午前11時〜11時15分
※土曜の再放送
ネタバレはネタバレスレに
「カムカムエヴリバディ」ネタバレスレその11
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▼前スレ
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」part97
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) このスレを98として再利用します！
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」part98 なつぞらが子役の戦争孤児時代とアニメーターになって日替わりでカラフルな衣裳を着ていた時の落差が大きくて
久しぶりに観た父親がこれってあの戦争孤児の女の子のドラマと同じなの？と驚いてた
否定派だけどそれを思い出したらアニー安子あり得そう… ∧∧ ミ ドスッ
( ) ＿＿＿
/ つ 終了｜
〜( / ￣||￣
∪∪ || ε3
ﾞﾞ~ﾞ~ 殺伐としてきたし、もう夢オチでいいよ
実は明日が最終回
戦火で夫と子を失った過去を初めて勇にも打ち明けた今際の雪衣
視聴者へ向かい、ひなた編以降は私の子が生きていたならの夢想でしたと打ち明ける
おしまい 翌週の白紙の台本にたじろぐ川栄 「謎は全て解けた。犯人はこの中にいる」
最終週は探偵役アニーによる安子の失踪と死亡の謎解き アニー・ヤスコは早いこと正体をばらしたほうがいいよ ヒラカワさんやローズウッドさんじゃなくて生出さんか古賀さんと結婚しててほしかったな >>114
レス古事記だから人の多いところでツッコミ待ちたいのよ しかし深津るいは全く魅力ないキャラだったなあ
大阪編では人の良いクリーニング屋の夫婦のところで本を読みつつ店番＆配達
子供のいない夫婦に恩も返さず配達先で知り合ったミュージシャンと結婚して京都へ
京都ではヒモと化した亭主に変わって魔法の呪文で出来上がる回転焼き屋を開業
妻として母として大した修羅場もなく４０年近く過ごす
そして今日は謝罪する雪衣に対して「人間誰でも間違いをするものです」と謎の上から目線発言
何なんだと思った るいは魅力的だと思うけど
人との繋がりが希薄な若い世代にとって商店街のサザエさん的交流は何より目新しいだろう
修羅場なんて他のコンテンツでもっとドギツイのに触れられるし 月 サムライベースボール爆死
火 勇大往生
水 栗山が桃太郎を一位指名
木 アニーの正体判明
金 るいがフジロック出演 >>123
こっちはタイトル誤字で棄てられ今は隠れ里w >妻として母として大した修羅場もなく
不問に付してもらえたとはいえ、
高校球児である自分の息子が盗みを働いたのは大した修羅場じゃないんか・・・ >>126
るいは「謝ってくる」と言ってフェードアウトしただけだからな 本スレは次スレ栄えある100スレ目誰も建てず完走しちゃったよw 来週予告とあらすじ見てもうたがひなたが久々に藤本名物瞬間移動を見せるのかな？ 瞬間移動に関しては、
この作品の世界における岡山県の位置は、高槻市と茨木市の中間あたりに存在しているものだと勝手に解釈しているわｗ
それならば幼少のるいも1人でギリギリ移動できる距離やんｗ
あと、桃が岡山に旅立ったのが1995年の春だから（入学式が4/1であるとすれば3月中に岡山に行かねばならない）
阪神大震災で新幹線が春まで不通になっていたことを考えると
実際の位置まで移動となると、特急あさしお→急行砂丘と乗り継がないといけないし、
高槻と隣に岡山があれば、京都から新快速一本でいけるわ！ >>115
HIKAKINだってもっぱらの、噂だせ？ うお！スレの進行早いね
2023年で虚無さんいくつの設定なんだろ？
黍之条の映画に出たのが1964年公開？
2023-1964＝59
大部屋から抜擢されたのが25才位？もっと若い？
暫定で84才かぁ、お元気で何よりだね
安子が空港着いたのが12時05分位
ひなたが空港着いたのは13時10分
一般的に国外へ行く時は2時間前到着が目安だけど、まぁ、ファーストかビジネスだろうからチェックインはスムーズなのかな
出国はそれなりに時間かかるし、13時10分だったら
もう出国手続き終わってるよね
ひなたが岡山戻って来たのは片道3時間と考えると17時過ぎてる
12月末の岡山はあんなに明るくないと思うんだけどね
ひなたと安子の追っかけっこはどんな意味が込められてたのかな？
岡山城とか神社引っ張り出したかっただけ？
安子は78才だけどあんなに走らせる事に製作陣は違和感を感じなかったのかな？
朝イチでも突っ込まれてたよねw
だいたい、るいに未練があるのならなんで関空行ったのか不思議だな
ラジオであんな事話したのにね
るいも安子の気持ち分かってない発言してたよね
そもそもるいの一言が原因で安子の精神が崩壊したのに冷たい感じがしたな
明日、明後日でどうするんだろう？
予告も見てないから楽しみで仕方ないわ
明日もBSから見るぞ！ スクランブルで何が変わるんだ？
スレ荒らすようなのは障害者補助として受信料無償だぞ がんこものの電話相手は解決してないよね？
なんらかの形で安子と知り合い、たちばなの屋号を継ぐ許可を得た、例のおはぎの子なのかな？ あの時点で安子がたちばな関係の人と連絡取ってたら回転焼きと呪文であれだけ取り乱さないだろ
あるとしたら自分が再建手伝ったのに別の場所でるいもあんこを作っているってすれ違いに驚いた感じか？
弟子が再建したなら兄嫁の実家ってことで勇も知ってそうなものだからおはぎ少年かな？ >>142
電話の頑固者は虚無さんだよ
株式会社たちばなには安子は関わってないと思う
勇が食べてなんとも思わなかったから、味はたちばなのおはぎとは違うんだろう
でも包装紙はたちばなだ
健一さんは算太とは知り合いだったが、店の包装紙までは知らなかった可能性がある
おはぎ少年は包装紙は知らない
戦前のたちばなの包装紙を知っている、あるいは持っていた人が何らか形で関係してるんじゃないか
今日か明日判明しそう >>139
追いかけっこは演出家の自画自賛みたいw
演出の安達もじり氏は「かつて安子が夫の稔の戦死公報を受け取った時と同じルートを、時を移して走ってもらった。時を経て街の風景が変わる中で、そこに安子が舞い降りた感覚を得られた。あのシーンは撮っていて感動した」と明かす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/355c14e937698798e3196f8c8b0bf94ef993aed4
>>143
終戦後、健一さんが戦地から横須賀に帰って来て
岡山大空襲の話を聞いてショックを受け、父親も亡くなって出歯亀も焼けてしまったと思い
そのまま横須賀で何年か働いていた
その時から気に入っていたおはぎの店らしい
でも、おはぎの少年が店を出すには若いと思う
1945年の岡山大空襲の時はまだ10才前後くらいだから
14〜16才で店は出せないと思う(屋台ならあるかな)
たちばなにいた職人さんのだれかだと思う
職人さんたちは、安子が結婚する前に出征したから復員も早かったのでは？
縁のある岡山のデパートに出店もあると思う
たぶん勇はデパ地下にはあまり行かないから知らなかったと思うが、ジャズフェスティバルでおはぎを食べて
(株)たちばなの名前を聞いたら
安子の実家と同じ名前だと思い出してもいいんじゃね？
2024年の英語講座にビリー(城田優)が登場したから
おはぎ少年ときぬちゃんも最終回に出て来るか？
(ウィリアムの愛称はビリーになる) >>147
何でも自画自賛＆関係者称賛
人生イージーモード >>149
ドラマ見てなかったのか？
岡山のジャズ喫茶で、健一さんの父親、柳沢定一(世良公則)さんが経営していた店
稔と安子の初デート？でルイ・アームストロングのレコードを聞いた店で正式な名称は
「ディッパーマウス・ブルース」これはサッチモの愛称から取った名前
戦時中は英語禁止だから
「出っ歯口の憂鬱」にしていた
そこから店を出歯亀と略して書くようになった
定一さんは孤児のジョーを拾ってしばらく面倒を見てくれて戸籍も作ってくれた恩人
京都の木暮さんにジョーをよろしくと頼んでくれた人でもある 概ね面白かったんだけど、所々設定が雑なのが気になった
あと、るい子役最終型とひなた子役が全く可愛くなかったのは残念 るい子役最終型は、重大任務があるから可愛くちゃまずい。 るい子役最終形態、つい先日なんかのNHKドラマ出てたな
なんだっけ さつまいものおはぎって熊本のいきなり団子みたいなものだな。 少なくとも159160俺で3人はいるはずだけど
それ以外が自演とか159と160も自演ならマジで怖いけど 過去話観返してたらあのおはぎ少年が安子の父親を看取ったんだよなぁ
安子は横須賀で会えたのかなぁ
ああいう形で拘った人のその後を知れるというのはすごいことだな 面白い派、つまんない派どちらにも同意できる
アラはたくさんあったが安子の再登場が楽しみで毎日見てた
アニーが出てきた時点で嫌な予感してたがまぁそのころは諦めの感情が大きかったｗ >>165
正直、すごく出来の悪いドラマだなって思うところと、でもなんか妙な愛着は湧いてるな（終わってみると特に）、というとこが同居してる変な番組ではあった >>167
朝ドラの女の一代記ってそういう側面あるからね
このドラマは1粒で三度 うちのばあちゃん入院するまで元気だったからアニーが逃げるところ見て泣いちゃった
さすがにあの距離は走れないけど ひなたより10年遅く生まれた自分は、残念ながら誰の人生とも重ね合わせることができなかった
早くセクマイのヒロインが登場して欲しいものだ
朝ドラでも脇役では出てきたけども、ヒロインは難しいか >>164
そういえばそうだよね
あの少年が看取ったんだった
安子は少年の売上を全部そのままあげたんだよね
そのお陰で少年は生きられた
そして立派に恩返ししたんだよね >>164
>>172
Yahoo!の記事から
終戦直後、昭和20年の秋、焼け跡の掘っ立て小屋で「たちばな」の幟を立て、父の金太（甲本雅裕）と娘の安子が菓子（おはぎのようなもの）を売っていた。 そのとき菓子を盗み食いした少年（おそらく戦争孤児）を捕まえた金太は、三十ほど入った菓子箱を少年に渡し、これを売ってこい、元値以上で売れたらおまえの取り分じゃ、それでいま盗み食ろうた菓子代を払え、と言い渡した。 走り去る少年をみて、まわりの大人たちはあほうじゃのお、戻ってくるわけなかろうと言う。 しかしその夜、少年はきちんと戻ってきた。 でもその場で父は倒れて帰らぬ人となってしまった。 金太が死んだあと、後日、あらためてやってきた少年は、店の始末をしていた安子に売上を渡した。 安子はそれをそのまま少年の手に返す。 「お腹いっぱい食べて、それからどげなことでもええ、ちょっとずつ商いを始めて……しっかりと生きていかれえよ」と送り出した（19話―20話）。
「たちばな」再興三代の物語 これはこれだけでおわっていい挿話だったようにおもっていた。 それが最終話で回収されたので驚いた。 2004年時点での「たちばな」は横須賀の本社のある店である。その由来は「なんでも岡山の闇市でおはぎを売りよった親父に、商いの楽しさを教えてもろうたんがきっかけ」と健一さんが話していた。 そのことを60年近く経ってから聞いた安子はしみじみと店の案内を読む。 この年、創業五十年になったという菓子司の社長は「高野信治」という人であり、逆算するなら1954年ころ、終戦から9年たったあたりで創業したことになる。 おそらく彼が二十歳になるかならずかのあたりからこの商売を始めたようだ。 何も説明せずに、黙って見つめる安子を見て胸迫るおもいであった。 生前の父が最後におこなったことが、まわりまわって、いまにつながっていた。 戦争で「たちばな」が焼けたあと、父の金太、そして兄の算太がたちばなを再興しようとしてうまくいかず、でも、たまたま出会った戦災孤児が、その魂を受け継いで、いまに菓子作りをつないでいた。 変形ではあるが、これもまた「再興の三代」の物語である。 原作脚本の藤本有紀は今の今まで藤本義一の奥さんかと思ってた
関西中心の物語だし >>175
藤本統紀子さん、まだご健在ですな
インスタとかもやっておられる 総集編ようやく見たけど、スタッフの言う特別な仕掛け？ってどこですか？
本放送の時に見てなかったので…
上白石と川栄が英語にハマるきっかけはわかったけど、深津と英語の接点がよくわからなくて、いきなりラストで英語の歌歌っててちょっと唐突だった印象。 >>178
本編はひなたのサニーサイドイングリッシュの映像化。
総集編は視聴者が見たい朝ドラカムカムエヴリバディ。
るいはラジオが当たってから毎朝15分のラジオ講座の聴取でペラペラ。 さんくす。総集編もっかい見て見ます！
ラジオが当たるシーンが本放送ではあったのですね 堀江謙一さん最高齢ヨット横断成功おめ!
深津さんに終了コメントをとったのがスタート直後だったんだよね。 榊原役の平埜生成がCM出てたけど、キャリア長そうなのにCM初出演らしいね。カムカム効果もあるのかな 森岡さんことおいでやす小田さんがせかくらでカムカムのワンシーン再現しててワロタ
同じドラマでも共演してないのに萌音さんが「共演者です」って言ったり再現シーンでも「ドラマにあったセリフですね」「完コピされてる」といった寛大なコメントにほっこりした 映像の世紀で日本語情報士官をやってたロバートさんだよね
エリート集めたらしい 昨日音楽の日でSixTONESが出ていたので稔さんを探したらなかなか見つからなかった。変な髪型になってた 悔しいのおw
世良公則
「カムカムエヴリバディ」
◆ドラマアカデミー賞５部門受賞
◆ギャラクシー賞４月月間賞受賞※
今回３つ目の受賞が決定
◆放送文化基金賞・奨励賞を受賞
◆藤本有紀さんが脚本賞を受賞されました
おめでとうございます
素晴らしい作品に柳沢定一・健一として参加できました事
心から感謝しております
※藤本脚本が秀逸ー選考理由 >>190
本スレでは当然既出だけど、この重複スレにも書くべきだったのか？ >>189
SixTONESのYouTube見てみ～
稔さんの欠片もないから 稔さんと安子ちゃんとの急行先回り「何で泣いてるん」
そしてジョーとるいとの試着室に、ジョー入水寸前に海に飛び込んだるい
もはや伝説となったキュンシーン
しかしここでひなたと五十嵐とのキュンシーンを誰も挙げないのは解せない
五十嵐が最終的に怪しかんとヘイト集めたとしても、3世代三様の恋バナにおいて、
ひなたと五十嵐は決して母と祖母のそれに劣ってはいなかった（馬鹿やろう、寂しいから毎日会いに来い！） 1990年代以降の「NHK大阪制作の朝ドラ」で好きな作品は？【人気投票実施中】
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/800550/vote/
「カムカム」は納得の１位。２位も納得
やっぱり最近の作品が上位になるのはしょうがないにしても
「スカーレット」が３位は無いわ・・・
「ちりとてちん」６位で下すぎ。 >>196
スカーレットが面白かったし名作と言っていいのは間違いないよ
でもスカーレットを評価してる人はあなたのようにちりとても好きだろうしカーネーションも同じくらい好きだろうしごちそうさんなんかも好きだろう
当然カムカムにもやられてる
でも票は1票しか無いからな
で、なによりもさ
推し活の組織票次第でどうにでもなるこの類の投票結果にマジになんなよ あまちゃん以来久しぶりに朝ドラ見たんですが諸先輩方もカムカムには高評価でありますか？それ以外で面白かったのありましたか？ 風間使い捨てとか唯一伏線未回収とかいまだに言われているが、
トミーが「あの2人は共鳴しあってる(だからベリー諦めろ)」と喝破したるいとジョーの物語に、
片桐が再登場して三角関係となる余地はもはやなかった
再登場するだろう算太と組んで何かやらかすかもと一時は考えてみたが、物語が進むにつれてその余地も無くなった
片桐は使い捨て倉庫行きキャラではなく、当て馬的であっても、るいと安子の物語のキーである傷トラウマを
亢進させる一点において、決定的役割を持たせるべく登場させたエピソードキャラというべきだろう
その重要性ゆえの風間スポット起用であり(おでこの傷に驚愕した表情は忘れられない)、回収対象ではなかった カムカムは安子編だけで考えたら歴代BK作品１位に感じるけど、全体で考えるとスカーレットの方が上だと思うわ
あさが来たも良かったが、ちょっと古くなってしまったから
それと伏線未回収というと、算太に召集令状が届いた理由が謎のままなんだけど
たまたまそのタイミングで帰って来たとかではないよね >>201
明示されていないけど母親とは連絡を取っていたのでは >>201
時代背景的に安子編が最も強烈な印象を残したのは否定しないが、
るい編、ひなた編がテイストを異にするとはいえ、クオリティが下がった事実はない
3パートが独立しつつも不即不離、それらが融合して一個のカムカム物語を成立させていた
とりわけひなた編20週を起点として開始されたラストスパートは、あんこ、英語、ジャズ、ラジオ、時代劇、野球
といった軸すべてが連結されて、それまで積み上げらればら撒かれてきたピースがきちっと嵌まり、
遂には安子とるいの劇的再会を用意した（ここで示された力技を無理矢理とは言わない）
また、るい編の恋愛青春群像劇と大阪人情劇が一番好きな人間もいれば、回転焼屋の三日坊主からハリウッドまで到達した
時代劇ヲタひなたのバリキャリ成長譚が好きな人間もいる
三代それぞれの「これが私の物語」にして、最後は一つのファミリーストーリーに収斂融合したカムカムについて、
3パートの好みは分かれても優劣をつけることはできない 召集令状みたいのを伏線とは言わない
ただそれで良かったかどうかは別に、算太への到達過程は省略されたのは事実だ
どの道国家から逃れられるはずもなく、重要ではないので省いた可能性が高い
自由人算太とはいえ徴兵忌避を企てる信条と行動力の持ち主ではなかっただろうから、
すんなり小しずさんからの連絡に応じたのかもしれない
いずれにせよ「伏線」回収がーというほどの問題ではない しかしひなた編で失速したって何のこと？
Pが述べたようにいよいよ物語は輻輳して厚みを増していったが
（チビひなた編〜時代劇ヲタひなた誕生〜は、物語を総括する後半へ向けた必須の仕込み段階) 伏線かと思わせた2点
・健一と算太との間の小学生時代の因縁
・雪衣の悪阻が早すぎた件
前者は算太がガキ時代から問題児で、健一も「被害」にあったことを匂わすに止まった
後者は今でも良く分からない
安子を諦め既に雪衣と通じていたところにレビラト婚を千吉から求められ、その気になってプロポーズしたところ、
安子とロバートととのイチャコラを見てしまい飲み屋で暴れ、その夜雪衣を連れ込み激しく交わった、。＿
しかしそれは「初夜」ではなかった、、、 勇ちゃんが飲み屋で喧嘩して帰ってきて
雪衣を抱いた夜が初夜 悪阻の計算間違いに全員が気づかずオンエアーされたとは考え難いのだが
あの時が初夜と考えるのが自然なのはその通りだよ 前から関係がある風の退廃的なこなれ感があったぞあれは ＞しかし料理の扱いがどうのこうの、って言われると、私は前作のラジオ英語講座というテーマが、
＞結構な長い間消失してて雑に扱われたのが辛かったんだけど、それには皆さん何も言わないんですよね、きっと。
雑に扱われた事実はないのだから質問自体が失当なんですよ、お嬢さん
3人にとっての英語の比重、英語が意味をもった時期はそれぞれ異なるのに、すべてのステージでラジオ英語講座が
常にメインテーマと決めつけたことがそもそもの誤り※
※安子を「英語によって奪われた」るいにとっては、長らく英語の不在が英語の存在理由であった
證誠寺の歌声によって安子学んだカムカム英語の記憶が蘇ったるいは、微かに表情を和らげ(安子取り戻し第一弾)、
ひなたが挫折した以降もあんこの仕込みと並行して英語講座を聞き続けてきたことが後に判明した
紆余曲折あって英語使いとなったひなたの緻密なフォローについては長文した
ひなたにとっても平川とカムカム英語との出会いが決定的であった点で(岡山の奇跡)、本作のタイトル
「カムカムエヴリバディー」は看板に少しの偽りもなかった >>209
単純ミスとは考えにくいので、そういう印象をもった人がいるのは作り手も一安心だろう
ただ拙者は雪衣の一方的な恋心と受け取ってた(勇はあくまで永遠のあんこラブ) 実況版とかそもそもどんな番組でも不快なのでリアルでは見ないが、ここぞとばかり
ドラマスレではすっかり大人しめのいつもの連中が跋扈している
＞子供るいが大阪にすっ飛んでいってピンポイントで安子のラブシーンを覗いたり、鉄板一枚の回転焼きだけ、
＞しかも客もあまりいない状態なのになぜか店を持つほど儲けが出たり、婆さん安子が下調べした上ならともかく
＞そういうのも無しにたまたま偶然京都の撮影所にたどり着いて川栄と会ったり、ジョーがなぜかピアノの才能に溢れてたり、
＞いやいやそんなご都合主義のお話はきびしーよね、という意見が出まくっていたけどなぁ
てめえらが勝手に与太ったことをもって世論にすり替えるなよ 岡山へ戻って雉真の家へ入ったるいは「お母さんこれからもずっと一緒?」と不安を口にした
安子「当たりめえじゃ」
次に、安子がお萩売りに出てお留守番のるい（雉真の体面上連れて行くのは千吉からNGが出た）に雪衣が囁く
「雉真にるいちゃんをお返ししたいんじゃありませんか」
そしてラストチビるい「どげんそんなこと言うの？ずっと一緒と言ったじゃろに」
こうして別離不安が高じていったところにトドメを刺したのが、ろくな説明をしないまま算太を探すべく慌ただしく大阪へ立った安子の行動だった
入学式当日になっても帰って来ない安子に不安心理を極大化させたるいは、遂に無謀な大阪単独行を決行した
一方、安子から援助要請を受けた大阪勤めのロバートは、進駐軍情報を駆使して算太の所在を探索したものの見つからない
そこに連絡を取り合っていた安子が音沙汰なしとなり、心配したロバートは稔の下宿を訪ねた
るいとロバートは安子のいる稔の旧下宿先へ向かって進むベクトルを一致させていたのであり、
しかも、安子が目覚めたのは「入学式にはもう間に合わない」昼前頃で、朝イチで汽車に乗り込んだるいが到着する時間帯とも一致した
このように、安子とロバートとの「密会現場」をるいが目撃した「偶然」は、例によってそこへ向けた綿密な段取り、条件づけがなされていた
なお、最後のシーンでロバートが岡山に現れたのは稔同様、安子を追いかけてきたからであり、ワープではない るいになかったのは実践経験のみ
数年に渡って安子のあんこ作りに傍らで立ち合い、すべての作業工程を記憶に止め、
何よりも味の核心となるあんこのお呪いをるいは一字一句マスターしていた（これが決め手）
なので、たちばなのあんこは何とか再現できた
しかし、当然それは本物のたちばなの味には及ばない紛い物だから、いかに自信作であっても
排他的な京都人には売れない
この足りない部分を、忖度なしと表明しながら「美味しい」とポジショントークして、
うるさ型の京都人にアピールしてくれたのがベリーだった（信用付与）
それなりに相当美味しかったところに、地元の名士ベリーがお墨付きを与えてくれたことで
るい夫婦は当座の危機を脱出した
そして安子を受け継ぎ勤勉無比のるいは、何年もかけてたちばなの味に磨きをかけていき、
京都有数のの回転焼ー大月ブランドを確立した
一朝一夕に実現した安直な成功話ではないということだ
なお、当初夫婦2人借金無しから始めた大月回転焼は、文春の試算によると1日140個の売り上げが必要とのこと
ベリーに助けられて徐々に近所の評判となり、ひなたが生まれる頃には口コミに加えて磯村のラジオで評判の店と紹介されるまで成長し(総集編)、
熟成を重ねた回転焼は条映などからの大口注文と遠方からの来客も見込まれるようになった(五十嵐、駅前留学ネイティブ講師)
ここからは、働き詰めのるいを延々描写したとしたら(そんな尺はない)、余裕で大月家はつましい小市民生活を送れたことが分かるだろう
(当時の回転焼屋の証言もある～中小の社長さんが社員全員のためにまとめ買いするので、2時間待ちもザラ。こうなると追加のあんこ仕込みが必要) 安子が再び日本の土を踏むこじつけでないルートとはなんだ？
るいに捨てられた（と絶望して海を渡り贖罪の日々を送ってきた）安子に、「海を引き返しるいを求めて三千里」の
ルートは極限られている
もっとも現実味のある道が仕事上での来日であり、これに付随したるい探しに他ならない
いかに逡巡した安子（最後の偕行社前！）でも、来日は日米合作時代劇制作に伴う義務となるからだ※
るいはゆっくりと時間をかけて自ら母へのわだかまりを解消していき、最終局面ではおでこの傷を隠そうともせず、
一方でるいへの贖罪の念を抱き続けてきた安子の登場を待つばかりとなった
（真相が明らかになったから和解したのではない～人は皆間違う、雪衣さんもお母さんも私も。
おでこの傷に触ろうとする安子の手をるいは戻し抱擁した）
しかし、るい自身に安子を牽引する力はなく、そのミッションを担ったのがひなただ
時代劇制作現場に身を置き、英語を学ぶことで日米合作時代劇へ深くコミットするようになったひなたが、
アメリカハリウッド側に籍を置き、このハイブリッド映画のためにキャスティングディレクターとして来日した安子と出会うのは、
いわば運命の糸に導かれた必然であった
三世代を結合させる（孫による母子和解）驚くべきリアリティを、ひなた編の設定は包含していたのである
映画村の舞台の上に、英語、あんこ、時代劇、ジャズ、野球、ラジオといった軸がすべて連結されて、
「ひなたが手繰り寄せる安子とるいの再会と和解」は成就した ※
取材した奈良橋陽子さんというキャスティングディレクターは実在しないのか
ABCも知らずにアメリカへ渡り、住込み書生をしながら苦学してワシントン州立大学を卒業（演劇専攻）
その後ハリウッド映画に出演し、帰国しなければそのままハリウッドでキャリア形成したかもしれない平川という存在は何だったのか
アメリカで築いた安子のキャリアは、実在した、実在するこの2人を巧みに組み合わせたものであり、絵空事ではまったくない
ひなたと安子はお互い一つも接点をもたずに別々の人生を歩んできたが、実はお互い出会う条件が醸成されつつあった
ひなたと安子が映画村で出会ったのは、それしかないシチュエーション、タイミングにおいて、
両者のキャリア形成が齎したものであって、
来日したらそこに孫がいたみたいな偶然ではない
ひなた編はいわばこの「必然」へ向けてネタを仕込んできたようなものだ
【ひなた】
時代劇ヲタ※、映画村へ就職、虚無蔵の弟子、外国人観光客案内へ向けて英語マスター、日米合作時代劇制作にコミット、
来日したハリウッド関係者の通訳
【安子】
ワシントン州立大学で英語と演劇を学ぶ、キビノジョウシリーズの愛好家（先代モモケン映画が稔との初デートムービー）、
ハリウッドのキャスティングディレクターとして来日、サムライベースボールに虚無蔵をスカウトしたい
密かに岡山のるいを探す目的をもつ
※女の子には珍しいし、年ごろの少女になっていよいよヲタ度を増していくのはいっそう珍しい
チビひなた編は、母となったるいがひなたと交わる過程で安子を徐々に取り戻していったことも重要だが、
最後のヒロインひなたのキャラづけ、及び遂には時代劇制作現場をキャリア形成の場としたひなた誕生に
説得力を付与する上で欠かせないパートであった（モモケンとの交流など）
子役パートが長すぎ冗長という批判は当たらない ジャズピアニストジョーあり得なーーいについても、本業に近い方の指摘が参考になった
なお、ピアニストとしてのジョー復活は、ジストニアで苦しんだ音楽担当金子氏の実話を下敷きとしたものであり、確固たる実証的基盤を有した
【1年後デビュー】は、トミーの好意によるほんの顔見せだった
てっきり懐かしい面々が勢揃いする感動の復活劇を期待してしまったので、このスルーは唸った
（そしてクリスマスジャズフェスティバルでの感動の再会）
それから【4年経った1999春のアメリカツアー同行】も、実体は本場のジャズにジョーを触れさせたいトミーが
ジョーとるいを連れていったもので、ジャズバンド正規メンバーではまだないようだ
ジョーは【一曲だけクラブライブ】（正規コンサートではなく）で弾く貴重な機会を得て刺激を受け、
帰国後、早速大好きな！朝ドラ最終回をスルーして練習場へ直行した
つまり【数年経ってもまだ修行中】の身がジョーであり、たった一年でピアノマスター？ないない、プロを舐めている、
ファンタジーと貶している連中は、バカなのか意図的なのか、例によって【時間の流れをまるで追えてない】
なお、大阪でピアノ練習中のジョー描写は要らない。尺の問題以前に、その方が必死懸命に練習しているだろう
ジョーの姿が視聴者には〈見える〉
これぞカムカムの一貫した【省略の妙】であり、プロセスを漫然と省いたのではなく、プロセスを視聴者に
想像させるための脚本演出なのである
そして2003年の今、ジョーは名の知れたジャズピアニストとしてトランペッタートミーとセッションするまで登ってきた
一方、度胸満点のるいは（海へ飛び込みジョーを救った！）、安子に届けるべくオープンマイクできる会場
（格式高いところではないとのこと）でsunny sideを歌い、
店頭でさりげなく美声を披露しておいでやすを驚かし、ついにあの感動的なシーンがやってきた 前者は、算太と団五郎が知り合いだったのがポイント
家業を抜け出しては映画館に通い詰めた算太は、初代モモケンのデビュー時から、
阪妻やアラカンを超える逸材と注目していた時代劇含む映画ヲタ（チャップリンのパンのダンスに魅せられダンサーを目指す）
一方で銀幕スターの父との葛藤を抱えた団五郎も、映画館へ通っては父との対話を重ねた
こうした経緯を踏まえ、大阪でダンサーとなった算太と大阪でテレビスターとなった団五郎は映画館で鉢合わせ、
父と瓜二つの容貌をもった団五郎が初代モモケンの息子であることを見抜いた算太は、二代目モモケンに話しかけた
これが両者の出会いだ（二代目襲名日がひなたの誕生日）
他方、時代劇ヲタにしてモモケンの熱狂的ファンであるチビひなたは、サイン会でモモケンと会話ができて大感激
長じて条映に就職し、そこで父と向き合うべく映画版キビノジョウ制作のため条映へやってきたモモケンと
いっそう親しくなった
そしてモモケンの要請により、振付師となった算太は映画村へやってきたのだった
ひなたと算太はいわば共通の知人であるモモケンを通じて出会い、さらにたちばなのあんこが三者を結びつけた
このように、カムカムはドラマ的偶然性を受け入れた上で、出会いに至るまでの周到綿密な舞台設定を踏むのが常であり、
ひなたと算太の出会いもまた単なる偶然ではない ＞ちむどんどんの10話分くらいの尺、カムカムに返してくれ…今からでも良いから
の声声声
通常仕様の尺が貰えたら、もう少し膨らませることができただろうエピはたしかにある
しかしそもそもカムカムは、コロナ非常事態で余儀なくされた史上最短尺を逆手にとって、
無駄冗長中弛みという朝ドラデフォルトの弊害を取り除き、
「3倍濃縮朝ドラ」を追求し成功した画期的な朝ドラフォーマットなのだ
ちむ批判はごもっともであっても、尺配分で犠牲にされたとの恨みをちむにぶつけるような表明を、
カムカムファンはすべきではない ＞地理と距離感がおかしいのは朝ドラあるあるだよね
＞カムカムだって岡山と大阪どんだけ近いねんおもた
いつまでも何ほざいてんの?
・怒って速攻で稔の下宿に押しかけたのが勇だ→勇in車中を描いたら台無しで、
次の瞬間稔の前に現れ「ふざけんなよ兄さん」と殴りかかった勇こそが、勇の心中に相応しい
ここでは道中を省いただけで、岡山→大阪間が1時間で着くような時空間の歪みは生じていない
・るいの大阪決死行も同じ(早朝岡山を出発して昼前に大阪の稔の旧下宿に着いただけ)
・ひなたー関空安子ー岡山カムバックは、朝の磯村ラジオでのカミングアウト→ひなた岡山出立〜3時間を要する(タクシーの運ちゃん証言)
→関空で空振りした時間は13時頃→双方岡山に戻ってきたのが16時半頃で追いかけっこが始まる
→ひなたが安子を背負って偕行社に戻ってきたのが17時過ぎ
こういう時間の流れだった
クリスマスジャズフェスティバルは、トミー&ジョーの出演により参加希望者が殺到した
主催者は、押し寄せる多数の素人&セミ素人すべての参加を認めて、朝から延々とジャズ興行を継続中だった
そして、ようやくレジェンドトミーが登場するメインイベントに差し掛かった夕暮時、現れたのがアニー安子と祖母を背負ったひなたであった
ここでも時空間を歪めるような事態は何も生じていない 追記すると、例の安子爆走ひなた追っかけのみは、意図的に自然主義的物理現象から離れた演出であった
しかし、それはガッチリ構成された岡山ー大阪時空間の体幹部分の時空間を歪めたのではまったくなく、
密会現場から立ち去るるい→追いかける安子に擬えて、サニーサイドをるいが絶唱する現場から立ち去る安子→追うひなた
という本作最大級のスリリングな心象風景を導くシンボリックな演出であった
老婆安子がそんな走れるわけないー100人が100人そう合点したこのシーンに対して、あり得ないよ考証がー
と突っ込んだ90人の愚かさが知れよう
つまらない検証番組で敵に塩を送ったNHK岡山局殿、少しは反省してもらいたい 岡山ー大阪時空間→岡山ー大阪間
体幹部分の→体幹部分を成す も一つ、岡山ー大阪といえば、稔さんが追いかけてきたかのシーン
稔は山陽線の急行で先回りして岡山で安子を待ち受けていたのだった
さすがにこれはご都合と思いきや、当時の時刻表を調べた鉄ヲタによってそれは可能だった旨検証された
こんな瑣事までしっかりと考証されていたわけね さだまさしまた朝ドラ出るんだ。
というかナレ担当か ＞私はカムカム安子編の後半で、本当に誰ひとりとして安子とるいのためにお節介を焼いてくれなかったことが
＞悲しくてたまらなかったので、焼くぜお節介！という話は今の気分に結構フィットしているんだよな
ちむどんどんなんてカムカムを腐す道具でしかないこのババア
どうやら完全に別ドラマを見ていたようだ
ロバートの献身、世話焼きくまさん、親切この上なく内職まで斡旋してくれた小川さん・・・
安子とるいが一緒に暮らせるために資金を渡して大阪行きを勧めた勇
安子の幸せのために再婚を勧めた千吉のお節介はどこへ消えた？
家長であり一流の経営者であり開明的な人格者であった千吉は、常に雉真の将来と共に安子とるいの幸せを考えてくれていた
二人を岡山に連れ戻したのも、安子のお萩売りを許したのも、大阪にるいを連れて名医に傷を見せに行ったのも、
さらには、安子がたちばな再建のために雉真を出ることを認めつつ(安子の願いを尊重)、稔の子るいを残させた(傷治療)のも、
「安子とるいのため」ではなかったのか ＞カムカムの海に行くシーンで近畿住みの人が感じてた違和感がやっと分かりました…
一言も名を出さなかった架空の海岸とロケ地とを混同して違和感なるものを勝手に抱いた面白関西人は、
山原ー銀座ー鶴見というふうにすべてを実在の土地に設定にした上で時空間が歪んでしまっている
ちむどんどんについては、別に違和感覚えないと思うよ
時空間を把握する基本的能力がゼロなもんで。・＿ ＞ネーネーのワープレベルは、天花(東京↔仙台)、純きら(戦前の岡崎↔東京)、
＞カムカム(敗戦直後の岡山↔大阪)を遥かに越えた一等賞
朝ドラでも大河でも頻出の「瞬間移動」をワープとかドアツードアとか揶揄する連中は、常に道中を描けと主張するのだろうか
どうもそういうことではなく、また物理的に可能か否かという問題以上に(関空ー岡山、良子の沖縄ー鶴見はこちらも問題)、
さしたる理由もなくご近所にでも行くように気軽に両所を行き来することを糾弾したいようだ
安子の大阪行きは「二度と岡山へは戻らない決意」でるいを連れて決行されたものであり、片道切符の覚悟を伴った一回限りのものだった(当初)
しかも、この大阪へ向かう不安な心象風景が、サニーサイドを子守唄のようにるいに聞かせた車中の安子によって提示されており、
言うところのワープでもドアツードアでも何でもなかった
るいの大阪単独行も同じで、不安心理を極大化させたるいの車中の様子がきちんと挿入されており、
岡山ー大阪の時空移動と平行した心理プロセスが明確に捕捉されていた
(要するに少女には無理と言いたいだけのことだろう。しかしこれは経過省略ーワープとは何の関係もない)
岡山出戻りと算太を探しに大阪へ向かったシーンは、それこそ場所移動の経緯を描く必要はないから省いただけのワープにすぎない
これでもカムカムは二等賞？苦笑 ＞これもどーせご都合主義だ何だと言い立てるんだろうが、 #カムカムエヴリバディ で、
＞たまたまやって来たハリウッドの随行団にヒロインの祖母がいたというのよりはずっと自然ですからね？ #ちむどんどん反省会
あらあら清盛で事実無根の難癖つけて大恥かいて以来(太平御覧)、凄まじい怨念を同じくボコられた小檜山武者と同衾してw
喚き続けるこのセンセー
出来損ないの文系最底辺が専攻するのが中国古代史！〜反省会のタグまでつけて自分からアピールすることはないでしょうに、・＿ ＞矢作どうした？ そんなん知るか？？ そのうち出てくるさー。
＞それよりも、クリニーング店で、るいにデート申し込んだ イケメン弁護士。
＞どないなったんや？？
あれでお終いです。るいのおでこに強烈な閃光を放ち片桐君は退場したのです
その後出てくる予定は当初からなかったので出てこなかっただけです
ゆえにおたくが一番言いたいこと「カムカムだってー」は成り立ちません
以上ですので、愛するちむどんどんに情熱を傾注してください ＞何が何でも回収すればいいってものではない、というのはカムカムで学んだ貴重な教訓。
自分は精巧らしいカムカムは雑おじさんさ、その通りだよ
片桐は回収の対象ではなかったし、ひなた&ビリーは空白のまま大団円を迎え、結果えもいわれぬ素敵な余韻を残した(川栄ちゃん述)
何なら安子ローズウッドが新たな子持ちか否かも、双方取れる微妙な演出であった ＞数えきれないくらいの「？」に満ち溢れている『ちむどんどん』ですが、
＞和彦のお母さんが中原中也だけを読み続けているのも謎。てか、脚本家がこんなにも中也に執着しているのが謎。
＞そんなに効いてるかなあ、中也。 お母さん、もっといろんな本を読むといいですよ。
豊崎由美にこんなこと言わせるなよ
翻って織田作夫婦善哉におけるもっともいけてるセリフ「僕と共鳴せーへんか」とオーヘンリー「善女とパン」作中劇は、
さりげなくそして端的に状況と人間模様の本質を穿った
多彩な「共鳴」シーンにあって極め付けは、その昔達成され挫折した天才トランペッタージョーとピアニストジョーとの
「内なる一人セッション」だろう
「善女とパン」の応用範囲は広いが、何よりもるいファーストがるいを不幸にし、ついには半世紀に及ぶ母子離反を招いた安子を表象していた
この作中劇を演じたのが片桐であったことも、風間スポット起用が決して「倉庫行き」ではなかったことを証明している ＞身も蓋もないこと言うかもしれませんが…ちむどんどんはネタドラマでしょう？。
＞簡単な話、同じ形態だからとカーネーション観る心持ちで観るのはやっぱり違うと思います。
＞むしろカーネーションが突然変異の存在で、朝ドラなんてカムカムが傑作くらいの緩い気持ちで観るのが正しいかと(笑)。
こいつは、カーネーションの牙城が脅かされる危機感で、目の前に生起するカムカムのクオリティにひたすら目を背け、
冷笑するしか生きる術のない阿呆の典型でした
なおカーネーションが傑作であることにつき何の異論もございません
ちむどんどんなんてどうでもよく、ここでもただカムカムが憎いだけなんす
どうやったらこういう惨めな比較で自己満できるのだろうか？ 本日の萌音ちゃん岡山凱旋ライブ
安子ちゃんの下駄履いて歌って踊ってホスィ♪ 沸騰する｢#ちむどんどん反省会｣批判かイジメか
真っ当な声もあるが誹謗中傷のような酷い言葉も
https://toyokeizai.net/articles/-/609588?page=5 うわー
前掛け&下駄でサニーサイドだと！
おじさんの正夢がかなつたw ＞ちむどんどん反省会の批判記事書いたコラムニスト氏を検索したらこんな記事出てきて草生える
＞excite.co.jp/news/article/C…
どこぞの御仁か存じ上げぬが、それで思い出した
＞件の反省会をいじめと決めつけた人のカムカムの記事 この時は、反省会と思われる人の意見に乗っかって
＞カムカムを批判しているのだね
＞大団円の｢カムカムエヴリバディ｣が意外に罪深い訳 toyokeizai.net/articles/-/580…
あちこち八方美人的にご挨拶して中立性、公平性を自己主張しつつ、論旨をボカしてネチネチとネットの声を拾い上げ、
次第に一番言いたい結論へ向けて読者をミスリードしていき、何かを否定する
そんなストーリーが得意な持ち主のようだ〜結局「伏線回収朝ドラ」カムカムは失敗
5やSNSで大きくなりこの御仁が飛びついた批判やらツッコミやらのほとんどが、まったく根拠のない言いがかりに
すぎないことを拙者は論じてきた ＞あの…カムカムが高視聴率で大人気だったって今初めて知ったので動揺してます😅
＞脚本家さんが朝ドラ重鎮たちに大人気だったから期待しててんだけど…あの…
＞人質取られて面白く無くさせられてるんじゃないかってくらいつまらな…ゲホッゲホッ😅💦
＞いや、途中TV英会話消失しましたよね？💦
ハイハイ、こんな情けない卑しい書き込みでもイジメだーなんて露ほども思いませんから、
どーぞ毎日、ちむどんどん感動したーーーーしてくださいませ マジレスすると、ヒロイン3人とタイトル「カムカムエヴリバディ」の取り扱いーそれぞれにとっての英語の比重、
及びカムカム英語がもった意義、それが訪れた時期ーに関するこの阿呆たちの無理解ぶりを再三読まされるにつけ、
僭越ながら「ちむどんどんする」たちの知的能力はどうなってんの？と嘆かざるを得ない
この種の八つ当たり抜きにちむどんどんの魅力を語った方が身のためだ
こんな連中がちむどんどんをエクストリーム擁護してるの？そんな誤解を与えてしまう 興味覚えて見てしまった
紹介させていただきます。お嬢さんスンマセンね
おちょで太秦やってたのにまた⁉😰って思ったし、やらかし男性陣の尻拭いが多くてな…💦
ひなたを馬鹿呼ばわりされるのも辛かった…
その前にその脚本家さんの大河、推し俳優さんが出てるから嬉しい‼って見てたけど…毎回…集中力がもたなくてな…
ホントに力のある脚本家さんなん？
ホンマ？😨
さらにややこしいしかし理路整然と組み立てられた清盛に関しては、お嬢さんのオツムと集中力を
100倍高めて再チャレンジしてくださいませ
しかしひなた馬鹿呼ばわりって何のこと？
三日坊主ちびひなたは「何この子」で、高校3年になっても進路を考えておらず、焦って自分に呆れたひなたであっても、
虚無蔵の導きで映画村に就職してからは、とり立てて優秀ではないないものの、仕事にきちんと向かい合い上司同僚に礼儀正しく接する、
至って平均的で平凡なしかし将来が楽しみな新社会人でした
無知無神経傲慢礼儀知らず空気読めない唯我独尊自分だけとか酷い非難を受けるような女子ではまったくなかったのです ＞カムカムよこれが伏線だ（やめなさい
やめなくていいから教えてくれないか
清盛の時さんざん醜態晒したもう一人のというか別垢w中国古代史さんよ つかTV英会話、、、、
ラジオ英語講座と歩む三代ヒロイン
この根幹を成したキーコンセントすら理解せず、作り手が精魂込めた作品を罵倒するようなことはあってはならない
ちむどんどんに対してもだ 既出かも知れないけどまとめてみた
田中の出演回
7回 こわもての田中
41回 こわもての田中
66回 アフロ（子門真人）の田中
112回 主人の田中
朝ドラＴＶで登場
１作目 娘と私
15作目 水色の時
16作目 おはようさん
31作目 おしん
48作目 ひらり
51作目 ぴあの
59作目 やんちゃくれ
63作目 オードリー
雪衣さんがセリフであげた朝ドラ
１作目 娘と私
23作目 マー姉ちゃん
41作目 純ちゃんの応援歌
雪衣さんが亡くなる時まで観てた朝ドラ
61作目 てるてる家族 67回？ 2003年 12月15日放送
これであってるかな？あぐりもあったような気がするけど
同じ岡山県舞台で混同してるかも ＞ぶっちゃけ私はカムカムそれほど嫌いじゃないですよ。
＞ご都合主義っぽいところもまあ藤本有紀さんらしくて気にならないし。
＞ただ最後まで見て根底に流れる思想がやっぱ無理だな〜と思った。（家父長制に甘いところ）
ハイハイ、そんな遠慮してないでアイヘイトフジモトして、ミタニンスゲーやっていいんだよ
しかし家父長制に甘いってアンタ、、、
戦前の家父長制の掣肘をそのようなものとして描いたら甘くなるのか、それは怪しからんという思想を込めろってか
そもそも千吉さんは当時としては異例なほど開明的な家長であったが
そんで核家族中心となったるい編以降、どこに家父長制が執拗に主張され、それに対して甘い姿勢が露呈されていたのだ？
因みにこのフェミもどきはあたかもご都合主義が藤本の本領としている点で、気にならないどころか侮蔑したいわけね
清盛では頓珍漢な言いがかりをつけてせせら笑っては三谷の凄さを強調し、真田や鎌倉のご都合主義は礼賛する
そういうダブスタお気持ち族代表でした ＞カムカムは好きなところも色々あったし楽しんで見てたのも事実だがそれとは別で
＞内在化された家父長制的価値観がずっと変わらなかったのがきつかった。
>戦前スタートの安子の時代はそういうものだと思えたがそれはやがて家父長制へ
＞中指立てるためかなと思ってたから。でもそうじゃなかった。
内在化された家父長的価値観
ずっと変わらなかった
家父長制へ中指立てる
246を読んだ上での開き直りだろうから、是非この無内容をここで補足してもらいたい
これでは答えようがない るいとジョーの水平関係、大月夫妻と2人の子供の垂直関係が家父長的価値観に支配されていた、、、
たぶん数人は、カムカムという同じタイトルを冠した別の朝ドラを見ていたのだろう。。。 ＞私もう無理だからこの人の作品は二度と見ないと決めたな
＞この人、固定ファンが多いから大河か朝ドラかまた起用されるだろうし
＞そうやってどうしても苦手な人とは残念ながら縁を切るもんですよ
そうして下さい
始まる前から「朝ドラは断じて三代などあってはならない」と偉そーに演説し、
1人のヒロインをカムカムよりずっと濃く描いているらしいちむにすっかりどんどん
できるお嬢さんは、残念ながら藤本女史の高性能頭脳にはついていけませんので ＞反省会ムーブのカムカム上げちむどん下げって、やっぱり保守派のバックフラッシュと軌を一にしているのかもしれん
いやはや、伏線回収とはなんぞやを三谷さんがカムカムに教えたるゥーーーとか陶酔してるうちに、
とうとう妄想領域に突入してきました
まず反省会参加者は（自分はツイは見るだけ。やったとしてもそういう趣味はない）別にカムカム愛好者に
限らない。アンチ系もかなりいる
特徴的なのは、カムカムで初めて朝ドラを完走して「こんなに朝ドラは面白いのか、これからも見よう」
と新規参入してきた新人がかなりいること（俺も実質このカテゴリ）
も一つ付け加えれば、管見の限り、藤本愛好者でこういう形でちむどんどんをバッシングしている人はいない
（著名なインフルエンサーさんはちょこっと揶揄して反発を受けた後、離脱してしまった。もちろん
反省会タグなど使っていない）
直近の朝ドラ魅せられて現朝ドラに失望した視聴者が多いとしたら、最も顕著な比較対象となるのは当然だろう それがこいつの妄想にかかると、まるで駄作カムカムを支持するような馬鹿どもが、反省会というイジメタグを作って
卑劣な誹謗中傷を繰り返している、、、と「歴史修正」されてしまうわけだ
同じリベラルとして、ただただカムカムと藤本が憎くてそれこそ集団バッシングに精を出す、この情けない愚連隊どもに唖然とする
ツイ界隈の藤本ヲタたちは、徒党組んで特定作品や脚本家に憎しみをぶつけるような真似は決してしていない
お前らが必死でやってる反省会批判は、お前ら自身にブーメランとして突き刺さっている〜この惨めなパラドックスを自覚するこった ツィッターの話をここでするのやめて
向こうで反論して ＞比較したくないから我慢してたら、エクストリーム擁護のためにカムカムを貶めるような発言も看過できない。
＞カムカムが家父長制を内在化した登場人物…だと？あれほど先進的で、むしろ家父長制をふっとばして渡米した安子の、
＞なにが家父長制内在じゃ。ちむの優子なんか長男絶対信仰の塊じゃないか。
＞ＢＫ信者だって罵倒する人のほうが、よほど党派性きついし考え凝り固まってるし、人を差別者呼ばわりしたり誹謗中傷しているんですが、
＞どうなってんでしょうね？ カムカムだって批判される時はしっかりされていましたよ。
東西の党派争いは、清盛の時にそれはそれは醜い「学閥争い」を見せつけられて呆れ果てた（西の先生たちの醜態)
しかし朝ドラの舞台では、AKvsBKという形でそれぞれの支持者がdisり合戦をしているのには驚いた
とはいえ、そんなことどうでもいいと感ずる第三者からみると、この方が述べるように、徒党を組んで必死こいてるのは
明らかに「AK信者」だろう(こちらは東)
BK→AK批判は、それが正当かは別に怨念よりも一般的なクオリティ批判の域にとどまっているように思える
(東にも傑作があり、西にも駄作はあろう)
カムカムバッシングに精を出す上の連中のツイを総覧してみて、こう見做さざるを得なかった ちりとてちんラスト「お母ちゃんのようになりたい」と専業主婦となった結末に対しては、フェミ界隈からバッシングが起こったと聞く
そこでカムカムについても、どーせ藤本だからーと待ち受けていたところ、小夜ちゃんが高校教師を辞めて
電気屋手伝いの専業主婦となったことに「それ見たことかpgr 」と随喜の涙に咽ぶおばさまたちの書き込みがなされた
(教育への情熱は私塾で受け継がれるのだが、、、）
ところがその後、ザッツライフと結婚よりもバリキャラの道を選んだひなたについては、見て見ぬふりを続けているわけね
なんと素晴らしい家父長制に縛られたひなたの人生行路だったのでしょうか！ ＞カムカムも雑だったので、ちむ打ち切りで単発エピソード集でいいからやり直してほしいです。
＞安子とロバートのアメリカでの暮らしとかもっと見たかったし、竹村夫妻とるいは劇中での再会まで一度も会ってないんでしょうか。
＞竹村夫妻が京都に押し掛けてきて、るい達と楽しく観光する回とか欲しかった。
半世紀ぶりにるいとの劇的再会を果たすドラマにあって、安子inUSAは所在地、家族構成、職業その他、
いや生存しているか否かも含めて完全空白でなければならなかった(並行して安子を取り上げていたら、
母子再会の感動は訪れないし、物語の統一感もまた完全に失われていた)
やる可能性はないが、やるとしたらスピンオフのテーマとなるのみだろう
竹村夫妻がなぜ出てこなかったかについては、ドラマ内で解決済みなので振り返って欲しい
(京都移住後3年ほどは行き来していたが、平助の病気に伴い店を畳んで遠方へ引っ越した
そこでドラマ上ひなたが初登場する頃には、年賀状のやり取りだけに付き合いは限られてしまった
〜約10年飛ばしてちびひなた登場を10歳前後に設定し、会わないことへの合理的な説明を与えるーこれも「省略の妙」)
自分が見たいものが出てこなかったからと言って、ドラマが雑となるのではない ＞離れ離れになった親子が絆を再生していくカムカムや、実の親には恵まれなかった少女が家庭劇という家族を作るおちょやん、
＞離婚した夫婦が病気の息子のために手を取り合うスカーレット、塩軍団という大所帯を作ったまんぷくの方が、
＞このドラマよりよっぽど「家族愛」を感じる。
他はよく知らぬが、カムカムは家族愛とか家族の絆とか兄弟愛とかいう家族倫理を正面から強調することはなかったし、
いわんやヒロインたちのセリフでこの麗しい倫理が語られることはなかった
しかるに「家父長制的イデオロギー」なるものを外部から持ち込んで、カムカムは「家父長制を内面化」してるだの
突拍子もない言いがかりをつけている連中は、犠牲となる他者が目に入らぬ次元でテンプレ化させているちむどんどんの
親子兄弟姉妹愛を、どうして礼賛できるのだろうか？ ＞ニーニーのキャラには私も最初はだいぶ戸惑ったんだけど、次第に「かわいい」が勝ってきた…
＞竜星涼さんのおかげだよ。今ではすっかり大好きだ。 ヒロイン兄では、
＞カムカムの算太は最後まで苦手だったな。彼は人を欺きながら生きてたからなあ
＞（カムカム自体は好きだったよ）
いや別にそう感じた個人の感想にあれこれ言うつもりはないです
けど、前科何犯自ら反省せず、家族にも許され、社会的制裁受けないニーニーと、
苦しみもがきながら贖罪の人生を生きてきただろう後半生の算太を比べて、人を欺き続けた人生ってさ、、、
もう悲しくなりますだ 脇役どころかモブにまでアニマ（隅々まで登場人物たちは生きている）が宿るのが藤本流
そこでヒロイン以外でMIPを一人挙げろと問われれば、躊躇なく浜田算太を挙げる
彼の失踪そして再来なくして安子とるいの悲劇も劇的再会もなかった 果たしてニーニーは、算太のように暢子物語を決定的に動かすキーパーソンとなりうるのだろうか
これまでの彼は残念ながらいても居なくても良い、いやいるだけで意味もなく不快な兄であり続けている 引っ込み思案で練習ではいいのに人前では歌えない歌子だけど、「誰かのために」スイッチが入ったらすごい思い切れるし
今回は自分の病気を逆手に取った頭脳プレー（笑）までもこなした。決して「同じところをずっと回って」はいないぞ。頑張れ！
結婚は人間が生み出した最高の文化のひとつ。それ自体が異文化交流なのだけど、個人同士も家族同士も何らかの文化を共有できるかどうか、
そのバランスが肝要だなと。「#ちむどんどん」のこの結婚は朝ドラ史上屈指のバランスというか、そこが絶妙な面白さにつながってる
豚の出産も、歌子の熱も、全ては智のため❗ All for Satoru なのであります😁 #ちむどんどんする
ちむどんどん、下地先生にしつこく追い回されい無茶振りで歌わされ、しかしそのおかげで世界が広がった歌子が、
晴海誕生時の「強いおばさんになる」という決意を、紆余曲折経て智への無茶振りで叶えてるんですよね。熱い。
★こういう見方ができる人間がカムカムに悪態ついているのがよーくわかった
二番目の雑魚ウヨは、たしか三文雑誌のネット版に珍妙なdisり記事を書いて逆張りしてた自称ライターだ ＞ちむも物理的な距離感を出すの苦手だよね みんな沖縄と鶴見・銀座間を隣の駅から来ました
＞みたいな感じで気軽に行き来しててすごい まあこれはカムカムでもそうだったけど
気軽に岡山と大阪をご近所のように行き来したシーンをいい加減教えてくれないかな まだ幼い塁が母親とロバートの抱擁を目撃したあれじゃ？
(誤字はわざとだ) だからそれは、就学前の子供にはありえんという主張にすぎず、時空間の歪みの話ではないのだよ
(最近も幼児の無謀な遠征がニュースとなった)
瞬間移動自体は大河&朝ドラデフォルトで、理屈がつけられる限り何ら非難される謂れはない
(A地からB地へ3時間かかるとしたら、12話かけてその道中を描くべし〜さすがにそんな阿呆はいない
と思いたいのだが、ワープがーたちはほぼそれに等しい難癖をつけている、、、)
母子離反へ向けた不安心理を極大化させた挙句決行されたるいの大阪単独行は、
不安に駆られた車中のるいの表情描写まで挿入されておりーすなわち道中というプロセスを描いており、何らワープではなかった ＞稔さんは物語の登場人物だけれど、ご命日にはその人柄を偲んで手を合わせたくなるし、残された安子や美都里さんの苦しさや、
＞ずっと思い続けたるいの寂しさを思うし。
＞ややもすれば遠い話になってしまいそうな戦争の無慈悲さを、物語を通して血を通わせて教えてくれる。
本日は稔さんの命日ということでトレンド入り。哀悼の声が今も絶えない
架空の人物がドラマが終わって数ヶ月経ってなお、かくも人々の心中に生き続けている
カムカムという朝ドラがもつ尋常ならぬ訴求力の証だろう
8月15日を前に、そしてウクライナの現実を前に、戦争の惨禍を考える縁としてしみじみと想起されるカムカムは、
やはりふつうの朝ドラではなかった 最近のテレビで、日本に来た事がある昔の有名人の話でチャップリンがちょっと出てて
靴のダンス見たら思い出してちょっとしみたわ
あのお話でチャップリンを背景にした算太、自分でも想像以上に印象的だったんだなと 最期に見せた夢かうつつかの大スペクタクル・ショータイム
あれは、振り返ってしみじみ良かった チャップリンのパンのダンスがダンサー算太を誕生させた意味において、チャップリンはカムカムの隠れた登場人物であった
お萩のダンスを披露し自らも楽しそうに踊る算太を、安子がプッシュしてくれたことで金太も理解を示し、
算太はダンス修行の道に入ることを許された
橘家は長男に家業を継がせず、算太の自由な職業選択を認めたのである（当時の性別役割分担をも突破した〜ダンス稼業は女がやるもの)
さらに先代夫婦の「お爺ちゃんとお婆ちゃんは恋愛結婚よ」と可愛くデレたやり取りとりにも注目したい
ザ内面化された家父長制ドラマ！笑
そして再登場した算太は、ひなたにせがまれて今度は本物のパンのダンスを披露し、愛しいちび安子の願いに応えるかのように
（お兄ちゃんダンサーになれた？）、渾身のラストダンスを踊りきり余命を散らした
チャップリンから生まれチャップリンで死んだ自由人（お兄ちゃん最後まで踊っとったんだねby老安子）ーそれが算太の生涯であった 今でもルイちゃんが縁の場所で亡き父と邂逅し『自由を謳歌できる時代に君は生きている』
と語り掛けられるあのシーンを今年の夏は特に思い出します。
良き作品には制作が想いを込めたたくさんの語りかけるパズルのピースをどのように散りばめ
それを視聴者おのおのがどれを選ぶか、どれが心に響いたか、どれだけ多くの心弾み、
時に感動し涙するパーツを選べるかだと思うのですが、
カムカムエブリバディはどのピースも甲乙付け難く忘れがたい感動をたくさん頂いた素晴らしい作品だったと思います。
萌音ちゃん演じる素晴らしい安子の微笑み恋、そして苦しみ、悲しみがルイに繋がりひなたに繋がり
そこからまた森山さんに繋がる命と想いのバトンに何度泣いたかわかりません。萌音ちゃん、
カムカムスタッフの皆さんが今でも作品を愛してくれているのがとても嬉しいです。
★ギスギスした駄文しか書けない童は、こういう素敵な文章に憧れてしまう
それにしても
＞カムカムはひなた編の展開に納得いかなくて(それまでが面白かったショックで)残念って思ってたけど
毎日のようにひなた編で失速、グダグダなる呟きが投下されるが、その内実を語るのがほぼ皆無なのはどーゆうこと？
忖度しなくてよいここ5で思う存分語ってよ そう言や昔「オードリー」って、失敗した千吉さんが出てたw朝ドラはあったけど
カムカムみたいに実在の欧米スターを
ここまで物語の背骨レベルでリスペクトした朝ドラって珍しいかな
ルイ・アームストロングにチャップリン 嗚呼、皆が還って来る
描かれたのは、普段平和に生活している親や親戚が
かつて戦時下を我が事として生きていた時代
それまでの積み重ねの上にファンタジックに描かれた未来に繋がる一時 カムカムは家族が共に暮らし、ご近所と付き合い、見知らぬ人と出会い交わり、愛(親子愛、兄弟愛ーただし台詞で強調されることはない、
男女の愛)と友情を育み、時に挫折しさらに悲しい別れに遭遇する
〜こうした日常の営みが時代相(戦前、戦争、戦後初期、高度経済成長、バブル、平成)を背景に100年のスパンで繰り返されることで、
命と思いが様々な形、方向でリレーされていき、思わぬ再会や奇縁を生み出した(安子ーるい、ひなたー算太、吉右衛門、小川孫、
そして血縁ならぬお萩の少年高野氏との結縁)
つまるところ、言うところの「偶然」や「ご都合」は初めから織り込み済みのドラマなのだ(大阪一代人情物をやらせれば、
このような「偶然」を排除して作劇するだろうし、ましてイシグロ「浮世の画家」、川端「雪国」ともなれば、シンドイ心理劇に特化していた)
いわばカムカムは、リアリティーとファンタジーが交錯する一つの寓話といえよう
その代わり何度も強調したように、「偶然」へ向けた「ご都合」を実に周到綿密に仕込んでいた。いずれも本日の我那覇ーニーニーのような、
いきなり唐突な偶然の再会などではないのである さすがに算太とニーニーを同じ「クズ兄」と一括して同列視する奴はもういないよね
いや算太の方がもっと酷いといまだに喚いているのもいるけどw どっちがクズか？について、それは人それぞれ個人の感想ですと相対化する気にはならない
しかし、これを一応棚上げした上で強調したいのは、算太は安子とるいとひなたの三代物語を、
通帳持ち逃げ(一攫千金ましてや遊興のためではなく、失恋した自分のピエロぶりに自嘲した出来心に付随)と、
サンタクロースとなって再登場することで決定的に動かしたーこのストーリー上の役割だ
しかるに、繰り返される単調な詐欺話でニーニーの名誉回復はもはや遅きに失することになってしまった
そろそろ沖縄出身の料理人であるヒロイン物語を根本のところで意味づけ動かす存在にならないと、
よく言われるように演ずる役者さんはいたたまれない 多くの日本人が稔さん命日に続いて、あの伝説の二つの奇跡回を思い出して、終戦記念日の重みをそれぞれの立場から感じ取っている
忘れてはならぬ日本人の記憶を呼び起こすこのドラマは、正しく日本人の記憶に残るドラマとなった
死せる稔さんとるいの出会いは実は予想していた
それにしても、神社で帰還を祈る安子と斜め上を向く赤子るい(別テイク)にシンクロさせての、深津るい横向き松村稔再登場は凄すぎた
もっと誰も思いつかなかったのが、ひなたと平川との出会いで、こちらはさらに凄くて唖然とした
もうクドクド書いたので省略するが、何故平川がひなたのもとに降臨したのか？この白昼夢は全き必然であったことを、
複数の状況設定(終戦50周年、平川前年没→初盆、岡山が祖地、カムカムの始祖、方法論に迷路状態の英語の赤ちゃんひなた、
算太納骨とるい復縁に伴ってひなたも岡山滞在、るいの所持品からカムカムテキストを発掘→唯一の学び手)などから是非読み取って欲しい
ひなたをついに覚醒させた(途中どこへいった？の)カムカムエヴリバディは、まさしく本ドラマのタイトルに相応しかったのである ＞暢子和彦の店舗探しとか融資の細かさを見ると ルイちゃんの回転焼き屋さんどうやってお金工面してどうやって生計たててたのか
＞ミラクルだよね 実家からはどちらも借りて無かったみたいだし 打出の小槌があったかな？
借金どころか2人は半年分の生活費を携えて京都にやってきた(るいは竹村のお母ちゃんからちゃんと使いなさいと怒られた程
倹約家であったし、ジョーは関西一のトランペッターで身入りも良かったはず)
るいの無鉄砲ぶりに一子も呆れたがさすがはベリー。近所の居抜き優良物件を紹介し何なら身元保証人もなってくれたのだろう
かなり背伸びをしたのは間違いないが、小店舗小商のための資金面から見てミラクルということはない
それで生計を立てられたのか否かはクドいので一言。何十何百万といるに違いない小商で生計を立てている堅実な生活者を舐めるな ＞確かに そのプロセスは説明されていませんね。 客単価、売上、コスト、運転資金
カムカムは開業準備行為(の苦労)を描きたかったわけではないし、
(最初のテーマは京都人には容易く受け入れられなかったこと、及び救いの手を差し伸べてくれた一子の友情)
そもそも小さな回転焼屋を開業するにあたり、そんなことをいちいち取り上げて説明する必要はどこにもない
だからといって、資金的に不可能なのにこのことを適当に誤魔化したという結論にはならない
無意味な比較で優劣をつけるのはやめて、そのプロセスを丁寧に取り上げているという、
熱烈に賛美している現朝ドラを褒めるだけにしといた方が良い ＞確かにちむどんが頓痴気だというご意見には反論の余地はないと思うのですが、自分はカムカムのひなたの弟の悲恋を、
＞サラバ記念日なるフレーズを挿入するために散々の匂わせ展開で描いた作劇技法も駄目だったので、
＞どっちもどっちじゃない？としか思えないのですよね…。
ディメンションの異なるだっさい比較を持ち出して、カムカムもちむどんどんと同じクオリティーーーだとさ
分かったからカーネーションの足元にも及ばないーーーだけやってな(BS12とか視聴率？の枠でカーネーションが
同時期再放送されたため、カムカムは地獄のハンディを負ったのだそうだ。・＿)
サラダ記念日のパロディがサラバ記念日をオチとして想定された作劇だとしても、数回歌われたそれは、
やがて実を結ばない恋となることを予感させつつ、甘酸っぱい夢を見て浮かれてるその時々の桃太郎青年の心情を
率直に披露したものであり、サラバへ向けた匂わせ展開でも何でもない
仮にただそのためにだけ引っ張ったつまらない作劇だとしても、ちむどんどんに向けられた批判とはまったく性格を異にし、
「どっちもどっち」などと偉そうな結論にはならない そういえば、ここ5では「中原中也は替え歌にしなかった分、サラダ記念日よりずっとマシ」なる珍妙な主張が書き込まれた
憧れの先生が貸してくれた大切な歌集に学んで、稚拙であっても自分の心に浮かんだ歌を一生懸命創作することは、
思春期の高校生には許されないらしい
ちなみに俵万智さんは当時、自作が取り上げられたことを喜び、先日の稔さんの命日にはには再登場シーンをアップして追悼し、
これに何千ものいいねがついた ＞ケンシュウは犯罪など犯していない という人がいるのか まあ被害届出されてないからグレーゾーンではあるけどね
＞カムカムで桃太郎が万引きしたのも 謝ったからオッケーみたいな事言ってる人いたしね
＞製作陣は青春の甘酸っぱい一ページとか言ってて 個人的にはもやったけどね
犯罪成立は被害届とは関係ない一方で、桃太郎が警察のお世話にならなかったのは謝ったからだけではなく、
諸事情を斟酌した総合判断によるものである
★ちむどんどんスレにて
初犯、単純窃盗(万引)、未成年(可塑性)、衝動犯(出来心)、被害軽微かつ即時回復、被害者の赦し、
被害者は町内会長でコミュニティの秩序維持機能に関して警察を補完(自律的制裁機能)、本人と親の反省謝罪
まさかこれと30男、被害重大の繰り返される悪質刑事犯ー窃盗から粗暴犯、知能犯(詐欺、本人は馬鹿だが)、
前科(制裁を一度も受けていないが)、謝罪反省なし〜この懲りないニーニーとを同一視してるんじゃないだろうな
もしかして子どもだろうと何だろうと、犯罪が「成立」している限りすべてが警察行きと思ってんのか？
刑事事件に関する広義のダイバージョンは、警察が関与する前から既に始まっているのだ 算太と現行浅ドラの賢秀を並べて語るべきじゃないよな
最近は後者がクズすぎてそういう感想もあまり見ないが
算太は悪ガキのまま大人になったような役だが、
父親含め周囲の大人はちゃんと叱ってた
母親や安子や清子さんは叱りすぎな大人を
フォローしつつも算太を見守ってた
もともとダンサー志望だったし
エンターテイナーの私生活って
わりとああいう感じだというし、
算太は周囲に喜ばれることをしたいのに
うまくいかないタイプの人をリアルに描いてた
あと算太はモラハラ発言や暴力は基本的にしない
特に女性に対しては紳士的な態度だった
紳士的な態度もどこか距離が近い感じで、
そこもエンターテイナーらしく見えた ＞子供が万引きしたら普通は叱るでしょ。 「おまえは悪くない。悪い事したけど悪い奴じゃない。」とか違うよ。
＞他人に迷惑かける事、他人の物を盗む事は悪いと教えなきゃ。 カムカムも桃太郎の万引き、るいが謝りに行っただけで軽く扱ってたし、
＞NHKは万引きを軽く考えてない？窃盗罪だぞ？
ジョーはここで初めてトランペッターを挫折した過去を語り、桃太郎を導きましたけど？
父に教導された桃太郎はひなたと共に自ら謝罪に赴いたのですけど（怒鳴る、怒る、ひっぱたたくだけが親の教え方ではない)？ 万引警察には恐れ入るが、食べ物警察にも驚いてしまう
もちろんストーリー上不要、有効でないのにやたら食べ物をぶち撒けたり、粗末に扱ったりするシーンは
好ましくはない
しかし、行商する安子が先を急ぐ通行人に芋飴のケースを蹴っぽられてぶち撒け(られ)たり、
ひなたが回転焼を投げつけて、ふだんは優しく温厚なジョーが血相変えて「お母ちゃんと回転焼に謝れ」
と激怒したシーンにまで、食べ物警察が多数出動したのには呆れた
こういう連中はシチュエーションを問わず、食べ物が「殺された」こと自体が許せないらしい
しかし、そんなことを言い始めたら殺人シーンなんて「命を大切にしない不道徳ドラマ許せない」となるはずだが、
そういう人間はいないだろうw ＞カムカムといい、なんでこう万引きに甘いんだ #ちむどんどん
このバカ女によると男に甘い女脚本家だかららしい笑
子供だろうと初犯出来心であろうと叱責や訓戒を与えるだけではダメで、吉右衛門が警察に突き出さない限り
「犯罪に甘く犯罪を肯定するNHK」となるらしい
仕事が激増する警察も迷惑だわねw どうしても引き合いに出されるちゅらさんの沖縄兄貴や現行BS芋たこの正平兄貴とか、
兄がトラブルメーカーという設定は昔からデフォルトっぽいのに、どうして
「昨今の朝ドラは兄をクズのトラブルメーカーにしないと話が作れなーーーい」となるのでしょうか？
デフォなフォーマットを生かしてどう人間ドラマを組み立てるのか？ザッツがクエスチョンだろう 大月錠一郎と比嘉賢三は、内容は違えど余りに暴力的な戦時体験を経て
父親としてはナイーヴ過ぎるぐらいの人間になったと言う点は似ているかも知れない
賢三の、全部自分が背負うと言う背中で育てる、と言う教育が全て間違っていたとは思わない
只、恐らく本当にそれをやろうとして過労死したのだろう
子ども達の行く末を導きながら見届けるには彼の天命は短すぎた
そして、やはり賢三や周囲から庇護されて生きるしかなかった
戦災からの経緯もあってか庇護的にしか関わる事が出来ない優子一人では
荷が重過ぎた、正確にはそれが片方に寄り過ぎた
錠一郎の妻、ひなたの母になったるいは、あの時代にしては幸いにしてと言うべきか
ほぼ終戦の戦時を覚えていないぐらいの時期に生まれて、
長く雉真に育って、そこから別居時の安子の商売もまあまあ順調だったので飢えともほぼ無縁だった
何より、「愛情深いリアリスト社会人(経営者)」の祖父の庇護下で育ったるいは
母親に関わる闇はあっても、直接戦災孤児で庇護的過ぎる錠一郎との、
ひなたの父母としてのバランスは最適だった
一見甘々に見える大月家は、実は金銭には非常にシビア
ヒモ状態のジョーでも夫、父として尊重される代わりに稼ぐと言う事への敬意を怠らない
だから、家の財布での度の過ぎたダダこねは許されないし、
勤労の象徴である回転焼きを粗末にすると全面的に娘に甘いジョーですら声を荒げた
罷り間違って桃太郎がマルチにはまったら、ます錠一郎には大蔵大臣の権限は無いし
姉貴は微妙だが、るいならやるなら自分の金でやれと突き放すし房子ぐらいの知恵は働く。
周囲との関係も健全だから、あかにしかベリー辺りに持ち込んでアホちゃうかとシメられて終わる カムカム反省会はくだらないトンチンカンな難癖しかなく、消耗なのですぐフォローするのをやめた
当時桃太郎の万引に盛大なバッシングが起こったことを今知り、呆れ果てている
未成年の軽微な刑事事件処理について無知なのもアレだけれど、親が叱らなかったのは不道徳だと決めつけているのには唖然とする
叱るという行為は子供の規範意識を覚醒させるための手段であって、固有の価値をもつものではない（反省しなければ意味なし) ジョーは叱るのとは異なる仕方で自らの挫折とるいとの出会い、別れ、結婚、その後の苦悩、今の心境を語ることで
失恋した桃太郎を教え導き、桃太郎は反省し自ら謝罪に赴いたーひなたと手をついて平謝り、そして吉之丞を祝福
(「で何が言いたいかというと、それでも人生は続いていく、そういうことや」「凄いなお父ちゃん、そんな過去があったんやって」)
どこから「お前は悪くない」と子供の犯罪を見逃したーなんてアホらしい難癖が出てくるのだ
ジョーの告白はヒモ亭主の苦悩を明らかにし、父の姿を見たひなたと桃太郎を一段と成長させた
これが教育というものだろう ＞ジョーとトミーのセッション。 そしてモモケンのポスターの裏のジョーのサインの日付は稔さんの命日
うわー、るいによってついにポスターが裏返しされ、ジョーが一瞬輝いた栄光の過去が
子供たちに明らかにされた回でもあったが、迂闊にもコレには気づかなんだ
いやはや #思い出カムカムで盛り上がってるようだ
ざっと見たところやっぱりのシーンばかりだが、英語で安子ちゃんが放った魂の訴えがないのはちと意外
あんことオシャレが大好きな少女から過酷な運命に翻弄されるシングルマザーまで、
安子の移ろいを萌音ちゃんはナチュラルに演じきって見事だった
そんな中でメイアイライトアレターツーユーの少女が到達した英語表現は「本当に言いたいことがあれば、
日本語では表現できないことまで言えてしまう」を実証したかのような飛躍ぶりで、
萌音ちゃん圧巻の英語スピーチに唸った演出陣が「ちょい上手すぎるけどコレで行きましょう」と
オッケーを出した逸話をもつ私的思い出のカムカム 語彙はそんなに大したことない
異国語による内面表現のことね ＞安子「月がきれい」＝愛しています
＞るい「赤い糸で名前を縫う」＝結ばれる
＞ひなた「鍵を拾う」＝異性と進展する夢占い
＞これ以前にも書いたけど、大きな本筋が見事なうえに細部まで遊び心が行き届いていて、感動と発見の毎日だった。
＞安子「メイ アイ ライト ア レター トゥ ユー？」 稔「Of course」 から三世代の源流が生まれ、
＞ビリー「May I call you Hinata？」 ひなた「Of course」 で未来へつなげていく構成も完璧としか言いようがない。
この方の洞察に唸ってしまった ＞せっかくなので好きなシーンを。私は算太が好きなんですよ。いい加減で情けなくて、少し哀しい、
＞後悔を抱えて生き続けた算太の人生。算太のダンスの場面で、幻のチビ安子が駆けてきて「ダンサーになれたん？」
＞と尋ねたところで大泣きしました。濱田岳さんにしかできない役。
御意 台湾で放送開始とのこと
植民地支配の負の歴史があり、にもかかわらず親日国家である(沖縄の人々と同様、複雑な心情をもっているはず)
台湾の人々の反応が知りたい
また、在日アメリカ人の何割かは進駐軍絡みもあり見ただろうが、どの程度英語がキーとなった日本の朝ドラを理解できて、
どのような感想をもっただろうか
どうせならアメリカ本土の多くのアメリカ人にも見てもらいたい、、、 脚本複数制ではなく、脚本、P、Dの三者連携という意味でのチーム制はどんなドラマでもやってることだろう
カムカムもまた、強烈な作家性をもつ藤本の独創的なアイディアと論理的構成力(とりわけ驚異的な俯瞰力)が
なんと言っても主軸を成しただろうが、
もじりのノートを読めば、常にもじりと堀内桜井との密なやり取りを繰り返す中でストーリーが煮詰まっていったことが分かる
決して脚本家が独走したのではなく、三者の密接な共同(協働)作業の結果生まれたのがカムカムなのだ
「ラストから逆算して組み立てる」というのも別に奇異な姿勢ではなく、着地点を見定めずに書き始めるようでは
五月雨式に漂流する運命が待っているだけだ 注目したいのは藤本ともじりの次の証言ー以下大意ー「全体構想とだいたいの着地点を定めた上で執筆しましたが、
人物造形を練り込んでいくうちに予想しない方向にも物語は展開していきました」
これはちかえもんの時の証言にも合致する藤本の一大特徴だろう
最終的にガチガチにタテヨコ論理的に構築されながら、泉が湧くように次々とストーリーが紡ぎだされ織なされる
(史実縛りがキツく自由度が低い大河においてこれをやってのけたのが最高傑作『平清盛』)
決められた全体ストーリーに従属して個々のキャラが駒のように動かされることは、カムカムにはなかった 他所で本日書いたのを再掲
算太再登場と死をきっかけに一気に物語が動き始めた岡山里帰り週(20週)を振り返りたい
渾々と泉が湧き出す様が実感できるはずだ
しかし、そもそもの難癖ーひなた編はグダグダについてカムカムスレで語ってくれないか
どいつもこいつも何処がについては口を噤む(ジョーピアニスト転身及びひなた英語マスターは安直批判は通用しない)
たとえばちむどんどんは20週に入るが、全カムカム中最高傑作週ですらある、算太の死を起点とする20週の「グダグダ」ぶりとか
すべて「私」の物語というキャッチフレーズの如く、ひなたの人生もまた、映画村という固有の場における虚無像、五十嵐、モモケン
らとの独自の分厚い人間ドラマがあったが、そのグダグダぶりとか
そして最大のissue
ひなたが安子と邂逅することによって実現したるいと安子の再会と和解も、グダグダどころか安子編以来撒かれてきたピース
(英語、あんこ、ジャズ、ラジオ、時代劇、野球)すべてが精密に合わさって齎されたものだ この三世代それぞれの物語が融合し「一つの物語」へと昇華したストーリーのグダグダぶりとか 仕事と育児の両立はたぶん朝ドラあるあるのテーマなのでは
ただ暢子さんの場合、開業と懐妊との両立というさらに数段高いハードルを設けた割には、
例によって「諦めないさー」で周りの援助によって何となく上手く行ってしまう流れを皆が読めてしまう
すべてを失う失敗のリスクが高く、リプロダクションに関するセンシティブな自己決定権とも衝突する
両立困難ゆえ(店を諦める又は場合によっては中絶)、どちらも犠牲にしたくないのならば延期するのが合理的判断だろう
るいの場合、ひなた懐妊は小さな回転焼業が軌道に乗ってきた頃であり、こちらはまさに「そろそろ作りましょうか」
のタイミングでジョーがナイスショットしたw
あと、回転焼で暮らせるわけないなる大定番を持ち出す場合、まるで初めから家族4人が揃っているかのように
述べるのは滑稽なのでやめましょう(4人養うのはムリーーー)
ちびひなたが登場し桃太郎が加わるた頃には、るいの回転焼は10年近い経験を積んで熟成され、
かなりの評判をとっていたのです(総集編磯村ナレ) 仕事と育児の両立はるいのテーマではなかった
既にひなた編へ移行してひなたがヒロインとなった以上、るいの育児それ自体を取り上げることはなかったが
(10年の省略の妙については既述ー竹村夫妻の退場に対しても合理的説明を与えた)、
ひなたを育て向き合うことでるいは強き母に自らも成長し、そのことが自らを命懸けで育ててくれた母安子を
取り戻す大きな要因となった(ひなたからのサジェスチョンも重要
〜「お母ちゃんのおでこの傷、旗本退屈男みたいでカッケー」&ビリーと話せるよう英語学びたい！→ラジオから聞こえてきた證誠寺)
このように育児するるいをやらなかったからと言って、母るいが等閑視されたわけでは決してない 密かに好きな場面
夏祭りの後たちばなに勇があらわれ稔が大阪に明日帰ると告げる場面
大福注文した勇にはお茶をださずちょっぴり意地悪する安子ちゃんw あと、勇がるいと安子を大阪に送り出す早朝の場面の
おれがもろうてやる
と言った時の安子ちゃんの絶妙なほほえみは絶品だ >>304
ほんとおぼこな少女安子とはまったく違う顔の萌音ちゃんでクラクラしたよ
だがしかしあれも「ありがとう優しいのね勇ちゃん、でも私そんな気サラサラないから」なんだろw 何しろあんこ命との初デートが21世紀に突入し歳80にもなってからだから・・111話ラスト
勇ちゃんファイト！ 勇ちゃん老年になっても安子好きだったなぁ
全取っ換えくらいに変わっていたのに
叶わぬ初恋は忘れられないものだな トランペッタージョーの復活を夢見てるいがコツコツと貯めてきたお金は、新境地を目指してピアノ修行に打ち込む
ジョーのために充てがわれた
にもかかわらず、トランペッタージョーに一生を捧げたるいの心情を慮るトミーは、東京デビューのために撮ったテイクを
奈々に探させ、失われし栄光のトランペッタージョーと復活したピアニストジョーとの内なるセッションをコーディネートした
(これぞ究極の僕と共鳴せえへんか)
突如ジョーによって岡山ローカルに召喚されたのが世界に羽ばたく大スタートミーであり(楽器は違えど完全にナベサダがモデル)、
何という男の友情なんだろうか
女の友情ときたらもちろんベリー。安子で言えばあの絹ちゃん。ひなたにとっての小夜ちゃん、一恵さんだ
残念ながらこういうヒロインと相手をめぐる友情が、ちむどんどんには決定的に欠落してしまっている
さらにお金の問題といったら、桃太郎の岡山留学資金は算太の遺贈(新旧通帳)によって充てがわれたのであり、
滞在先の資産家勇に頼ったのではない
どうでも良いようでどうでも良くないこの種のお金の問題についても、カムカムはきちんとケリをつけていた >>307
雪衣と良い夫婦を全うした後の安子Loveなのが良かった 公式のTwitterもInstagramももうすぐ終わるのな ＞大吉さん、食い逃げ多いって言ってたが、カムカムも食い逃げ複数回あったよな？
＞戦後の焼野原での金太の和菓子販売の時と安子の大阪での芋飴のとき。こっちのほうが間隔近い
ちむどんどんすると
腹をすかした戦災孤児がお萩に手を出す。闇市で荒んだ男に掠め取られる方が
・今回の矢作(暢子は鶴見で、食い逃げで捕まった矢作とご都合再会 )
・看護師と再婚する話したときの親子
・ヤクザが騒いでオーナーがお代はいりませんという前に帰ろうとした客
・賢秀
より偶然で騒ぎを起こすだけのご都合主義となるらしい、、、
とまれ
＞金太さんとおはぎ泥棒の少年のエピは泣いたなと思い出す
＞厳しく突き放した算太への想いや
＞食べるものもない戦災孤児にも日の当たる道が歩けるよう仕向けたこと
＞こと切れた金太さんを見つけて大人に知らせてくれたのもその少年
＞その設定はドラマの最後まで活かされたよね いくら走っても森山良子に何故か追いつけない川栄の場面だけは
ちむどんどんワールドだよなw ＞「何年かかっても地道に努力を続ける」みたいな描写は、朝ドラには流行らないんでしょうね。
＞今回にかぎらず、「おかえりモネ」でも縄跳びするだけで実質２回の試験で気象予報士に合格しちゃったし、
＞カムカム」でもラジオ英会話だけですぐ英語ペラペラになったし。
記憶だけで回転焼作っちゃたるいはさすがに少々無理筋で、いくつか設定を付加して(数年間毎日安子の傍であんこ作りに立ち会い、
作業工程をすべてマスターしていた。味の決め手となるあんこのおまじないを一字一句覚えていた。ベリーのナイスアシスト)
何とか「やってやれないことはないでしょ」で勘弁してもらった
しかし、いまだに【ラジオ英会話だけですぐ英語ペラペラ】と放言し続けるのは、ひなたに失礼だろう
色々挫折してきたひなたは(三日坊主、モチベーションを獲得しても学習方法論が間違い)平川と出会うことでようやく開眼し、
以後【数年間、毎朝】早起きして【地道に】ラジオ英会話を聞き、録音までして【反復練習】を繰り返し、
【日記】をつけたり外国人観光客と会話したり（【応用練習】)する努力を継続したことで、
やっと【ネイティブと意思疎通できるレベルーペラペラではない】に達した(ハリウッド接待役)
同時通訳、ラジオ英会話講師レベルまで到達したのは、安子に誘われてアメリカの大学で学んだ後のことだ >>313
意図的局所的に自然現象から離れた演出をちむどんどんワールドと呼ぶのは勝手だが、
考証がーーはダセーのでやめとけ
嘲笑する前に演出意図を理解しろってこと
・現場から逃げる→追っかけるのリフレイン(シンクロさせた総集編で鮮明となった)
〜安子とロバートとの「密会現場」→逃げ去るるい→探し求める安子
母へ向けて歌うであろうるいがいる偕行社→逃げる安子→追うひなた
・廃墟の街を赤子るいを背負い静かに歩む安子と平和な商店街を安子を背負い戻るひなたの対照 老安子が向かう場所といったら、稔との思い出が詰まった朝丘神社(実は架空)一択だろう
したがって、架空の神社に対して距離を厳密に測定するなどナンセンスでしかない(視聴者は数百メートルの距離と受け取って良い)
それ故に5キロ爆走ありえなーーいなる非難合唱に応えて、他ならぬNHK岡山局が「検証実験」を放送したと聞いた時、
何ともお粗末で敵に塩を贈るグロテスクな企画と呆れてしまった
たしかに、神社は商店街と岡山城の真ん中辺りにあっただろうから、やはり安子爆走あり得ないーーのは「真実」だ
しかしこの人間ドラマは、そういう問題で足を引っ張られたとしても、これを断固跳ね返す力に満ちていた >>315
そんな面倒な言い訳以前に
劇中の二人の距離感なら森山が20mも走るうちにあっさり追いつくだろ
あれはいくらなんでもやり過ぎだ
物理的に納得出来る演出に留めておけばよかっただけの話
森山が老齢でも陸上のランナー並の健脚なら分からんでもないが
それならそれでドラマ中過去で描いとけば納得 ＞カムカム、子供がおはぎを食い逃げしたのと、算太の窃盗2件は覚えてましたが、さらにありましたか😅
＞大吉さんはそっちに引っ張られたんだな。
あのな宅建資格持ちが自慢で、同じクズ兄でもうっすい算太と大違い、ニーニー濃いーーと大絶賛中のおっさんさ、
少なくとも算太持ち逃げはどこをどう見ても(下手すると自分名義ゆえ横領にもならない)窃盗ではありませぬ >>317
面倒な言い訳？
するまでもない、それが俺の主張だ >>318
それ阿呆が集うスレで見たが何のこと？
るいは元々ぐれたヤンキー、しかし深津サイドのクレームでああいう内向的なるいになったーーー
ほんとお前ら、とことん夢見るキモいババアなのね 苦笑 >>321
祖父の葬儀に制服着てないとか
書いて有ったな 老安子のラジオ出演あたりから少しツッコミモードになったけど
るいとの再会やるいの家族に囲まれる老安子やおはぎ少年や、
伏線回収が一気に来て感動のほうが上回ったから老安子のアレはどうでもよくなったなｗ
Twitterで
「老安子のカミングアウトは2の実況スレが立ってしまう」というツッコミ見て爆笑したけど、
カムカムの優しい世界にそもそも2なんてないよなｗ >>323
あんなあからさまななのは
伏線でもなんでもないと何度言えば……
あの件はどうなるんだと視聴者に思われている時点で伏せられていない
ただ伏線回収と書きたいだけだろ 安子激白は文字通り放送事故で、ゲストが急にプライベートを語り始めたりしたら磯村さんの番組は
壊れてしまう(百戦錬磨の磯村も唖然となり収拾に手間取った)
当然、安子は誉められたものではない
したがって、ここでは安子が突如暴走せざるを得なかったことに説得力があったか否かが鍵となる
簡単だが過去に書いたこと↓ 通称は詐称ではないし、学歴は詐称していない
出自を詐称したのは渡米の秘密に関わる部分だからだろう。本当の来歴を述べられるはずがない
そこで磯村が聞いてきたのが最初に見た映画だ
風と共に去りぬと答えたものの、博識の磯村が1939年は日本では初代モモケン映画が封切りされた事実を指摘するに及び、
安子は突如日本語で（ついには岡山弁で）カミングアウトし始めた(「見ました」)
それは稔と見た思い出の初デートムービーであり、これを虚偽答弁することは稔との甘美な思い出
ひいては稔自身を否定することになってしまう
来日して仮面を被っていた安子にとって、それだけは絶対つくことができないウソだったのだ
そして堤防がいったん決壊するや、岡山言葉で娘るいへ語りかける安子一人劇場と化したのだった あのラジオ聞いてたきぬちゃんは相当びっくりしただろう まあきぬちゃん
あら吉右衛門ちゃん
最後に大ボケ食らわした浦島太郎安子さんと
ラジオの向こうの視聴者はただるい1人とばかりに独演会を始めた
アニーさんは
やっぱ同一人物だなとおもふ笑 ひなたが英訳したbe delicious によって、安子は目の前のひなたがるいの娘であること、
そして自分の孫であることを確信して呆然となった
ある意味三代が初めて繋がったこの決定的瞬間は、ロバートによるあんこのおまじないの英訳
be deliciousによって齎されたのだった
ロバートに美味しさの秘訣を聞かれてるいが答えた「あんこのおまじない！ーおいしゅうなれ！」
の英語バージョンがかくも重大な働きをすると予想できた人間は、その時一人もいない、、、
こういうのを本物の伏線と呼ぶ そしてもう一つの決定的瞬間となった安子カミングアウトは、実に伝説の8話で稔と一緒に見た
初代モモケンのデートムービーが引き金となった(次代、次次代のカップルもそれぞれデートでモモケンムービー)
まさかアメリカ映画「風と共に去りぬ」の公開年と初代モモケン時代劇の公開年が同じであることが、
安子カミングアウトーるいとの劇的再会に繋がると予想できた人間は一人もいない
カムカムはNHK側が詳細な年表を作成して藤本に渡したというが、作った方の労力にもこれを生かしきる才能にも
ただただ敬意を表したい 学生でなくなっても葬式で学生服着ない少女はヤンキー！
それが理由だったのか！ どんなオチが待っているのだろう、果たして物語は丸く収まるのか？
皆をドキドキさせた最終盤
インタビューに答えた「NHK関係者」(おそらくP)は、「藤本マジックを信頼してください」
「鍵となるのはあんこと映画です」と答えていた
大月回転焼の味(＝たちばなの味)とbe delicious 、初代モモケン映画、さらに日米合作「サムライベースボール」
が三代を結びつけるマジックを見せられた我々は、「NHK関係者」殿の有言実行ぶりに拍手するしかない ＞見れば見るほどビリーはわざとキーホルダー落としたとしか思えなくて🙈 このあと二人がどうなったのか…
＞未来を想像できる素敵な100年ストーリーのラストシーンでした
素敵なオマージュに彩られた#思い出カムカム
安子ローズウッドお腹大きい説については断定できないが、ビリーわざと説はガチですわ ＞算太のラストダンス
＞「お兄ちゃん、ダンサーになれた？」
＞無邪気に尋ねる安子の幻に、逃げてばかりの算太のたった一人の妹への愛情と、彼の孤独な人生が胸に伝わってきた。
＞哀しさと微かな救いと…
＞カムカムの幻想シーンはどれも美しく悲しく、でも救いのあるシーンばかりでした。
何と素晴らしい算太の総括
拙者は数倍かけたガサツな長文でしか算太を擁護できなんだ ＞算太のラストダンス
＞「お兄ちゃん、ダンサーになれた？」
＞無邪気に尋ねる安子の幻に、逃げてばかりの算太のたった一人の妹への愛情と、彼の孤独な人生が胸に伝わってきた。
＞哀しさと微かな救いと…
＞カムカムの幻想シーンはどれも美しく悲しく、でも救いのあるシーンばかりでした。
何と素晴らしい算太の総括
拙者は数倍かけたガサツな長文でしか算太を擁護できなんだ 稔さんまた呟かれてるからなんぞやと思ったらインスタとツイ今日までなのか
というか今も呟いている人たちはほぼ保存してるだろうが ＞カムカムエヴリバディが傑作評価になっているのは、頓痴気ちむどんどんのおかげという面があるきがします(笑)。
＞これでもしカーネーションが後番組だったらどうでしょうかね〜(笑)。
★カーネーションを超えた！
これでよろしいですか笑
＞ちむどんどんの展開や人物描写にいちいち苛立ち怒りを覚えるマインドと、
＞カムカムエヴリバディのそれに過剰な洞察をして賞賛するマインドは、
＞根底同じかなという個人的印象(笑)。
★カーネーション一神教に入信したばかりに異神カムカムに恐怖を覚えて簡単な洞察すら出来ずに
いちいちdisるマインドは見事に同じです笑
ちなみに俺はちむどんどんに怒りも苛立ちも覚えない笑笑 因みにカーネーションと比べてどちらが上とかいう比較自体がナンセンスでしかなく、
嫉妬に狂った一神教徒が拙い脳内で唱えておればそれで足りる ＞安子と稔さんの純愛に胸を熱くし未来ある幸せを奪われることの怖さを知り、るいとジョーで家族の絆の大切さを実感し、
＞ひなた編で平和の有難さを改めて感じた。 何カムしたの？と聞かれるくらい何度も観た特別な朝ドラ。
＞何度も涙した朝ドラ。大好きなカムカムありがとう
公式閉鎖を惜しんで次から次へと現れるこのような純粋なカムカムファンは皆、次にカーネーションが来たとしたら
(そういうありもしない仮定を設けて嘲笑する自体既に詰んでる)、
自分たちの感動は虚妄にすぎなかったと「真理」に目覚めるだろう
全員が神カーネーションにひれ伏し、駄作に騙された感動はすべてこの傑作がもたらす感動によって上書きされる
ーこいつはこう断定している
この種のおぞましい傲慢をカムカムファンも真似してちむどんどんに臨むべきではないーこれがここから引き出される教訓だ
批判はしても他作品をダシにするなってこと(批判と誹謗中傷との区別がついていない「する」人間たちの一部もまた論外) ＞こちらでも視聴率はモネ、カムカムと遜色ないという指摘。「話の分かりやすさが『人気』の理由なのでは」って、
＞それはカムカムも同じでは…（その点ではモネは異なると思う）
＞カムカムとちむどん、質的には大差ないと見ればカムカムは持ち上げられすぎだしちむどんは貶されすぎということになる。
カムカム憎い脳に支配されたこの中国古代史(元を正せば赤っ恥かいた平清盛由来)ー学者を名乗ってどうしてこうなのか
いっちゃ悪いが私大文系最底辺脳を見せつけ続けるこの御仁
視聴率一つとっても視聴環境の大激変とか、前作の低視聴率を受けての開始というハンディとか、終盤へ向けてヒタヒタと右肩上がり
で盛り上がっていった事実とか、そういう動態で見ることが一切出来ずに、常に静止画面でしか比較ができない
言ってみれば、損益計算書を重ね合わせずに貸借対照表だけで視聴率の意味を判断することしかできない
もっとも視聴率は作品のクオリティとは別問題であることは、元祖最低視聴率大河清盛や最低視聴率金字塔を打ち立てたいだてんが証明している 話の分かりやすさ？
分かりやすいことは良いことだ
フォーマットが異なることもあり、また朝ドラらしく、大河清盛のような晦渋なところはなかった
しかし、おたくのスカスカ脳がまるっきり捕捉できなかった精緻な構成、伏線、メタファー、ダブルミーニング、
行間、余白に満ち溢れていたのがカムカムなんですわ 話が分かりやすいという共通の美点(言いたいことは大衆迎合ーカムカムもちむどんどんもバカにしている)があると、
両者は「どっちも大したことないクオリティ」で一致し、その結果が「さして変わらぬ視聴率」で並ぶ現状となっているのだそうだ
いやはやいやはやトホホな分析。・＿
歴史学者が書いたものに対して見事なまでに負の先入観を植えつけてくれましたわ先生様！ 言いたくないが、毎週月曜日にトラブルが起こってドタバタ騒いで、木曜金曜に「他律解決」(週跨ぎもあるが)
こういう分かりやすいパターンの繰り返しがカムカムにあっただろうか？
カムカムは常に螺旋を描くように、次から次へと【新しい未知の物語】を紡いでいった
この種のやるせなさから、カムカムとちむどんどんを比較して批判する態度は決して誹謗中傷ではなく、
前作を見た視聴者の心からの叫びそして願いだろう 佐藤信弥は長文と政治思想が近そうだしあまり悪し様に言うなよ
旧帝出身でもおかしなこと言う奴は珍しくないし
佐藤もそうだけど研究者でも専門外だとおかしなことを言うのが珍しくないのはSNSの普及で可視化された感はあるな
佐藤も佐藤が馴れ合っている小檜山青も藤本憎しで最初から評価決め打ちなのでおかしくなるんだよなあ 放送終わって長文書き込み続けて、朝ドラってギリ健ホイホイなんだな いやホント、カムカム絡みの呆れた書き込み以外の呟きはほとんどオレなんだよ 苦笑
逆にこんな○○がリベラルとかサヨクやってんのかよーと失望しちゃうんだよ
清盛初期で無頼の高平太が陥った「アイデンティティクライシス」ね、、、 ＞カムカムエヴリバディは残り1週で20年残ってたから 1か月で40年は大したことないです
三世代が揃い踏みしたラスト一つ前の回でカムカムは基本終了しており、最終回は事後譚に位置づけられた
たとえちむさんから10話貰ったとしても、USAで飛躍するひなたはスピンオフの対象でしかない
一方、沖縄料理店で奮闘し、やがて故郷に凱旋帰国するだろう暢子さんの物語は事後譚ではあり得ない本筋そのものだ ＞って『ちかえもん』の脚本、『カムカムエヴリバディ』の藤本有紀さんだったのか…それはいいはずだ…
これはちと因果系列が逆だ
ちりとてちん→平清盛→夫婦善哉→ちかえもん→みをつくし料理帖（狭間にイシグロとか川端の心理劇）
と寡作すべてが超ドレッド級戦艦の如き作品を世に問い続けてきた藤本女史の集大成ーそれがカムカムなんよ 清盛平家が古い皮袋（貴族体制）の中に新しい酒を注ぎ込んだ最初の武家政権だとしたら、
その形が政体としてようやく固まったのが泰時が作った武士の拳法ー御成敗式目だろう
清盛が過渡期初期で頼朝が武士の世作りを引き継ぎ、義時と泰時が凄惨な権力闘争を経て完成させた
大河清盛を並行して視聴する意義は大きいことがここからも分かる
オンデマンドで復活したとはいえ、昨年あるいは今年清盛を再放送しなかったのはやはり残念すぎる 神輿を射抜いた一本の矢、それは旧体制にドリルを穿った清盛それ自身であったby鳥羽
祇園社回で披露されたこのドラマ的解釈が何といっても素晴らしい
清盛の孤独な闘いを横目に伊豆でスローライフを送っていたフリーライダー頼朝は、
東国武士に担がれる形で遂に挙兵した（堕落した清盛も頼朝挙兵の報に武士の魂を取り戻した）
そして、自らも不満を募らせていた清盛を頼朝が再リスペクトするきっかけとなったのが、
弁慶の記憶によって運ばれた鳥羽エア矢だった
ここで自らの歴史的使命を自覚した頼朝は、清盛へ最終決戦を挑むことを決意して京へ向けて
エア矢を放った（ところで清盛は熱病に斃れた）
最終回はまさに武士の世建設へ向けた志の継承がメインテーマとなった
フィクションであっても、大河清盛で描かれたこの前史を知っているか否かで、鎌倉大河の光景は
ずいぶん違うものになっただろう なんか長文だらけで、他でやってくれって感じの文章だなあ お宅が短文にて模範を示し手カムカムスレをリードし、もって童を駆逐すれば良い
そんだけの話だ ＞そう、そうなんだよ、カムカムのひなたも天真爛漫で自分勝手なところがあって
＞ちむどんの暢子と似てるんだけど、全然違うんだよね……
全然違うのはその通りなんだけど、
その前提として、ほとんどの人が知らず知らずチビひなたと20代後半に突入した暢子とを比較しているのが変だ
18歳で社会人となったひなたが天真爛漫、自分勝手、世間知らずのまま10年経った事実はない
そもそもチビひなた、高校生ひなたとて特記事項なしの至って平凡普通の女の子で、むしろ三日坊主で飽き性の自分の
ダメな部分を自覚していた
さらに、時に暴走もあり夏休みの宿題は友だち頼みだったけど、モモケンサイン会のためにコツコツとビール瓶集めに励むなど、
自力で努力して目標を達成する姿勢を最初からもっていた
40超えて大飛躍したひなたの素地は子供の頃から実はあったのである カムカムのるいるいの額の傷、母親が疲労困憊状態の不注意で一生残る傷をさせてしまうという、
育児していう上でみんなが恐れてる事だからみんなの心に響くわけで、そんなわけで…
★ほんそれ ちむどんどんで用語選択が話題となってるが、4人デート回を見てもシナリオ構成だけでなく、
4人が話すことばの選択自体が既に素敵で唸ってしまう（それにあの映像美）
どぎつい言葉で心情を表現したり事態を説明したりはしない。ニュアンス豊かな日本語が聞ける
・藤本先生のセリフは一言一言が温かくて本当に素敵by萌音ちゃん
・藤本先生の文章は詩的な表情があるのでストレートには訳せない
その詩的な雰囲気を含んだ英語にするためにかなり工夫していますby英語指導ネイサン・ベリー
・藤本さんの日本語って美しいですよねby森山未來（夫婦善哉） >>359
あれ母親としてはものすごいダメージなんだよね
あのトラウマを作らせたことによってのちのち崩れていくんだよなぁ
うまい作りだわ 和彦君もジョーさんみたいにチラシ作ってご近所に宣伝してちょ
その場合ピカソ風の奇抜なものではなくてw元新聞記者の文才を発揮したものを期待
はともかく、商店街への挨拶や付き合いが今のところまったくなく（こういう描写は大事）、
試食会まであまゆの身内で固めて開店するややってきたのは田良島グループというのでは、
直ぐに行き詰まるに決まってる
たぶんそうした展開を狙った閉鎖性だとは思うけど、吉右衛門や森岡さんがやはり懐かしい 清恵さんの元カレらしきチンピラがドンピシャのタイミングで登場！
偶然すぎる彼の登場をロバートみたいと準える頓珍漢は、さすがにほとんどいないようでホッとしたw あの頃ロバになんで君は正常なのに黙ってアメリカに連れていったんだとムカついていたが今の人たちに比べたら真人間なのかと思いはじめた ＞清恵シーン見返して見る。 「償える」「何回でも人生をやり直せる」賢秀は清恵の話と思っていないで、
＞忖度無しの心の底から言っているんだから、心に響く。
そうかもしれないが、カムカムは家族の絆が大切、諦めない、償う、やり直せるといったメッセージを
登場人物たちが直截言葉で語ることはなかった
暗喩や言葉以外の象徴表現、さらに行動や事実でメッセージを語らせることも、セリフ選択の重要な要素だと思う >>364
ロバートの意図はあくまでもるいと一緒にアメリカへ行きましょうだった（安子拒絶）
しかしるいを置いて安子と駆け落ちなん露ほども考えておらず断念したところに、るいに拒絶された安子が
倒れ込んできた
このように渡米はあくまで安子がるいのI hate you に押し出されたものであり、
救いの手を差し伸べアメリカへ連れていったロバートの行動はI love you に還元できるものではなく、
まして駆け落ちなんかではない
ロバートさんは木漏れ日みたいな正真正銘良い人だったんです るいアメリカにいったらいちばん幸せに穏やかに過ごせたんだろうな 日米を股にかけて活躍するキャリアウーマン、ビジネスウーマン、女優、芸術家
どの進路を選んでも成功して有名人になった可能性が高い
1番ポテンシャルが高かったし、ロバートは大学教授となりアメリカでさらに良い教育を受けられた
安子に似て、これと決めたらやり遂げる努力と根性の持ち主でもあった
しかしジョーと出会い大恋愛をし、糟糠の妻となり、回転焼屋のお母ちゃん＋αで満足した
るいの人生が幸せいっぱいだったのは、最終回でひなたが証言した通りだろう ＞ちむどん叩き、カムカム信者がかなりの部分を占めてると思うけど、
>カムカムの脚本家の大河が当時の兵庫県知事から物言いをつけられたことをどう思ってんのかねえ…
まず、ちむどんどん叩きがカムカム信者とやらの専売特許の如く印象づけるのが、
こいつが縋るいかにも私大文系以下ry的いつもの悪質な手口
そりゃカムカムツイを見ればカムカムは良かったのになーとの率直な声で溢れるのは仕方ない
しかしちむどんどんツイを見れば、ほとんどの人間はカムカムに言及せずちむを批判したり、
ちむに失望しているのがわかる。そしてこちらが圧倒的多数派
ここ5に至っては、批判一色のちむ本スレは、カムカムに対して的外れな難癖をつけてきた連中の巣窟だ 兵庫県知事？
ホスト国としてアピールする格好の機会だったのに、分際を弁えずいきなり「汚い」攻撃をやって
失笑と怒りを買ったあの播磨守のことか？
この知事の鶴の一声は、追随するマスコミの一斉バッシングを惹起した点において極めて悪質であった
ななんと、軽薄かつ的外れの妄言で希代のクオリティ大河を視聴率的に葬り去る流れを作った
この傲慢知事に同調してたんかよ、。ー
どう思ってるって？あんたどこまでバカなの？これが答えだ
それより太平御覧に関するデマに関する訂正とお詫びはないのか？ デマに関する→デマについての
しかし信者がーーーって学者を名乗る人間が使う用語なのかいな
ああ恥ずかしい、、、 カムカム信者がカムカムの脚本家が過去に書いた大河が当時の兵庫県知事から物言いをつけられた事をどう思うかって？
「へー、そーなんだ」じゃね？
藤本信者は「黙れジジイ」だと思うけど へーそうなんだ
この意外な事実を知ると
「権力者である大知事がかつて同一作者の大河を否定したのだから、やっぱりカムカムの感動は
騙されていたのかも？」
とカムカムファンは考え直すとでも？
つかこの権威が大好きな反権力の先生、そういう風に持っていきたいのかよ もうトホホw そもそも井戸播磨守の妄言は映像に向けられたものであり（当時の平安京の貧民、病者が
キレイなわけない）、脚本がカバーする領域ではなかった
仮に脚本と関係するとしても、10年前の大河の脚本評価と直近の朝ドラの脚本評価を直結するなんぞ
ナンセンスでしかない
なお往生際の悪い播磨守は、清盛最終段階に至り「ストーリーもややこしく分かりにくかった」
とのありがたい苦言を弄してまたマスコミを喜ばせた
こちらは脚本マターであるが、その程度の学校秀才、優秀な官僚上がりでは、カムカムに対しても
アチャーとなったに違いない、、、 ＞例えば昔の男があんな偶然で店に入ってくることある？みたいなツッコミあったけど、
＞そこを文句言うと前の朝ドラのカムカムの偶然力(運命力)も否定しかねなくなるよ
ロバートのことならご心配には及びません
同じ「偶然」と言ってもその中身は天地の違いがありました
仕込まれた前提とそれらによって形成された文脈抜きに、それまで一度も出て来なかった男が突然現れたのではないのです
（密会目撃） ＞カムカムも家から映画村まで瞬間移動で、プリウスが映り込む異次元電車やったし
ひなたの通勤について言えば、雷電に乗る様子がロケで描写され、これによってひなたが
京都の北寄りにある住まい（北野天神に近い）から太秦に通っていることが分かった
（このロケで起きた「不可抗力ー避けられない事故」がプリウス写り込み）
で、その後は瞬間移動だったかといえば（距離感の了解が出来たのでそれでも別に構わない）そうではなく、
ほとんどの場合、大月からあかにしの角まで行き来するひなたが描かれた
こういう丁寧な描写まで瞬間移動と突っ込んでいたらドラマは成り立たないだろう
再三指摘したように、時空が歪むとは物理現象として成り立たない場合に加えて、
長距離中距離の移動がまるでご近所間のように視聴者が「感じてしまう」ーそのような受け取る側が陥る
距離感覚の喪失を指す
瞬間移動自体が絶対悪なのではない（勇が稔の下宿に押しかけたシーンなどは、いきなり感を出すために
むしろ車中を省略しなければ勇の怒りは伝わらない） 「嫌い」は英語でhateだけど、これはかなり強い表現なので、「〜は好きじゃない」の
I don’t like〜と言うほうがいい。
「僕はピーマン嫌いです」程度なら良いけれど、誰々が嫌いだ、いう意味で使うと、
場合によっては聞いている人がびっくりしてしまうので、よっぽどでなければhateは使わないのが無難。
★プロによる核心的な解説を読んだ
アイヘイトマッシュルームの延長上にアイヘイトユーしたるいと、母の存在を全否定されたと受け止め
壊れてしまった安子
hate という一つの言葉をめぐる発信者と受領者の齟齬が、じつに半世紀に及ぶ母子離反という悲劇を
招いてしまった ＞カムカムの時もひなたの職場に偶然安子が来るとかジョーがあの時のトランペットの男の子だったとか
＞現実的に考えたらありえないことはあった。
定一に救われ、やがてトランペットに取り憑かれた戦災孤児ジョー
ジャズ喫茶のマスターである定一は進駐軍に雇われ、占領者への複雑な感情を抑えつつ進駐軍クリスマスパーティで
サニーサイドを絶唱した
その場にジョーが潜り込み、一方で進駐軍将校ロバートに誘われてその場にいる安子と同じ場と時間を共有したことは、
それほど不自然ではない（るいとの劇的再会の後、安子は挨拶にきたジョーにこの奇縁を語った） しかし、その後大阪に移ったジョーが、同じく岡山を出て大阪にやってきた安子の娘るいと出会う確率はさすがに低く、
現実味はない
（進駐軍岡山任務終了→大阪移動に伴い米軍相手のジャズメンたちもついていった
一方、るいはデパートの面接のため大阪行で大阪志向という一点で符合するので、単に偶然バッタリではない）
ここはカムカムの寓話性を認めて、るい編以降のるいとジョーの物語を楽しむべきだろう ひなたと安子は「偶然」映画村で邂逅した
しかしこの偶然は、2人のキャリア形成の成り行きからは必然ですらあった
・ヲタが高じて映画村へ就職し、時代劇制作現場に身を投じたひなた（その意味でちびひなたの仕込みは重要）
やがて英語を身につけて、ひなたは外国人観光客案内の役目を果たすようになった
（50回目ー1994年の終戦記念日におけるカムカム平川との「出会い」が決め手）
他方、身バレまで視聴者は知りようがなかったが
・ワシントン州立大学で英語と演劇を学び、平川の後を追うようにハリウッドキャスティングディレクター
となった安子inUSA
・2人の人生はお互い何ら交錯しないまま別個に進行していたところ、条映とハリウッドによる日米合作時代劇
「サムライベースボール」
の企画が持ち上がった（2003年公開「ラストサムライ」がベース。これも年表的事実を忠実に反映） 英語に磨きをかけたひなたは、視察のため来日し映画村を訪れたハリウッド一行の通訳に抜擢された
（1999年7月ーノストラダムスの「恐怖の大王」が舞い降りる月）
その一行の中には「運命の女神（フォルトゥナ）」アニー平川がいた
この間、ひなたとはラジオ英会話、ラジオ体操の話題から「英語学び続けてください、
あなたを新しい世界へ連れて行ってくれるでしょう」
（ロバート→安子のリフレイン）などの会話を交わし、安子はいったん離日した 2001年、オーディションのためアニーは再来日
1番の目的は虚無蔵の抜擢にあった（究極の目的はるい探しだが）
稔との思い出の初デートムービー棗黍之丞シリーズのファンとなったアニーは、
渡米後見た「世紀の駄作ー妖術七変化」で圧巻の立ち回りを見せた虚無蔵に感銘を受けたのだろう
ひなたから大月回転焼きの差し入れを受けた安子は、そこに懐かしい味がするのに気づいた
2003年、公開間近となり3度目の来日
アニーは回転焼の美味しさの秘訣を尋ね、ひなたがそれはあんこのおまじない、英語で表現すればbe delicious と
答えたことで（かつてロバートが尋ね、るいが答え、ロバートが英訳した）
安子はすべてを悟り、激しく動揺し立ち去ったのだった このように映画村は、日米合作時代劇「サムライベースボール」制作を契機に、映画村通訳と
ハリウッドキャスティングディレクターという二つの職能が交差する磁場となった
これにあんこのおまじないが加わり、ひなたと安子そしてるいの三者を結びつけたのである
この精緻な作劇による2人の出会いを「あり得ない偶然」と呼ぶわけにはいかない
後はるいがサニーサイドを歌う懐かしの偕行社に、I hate you を思い出してなお逡巡する安子が現れれば、
生き別れた母子の半世紀ぶりの再会と和解は達成されるだろう ＞木俣冬さんなんかも、カムカムに対しても同じ調子だったのかなあと
＞同じ調子で批評できる作品だったと思います
そりゃ小檜山みたいな成れの果てと連んで、泣きべそかきながら毎日カムカム憎しやってる
ドラマ脳ゼロのあんたと違ってドラマ批評のプロなんだから、同じ調子でフェアに論評すれば
自ずから違いが出てくるわけさあw カムカムを絶賛しちむを酷評した
林真理子にも桧山珠美にもさらに松井孝治にも〈同じ調子〉で噛みつきましょうよ先生！ しかしホントに消耗なんだよ、こういう私怨が先行した中身のない批評もどきは
カムカムファンもきちんと比較項目を挙げて具体的に批判すべきで、
あと1か月カムカムを再放送した方がマシだとか横柄な戯言を言うべきではない ＞カムカムも何十年も住んでるのに結局酒屋と電器屋としか絡まなかったな
商店街の人々を全員出すのがドラマにおけるご近所付き合いではではないの
そうではなく、印象的な付き合いをした特定少数のご近所さんに絞り、彼らをキャラ立てして、
余所者の新参者が新しいコミュニティに徐々に馴染んで受け入れられていく様を描くのがドラマなんだよ
数ではなくいるかいないかの問題なのだから、新天地のご近所に挨拶回りすらせず、
付き合いもまったくないのとは天地の違いがある
ご近所付き合いゼロがマズいからと言ってご近所を漏れなく出したら、それはそれで散漫劇となってしまっただろう より一般的に、ドラマに必要な人物整理自体を否定して、やれ雉真が消えた（絶縁したのだから当たり前）、
竹村さんどこ行った？（ちゃんと合理的説明を与えた）と騒ぎ始めるのがあまりにも多かった
三部それぞれが「すべての私の物語」なのだから、場面転換した以上、それまでの登場人物の登場は最低限に抑えられ、
人間関係を一新した「新しい物語」が始まって然るべきなのだ
カムカムひなた編では京都在住のベリーこと一子が唯一生き残り、るいの雉真復縁に伴って勇と雪衣が再登場し、
最終局面で盟友トミーが大きな存在感を示し、ラストを飾ったクリスマスジャズフェスティバルで懐かしの木暮さん、
そして竹村のおばちゃんが復活した
この順序立てた再登場の段取りも考え抜かれたシナリオの証だろう ＞私も、やたら単価の低い回転焼きだけで子供2人を高校まで進学させことができるなんて、
＞どこか大口の卸先があるんだろう、スゲェなとツッコミつつ、且つ、脳内補完して観てましたよ
算太よりニーニーのがずっと濃く深いクズ兄造形がなされているとご自慢のオッサンさ
大月回転焼は脳内補完するまでもなく、一子師匠やモモケン条映他からの大口注文があり
（補完するとすれば運動会などby P）、
4人家族となった頃には磯村のラジオで紹介されるほどささやかなブランドを打ち立て、
わざわざ五十嵐や駅前留学の先生が南の方から買いにくる評判の店になったんだよ
しかし、ここでも当初は借金無し夫婦2人の小商から出発したという事実がすっかり忘れ去られ、
まるで初めから4人家族の如し、、、
なんとか可能とした文春の試算はともかく（大月家は壊れるまで古い家電を使い続ける贅沢とは無縁の家庭）、
こういう動態把握ができないおたくたち、どうなってんの？
何よりも全国何百万といる低単価の小商で生計を立てている健全な小市民を舐めるなよ！ ＞自分はカムカムはベリーが大家でなければ話の辻褄が合わないと思ってるんだよね 苦笑
＞るいは自分の貯金を握りしめて家出したお嬢だし、
＞クリーニング屋の給金をほぼ全額貯金していたといってもたかが知れてるわけで。
＞あの辺のお金関係こそツッコミどころしかないのよ 苦笑
カムカムだってー、カムカムのがーで頭いっぱいのご様子
大月回転焼開業資金と家出に何の関係があるんだよ苦笑
もしかして開業資金はるいが貯めたものだけなんか？関西一のトランペッタージョーは稼いできた金を
誰かさんみたいに一銭も出さなかったのか？
半年2人で暮らしていけるだけの自己資金を持参しての京都移住だったことを忘れたか
居抜き賃貸物件の上に設備投資など初期費用は大したことはない。しかも従業員を雇わず一人で始めた小商は、
杉並の大きな店舗を姉ちゃん夫婦が都合よく用立てた200万を元手に始めるよりずっとハードルが高いのか
何なら苦笑している自分さんもチャレンジできるぜ！ベリーみたいな頼りになる親友がいればな苦笑 ＞確かに そのプロセスは説明されていませんね。 客単価、売上、コスト、運転資金
カムカムは開業準備行為(の苦労)を描きたかったわけではないし、
(最初のテーマは京都人には容易く受け入れられなかったこと、及び救いの手を差し伸べてくれた一子の友情)※
そもそも小さな回転焼屋を開業するにあたり、そんなことをいちいち取り上げて説明する必要はどこにもない
だからといって、資金的に不可能なのにこのことを適当に誤魔化したという結論にはならない
無意味な比較で優劣をつけるのはやめて、妊娠や200万や人員確保でゴタゴタさせてそのプロセスを
丁寧に取り上げているという、熱烈に賛美している現朝ドラを褒めるだけにしといた方が良い
※
＞そういうとカムカムの回転焼屋も同じだと言う人が出てくる。
＞違いはまず、橘の味へのこだわりが積み重ねて描写されていること。
＞さらに酒屋の「売れへんで」から常連になる変遷、一子の客引きなど配慮もある。
＞ブレない本質と緻密なディテールが、繁盛の説得力を視聴者に植えつけている。 ＞カムカムのお父ちゃん（ジョーさん）だったらどんな朝ドラでも最初から最後まで見るんだろうなと思ったりして。
＞ストーリーが気に入らなくても「この人の演技はなかなかやで」とか視点を変えて楽しんでいるんじゃないかと。
まさに。我々もこうありたい
ただし、朝ドラガチ勢のジョーはアメリカから帰国した朝、京都の自宅に戻らず練習場に直行し、
朝ドラ最終回というビッグイベント視聴を欠席した、。ー
この些細な逸話一つで、ジョーが命がけでピアノ習得に向けて努力していることが伝わった
大阪で懸命に練習するジョーを直接描写しなかったにもかかわらず、生まれ変わったジョーの姿を
強烈に視聴者に想像させるーカムカムで再三発揮してきた省略の妙がここでも見られた
さしたる努力もせずに、あっという間にピアニストジョーが爆誕したのでははないわけね ＞すっごい今更だけど、勇ちゃんの息子の名前「ノボル」は、野球=野(の)球(ボール)か！
桃（太郎）が犬（剣）、雉（真）、猿（キュリアスジョージ）を引き連れて鬼ヶ島（甲子園）に出場
桃太郎伝説に取材したこの素敵なコラボによるエンディングについてはそれなりに予想していた
さらに竹村はお月様（大月錠一郎）にかぐや姫（るい）をお返しする竹取物語から取ったことは明らかだ
しかし、ノボルの名付けについてはびくーーーり、聞いてないよーーw 学校の先生の板書きの誤字なんて日常茶飯事 それより学校に一日たりとも通った事のない
カムカムのジョー(1940年生まれなので小学校に上る前に孤児になってる)が
普通に読み書きできちゃう方がよっぽど重大なミスやない？！
爆 #ちむどんどん #カムカムエヴリバディ #ちむどんどんする
★ちむどんどんすると
学校で学ぶ機会のなかった戦災孤児は一生文盲で終わることになるらしい
驚くべき差別主義者よ、戦災孤児たちの識字率を調べて示してみろ 思えばお萩の少年高野信治氏
「たちばな」の文字を微かに覚えていたことが屋号の由来となった
金太に商いの厳しさと楽しさを教えられ、安子に「強く生きられよ」と送り出されたこの戦災孤児は
（稼いだお金すべてを安子は与えた）、絶対に絶対に橘に報いるだろうとその時誰もが思った
なので、ああいう形で感動的な回収がなされても、それは伏線回収とは言わないだろう
ただこの「たちばな」が漢字ではなくひらがなで旗めいていたことは、学校教育を受ける機会を奪われた
当時の高野少年の記憶にとって意味をもった
「橘」では横須賀「お菓子司たちばな」は立ち上がらなかっただろう
この意味で橘が「ひらがな」であったことは物凄い伏線と言えるだろう ＞おもちゃのピアノはカムカムでは結構重要な小道具だった
トイピアノは算太からジョーへの素敵なラストクリスマスプレゼントとなった
「トランペットが僕にサヨナラ言うてる」
音楽家人生を諦めたかのような発言でるいを悲しませたジョーに、ピアニストの可能性を気づかせたのが、
算太が引き当てたこのオモチャの赤いピアノだった
命を削った算太渾身のラストダンスに触発されたかのように、ジョーの指は勝手に動き始めた ＞「ちむどんどん」は不評・批判多数、前作「カムカムエヴリバディ」は絶賛・名作の評価と一部で言われているが、
＞掲示板なんかを見るとどっちも批判が多いのよ
＞私も今作前作どちらも大いに不満、残念感ありありです。
どっちもどっち、大いに不満ならば、見てるだけでなくこの巨大掲示板で堂々主張したらどう？
5のどこにカムカムの批判が渦巻いてるのか知らんけど ＞そういえばカムカムでも視聴者が感動の嵐だったシーンで、大吉さんがそこには触れずに
＞細かい矛盾点にツッコミを入れたんだよね。 その時は一部の人が「今日の朝ドラ受けはいらなかった💢」
＞って言ってたことを私は知っている
そうそう俺は朝ドラ受けなんて不快でしかなかった
ボールが上がった角度がどうのこうのアホらしいコメントだらけ
最後ビリーについて「大事なキーホルダーを落としますかね？」だよ。アレは明らかにワザとだ
この朝ドラ受けという企画は、影響力の大きい芸人がちょいと見ただけで視聴者をミスリードする弊害が
極めて大きいと思う
なんでカムカムヲタはあの頃は楽しかったーーってなってんの？ ＞貯金通帳と印鑑を預けられて出かけて預金を全額引き出して連絡が取れないって
＞これはカムカムの算太と同じパターン…??
おいおい、算太は預金引き出してないつーの ＞カムカムでたいやき君ブームの時、るいは笑うだけでなにも努力しなかった。
＞あれもオーディションで勝ち取った役じゃないから？？ 爆
戦災孤児を貶めたこの成れの果ての差別主義者
黒島さんの「努力」に対する批判は、回転焼作りを完璧にマスターした深津さんにも当てはまり、
それはオファーという「安易」な起用であった点で共通しているからなんだそうだ
しかも、基本的な日々の努力ではなく、荒れ狂うたいやき君ブームへの対応について、この悍ましい暴言を吐いた
一過性のブームなのだから嵐が過ぎ去るのを待つしかないに決まっているではないか
毎日あんこのおまじないを唱え、心を込めてあんこを作り続けるしかないんだよ
まったく阿呆だから惨めな差別主義者となるのか、はたまたその逆なのか、、、 歌子よりカムカムのスピンオフをやれ！はやめた方が良いよ
安子in USAは一番見たいがやれっこない
留学したひなたも同じ
るいの暗い中高生時代はやらない方がるいのため。乳幼児ひなたの育児もサブテーマにはならない
ヒロイン以外の人々も魅力的なキャラばかりだけど、彼らだけで成り立たない
「予定はありません」このPの発言は「やるつもりは毛頭ありません」という趣旨だろう
綺麗に完結したため「やりようがありません」とも受け取れる ＞カムカムの1週間分突然削って放送始めた挙げ句に、おちょやんもおかえりモネもカムカムエヴリバディも
＞やらなかったスピンオフまでやるってか💢 受信料無駄遣いするな！！
ちかえもんのようにスピンオフや続編はあり得ないというほどではないが、カムカムもあまり必要性を感じない
高野氏にしても「どこかでたちばなのおっさんとお姉さんを思い浮かべながら逞しく生きてるんだろうな」と
想像するのが楽しい
ビリーとの還暦ひなたのその後についても、あえて余白のまま余韻を残して締めたのだから、結婚までいったのか
友人のまま推移したのか、各々の自由な想像に委ねられたままの方が心地良い
回数削られたことについては、正常化のための捨て石扱いではなく、3倍濃縮朝ドラカムカムなら112回でも
やってくれるだろうーそういう信頼ゆえの措置だとプラス思考で受け止めて血圧下げましょ、、、
ちむ120話までのあらすじ読んで、これがラストから逆算して練りに練った斬新かつオリジナルなシナリオで、
その上妹さんのスピンオフかいなと？となったのは事実だけれども 制作総括「3人の100年より1人の50年を濃く描きたい(カムカムの事)」
これもそんなに悪意があったとは思わないんだよね
カムカムは100年3人を無理してやろうとしたため、一人一人が薄くなってしまい失敗した
と言いたいのではなく、
王道に立ち戻り1人のヒロインの一生を分厚く描きたいーその程度の趣旨だったのでは
問題は「ただ1人のヒロイン」暢子の描写が濃いかということで、兄姉妹のサイドストーリーを
並行させたこともあり（横に拡散してしまった）そのようには到底思えなかったところに、
ヒロインを歌子に実質交代するなんて本当なら自己否定そして敗北宣言に等しく、
一番やってはいけない選択だろう（黒島さん陵辱罪） >>403
「一人の女の子の何十年という歳月を濃く描きたい。１００年を描くより、５０年を描く方が倍くらい細かく、一見どうでもいいことも描ける。そういうことは（脚本担当の）羽原（大介）さんも大事にしてくれているので、その良さを表現していきたい」
カムカムとの比較は考えていないと言いながら「100年」というカムカムを想定させる数字を出すあたりに確かな悪意を感じたぞ ここ何日か、養豚所本体とか矢作とかの物語は
「比較的」見れるから、
作り手はこれがやりたかったと言うか相性が良かったのかと言うか
イメージとして山田洋次とか高倉健とかその辺りの
前科者みたいな過去ある者が人の中で立ち直る昭和の映画ドラマの物語
そういうイメージの物語をやりたい感じなのかと
智の土下座も、今だったらハラスメント二次加害の上乗せと見られる事も多いけど、
それで理解し合って酒を呑める、そういう理解が根底にある世界 >>404
倍ぐらい細かくとか啖呵切られれば、こいつ喧嘩売ってると受け止められて当然だよ
それはおたくの言う通りで、悪意を感じた人は通常の感覚の持ち主だろう
しかし、ヲタを巻き込むAKとBKの縄張り争いなんかには何の関心もないこともあり、
なるべく穏健に解釈の枠を超えない程度でちむに有利な解釈をしたいわけさー
濃かったカムカムを倍ぐらい凌駕する超濃いヒロイン造型を、ちむで成し遂げてみせる！
そのような意欲的溢れる抱負であったと受け止めたいわけです
なので検証は厳し目にしますよ >>407
意図する事把握
暢子のおいしいものノートのページが増えていく過程
良子が一人前の教師になるために明るく奮闘する姿
歌子がラジオにかじりつくようにして歌番組を聴き入ったり家族の前だけでは堂々と歌う姿
借金どうすんの問題やら貧乏いじりやらを繰り返したり無駄な鬼ごっこに費やす時間を、↑を積み重ねる時間に費やして欲しかったね 「カムカムエヴリバディ」の勇、ストーカー以外の何者でもない。
兄貴と安子がラブラブなのを後をつけてたんだから。兄が姿を消した隙に安子に
「お前は雉真の跡継の嫁になれん」と負け惜しみの嫌がらせ。
アンタ、兄が死ななきゃ跡継になれないくせに。
★新たにこのババアを発狂させてしまったらしい、。すんませんです
なお、このあんこラブゆえのストーカー紛いの行動を（村上自身そう捉えていた）勇はすぐさま反省し、
夏休みを終えて大阪に帰る稔の予定をわざわざ安子に知らせてに来た
それが5話ラスト、乗れない自転車で追いかけてきた健気な萌音安子ちゃん最初のキュンシーン
「メイアイライトアレターツーユー」に繋がったわけ
この女、もしかして男の心情をまるでわからない以下ry？ 勇ちゃんと雪衣さん、恋愛に時代事情も重なって
若い頃は尖ったりへこんだりした所もあったけど
50年経てばいい夫婦で元々いい人達だったんだわな
どちらも、時々少々人間臭く恋愛に荒れる所はあったけど、
それでも大体において
やるべき時にはきちんとフォローして全うな人柄を見せていた
若い頃に不穏な言動が多かった雪衣も
家出したるいを探すあの場面が本来の姿
しかし、最後、その勇の経験が
回り回って桃太郎のゼロ秒プロポーズに至ったのは最高だったw >>408
これ言ったら怒る人いるかも知れないけど、
暢子とひなたはやや似てる所があって、
自分が見ててどちらも物の覚え方に癖があるんだよ
多分暢子は幼い頃に自然にそれに気付いてメモ魔になって
上京後も初期は割とその場面が描かれてたんだけど
正直、上についた房子との相性が余り良くなかった
房子は暢子の味覚センスを買って
沖縄人的な世間の狭さを矯正しようと色々やったはいいんだけど
自分が叩き上げだからか、同じ料理人の暢子には「やらせて感じさせる」に偏重してて
(むしろ賢秀にはピシっと論理的に指示してる)
やる事の結論しか言わないから、房子が自分の店で囲ってる内はいいけど
独立後は妊娠時の延期勧告も意図が通じず本人もパンク状態になってる
ひなたは自分でも自覚してるぐらいの飽き性で、それで随分苦労して来たけど、
区切りをきちっと付けたら割と出来る娘
学校の教室を含めて勉強と遊びがだらだら続く所では集中出来ない
夏休みの宿題も、漫画のある自分の部屋でも友達が来てカチッと設定されてから進めてるし
ベリーのお稽古もひいひい言いながらついて行ってる、
その後のバイトからの就職も、ここが職場、と言う「設定」の下では普通に勤めてる
最後の難関の英語は、最初の駅前留学ではあれ多分目移りし易い感じの教室と相性が悪くて
ゴースト平川と朝学習に一緒になったるいが、
短い区切りでペースを作る事を教えた後は地道に成功に繋がった >>411
一つ書き忘れた
そういう訳で、暢子の独立後には
言葉に棘はあっても敢えてビジネスライクに必要な事を伝える
これに徹して回り道も甘やかしもしない
姿勢を見せていた矢作の言う事はおよそきちんと聞いてる点
やたら発言が回り道してた房子とも対照的になってる 黒島結菜、ＮＨＫ朝ドラ「ちむどんどん」で「カムカム」パロディのアドリブしていた
「おいしくなーれ、おいしくなーれ」
マジかよ。料理番組での出来事らしいが
おまけにゲバラが好きでキューバ一人旅行した？（あさイチ見てない）
コリャ酷いバッシングを受けた門脇駒ちゃんに続いて、新たな応援女優が出来たわ ＞カムカムのひなた編で、1980年代なのに、トヨタプリウスが画面に写り混むという歴史的ミスがあったけど、
＞ちむどんの度重なるミスに比べたら笑って許せますよ
歴史的ミス？
プリウスは当時存在しないーそんなことは誰でも知っている
素人の我々も皆知っているこの事実に反する一瞬を、一発勝負のロケという不可抗力の事情で強行したことが、
どうして歴史的な考証ミスとなるのだろうか？
いい加減説明してもくれよ！ も→取る
ちむに対して賛辞は出来ぬけれど、歴代綿々と受け継れてきた朝ドラに対して、
毎回反省会！とかほざいてマウント取った気になってる連中に、まともな奴がいないのは確かだ >>415
オーパーツ仕込んだら面白いかも、ってノリで映ってても気にしてないだけかと思って見てた ＞私は常々不思議に思ってる事があるんですけど。 ちむどんの展開をご都合主義だアッサリ解決
＞だ言ってる人が同じ口でカムカムは誉めてるし突っ込まない。
＞いや、6歳までの記憶で名店の餡子再現したり、茶道家の鶴の一声で店が流行ったり、
＞泳げたい焼きくんの影響もそこまでじゃなかったり…なかなかよ？
＞カムカムも多くの偶然が積み重なっていましたが、それが必然と思わせる脚本の力がありました。
＞ちむどんどんは、偶然が話しを進めるために無理やり使われているので、
＞共感や感動を生まない結果となっていると思います。
一言で言うと、偶然に「都合」をつけて必然に近づける努力を惜しまなかった
いきなり、唐突ではないのだよ
何よりも事件勃発→解決のお決まりパターンを繰り返す中での偶然ではない なおベリーの一声で店が流行ったのではなく、何とか夫婦2人で暮らしていけるようになっただけだ
さらに年月をかけて大月の味は熟成されていった
さらに4人を養うといっても、ひなたが就職した以降はカウントされないので、子供2人（桃は10歳下）
の教育費で圧迫された期間は以外と短い
そこまで考えている
たい焼き君は一過性のもので、既に老舗に近い大月は影響を受けても潰れたりはしない
当時菓子司がバタバタ倒産したのかよ？
そんな瑣末なことを持ち出してカムカムもーーやってないで、他のあらゆるドラマ、たとえば鎌倉大河
における万能Assassin善児のご都合主義をも咎めたらどうだ 偶然は主として場面設定に関わる（京都に移住したらご近所にあかにしがいた）
カムカムの場合、物語を推進する起動因は偶然ではなくエピの積み重ねであった
人が人を動かし、出来事が出来事を動かし、泉が湧くようにストーリーが連なっていく様を、
たとえば算太再登場と死からの展開をフォローして確かめてみると良い 〈偶然現れるロバート〉について再掲
るいの無謀な大阪単独行がドラマ的リアリティーを獲得し得たのは、そうせざるを得なかったるいの心情を
周到にフォローしてきたからだ
(半世紀後カミングアウトした老安子は「若かった私は娘の気持ちを分かっていませんでした」と告白)
岡山へ戻って雉真の家へ入ったるいは「お母さんこれからもずっと一緒?」と不安を口にした
安子「当たりめえじゃ」
次に、安子がお萩売りに出てお留守番のるい（雉真の体面上連れて行くのは千吉からNGが出た）に雪衣が囁く
「雉真にるいちゃんをお返ししたいんじゃありませんか」
そしてラストチビるい「どげにそんなこと言うの？ずっと一緒と言ったじゃろに」
こうして別離不安が高じていったところにトドメを刺したのが、ろくな説明をしないまま算太を探すべく
慌ただしく大阪へ立った安子の行動だった
「るいの入学式、お母さんも楽しみじゃ」と言っていたのにもかかわらず、入学式当日になっても帰って来ない安子に
不安心理を極大化させたるいは、遂に無謀な大阪単独行を決行した 一方、安子から援助要請を受けた大阪勤めのロバートは、進駐軍情報を駆使して算太の所在を探索したものの見つからない
そこに連絡を取り合っていた安子が音沙汰なしとなり、心配したロバートは稔の下宿を訪ねた
るいとロバートは安子のいる稔の旧下宿先へ向かって進むベクトルを一致させていたのであり、
しかも、安子が目覚めたのは「入学式にはもう間に合わない」昼前頃で、朝イチで汽車に乗り込んだるいが到着する
時間帯とも一致した
このように、安子とロバートとの「密会現場」をるいが目撃した「偶然」は、例によってそこへ向けた綿密な段取り、
条件づけがなされていた
なお、最後のシーンでロバートが岡山に現れたのは稔同様、安子を追いかけてきたからであり、ワープではない ＞それそれ！ 私も、それ言うならカムカムだって酷かったのに、何故あれはこんな風に皆酷評しないのか、
＞筋通って無さすぎて意味不明です。 描写描写って、算太は結局どうやって伝説の振り付け師に？！
＞あのチャップリンの映画の一場面の踊りみたいのだけで通用するとこあるのかしら？ それも話すら
30年消えていた設定の男（るいとニアミス後さらに10年）について、30年何してたかの描写がないため
「筋が通ってない」のだそうです
筋が通ってないというのは普通、描写相互の間に矛盾や不整合が生じている場合を言うのであって、
消息不明の人間の消息を描かなかった（当たり前）という描写の欠如に対して用いるものではありません
通用するって浜田算太のダンスはそれはそれは見事で、ダンスホールの花形でしたけど・・・
どういう踊りを披露したら通用したって認めるのだ？
というか、こんなこと筋が通る通らないで騒ぐことかよ、ったく
しかし「ダンスの才能があり、ダンス教師もやってーここまでは描写ありーその後、
一線を退いてからはエンターテイナーの才能も生かして振付師となり、モモケンとの知己も手伝って
あちこちで（住所不定、家族なし）仕事してきた」ぐらい、算太の余白部分を想像できんの？ ＞地方と上京先を完全に分離しないのは モネの時もそういう見せ方だなあと思ってました
＞いつも気仙沼のみーちゃんやりょーちんの話が並行してて カムカムの主役三人とあわせて、
＞モネ、カムカム、ちむどんどんは働き方改革の中での朝ドラだなあと思います
＞役者さんの負担を分散
NHK内部の働き方改革と役者の負担分散は関係ないだろう
三代100年の構想は、ちりとて以来ずっと藤本の頭の中にあったもので、働き方改革とは
無関係に進行していたのは明らかだ
しかも、ヒロインを交代したためそれぞれの人物描写が薄くなったどころか、むしろ凝縮されて濃くなった
働き方改革が朝ドラ作りに与えた影響は、役者の負担とかヒロインの魅力とは異なる観点から検証すべきだ
（考証や設定のチェックが甘くなったとかーそう主張したいのではない、念のため） ちむどんどんにしても、兄姉妹すべてに対してヒロイン並のサイドストーリーを並行させているのは、
働き方改革のためではなく、沖縄東京鶴見を舞台にした群像劇をやりたい制作側のポリシーゆえだろう
ただ、毎朝15分のフォーマットで飛び飛びの「群像劇」に挑戦したのは無謀だった クランブﾉﾚｲﾋ急げ！
ス 09/11 11時43壺 ＞川栄さんが英語頑張ったのはすごいと思うけど‥ ドラマ内で何年もラジオ英会話無視しておいて
>実はルイが毎日聞いてましたの後出しジャンケン
＞外国人の駅前留学でもダメだったのにラジオでペラペーラ 戦前ノ辞書デ学ブ
＞このトンチキは帳消しにはならない
もうこういうトンチキな難癖は通用しないから（古い辞書は新しいのと併用した方が良かったが）
ラジオ英会話が3人にとってもった意味、時期はそれぞれ異なり、英語を憎んだるいにとっては
母をロバートに「走らせた」英会話なんぞ長らくタブーでしかなかったのだ
それが古いラジオから聞こえてきた日本語證誠寺によって、安子と学んだ楽しいカムカム英語の記憶が蘇った
その時の深津さんの表情の変化ー微笑を捉えられなかったのか？
るいはひなたの「旗本退屈男みたいでカッケー」によって、オデコの傷トラウマ克服へ一歩踏み出し、
チビひなたに勧めた英会話学習（すぐ挫折ーしたがってひなたもしばらく英語はご無沙汰となる）によって、
自らも安子の記憶と結びつけられたラジオ英会話を取り戻した
深津さんの絶妙の表情変化から、るいは早朝あんこの仕込みがてらラジオ英会話を聞くようになったのでは？
と当時小生は指摘し、その通りとなった
つまり後出しではない（ひなた朝寝坊設定ゆえ、視聴者にも明示されなかっただけ）
ひなたについては何度も書いたのでry。苦節何十年、いい加減ひなたの地道な努力を舐めるんでねーぞ 語学は
・モチベーションー映画村でのミッション
・正しい方法論ー平川の教えに基づくラジオ英会話＋応用練習
・継続的努力ー岡山から戻って（1994）アニー来日(1999)まで数年
これらが全部揃った時、ひなたは英語をものにした
「モチベーション高く毎日地道にラジオ英会話に取り組めば数年であの程度の能力は身につきます」（英語指導塩屋氏）
この専門家の指摘を実践したのがまさにひなたであり、専門家の知見を忠実に取り入れたのが藤本の作劇であった
自らラジオ英会話講師を務めるほどの英語使いとなったのはアメリカ留学の後であり、こちらも無理がなかった ＞どこをどう見れば30分ぐらいで到着したように見える都合主義になるのか
＞朝なのか昼なのか何時頃なのか何日経っているのかなんなら季節すら分からない上に見ている者が
＞「いつどこで作ってどうやって運んで来たんだよ」と心配する手土産持参で「職場どうなった」「子供どうなった」
＞家畜の世話どうしてんだ」と突っ込まれるほど気軽に移動するキャラだらけのドラマと並べて語らんで欲しい
モネは初期に脱落したので語れないが、カムカムの距離感に対する批判はこのモネファンの言葉がそのまま妥当する
いつ安子やるいそして勇がお気楽に毎度日常的に、まるで一駅のごとく岡山と大阪を移動しただろうか？
皆覚悟をもった一回きりのいわば決死行であった
最後、搭乗をキャンセルして関空から岡山偕成社に駆けつけた安子とてそうだ（13時頃立って16時ごろ着いた。
ちゃんと時空に従っている） ＞#ちむどんどん反省会 カムカムだって、1年生が母親に三行半を下すのは本当に作者の人間理解の絶望的な弱さ。
＞回転焼で親子4人暮らしたり、日米別れ別れの親子再会。ご都合主義は朝ドラの必殺技だからねー
毎度あるらしい何とか反省会
中には的確な批判もあるし相互批判は重要だから、批判を中傷と混同して脊髄反射するのではなく、
当該作品の支持者は批判に対して具体的に再反論することで愛する作品の尊厳を維持すべきだ
しかし、ほとんどが↑のような愚かな者で占められているのが現状で、反省会の存在自体に猛反発する
朝ドラファンが多数出てくるのも致し方ない カムカムって後半盛り上がったのに
スレが100超えなかったんだな >>431
あさが来たの頃から、無関係なコピペを大量投下してスレ潰す荒らしが居座ってた
カムカムの後半くらいからいなくなったんじゃなかったっけ ＞何度も言ってますが、カムカムエヴリバディの『お盆の岡山でひなたがカムカム英語の平川先生に出会う』
＞というストーリーは、史実に合わせたすばらしいものでした。
詳細な年表を作成したとしても（1993年死去、1994年50回目の終戦記念日。それに合わせて
算太を前年のクリスマスに死なせて、納骨のためるいが家族を伴って30年ぶりに里帰りするストーリー）
どうしてこんな発想が湧いてくるのだろう？
るいと稔さんの邂逅に感動を奪われてしまったが、平川との出会いは3代目ヒロインひなたにとって
決定的に重要なシーンとなった
カムカムの始祖平川が初盆に降臨するとすれば、岡山滞在中にるいの所持品からカムカムテキストを発掘した
彷徨える英語の赤ちゃんひなたしかいない
超常現象すら必然としたカムカム屈指のシーンだろう ＞カムカムのアニーみたいなもんと思えば... そうだった。 カムカムも終盤、
＞偶然が偶然を重ねたご都合展開だった。 #ちむどんどん
阿呆どもが一斉に喚いているが、偶然に偶然を重ねたご都合など一つもないことが
既に検証されたいる
カムカムファンはツイでも反論して欲しい ＞このように映画村は、日米合作時代劇「サムライベースボール」制作を契機に、映画村通訳と
＞ハリウッドキャスティングディレクターという二つの職能が交差する磁場となった
＞これにあんこのおまじないが加わり、ひなたと安子そしてるいの三者を結びつけたのである
＞この精緻な作劇による2人の出会いを「あり得ない偶然」と呼ぶわけにはいかない
侍に憧れる変わった子供ひなたから始まったひなた編は、すべてが時代劇映画村という磁場における
S極形成へ向けてストーリーが積み重ねられてきたようなものだ
そして安子ln USAのキャリアは、見えないところで長い時間をかけてN極を形成してきたのである
ひなたが映画村通訳となるプロセスに説得力があったためS極の磁力は強烈だ
一方、ワシントン州立大学で英語と演劇を先行し、ハリウッドキャスティングディレクターとなった
安子のキャリアは、平川奈良橋両氏のキャリアを参照に2人をミックスしたもので、
しっかりとした実在的基盤を有しており、安子のN極もまた強烈だった
こうして両者が映画村で出会う条件が水面下で着々と準備されていたのである 豚子さんが突如ピッタリのタイミングでちむどんどんに現れる偶然とどこが同じなのだろうか？ >>434
そうなの？これ消化したら懐かしドラマ板に引っ越しか チムチムロスも何もなくカムカムより12話も多いんだな ＞ご都合展開は朝ドラあるあるだけど、そのご都合が見ている視聴者も喜びにならないと白けるよね
＞カムカムでアニーが突然映画村に来た時のご都合はやった〜て嬉しかったもん
＞ドラマにおける偶然を「都合が良すぎる」と受け取るか「数奇な運命の巡り合わせ」と受け取れるか、
＞そこが物語への信頼の積み重ねの違いなんじゃないのって思う。 お互いの磁力で引き合うとしても、舞台が映画村にならないと作用は現実化しない
この点、日米合作（条映&ハリウッド）時代劇「サムライベースボール」の企画が立ち上がったことが、
決定的な触媒となった
ここで日本の時代劇に精通したアニーが担当キャスティングディレクターに起用され、ハリウッド関係者一行が
視察のため相手方の本拠地を訪れることは、映画制作のスケジュールに沿った極めて自然な流れだろう
しかも「サムライベースボール」も、2003年公開の「ラストサムライ」をベースにしている点で確固たる基盤を有した
ここまで周到に「ご都合」をつければ、アニー安子とひなたが磁場を形成する映画村で出会ったのは、
ご都合主義的偶然でも何でもなく、「数奇な運命の巡り合わせ」であったことがわかるだろう ＞カムカムもばったり出会って、逃げてますヾ(ﾟдﾟ;)/≡💨 同じ構図
偕成社に到着したものの逡巡して入れず佇む安子と、諦めて偕成社に戻ってきたひなた
僅かなタイムラグで同一の場所へ向かう2人が出会ったのはバッタリ偶然なんだそうだ ス？だ
ク ま
ラ ｲﾋ
ンブル 09/12 20時00壺 ＞カムカムで海で死のうとしていたジョーさんをるいが止める場面だってつじつまの合わない偶然が重なっている。
＞画面に水滴までついて。しかし文句なしの名シーンなんだよ。
ジョーはバスに乗れたの？のツッコミはともかく、トミーが宿に来ている理由は明示されたし（医者に連れて行く約束）、
カルマンギアを駆ればるいが追いつくことは十分可能だろう
ここでは磯村のラジオから流れてきたサニーサイドが鍵で、ラジオというメディアの特性が、
2人に「浜辺でサニーサイドをハモった」忘れがたい共通体験を、離れ離れでありながら
同時に思い出させたことが重要だ
ジョーはサニーサイドによって入水を決意し、るいはジョーが運命の人であることを改めて自覚して
宿へダッシュ、磯村のラジオがつけっ放しだったことからジョーがどこへ行ったかを瞬時に見抜いたのだった
このように入水→抱擁までの流れも、全体として辻褄の合わない偶然の重なりではなかった 偕成社→偕行社
ラジオから流れる流行歌、甲子園などが年代や世相を巧みに表していた
このことは夙に指摘されてきたカムカムの巧みさの一つであるが、
入水までのシーンは、ラジオがもつ共時性ー視聴者に共通の意識を持たせて結びつける
（たとえば、プロ野球中継を聞きながら全国の見知らぬ阪神ファンが「連帯」して応援する）
が作劇上大いに物を言った
離れ離れのるいとジョーは、サニーサイドによって海岸デートという共通経験を同時に思い出し、
意識を共有し、互いに相手のことを思ってそれぞれの行動に出た
同時に動き出したのだから、宿ですれ違っても追いつけるだけの時間の余裕があった
ダッシュして宿に来たらまだ磯村の番組が続いていたことからも、ジョーが去ったのは
るい到着のせいぜい3、40分前だろう
電車とバスを乗り継いで行ったはずの不器用なジョーに、トミーのカルマンギアで追いつくことは
そんなに難しいことではなく、
したがってるいによる入水阻止は、偶然が重なったご都合主義的奇跡ではない ＞カムカムでもるいちゃんがひなた出産して1日で10年くらい経過してたからのぶこが出産して
＞それぐらい経過させれば知らんうちに全てが解決しててもおかしくはないな…
カムカムは既にひなた編に入りヒロインはひなたに交代している
それ故、自我をもたない乳幼児ひなたと子育てする母るいそれ自体はテーマとならなかった
（おそらく子育ては家庭内分業的にジョーが主役。実際、5、6歳の頃からジョーの膝の上で
時代劇をテレビで見たことが、時代劇制作現場で働くひなたを生み出したーひなたの回想台詞）
これがおそらく10年飛ばした一番の理由で、そこに三代100年を駆け抜ける以上、
時がもつ意味には軽重があって然るべきとの一般論、人物関係を一新するため、
とりわけ竹村夫妻を退場させるための技法が加わり、チビひなた10歳での登場となったのだろう
他方暢子にとって沖縄料理店経営と子育ての両立は、妊娠ネタを分厚く扱った以上、むしろ
中核テーマになるはずだ
時が知らんうちに解決するのでは興醒めだけど、ネタバレ見てしまったw ＞カムカムのときに、過去にお世話になった人がライフステージが変わるとあんまでてこんくなるの
＞さみしいな〜ってなってたけど、ちむどん見てずっと同じメンツで物語が進むのはおかしいってわかった
＞反面教師になる素晴らしいドラマですね
寂しいとは優しい人だ。おかしい、雑だーーの大合唱が起こった
これについては>>388
新しい魅力的な人々との出会い、懐かしい人々を退場させる理由づけ、３つの物語が一つに収斂融合する
に伴い各人が順序立てて再登場するタイミング
カムカムはどれも盤石だった ＞カムカムの安子とサンタがひなたの職場に偶然来たのも、えwと思ったけど、まあ、ドラマだしと思えたけどな
＞ただ、安子がるいを捨て一度も連絡してなかったのと謝らなかったのはドラマだとしても許せなかったのよね
映画版棗黍之丞シリーズ制作のため、モモケンは映画村にやってきた
そのプロモーションビデオ作成のために招かれた、あるいはモモケン個人の振付師として共にやってきたのが、
大阪のテレビスター時代に映画館で出会って以来の友人算太だ
先代を超えるべく映画村にやってきたモモケンに算太が随行したのは、これまた自然な流れだろう
その前提として
算太は戦前からの映画ヲタで、家業を抜け出しては足繁く映画館に通い、チャップリンと共に
他ならぬ先代モモケンに魅せられ青田買いしていたほどのファンであり、
一方、父との葛藤を抱えたテレビスターモモケンも、映画館に通っては父と対話交わす悩める二代目だった
この人物及び状況設定からは、大阪の映画館という場で先代と瓜二つの容姿をもつ団子郎に算太が気づいて声をかけ
意気投合したことについても、「偶然」の出会いと揶揄して済まされない運命の巡り合わせを感じることができる 一方ひなたは、サイン会のため瓶集めをするほどの筋金入りのモモケンファンで、念願叶ったのみならず、
あんこを通じて親しく接する関係にまで発展した
こうして共通の知り合いであるスターモモケンを媒介として、映画村に流れ着いた風来坊の振付師算太と
映画村職員ひなた
は「偶然」出会ったのである
このように丁寧に説明づけられた偶然と、突然勃発して物語を強引に動かし、あるいは拍子抜けのあっさり解決
に援用される偶然とは、やはり根本的に質が異なる
以上、安子がるいを捨てたとかいまだにほざいてる女に消耗レス ＞カムカムでひなたがアニーをおぶった距離があり得んって意見もあったけどちむどんどん の時空の歪みに比べたら、
＞とるにたらないことだと改めて思った。
＞カムカムでアニーが逃げまくった距離は、安子がるいが岡山の家族、自分の人生からも逃げてきた長さを、
＞ああいうあり得ない距離のマラソンで表していたのでは。思えば遠くへ来たもんだじゃないけど、
＞どれだけの時間、安子はあの家から逃げてきたか。長かったな…ってあのシーンを見ながら思った。 突っ込んだつもりの者たちと違って、このシーンを嘲笑苦笑せず真剣に受け止めた視聴者の実感はこんなところだろう
ただあのシーンの演出意図はもっと具体性があり、総集編で鮮明となったように
・安子とロバートの「密会現場」から逃げ去るるいと追いかける安子
・母へ届けとるいが歌わんとする偕行社から逃げ去る安子と追いかけるひなた
この二場面をシンクロさせて、さらにこれにるいを背負って廃墟の商店街を歩む安子と安子を背負って
平和な商店街を走り戻るひなたをシンクロさせることで、
互いに逃げ、互いを求める3人のヒロインの心象風景を描いたものだった
意図的局所的に時空を歪めたこの演出に対して、老婆があんな距離走れるわけなーいとドヤるのは虚しい
大事なことなので再説 ＞カムカムは阪神淡路大震災をまるっきり無視していましたので、時空の歪み方としては似たようなものかと思います。
幸い死者1名、負傷者49名という軽微な被害で済んだ京都を舞台とするドラマで、阪神淡路大震災をスルーすると
1995年1月の京都の「時空が歪む」なる新理論が生まれました！
カムカム物語に影響を与えようがない大震災（のスルー）は、時空の歪み（物理的、感覚的）とは何の関係もない、
経験と記憶に関わる領域ですので、是非そちら方面をテーマにしたドラマをご覧ください >カムカムのるいは生涯にわたって同年代の友達はベリーしか出来なかった それも5才くらい違う
だから何なんだよ差別野郎。ちむヨイショのために設けられた新垢らしいが
一人も近所付き合いがない、一人も親友がいない、いてもすぐ倉庫に引っ込んで親友に見えない
それとあかにし、森岡という個性が隣に常に生きて、ベリーという生涯の友が一人いるのとは天地の差があるんだよ
ベリーしかできなかったのではなく、作劇上莫逆の友ベリーに絞ったということだ ＞語弊を恐れずに言うと、私はどうしてもテクニカルなところに惚れてしまうので、
＞カムカム はどのワンカットを取っても「無駄」がなく、物語を紡いでいることに感動してしまう。
俺もこっち系ってことかな
ともかく藤本さんの強靭な高性能頭脳と超絶技法に毎度惚れてしまう
もちろん、ピアノやヴァイオリンでバリバリ超絶テクを披露しただけでは感動は生まれず、
音符から詩情、激情、喜び、悲しみ、美しい風景が立ち上がって来なければ意味はない
超絶テクがあっても、それに裏づけられた肝心の人間ドラマが薄い、軽薄、表面的だと評したい
貴殿貴女がいたら歓迎する Sｲﾋ
c急
rげ
@！
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e 09/13 23時07壺 >>799
＞どこをどう見れば30分ぐらいで到着したように見える都合主義になるのか
＞朝なのか昼なのか何時頃なのか何日経っているのかなんなら季節すら分からない上に見ている者が
＞「いつどこで作ってどうやって運んで来たんだよ」と心配する手土産持参で「職場どうなった」「子供どうなった」
＞「家畜の世話どうしてんだ」と突っ込まれるほど気軽に移動するキャラだらけのドラマと並べて語らんで欲しい
モネは初期に脱落したので語れないが、カムカムの距離感に対する批判はこのモネファンの言葉がそのまま妥当する
いつ安子やるいそして勇がお気楽に毎度日常的に、まるで一駅のごとく岡山と大阪を移動しただろうか？
皆覚悟をもった一回きりのいわば決死行であった
最後、搭乗をキャンセルして関空から岡山偕成社に駆けつけた安子とてそうだ（13時頃立って16時ごろ着いた。
ちゃんと時空に従っている） 誤爆
だがホントしつけーんだよカムカムだってーー、カムカムのがーの阿呆ども ついでに
アニーのフライトは13時40分
一足遅く間に合わずひなたが「あかんかった」と携帯したのが13時50分
タクシー運転手によると岡山関空は2、3時間
アニーは13時頃キャンセルして偕行社に15時半頃到着。しかし逡巡して入れず建物の前で佇む
ひなたは直ぐ引き返して16時15分頃到着し、祖母を見つけ追いかけっこ開始
神社で倒れ込む安子には夕日が注ぎ込んだ
したがってこの基幹部分は何も時空を歪めていない ＞ちむどんどん批判している人の中に後出し回想シーンは他のドラマで見たことないとか言っているのがいるが、
＞それは、モネもカムカムもやっているから というか、最近の謎解きものもほとんどそうだよね
過去と現在とを往還させるーすなわち時間軸を結合させるため、回想多めの作風であることは確かで、
とりわけ意欲的な再編集を施し、新しいもう一つのカムカムを目指したもじり他による総集編は、
回想が駆使され目眩く心地がしたほどだった（この総集編は本編に吸収されないオリジナルな価値がある）
しかし、それらはほぼすべてがリアルタイムで放送されたシーンであって、後出しの回想ではなかった
「実はこうでした」と種明かしをやるための回想ではなかったということだ
なお、萌音安子in USAの短いシーンは、謎が解けたこの段階で初めて出せるものなので、
本来その時出してストーリーを積み重ねていくべきだったと批判対象となる「後出し」ではない 今年の3月だったかな 城田優って結局どうなったの？ ＞すぐAKが悪いとか言うけど、カムカムだって安子のネグレクト渡米以降は毎日反省会タグ盛り上がってたからな？
＞ひなた編だって万引き描写が軽いとか、アラサーの失恋に親が出てくるとか地獄とか言われてたし、
＞ひなたの性格も叩かれまくってたから。
阿呆どもが阿呆な難癖つける反省会タグというのが、たいていの場合生まれるらしいが、
本タグも批判の方が優勢となってしまい、そこから擁護タグが派生
しかし数的には反省会タグが圧倒的に優勢で、それがマスコミの話題となり社会現象化する
このような現象がカムカムで見られたか？
阿呆が反省会タグで盛り上がったからといってカムカムだってーーとはならないんだよ
しかし、まーたそんなことで叩いたつもりになっていたのか、カムカム反省会の阿呆どもは 詐欺師の暴露系YouTuberとやらの暴露に真面目に応答する必要なんかこれっぽっちもない
と呆れていたところに、こいつが国家議員とか何のギャグだ
ウイリアム・ローレンスよりこんなになっちゃった情け無いジャパンを心配しようぜ 国家議員→国会議員
AKとかBKの対立図式ははどうでも良いが、大組織特有の縦割り縄張り争いをしているうちに、
どちらかの組織が硬直化し疲弊してしまった
ーこういうことを実証できるなら意味はあるかもしれない
しかしそれは困難だろう
歴代の名作とされる作品はどちらにもあるのだし、駄作とされる作品もどちらにもあるようだ
今だって西のカムカムと東の鎌倉大河を並べて絶賛する声も大きい
なので、東と西を二項対立的に煽って歪み合いに持ち込もうとするファンの態度は、まったく生産的ではない ＞最近のあさイチ 朝ドラ受け しゃべることが無いからあまりやりたがってないようなイメージ
聞けば「どこにでも現れる便利屋ロバート笑笑」
朝ドラ受けで芸人の一人が揶揄ったというではないか（見てない）
浅薄なツッコミで受けを狙うぐらいだったら、黙っている方が遥かにマシだ ＞ちむどんどん 歌子の持病は結局立ち消え？ カムカムエヴリバディ で 数少ない不満の１つが
＞ジョーの病名が不明だったこと
＞完治しないにしても 歌子の病気の件は 白黒つけてほしいな
ジョーの発病時点（1962）では職業性ジストニアは知られていなかった サックス奏者だった金子さんは、米米CLUBが再結成を決めた2005年冬頃からサックスを吹く時だけ
原因不明の震えやしびれが生じるようになり、サックスを吹こうとすると意思に反して首が逃げてしまい、
うまくくわえられなくなったといいます。
最初は軽いものだった症状は次第に悪化。
遂にサックスを演奏することができなくなるも原因がわからず、いくつもの病院を回ったといいます。
そして2010年に「職業性ジストニア」と診断が確定。
2012年に病気を告白されました。
また金子さんが病気の診断を受けた当時は、医師から薬は効かないとはっきり言われたそうです。
その道を極めた人が発症し、極めた道を絶たれてしまう。残酷な病気ですね。
ですがサックスが吹けなくなってからは「作曲家として、音楽プロデューサーとして人生を再出発させよう」
と気持ちを切り替え、ピアノの練習を開始。
基礎から徹底的に学ばれました。
その努力が実り、作曲家や編曲家、音楽プロデューサーとして現在も活躍中です。
今は「サックスというアイテムが一つ奪われたが、他で闘う。」 NHKは「錠一郎の人生と金子さんの人生は全く違うので、金子さんが錠一郎のモデルという事実はない」
とした上で、「錠一郎がトランぺッターとしての道を断念するというストーリー上の流れがあり、
その原因となる病気について金子さんにお話を伺って、参考にした」とコメントしている 0612 可愛い奥様 2022/06/26(日) 16:15:37.21
>>606
るいはエンジ色の勝負靴下しか記憶にないかも
何故かここぞという時にエンジ色の靴下を履いていたよね 世のお姫様方は靴下でも勝負してるんか！
だけどオスはたいてい鈍感だから膝より下は気づかないよ笑
は冗談として
深津さんはエンジ色にるいの意味を込めたとなんかの記事で読んだ気がする
中身は忘れてしもうたスンマセン ＞カムカムがまだ過去の名作に匹敵する作品ならまだ叩き棒として使われるのは分かるんですが、
＞ぶっちゃけ安子編以降は微妙だと思ってるから「比較する程そんなに良い作品だっけ」ってなる。
＞その安子編も終盤で台無しにしてきたけど。
いい加減、安子編戦争回以降駄作となったーこの経緯を説得的に語ってよ
安子シングルマザー編、るい青春群像劇&大阪人情劇編、そしてひなた京都時代劇映画村編、、、
全部くだらなかった所以をさ
何でこいつら何処がを語らんの？不思議でならない ＞カムカムも実質1933〜35から2003と実質70年の話で30年は誤差の範囲だから、
＞そこはねーって。
＞が、ちむどんどん反省会内容がひどくて、カムカムも客観的には酷かったのかと省みる時あります。
客観的な主観的自己評価ーこのトンチキな評価矛盾を曝け出してもらいたい、ったく カムカムは、2003年に実現したるいと安子の劇的抱擁で物語は実質上完結した（NHK会長もこの認識）
残りは事後譚に位置づけられ、最終回ですべてが綺麗に回収された（絹、お萩の少年その他の回収）
ゆえに、最後20年をすっ飛ばしてからといって「ジャンプの打ち切り」にはならない
翻って
豚肉一つで万事上手くいってお店が大賑わいとなり、であるのにあっけなく沖縄に里帰りするらしい
暢子in沖縄は果たして事後譚なのだろうか？
「薄い三代もの」とカムカムをdisった以上、今ニーニーが主役で、最後歌子にヒロインチェンジ
されるとしても、たった一人のヒロインと銘打った暢子の人生の濃さに関する検証は免れない >>470
るいの元ヤン設定の為だよ、成績優秀にも関わらす中退したとはいえ
祖父の葬儀に学生服着て無いからな ＞感動した！ カムカムでは何故かヒロインの代わりにきぬちゃんが出産シーン
なんだそうだ。本日の差別野郎
＞産気づいたから病院行って、赤ちゃんの泣き声で「産まれた‼」で良かったんじゃ…
出産がテーマ、たとえば難産の末生まれ出た尊い命であることを強調したいのならば、時間をかけてやれば良いし、
そうでなければオギャーで済まして何の問題もない
三代ヒロインということで、初代と二代目は無事出産するに決まってるのだから、出産に苦しむ安子とるいを
やってもそれは蛇足でしかない
対するきぬの出産シーンは、美作に引っ込むきぬの代わりにきぬの子供を（実際は孫）後半登場させるための
布石であった（当時指摘した）
これがないと花菜ちゃんの登場は「えっ？きぬちゃん子供いたっけ？」となっていただろう
子供の有無について自明ではないきぬについては、子供が出来たことを強調するため、オギャー＋きぬが苦しむ
出産シーンが必要だったのだ ＞取りこぼしはあったよ。片桐弁護士の、その後が出てこなかった。
＞風間君のファンて訳じゃないが、それだけは何回でも言うよ
回収対象ではなかった片桐が出てこなかったことを取りこぼしとは言わない ＞子どもの名前、暢子と相談せずに決めるのか、というツイちょいちょい見るけど、
＞考えたらカムカムのるいも稔さんが考えて命名したよね。
＞でも視聴者は好意的だった。 やっぱ稔さんの人徳かねえ。
これは男性優位の夫婦関係のような当時の社会的背景云々よりも、もう二度と会えぬかもしれない宿命を
十分悟っている稔さんから、安子ちゃんと生まれる子供（男女の別は知り得ない）へのダイイングメッセージ
と捉えるべきだろう
喫茶店でのファーストデートでかかったルイ・アームストロングが歌うサニーサイドがもった意味は
果てしなく重かった オダギリのオリバーの続編で虹郎や濱田マリを追加って聞くとカムカム思い出したわ 以下の内容は、オダギリジョーが高校生時代に行なった悪行である。
オダギリ「酒は人間を変える怖い液体である。
年齢を重ねると失敗も少なくなるが、若い時はそりゃもう失敗しまくった。
特に中学や高校の時は飲み方も分からずとにかく量に走る。（中略）
学校が終わると取り敢えず梅酒を一瓶と安い酎ハイを適当に買い、
友達とカラオケボックスへ向かう。一気を競いながら、酔い方も同時に競い合う。」
オダギリ「とにかく酔った者勝ちのあの世界では、暴れ方も尋常ではなかった。
カラオケを歌いながらモニターを蹴り倒し小爆発。部屋を駆けずり回り、
エアコンを蹴り落とす。照明器具は明るすぎるから叩き割る。
注文した食べ物はただ投げ合い、ぶつけ合う。
たこ焼き合戦で部屋はソースだらけである。
最終的にはトイレに行くのも諦めて、観葉植物に肥料を注ぐ。」
(某雑誌より引用) 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のオダギリジョーと深津絵里が「どうにもしっくり来ない」理由【宝泉薫】
https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_01314698/
ここに１冊の雑誌がある。「テレビブロス」の2005年３月19日号だ。
このなかに「オダギリジョーのジャンケンは後出しで」という連載コラムがあり、この号（第43回）では酒にまつわる思い出が綴られている。
その内容を紹介しよう。
まず、書き出しはこうだ。
「酒は人間を変える怖い液体である。年齢を重ねると失敗も少なくなるが、若い時はそりゃもう失敗しまくった。
特に中学や高校の時は飲み方も分からずとにかく量に走る」
そんなわけで、学校帰りに梅酒や酎ハイを買い、友達とカラオケボックスに繰り出したオダギリ。
「一気を競いながら、酔い方も同時に競い合う」として「壁や天井に空けた穴で勝敗を決め」たり「１部屋ずつ訪問して」「酒や食べ物を頂戴してはまた暴れ」たりしたという。
さらに「カラオケを歌いながらモニターを蹴り倒し小爆発」「エアコンを蹴り落とす」「照明器具は明るすぎるから叩き割る」「注文した食べ物はただ投げ合い、ぶつけ合う。
たこ焼き合戦で部屋はソースだらけである」と続き「最終的にはトイレに行くのも諦めて、観葉植物に肥料を注ぐ」という、上手いこと言ったぞ的な下品な告白も。
外から野良猫を連れ込んで「戦闘」したともある。
ここまでやって無事に済んだのかと思ったら「そのまま」「商店街に」「逃げ去った」そうだ。
なお、これを書いた当時は29歳。十代でのこの行為について、一応、謝ってはいる。
本文とは別のひとこと欄で、「いや、当時迷惑かけた方々、ホントにすみません。改めて文句のある方、反省はもう出来上がってますんで、忘れて下さい……」 ところで「カムカム」第２期において、彼が演じる役と恋に落ち、結婚するヒロインに扮しているのが深津絵里だ。
じつはこちらにも最近、こんな記事が飛び出した。
「深津絵里を『カムカム』に導いた『不良10代』『母との別れ』『内縁の夫』」（週刊文春）である。
これによると、地元・大分の中学時代には不良グループに属し、ヤンキーの先輩と付き合ったり、授業をよく抜け出してサボったりしていたらしい。
本人が雑誌で告白した「悪ガキの中心」で「出席簿を破ったり、教室のカーテンを切ったり」していたという発言も引用されている。
気になって検索してみると、ミクシィにこの中学関係者のためのコミュニティがあった。
そこには、深津と同時期の在校生らしき人の書き込みで「『深津軍団』とか作ってツッパってたなぁ～。懐かしい～」（投稿されたのは2010年）というものが。
とはいえ、デビューするために14才で上京して転校しているので、そんなに本格的なヤンキーでもなかったのだろう。
ただ、筆者は新人時代の彼女にインタビューした際のことを思い出す。
80年代から90年代にかけて、女性アイドル中心に何百人もの芸能人を取材したが、深津の印象は五指に入るほどよくなかった。
態度が悪いとかではなく、輝きをまったく感じなかったのだ。
会話にも響くものがなかった。
やんちゃだった子が清楚路線で成功することは意外と珍しくないものの、この時点ではまだまだキャラを作り込めていなかったのかもしれない。 この雑魚ウヨライター、ちむどんどんする一方でこうも露骨に誹謗中傷やってたんだ
カムカムを批評する能力なんてゼロなんだから、ちむどんどんするだけやってろや 『カムカムエヴリバディ』（NHK総合／以後『カムカム』）で語りを務めた城田優は、
その流暢でネイティヴさながらの発音が美しい英語と落ち着いた丁寧な語り口で朝ドラ史上初となる“3世代にわたる
ヒロイン”の成長ぶりを傍で見届けた。しかも城田は最終話に出演し、3代目ヒロイン・ひなた（川栄李奈）と一緒に
ラジオ講座の講師を務めるウィリアム・ローレンス役として登場。この人物こそ、ひなたが10歳の頃、
京都で出会い一目惚れをした美少年・ビリーであり、ひなたに初めて英語を勉強するきっかけを与えた存在である
ことが示唆された。
当時のひなたはラジオ講座を聞こうと意気込むも結局三日坊主に終わってしまい、ビリーが帰国する際に
お別れの言葉もろくに言えず涙していたのが懐かしい。英語に興味を持つきっかけを与えてくれた人と、
英語を習得し正に夢を叶えた先に同じ場所に立っているという怒涛の伏線回収はお見事で、印象深いラストを飾った。
★
見事な紹介
ナレーターが単に顔見せサービス的に登場したのではない。ビリーことウィリアム・ローレンスは、ひなたの
英語人生の始点と到達点を照らすいわばマイルストーンであった
さらに、ひなたの後半生そのものの伴侶となる予感を漂わせつつ、余韻豊かにカムカム物語は閉じられた ＞なんで舞台が京都かの説得力無いな
＞偶然一子の実家のそばで一子の尽力で店が軌道に乗ってめでたしめでたし？
＞いやー、時代劇絡ませるならもうちょっと嵐山に近い場所で良かったんちゃうん？
＞最後の方嵐電乗らずにテレポーテーションしまくってたし、もったいない
昨日ちむスレでお馴染みのお粗末さん（もちろんカムカム本放送時も）
大阪プッシュ要因→環境を変えた方が良いとの医師の助言
京都プル要因
・お世話になった竹村さんに会おうと思えばすぐ会える距離
・再就職や開業（まだ決めていない）に有利な都会
・頼れるベリーの実家の所在地
そうすると
近畿圏→京都、神戸、奈良→京都に自ずから絞られていくのがわかる
至って合理的な、新婚夫婦の誰もが選ぶであろう居住地選択にすぎない
そもそも太秦の時代劇制作現場を舞台とするのだから、京都に決まってるではないか わざわざロケを敢行してひなたは雷電で通勤していることを視聴者に分からせ、
その後はあかにしの角までを行き来するひなたを描いた
毎回毎回雷電での通勤風景がないとワープに見える単純な人間ではないのだよ、視聴者は
それに鴨川でのラジオ体操とか北野天神の夏祭りとかはかなり重要で、太秦の近くでは成り立たない
おまけに大月の回転焼は口コミで広がり、貧乏人五十嵐がたった一つを買い求めに太秦近くから交通費を払って
やってくるーこのひなたと急接近する上で極めて重要なシーンにとっても、大月家の住所は「太秦に近くない北の方」
とした場面設定が生きていた（駅前留学の先生も買いにきた）
★
瞬間移動自体を悪とする奴が絶えないがそうではない。ドラマでは瞬間移動が必要な場合も多々あるのだ
しかもひなたに関しては、ほとんどの場合「行ってらっしゃい、お帰り」のやり取りと共に出かける、帰ってくる
ひなたが挿入されており、こういうのを瞬間移動とは言わない
いい加減、毎回毎回15分雷電に乗ってるひなたを脳内で補完して黙ってろ ＞最近の朝ドラは、あり得ない偶然に安易に頼りすぎてる。「おかえりモネ」「カムカムエヴリバディ」
＞今回の「ちむどんどん」も、そんなことあり得ないでしょ❗と突っ込みたくなる😑
＞今日終わった芋たこなんきんではそんなあり得ない偶然はなかった。
外人がらみであった（偶然のない朝ドラは多分ない）
時空間を跨ぐ朝ドラと分厚い大阪一点人情朝ドラを単純比較して、偶然の多寡によって優劣を決めるのは、
いかに芋たこが名作であってもまったく愚かな態度だ
中でもカムカムは「人と人との奇縁」「数奇な運命の巡り合わせ」を正面から打ち出した寓話劇の性格をもつ
しかしそこでの偶然は、ひなたと安子、ひなたと算太の出会い、安子とロバートの密会現場を目撃したるい
などで何度も強調したように、偶然へ向けた周到綿密な道筋がつけられていた点で、突如現れご都合主義的に物語
を動かす偶然とは大きくクオリティを異にしていた
カムカムで「あり得ない偶然」に頼った事実は、少なくとも物語を進める起動因の部分ではない
（京都に移住したら角にあかにしがいたーこういう舞台設定面での偶然すら、双方京都に向かった「必然」を
描いていた。あかにしについては清子京都弁、空襲で里帰り。大月家については>>486） ＞「カムカム」でひなたがアニーを探しに岡山から関空まで短時間で移動した件。徒歩移動込の最速時間を考えてみた。
＞会場～岡山駅 タクシーおそらく20分 岡山～新神戸 新幹線45分 新神戸～神戸空港 タクシー約20分
＞神戸空港～関空 船約35分 ターミナル桟橋着～国際線ロビー 約10分 片道約2時間10分
タクシー車中のひなたを除き、岡山へ向かう安子共々ワープした
安子については、ひなたが偕行社に戻ってきたらアメリカへ旅だったはずの安子がそこにいた
ーこのサプライズが肝要で、岡山まで新幹線に乗る安子を描いて視聴者に事前情報を与えていたら台無しだろう
つまりワープが正しい扱い
ひなたについては、榊原のフライト時間告知（13時40分）、タクシー運転手が語る所要時間（2、3時間）、
ひなたの携帯に出た桃太郎@の背後の時計（13時50分）、ひなた偕行社に戻る（16時15分頃）
これらによって、時間の流れが的確に把握できる工夫がなされていた
画面上ワープしたからといって、ドラマの時空間は少しも歪んでいなかったのだ 土地勘ないがドラマの実際はシンプルに新大阪からタクシーではなかったの？
今の高速バスで1時間程度だからタクシーでもそれぐらいで
乗り換え含めて結局2時間半あれば余裕だろう というか調べたらまだ神戸空港関空ベイシャトルは運行されていないっぽい ＞都合主義はカムカムのほうが酷かった。伏線とは言えない「縁」で誤魔化す展開。ちむどんの方がまだドラマらしい。
＞ただ、どちらもストーリーありきだったところ。ドラマの核は「人」
ちむの突如勃発するご都合ハプニングと解決は伏線及び伏線回収で、幾つもの段取りと条件づけを経て
縁ができたあるいは縁を戻したカムカムは、「縁」は帰結ではなく原因なんだそうだ
ひなたと安子、ひなたと算太はただ血縁だから偶然に出会った。半世紀越しのお萩の少年との結縁は
金太から商いの厳しさと楽しさを教えられ、安子から励ましを受けたからではなく、何だか分からない「縁」
によるものだったのだそうだ
そして、カムカムについても「ストーリーによってキャラが死んだ」のだそうだ
命を吹き込まれた魅力的な人物たちが交わることで、ストーリーが次々と紡がれていったカムカムにあって、
この人はカムカムの平行世界に住まわる異星人なんだろう ここ、もう長文擁護の一人しか書き込んでないね
悲惨なもんだわ 時代遅れの法律を振りかざして金を取るのは止めろよ 09/18 12時47壺 >>494
泣きべそかいてないで
たまにはトンチンカンな難癖あるいはトンチンカンな返しをして笑わせろ！ ＞私はカムカム3期の人物造形の粗さやご都合主義が大嫌いでめちゃくちゃ文句言ってたのだが、
＞それを遥かに凌駕する作品があったのか…と驚いている
覚えがないのでそろそろここでもアタシの主張述べてくれないかな、マジで 誰のことだろ粗い人物造型って？
ひなた、るい、ジョー、五十嵐、虚無蔵、モモケン、算太…
思いつかない、、、
ご都合主義は
安子が映画村へ来た
ひなたがラジオ英会話だけであっという間にペラペラになった
ジョーもあっという間にピアニストになった
回転焼だけで食っていけた
甲子園の黙祷のサイレンが鳴り響く中、亡霊が現れた
どうせこの辺りなんだろうけど、恥ずかしがらないで荒唐無稽のご都合主義である所以を
再度力説してみたらどうだ？ もっとも回転焼で食っていけるはずない、英語とピアノの習得が安直早すぎるみたいな「ご都合」は、
突如ハプニングが起こり場が混乱し、都合良くデウスエクスマキナで解決する類いのご都合とは異なる
カムカムでは後者の意味でご都合主義と嘲笑される展開は、そもそもほとんどない
（回転焼の件は家計の問題である上、ベリーは神的存在ではなく地元の名士のお嬢で頼れる友人であるから、
アシストしてくれて何とかなっても、それは安直なご都合主義ではない） ＞健彦ちゃんが急に成長したのが気に入らん人たちに言いたいがカムカムエブリバディで週末にアイヘイチュー
＞と言っていた雉真るいちゃんが月曜日に高校を卒業したのをどう思っていたのだろうか。
内向的で孤独だったであろうるいの中高時代にドラマはないため、履歴書やインスタントコーヒーエピで
想像させる形で数年飛ばした
母の記憶から逃れ新天地で新生活を始めたるいが、るい編最初のテーマだったのだ
100年三代をやる以上、それぞれの人生でそれぞれの年月がもった意味は異なり、適切な取捨選択は不可欠である
すべての人生航路を同じ密度でベッタリやる必要は少しもないし、そのための尺もない
それで暢子さんの人生にとって「育児（新生児）と店経営の両立」は、重要テーマとならないのか？
ならないと主張するならそれでも構わないが、だったら妊娠ネタで引っ張るような不整合は止めるべきだ ＞いやいやいやいや、カムカムでもひなたは誕生エピソードの次の回には10歳になってたやん
>>447参照 ここでもカムカムだってーともち出すのは相応しくない
カムカムの場合、ヒロインチェンジに伴うリセットという面を無視できない
ひなたヒロイン編に入った以上、まだ乳幼児のひなたをやる必要は必ずしもないわけ
逆に言うとるいの一代記であれば、母となったるいの子育ては重要だろうから、この部分は欠かせないかもしれない
ましてや暢子は妊娠、出産と開業、再建をテーマに掲げていたのだから、乳飲み児を抱えて奮闘する
お母さん暢子を何故スルーするのか？と批判されても仕方ない
それと
＞この朝ドラは、生まれた0歳の赤ちゃんからの成長記録を数秒数分間で4歳になりましたにするなんて。
＞数々の朝ドラで子供の成長をここまで雑に短縮したことないと思う。
数年飛ばして初出させるのと、成長経過を追いながらおざなりにするのとは異なる ＞「おはぎ、どうですかぁ～」と可愛く売り込んでいた、るいちゃんも、3歳でしたから、
＞朝ドラの子供の成長は著しいのです。
全然話のレベルが違うから、熱烈な「どんする」おばさんさ オリバーの犬2にカムカム他から超豪華な俳優が結集しているようだ
ヒモでありながら誰からも愛された、ジョーさんの不思議な人徳とオーラのおかげなんだろう 豪華すぎて中身が入ってこない
いやそれを狙ってる
さすがあのアヴァンギャルドちっくにかっ飛んだ宣伝のチラシをお絵描きしたジョーさんだ
あのチラシから大月＝たちばなの味（あくまで和菓子）をイメージできた人はたぶん一人もいない、、、 ＞なんでも結婚と結びつけるワンパターンやめれ。 カムカムのひなたのような含みのある人生の脚本書けんのか
＞オッ３たちは
＞比べるのはよくないがその点カムカムのひなたはよかった 男女婚生殖ハッピー展開にしてなかった。
＞最後の最後で思い出の君に再会させてたからその先は分からんけど分からんから断定もされていない
時代背景を踏まえて三代の生き様に差異を設けたこともカムカムの特徴で、結婚については
ひなたのみが少なくともエンディングの段階では未婚に終わった
五十嵐を祝福してザッツライフと自分に言い聞かせたひなたは、バリキャラの女の道を力強く選択したのだった
ジョーの生き様といい、価値観の多様性をこれ見よがしではない形で内包した朝ドラーそれがカムカムである
（内面化した家父長制ドラマ！笑） ＞ちむどん見てると確かにカムカムの深津絵里さん凄かったんだなって改めて思う。
＞あんなにかわいい少女からお母ちゃんまで、自然だった。
髪型から表情所作まで念入りにるいの成長と加齢を表現していった
その中で髪型は、オデコの傷のトラウマをるいが克服する過程を可視化したことが何よりも重要だろう（作り手も強調）
それはるいの内面における母安子像の変遷を物語り、「謝らなければならないのは私の方」と
透徹した心境に達してからは、傷出しベリーショートの深津るいが見られたのだった また皆に囲まれてのスピーチ、しかも愛の告白までやらされる状況に追い込まれた智君
こういう自由意思を蔑ろにするコーディネートは善意によるものでも嫌いなので、
視聴者の皆さんは怒ってるけど、KY暢子さんがぶち壊してくれて良かったw
それで思い出したのは、稔さんのド直球プロポーズ「僕と結婚してください」@神社までの状況設定だ
金太との滋味溢れる会話から、千吉はたちばなの堅実な商いと金太の人間性をリスペクトし、
接客する安子の優しさにも打たれた千吉は2人の結婚を許し、岡山駅に降り立った稔の手を引っ張って神社へ連れて行き、
自らは立ち去ったのだった
これほど心に染みる父同士の会話、そして子を結びつけるナイスコーディネートは、ドラマでもそんなに見られないだろう 505のバリキャラ→バリキャリ
僕と結婚してください
こんなド直球で感動させるには、よほどそれまでの恋愛プロセスが魅力的でないといけない
少女漫画だろうと何だろうと、安子ちゃんと稔さんの恋物語はおじさんの脳天すら撃ち抜いた ＞ちむどんどんは、料理も恋愛も苦労も過程をすっ飛ばかしてるけど…
＞カムカムだって、英会話・回転焼き・ピアノの習得過程がなかった。
＞次の朝ドラも、急に舞い上がるかもしれない懸念😓。 …過程を描いて欲しいな🙏。
習得過程がなかった？
まず料理人が料理に打ち込む姿、とりわけ料理を作る描写がまったくないと、過程をすっ飛ばしたと言われても仕方ない ひなたの英語習得の過程がなかったに対しては、何処に目がついるの？としかお返しする気にならないが、
反復練習するひなたの姿以上に(ちゃんとあった)、習得までの段階をビリーへの初恋と挫折から始まり
ラジオ英語会話講師に至るまで、時間の流れに留意しながら(ノストラダムスエピを拾った真の理由は、
50回目の終戦記念日とアニー来日との間に数年の時が流れたことを示すためだろう）、筋道立てて追っていったことの方が重要だ
（決定的だったのが1994年夏の平川カムカムとの出会い）
こういうのをプロセス描写と呼ぶ ジョーのピアノ習得までの道筋もキチッとつけていたことについて何度も述べた
好意的に読むと（あっという間にピアニストになれたと喚いた連中とは異なり）、大阪で練習するジョーを省略したことを
言いたいのかもしれない
しかし、「朝ドラガチ勢であるのに最終回に目もくれず関空から練習場へ直行した」ジョーのエピが挿入されたことで、
レッスンするジョーを直に描くよりもずっと、ピアノ習得に懸命に取り組むジョーの姿を我々は想起することができた
練習光景はなくとも習得過程はあったのである
るいの回転焼については、記憶だけを頼りに何とか作りました、その後長い間かけてるいは熟成していきましたという話だから
(味の決め手であるあんこのおまじないと作業工程を、るいは数年安子の傍に立ち会うことですべて覚えていた。ないのは実践経験のみ）、
あんこ作りを習得するるいの描写は実は安子編で済んでいた
幼い記憶だけではムリというツッコミはもちろん成り立つが、るいが回転焼作りを何処かで新しくマスターする必要はなかった ＞カムカムだって、I hate you のるいから、1日で10年くらいすっ飛ばして深津絵里になってたよー
＞こんなのドラマあるあるなんだから安易にたたかないでほしいね〜
安易に叩くなはその通りながら、まったく状況の異なる二代目ヒロインるいの出し方を援用して
カムカムだってーーは、そろそろ止めにしてもらいたい
何しろ薄い三代100年をdisって、たった一人のヒロインの50年史を濃く描くと宣言した以上、
厳しい査定はご勘弁と言い訳されても通用しない
というか、もう結論が出てしまっているのが物悲しい、、、
歌子にヒロインチェンジって本当だったのね、まさかやーー（黒島さん陵辱罪） 要らないもんを売りつけるなよ 09/22 20食35口 ＞その二ヶ月を描いたら描いたで、今度はどーせ「カムカムと違って展開が遅い」
＞「無駄で冗長な描写」とか言い出すんだろと言いたくなるぐらいの不信感を
＞ちむどん批評に関しては持ってしまいますね
仮定をでっち上げて未来予測した挙句、一人拗ねてしまった歴史のセンセー…
カムカム恨めしやーーの方がちゃんと伝わるよ！ Scrubbing Bubble Matter? 09/23 20食09口 ＞確かにカムカムみたいに最終回で一気に21年進む、とか勘弁して欲しいわ
本日のどんする差別野郎。再掲するね
カムカムは、2003年に実現したるいと安子の劇的抱擁で物語は実質上完結した（NHK会長もこの認識）
残りは事後譚に位置づけられ、最終回ですべてが綺麗に回収された（絹、お萩の少年その他の回収）
ゆえに、最後20年をすっ飛ばしてからといって「ジャンプの打ち切り」にはならない
翻って
豚肉一つで万事上手くいってお店が大賑わいとなり、であるのにあっけなく沖縄に里帰りするらしい
暢子in沖縄は果たして事後譚なのだろうか？
「薄い三代もの」とカムカムをdisった以上、今ニーニーが主役で、最後歌子にヒロインチェンジ
されるとしても、たった一人のヒロインと銘打った暢子の人生の濃さに関する検証は免れない ただし三代目ヒロインひなたについては、渡米後もそのエッセンスは本筋だろうだろう
この点カムカムは最終週で時間軸を入れ替え、キャスティングディレクターとなり、ラジオ英語会話講師を
嘱託された2022年（以下推定）のひなたと、2024年本放送時のひなたを随時本編に挿入する形をとった
したがって、一気に21年空白のままラストを迎えたのではない もうちょっと正確を期したいが、ひなたと大月家のその後を時間軸で示す
2003.12 劇的再会→2004.1サムライベースボール封切り、安子再来日→健一、勇との語らい、花菜登場
→京都訪問→ひなたに留学を勧める→40で留学（1965生まれだから2005）
登場人物たちのその後の変化を順次示す（武藤蘭丸版棗黍之丞が2006開始）
健一その辺りで死去、慎一継ぐもやる気なし→桃太郎、花菜に秒で告白→翌年結婚（2007）
→慎一トミーの付き人に→るいとジョー出っ歯口を継承（2008→1年程るいは花菜に大月の味を伝授）
→「花ちゃんもすっかり大月の味受け継いだなーbyおいでやす」（2015ー剣は小学低学年）
→2年ぶりにひなた帰国（2022ージョーは朝ドラカムカムを視聴！）
→さっそくキャスティングディレクターとして海外とメールで打ち合わせ→NHK職員の小川孫から
ラジオ英語会話講師を嘱託→講座開始（2024.4）→終了日に映画村でビリーと「再会」（2025.3）
桃太郎は犬（剣）、猿（ジョージ）、雉（ユニフォーム）を引き連れて遂に鬼ヶ島（甲子園）に到達、
遂に勇の夢を実現した（2015＋10年後）。隠居したるいとジョーは幸せいっぱい、安子はコロナを乗り越え、
100歳の誕生日をめでたくシアトルで迎えた
100年の物語のおしまいおしまい！ 安子同様、ひなたin USAは描写対象とはならなかった。正しい ＞こんなことならカムカムの最終回の駆け足でナレで済ませたところを1〜2週間かけて丁寧にやって、
＞ちむを送らせて短くした方がずっと良かったと思いました。
そんなことないから
最終回は駆け足でまとめたことに一番の妙味があるんだよ（清盛死後の最終回と同じ）
事後譚を同じ密度でやったら全体のバランスは崩壊しただろう
批判は根拠をあげてやるべきでこういう物言いでちむを下げてはならない 迷ったひなたに再び金言を与えてプッシュしたラスト虚無蔵を落としてしまった（2022）
これは外せない
おそらく虚無蔵さん90近くで生涯現役！ ＞多くの人が絶賛してるのに変なところが気になりまくったのがカムカムです。
＞私にはちむどんどんよりはマシという程度です。
＞実は私もカムカムはネタドラマとして楽しんで見てた口で(笑) 最後はちょっと耐えられなくなって、
＞反省会タグ民になってしまいましたw マイノリティで細々突っ込んでました。
テメエらの鑑賞能力を棚に上げてネタドラマとか耐えられないなんて表現を簡単に使う卑しい連中が、
毎度集結して偉そうに他人の営為を腐すのが〇〇反省会とやらなんだろう
作品に対する自らの姿勢を反省してみるなんぞ間違ってもないこういう奴らを愚連隊と呼ぶ
舞いあがれもこういう連中に蹂躙されないようファンは頑張るのだ！ ＞記事では「視聴者が望んでいたのは(略)伏線回収劇にまつわる考察」とあるが、違うと思う。
＞視聴者は、NHKの朝ドラで伏線回収等の論理的なことは求めていない。
＞前作「カムカムエヴリバディ」が見事な伏線回収劇だったので、それを引きずっているのでは？
それはその通りだが
安子とるいの再会和解という最大のクライマックスへ向けてひた走った終盤のカムカムは、
伏線が決定的な働きをしたこともあったけれど（初デートムービー、Be delicious など）、
伏線ではなく明示された複数のアイテムーあんこ、英語、ジャズ、時代劇、映画、ラジオーを基軸に展開された
個々のストーリーが積み重なっていき、やがてそのすべてが融合することによって一つの物語へと収斂
していくプロセスであり、2人の劇的抱擁はその帰結であった
物語をの推進力はストーリーの積み重ねであって伏線回収ではない
伏線と伏線回収に拘って鑑賞すると、カムカムがもつ豊かな内容を見失う恐れがあることを強調したい 【安達もじり】
和菓子作り・ダンス・野球・トランペット・ピアノ・クリーニング・そろばん・殺陣・方言・英語・歌唱……
挙げればきりがありません。
深津さん、上白石さん、川栄さん、そして他のキャストの皆さんには、お芝居はもちろんのこと、
やってくれと無茶をお願いしたことは多々ありましたが、まったく平然とした顔をしながら、ものすごい努力をして、自然とそこにいて当たり前にやる、という表現をしてくださいました。
そんな現場の原動力となったのは、何と言っても藤本有紀さんの圧倒的な力を持った脚本です。
元々「プロット」という形で最後までの大きな構想はありましたが、台本をいただくたび、
すべてにおいて新鮮な驚きがあり、ワクワクしながら撮り続けてきました。
★【物語を動かすために登場人物を無理に動かす、ということが一切なく、登場人物が生きて交差していくことで
物語が動いていく、という手法で書かれた】藤本さんの脚本の凄みを毎回感じていました。
ご覧いただいている方とほとんど同じ驚きと感動を抱いて脚本を読んでいた気がします。
キャストの皆さんの中にも藤本さんの脚本への絶大なる信頼がありました。脚本に身をゆだね、
登場人物の気持ちでこの劇中の「今」を生きる――私はただ、そんな登場人物の姿を真摯に撮り続けたという感覚でした。
脚本の力と出演者の皆さんの表現力に感服し続けた日々でした。 自分がカムカムについて言ってたことがちむどんの反省会と大差なかった 😄
あっちも意識が飛ぶ程の交通事故を遠因とする突発外傷性ヘイトショックで安子が別人になった瞬間から
ロバート岡山ワープとか相当なシロモノと化したもんなあ。
#ちむどんどん#ちむどんどん反省会 #カムカムエヴリバディ反省
個人的に本作は言われるほど傑作とは思えなかった。 突っ込み所が多くて楽しかったけど。
とにかくタイムスケジューリングが雑で、特に終盤は描くべきエピソードの取捨が明らかにおかしかった。
また、熟練者に付いて一定の時間を要する技能習得のインスタントさも。 #カムカムエヴリバディ #カムカム
★やっぱこういう阿呆が毎度反省会開いているのね、、、 ＞#カムカムは人物描写の肝がポンコツだったから「ちむどんは人物描写カムカムを見習え」なんてのには
＞最大の「はあ～～？」が出たわ。「スナックひなた」が出た時にヘイトを集めた記事が出たけど、
＞「絶対強者の弱者（と勝手に思っている）への完全に言いがかりのいじめ”そのもので吐き気がした。
俺もスナックひなたは悪意どころか純粋に前作へのエールと受け取ったので、何でカムカムおばさんたち
こんなにいきり立ってるの？と不思議におもた
だからと言って、人物描写の肝がポンコツと拳を振り上げたからには、何処が？に答えてもらいたい school rumble matter? 09/25 17食25口 ＞おかえりモネ 静かすぎてアクションが少なく、今思えば見応えは微妙だった気も…
＞カムカムエヴリバディ 異色の朝ドラ 面白かったけど、ごちゃごちゃしすぎた笑
＞ちむどんどん久々の王道朝ドラ という感じでとても良かった！
とっても不思議な感想だけど尊重したい
ただ、カムカムは「ラストから逆算されてキャラを動かす」朝ドラではないので、
無理が生じてごちゃごちゃ混乱したことは一度もないのですよ
ちむが王道とは、まさか雑魚ウヨライターが礼賛する「朝ドラは本来水戸黄門」
ーこういう「美点」のことではないですよね？心配になってきた、、、 ＞ちむって、意外と感動はせずとも結構面白い突っ込みドラマになる可能性ってあったと思うんですよね
＞皆大絶賛のカムカムも、個人的には突っ込み楽しむドラマとして楽しんでたのでね
＞台詞の端々をもっと緻密に精査していれば、ここまで批判される話にならなかった気もしましてね
そりゃツッコミ満載のお前のオツムにかかれば、いかなる朝ドラも駄作となるわけさー
ちむもカムカムも反省点はあっても、常にこういう物言いをし反省会に所属するような
こういう阿呆に阿る必要はない ＞高市早苗支持ですからね。どういう気持ちでカムカムエヴリバディ出てたのかと思ってしまいました。
定一さんのこと？
アメリカを愛し憎む思いを中の人は内面化していた
でないとあのサニーサイドは、かくも人々の気持ちを揺るがすことは出来なかっただろう
どんどんウヨ傾向を強めているからと言って、そういう物言いはただの中傷でしかない ＞カムカムでやたらと前に出た人をまた出すということをやったの
物語上再び現れなければならない竹村さん（病気の平助さん除く）と木暮さんは出てきました
一方で、要回収のきぬちゃんやお萩の少年はしっかり回収されましたが、画面には出てきませんでした
さらに、実は回収する必要のなかった片桐さんは当たり前のように出てきませんでした
このことでも「やたら」とカムカムを持ち出して、二桁いる倉庫で眠っているちむの面々を正当化するのは
ナンセンスです というか、安子みたいな幸運という偶然でもなければ陸上部のキャプテンも帰国しないだろうと
カムカムを見てたら察しがつきそうなものですがw
さとうしん
@satoshin257
とうとう安子そのものまで中傷するしかなくなった… やっつけじみた帰国再会再登場ラッシュを雑にこなしたカムカムじゃないんだからさあ。
カムカムのハリウッドに行ったやつのその後の方が不安ですよ。アジア系なんてただでさえ仕事少ないのに大丈夫かと。
小檜山青 Sei Kobiyama
@Sei_Kobeee
さらに遡上したら、例によってこの成れの果てとの「傷の舐め合い」でしたえ 世良さんまともな人だったんだな
世良公則が山上容疑者モデルの映画上映に警鐘「この異常な状態を許す それが今の日本」 [156193805]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1664103675/ ＞まあ、カムカムのるいも年齢計算間違えて無理矢理高校中退ということにしちゃったしね 朝ドラあるあるや 爆
算数できないどんする差別野郎はどこで計算を間違ったのかな？ 大爆
・昭和19年9月14日生まれ
・昭和36年10月高校中退（高2）
早くから雉真を出るつもりでその機会を伺う
・昭和37年3月千吉死去←ベット横に月報きじま3月号、おそらく2月の千吉
・昭和37年3月30日千吉葬式当日←娘と私最終回を雪衣視聴（当時は通年朝ドラ）
るい勇とキャッチボール、一段落ついたら雉真を出る決意を伝えた
大阪のデパートの求人情報をキャッチ
・昭和37年4月5日履歴書記入日、10日頃面接日で大阪へ このスレにゴミがクソレス入れて来てそれに反論ツッコミするなら分かるんだけども
わざわざよそからゴミを運んで来んな
相手からブロックなりミュートなりされてるとか他人には欠片も関係ないしTwitterならTwitterでやれ
よそのスレならそこのスレでやれ
ヲチしてあーだこーだ言いたいならヲチ板に行ってスレ立てて一人でやってろ
好きなドラマのスレ見に来てんのに、なんで目にするのも関わるのも嫌で何年も前にブロック完了した私怨爺だの元武者なんとかのツイや近況を定期的に知らされなくちゃいかんのよ ああすまん、デパート→ホテル
あと>>518のメールで打ち合わせは→ズームで打ち合わせ
卒業して雉真で花嫁修行、卒業して大阪で就職し自立
これが通常のルートだろうが、それでは「安子の記憶がこびりついた雉真を早く出たい」
るいの心情に反するので、中退設定としたのだろう
千吉と勇に知られず中退できるわけないので、説得したがるいは何か理由をつけて頑として譲らなかったのだろう
後に里帰りしたるいに勇が「もう二度と戻ってくる気も連絡を寄越す気もないことはわかっとった」
と涙ぐんだシーンからは、勇はるいの強い決意と理由を知っており説得を諦めた線が強い
キャッチボールですっとぼけていたが、勇はエッ？ではなくキターと感じたのではないだろうか BBCは受信料一律徴収終了へ、日本も続こう 09/26 20食26口 ＞急にペラペラ伏線回収をしゃべり出す‥あら‥何か半年前に見たような‥
＞面白いと好かれたカムカムはアレでも絶賛され、ちむどんどんは今じゃない、と叩かれる‥💔
お萩の少年のことか？
アレなオツムには
縁もゆかりもない横須賀の土地ー安子のまったく知らないところで金太の教えとたちばなの暖簾を
受け継いでいた高野氏は、安子が帰国するずっと前から出てこないと、
ヒロイン暢子の物語を締める脈絡と離れていきなりぶち込んできた初登場草刈さんと同様、
なぜ今頃？となるのだそうだ ジョーさんは五線譜書いてるふりしてオリバーの脚本を書いていた！
思えばあのシーン。実は作曲で内職してるのでは？とか、そのうち条映からジャズ風の楽曲の提供を
求められるのではないか？とか、ジョーさんのヒモ脱出計画に協力してくれる視聴者がたくさん出てきた
結局このシーンは、トランペット試し吹きの頻度が減ってきて「トランペットが僕にさよなら言うてる」
に近づいてきたステージで、なおミュージシャンの霊感を繋げ止めようと必死でもがくジョーの姿
だったのだと思う（るいにバックハグする直前、トランペットを鳴らす一方で作曲するシーンがあった） ですがサックスが吹けなくなってからは「作曲家として、音楽プロデューサーとして人生を再出発させよう」
と気持ちを切り替え、ピアノの練習を開始。
基礎から徹底的に学ばれました。
その努力が実り、作曲家や編曲家、音楽プロデューサーとして現在も活躍中です。
今は「サックスというアイテムが一つ奪われたが、他で闘う。」
★
五線譜エピもまた、金子氏を取材参照して造型されたキャラがジョーであることを雄弁に物語る
（飄々と捉えどころのない個性は、藤本が強くオダジョーを望んだことからも当て書き的側面が強い）
この点に気づいていれば、ピアニストとして蘇生するジョーを予想できたかもしれないが、
自分含めておそらく誰一人予想した者はいなかった（まして算太がプレゼントしてくれたトイピアノと
ラストダンスがきっかけとなるなんて、、、） ＞カムカムさえ虚無蔵さんに気づかず、るいとひなたが顔見合わせて「あー」ってやりたいが為の演出あったので
＞今日は大目に見ました(笑)
虚無蔵は印象に残る客だったろうが、そもそもるいはジョーやひなたと違って時代劇ファンではなく
（デートムービー＝妖術七変化もつまらなそうだったw）、関心はひとえにポスターの裏側に向けられていた
裏面に秘されたジョーのサインはジョー復活への願いであり、るいはきっとポスターが裏返しされる日が来る
ことを信じて回転焼のおばちゃんをやってきた
したがって、表の虚無蔵への関心に欠け、目の前に現れた本物の虚無蔵とを紐づける動機が皆無であったため、
気づかなくても不思議ではない
ポスターを見て育ったであろうひなたは、憧れのスターモモケンばかりに目をやり、斬られ役の大部屋役者虚無蔵
の存在に無頓着だったのだろう（妖術七変化は見ていない）
時代劇ヲタといってもまだミーハーにすぎず、徐々に時代劇制作現場の実際〜人間模様や大部屋俳優たちの悲哀、
斜陽の危機などを学んでいくのである ＞ちむどん不評に乗じたカムカム美化が目立つ。 ちむどんは若草物語が題材。
＞幼い自分の額に交通事故で傷を付けた母親に捨てられた娘が奇跡的偶然の連鎖で和解に至る
＞カムカムはピンク映画「スナックあけみ」丸被り
哀れな阿呆さ
別に便乗するまでもない、ちむを下げる必要なんてなく、カムカムそれ自体の評価なんだよ
和解は奇跡的な偶然の連鎖どころか、運命的な巡り合わせによる「必然」だったんだよ ＞ちむどんとカムカム、豆瓣評分の7.2と7.8というのが、両作が同程度というところをうまくついてるのかなと。
＞ちむどんどんよりカムカムの説明の方が圧倒的に不足していると思っていて。私にはあずきに語りかけると、
＞なぜおいしくなるのか？回転焼き販売だけであんなに稼げるのか？
＞謎のイートインスペースは何だったのか？そのあたりが全く理解できませんでした…。
あらあら、誰からも相手にされず仲良く傷を舐め合うお二人。今更コレです 苦笑 しかし、中国だか台湾だか知らぬが、異国のごく少数のサンプルをもってJapanのドラマについて
何か有意な結論を引き出したつもりになっている
いかにも私大文系最低以下ryらしい発想ながら、だったらモネ、カムカム、チムどれもが7を超えて
中華民族にはなかなか好評、その中ではカムカムが一番人気だった
中華民族は優しいので好評ドラマは8点代がつくのなら、三作全部不評だった。しかしその中では
8点近いカムカムが一番マシだったとか
そういう結論を引き出せよ
ポストはないとはいえただただ藤本が憎いコイツ、ほんと学者なんか？ しかしまあユージンアン
あんこのおまじないは象徴表現だ。これと肝心なことをカットして余計なことばかりーー
とは、そもそも説明不足とやらについての比較対象にはならない
シンボルを一義的に解説したりしたらもはやシンボルではないので、それを「記述」する野暮は
お前のような成れの果て以外いないわけ
そんな中、優れた職人？がさりげなくサジェストしてくれたことには、
あんこのおまじないは決してただの呪術、精神論ではなく、小豆の出来、当日の気候ー湿度など
諸条件は毎日異なるので、ただ人為的に区切られた時間ー時計が刻むーに囚われていたら、
あんこの美味しさを引き出すことは出来ない
だから虚心坦懐に小豆声を聞け！ーこのような実戦的な叡智が込められたいるのだそうだ もちろん、このような叡智を知る必要はない
「あんこのおまじないが味の決め手」ーこれで良いのです ＞ちむどんどんの罵倒のためにカムカムのスクショを使われるの…… カムカム好きな人は可哀想やんな……
＞カムカム好きな人は一般的なモラルを持っている前提で同情しているけど
＞ファン層がそれに欠けていたらどうしよう
ハイハイその通り。そういうダメヲタが一定数出てくるのは避けられない
それより始まる前
朝ドラたるもの、一人ヒロインをじっくり描くべきで、三代100年など断じてあってはならない
終わってからは
仲間のフェミの超馬鹿げた言いがかりに飛びついて
家父長制を内面化したカムカムpgr と嘲笑し、挙句このバカ脚本家もうアタシ見なーーーい
と啖呵切った以上、カムカムより2倍濃かったらしい暢子の人生を、きちんと総括するのがお前のミッションだ ＞カムカムも最後に懐かしい 人たちが出てきましたが、 その人ごとのエピソードが 思い出されて
＞涙がこみ上げて きました😭 そうして、それまでの物語が よみがえり、また感動が 膨らんでいく。
＞残念ながら今回は以前の 出演者が出ても、あ、そ、で 終わり。
＞懐かしの人たちと感動の再会みたいになってるけど､脇キャラたちの扱いが雑で使い捨てだったから感動も何もない。。
＞もしかして、過去の登場人物が一斉に出てくることを「伏線回収」と思っているのかな…
＞最終回間近、木暮さんや竹村のお母さんが出て来た時「ううう…」って涙を誘われたのとは対照的だったな〜〜〜
＞何でもかんでも出せば良いってもんじゃない
＞東京の店には一切こなかった早苗が子ども3人連れて沖縄きたり、ブラジル行った正男が帰ってきてたり、
＞金吾はハワイから何しにきたんだっけ？
＞積み重ねがないと こうまで懐かしい顔ぶれが揃っても ちむどんどんしないものなのね
＞カムカムではクリーニング屋のおばちゃん出てきただけで嬉しかったのに カムカムはまず倉庫行きメンバーの数が少ない
つまり人物整理が行き届いており、ハプニングを起こすため、解決をもたらすためだけに短時間登場する
キャラがほぼいなかった※
その上で、倉庫で眠っていた人々を再登場させる順番と時期についてよく考えられていた >>388 >>448
※短時間登場で終わった片桐は、初期るいの物語に重要な役割を果たして倉庫入りした後、蔵出し予定はなかった
大物俳優風間起用は、片桐の重要性に比例したそれにすぎない
朝ドラ終盤あるあるという、顔見せ興行のような懐かしの人々全員集合では叶わない奥行きを
カムカムはもっていた Scalable Matter? 09/29 20:21 ＞最終回前にして歌子が倒れましたが‥ 思えばカムカムだってやたら倒れてましたね。
＞あんなに道の真ん中でバッタリ何度も倒れるドラマって‥あらお姉ちゃんでしたね。
＞兄貴も老人になってからいきなりダンスしてバッタリ😱 老人安子も激走してバッタリ‥
不眠不休でお萩を売り歩き、算太を探し、疲労困憊となって倒れた安子を追体験してみろや
愛しいチビ安子に「お兄ちゃん踊って」とせがまれて踊り出した算太のどこが「いきなり」なのだ？
あれだけ激走して倒れない老婆などいるのか？
つかだから何なんだと見たら、案の定>>542だった
惨めなカムカムだってー族 ＞カムカムエヴリバディ のラストで 1965年生まれのひなたの 2025年の姿を見て
＞こんな還暦がいるか! と思ったことが思い出されます。
もじりによると、だいたい役年齢−10歳が相場なんだそうだ
それと日米を跨いで大活躍するバリキャリ分10歳を差し引いてひなたの外見は40歳
にも見えない苦笑
るいは80に見えたから、川栄ちゃんももう少しチャレンジしても良かったのでは？
とはいえ、所作、表情、垢抜けたファッション（ずっとダサかったすんません）などで、
40すぎて羽ばたいたひなたの人生航路が伝わってきたのは流石でした ＞ちむどんどん まあ終わり方はこんなんでいいと思いますよ。 （カムカムも終わり方自体は似たようなものだったし）
最終回はエピローグが相応しいというのならば、その通りだろう
問題はカムカムは、文字通り後日譚に位置づけられる内容をエピローグとしたのに対し、
ちむどんどんは、それこそ分厚く描かなければならない内容を、本編ではなく杜撰極まりない描き方で
エピローグ扱いしたことだ
三代100年より2倍濃く一人のヒロイン50年の人生を描き切った、と豪語できる人間はいないだろう（はず…） ＞直前の作品だからどうしても比べてしまうけれど、カムカムは役者の力が相当大きかった作品だと思うんですよ。
＞正直ストーリー展開でいうと、最後のひなた編なんか右往左往しすぎてたし、もはやアニーは何者？がメインで、
＞ひなた編の話あんまり気持ちが乗っていかなかったけど、役者たちは素晴らしかった
ひなた編右往左往、気持ち乗ってない、、、
一向に何が？どこがを語らない人たち、。ー
アニーの正体が最大テーマとなったからといって、ヒロインひなたの物語が消えてしまった事実はない
ひなたが大活躍しなければるいと安子の劇的再会はなかった 可能な限り老けメイクしてキャラの統一性を維持しろ派なので、当初森山アニーには賛同出来なかった
しかし振り返ると、カムカムにおける役者交代の問題は、その登場人物を演ずる役者の老けメイクの可否だけでは決まらず、
周りの人物たちとの組み合わせ、いったん退場の有無、リセットの可否などで決まる要素が強かったように思う
勇と2、3分キャッチボールした少女るいは深津の若作りで乗り越えた一方で、
里帰りした深津るいを出迎える勇が村上の老けメイクというのでは、るいが役年齢と実年齢が一致する頃だけに
違和感は一層大きなものとなっただろう（自然vs不自然、キャッチボールは双方齟齬）
勇はるいと絶縁していったん退場し、物語は既にひなた編に入っていることもあり、ここで勇をリセットして
実年齢役年齢とも50の深津るいの叔父さんに、同じく70半ばの目黒勇を起用し再登場させることは合理的かつ自然だった
そうなれば妻の雪衣もチェンジする必要があった（深津るいの叔母さんが岡田ではこれまた違和感大） 他方、算太も途中消えたのでリセット可能かと言えば、こちらは苦しい
＞ダンサー夢見て岡山から逃げ自責と後悔で生きてきて、るいと再開。昔の幻見ながら踊る算太に涙だった
「算太はずっと算太でしたbyもじり」
天涯孤独の自由人算太は、当時の規範から逸脱しつつも誰も代替できない自らの生を貫き通した
＞演者が交代したあとの安子と、濱田岳がそのまま演じ続けた算太が、同じ画面に映ることがなかったのも、
＞シナリオの構成や演出上の、計算された工夫だったのだろうな。
こういう工夫を凝らした上で、人格の統一性を優先させるべく少年から老人まで演じ切れる濱田の演技力に賭けたのだろう
安子のためにラジオを盗んだガキ算太と、安子のためにラストダンスした算太は完全に同一人格なのである 肝心の安子はどうか
老婆萌音安子は無理だったとは断言できないが、何しろもう74歳になっての再登場だったので相当苦しいのは確かだろう
川栄は若く見えるが、それでも孫の実年齢より下ということを知っている視聴者は、違和感なく見てくれただろうか
勇が73、4の目黒に代わったのに60年越しで実現した！「初デート」の並びが萌音とはいかないし、
やはりあのシーンは年輪を重ねた俳優だけが出せる感慨に満ちていた
（これと老安子に森山が起用されたことの可否、好悪は別問題）
結局、老けメイクあるいは役者交代に唯一の正解はなく、プラマイあれこれのファクターを考慮に入れて
作り手が決断すべき性質を有する問題で、その裁量ー匙加減を視聴者は尊重することから始めるべきだろう NHKの内部留保を国民に還元しろ 09/30 21:24 もちろん、劇的再会を果たしたるいと安子が深津と萌音というのもあべこべだろう
二代目るいに深津、三代目ひなたに川栄は所与の前提からして、この二人の役年齢と実年齢が、
おそらく最も重要な基準となったはずだ
（再登場する萌音に合わせてるいとひなた役は選べない） ＞カムカムのジョーさんの病気の件、音楽担当の方のインタビューを読んだそうですけど
＞病名と症例があっても『ジョーは不明で健康体のくせにできない』の認識だそうですよ…
＞実際に同じ症状の方いるのに失礼にも程があります。
成れの果てに対応していただきありがとうございます
清盛以来、当方が発狂させてしまったとはいえ、ここまで誹謗中傷やりたい放題となると、
放置は世のためにならない ＞叩くことが先にあって、理由を後付けしているんでしょうね。
＞そのくせ彼らが好きな例えばカムカムのおかしな箇所をあげると、「それはあなたがおかしいんです！
＞そういうこともあるって知らないんですかww」とかどうせ草生やすんでしょうね。
私は憎くて憎くて呪い殺したいカムカムを叩くことが先にあって、理由を足りない脳みそで後付けしています
私が彼らが好きなカムカムのおかしな箇所をあげると、あんまり阿呆で醜悪なので「それはあなたがおかしいんです！
そういうこともあるって知らないんですかww」と切り返されて毎度恥をかかされるんです。恨めしやーー
そーゆーことです 笑笑 ＞ですね。取捨選択は作り手にある。ああいうのはカムカムで言うと「るいを振った風間俊介のその後が知りたい」
＞というのと同じようなもんだと思います。別に誰もそんなこと望んじゃいないし、
＞見た限りそういう要望も出なかったのに、ちむどんに対してはそういうことを平気で言うんだなと。
取捨選択が作り手にある！なんて当たり前のことをまーたドヤ顔でセンセーー
人物の重要性や物語の流れから、倉庫に眠ったままにして良いか、それでは済まない人々を
どのタイミングで蔵出しさせるか、その取捨選択のセンスが問われるんだよ
ちなみに片桐はどう見ても「風間どこ行った？回収しないと唯一使い捨てキャラとなっちゃう」
との声と要望が多数出てた
カムカム憎しのセンセーは目をカッポジってもカムカムの巧妙な伏線に何も気づかないぐらいの
熱心なウオッチャーなのに、どこを見てたのでしょうか？
さらにちなみに片桐は回収対象ではなかったから、童は「そんなこと望んじゃない」でしたw 中国人やら台湾人がつけた点数を金科玉条にした割には、カムカムより点数が低いちむどんどん
に認められる環境ビデオとしての価値にも劣るんだって！
カムカムは別に環境ビデオではないから、きっとストーリー性とか人間ドラマの点で
中華民族の琴線に触れたため、点数逆転したんでしょうねハアト ＞なのになんでカムカムは号泣大絶賛して、ちむどんは貶すのか？結局中身出なくて脚本家ブランドでは？
＞バースの再来を望む阪神ファンのように、ちりとてちん再来を望む。
＞野球と違ってスコアがつかないならドラマは盛り上がりさえすればいいわけで。
いつまでたっても、ちむどんどんを批判したり失望したのはカムカムファンだけのようだ…
しかもカムカムファンは中身ではなく、ブランドでドラマを楽しんだり貶しているだけの空っぽだそうです ＞そうそう。あとカムカムはどこをほめているか気になって見ていたんですが、
＞後半はるい役に専属メイク係がいるとか。ジョー役の逸話とか。ドラマの内容とは関係ない話ばかりでしたね。
へえーー、それは初耳
成れの果てのさらに向こうの世界では、もう一つのカムカムが放映されていたらしい
だいたい中傷した金子さんの逸話は、ジョーという主要キャラの理解に役する、つまりドラマの内容そのものに
関わる貴重な情報なんだけど 「アンチは全てカムカム民」
「メディアの酷評もライターの厳しいレビューも全てカムカム民の仕掛けた陰謀」
鈍するパワーをもってしても擁護不能な怒涛の最終週の内容を目の当たりにして陰謀論に縋る事でしか自我を保てなくなった病人の妄言をわざわざ持って来んな ＞カムカムちむどんどんより論理的に矛盾があったりご都合主義だったり記号的な扱いもあるのに、
＞悪い評価はほとんどなかった。
それぞれ何か教えてもらいたいが（〈ご都合〉は大いにつけたが）、一般論としては、それらを上回る魅力があった
または、問題にするほどの論理的矛盾やご都合〈主義〉や物語を動かすためだけにキャラを記号化した事実はない
ということだろう（まさにあんこのおまじないを記号とは言わないよね）
＞ひなたの若い時代は随所❓があり水ももらさぬ…というわけでは無かったけど
これは作劇のことだろうか、ひなたの性格のことだろうか？
中には平凡で三日坊主のダメひなたをもって、作りが悪いとケチをつけたのもいっぱいいた
しかし、初めからバリキャリひなたのわけないのだから、ヒロインの成長譚的性格が強いあったひなた編は、
メインの英会話習得を始めひなたの成長を根気よくフォローする必要があった 自分の日記帳と勘違いしてる奴の長文うざい
つうかちむどんどんスレで書かれてるようなネタをこっちに持ち込むな ＞「ドラマということでご理解いただきたい。」 小学一年生が母親を一生捨てるカムカムな話より、ずっと日本人のお話でした。
＞あれはドラマを使った、ご都合主義の謎解きゲームでした
凄いねこのオッサン。るいは一生安子を捨てたんだと（そもそもるいは「母に捨てられた」と認識している）
ジョーと出会い、いきなり「お母さんに会いたいんだね」と喝破されて激怒したものの、
ここで早くも母安子を求めるるいの深層心理は穿たれた
海岸デートでは「海の向こうのお母さんを思い浮かべてるんだね」とジョーから指摘されて今度は否定しない
母を追慕する自分を認めて、ジョーとサニーサイドをハモったるいであった
このようにるいは、母安子の記憶から逃れるために岡山を出奔したものの、その後の人生は安子を取り戻す過程に他ならなかった NHKの余剰金でフジテレビを助けてやれ 10/01 18:21 母となったるいは、娘ひなたとの交わりからさらに踏み込んで安子との対話を推し進めた
英語はラジオから聴こえてきた證誠寺によって、安子とカムカムを学んだ楽しい日々を思い起こし英会話視聴を再開、
オデコの傷トラウマはひなたの「旗本退屈男カッケー」によって克服へと向かったのだった
以降はryするが、一生安子を捨てたどころか、半世紀をかけて安子を取り戻す旅路ーそれがるいの人生航路だったのだ
しかし、ウヨだかなんだか知らんが、日本人の話じゃないのなら半島、大陸の話とでも言いたいのか？
こうした母子の心理ドラマと（一方でアメリカの安子は半世紀るいに思いを馳せている）ご都合主義とに何の関係があるのだ？
謎解きゲーム？いい歳してゲーム脳に侵されてないで、再会に至った道筋をひなたと安子のキャリア設定
と日米合作映画に着眼しつつ追ってみろ
2人の再会は謎解きでもゲームでも偶然の連鎖でもないないんだよ ＞ちむどんどんに感謝 カムカムのご都合主義、生活感のなさに腹を立てていた。
＞小さな沖縄の星になったにいにい、田舎の校長のねえねえ、銀座のシェフまで上り詰めたちむこ、
＞CDを出したうたこ みんな頑張って生きてきたよ
たちばなのお手伝いをする安子、シングルマザーとなって懸命にるいを守り育てようと一日中働き詰めた安子、
ハリウッドキャスティングディレクターまで登り詰めた安子
令嬢でありながらクリーニング屋で真面目に働き、回転焼屋のおばちゃんとなってからはジョーと子供のために
勤勉無比で働き詰めたるい
呑気な三日坊主から映画村へ就職して以降、社会人として着実に成長していき、遂に英語をマスターして
映画村に貢献、果ては日米を股にかけて活躍するバリキャリへと上り詰めたひなた
ちむどんどんに感謝すると共に、自らの生活感のなさに腹を立てよう！ 【改訂版】
ひなたと大月家のその後を、前後の文脈から想像できることを加えつつ時間軸で示す
なお、ひなたin USA はことの性質上描かれなかった（正当）
2003.12 るい安子劇的再会→2004.1サムライベースボール封切り、安子再来日→健一、勇との語らい、花菜登場
→京都訪問→ひなたに留学を勧める→条映を退職し40で留学（1965生まれだから2005）
卒業後、安子の伝手もありハリウッドで数年修行
→登場人物たちのその後の変化を順次示す（武藤蘭丸版棗黍之丞が2006開始）
→健一その辺りで死去、慎一継ぐもやる気なし→桃太郎、勇のアドバイスに従い花菜に秒で告白→翌年結婚（2007）
→慎一トミーの付き人に→るいとジョー出っ歯口を継承（2008→1年程るいは花菜に大月の味を伝授）
ひなた、安子を継いでキャスティングディレクターへ（2015）
→「花菜ちゃんもすっかり大月の味受け継いだなーbyおいでやす」（2015ー剣は小学低学年） →ひなた、東京にオフィスひなたを開設、日米を股にかけて活躍するキャスティングディレクターとして脚光を浴びる（2016）
→大きめの仕事のため渡米（2020）
→2年ぶりにひなたハリウッドから帰国（2022ージョーは朝ドラカムカムを視聴！）
雑誌取材を受け国際派のバリキャリ女性として紹介される（アクションディレクター五十嵐も）
→キャスティングディレクターとして海外のクライアントとズームで打ち合わせ、忙しい
→NHK職員の小川孫からラジオ英語会話講師を委嘱される、久々の映画村で虚無蔵から再び金言を貰い受諾
→講座開始（2024.4）
→放送終了日に映画村でビリーと「再会」（2025.3）、お付き合い開始？還暦婚？（余白）
→桃太郎は犬（剣）、猿（ジョージ）、雉（ユニフォーム）を引き連れて鬼ヶ島（甲子園）に到達、
70年越しの勇の夢を遂に実現した（2015＋10年後）
→隠居し出っ歯口を引き継いだるいとジョーは、故郷岡山で幸せいっぱいの隠居生活
安子はコロナを乗り越え、100歳の誕生日をめでたくシアトルで迎えた（1925.3.22生まれ）
100年の物語のおしまいおしまい！ ＞『ちむどんどん』に限らず、一度批判されるとバッシングが過度になるのは近年の嫌な傾向ですね。
＞『カムカム〜』にもおかしなところがたくさんあったのに愛された。
＞最終回はともに数十年スキップするなど共通点もあるのに評価は対照的なのは興味深いです。
一行目→醜悪浅薄なバッシングに晒され視聴率的に潰された10年間の平清盛からしてそうだ
二行目→ほとんどのツッコミは無理解、曲解、悪意に基づくものでくだらないものだ
三行目→スキップの意味、そして完成度がまるで異なる両者を、同じ俎上に乗せて相対化
（カムカムだってー）するのはやめてもらいたい >>557
しかも、スキップと言っても>>517で述べたように、本編でその後のひなたを先取りしていた
おまけに上に示したように、いきなり令和に飛んだわけではなく、スキップならぬステップを
踏んでいることが分かるだろう 10年間→10年前
本日のどんするスカスカ差別野郎
＞そうかも知らんけどカムカムのひなたはもっと酷い 川栄になってからだけでも20-27才、
＞30-35才、39-57才が吹っ飛ばされてる 殆どスッカスカ
暢子の50年とひなたの60年を比較して、暢子のが分厚く描かれたと宣う素っ頓狂が
世の中いるということね >>573
何度指摘されてもやめないから、スレが埋まるまで我慢するしかない ＞いや、回転焼き屋の収入だけで一家4人が20年くらい生活してたカムカムに破綻がなかった
＞みたいなのは違うと思うよ。
もう飽きたけど
夫婦2人の期間、ひなたと桃太郎の年齢差（10歳）、高卒ひなたの就職ー収入面での自立
を考慮して計算した結果、家族4人で20年ってさ
小学校の算数からやり直してくれよ 2021ー2022にジョーがテレビをつけたら流れたアルデバランとOP映像は、
歴史的事実として放送された朝ドラカムカムエヴリバディであって、ドラマ上まだカムカムは完成していない
（ひなたはこれからテキストを作成）
なので、このシーンは言わば騙し絵でスタッフの遊び心だろう
ただし、総集編ではこのシーンをエンディングテーマとして、映画村でのひなたとビリーのフィナーレに繋げたはず
総集編では、2025年3月に終了した「架空のカムカムエヴリバディ」だったのかもしれない Twitter難癖への長文反論なんて目を通す気にもならなくて、
他の人の書き込みも見たかったのに
呆れて人いなくなっちゃったじゃないか（怒） ＞とっくに超えてるけどさ
＞子供捨てて行方知れずになるより全然マシ
安子の主観ではるいに捨てられた、だから育児も放棄させられたんだよ、しつけーババアさ
あいへいちゅー＋もう二度と会いとうねえ＋扉ピシャリ
現象は常に客観的な事実として確定できるものではなく、そこに解釈がなされて初めて意味をもつ「事実」
となる場合が多々ある
あいへいちゅーを巡る母子双方の解釈の齟齬（捨てた、捨てられた）が半世紀に及ぶ母子離反を生んでしまった
これがこの悲劇最大のミソだというのに、そういうのお前には永遠にムリだからもう黙ってろ どんだけ命懸けでるいを守り育ててきたか分かってんのか、毒親と毒づいた連中は
しかも、そこに安子の一人相撲に対する批判的視座があったことも、劇中劇「善女とパン」及び
カミングアウトした老安子の懺悔から明らかである ＞80歳を越しているのに、カムカムエヴリィバディのアニー安子の激走には、昔の人は鍛えているからの擁護の
Tweetがあるのに、
＞折角フケメイクしたのに、それがDISられるちむどんどん
＞白髪なし、皺なしのカムカムエヴリィバディ還暦のヒナタには、あんな女性居るよねとの擁護のTweetがあるのに、
＞68歳に見えるには無理があるが折角フケメイクした 暢子にはバッシングの嵐のちむどんどん
昔の人は鍛えてるからオッケー
その人が暢子たちの老けメイクをドリフのコントだの揶揄したのなら、前者は自然で後者は不自然という判断だろう
もちろん前者の理由は成り立たないので（自然現象としてはあり得ないレベル）、この判断はダブスタだ
しかし、こういうごく少数の極端な事例から、カムカムファンはダブスタの集まりとか見做したいのなら滑稽でしかない
老婆安子の激走は自然主義から意図的に離れたシンボリックな演出であって、老人の外見や体力の問題ではない ひなた還暦老けメイクなしについては、還暦とはいえ令和の時代にバリキャリ女性が白髪混じりの老けメイクするのは
かえって不自然との意見を読んだ
個人的には川栄ちゃんにもう少しチャレンジして欲しかったが、こういう意見もあり得るのではないか
それでそう主張した人たちは皆暢子さんを酷評しているのか？
こちらは老けメイクの中途半端さというより、ちょこっと化けただけで話し方所作その他中身が高校生の頃から
ほとんど変わっていないことへの批判だったように思われる
要するにダブスタ批判にしては粗すぎる scalable matter? 10/02 18:45 >>591
大河清盛スレでもそうだが、他所様が楽しそうに語り合いスレが流れている時は、
清盛長文こと拙者は基本黙ってお邪魔しないので、大いに語り合ってくれ 今もってドヤ顔で嘲笑冷笑する者の多い安子激走シーンについては、
逃げ去り追い求め、遠ざかり近づく3人の心象風景をシンボライズしたと述べた
安子とひなたのシーンであったが、偕行社内のるいもまた「お母さんがもう会う気がないとしたら、
私が歌う意味はあるのかしら」と逡巡し、一子にこの苦しみを訴えていた
そこでベリー師匠はお茶を立てながら「分からん、けど通じるかどうかではなく今歌うことがあなたのやるべきこと
（大意）」と絶妙のサジェストをしてくれたことで、動揺したるいは落ち着きを取り戻し腹を括ることができた
この安子を求める決然たるるいの願いが、逃げ去る安子を偕行社に連れ戻したのだろう（ひなたは実行部隊）
シンクロさせた過去映像に加えて、安子激走と並んで挿入されたこの一子師匠との会話も重要で、
ここからもこのシーンが「老婆があんなに走れるわけない」とpgrして済ます単純な話ではなかったことが分かる どんするたちが縋る気持ちは分かるが
ゆいまーるがすべてが何で社会的包摂なのかサッパリわからん
脚本家がイイね！したお仲間？が書いた文春の提灯記事といい
何でこの人びとは誹謗中傷をスルーするのは当然として
具体的に寄せられた真っ当な批判に何も真正面から答えず
悦にいって勝利宣言できるのだろうか 不思議
誹謗中傷に対しては辛辣に対処しつつ、真正面な批判や疑問に対しては丁寧に応接してきた Scramble Matter? 10/03 15:32 ＞客観的に内容や視聴者の声を総括できず数字的にも放送、配信共に「カムカム」以下でも、
＞手放しで喜びのコメントを寄せるオジサン達が造形したら、あんなヒロインが出来ますよね。納得です。
＞そしてマスク外しましたって、各局、既にドラマはドラマとしてマスクしてませんが。
こんな辛辣な言い方、俺は思い浮かばない
揺るがぬストーリーラインを初めからもっていたカムカムも、コロナという人類史的課題に直面して
微調整がなされたはずだ
たまたま喫茶店で藤本とかち合いお互いにエールを送りあった三谷によると、最後の詰めで修正を要したため
女史は呻吟していたという
とまれマスクに関しては、フィナーレ映画村のひなたとビリー、岡山のるい夫妻はもはやマスクをしていない
安楽椅子で後ろ姿の100歳の安子は、コロナを乗り切った一世紀に及ぶ波瀾万丈の人生であった
コロナ後の世界を朝ドラで初めて描いたと言いたいのならば、それは事実に反する カムカムはポンコツ作…と批判してるけど、途中までは楽しんでたし嫌いじゃなかった。けど、こんな風に実際を
捻じ曲げてネットリンチのこん棒扱いされてるのばかりを見てて、なんだか嫌いになってきたよ…。
もちろん好き嫌いや面白い面白くない、はそれとも違うから「カムカム好き／面白い、ちむどん嫌い／面白くない」
はありだけど。でもプロでカムカム傑作扱い、ちむどん駄作扱いっていう人は全く信じる事ができない。そういう人を使う編集者も。
よしんば「カムカムより出来がいい」という気持ちがあったとしても、事実そうなんだから、としか言えん。
カムカムは派手な仕掛け満載だけど、曲本・人物描写の肝心部分がマジで破綻しているポンコツ作だけど、
ちむどんは地味だけど完成度高く深い作品だよ。
「カムカムは強者ちむどんは弱者」と決めて集団リンチしたいだけなんだな。こんな呟き拾うなと思うけど、
ライターとか識者本人がそうなっているという地獄絵図。PV数の為といってる内に心まで毒されてるのか。
今回メディア関連の腐りぶりが本当に酷いと思う事ばかりだった。
「ちむどん総括が始まる前にカムカムより面白いと言ってた」とあざ笑うツイと記事を読んだけど、
最終回にカムカムがトレンド入りしてたのはこれかと、その下劣さ醜悪さに吐き気がする。
元ネタ読んだけど「カムカムより上」なんて全然読めないんだけど。叩いて気持ちよくなる為には何でも捻じ曲げる
ご都合主義はカムカムにも山のように、もっと現実離れしたレベルでいっぱいあったのに、
今ご都合主義非難している人達は完全スルーだったよな… 発狂してしまった大型新人？のお嬢さんが現れました
生まれて初めてリアタイした身としては、何も朝ドラでこんなに憎しみを抱かなくても、、、
トホホと思わざるを得ない 異質な他者を排除しないーそれが社会的包摂であって、
社会規範に反しても家族地域コミュニティなどの血縁地縁共同体ーすなわち同質のミウチに庇護されて赦される
こういうのとはむしろ真逆の社会関係なわけ だから、わざわざ生ゴミ運んで来んなっての
上でも言われてんだろお前の日記帳じゃないって
反論したいならその書き込みがされてる場所で書き込んだ本人に向けてやれ
スレ更新されてるな、どれどれ？とスレを開いて生ゴミ見せられるお前以外の気持ちを考えてみろ
カムカムについて語りたい事があっても生ゴミ見た瞬間に萎えるわ
スレが盛り上がっていれば黙るとか、他人のスレを開く意欲を削いでる張本人が何言ってんの？
それともなにか？
お前はこれを話題提供のつもりでやってんの？
鈍する民の悪口言って盛り上がれってか？
なんでカムカムスレで他の作品の話をしなきゃなんないんだよ
藤本信者の域の人間だけどお前を見てると藤本信者やべーとかうざがられても仕方ないと思うわ 分かったから涙拭いてお前が俺を駆逐しもってカムカムスレを正常化しろ ＞作品のなかで震災とか9.11のような事件に触れるのってそれこそ主題においてかなり真剣にやらなければ
＞かえって失礼になると思うので、舞台が阪神淡路から離れてるなら尚更中途半端に触れることないんじゃないかな
＞と考えるタイプ
＞ただし作品の主人公に大きく関わる時事ならガッツリやるべきで、それがカムカムでは岡山空襲だったし、
＞監察医 朝顔では3.11だったわけですよね。あともし作品の題目として触れているなら看板に偽りありになるので、
＞ちゃんとやらなければならない。
完全同意、阪神淡路スルーは正しい おちょやん 初回18.8→最終回18.4
おかえりモネ初回19.2→最終回16.0
カムカム 初回16.4→最終回19.7
ちむどん 初回16.7→最終回16.7
舞いあがれ初回16.3
視聴環境の変化もあり数字単体から引き出せることは多くない
前作の終盤人気に当初は影響を受ける
そこから視聴者を惹きつけるものがあれば上がっていくし、その逆もある
カムカムは明らかに作品そのものがもつ力で上がっていった
程度のことは言えるだろう
ただしモネが終盤低調だったからと言って、視聴者が脱落していった事実から
作品のクオリティが下がっていったという評価を直ぐに引き出すことはできない 短縮を少しでも取り戻すために
箱根駅伝復路スタートに自爆特攻して1桁を記録したのはさすがに気の毒だた 三作連続で謎の病気とかやめてくれ、はっきりさせろと怒ってるのがいるが、
1963年当時、職業性ジストニアは原因、治療法共に知られておらず、したがって病名もつかなかったのだから、
ジョーについては文字通り謎の病気であった
ところで舞ちゃんに対しても、医師のアドバイスーよくわからないので環境を変えた方が良いーがなされたが、
そういうアドバイスが通常なのかとは別に、ドラマ上ヒロインをA地からB地へ居住移転させるきっかけとしては、
上手い「ご都合」だと思う（B地が京都、五島というのも説得力がある）
対する歌子ちゃんの謎の発熱は、便利熱と言われても仕方ないご都合「主義」面が濃厚だった ＞2010年以降の最低視聴率というけれど #カムカムエヴリバディ も #純と愛 と並んでワースト3
＞にランクインしてるんだよな
＞ワシは #ちむどんどん が頑張り一番ちむどんどんしたぞー 爆
どんする差別野郎の最新作
数字は単細胞を炙り出す
並べるともっと下のモネは出さず、さらにそれを下回った愛するどんどんは「頑張った」とのこと
＋開始は2020でかなり普及してきたのが2021だとしたら、直近三作の視聴環境は似ている
なのでこの三作は並べて比較するに相応しいが、ビリが一番凄くてブービーはシカトしてトップは
悪名高き朝ドラ並みにワーストなんだそうだ
数字は阿呆に卑劣を兼ね備えた成れの果てを炙り出す 大爆 ＞そこからキャスティングについて監督と話し合い、「この人、この人」って目星をつけておき、
＞次に監督が来日する時に「オーディションをします」と。
春日太一による奈良林洋子さんインタビュー
アニー平川は伴虚無蔵に目星をつけてミラー監督に推薦した
つまりオファー
妖術七変化での立ち回りに強い印象を受けたアニーにとって、理想の家老は虚無蔵一択だった
初デートムービー棗黍之丞仁義剣（1939）以来、アメリカでも安子が棗黍之丞シリーズを追っかけてきたことは
お茶屋でのひなたとの会話からも明らかで（ここで休んでましたね。よくご存知で）、
斬られ役虚無蔵の発するオーラに圧倒されたのだろう ＞前作はもちろん、カムカムも親子の対話がなかったから、面白い。
マジかーー、知らなんだw
ちむは優子さんと回想でも何度も出てきた賢三さんと子供たちとの対話が物議を醸したほどだ
ただ暢子夫婦と息子、良子と娘となるとどこ消えた？ってぐらい、対話以前に子供の存在が弱かった
カムカムは
戦前の家制度の枠組みで父と娘（金太と安子、千吉と安子）父と息子（金太と算太、千吉と稔、勇）、
母と子供（小しずと安子、算太、みどりと稔、みどりと安子）の対話がなされた
戦後の核家族ージョーとるい夫婦とひなたと桃太郎との対話もユニークで、共に戦争で傷を負った2人を
反映して、
・過去のセンシティブマターについては語らない
・2人とも束縛のない人生を追求してきたことから、子供たちの将来についてあれこれ指図しない、
基本自由放任
という点では、確かに対話は控えめであった
しかしここぞというときは、親として真剣に子供に、饒舌ではない形で対峙したことも明らかだろう
・ひなたへのジョーの一喝ーお母ちゃんと回転焼に謝れ！
・ひなた失恋時のるいのサニーサイド
・桃太郎万引き時のジョーの独白、教導 ＞お行儀が良くて親の顔色を伺ったり周囲に気を遣っている子はきっと後半に
＞その抑圧から解放されるための布石なのだろうと思ってはいるけど、
＞私はまだカムカムで解放がなかったトラウマから立ち直れていない。
ふーーん
誰のことやら何のことやら知らんけど、抑圧からの解放とやらを勝手に求めてそれがないとトラウマになるんか
ずいぶん安っぽいお言葉となったもんだ
清盛をトンデモ論法で冷笑して恥かいて、ちむはカムカムをチクリやるだけに用い、今度はコレ
そういう崇高な何かは、崇拝するミタニンスゲー氏に求めてくれなんしょ カムカムは「内面化した家父長制ドラマ」なので女性解放はありません
抑圧された安子とるいは、そしてひなたも、一生家に閉じ込められ幸福追求することも
自己実現することもなく終わったのです… >>616
ジョーに怒られて家を飛び出したちびひなたを追っかけてきたお腹大きいるいの
お母ちゃん見参！@桂川？
ってのもあった
大月夫婦の子供に対する接し方は、行政型（事前介入）ではなく司法型（事後介入）を特徴とした そういえば6話は萌音ちゃん最愛の往復書簡回
季節の移ろい、迫り来る戦時色、やり取り毎に距離を縮める2人
これらを手紙という我々がほぼ捨て去ったメディアだけで描いてしまった
なんとまあ濃密な時間だったこと ＞いや、岡山編、大阪編までは良かったが
＞京都編のグダグダは、ちむどんどんより酷かった。
＞森山良子が生き別れた母親と匂わせといて
＞勿体ぶったあげく、やっぱり母親とか最低な展開
芸スポで見つけた壊れたオウム達の定型文
匂わせは事実として※それがなぜグダグダ〜迷走、支離滅裂となるのだ
グダグダってのはストーリーに整合性がなく、アニーが安子であったことに説得力がなかった場合を言う
カムカムは真逆で、ひなたin 映画村と安子inUSA の周到なキャリア設定と日米合作時代劇の企画によって、
ひなたと安子の出会いは「数奇な運命の巡り合わせ」となり、「偶然の連鎖によるご都合主義」どころか
「かくあらねばならぬ必然性」すら獲得していた
※
作り手は「英語を学び続けてください。そうすれば新しい世界が開けるでしょう」（アニー→ひなた）で、
アニー＝安子は身バレしたと考えた
しかし、違う文脈で当該人物が知らないはずの同一フレーズ、センテンスをリフレインして
意味を変容させる手法は藤本の必殺技の一つなので、
ロバート→安子発言をアニーが繰り返したからと言って、ロバートから励まされた安子には即ならない このスレに書き込んでる奴、前前作になったのにまだ拘ってるんかよ
発達障害確定 8話は伝説の「何泣いちょる」回
しかしこの時、初そして一度切りのデートムービーとなった『棗黍之丞仁義剣』が、
安子カミングアウトの引鉄となることを予想出来たものは、ただの一人もいない
カムカムにおけるKING of伏線だろう（アニー＝安子自体は伏線回収ではない） 『風と共に去りぬ』と同じ1939年公開の同映画を振られて答えに窮した安子であったが、
実は磯村から初めて見た映画を聞かれた時点で動揺したことは、一瞬詰まって苦し紛れに
Gone With the Windと答えたことから明らかである
『棗黍之丞仁義剣』は、稔との甘美な思い出と共に、半世紀を超えてなお安子の記憶の中に生き続けていたのだ
この思い出を否定する虚偽答弁は絶対に出来ず、放送事故ーカミングアウトーが発生してしまったのだろう ＞「そもそも妹が何の病気で、なぜ治ったのかがわからない」 そんなこと言い出したら
＞カムカムだってジョーが何の病気だったかドラマだけ見てたらわからないし、
＞まんぷくの忠彦だってなぜ治ったかドラマを見ててもサッパリわからないよね？
＞お前らいい加減にしろよ。
やっぱり言いたいのはカムカムだってーーとしても、センセーにしてはまとも
ただ、謎の病気そのものが重要なのではなく、その病気がストーリーをどう動かし、物語上の意味をもったのか、
それが問題だ >>611
この点、ジョーの謎の病気がもった意味は、本人にとってもるいにとってもストーリー展開の上でも途轍もなくデカかった
歌子の謎熱については、結局何だったのよ？との批判は、病名は何？何で治ったの？という批判よりも、
ストーリーを強引に動かすための都合で熱が出たり出なかったり、いつの間にか治ってたりという具合に、
終始恣意的に操作されてきたー仮病込みでいわゆる便利熱ーことに対するものだった 舞ちゃんについては他で見つけたこの説明が適切↓
> カムカムも今の舞い上がれも原因不明の病気が出てきたな
> 霊的なもので治るみたいなのは安易だし
ちむどんどんの歌子の発熱と、舞い上がれの舞の発熱ネタは似て非なるものよ
舞い上がれの場合、発熱の原因は不確定ながらも心因性のものである事が往診の医師から示唆されている
そして五島の自然の中で祖母と暮らして過干渉気味の母親と一旦距離を置くことで現在治癒に向かっている
ちむどんどんの歌子の発熱はホントに原因不明
たぶん脚本家が困ったら発熱するんだろう
(そして海に向かって「お父ちゃーん」と暢子らが叫ぶと治る) ＞どうして、偶然ぶつかったクリーニング店に住居と仕事を得るのはよくて、
＞偶然聞こえてきた三線に導かれて住居と仕事を得るのはダメなんです？
＞原因不明でトランペット吹けなくなった人がいきなりピアノ弾けてプロにまでなるのはよくて、
＞原因不明だけどみなの祈りが届いて息を吹き返すのはダメなんです？
後半はバカすぎてスルーするが、前半は、右も左も分からぬ暢子が鶴見の沖縄コミュニティを訪れ、
フトしたことでコミュニティの会長と知り合う
この流れからは、聞こえてきた三線の音がキッカケだったのは単なる偶然ではない、と擁護した
なお、るいと平助は偶然ぶつかったが、面接用のおニューを手に入れてるんるんしたるいが、
道の真ん中を前方不注意状態で歩み始めた際の出会い頭の「事故」であり、また損害は怪我ではなく
服を汚すという物損であった
いかにも事故りそうなシチュを作り、相手がクリーニング屋であることを見越した服汚しであった点で、
やっぱり上手くできた「ご都合」なのである（ふつうは自らのおでこのように怪我するシチュ）
こういう「偶然の出会い」が学業、就職、結婚で決定的意味をもつことはいくらでもあるので、
文学やドラマで度々見られるこの種の出会いは「ご都合主義」ではない ＞ストーリー的にカムカムは本編で全部出しきったからスピンオフは野暮だよ
同意
ゴールデンウィーク昼間の放送ゆえあまり見られなかった総集編を再放送してもらいたい
各パートごとに本編を短く纏めただけではない
全体構造の俯瞰に立って隅々まで細部を理解し、相互の連関を把握していないと出来ない凄い再編集で、
一個の長編映画が新たに誕生したかのような総集編であった
（実はレコーダー死亡により消えてしまいご無沙汰中……） 自分が不快だった朝ドラのスピンオフを自分が払った受信料で作るな
自分が駄作と評価した朝ドラの以下同文
低視聴率で世間的に不評だった朝ドラの以下同文
どれもそんな簡単には成り立たないリクツだ
カムカムのスピンオフが見たいーこれはご自由に主張してくださいだけど、「ちむではなく」は要らんよ とにかく新津ちせが鬱陶しい
彼女ではない子役演者であればよかったのに ＞ちむどんが米国留学という匂わせでしか米軍人と米軍基地を描けなかったし、ダブルを描けなかったように。
＞カムカムも京都編ひなた編で描けなかったものが何かあって、ああいう閉じた箱庭エピソードになったんじゃない
＞かなあと妄想してる。
ツイッターって妄想を全世界に発信してアピールするツールなのね…
日米を股にかけて羽ばたいた、さらに最後ビリーとの開かれた余白エピソードが、何やら真逆認定されてた、。ー
しかもそれは、何やら米国絡みのタブーだったそうだーーー （監督作品見たことなく知らんのだけどーすんません）
お父さんが有名監督ということで色眼鏡で見てるわけではないだろうが、子役演技は
ちびひなたのキャラを提示した上で論ずべき
凛とした侍に憧れるレアな少女にして三日坊主でやや騒々しいダメひなたを、理知的で優等生の
ちせちゃんが一生懸命役作りした演じてくれました、というのが個人的感想 本スレならpart118を最後に7月に落ちただろ
スレタイの番組名をよく見てみろ ＞カムカムの時も大阪編までは凄く楽しかったし大好きだったけど京都編から転がるようにダメになったので
＞（最後までは見た）パワーワードや衝撃展開で話題になったことに味をしめてPとかがヘンな欲を掻かないで欲しい。
そろそろ何のことか教えてくれない？
「転がるようにダメ」だったのならば、誰にもすぐ分かるダメっぷりがすぐ出てくるだろう ひなた編のパワーワードってひなたの道のことか、それとも虚無蔵の金言のことか？
衝撃展開ってるいと安子の再会のことか？
これらがあると「ネタで釣る」欲を出した卑しい朝ドラとなるのか？ ＞ふーん主人公至上主義ってなにか知らないけど カムカムなんかあんこのおまじないしてるだけで万事うまくいく
＞ってご都合主義のかたまりドラマだった気がするけどね
まずもって、たちばなに伝わるあんこのおまじないは単なる精神論ではなく、良いあんこを作るための技術論でもあった
（人為的に区切られた時計が刻む時間に頼らず、小豆そのものへ集中する知恵）
それで、味の秘訣があんこのおまじないだとしても、それでだけで万事上手くいったのではなく、
おまじないは万能薬ではなく売れる商品生産のための必要条件にすぎず、安子は試行錯誤を繰り返し、
一日中売り歩くなど、あんこ作りを生活の糧にするまでには更なる努力が必要だった
しかも、あんこのおまじないによってたちばなは再建され、安子は成功した女社長として幸せになったのか？
おまじないだけでイージーモードのご都合主義ヒロインが生まれた？冗談はよそう
雉真令嬢るいは、回転焼屋のおばちゃんとなって幸せな家庭を作り、ジョーの復活を夢見る小市民となった
あり得ただろう上昇志向を伴う自己実現を言わば放棄した女性がるいであり、二代目ヒロイン像は
言うところのヒロイン至上主義とは遠くかけ離れていた（母と娘は自らの努力によってハリウッドキャスティング
ディレクターへ上り詰めたーこれもあんこのおまじないのお陰？）
それで家業が上手くいったのは、あんこのおまじないとベリーのセールストークが当初物をいったとしても、
長年に渡りたちばなの味に近づけようと大月回転焼を熟成させてきた弛まぬ努力のお陰なのである
おまじないだけで万事上手くいった？勤勉無比のるいを舐めるなよ あんこを作るときのおまじないって
要するに
煮ている物の状態・様子を見ながらあれを言うことによって
無意識的に自分でここぞという出来上がりのタイミングをとる為のルーティーンみたいなもんだろ
まあ念を入れる気持ちもあるかもしれんが
オカルトでもなんでもないわな うわー、終了した朝ドラに未だに固執してるって発達障害かな？ ＞それにしても近年の朝ドラ、東日本大震災は三度も扱ったのに阪神淡路大震災はスルーされるよな。
＞カムカムエヴリバディ は舞台が京都だから仕方ないにしても（穿った見方をすると、
＞そのために震源地から遠い京都へと舞台を移したのではないかという気がするが）。
センセー、あんまり笑わせないでよー
歴史的事件を選び出し描写対象とする基準は、ドラマのテーマによって積極的に切り取られるのであって、
大震災を扱いかねるといった消極的なものではあり得ない
阪神淡路は、カムカムのテーマと一つも関わるところがないのでスルーしたまでだ
ひなたは映画村へ就職し、迷走を経て英語をようやくマスターして通訳となったひなたは、やがて来日する
ハリウッドキャスティングディレクター安子と出会い、これがカムカム最大のドラマー安子とるいとの
劇的再会を準備した
ヒロイン三者の数奇な運命的出会いへ向けた場と条件を醸成するーそういう明確な意図をもった大月夫妻の
京都移住なのである
もちろん、それは三代100年物語を一個に統合させるストーリー展開を見越した作劇上の意図であり、
ドラマでの京都移住は、「難病にかかったジョーの社会環境を変える」ための合理的選択であった 貧弱ヒョロ助五十嵐と老婆アニー安子以外の演者人選はほぼ完璧だったな >>646
本郷奏多は顔(顎)が歪んでいるのが気になる
決まった側ばかりで食べ物を噛んでいたのか、
柔らかいものばかり食べていたのか？
下顎が発達しきっていないというか >>647
歯並びというか顎は役を演じてるときは不思議とあまり気にならないな
五十嵐もそうだったしキングダムでもそう思った
だけどYouTubeやトークで素の状態のとき妙に気になる 安子もるいも結婚相手が初体験の相手？
ひなたは60までに何人とハメたんやろ？ 老安子は萌音ちゃん老け演技で乗り切るべき、、、(自分もこちら論者だった)
しかし、目黒勇との神社デートでの並び、とりわけ三代揃い踏みのしたあんこのおまじないを見るに及び、
老安子が一番年下の萌音ちゃんだった場合の違和感は想像するだに果てしない
役者交代はやむを得なかった
したがって、交代した安子に森山良子がフィットしていたか否かが、語られるべき対象だ
役者として力量、顔始め外見上の類似性含む継続性、英語使い
簡単に森山ミスキャストと断じる前に、いくつか挙げられる考慮ファクターを踏まえて論じて欲しい 老安子は宮崎美子待望論がある中似ても似つかない混乱目当て直太朗忖度したんだろうな
個人的には大穴で吉本の美容番長シルク姉さん期待してたけどな
大阪外大英語科卒でペラペラ、元オリックスコリンズ監督恋人、63、4才 前々作に拘ってるって、お前ら発達障害者ですか？？？ 前々作のスレに来てわざわざ意地悪粘着って、貴方は発達障害ですか？？？ 【東京ドラマアウォード】『カムカム』が“最多4冠” オダギリジョーが助演男優賞
この1年間に放送された番組で“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰する『東京ドラマアウォード2022』
授賞式が25日、都内で行われ、俳優・上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が3世代のヒロインを務めた、
NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』が最多となる“4冠”を獲得した。
作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”
というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰する賞
『カムカムエヴリバディ』は作品賞・連続ドラマ部門：優秀賞、助演男優賞：オダギリジョー、脚本賞：藤本有紀、
主題歌賞：AIで最多となる4冠を記録。
作品は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルストーリー。
朝ドラ”史上初となる3人のヒロイン、安子（やすこ、上白石）・るい（深津）・ひなた（川栄）が、
母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いだ。 この賞の権威とか価値については何も知らないけれど（朝ドラは受賞しにくいらしい）、
＞作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”
＞というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰する賞
というのはユニークで、商業性ー視聴率には恵まれてこなかった藤本女史は大いに報われたことだろう
最終盤で右肩上がりとなり最終回は20%間近、という朝ドラは今後そうは出ないだろう
とまれ外国人、とりわけ対戦国にして勝利者、支配者、ジャズの本場にして英語の国である多くのアメリカ人
にぜひ見てもらいたい 安子がるいに与えた子守唄は、「絶対に知られてはならないサニーサイドでしたーby城田ナレ」
この事実を知ってメリケンの皆様がどう反応するのか知りたい（敵性語を話す危険性を理解できるだろうか？）
かくして
安子によってるいの幼児記憶に刷り込まれたサニーサイドを、最後クリスマスフェスティバルで
「母よ来たれ！」とばかりにるいが絶唱したのはこれまた必然であり、
両者の再会は「あり得ない偶然の連鎖」どころか、「主の定め」であった いつまでも続く心ないちむバッシングに抗して、今でもコミットし続ける面々は尊い（擁護は到底ムリだが、
そろそろいい加減にしろよ反省会たち）
それはそうと、始まる前から「三代ヒロインなど断じてあってはならない」と拳を振り上げ、
さんざ馬鹿にしたあげく、終わったら「もうアタシ、この人のドラマ見ない」と宣言したフェミおばさん
「カムカムと違って、たった1人のヒロイン暢子を分厚く描いた」所以を、いい加減語ってくれないかな
今なお苦しそうに熱狂を装いちむどんどんする前に、、、 ときどき「暢子や賢秀の失敗を許せない視聴者は善人しか認めないのか！不寛容な社会だ！」
みたいな擁護あったけど
それ以前にメチャクチャな脚本や演出、矛盾だらけの時系列や時代考証に対してツッコミしてる人が
大半だったと思うけどな
そういう意味では最後まで飽きずに見させるパワーがあった
朝ドラ的にはとんでもない駄作だったけどw
でも未だに出演者の中傷してるツイートとかはさすがに引くわ
★この人の総括に賛同する
沖縄の歴史問題とか沖縄の人々の本土人から見た違和感とか、「偏見をともなう大きな問題」を論うには、
そもそも朝ドラというフォーマットは相応しくない
なのでそういうことでイキリ立ったことはない
しかし、事実として残ったのは、練りに練ったストーリーとPと脚本家が自負したにも関わらず、
結果は悲惨だったということ
それには理由があった
何故ちむどんどんするたちは、具体的に投げかけられた批判にまともに答えず、誹謗中傷がーばかりやってるのだ？
被害者意識の高揚は、浅薄なressentimentにしかならない ＞横山裕、朝ドラ初出演に関ジャニ∞メンバーから祝福 『カムカム』にハマりプレッシャーも
マジすか
知らん人だったが、ジャニさん応援するで！
算太みたいな「悲しみを湛えた」ダメ兄を目指してくれ カムカム&夫婦善哉のもじり演出、カムカム&ちかえもんの櫻井P
算太主演の大正ものー江戸川乱歩物語楽しみじゃあ
モモケンに木暮さんも出る 算太おめでとうではなく、カムカムチームだよ慎ちゃんおめでとうの声、声、声
誰それ？と見たら稔さんのお仲間だったw
ジャニ強し 久々凄いのを読んだ
＞漠然とした印象論かもしれないけど、ちむどん叩きにヒートアップした面々って、
＞清盛バッシングがトラウマになっていたところにカムカム上げで推しが市民権得た気になって、
＞のぼせあがって後番組下げ祭りをしてただけな気もすんのよねー
清盛でアホヅラ晒して以来、下衆な妄想を振りまくのがこいつの「専門」らしい
ネット、マスコミあちこちでトレンドとなったちむ批判は、何と10年前の清盛ヲタが扇動主導したものらしい
そんなに影響力があったのか苦笑 ツイでお馴染みの清盛ヲタでのぼせ上がってヒートアップしてた人間は、俺が知る限り1人もいない
というか、中傷紛いどころか朝ドラに言及するのもほとんどいなかった
私怨で藤本のみならずヲタまで侮辱し続けるこいつは、すべて自分に跳ね返ってくるこの決めつけの
惨めさが分からぬらしい 《福原遥も役者なら、肉体改造するくらいの本気度を見せてほしいよな。
あの体格のままもし飛んだら絶対に視聴者もドッチラケだろｗ》 #カムカムエヴリバディ のあんこの呪文の
飛行機版かロードバイク版でも唱えてたら何とかなるんじゃね？（棒 #舞いあがれ
結局 #舞いあがれ も #ちむどんどんも、そして君らがやたらと持ち上げていた #カムカムエヴリバディも
クオリティは大して変わらないということでしかないのでは……
★変わらないのは
センセーのドラマ脳クオリティはゼロという厳然たる事実と、私怨と嫉妬に狂った粘着気質という惨めな事実です 笑笑
結局、何時も何時も何が何でもカムカムだってーーカムカムのがーー嗚呼悔しいーーー恨めしやーーーだけw
しかし、常に何一つ「カムカムだってー」の理論と根拠を示さないのは何故？
あんこの呪文と舞ちゃんのダイエットとに何の繋がりがあるのだ
ちなみに前者は呪術に頼る単なる精神論ではなく、優れた職人杵太郎が伝えた技術論であったことは述べた通り
物作りにはこだわりの秘伝があるもので、代々それを大事に守り伝えてきた名店は多い
こういう伝統を、大昔の中国をやってる割にこいつは少しも理解できない
（あんこは生き物であり、時々の品質、日々の湿度等によって出来栄えは影響を受ける。したがって人為的に区切られた
時計に頼ってはならず、あんこそのものと対峙せよ）
良くもまあ恥ずかしくもなく、ハッシュタグなどつけてアホヅラ晒せるものだ 『カムカム～』
芋飴を売ってチンピラに絡まれ逃げた先でラジオを聞く。
こぼれるラジオの音の元の家にお世話になるが一瞬で「るい」が大きくなって、
ラジオを自宅で購入。
お世話になってる家族、あっという間に登場無くなる。
ずーっと長い関係があるかと思ってた。のに・・・。
最近は、劇場作品の作画直し！？次の仕事は、劇場絵コンテ！？
★こんなバカに次の仕事あるんすか？…何を喚いているのだこの阿呆は ラジオを聞いたのではなく、カムカムが聞こえてきたんだよ
一世を風靡したカムカム英語の音声が、冒頭の英語版證誠寺共々、夕刻の家家から路地に飛び出してきた
これがるいを背負って一日中働き詰めた安子に届き、幸せな日々を想起した安子の頬に涙が伝った
（祖父に買ってもらったラジオから鳴る日本語證誠寺に合わせて仕事場見学）
一瞬でるいが大きくなった？何のことか知らんが、時代が飛んだのは、アイヘイチューから深津るい登場までの
中高生時代だ
小川さんはカムカム英語を聞かせてくれたのみならず、内職まで斡旋してくれた
少し余裕ができた安子は、さっそくかつて熱心に取り組んだ英語学習再開し、るいに学ばせるためにも
ラジオを購入した（これすら買えるわけないだの喚く阿呆が現れたが、こいつも仲間か）
あっという間に登場無くなる？
いつまでも一期一会の小川一家が出てくるはずないだろうに（アメリカの安子と文通でもしろと言うのかトホホ）
で、小川さんは都合よく退場させられ、倉庫行きとなったまま終わったか？
お萩の少年と並んで、何らかの形で子供が再登場するだろうと当時予想した
子供は外れたが孫がNHK職員となり、ラジオ英語講座講師大月ひなたを誕生させたのはご覧の通りだ ＞稔さん初登場から1年か… 国民の初恋、稔さん素敵だったな… いいドラマだったな
文化の日は稔さん記念日だた… テレ東の刑事ドラマを見るなんて我ながらウソみたいだけど
萌音ちゃんが出るということで見てしまった
安子ちゃん相変わらず可愛くてお上手でドラマも面白かったw
次は大河主演ね！ ＞「ちむどんどん反省会」を流行語にノミネートするのはああいう形で特定のドラマをネガティブな視点で
＞嘲笑し続ける盛り上がり方に市民権を与えるようなもので、ちょっと感覚を疑います。
ほんとだよ
この会社と企画は批判精神を取り違えている
「おいしゅうなれ」に差し替えろ！ まだ終わったドラマの話してんの？
もしかして頭が不自由な人？ 大傑作クオリティ大河ー平清盛が無冠とは何事ぞ（怒
低視聴率大河への世間の卑しいバッシングに、その道のプロすら迎合し屈服したのかよ！
そんなんじゃ存在意義ゼロ！と嘆いて以来、カムカムが各種賞を総なめに近い状態で受賞しても
さほど心は動かない
それにしても、オダギリジョーさんが助演賞で報われた以上、深津るいさんが「外形的栄誉」に
一つも報われないまま終わるのは解せない
萌音ちゃんも川栄ちゃんも素晴らしかったが、3部すべてに関わりそれを1人で演じ切ることを
要求される超難役ゆえオファーされたるい深津さんの演技無くしては、
カムカムは中心軸を失って崩壊してしまっただろう カムカム、自分は本編でものすごい満足してしまって、これ以上何かを足されたくなくて、
むしろスピンオフ無くて良かったと思ってる。
もし制作するなら黍之丞シリーズというのは本当によく分かるし大賛成。あれは劇中劇の独立した物語だから
ドラマの余韻の邪魔にならない。
★御意。ただし世紀の駄作ー妖術七変化のリニューアルは可能なのだろうか？
虚無さんは、ひとえに自分の拙い演技のせいだと責任を背負ってしまったが… 「ひなたは結婚したのですか？」という質問に 「最初からひなたの結婚はなかった、結婚だけが幸せではない
というメッセージ」的な。 その通り！ ひなたみたいに結婚しないで働くカッコいい女は多いよ！
カムカムの統括プロデューサーが言ってるんだから説得力ある
★幸せな女の一生のあり方を、時代背景（戦前、戦争、戦後初期、高度経済成長期、バブル期、失われた20年）
を絡めて三代それぞれの個性で差別化し模索したカムカムにおいて、
ひなたのそれは、遠距離事実婚あたりに収まるのではと予想した
実際は結婚せずバリキャリの道を選んだひなたであったが、「結婚はなかった」のはあくまで
2025年カムカム英語講座終了時のことであり、その後のビリーとの還暦婚は余白…
と見なしてあれこれ想像した方が余韻豊かに見終われる カムカムエヴリバディ1周年 脚本はどの程度かたまってから撮影に入っている？
→カムカムに関してはラストに安子がひなたに再会するところも含め詳細は決まっていた
★尋常でない論理性とりわけ俯瞰力の持ち主である藤本が、着地点とそこまでの道行きを押さえないまま
ストーリーを構想する、なんてあり得ないので、この証言に意外性はない
しかし、本人が回顧したように、人物のキャラ造型と設定を綿密に行った後は勝手に人物が動き始め、
その連鎖によって次から次へと物語は紡がれていく
結末から逆算されたガチガチの構成と一見反する、まるで自由連想法のような伸びやかな展開こそが藤本の真骨頂だろう とりわけ算太再登場以降の展開、安子再来日以降の展開は、振り返れば偶然の連鎖どころか、かくあるべしの連続であった
ピース結合によって骨太に収斂していったカムカムに対して、後半迷走したとは何のことやらマジで語って欲しい
算太の再登場の意義をつらつら述べてきたが、そのちょっと前の万引き警察たち（少年出来心初犯被害軽微
即時回復コミュニティ内解決本人反省ーだろうと何だろうと厳罰に処せられないかぎり、そのドラマは不道徳）
に嫌われた桃太郎の窃盗も、その後の展開をナチュラル準備した
父ジョーの告白は桃太郎とひなたを感化し（殴らなくても叱責しなくとも桃太郎は罪の意識を覚え、父と母の過去を知った
桃太郎はひなたと共にあかにしに謝罪しに赴いた。桃太郎は大人への階梯を上り二度と再犯はあり得ない）
そしてこの告白を通じて、ジョー自身もトランペットへの執着を最終的に断ち切った（るいは無念）
そこに現れたのが算太、そして算太が当てたラストプレゼントすなわちトイピアノであり、このことでジョーは
ジャズピアニストとして再生する可能性に気づかされたのだっった
（「お母さんを探しにアメリカへ行きたい」るいを、自分の力でアメリカのお母さんのもとへ連れて行く！） どこからコピペして来て誰に向かって語ってるか分からんけどもさ
平清盛は日本放送映画藝術大賞で6部門取ってるじゃんねー それ公的評価に入らないよ
権威を持ち出したくはないが 前作の批判を思い出すと、そのあたりちょっと不公平ですね。
今作の脚本家自身は別の作品で阪神淡路大震災を扱ったものも手がけているらしいんですが、
そうとなると余計に解せませんね。
カムカムといい、大阪制作朝ドラは阪神淡路大震災に冷淡な印象を受けますね。
★何が何でもカムカムだってーーのセンセー
余計にどころか、大震災をドラマで扱うか否かについての見識を両作は示した
京都は幸い死者1人、怪我人も30人程度
カムカム物語と何ら触れない以上、スルーして当然であった
東大阪も甚大な被害は免れたゆえスルーされ、おそらくリーマンショックに直撃される工場模様が
描かれるはずだ
BK制作陣はセンセーのようにバカではないということね笑 ＞冒頭で出てきた小説家志望の男の行方とか、『カムカムエヴリバディ』ならバカみたいに
＞「伏線回収」しそうな要素をほったらかしにしたまま終わるわけですが
カムカム脳に侵されて、何を語るにもカムカムがーーとなってしまったセンセー
カムカムはセンセーには見えなかった、したがって回収されたことにも気づかなかった
「伏線回収」ドラマなんですよw どんする民は黙っとけ。頭の悪さが露呈されるだけやでw ああ今日は何泣いちょる記念日なのか
個人的には２つ前の往復書簡回がより好きだな（8話は最終的に、初デートムービーの思い出が安子カミングアウトの
伏線であったことにたまげた）
それと2人の恋バナで一番感動したのは、家業、息子を巡る父親2人の含蓄に富んだ会話と、
その流れで千吉が神社に稔を引っ張っていき、「僕と結婚してください」したシーンかも
こんなド直球に感動したのは、家父長制の時代に結婚の障害を取り除いてくれた2人の父が素敵だったから 『カムカム』ファンなら見逃せない！ 濱田岳主演『探偵ロマンス』は心躍る名作になる予感(リアルサウンド)
Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/c356a…
カムカム俳優と制作陣が次に贈るこれは本当に楽しみ
ただし、大正ロマンに文芸絡みときたら藤本鉄板かと思いきや、実力ありそうな別の人だった
二度目の大河を準備している線が強いと勝手に期待している このドラマを見てると、現代物でもバカみたい伏線なんて張らなくても面白いドラマを作れるんだ
ということを改めて感じさせられますね。本作が『カムカムエヴリバディ』と同じく
祖母・娘・孫の三世代の物語という構成なだけに。
★バカみたいに伏線張らなくとも、伏線依存朝ドラではないカムカムと同様、面白いドラマは作れるのですよセンセー
何て作品か存じ上げませんが
カムカムにおいても伏線と呼べるのはそれほどない。繰り返し述べたように、明示的に撒かれたピースが
ハマって一つの物語へと収斂して行く様を伏線回収とは言わない
そして、重要な作用を及ぼしたいくつかの伏線はテクニカルな自己目的であったことはなく、各パートを意味の上で
連結させることへ決定的な貢献をした
何らかの統合作用なしに三代それぞれの「これが私の物語」を時系列で並べていくだけでは、「私たちの物語」は
立ち現れない
伏線はこうした統合作用を発揮させる唯一ではないが有力な手法なのだ
なので伏線回収ーーは別に自慢のタネではないし、逆にセンセーのように気づきもしなかった伏線について、
目くじたてて伏線回収朝ドラカムカムが憎ーーいと毎日精を出すまでもない 今朝の #舞いあがれ ではJALのエアバスのA350、少し前にはエンブラエルのE170だったかが映ってた。
どちらも当時は飛んでなかった飛行機だけど、前々作のカムカムでのプリウスと同様にあらら…でもまぁ仕方ない。
と微笑ましいもんだった。
★この手のことは疎いのでそのまま受け取るしかないとして、
屋外一発ロケで写り込んでしまったその種のブツをもって、昨今の朝ドラは時代交渉デタラメーー
とドヤ顔始める愚かさが知れよう
避けようがなかった点において、プリウスはほとんど不可抗力であったが、それよりも何とかなったかも
しれないエアバスなどについてバッシングが起きなかったのは、ただ単に一般人はそんなこと知らない
というにすぎない
プリウスは有名人だから、。ー 上白石萌音「anan AWARD 2022」アーティスト部門受賞
何しろananって女性誌だったっけ？の人間だから、これまた真価は分からない
しかしながら
テレビ&舞台女優、声優、歌手、ナレーター、エッセイストその他マルチな才能を発揮した才人
に対する賞だとしたら、アーティスト部門受賞はまさに萌音ちゃんに相応しい 松田優作のアナザーストリーを見ていたら
オーディションの模様とかコーディネイターの通訳が
登場したのでサムライベースボールのことを思い出さずにはいられなかった 釣られて半沢でちょこっと見たことあるだけの日曜劇場
今期も見てないのに何だけど、オダジョーさんの振り幅に驚きの声が…
ただ、ジョーさんは子供たちに述べた「ご覧の通りの父」になる前に栄光と挫折を味わい、
るいに「もうお前とは終わりだ」と宣告した過酷な経験を有する
あの時のるいを突き放す冷酷な表情と物言い（あのジョーとは思えないオダジョーさんの凄み）、
るいが差し入れた物をぶち撒けるジョーを見れば、ジョーと演じるオダジョーさんは穏やかで優しい人格だけを
見せたのではないことがわかる
もっともるいへの苛烈な態度も、絶望したジョーがるいの人生を慮って作った言わば擬態であり、
その意味でジョーはとことん優しい男であった 金子隆博『日向（ひなた）の道をまっすぐ行こう』（毎日新聞出版）
米米CLUBやBIG HORNS BEE、作曲家、指揮者など幅広く活躍されている金子隆博さんが、
自身の音楽家人生や難病を患った経験など、半生を綴った初の著書。12月5日発売予定！
帯の宣伝文は「ある音楽家のカラフルでアドリブな再生の物語」（藤本有紀）
安達もじりとの対談も収録 赤いトイピアノも映っている
確か金子さんの私物だったはず
算太がサンタとなってこの「子供のおもちゃ」を引いたことから、ジャズピアニストジョーの再生は始まった
金子氏とジョーの再生物語を重ね合わせたこの装丁は、間違いなくカムカムの核心を切り取っている ＞カムカムにおける「サラダ記念日」の雑な扱いについても思い出してしまった……
清盛に対する超雑な因縁を思い出してしまった……
きっとサラダ記念日は桃太郎によって内面化された家父長制の歌に改変されてしまったのだろう 笑 ギャラクシー賞月間賞に続き上期賞決定
●テレビ部門は上記7本の選定作品と下期選定作品（2022年10月1日～2023年3月31日放送分）7本を合わせた中から、
ギャラクシー大賞1本、ギャラクシー優秀賞3本、ギャラクシー選奨10本（予定）が選出されます。
大賞は社会派ものに与えられがちな流れからは優秀賞と予想
いずれにせよドラマは話題を呼んだ夜ドラと2本だけだから、↓も加えてもはや十分な評価を受けた
世良公則
「カムカムエヴリバディ」
◆ドラマアカデミー賞５部門受賞
◆ギャラクシー賞４月月間賞受賞
今回３つ目の受賞が決定
◆放送文化基金賞・奨励賞を受賞
◆藤本有紀さんが脚本賞を受賞されました
【東京ドラマアウォード】
『カムカムエヴリバディ』は作品賞・連続ドラマ部門：優秀賞、助演男優賞：オダギリジョー、脚本賞：藤本有紀、
主題歌賞：AIで最多となる4冠を記録。 ＞上期は4月1日～9月30日の放送が対象にもかかわらず「カムカムエヴリバディ」の該当期間の放送は
＞わずか1週間ながら入賞
以下、適当に思いついたこと
前年下期段階では未完のためあえて対象外とされ、完結を待って満を持した形で取り上げられた
最終盤の怒涛の展開と着地点が終わってみないと読めず（サスペンスフル）、評価しづらかった
4月に入っての最終週（該当期間）は「ホント凄いですからby安達祐実」に嘘偽りなく、圧巻のフィナーレとなった
しかし評価対象はあくまで作品全体だろう 言いたいことは
たった1週間でスーパー朝ドラぶりを見せつけたゆえ受賞したーこんな短略的な自慢は自惚れでしかないので、
カムカムファンならばやめましょう 小夜ちゃんI'm expecting.
奈々さん me too ＞ひなた編の家族のルーツを追ってくあたりはこっちは全部知ってるから、
＞答え合わせばかりでひなたの衝撃に共感しにくかったのよね。
ほおー、タグまでつけたどんするおばさん、最後沖縄へ戻るだろうと皆が予測していたちむどんどんは、
その後が読めないスリリングな展開にちむどんどんしたけど、
安子inUSAが築いたキャリアを全部知っていたので、ひなたとの邂逅の経緯含め全部がそうなると予想できたんだ
神の目線をもったどんするおばさんですねw
カムカムは最後安子とるいが再会和解するだろうことは予測できても、そのプロセスを予想できた者は皆無だったゆえ、
ちむPが揶揄した「サスペンス風朝ドラ」となったわけね
＞カムカムもやスターウォーズみたいに若い世代から物語を始めていけば、もっとおもろくなってたかもなあ。
ほー、芳しい評判が聞かれなかったちむどんどんの後出し方式にちむどんどんしちゃったんだ
伝家の宝刀のようなもので通常仕様にはそぐわない後出し方式は、もちろんカムカムのとるところではなかった ＞ぶっちゃけ「怒涛の伏線回収」が異様なほど絶賛されるカムカムの直後
＞(個人的に好きな回はあるが作品全体としては不出来と考えてる)
だからさーー、カムカムは伏線回収ドラマなんかではないの
藤本ドラマとなると毎度伏線回収がーーとなって陶酔と反発を呼ぶけれど、それはあくまでも意味を連結させるための手段であり、
豊かな物語の一構成要素にすぎない
それで、不出来の理由をなぜ語らない？ 現に時系列をテクニカルに連結させる必要が必ずしもなかった『雪国』では、純然たる心理劇に特化して
伏線回収がーを論ずる余地はなかった
しかし、カムカムの各賞受賞はおめでたいとして、この傑出したBS文芸劇はなぜ一個も賞を取ってないのだろうか？
大河平清盛無冠と併せて、何とか賞に対してはいつまで経っても信頼を置くことができない ＞このへんカムカムでは安子がるいを置いて家を出たあたりで「子供の教育」という話はきちんと出ていた
＞(なお祖父の仕事なぜか高校中退で家を出ることを許されたるいさん…)
内面化した家父長制ドラマだからだよw
もちろん、何が何でも藤本を腐したいこいつが言いたいのは（）の部分
子供の教育は学歴だけではなく、人間形成そのものの問題だ
日々の生活で精一杯だった大阪の安子は、あのままでは幼いるいにまともな教育を受けさせることは出来なかった
それを心配した千吉がるいを取り戻しにやってきたのは、ある意味雉真の家長として当然の行動だろう
雉真に戻ったるいは、その後十分な教育を受けて育ったが、るいの成長は雉真の家にこびり着いた安子の痕跡と記憶に
いっそう苦しめられる過程でもあった
自我が発達していっそう内向的傾向を強め「人前で笑うことがなくなった」るいを、死の直前まで千吉は憂慮していた
千吉は、るいが安子譲りの「こうと決めたら譲らないby公式による人物紹介」性格の持ち主であることも知っている
そういう千吉が、既に大人に近づいて判断能力がついているるいの決断（中退）に、反対はしても最終的に折れたとしても、
「教育重視の千吉」とは何ら矛盾しない
るいの判断を尊重することがるいの笑顔を取り戻す最善の道ならば、それは学歴よりも大切な人の道だからだ
そのような考えができる開明的で理解ある親、祖父、そしてバランスのとれた家長として、カムカムは千吉を描いてきた
なお、るいの真意が雉真を出ることにあることを予期していたとしても、そこまで許した事実はない AKとかBKとかよくわからないけど、自分はおかえりモネ好きです。カムカムは正直苦手です。個人的感想です。
★
俺も何で一部のヲタが歪み合ってるのか知らんけど、オタク何でいちいち言い訳してるの？
個人の感想なんて当たり前だろに
正直に
私はカーネーション一神教徒です
カムカムはその足元にも及ばぬ駄作です
BS12で並行放送されたばかりにカムカムはカーネと比較され地獄を見ました
やればいいじゃんか
地獄を見た結果が映えある賞総取りでご愁傷様ですけど笑 ＞余計なことを言うついでに、カムカムでアニーさんがあっけらかんとしたキャラだったのは、
＞かえって良かったのではないかと思った。
いやいやこれはその通り
あらきぬちゃん きぬじゃねえきぬの孫じゃ
まあ吉右衛門ちゃん いやいや吉右衛門はこっちじゃ
この浦島太郎安子大ボケ2連発には笑った
笑いを取りに行かないこの種のクスッともカムカムの魅力だろう
役者リフレインも「命と思いのリレーをテーマとした寓話的朝ドラカムカム」に相応しい演出であり、
受け狙いなどではない 稔の決意にたじろぎ、さらに生涯あんこ命であった勇の「父さん再考して、雉真はわしが継ぐ。
せめて一度あんこに会って欲しい」（涙）に絆されてたちばなを極秘訪問した千吉なくしては、
安子と稔の結婚は成就しなかった
小ぃせーたちばなに自ら赴いた時点で千吉はそんじょそこらの大店の家父長ではないところに、
金太との会話と安子の応対にいたく心を動かして、強引に稔を神社で祈る安子の元に連れていったのが千吉さんだ
戦後はもとより安子編すら、「家父長制を内面化したクズドラマ」なんかとは対極に位置したのがカムカム
ということね カーネーションもカムカムも現代人目線の自虐史観で駄目だったな https://youtu.be/tJaCxy1hcfE
メイキング映像込みのこの素敵な編集を見ると、
ブリリアントな脚本演出だけでなく、雄弁多彩にして繊細な金子さんの音楽が、カムカムにとって絶対欠かせない柱
であったことを痛感した次第 >>710
そりゃカーネーションもカムカムも、侵略国家へと突き進んで破局し、甚大な惨禍を自国周辺世界に与えた
天皇制絶対主義国家＝大日本帝国バンザーイ顕彰朝ドラマではなかったですし、、、
おひさまん殿ご愁傷様ですw
真面目に付け加えると、カーネーションの渡邊さんとは違って、藤本女史はイデオロギー的なるものを
前面に押し出すことはしないタイプの人
これはどちらが優れているの話ではなく、録画してるがまだ見ていないエルピスで「アベガー」をやって
顰蹙買っているのならば、アベノセイダーズの童は逆に熱烈応援団となる
念のため、それは安倍が怪しからんではなく、エンタメドラマに政治と社会を上手く落とし込むという
チャレンジのことだよ
戦争の傷跡を節々で焦点化していたカムカムで、算太ダンス回においては、非常に重要な意味をもったトイピアノが
「昨今玩具屋はどんどん潰れていくので賞品となった」なる吉右衛門の証言によって取り上げられていた
阪神大震災以上に影響を受けたたい焼き君と団子三兄弟ブームもそうだが（なので被害僅少で済んだ大震災@京都
はスルー）、これもさりげなくバブル崩壊の時代思潮を示唆していたわけね
しかしこの取り上げ方はホントにさりげなくなく、時代思潮をイデオロギー化して強弁するようなことは
カムカムではほぼ見られない >>712
侵略国家は連合国の方なんだけど
アメリカの侵略はきれいな侵略ですか？ カムカムはアメリカ万歳になってしまったのが駄目駄目でしたね
戦前も戦後もアメリカは、稔の言うような誰もが自由に行き来できる国ではなかったでしょ
サッチモが自由に動ける国じゃなかったんだから
稔のアメリカかぶれとアホの安子が子孫を不幸にしたという話でしたね ＞翻ってカムカムエヴリバディが苦手なのも、伏線回収という手法に命賭けてたネタドラマだったからという事なんだな。
>カーネーションや舞いあがれと似て非なるもので、ドンブラザーズの方がよほど親和性ある。
＞勿論それなりの面白さはあるわけで、それを否定はしない。ただあくまでネタよねっていうだけ。
ネタ男なりにちゃんとネタ探ししろよ
見つかってないのもたくさんあるだろうから笑笑 終盤視聴率は右肩上がりとなり最後は20%近く行った
これは単にバカな視聴者がネタに釣られた結果なのだそうだ
当時も今も5で攻撃してる阿呆と同意見ですね！大爆 >>715
でもそのせいで、稔と安子がアホで雉真家の人たちがまともに見えてしまったのも事実 ＞今日の舞いあがれはまだ見てないが、脚本と演出が変わったことでまた叩かれているのか。
＞カムカムの5週目でも見たな。
5週目問題だっけ？誰が司令塔だったのか知らんが、実にくだらない言いがかりを突如集団ヒステリー
に罹ったかのように一群の連中がつけ始めた
さらにひなた編になって（上質な）テイストが変わってしまったって、ヒロインが交代したのだから
当たり前ではないか
ちびひなたは「侍に憧れる正義感の強い、行動的でしかし飽きっぽくて何事も続かない女の子」と初期設定された
平和な時代にノンビリと育った、しかし時代劇が好きな変わった女の子ひなたが、オモチャの刀を振り回す
少々騒々しく落ち着かないドジっ子キャラであったのは、この設定によるものだ
画面全体の色調も、回転焼屋と映画村を中心舞台よしたことから、安子編はもとよりアメリカ（フランス）映画みたいだ
と評されたるい編とも大きく変わって当然だろう
テイストが変わったからといってクオリティが下がったのではない
対する同一ヒロインでありながら、脚本家が代わったことが原因でキャラの一貫性やテイストが変わることは、
やはり好ましくない
舞いあがれはまだ分からない。しかし、初っ端からいきなりバッシングを始めるべきことではない ＞でも安子がラジオ自力でカツカツのところからゲットするとこはサラッと行かないで欲しかったよと私は擦り続ける
＞るいの最初の言葉問題とか落とされた芋飴とかetc.
いたなー、ストーリー構成とかキャラ造型ではなく、この類いのツッコミ（突っ込んだつもり）ばかりやって威張り散らす女…
こういう奴らは満足できる朝ドラが一つでもあるのだろうか？
カツカツ→カムカム英語と出会う→芋飴を改良、売れるようになる→頑張りすぎて倒れる→小川さんの家の中へ
→るいと子供たちが一緒にカムカム→裁縫の腕を披露→カムカムのテーマと平川の声に元気づけられる
→小川さんから内職を紹介してもらう、おまけの芋飴もあって需要拡大→売り歩かなくても注文だけで生活できるようになった→材料入手が可能となりお萩、お饅頭にグレードアップ→倹約してラジオを買うことができました→一緒にカムカム
これ以上、ラジオ購入のため何に尺を割けというのだ
この部分はナレを生かして「説明する」のが適切だからナレを多めにしただけで、象徴表現も多用したカムカムは、
だからといってナレの有効性を否定していないということだ
ナレそのものを罪悪視する阿呆が「第5週問題」で騒いでいたとしたら、これは特定演出家ではなく脚本の問題であって、
お門違いも甚だしい
なお、sixは小川の子供と共に平川の声に条件反射しただけで、るいが自発的に発した言語はカムカムエヴリィバディ（もどき）
で間違いない
落とされた飴？この愚かな食べ物警察によると、生きるために皆必死で荒くれ者も闊歩する市で、
籠を蹴っぽられ飴をぶち撒けた安子は、食べ物を大切にしない不道徳な女となるらしい、。ー ＞驚かんぞ。カムカムの時も、突然「安子のシンママ奮闘記」になった週もあったし。
突然「シンママ奮闘記」になったとか、おばさんたち発のトンチンカンにはもう驚かんぞw
これも脚本の問題だが、特定演出家問題にすり替えられてバッシングされたのか？
狂乱のみどり〜とっとと出ていけ、安子を追い出せ、るいを養女に、稔ーーー
千吉から再婚の勧め→お断りします→みどりと一緒は不幸になるだけ→るいは？
→るいは雉真の子じゃ、うちで育てる、子連れじゃ縁談の邪魔だろう→嫌です、るいは私が育てます、
るいを奪わないで、、、→ここに縛りつけておくより新しい人生を生きて欲しい、きっと稔もそう願っている
これを聞いた勇は、るいと一緒に居続ける唯一の道はこの家を出て他所でるいと暮らすことだと、
資金を提供→早朝安子は大阪へ旅立った
母安子の願い、雉真の論理（長男の子）、正気を失ったみどりと安子の居場所、これからの安子の幸せ…
戦争の悲劇は、どちらが正義か決められないこのような二律背反的状況を現出させ、
その解決は雉真in 岡山からの脱出に求められた
二度と戻らぬ覚悟を決めて大阪へ赴いた安子は、一から誰にも頼らず生活を始める以上、
大阪編が「シンママ奮闘記」となったのは必定だろう
突然、、、、。。。。ーーー カムカムも週によって演出にめちゃくちゃばらつきがあったのよね……
分割演出とかも謎だったしな。カムカムとの時もこういうのあった、本郷くんがなぜか床で寝てた週。
まあ、カムカムもひなた編になった時にアレ？ってなったしたなあ…とりあえず様子見ね…
そしてカムカムでひなた編に感じたような違和感ほどもない。
「カムカムのひなた編」に言及する人多いな…考えることは一緒だよねー
★お粗末さんたちが考えることが一緒なだけです
せめてその考えを披露してよ。ひなた編のテイストが変わることが何故ダメなのだ？
ひなた編は迷走、失墜とか何のことだ？
何故まともに語らない、語れないことを横並びで執拗に喚き続けるのだ？ しかし突如、第5週問題とやらとひなた編のテイストを一斉にぶり変えすこの流れ
SNSの不気味さと危険性を再確認した
ひなた編は明らかに脚本と演出の意思によってテイストを「変えた」のに対して、
航空学校編は脚本家交代によって「変わってしまった」のか注目したい
複数脚本でも共同執筆と違って編ごとに交代するやり方は、整合性や一貫性を保つのはより難しいだろう
伏線と回収を他人との間でやることなんて可能なのだろうか
一般論として、1話完結の連ドラならばともかく、半年続く長編には相応しくないのではないだろうか
とまれ鬱陶しいので、お粗末たちがカムカムを持ち出さないよう、舞ちゃんちゃんと高く舞いあがって！ ＞カムカムの展開が速いというのもこれと似ていて、どちらも于正ドラマとか90年代香港映画のような
＞話の濃密感はないよなあと。
センセーの毎度お馴染み、超稀薄で無内容なカムカムが憎ーーいと比べりゃ、どんな朝ドラも濃密ですわ
3倍濃縮朝ドラカムカムなんて以下ry笑笑 カムカムが始まって「これはカーネ超えきたか！？」と無闇にはしゃぎ、例の５週目でｽﾝと冷静になった教訓から、
序盤数週の出来の良さや、わずか１回１５分の違和感くらいでは右往左往しないだけの耐性は付いた。 #舞いあがれ
★それはそれはご立派な心がけで何よりです。
が、これまた「例の5週目問題」について何一つ語らない、語れない
本日の舞いあがれに行き先不安を感じたーそういう思いを感想として吐き出すのは、至って健全な批評だ
しかし、こいつらの偉そうなリアクションは、作り手の営為に寄り添うのではなく、常にアタシの偏頗な主観を
正義の基準としたものにすぎない
何が教訓だ耐性だよ。こんな阿呆どもに翻弄され罵倒される朝ドラ、、、マジでやり切れないトホホ そもそもカーネーションを過大評価しているからおかしい ＞カムカムのひなた編もTL荒れたけど、個人的にはそれ以上の落胆ぷりよ...
突っ込むアタシスゲーたちが集う反省会とかアホらしくて見なかった
（ちむ反省会も真っ当な批判が多かったとはいえ、存在自体が不愉快）
そりゃ本タグも批判はあったが、荒れるというほどアンチ意見で占められる現象はなかった
何をターゲットととして荒れていたのだ？
言っとくけど、それまでのエピの積み重ねが大団円へ向けて花開いたのがひなた編で、
終盤に向けて「いよいよ物語は厚みを増していきますby堀之内」のが、大河清盛やちかえもん同様、
藤本の常だ ＞ほんと、ここまで丁寧に描いてきたものが崩された感じ…
＞カムカムの子どもひなた編の開始週も似た違和感があったんですけど
＞脚本と演出はほんと大事…
こうなるともうカムカムは、ちびひなた編で急に雑になったと決めつける世迷言でしかない
あの頃はむしろ、ちびひなた編は長すぎクドすぎ中弛み批判の方が多かった
それに対しては、いやいやそれはひなたの将来設計に基づく仕込みのみならず、母となったるいがひなたと向き合い
安子を取り戻していく上で不可欠なプロセスであると述べた
（古ぼけたラジオから聞こえてきた日本語證誠寺によって、安子と学んだカムカム英語の記憶が蘇り、
柔和な表情を浮かべたるいは
ひなたにラジオ英会話視聴を勧めた。そして時代劇ヲタに育ったひなたの旗本退屈男カッケーで、
るいは傷トラウマ解消へ向けて一歩踏み出した）
終わってみれば、ひなた映画村編（時代劇ヲタ→映画村就職→同通訳）は、
その全体が〈ひなたを媒介とした安子とるいの劇的再会〉へ向けた緻密にして壮大な「伏線」だったのだ ＞カムカムのひなた編に入った時の「積み上げてきたものをぶっ壊す」を思い出すなどした2日目… #舞いあがれ
カムカムに対して低脳ぶりを誇示するのは構わないが、結びつけて舞いあがれに言いがかりつけるでねーぞ
こういうの許さないから覚悟しとけ ＞NHK大阪放送局は『カムカムエヴリバディ』『あなたのブツが、
＞ここに』とギャラクシー賞を立て続けに受賞しお喜びのようですが、『河瀬直美が見つめた東京五輪』
＞の件も忘れないようにね。
学歴は高いようだが、常に踏ん反り返ってトンチンカンのこのセンセの難癖で思い出した
横須賀たちばなが岡山ジャズフェスティバルで協賛していた由は、視聴者が目をかっぽじって
小さなポスターを見ない限り気づかなかった
つまりほぼ全員気づかなんだ
こういう視聴者アンフレンドリーのまま核心を提示する朝ドラは邪道だーーというのがセンセー
いやいや、あの小さなポスターのクレジットに気づいた人間なんぞ、少なくともリアタイでは1人もいなかった
しかしそれで良いのです。そんなことは一つも要求されておりません
核心は進一証言によって十分示されたのです
それだからこそ、「血の継承だけでない、見知らぬ人が受け継ぐ志の継承」がより感動を生んだのです
この感動は、高野氏のご挨拶がネットで全文公表されて初めて明らかになったのではなく、
全文公開はネット時代相応しい、朝ドラとネットとのコラボによ事後的「補強証拠」以上ものではないわけ ＞先週からのあまりにもの作風の違いに反論の声が渦巻いていますが、
＞カムカムの安子編最終回から翌日のるい編初回のイメージ変化の衝撃の方が強かったので、
＞個人的にはまだ許容範囲です。
安子の痕跡と記憶がこびりつく雉真の家からようやく逃れられて、新たな人生を歩むべく新天地大阪へやってきたるい
その少女らしい高揚感をミュージカル調で表現したのがるい編冒頭だ
環境が一新され新しいヒロインが登場したというのに、イメージはそのままでなければ許されない……のか、。ー ＞そんな違うかな？ 最初からそれほど面白く無かったけどな
＞カムカムのひなた編くらい変わってしまうなら怒るの分かるけど
このトンチンカンは、仮に安子in USA を扱ったとしても、るい編と変わってしまったーーー
と大激怒しそうだ 苦笑 カムカムが大好きな人の中にも、ひとりの演出家さんのことを名指しで、あだ名をつけて批判してた人がいるよね🙁
違いをみつけて自分との合う合わないのジャッジをするまではわかるけど、
どうして自分に合わないものは「ダメ」という判断になるのか不思議
舞いあがれも反省会って😔 好みとか違和感とかつぶやくのは自由。 けど反省会タグは絶対よくない。
否定的意見で集まって、誰かを悪者にして、俳優は悪くないといいながら後半は役者叩きも始まる。
「私たちは朝ドラを愛してるから」「本当は反省会付けたくないんだ」 いつまで同じこと繰り返すの？
★ホント、完全同意 ＞イサムちゃん寝取り女こと、岡田娘に似てる気がする
ああ誰に似てると思ったら、倫子さん若雪枝さんに似ている 航空学校編で同一ヒロインであるのにキャラが変わった？ことについては、
新しい環境に馴染み影響される可変部分と、生涯変わらない根っこの部分のバランスがとれていれば良いと思う
変わったことの説得力の問題だ
一人の主人公の変遷については、無頼の高平太から始まった大河清盛の劇的生涯を散々語ってきた
根っこを忘れてしまうほど舞ちゃんが変わってしまったとは思わないが、ドラマ全体のトレンド含め、
Pの「テンポリズムテイストを変えます」発言からは、それを脚本家の交代に帰することは不当だろう
（演出家は評判良かった2週目担当者）
テイスト変更の可否はまた別問題で、個人的には幾分否定的だが、ずっと同じ色調で朝ドラを半年続けると、
それはそれで起伏がないだの単調だの批判されてしまう
いやはや難しいコンテンツです朝ドラはw BUSHIDO COLA見参
3連続クズ兄かよー、何か決まりでもあるの？というけれど、彼らはずっとダメ兄だけでは終わらず、
怪しげな投資家に進んだ東大出の兄ちゃんもそのうちきっと良いところを見せるだろう
ヒロイン物語に対するスパイスの効かせ方次第で、クズ兄は算太のようにいないとストーリーが動かない
最重要人物となりうる
もっとも、算太は一攫千金を狙う山師的人間ではなく、デラシネでありながらダンサー道を生涯貫いた、
ちゃらんぽらんのようである意味真摯な人間だった
しかし、アーチスト気質から家業には身が入らず家を飛び出し、生きづらさから時に人間的弱さを曝け出す結果、
安子とるいの悲劇の引鉄を引いてしまった
通帳持ち逃げは取り返しのつかぬ悪事であったことは無論だけれど、利得目的は一つもなく（旧通帳に手をつけず）、
算太はその後、ずっと後悔の念を抱きながら家族を持たず定住もせず孤独な人生を送り、るいとニアミス後は、
ひたすらるい（と安子）へお詫びするために10年間新通帳に入金し続けた（真相は知らない）
そのような人間的弱さ、悲しみを抱えた算太を見て、算太は「単なるクズ兄」ではない、ドラマ上のキャラからは
（家族に実際いたら困るけど）非常に魅力的に造型された兄と強調してきた >今週わたし一滴も涙ながしてないです。 スイーツじゃ物足りないわ。。。
＞カムカムの3人目の子役時代突入時を思い出します。
突如掌返しの嵐で、舞いあがれ「第8週問題」が勃発している
言われている問題を自分も感じるが、いきなり別ドラマとなってしまっただの極論すぎる
それにしても、ちびひなた編のテイストが代わってしまい（ひなたの初期設定からは当然だ）、
涙が出なくなったのでカムカムは急に駄作に落ちた、それと今週の舞いあがれは同じ…なんだと、、、
この連中はドラマの流れとか変化とかはどうでも良くて、常に刹那的感動を求め泣き続けられないかぎり、
半年に及ぶ長編全体を否定するのだろうか ＞深津さん、宮崎の舞台挨拶サプライズって素敵すぎる
女優のイメージ戦略に対して何かを述べる資格はないが、カムカムの番宣には出ないことも出演条件だったと
読んだことがある
こういう使い分けを嫌う人もあるようで、個人的にも自己イメージを操作することよりも
（プライバシー論からは重要な価値を有し尊重すべき）、常にあっけからんと全力投球で協力する
萌音ちゃんの向かい合い方が好きだ
しかし、レジェンド女優の深津さんに「カムカム番宣に出てこいよーー」とは、間違ってもお願いはできない
出ない出てきたの違いはおそらく、国民的ドラマの朝ドラで、しかもテレビという番人に顔を晒すメディアで、
巨大なマスによって深津絵里のイメージを語られることを良しとしなかったことだろう
それは完全に正当な忌避理由であった 他事余事記載を排して、難役るい演技のみによってのみ評価されたかったのだろう
そしてそのミッションを、驚くべきレベルで深津さんは完遂した 解説さえ入れれば何でもありじゃん こんなん伏線回収とは言えないよ
こんなことになるなら始めから大風呂敷広げるなよ
皆がこれだけ総ツッコミしているということは、反省会含め多くの人が見ていーたドラマという証明
その意味では成功したドラマ
ただ岡山大空襲、夫の戦死で涙を誘っておきながら、安子の迷走以降のストーリーが
ほとんどネタのような扱いだったのが遺憾
★ホォー、某ちむさんのことと思ったら、カムカム反省会だったw
こんな調子でアホヅラ晒してたのか、、、
こういう情けない阿呆どもが、またぞろ舞いあがれ反省会とやらで
「カムカムエヴリバディもけっこうつっこみどころがある展開だったと思うのだが、
ちむどんどんのせいで歴史修正されている感はある。」
とか「迷走」しながら、偉そうにツッコんでるわけだ 月曜にはこう書いたけど、これまでの文学的な香りがする表現、抑えた演出などが気に入ってたのに、
凡百のドラマになった感は否めないな。 カムカムもそうだったけど、
同じ作品内で仕上がりを管理する機能がない印象。元のチームに戻る日を期待しつつ生暖かく見守るモード
カムカムが始まって「これはカーネ超えきたか！？」と無闇にはしゃぎ、例の５週目でｽﾝと冷静になった教訓から、
序盤数週の出来の良さや、わずか１回１５分の違和感くらいでは右往左往しないだけの耐性は付いた。 #舞いあがれ
★朝ドラで耐性をつける必要なんかサラサラないから、とっとと舞いあがれから離れ、さらなる気高い困難に立ち向かえ！ カムカムだって、あの時は脚本家も制作統括も同じだったんだから絶賛の安達監督もボロクソの橋爪監督も
脚本通り制作路線通りに作劇したので橋爪監督が種を蒔いて安達監督が刈り入れてたのなら
種の蒔き方が問題なのでなく脚本と制作、脚本に問題ないなら制作統括の堀之内さんが全て悪いという事になる。
★最近知ったのは、5週目問題とやらで騒いでいたのはむしろカムカムヲタで、どうやらその根本的な理由は、
特定演出家がAK出身であるという、どうにもこうにも馬鹿馬鹿しい理由によるらしい事
論旨やや不明ながら、5週目問題とやらに文句をつけるならば、まずは脚本、次に演出統括もじり、
そして全てを束ねるPだろう
因縁つける作法がアベコベなんだよ 致命的結果を招来した算太の持ち逃げ
安子とたちばなを再建する使命を共有しながら、算太は勇と雪衣の同衾を目撃してしまったことに衝撃を受け、
信金のガラス扉に映る自画像に苦笑いしてその場を去った
算太の持ち逃げは金銭問題などではなく、扉に映った己のピエロ像に自嘲してフトその場を去ってしまった
ものであり、失恋した惨めな男の何とも辛い悲哀が原因であった ＞萌音ちゃん と北斗くんが一緒にロケをしているという噂がありました😳 本当なら尊いですよね！
安子と稔で全然別のドラマや映画共演ってのは逆に難しいのではないの？
多くの人に2人の関係性やイメージがこびりついてしまった
それだけ強烈なカップルであり恋バナだったということ 朝ドラ女優対決
澪つくし 沢口靖子 *9.36｜*8.4｜.±0P｜EX__火21｜科捜研の女2022
ちむどん 黒島結菜 *7.42｜*6.2｜-0.7P｜TBS金22｜クロサギ
ちむどん 川口春奈 *7.01｜*7.7｜-0.2P｜CX*木22｜silent
おかモネ 清原沙耶 *5.30｜*5.3｜--.-P｜NTV日22｜invert城塚翡翠 倒叙集
======================================
カムカム 川栄李奈 *3.69｜*2.5｜-1.9P｜CX*水22｜親愛なる僕へ殺意をこめて 今さらチャートを見たら、肝心の主人公役は知らなかったが、脇は結構豪華ではないか
いずれにしても川栄ちゃんで売ろうとするドラマではないだろ、知らんけど
仰々しく朝ドラ女優対決もクソもない、とネタレスにマジレスw つかトミーと清盛で伊豆の野菜おじさん時代を演じた時政さん、それにお駒ちゃんがいるではないか
麒麟で心ないバッシングを受けて以来、駒ちゃん応援しとるぜ
上手い女優さんだと思う（ただこういうの見る気がしない、すんません） ＞それ。引き合いに出すならカムカムの御都合主義でも話題にしたらどうかと。
それってあんた、バカウヨが阿呆なのは重々承知ながら、リツイート読む限りほとんど同志の
この恋人2人、実はもっと阿呆だった…何一つカムカムに寄り添った上での批判が出来ない
リベラル左派の常識感覚を疑わせ、イメージダウンばかりに貢献するこいつら2人、いい加減にしろよな！ 大河スレにて
＞それ。引き合いに出すならカムカムの御都合主義でも話題にしたらどうかと。
それってあんた、バカウヨが阿呆なのは重々承知ながら、リツイート読む限りほとんど同志の
この恋人2人、実はもっと阿呆だった…何一つカムカムに寄り添った上での批判が出来ない
リベラル左派の常識感覚を疑わせ、イメージダウンばかりに貢献するこいつら2人、いい加減にしろよな！
今ドラマ板に投稿した
ブサヨの1人としてとして、この成れの果てブサヨ2人は許さん
つかこんつらもん、リベラルとか左派とか名乗るんでねえぞ、怒 こいつらは
寓話劇朝ドラカムカムにおいて、どんだけ精緻に「ご都合」をつけたのかまるで理解できず、
ドラマ一般にふつうに見られる「ご都合主義」に解消して、カムカムだってーーーを繰り返すのみな訳 岡山里帰り回、95話また見た
初回ですべての種が撒かれる藤本作品だけれども、この回はその後のすべての種がぶち撒かれていた
いやはやホント凄まじい 本日の舞ちゃんと柏木
トランペット教えるジョーのバックハグを思い出した
振り返りジョーを見つめるおん歳○○の深津さんの可愛さといったら、、、 大河はまあ『平清盛』で、批判が多く考証担当も否定的だった清盛＝白河院落胤説も採用してたぐらいなんですが、
オレの中では『平清盛』は歴史ファンタジー枠。
★歴史ファンタジー学者のせんせー、カムカム粘着に飽きたのかにゃw
センセが好きなあちらの歴史ドラマはズーーーと清盛よりファンタジーですよ
ところで太平御覧でデマ撒いたことについていまだにダンマリなのは何故ですか？
言っとくけど依拠したのは本郷ではなく、平家の権威者である考証1高橋
その高橋は落胤説を採っている
高橋の代表的な著作すら読まず太平御覧がーをやったもんだから大恥かいたことを自覚しな
平安歴史ドシロートさんw アトムの童でるいの叔母の小しずから
絶縁状を叩きつけられて途方に暮れる
ジョーの取り乱しようと憔悴ぶりは草 ＞三苫の隣りに住んでた虚無蔵さん、三苫にも「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」
＞って言い聞かせていたかもしれん
マジスカ？
だったら隣じゃないけど俺も近くだわw
しかしひなたみたいに寝坊してとっくに終わってた… カムカムだって "I hate you." のあたりや後半の方はかなり批判があったし、今の舞いあがれ！
も脚本家が変わったあたりで炎上したりして、どんなドラマも批判があったり、
その中に行き過ぎたものがあるのは避けられないことです。
批判されないドラマなんてどこにもないでしょう。
★これはまったくその通りだが、だからこそ行き過ぎた、根拠のない批判もどきに対しては、
とりわけそれが集団バッシングという形を取り始めた場合には、
一つ一つ具体的に反論していかないと、作り手が精魂込めた作品がいとも容易く蹂躙されてしまう
それがネット時代におけるドラマの宿命だ
カムカムは安子の結婚までー、安子編までー、ひなた編で迷走したー、アニー以降は茶番ーー
色々パターンはあったが、そういうdisりに対しては、するなではなくきちんと応対する過程でカムカムの卓越性を
論じれば良い
思うにちむどんどんするたちは、ほとんど具体的な批判に対して真正面から応えることをせず
（カムカム三代百年と違って一代50年を倍濃く描きますとPが宣言した以上、この総括は免れないはずだが、
皆スルー）、綺麗事ではない稀有な朝ドラとかコミュニティの包摂とかあまり有効でない弁明で誤魔化し、
挙げ句批判に対するルサンチマンに情熱を燃やしている
それでは世間一般の共感は決して得られないだろう
もっとも、カムカムを罵倒したおばさんが、ちむについて脚本、演出自体、稀に見る精緻な傑作だったと
ウットリしている様を見ると、これはもう平行世界に住まわる人間と言わざるを得ない カムカムもちむどんも舞いあがれも、いつもの朝ドラ以上でも以下でもないよ。
クオリティは大体一緒。その中で、特に朝ドラを長く見ている人が特定の作品を神扱いしたり、
逆に最低呼ばわりするのは……
★こういう一見まともな相対主義でバランスをとる常識人を装って、こいつが常に執着して主張したいことは、
言うまでもなくカムカムは最低の駄作ーーなんす 理由？憎っくき清盛の藤本だから笑笑
常にまったく無内容な私怨を撒き散らすだけの成れの果てということです、この中国古代史
しかし、賞の権威には従属したくはないが、カムカムが数々の権威ある賞を取ったことについて
どう考えているのだ？ 卑屈な魂胆を隠した常識人ぶりっ子は通用しないから
恋人の小檜山某のように、ちむは無条件礼賛、カムカムは無条件否定といういつものやり口と、
実はコインの裏表なの、あんたのスカスカの物言いは 佐藤信弥と小檜山青は藤本有紀に強い怨念がありそうなのでカムカムは
放送開始前から叩くと決め打ちしていたのだろうけど
舞いあがれも放送開始前から叩くと決め打ちしていたっぽいのは謎だ
ちむどんどんが不評だったので相対的に持ち上げるためだろうか 千鶴丸を殺したのは、結局のところ平清盛であった
人懐こく呼びかけた清盛ー清盛の本来性ーに対して、京大番役（京と地方を結びつける役職）祐親は、
予めインプットしていた恐ろしい巨人のイメージのまま曲解し、
それを勝手に増幅させて伊豆持ち帰り哀れ無垢な幼児を殺害した
このように頼朝流罪後、源平が空間的に分裂した大河清盛は、京と伊豆、鎌倉を意味の上で、
さらに構造上の対比を駆使して執拗に連結することで、時空間を超えて一個の群像劇を成立させていた
トンチンカンな言いがかりに晒されたカムカム後半もまったく同じ
さっき大河板に投稿したが、カムカムにも関わるのでこちらにも 日向（ひなた）の道をまっすぐ行こう
金子 隆博 (著)
ゲト さっきやっと＋で見て、絶賛していた多数派は、どうして容易に「転向」してしまい批判だらけとなるのかー
と不思議な気持ちとなった＞舞いあがれ（正直こういうのテイスト、個人的には苦手だが）
そんなに朝ドラって、毎度カムカム並みに精密に全編構築されてるのかよ、、、
脚本家交代によるデメリットは目につくが、別ドラマとケチつけられるほど致命的とは言えない
再放送されている昔のそれを見るにつけ、舞いが駄作に落ちてしまったとは全然思わない
集中攻撃されてるジャニ君さえ、上手くはないがボロクソ叩かれる程の棒演技ではないし、
極端なツンデレ振れ幅を要求される男なりの魅力を感じさせる
朝ドラ初心者としては、SNSで巻き起こる朝ドラ論争の消耗さ、反省会に見られる「お前何様」具合、
何よりもこの大政翼賛会（批判会）的状況に対しては、大河以上にウンザリしてしまう ＞風間俊介の字面を見るたびに「カムカムのあの役なんだったんだ」となる
ウブなるいに、皮相な知識（オー・ヘンリーは名は知っていたが、おそらく読んでいない）と、
弁護士の卵らしい回転の早い頭脳（田中を撃退）によって初恋の心を生じさせた男
でありながら、肝心のデートでおでこの傷に驚愕してしまい、その場から逃げ去ったヘタレ男
るいは片桐によって、宿年の傷トラウマをさらに亢進させてしまった、
そしてそのトラウマは、すべてを包み込む戦災孤児ジョーによって（男を好きになるという局面では）
浄化されたのだった
ジョーの当て馬ー引き立て役だけだったら、片桐に風間を起用すには及ばなかったかもしれない
しかし、るいのおでこの傷トラウマは、実に安子との再会場面まで貫通する一大テーマであり続けた
これはカムカム物語の幹中の幹であり、これを亢進させた片桐は登場時間は少なくても重要人物なのである
風間片桐は、決して即倉庫入りさせられる使い捨てキャラではなかった 舞いスレで集中砲火されてるお気の毒にジャニ君
今ツイを見たら、比較して稔さんも上手いわけではないけどハマってた、とあった
これはその通りで、演技の上手さからは村上勇の方がずっと上手いと思う
しかし、そんなことより、松村君ほどあの稔さんにフィットする男はおらんのです、、、
こう思わせた時点で、彼は大成功を収めた ＞今までの舞や雰囲気のまま進んでくれれば良作だったのに。
＞カムカムの安子編とひなた編に通じるくらいの違和感。
例によってまったく無内容のひなた編で迷走したーー、テイストが変わってしまったー
クオリティが低下したー
そこで以前書いたもののポイントを投下した うむ、安子編とるい編で精巧に仕込まれたすべてのピースがハマって、一つの物語へと収斂していった
ひなた編の分厚さは凄かったねw
ちびひなたパート含め、初期から提示されたすべての構成要素（英語、ジャズ、ラジオ、あんこ、時代劇、野球など）が、
「ひなたを媒介とした安子とるいの再会と和解」へ向けて相互に連結しながら螺旋状に上昇していき、
遂にラストの劇的抱擁とI love you を用意した
ちびひなたとてるいに安子を取り戻す重要なきっかけを与えた～ラジオから聞こえてきた日本語證誠寺によって
安子と楽しく学んだカムカムの記憶が蘇り、旗本退屈男みたいでカッケーは傷トラウマ克服の第一歩となった
時代劇ヲタに育ったひなたは映画村へ就職、帰省先の岡山で平川カムカムと出会う（岡山の奇跡）ことで
ようやく英語学習メソッドを確立、以降着実に英語学習を積み重ねひなたは映画村通訳に抜擢された
この日本におけるひなたのキャリア形成と、アメリカハリウッドでキャスティングディレクターとして飛躍した安子の
キャリア形成が、長い時間をかけて両者が出会う条件を醸成していき、そこに日米合作時代劇「サムライベースボール」
が触媒となって実現したのが、安子来日そして映画村訪問による孫ひなたとの邂逅であった
安子のキャリアは平川と奈良橋のミックス、サムライベースボールはラストサムライというように、いずれも
実在的基盤を有し、こちらも荒唐無稽な設定ではない
ハリウッド一行の映画村視察にあたり、1939年に稔と見た棗黍之丞仁義剣以来同シリーズファンとなり、
日本の時代劇に精通した安子が、サムライベースボールの担当キャスティングディレクターに起用されたのも必然だろう
こうして、ご都合主義によるあり得ない偶然どころか、十分に条件づけられ運命に導かれた両者の出会いが、
本作最大のテーマ「（海を隔てて半世紀母子離反した）安子とるいの再会と和解」を用意したのである ひなた編におけるジャズでもっとも重要なのは、鍵盤転向によるジョーのミュージシャン復活だろう
音楽の喜びと鍵盤の可能性に気づいたのは算太のラストプレゼント〜トイピアノとラストダンスによるもので、
里帰りしたるいが幻影の稔と邂逅したことで（もう一つの岡山の奇跡）、「アメリカのお母さんに会いたい」
と強い思慕を表明したことで、これを実現させるべく決意した（トミーを岡山に呼び出しw）
最後は、クリスマスジャズフェスティバルという形で再会の場を提供した
あんこは、大月回転焼を口にした安子が、そこに懐かしいたちばなの味を感じたことによって
ひなたに関心を抱き、そしてbe delicious によって目の前の映画村職員ひなたが、娘るいの娘であることを確信し、
衝撃を受けたことが何よりも重要である
社務所でのロバートの英訳ーおいしゅーなれー（あんこ＋英語）が、三代を連結するマジックワードとなるとは誰一人
予想できず、これこそが本物の伏線である
1939年が風と共に去りぬの公開年であることに付合させて、稔との初デートムービーを1939年としたことも、
超ロングパスによる物凄い伏線であった（英語＋映画＋時代劇）
これがなければ、放送事故による安子カミングアウトは説得力を欠き、恣意的で強引との謗りは免れなかっただろう 予算の都合とかコロナの都合とか色々あるんだろうけど 脚本分担制って善くないと思う
（それで カムカム もひなた編で失速したんだし）
★
トンチンカンかます前に基本的な事実ぐらい押さえないと、何喚いても誰も相手にしてくれないよ
失速したとの評価原因が藤本の交代にあるのなら、ひなた編を書いたのは誰なのだ？
だいたい別人通しで、どうやってあんな伏線と回収の受け渡しができるんだよ
自称雑魚ライターにしても情けない野郎だ 遡ってみたら
毎度仲間の阿保どもと連んで偉そうに反省会とやらで喚き散らす
勘違い野郎だった
きっと5本スレでも暴れているのだろう
舞いに対するバッシングの中身が見事同じだし 笑笑 じゃ、もう一つ加えるね
ひなた編におけるジャズでもっとも重要なのは、鍵盤転向によるジョーのミュージシャン復活だろう
音楽の喜びと鍵盤の可能性に気づいたのは算太のラストプレゼント～トイピアノとラストダンスによるもので、
里帰りしたるいが幻影の稔と邂逅したことで（もう一つの岡山の奇跡）、「アメリカのお母さんに会いたい」
と強い思慕を表明したことで、これを実現させるべく決意した（トミーを岡山に呼び出しw）
最後は、クリスマスジャズフェスティバルという形で再会の場を提供した
あんこは、大月回転焼を口にした安子が、そこに懐かしいたちばなの味を感じたことによって
ひなたに関心を抱き、そしてbe delicious によって目の前の映画村職員ひなたが、娘るいの娘であることを確信し、
衝撃を受けたことが何よりも重要である
社務所でのロバートの英訳ーおいしゅーなれー（あんこ＋英語）が、三代を連結するマジックワードとなるとは誰一人
予想できず、これこそが本物の伏線である
1939年が風と共に去りぬの公開年であることに付合させて、稔との初デートムービーを1939年としたことも、
超ロングパスによる物凄い伏線であった（英語＋映画＋時代劇）
これがなければ、放送事故による安子カミングアウトは説得力を欠き、恣意的で強引との謗りは免れなかっただろう 萌音ちゃんがサライ大賞人物賞を受賞
選ぶ側も（和田秀樹、島田雅彦他）選ばれる部門もおじさん文化人系の賞らしい
千と千尋、エッセイ、赤毛のアン翻訳などマルチな才能が評価されたのだろうが、
受賞理由を見たらカムカム安子がやはり決定的だったようだ
カムカムには俳優のポテンシャルを引き出し輝かせる力があった というか和田秀樹と島田雅彦、カムカム見てたのかい！ >>770
ひなた編はアニー平川以外は普通に楽しめたが？
航空学校編はちむどんどん程ではないけど本当酷すぎるねん！
素人の小中学生が描いた少女マンガみたいなレベル。 土スタはロバートさんがゲストで安子と定一がビデオ出演
直前のロバート安子の会話と定一のサニーサイドが流されるか？ 日本語もトークも抜群に上手いねロバートさん
しかし英語は萌音ちゃんの方が上手いと何かの記事で読んだw 舞いあがれやっと見た
いやーこれは安子ちゃん追っかけ稔さん伝説回を思い出さざるを得ない ＞彼氏でもないのに急に抱きつく柏木の立ち位置がもはや勇ちゃんなんだけど？
＞これは目黒姓を持つ者の定めなの？
ワロタw まだカムカムに固執してんのか。IQ70以下とかの人？ 折々のことば（鷲田清一）
サックスを吹けないならば「もういらない」という態度のヤツはだれ一人としていませんでした。
（金子隆博）
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で音楽を担当した作曲家・プロデューサーは元サックス奏者。
劇中のジョーと同じく難病で演奏が困難になったが、後にピアニストとして再起した。
「バンドに身をおいていた」から。できることをやればいいと、仲間から外さずにいてくれたからと。
『日向（ひなた）の道をまっすぐ行こう』から。
★息子もじりさんが対談で出てくるんだから、そりゃお父さん読みますよね
萌音ちゃんのエセーも取り上げたから、大先生、リアルでカムカムのファンなのかも 総集編Blu-rayだしてー
新たな一個の作品として見れると自負したPに嘘偽りはなかった
継ぎ接ぎしてただ短くしたよくある総集編とはまったく異なる >>783
またカムカムを再放送してくれるのならIQ3でもかまへんわw 五十嵐とひなたを思い出す….確かに
しかし、初印象最悪からの恋バナでも、互いに惹かれあっていくプロセスと理由がこちらはクリアだった
大河清盛において、頼長と信西の関係性の推移を
同志的結合（論語ハーモニー）→亀裂（祇園社事件での平氏対応ー排除か包摂か）→決裂（保元の乱軍議での
孫子真逆解釈ー夜討ちの可否）→頼長死→再結合（敗者頼長の日記を読み涙する信西、志を継ぐことを決意）
と纏めたことがある
これと同じではないが、五十嵐とひなたも、たとえば撮影現場でいずれ劣らぬ時代劇ヲタぶりー同志的結合ー
を披露した（○○第○話のセリフを双方夢中でハモる）
その後については、いずれもう少し詳しく書きたい
とりあえず、顰蹙を買った五十嵐のあの態度によってひなたは結ばれなかったけれど、ひなたは
ザッツライフとバリキャリの道を潔く選択し、あげく双方ハリウッドで自分の道を見つけて成功したのだから、
結婚には至らなくとも、五十嵐とひなたは形を変えた「同志的再結合」を遂げたと考えても良いと思う このあたりの展開は普通のドラマだと終盤でやりそうなもんだけど、このドラマは中盤でやっちゃってる。
この後どういう展開が続くのが逆に楽しみになってくる。
みのドラマ、朝ドラのカムカムだの舞いあがれみたいなのじゃない本物の展開の速さを見せてくれますね😆
★本物とか偽物とか、ドラマ脳ゼロのあんたがあっちのドラマを引っ張り出して決めることじゃないから
それに怒涛の展開だったら、カムカムは序盤の序盤からやっちゃてるぜィw 舞い本スレに投稿したが、こちらにも書きますね
五十嵐はちょいと人間性に問題ありで最後ヘイトを集めたが（結局、理想ー時代劇スターと現実ー大部屋俳優
とのギャップを、高いプライドゆえ受け止められなかったことが大きい）、
五十嵐は東京のお坊ちゃんでありながら、高い志をもって単身映画村へ乗り込み、貧乏と戦いながらも
土左衛門役だろうと何だろうと黙々と努力する青年でもあった
初印象最悪の彼にひなたが惹かれていったのは、そういう五十嵐の真摯な姿勢に共感し、さらに何よりも
ディープな時代劇ヲタである点で相性ピッタリだったからだろう
（何で舞ちゃんは柏木が好きになったの？の文脈で五十嵐ーひなたを持ち出すのは馬鹿らしい）
このようにひなたと五十嵐の恋バナには視聴者が納得できるだけのプロセスがあり、他方その破局は、
五十嵐という男がもつ真面目さを相殺する自己本位な姿勢を露わなものとした
とまれ、アメリカハリウッドという何もかも日本と異なる厳しい競争社会でアクションディレクターとして
成功したのは、このような五十嵐の個性によるところが大きい
五十嵐この野郎ーー！は結構だけれども、彼の日本人らしからぬユニークさにも注目して欲しい カーネーションの周防さん あさが来たの新次郎さん まんぷくのまんぺいさん スカーレットの八郎さん
カムカムの稔さん&ジョー 丁寧で繊細な恋愛を描いてきたBKと は思えない雑さ。視聴者なめるな。 #舞いあがれ
★どうしてこういう偉そうな物言いができるのか、朝ドラ界隈ババアどものお前何様ぶりにはいつもたじろぐ
それにしても、五十嵐ーひなたの恋バナは「丁寧で繊細な恋愛」ではないのかよ？
もしかして、成就したしないの結果だけで決めつけてるのかオババ様たち？
カムカム3期、ちむどんどん、そして今の舞いあがれ航空学校編の惨状を観ると「半分、青い」なぞ
まだ作品として観れただけマシだったと感じている"半分白目"タグ視聴者もいるのでは
★ひなた編の惨状たる所以を是非教えてもらいたいのだが、ひたすらダンマリ
それにしても、半分白目って何なんだよ…
他者への侮蔑によってしか自分を満足させられぬこういう愚連隊どもが、反省会気取りで作品を蹂躙する様を
放置してはならない
拙者には「朝ドラを救う」by虚無蔵ーミッションに参加する情熱はないけれど >>790
何か中文ない？
酔っ払ったついでに阿呆に付き合うよ カムカムもかなわないほどの見事な伏線回収！(笑)。
＞「お花畑」と舞ちゃんをディスり、「お花畑」で舞ちゃんと結ばれる柏木学生
＞視聴者「お花畑かよ！」 #舞いあがれ
オオムロトモアキ
★カムカムに怯えまくる小心者のネタ男が飛びついた面白くも何ともない最新のネタがコレ
ところで何が伏線でどこが回収されたのだネタ男？
こうやってカーネーション以外の作品を愚弄していく
これがネタ男の伏線回収ーー笑笑 カムカムのひなた編といい、舞いあがれも…無理に恋愛要素入れなくていいから…
はあ？
かつて一つも恋をしない朝ドラヒロインなんてあったのかよ？知らんけど
それで、ひなたと五十嵐が最悪のファーストインプレッションから、次第に互いを理解していき恋人となるプロセスは、
無理矢理差し込んだ不自然な恋バナだったのかよ？
何より五十嵐とのあれこれが、世界に羽ばたくひなたを誕生させたことをどう思っているのだ
「五十嵐との失恋なしにハリウッドまで飛翔したバリキャリひなたなし」なんよ
そういう問いをすること自体消耗なババアに、意地悪だけども問いたい ＞私からしたら、安子も随分あざとく見えたけどね。
何が？
シングルマザー安子は、るいファーストで突っ走った挙句ああなった
ロバートとの出会いによって自らの自己実現、幸福追求へ向けて一歩踏み出したとはいえ、
「るいが私のすべて」と規定した、視野狭窄で独りよがりの安子が認められたは確かだ
しかしながら
後に「若かった私は娘の気持ちを分かったおりませんでした」と懺悔した安子に、娘との関係でも
雉真のイエとの関係でも、ロバートとの関係でも、計算づくという意味でのあざとらしさなど一つも見られない
安子は常にイマを全力投球し続けた稀有な女性であり、2022現在、安子は今なおシアトルで、
一世紀にも及ぶ数奇な人生を我々凡人と共に生きている
大感動… 今さらながら萌音ちゃんの万能ぶりに感服してしまった
それに千吉さん
しかしそもそも作品と主人公が凄かったー忠臣蔵ラプソディそして中村仲蔵勘九郎 たぶんにすぎないが
文春特集で榊原の中の人が最終回について「衝撃的なト書き」があったと証言したのは、
「椅子に背もたれ寛ぐ100歳の安子の後ろ姿Inシアトル」とかあったのではないのかね おうちに着いてラプソディの録画見ようとしたら、ちかえもんラスト並の最終回だけ撮ってなかった
ショボーン
藤本と源の才人コンビは実は『漱石悶々』で実現済み
大河とは言わぬが、またコラボして欲しい まだこのドラマに固執してる奴おんのね
知的障害者かな？ 劇団EXILEの人？との恋愛パートはまぁわかるけど
ローズウッドさんとの恋愛パートは恋愛体質ってか娘のことなんて二の次感がかなりあったな
橘が第一なんか恋愛なんかよく分からなかったけど娘第一ではなかった
娘第一なら虹と結婚して橘復興も余裕でできるだろうし
単に男取っただけにしか見えないよ普通は 久々中身がありそうということで気合い入れて読んだら、全部についておたくは読み違ってるよ
ツッコミそれ自体正しいものがあったとしても、そこから引き出される解釈が成り立たない
ただし、二の次とか言い始めると「安子はロバートと駆け落ちしてるいを捨てた」なる、
カムカム史上屈指のトンチンカンなバッシングと変わりはしない
何故ロバートの誘いをいったんは断ったのだ？安子はロバートに恋心を持ち始めていたというのに
新たな恋と雉真長男の子るいは容易に両立しない中で、安子はるいファーストを貫こうとした
さらに後年カミングアウトした安子は、義父の財力に頼らず自分の力で娘の傷を治してやりたかった」
と表明した
傷を負わせた張本である以上、千吉に安直に頼るのではなく、母の責任で娘に対峙する決意をしたのだった
いずれもるいファーストととの葛藤局面である
こうしてロバートととの出会いは、安子をがんじがらめにしたただひたすらるいのために存在する母なる自画像〜
るいファーストと、安子自身の責任感、自己実現と幸福追求〜たちばな再建、英語教材作り、ロバートへの恋
という矛盾を孕んだ分裂の危機を齎した
戦死した夫の弟とすんなり再婚し、義父の財力に頼り切るのは、たとえるいの幸せに直結したとしても、
それは責任感に基づく安子の強い母性と模索し始めた幸福追求を阻害する選択だろう
安子編終盤を理解する鍵は、るいファーストのための最適解と実際に安子がとった行動との間に、
避けられない乖離が生じたことにある
そこに問題行動があったとしても、それは彼女自身がその時出したギリギリの回答なのであって、
第三者的に毒親だの非難して安易に否定できるものではない >>801
るいファーストだったら勇ちゃんと結婚してればなんの問題もなかった
あれだけ思ってくれてる人だしオヤジも認めてたのに
るいって安子の中では橘の再建とかローズウッドさん以下なのは間違いない
本人は被害妄想が激しいから気付いてないんだろうけど あと散々突っ込まれてるかもしれんがローズウッドの日本語力が花屋のBBAと会話できないとかw
その後の会話観てたらあり得ないし脚本がそもそもゴミなんだろう 当時とか知らんし
明らかに欠陥シナリオやん
欠陥じゃないなら話したとかじゃなくて正解を言えばいいんじゃない？
結局言い訳出来ないんだろう >>806
阿呆なり何か論証しろよ、その欠陥シナリオの結果が↓なんよ
ギャラクシー賞月間賞に続き上期賞決定
●テレビ部門は上記7本の選定作品と下期選定作品（2022年10月1日～2023年3月31日放送分）7本を合わせた中から、
ギャラクシー大賞1本、ギャラクシー優秀賞3本、ギャラクシー選奨10本（予定）が選出されます。
大賞は社会派ものに与えられがちな流れからは優秀賞と予想
いずれにせよドラマは話題を呼んだ夜ドラと2本だけだから、↓も加えてもはや十分な評価を受けた
世良公則
「カムカムエヴリバディ」
◆ドラマアカデミー賞５部門受賞
◆ギャラクシー賞４月月間賞受賞
今回３つ目の受賞が決定
◆放送文化基金賞・奨励賞を受賞
◆藤本有紀さんが脚本賞を受賞されました
【東京ドラマアウォード】
『カムカムエヴリバディ』は作品賞・連続ドラマ部門：優秀賞、助演男優賞：オダギリジョー、脚本賞：藤本有紀、
主題歌賞：AIで最多となる4冠を記録。 >>807
権力頼りでワロタ
自分の意思はないんやな
権力者が評価しなければ自分が間違えてたと？ 俺はそのような賞の価値を今もって存じ上げぬので、個人の評価で勝負している
なので、世間的名誉からは不思議なほどスルーされた、大傑作大河平清盛が今もって原点なのだ つか、俺が個人としてお前に反論したのだから、お前も個人としてちゃんと応答しろよ 社会的評価を紹介したまで
IDコロコロしてないで何か喚け 社会的評価というのは、作品外在的な諸事情を斟酌して生まれるようだ
清盛を大傑作だと俺が思おうと、当時における最低視聴率大河であったことは動かない
世間の評価をガン無視して正当な評価を与えるはずの何とか賞もまた、同じように皆スルーした
なので、何とか賞に対する信頼はまったくない
しかし個人の感想と評価を超えて、何とか賞が与える絶大な社会的評価もまた実在するのである あまり俺に酷いこと言うともう相手してやらんぞ
程々にしとけよ
キャッチボールの球も早過ぎるとアカンで ＞まいちゃんが柏木のことを好きだという、説得力が全くないままドラマが進んでいく。
＞昨年の五十嵐的な存在感の薄さに近い。
前段と後段がまったく繋がっていない ひなたが五十嵐を五十嵐がひなたに惹かれていく過程は説得力ゼロだったのですね 苦笑
今のは柏木→舞はさもありなんだった一方で、舞→柏木は分からなくはないけど
やっぱもう少し丁寧に分厚く描いて欲しかった ひなたー五十嵐という三代目ヒロインの恋バナの魅力は、古典的な初対面印象最悪から
次第に惹かれ合う2人というベタ展開ながら、時代劇制作現場を通じた2人の接近に「同類婚」を
期待させるオリジナリティが認められたことにある（遠距離事実婚を予想した）
しかし、予想された展開を見事にうっちゃって五十嵐とは結局結ばれず、ひなたはバリキャリの道を力強く選択した
平成の男女の多様なあり様そして女の道を、カムカムは三代目ヒロインを通じて描いたのである
（内面化した家父長制ドラマbyちんけなフェミおばさんたち） ＞あったわ！おちょやんは京都編でカムカムはるいとジョーにアベックなん？と聞く子だ
思い出した！ カムカム 岡山編と大阪編以降だと個人的に大阪編以降の方が表現がより繊細、複雑な気がするですが、
脚本家が通じている方言だと表現が豊かになるような気がしています。
導入の岡山編は分かりやすくする必要もあったんだろうと思うのですが、
戦前の岡山の言葉に置き換えていく分違うのかも。
★
萌音安子編はスタートランラーだったので、導入に必要な分かりやすさが求められた
実際単体として見た場合に、萌音ー北斗の恋バナは魅力に溢れ多くの視聴者を魅了した
それ故、アンチすら安子編まではーーとなったのだろう（単純な少女漫画ではない、もちろん）
しかしカムカムの本領は、安子編すらシングルマザーパートからであり、るいとジョーの物語を経て、
ひなた編こそが、散らばったピースが積み上げられた挙句ストーリーが収斂統合し、遂には
三代一つの物語へと結実したカムカムの神髄なのである ＞あれだけ素晴らしかったカムカムの終盤のガッカリ
何で誰もこのことを何がを語らなくなったのだ？
反省会界隈では阿呆どもがたいそう盛り上がったらしいが
そろそろ教えてくれよ アニー平川の事かーてか、終盤がgtgtぶりになったのはちむどんどんのせい。
AKがチム子の上京を何が何でも5月15日にしたかったらしくそれに合わせる感じでカムカムを5話くらい短縮しなければならなくなってああなったとか。 恥ずかしながら萌音ちゃんがタイ巡りをすることを聞きつけて録画してきた
これからお帰り萌音しますです 呼んだ？
「英語を学び続けてください。きっとあなたを未知の世界へ連れて行ってくれるでしょう」
稔によって英語の扉を開けられた安子は、今度はロバートによってるいファーストに還元されない
新たな世界に誘われた
渡米した安子はワシントン州立大学で英語と演劇を専攻し、ハリウッドへと駆け上がっていった
注目すべきは、この言葉をアニーがリフレインし、ひなたに伝えたことだ（お茶屋での雑談）
孫とも知らずに英語学習の重要性を伝えたアニーは、安子となって三代揃い踏みした際に、
行ったり来たりした古めかしい稔の辞書がひなたの手元にあるのに気づいて、今度は正式に
アメリカ留学（英語と映画）を薦めたー40過ぎてからでも遅くない！
こうして稔との出会いから始まった安子の英語物語（世界を広げキャリアに繋げる）は、稔の辞書と共に
（るいが雉真に保存し里帰り後ひなたに与えた）孫ひなたに継承された
これもまた、命と思いのリレーをテーマとしたカムカム100年物語の欠かせぬ「ひなたの道」なのである
まだ電車の中だけど、7時頃舞本スレに投稿した 萌音ちゃんてとんでもないエンタテイナーでもあるんすね
リアクションが自然だけではダメでそこに才気感発が食わらないとこうはいかない
咄嗟に出てくる言葉にいちいち感心してしまう ＞去年の今日は「I hate you」の日だったか…。
ああーー カムカム本体のスレは最新いくつですか？
79ではないよね ＞朝陽くん、舞ちゃんに「なぁなぁアベックなん？」って聞いてくれへんかな
ワロタ
柏木文四郎は今いずこ… 年間個人視聴率 ドラマ部門１位おめでとうございます #SNS流行語ランキング 年間大賞2022
映画・ドラマ部門発表
1位カムカムエヴリバディ
2位追いトップガン
3位真犯人フラグ
テレビの感動がSNSで伝えられた #カムカム、映画リピートが社会現象になった追いトップガン、そしてSNSでドラマ考察が流行った真犯人フラグがランクインしました。 少し前に安子の子役が岡山城リニューアルのテレビCM出てたけどカムカムの縁だろうね 安子ちゃんin シアトル
97歳のメリークリスマスじゃね！ このスレまだあったんかw
書き込んでる奴は知恵遅れかな？ 2023年1月22日（日）14:00～16:30池袋キャンパス 9号館大教室
若き日の江戸川乱歩が、探偵事務所で働きたいと門戸を叩いた……という史実から着想された土曜ドラマ『探偵ロマンス』。
ラジオ・テレビドラマ、映画、舞台、漫画、アニメ、ゲームなど、さまざまなかたちで乱歩作品は二次創作の源泉
となっているが、今回は乱歩その人に焦点をあて、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の制作チームが
新たなテレビドラマに仕立て上げた。
乱歩の作家デビュー100年にあたる2023年、いま乱歩を映像化することの意義と魅力とは何か。
メイキング映像や制作過程の資料を交え、『探偵ロマンス』のスタッフが、制作の裏側を縦横に語る。
安達Dと櫻井Pが登壇 この上白石から川栄迄の3代が英語覚えるスピード
川口が手話覚えるスピードより遥かに早いな
あと上白石倒れ過ぎ
ちむどんどんでも妹倒れすぎでコントかとおもた カムカムはアナウンサー号泣が加速つけたのもラッキーだったな >>847
何それ？
もしかして国営放送のアナウンサーがですか？
ステマもいいところやん 安子は稔と出会って英会話を始め、開戦の日まで2年ほど学習し素地を身につけた
戦後カムカム英語が1946.2に始まり、やがてるいと共に学び、終了する1951.2まで数年の学習期間があった
その間、ロバートと出会い（進駐軍クリスマスライブは1948.12）、ネイティブと会話する機会をもつことで、
英会話能力を向上させていった
ロバートととの出会いから渡米までは2年半弱あり（算太失踪は1951.4）、渡米時には既に相当な年季が入っていた
この過程でロバートへの英語激白はちょうど中間段階に当たり、さすがに萌音ちゃんは少々上手すぎたと批判された
この点は作り手も重々承知で、萌音ちゃんの英語による圧巻の内面表現に気圧された演出とPが、
あえてコレで行っちゃいましょうと強硬突破したものだった（語彙は驚くようなものではないが、英語という異国語
によってかえって安子は真率な心情を吐露することが可能となった）
要するに安子の英語については、計7年ほどのラジオ英語学習歴があり、それに加えて米軍将校という
格好の相手を見つけて努力した成果であって、一部背伸びはあっても、「いとも簡単に上達した」のではまったくない
倒れすぎと揶揄する前に、倒れるに至った安子が置かれた身体的、心理的状況、さらには社会的環境に
自分を置いてみろ
どんな思いでどんなに疲れ果ててるいのために安子は行商し、算太を探したというのだ ロバートの日本語力でBBAから花買えないとか草脚本なんですが るいについては、英語の「不在」とりわけ英語学習の忌避こそが、彼女にとっての英語の存在理由だった
ことを強調してきた
母安子をロバートに走らせた元凶が英語とるいは見做したのだから、当然だろう
そういうるいであっても、母と楽しく学んだカムカム英語の記憶が蘇り柔和な表情を浮かべて以来、
忌まわしい母の記憶と結びつけられた英語に対するネガティブなイメージを払拭していった
ひなたにラジオ英会話を勧め、娘はすぐ挫折したものの、その後あんこの仕込みと並行して
自らが（おそらくながら聞き）長らくコツコツと英語に接してきたのだった（本格学習ではない）
その成果が、最後にやってきた大舞台ークリスマスジャズフェスティバルでのサニーサイド絶唱へと結実したのである ちょっと何言ってんだかわからないレベルなんだがw
濱田を探しに行ってロバートに抱かれた後岡山に帰ってるいに拒否られてたのは草だわな
当たり前だろとおまえ男の方とってるやんと ひなたについては久々↓
いまだに【ラジオ英会話だけですぐ英語ペラペラ】と放言し続けるのは、ひなたに失礼だろう
何度も挫折してきたひなたは(三日坊主、モチベーションを獲得しても学習方法論が間違い)平川と出会うことで
ようやく開眼し、以後【数年間、毎朝】早起きして【地道に】ラジオ英会話を聞き、録音までして【反復練習】を繰り返し、
【日記】をつけたり外国人観光客と会話したり（【応用練習】)する努力を継続したことで、
やっと【ネイティブと意思疎通できるレベル〜ペラペラではない】に達した(ハリウッド接待役)
同時通訳、ラジオ英会話講師レベルまで到達したのは、安子に誘われてアメリカの大学で学んだ後のことだ 詳細な年表を作成したとしても（1993年死去、1994年50回目の終戦記念日。それに合わせて
算太を前年のクリスマスに死なせて、納骨のためるいが家族を伴って30年ぶりに里帰りする流れ）
どうしてこんな発想が湧いてくるのだろう？
るいと稔さんの邂逅に感動を奪われてしまったが、平川との出会いは3代目ヒロインひなたにとって
決定的に重要なシーンとなった
カムカムの始祖平川が初盆に降臨するとすれば、岡山滞在中にるいの所持品からカムカムテキストを発掘した
彷徨える英語の赤ちゃんひなたしかいない
超常現象すら必然としたカムカム屈指のシーンだろう
そしてそれは、本作のタイトルを【カムカムエヴリィバディ】としたことの正しさを完全に証明した
三代すべて、ひなたにとってすらにとって最も大切な英語講座ーそれが平川のカムカムだったからだ 語学は
・モチベーションー映画村でのミッション
・正しい方法論ー平川の教えに基づくラジオ英会話＋応用練習
・継続的努力ー岡山から戻って（1994）アニー来日(1999)まで数年
これらが全部揃った時、ひなたは英語をものにした
「モチベーション高く毎日地道にラジオ英会話に取り組めば数年であの程度の能力は身につきます」（英語指導塩屋氏）
この専門家の指摘を実践したのがまさにひなたであり、専門家の知見を忠実に取り入れたのが藤本の作劇であった
自らラジオ英会話講師を務めるほどの英語使いとなったのはアメリカ留学の後であり、こちらも無理がなかった ビリーへの失恋と共に挫折したチビひなた。仕事（外国人観光客案内）に迫られるというやや外在的なモチベーションで
英語学習を再開したものの、虚無蔵の教えの極意を理解できず安直な即成栽培（駅前留学〜合う人には合う、念のため。
スピードラーニング）に手を出し、結婚資金まで注ぎ込んだもののものにならない
1994年の終戦記念日に雉真滞在中のひなたは、るいの所持品の中からカムカム英語テキストを発掘した
そこに故郷岡山の地に初盆を迎えたカムカム英語の始祖ー亡霊平川が降臨し（甲子園黙祷の間の奇跡）、
ラジオ講座を毎日聞いて地道な努力で一つ一つ前に進むことが何よりも重要、とひなたに諭した
ここに至り「英語学習の赤ちゃん」ひなたは遂に覚醒した
（カムカムテキストを読む若者は日本で唯一ひなた＋岡山滞在→岡山が故郷の英語学習のご先祖様平川降臨）
京都に戻った以後、ひなたは毎日早起きしてラジオ英会話に取り組み続けてきた（同時にあんこの呪文をマスター→
るい不在時の回転焼作りも様になってきた）
その成果が出て、徐々に日記体のモノローグで簡単な英語表現からそこそこの英語表現までできるようになった
（年末小夜子の出産、清子死去、翌年の桃太郎進学、真夏のポスター貼り、その年の雪舞う冬の学習）
挫けそうになると虚無蔵から与えられた「時代劇を救う」ミッション（内在的モチベーション）を思い出し、
虚無蔵の金言がこれを支えてくれた
さらに習慣ができるまでは、昔ジョーが作ってくれたラジオ体操用スタンプカードを継続のためのインセンティブとした（byひなた→アニー）
ここまでが1994夏ー1995末 次回冒頭で冬着の駅前留学のネイティブの先生から褒められ、次にジョーとるいがアメリカへ旅立ったのが、
ノストラダムスの予言の年1999年の春（朝ドラ最終回の1ヶ月程度前〜磯村「春ですねー」）
こうして5年近くの地道な努力が奏功して、映画村を訪れるネイティブとの実践会話（ダイアローグ）も
相当いけるようになった（時代を飛ぶことで逆にその間地道に努力していたことが伝わる）
そして、運命的な7月（実は「驚きの女神」が到来）に現れたハリウッドメンバー接待を、緊張しながらも堂々やってのけた
まさに、英語指導塩屋さんの「目標をもち真剣にラジオ英会話に取り組めば4、5年であのぐらい話せるようになります」
を地で行ったのがひなたである
そして今や、ハリウッド関係者相手に通訳をこなすひなたとなった！
とはいえ、まだ同時通訳やラジオ英会話の講師が務まるレベルではなく、更なる飛躍をひなたにもたらしたのが安子による留学の勧めである
（「アメリカの大学で本格的に英語と映画を勉強してみん？」〜最終回）
こうして不惑を越えたひなたは、アメリカ留学を経て祖母安子を継ぐ形でハリウッドキャスティングディレクターとなり、
日米を跨いで活躍するバリキャリへ駆け上がっていった
最後にひなたは、安子にカムカムを聞かせてくれた懐かしの小川さんの孫（NHK職員）からラジオ英語講座の講師を嘱託され、
かくして英語講座と共に歩んだ100年三代のファミリーストーリー〜朝ドラ『カムカムエヴリバディ』を内容とするテキスト
ーsunny side English ーが完成した 長文だらけ
俺は医者やが、発達障害や自閉症の人間の琴線に触れるドラマだった。 >>852
またまたこの期に及んで阿呆識別レスを連発してお前大丈夫？
>>850
動転すると咄嗟の言葉が出てこないなんて、いくら不自由な日本語ネイティブのお前だってあるだろ笑笑 長文クソBBAワロタ
ロバートの日本語力で花買えない事には反論できないって >>860
安心しろ、生ける日本人と死した日本人の魂が交流するお盆とて、英語の赤ちゃんにもなれなかったお前の元に
平川が降臨することはない
1993年死去、50 回目の終戦記念日が初盆、岡山が祖地、その岡山に家族と里帰りしたひなた、
るいの所持品からカムカムテクストを発掘→日本で唯一の生ける平川の生徒
こうした年表的平川史とカムカムの主題ー英会話と人物場面設定を巧みに接合させない限り、
この脅威的な岡山の奇跡は起こらなかった
るいの帰省がターニングポイントとなり、それを促したのが算太の再登場と死という具合に、
次から次へと話の穂が継がれていったのだった >>863
反論したことすら分からない阿呆が何だって？
つかbba ではなくカムカム長文おじさんじゃけーw >>861
薬を出すのは俺やw
池沼さんはもはや薬物治療は無意味だから悲惨やな
ＱＯＬを高めてくれる朝ドラに感謝しろよ！ 竹村さんから紛れ込んだ阿呆2匹に涙のハンカチが届きますようよー笑 叩かれ過ぎて国営放送の関係者が必死過ぎてワロタ
クソ脚本のクソドラマ
ちむどんどんの1000分の1レベル 悔しいのぉーー
ギャラクシー賞月間賞に続き上期賞決定
●テレビ部門は上記7本の選定作品と下期選定作品（2022年10月1日～2023年3月31日放送分）7本を合わせた中から、
ギャラクシー大賞1本、ギャラクシー優秀賞3本、ギャラクシー選奨10本（予定）が選出されます。
大賞は社会派ものに与えられがちな流れからは優秀賞と予想
いずれにせよドラマは話題を呼んだ夜ドラと2本だけだから、↓も加えてもはや十分な評価を受けた
世良公則
「カムカムエヴリバディ」
◆ドラマアカデミー賞５部門受賞
◆ギャラクシー賞４月月間賞受賞
今回３つ目の受賞が決定
◆放送文化基金賞・奨励賞を受賞
◆藤本有紀さんが脚本賞を受賞されました
【東京ドラマアウォード】
『カムカムエヴリバディ』は作品賞・連続ドラマ部門：優秀賞、助演男優賞：オダギリジョー、脚本賞：藤本有紀、
主題歌賞：AIで最多となる4冠を記録。
＞上期は4月1日～9月30日の放送が対象にもかかわらず「カムカムエヴリバディ」の該当期間の放送は
＞わずか1週間ながら入賞 ギャラクシーとかって水曜日とかでも取れるレベルやん 甲子園黙祷サイレン中に起こった岡山の二つの軌跡
俺だって胸を締めつけられたのは、横向いたるいちゃんに降臨した白軍服姿の稔さんに決まっとるが、
ホントに凄い作劇はひなたに降臨した亡き平川だろう
ひなたが英語と離れてしまってから長らくまどろっこしかったので、童も本朝ドラの名辞を「カムカムエヴリバディ」
としたのは失敗したのでは？と当時指摘した
これがまったく世迷い言であったことを当回は証明してくれた 英会話の人死んだな
ていうか
誉め殺しの基地外に乗っ取られてスレ終わってた 何？
帰宅中の暇な俺ゆえお尋ねするが、涙ちょちょぎれのお前の敗北宣言ということでよろしいか？ 批判するのにNHKを国営放送とか
勉強してから書けばいいのに 国営放送を知らないとかw
ブサブサエビバディ観てただけの阿保だな >>872
自己レス
まだるっこいというのは、あくまでテーマとなったカムカム英語の話だよ（英語は何処いった？）
時代劇制作現場を舞台とした三代目ひなたの物語もそれ自体、「これがすべての私の物語」であり、
祖母と母とも異なる平和な時代の充実した自分探しの物語であった
しかも、このひなたの成長物語（職業もの）こそが、「安子とるいとの劇的再会」というカムカム最大のドラマを
もたらしたのである >>863
ロバート「私はcollegeで英語を勉強しました。でも慌てると上手く話せません、あのときも」
勘違いしたお婆さんが一方的に恐れてスイマセン攻撃をしてきたのだから、
占領者の権力を見せつけるつもりなど一つもない（威張るつもりはない）、ただ花を買いたいだけだった
善良なロバートが狼狽しても少しもおかしくはない
つまり「慌てて上手く話せない」シチュエーションに該当した
というか、そういうくだらないツッコミを予想して、ロバートの「釈明台詞」を抜け目なく仕込んであるのだよ 英語→日本語
そういうツッコミが可能だとしても、こいつらがやれることはそれだけ
悲しい粗探し人生で終わる ラジオ体操のメロディは戦前の方が好きだな（国民精神総動員運動の手段と化してしまったが）
はともかく、カムカムでのラジオ体操はこれまたマストアイテムで、相当重要な機能を担った
アニーに自分が日本人そして岡山の橘安子にルーツをもつことを（ラジオ英語講座と共に）想起させたことが
一番重要だが、ひなたにとっても、ジョーが作ってくれた出席スタンプカードは、英語学習継続のための
インセンティブを与えてくれた
子役吉右衛門くんがケチベエに放った安子擁護のツッコミシーンは（「お父ちゃん、そなキツいこと
言うたらあかんで。安子姉ちゃんはな、毎日ラジオで英語勉強しちょるんじゃ」）、
60年後に再会した安子に「安子姉ちゃん」と呼びかけ、安子が思わず小夜吉に「まあ吉右衛門ちゃん」と
大ボケしたシーンに繋がっていった
子役くんが一人三役を演じたのは受け狙いではなく、長大な年月を経て再会した両者の奇縁をシンボライズ
する巧みな演出であった 今日20時5分からNHKラジオ第一で上白石萌音さんのラジオが放送されます。ゲストは森山良子さん。２人の安子が共演ですね！らじるらじるで聞き逃し配信もあると思いますので、ぜひ！どんな話が聞けるのか、僕も楽しみです。
堀之内Pより ＞放送終了！感無量。このお二人の歌声と共にピアノ弾けたなんて…。全国回るならお供いたしますよー！
ホントやって欲しい
しかしサニーサイドは歌う人毎に多彩な表情を見せる名曲と実感
ルイ・アームストロング、世良、深津ともまた異なる安子&安子バージョンに魅せられた ＞ドラマの見方として、私は間違っているでしょうか？ でも声を大にして断言します。
＞あのラストはあり得ないよ。ドン引きだよ。全て台無しだよ、と。
もちろん間違ってます
で、どうすれば良いかと言うと
火星で放送されたカムカムではなく、2021〜2022の日本で放送された朝ドラカムカムを見てください
とアドバイスしたいところだが、ここまで明後日方向にアレだと
「分からなんだらええーー」byきぬちゃん
ですわね… ＞るいは何故、ラストで「I love you」と言ったのか。いや言えたのか、です。 「I hate you」の後、
＞オダジョーとの恋愛において傷痕を気にする描写以外、母の過失でついた傷痕について=母について
＞葛藤するシーンが全くと言っていいほどなかったのに
えっ？
＞だから私は単純に「母を愛している、育ててくれて感謝している」とは、とてもじゃないけど言えません。
＞それが現実です。 いくらフィクションだからといって、簡単に「I love you」と言わせて欲しくなかった。
貴女の体験から引き出された個人的「現実」と、安子とるいとの間で生じた母子分離は違うのです これほど極端な思い込みではないが、何故安子はるいに謝罪しないのだ？とイキリ立ったおばさまはかなりいた
しかし、贖罪の半世紀を生きた安子どころか、るいもまた「皆間違うのです」「謝らなければならないのは私の方」
との心境に到達していたのだった
算太の悔恨〜「安子はなーーんも悪くねえ」や雪衣や健一の証言〜安子の人間性保証〜を受けて
（真相は不明でもお母さんは駆け落ちして私を捨てたのではない、との確信が生じた）、
自らも贖罪意識をもったるいにとっては、ただひたすら安子が現れさえすれば和解はなったのである
（サニーサイド絶唱の意味）
双方贖罪意識をもった母子の間で、謝罪はもはや不要であった
るいのおでこの傷に触ろうとする安子の手をるいは優しく戻し、「I Love You 」を発したのだった 萌音ちゃんの出世ドラマー恋つづが本日再放送される（未見）
どうもあのおぼこな安子ちゃんがイケメンとチューチューするシーンが想像できない… まだこのドラマやスレに執着している奴おったんかw
障◯者の方ですか？ 去年たぶん20年ぶりぐらいで紅白みた（いつもは蕎麦食ったらおじさん部屋に引き籠る）
今年は元に戻るつもりが、稔さんまた先頭打者、すなわち雉真の足袋を代表して出るのね
稔さんの「世界展開」のために今年も冒頭だけ見るぜー
good Luck！ 昨年の年明け一発目の視聴率は悲惨だったなw
何で箱根駅伝の裏にぶつけたんだろうか？ そりゃ容易いことじゃ
ちむどんどんを何が何でも4月第2週から開始して、後期からは朝ドラのスケジュールを完全正常化したい
そのための人身御供として犠牲にされたのがカムカムだ
この巨大組織らしい「大人の理屈」に屈しながらも、一話でも稼ぐべく視聴率爆死を折り込んで強硬されたのが、
箱根復路スタートとモロに被った3日8時スタートの朝ドラカムカムというわけ
今となっては、視聴率一桁は深津さんの勲章だろう 紅白は見ない、箱根もスタートだけ見るだけなので、個人的にはあまり関係ないのだが、
そんな捻くれ者ですら復路スタートの号砲は見届けてきたことからも、大惨事となることは自明であった
112話という史上最も短い尺の長短を比較すれば、朝ドラ特有の中弛みとかとってつけたエピで尺稼ぎとかを排し、
全編3倍濃縮ドラマとするプラスの方向により寄与したと考えている
ただ、ひなたの英語、ジョーのピアノに対して、あんなあっという間に上達できるわけがないとの言いがかりが
盛大に寄せられたことからは
省略込みでドラマで流れた緻密な時間経過を追いきれない視聴者が多く出たのは確かで（朝ドラの一週間とドラマの時間を
混同するようなしょうもない人間はさて置いても）、
通常の尺があればそのような誤解はかなり防げたかもしれない この時期になると、今年の去年の個人的ドラマランキングを発表するのが習わしなんか？
仮にカムカムが1番だと思ったとしても、世間様に向けてアピールする気にはならんね
ほとんどが俺様アタシたちドラマ見巧者ーーーなる自己アピールにしか見えない
そもそも1番2番って、自分の好み以外に何を基準に決めてるのだろうか
清盛もカムカムも俺にとってオンリー1、かけがえの無い作品で十分だ AK朝ドラの総集編を、翌年の正月に前編後編一括放送するやり方は異例らしい
とは言え、総集編をスルーして店仕舞いした朝ドラはたぶんないのだから、
ちむどんどんではなく（昨年ゴールデンウィークに放送済の）カムカムをやってもらいたかった、
みたいな与太を飛ばすべきではない
ちむ総集編についても意見をもち、その上でカムカム総集編の再放送を期待すれば良いではないか
レコーダー死亡と共に消え去ってしまったので、個人的にももう一度深夜で良いので再放送お願いしやす ＞まさかカムカムの風間俊介と同じ枠なんか？とさえ思えてきた
＞舞にとっての柏木が るいと片桐さんみたいになってきたねぇ 片桐さんはあれきり登場しなかったんだよな…
あれきり登場しなかったー柏木もこの展開となるのならば、現象面はたしかに似ている
しかし
＞恋愛自体がいらないとは思わないけど
＞ちゃんと物語にその後も関係を持たせられる相手にしなきゃダメだろう
このままでは柏木との恋愛はさしたる意味をもたないので（何か重要な相互作用があったわけではない）、
柏木と舞は今後も何かしらの関係を維持したいところだ
そうしないと恋愛@航空学校は要らなかった批判に軍配が上がってしまう
それに対して片桐は、るいに強烈な刻印ー傷トラウマを亢進ーを押して、ジョーとの恋愛を消極的にさせる
決定的な影響を与えての退場だった
あれきり登場しなくても、驚愕の表情を浮かべて一瞬のうちに消え去り二度と戻らなかった片桐は、
その後もるいに影響を与え続けた
このエリート片桐の姑息な態度に対して、試着室で自ら傷を見せたるいを、戦災孤児ジョーはすべてを包み込み
抱擁したのだった
この対比描写からは、片桐は「あれきり登場しなかった」ことで正解なのである 久しぶりにこのスレ来たけど、まだ長文固執してる奴おんのかw トップバッターは知ってたが探してるうちに終わってたw
グループの中ではあまり目立たないのかね 浩太父ちゃんの突然死で金太の最後が盛んに回想されている
違うところだけ挙げてみると
・算太の幻が現れ父子間のわだかまりが取れた上で金太は逝った
・発見者は親族ではなくお萩の少年→終盤へのロングパスが予想された
・ナレ死「金太が亡くなっているとの知らせが入ったのは次の日の朝でした」
←死ぬフラグがなかったため（経営に行き詰まり瀬戸際というのではなく、たちばな再建へ向けて
力強く踏み出したところ）、いっそう虚をつかれて衝撃度大
・安子の慟哭場面はなく、悲しみを抑えて千吉に淡々とお礼を述べるシーンとした
いずれにせよ、ラスト数分に圧縮した浩太突然死の演出と永作めぐみの慟哭演技は傑出していた
金太ラストを多くの人が思い浮かべて当然だろう 金太死は何と20話だった
ほんとに濃縮果汁のような朝ドラ 3ヒロインの父親2名が早死にしたが最後の父親は最終回まで生きた ＞舞いあがれ カムカムでも似たような別れ方してたけど 父親と息子がきちんと心で会話できずに別れるのつらすぎる
互いに理解しあえないまま永訣した舞いあがれの父子の方が、ある意味辛い別れだろう
戻ってきたお萩の少年は、「算太帰って来ちょったんか」かに始まる金太が見た幻の一部始終を見聞きした
彼の証言を聞いた安子は、「そう、お父ちゃんお兄ちゃんに会えたんだ、良かった、ありがとう教えてくれて」
と応じ、差し出された売上金をすべて少年に渡して、「お仕事ご苦労様でした。お腹いっぱい食べて、
それからちょっとずつ商いを始めてしっかりと生きていかれよ」と送り出した
金太と算太との和解と戦災孤児だったお萩の少年の成長に、安子は父の死に慟哭する以上の安堵と救いを得たのだろう
そしてお萩の少年は、見知らぬ土地でしっかりと安子との約束を果たしてくれた >>948
感動ポルノとかいう言葉を持ち出す奴はテメエこそお気楽お気持ち族にすぎぬが、お前もそう
金太死も息の長い線的描写ー金太算太の父子関係、及び最終回に繋がるお萩の少年ーに
正確に位置づけられたからこその感動であり、お前が大好きなほれ感動してくださいみたいな
一過性の安っぽい死ではない
浩太父ちゃんの突然死で金太の最後が盛んに回想されている
違うところだけ挙げてみると
・算太の幻が現れ父子間のわだかまりが取れた上で金太は逝った
・発見者は親族ではなくお萩の少年→終盤へのロングパスが予想された
・ナレ死「金太が亡くなっているとの知らせが入ったのは次の日の朝でした」
←死ぬフラグがなかったため（経営に行き詰まり瀬戸際というのではなく、たちばな再建へ向けて
力強く踏み出したところ）、いっそう虚をつかれて衝撃度大
・安子の慟哭場面はなく、悲しみを抑えて千吉に淡々とお礼を述べるシーンとした
＞舞いあがれ カムカムでも似たような別れ方してたけど 父親と息子がきちんと心で会話できずに別れるのつらすぎる
互いに理解しあえないまま永訣した舞いあがれの父子の方が、ある意味辛い別れだろう
戻ってきたお萩の少年は、「算太帰って来ちょったんか」かに始まる金太が見た幻の一部始終を見聞きした
彼の証言を聞いた安子は、「そう、お父ちゃんお兄ちゃんに会えたんだ、良かった、ありがとう教えてくれて」
と応じ、差し出された売上金をすべて少年に渡して、「お仕事ご苦労様でした。お腹いっぱい食べて、
それからちょっとずつ商いを始めてしっかりと生きていかれよ」と送り出した
金太と算太との和解と戦災孤児だったお萩の少年の成長に、安子は父の死に慟哭する以上の安堵と救いを得たのだろう
そしてお萩の少年は、見知らぬ土地でしっかりと安子との約束を果たしてくれた 一昨年放送開始のドラマにまだ固執してるやつおってワロタ
発達障害の方々かな？反社行為に及ぶ可能性も否定できないから通報しといた( ^ω^ ) >>911
アスぺでもADHDでもええからカムカムの再放送やって欲しいわ >>913
人違いすんなよ阿保
912は俺じゃない
勇ちゃんはサッカーも応援してくれただろうか（たぶん泉下の人） 虚無像さんが石川数正なんて出世したなー
と思いきや
日米合作しかも両国で大ヒットしたラストサムライもといサムライベースボールで、世界のトムクルーズもといマットロリンズ
と渡り合う家老を演じた虚無さんは、実はもっと大役だった.,;
「虚無さん、暗闇では見えない光景が何あるのですよ」
モモケン最高の賛辞に人目憚らず号泣した、くしゃくしゃ顔の轟監督が美しかった >>916
どっから見てもこむさんにしか見えなかった(^o^; ＞大河ドラマで石川数正を演じているのが松重豊さんではなく 『カムカムエヴリバディ』の
＞伴虚無蔵さんのように思えて勝手に泣いてます
双方コラボする意図なんぞ皆無だった、言うまでもなく
にもかかわらず、かくも多くの人々がどうにもこうにも虚無蔵と数正とをリンクせざるを得ない
松重さん演じた大部屋俳優虚無蔵の悲哀と苦悩、そして矜持は広大無辺だったということだろう ＞カムカムは好きだったけどジョーが30年くらい働かずにるいが回転焼きだけでずっと一家養ってる設定は流石にどうなの＞よと思ったりもしたんだけどあれくらいファンタジーに振り切るのも１つの手といえば
＞そうなんだなと今更思えてきたりもする。
大月夫婦は、数ヶ月分貯めてあった当座の資金を元手に居抜き物件を借りて小商〜回転焼屋を開業した（1964）
初期投資面からみて妥当かつ可能な規模の商いだった
借金はなく贅沢もせず、旦那は役に立たないが酒も博打も女もやらない、つまり浪費とは無縁
ジョーは育児労働やコミュニティ活動への参加など、生産労働以外のところでも何もしないプー太郎ではなく、
しかも密かにトランペッター復活に向けて苦闘していた（結局吹けなかったが、内なる音楽活動を欠かしたことはない
ー五線譜エピ）
るいの回転焼は当初たちばなの味とまではいかず、地元名士のお嬢ベリーのセールストークに助けられたことは否定できない
しかし、排他的な京都人に受け入れられるまでの、もっとも厳しかっただろう最初の一年は、実は夫婦2人世帯にすぎない
（ジョーのキャラが大いにモノをいった） そしてひなたは1965生まれ、桃太郎は10歳年下の1975生まれ、18歳（1983）でひなたは条映に正職員として就職したから、
子供2人の生活費、教育費がかかった期間は僅か8年程に過ぎない
この間、るいはたちばなの味を熟成させていったのだろう（総集編では磯村が評判の店とラジオで紹介）
子供2人家族4人となった頃には（既に10年のキャリア）近所のみならず口コミで条映にまで評判が広まり、
遠方からの大口注文も少なからずあったはずだ
（たった一つを電車賃叩いて買いにきた五十嵐ー1983。さらに1998の冬には駅前留学の先生がわざわざ買いにきた）
こうして、家族4人世帯を前提に文春が試算した小売数に徐々に高まった評判と大口注文を加えれば、
回転焼一つで家族4人が生活できるわけないだの決めつけるのは、全国にごまんといる小商で生きる生活者を侮辱するに等しい
そもそも常に4人を前提に試算し、長期にわたる大月家の生活全般を論ずる自体、正しい方法とは言えない
「30年ずっとるいの回転焼だけで一家4人を養った」というのは明らかな間違いで、間違いを元にファンタジー
と言われても、勘違いしてる方のファンタジー脳を証明するだけだ カムカムなあ・・純情一路だったはずの安子が娘捨てて米兵とかけおちしたのも
60年後？に70代婆が全力疾走したのも酷くて笑えたが
ヒモジョーの存在だけは笑えなくて不愉快なだけだったな
なんで弁護士と一度デートして傷見られて引かれたぐらいで諦めた女が
30年も働かないゴミ男に貢ぐなんて共感ゼロの筋書になったんだろう
何でって
サメ脳のお前がすべて誤読してるからに決まってるではないの笑笑 久しぶりに来たけど、まだ固執してる奴おんのな
しかも長文だし、
特殊学級卒業の方かな？ 2022年で最も視聴人数が多かった番組は？
＜ドラマ＞
【1位】ミステリと言う勿れ
【2位】日曜劇場・DCU
【3位】連続テレビ小説・カムカムエヴリバディ
【4位】日曜劇場・マイファミリー・最終回
【5位】鎌倉殿の13人
個人視聴率ランキング
ドラマ部門でのリアルタイム視聴率ではNHKで4月8日に放送された「カムカムエヴリバディ」が11.2％で1位だった。 柏木くんはまぁ、カムカムで言うところの風間俊介さん演じた弁護士の卵くん的なキャラクター
(名前失念(笑))だったんだろうか…。
オオムロトモアキ
今度はネタドラマの役名を失念した自分が誇らしいらしい、このマヌケなカーネーション一神教徒に
こっそり思い出させてやるが
片桐ね
で、こいつに限らず柏木と五十嵐との類似性を語るのが多いが、少なくとも片桐とは全く共通点はない
男女関係のあり方以上に（片桐とるいは恋人になる前に終わった）、ヒロインと物語に与えた影響度において
片桐は決定的な刻印（傷トラウマ亢進）を残して去ったのに対して、柏木はぶっちゃけいてもいなくても
ストーリーは成立する、その意味で存在理由の希薄なまま退場してしまいそうだ
>>901
あっけなく去った片桐は重要人物だからこそ、ジャニの大物風間が起用されたのだ 女心を弄ぶが如き五十嵐が、女性の方々から顰蹙買ったのはやむを得ない（ひなたの恋心を再び点火させる振る舞い）
ただバーでの告白は、ひなたとキッパリ別れ新たな人生を歩み始めて既に10年経った時点の出来事で、
ひなたとはとっくの昔に精算済みで今は良き友人と五十嵐が考えていたとしても、あながち非難はできない
柏木と比べるならば、宙ぶらりんの恋人関係を続けた挙句別れた、映画村時点での五十嵐とひなただろう
今回は男の自己都合、葛藤よりも、女のそれが主たる要因である点、ある意味対照的とも言える
それ以前に、どうも舞ー柏木は本当に恋人だったのだろうか？と思えてしまう関係の薄さであった
その点、印象最悪から職場の同僚、共通する情熱を軸に理解を深め距離を縮めて恋人となり、しかし結ばれなかった
ひなたー五十嵐は、実体を伴うプロセス描写がなされていた 柏木は舞の本心を察せられず辛さに寄り添えなかった。舞は柏木を頼れなかった。
好きだったのに少しのきっかけですれ違う…カムカムのるいと片桐みたいだなと思ったり。
片桐も柏木もシャッター下ろされたらそれ以上踏み込めない。
舞には柏木より大切なものがあるってのはるいと違うけどね
★そんな大層な男女関係に至る前に片桐は消えたのです カムカムのクソ五十嵐に続き… 柏木とは一体何だったのか問題勃発😇
同じ夢を持たないという理由で恋人を切り捨てるっていうメンタルが全くもって理解できない… #舞いあがれ反省会
★
サラッと＋で見ただけなので断言できぬが、柏木は舞ちゃんに捨てられたんじゃないの？
パイロットという同じ夢を見た同類婚への期待が打ち破られ、柏木は舞に合わせる形で自ら身を退いたのだと思う
舞のすべてを愛したのならばこの展開はあっさり過ぎてドッチラケだけれども、この2人にそれだけの強い絆を
感じることは出来なかったので、まあこれで良かったでしょと妙に納得してしまった 長文一方通行の書き込みだらけ。公安監視対象で開示請求レベルやな ＞平川洌『「カムカムエヴリバディ」の平川唯一』（PHP文庫）読了
＞ドラマの カムカムエヴリバディ で勇「なんであんころ屋のあんこがアニー・ヒラカワになったんじゃ？」
＞っていうセリフがあって私は「ドラマだからね😂」って思っていたけど、
＞この本では「なんで高梁で牛を引いていた少年がカムカムおじさんになったんじゃ？」が書かれてました。
＞淡々とした日々を送るなか、要所要所で人との出会いや世の中の動き、本人の意志でダイナミックに人生が
＞動いていく様はカムカム のもう一つの物語を見ているよう。
あんころ屋のあんこに出自をもち、平川のカムカムで苦しい時代を乗り切り、かつ英語へと導かれ、
渡米後は平川の足跡を追うかのように（ワシントン州立大学、ハリウッド）第二の人生を歩んだ安子ローズウッド
が定める通称は、ほとんどアニー平川一択とすら思えてくる 久しぶりに来たけど、まだこのスレに固執してるやつおんのかw るい役の適性を自分がよりベターと考える他の選択肢を挙げて述べろよ
・若い女優が晩年まで演じる
・深津より若い30代が演じる
・女優途中交代
など ・若い女優に川栄ひなたの母が務まるか？
・若い女優が深津を超える安子カミングアウト後の演技（還暦直近）ができるか？
・30代なら少女るいがフィットするのか？
・役者交代はどのタイミングで行うのか？
〜海で結ばれて京都に移住したら別人？
〜妊娠したるいとちびひなた登場時のるいが別人？
・ジョーもベリーも若い役者を挟むのか？
役者交代は不可であり、ベテランが若作りするムリと若手がより重要な母るいと
最も重要な安子と再会するるいを演ずるムリを比較衡量すれば、自ずからベテラン起用がベターな
選択となる
実際少女深津るいさんは驚異的であった。18歳に見えた見えないは重要ではない
ちなみに、噂があった松たか子さんの舞台（パラパパンパン）を見たが、大きな会場中に響き渡る歌声
のど迫力に圧倒されてしまった
可憐で内気で繊細な少女深津るいとは異なる魅力を発揮できたかもしれないが、個人的な好みでは
よく言われる透明感溢れる深津るいで大正解だった 役者交代した安子は
・いったん退場し終盤まで画面から消えていた
・日本人安子は、日本での人生を遥かに超える長い人生をアメリカ市民として生きてきた
その意味で、櫻井Pが述べたように「もう1人の安子」を想定することができる
このような断絶面が明らかなため、役者交代のデメリットー容姿、人気の統一性ーをカバーできた
対してずっと出続けたるいは、何よりも連続性が要求された 人気→人格
算太も長らく消えていたので、浜田から年配の役者への交代が考えられた
しかし、こちらは逆にもじりが指摘したように「算太は常にずっと算太でした」
ラジオを盗み、借金を踏み倒して、南の島で辛酸を舐め、父母と死に別れ、失恋ピエロから通帳を持ち逃げし失踪、
以後、父や妹へ悔恨の念を抱きながらダンサー、振付師として孤独な後半生を生き、最後は渾身のラストダンスを披露、
二度と戻れなかった岡山のたちばなの幻影に一雫の涙を落として死んだ
それぞれのあの算太とこの算太は完全に同一人格であり、浜田岳という一人の役者によって見事に統合されていた 久しぶりに来たけどまだこのドラマに固執してる奴おんのかw特殊学校の方かな？ カムカムの堀ノ内さんが担当されたドラマでもあります！ 関東組はNHKプラス待ち。絶対観る。
朝ドラ｢舞いあがれ！」
関連番組「舞いあがれ！」の脚本家の 桑原亮子 さんが担当されたドラマです。 「 心の傷を癒すということ
スペシャル版」再放送 1月17日(火)午後11時45分〜翌1時35分〈総合・関西〉
阪神・淡路大震災から25年の節目(2020年)に放送された作品です。
俺も見る！ 「カムカム」のスタッフと傑作アニメ「ハグプリ」を手掛け、「マッサン」でも脚本協力した坪田文さんが
ピンで脚本を担当する以上、近い将来朝ドラ単独執筆への試金石なのは間違い無いよなあ。
★間違いない
さらに朝ドラで成功すれば大河脚本家の称号が待っている
ダブル制覇の栄誉はトップ脚本家の証となるだろう
言うまでもなく藤本は数少ない二階級制覇組 濱田インタビューに続いて櫻井PともじりD、さらに草刈インタビューが出た
これは評判とりそうだ ＋で心の傷見た
震災トラウマに在日問題ー超ヘヴィーなイシューに真正面から取り組んだドラマに対して、
良いとか感動したとか簡単には言えない
言えることは、これを書いた人が今朝ドラで展開されている人情機微を描いているということ
中小企業再生物語のリアリティとか世界が違いすぎて分からないゆえ、ツッコミへの擁護はできないけれど、
見る者の琴線に深いところで触れる物語を作れる人で間違いない
藤本女史のように筋でグイグイ引っ張っていくタイプではないので、朝ドラまして大河脚本家の適性は
中間回答ないし未知と言わざるを得ないが、
探偵ロマンスの坪田さんと共に、桑原さんは今後も注目していく女流となった
しかし、男脚本家は何やっとるの？、、、 なかでも、二人と対峙する最も重要な役が、“男装の麗人”です。
「この役は、この方しかいない」…その念願かない、市川実日子さんをお迎え出来ました。
安子は安子姉ちゃんだけども、一子はベリー姐さん
男装の麗人はまさに「この方しかいない」 噂をすれば
大正14年生まれの安子ちゃん、大正ドラマへ転生！ ＞録画を見ました。 カムカムというより夫婦善哉っぽい感じを受けました。
役者含めカムカム勢が再集結してるのでカムカム風味が強調されているが、自分も同意見
ちかえもんといい、大阪局が時代もので見せる（魅せる）作り込まれた映像美術はもう芸術品だ
脚本も期待通り 久しぶりに来たけどまだこのドラマに固執してる奴おんのかw特殊学校の方かな？ ＞アクションシーンがあまりにもスタント過ぎて、無理を感じてしまった でもまあ、後３話楽しみである
第1話の後半で三郎は犯人を追跡するが、演じる草刈が見せるアクションは、竹ざおを使って飛んで蹴ったり
小皿を手裏剣のように投げつけるなど奇抜だ。
演出の安達もじり氏は「どこまでやっていいのかというドキドキ感を持ってやった。アクションシーンの展開は
坪田さんが脚本に書いてくれていたものだが、現場でアクション監修の横山誠さんや私たちもアイデアを出し、
坪田さんとやりとりして取捨選択した。『ハードアクション』というより、どちらかと言うと『楽しめるアクション』を
やりたいという考えがみんなの中にあった」と明かす。
第1話で、犯人に対する三郎の大立ち回りを目の当たりにした太郎は、思わず「なんてじじいだ」と感嘆の声をもらす。
櫻井氏は「あのセリフに尽きる。卑屈になっている太郎の心の扉を開く要素として効くアクションになっていると思う。
草刈さんはちょっと笑えるアクションのエンターテインメント性をよく理解してくれて、チャーミングに演じてくれた」
とたたえる。
これ読むと、意図してちょっと笑えるなんじゃコレはーーのエンタメアクションを目指している
なので「草刈爺さんこれは無理でしょ、ないない」は批判にはならず、こういうアクションシーンはNGと言って欲しい
物理現象としてはあり得なかった安子爆走と同じ 上白石倒れ過ぎやろ
深津も変な意地張らないで頭の傷治せばいいのに
わけわからん 横山誠さんはさしずめブン五十嵐ということだね
撮影監督のnote読むと、アクションシーンではもじりと異例の2人監督体制だったという
アクションは人間ドラマに色を添えるエンタメに留まらない、ドラマで必須の構成要素となり得ることを教わった >>948
お前ボケ始まったんか
100万1回目ぐらいは、少しはグレードアップして難癖つけろ！ >>950
倒れ過ぎとかの事になんも返答なく難癖付けてきて草 つべこべ言わずに具体的シーンを挙げてもう一度喚け
家康にお取り組み中だがな 最後にゲストとして登壇された 編集担当の佐藤秀城さんについて 安達もじりさんが
カムカム 第8回の「アルデバラン」を 後ろの方に持っていくアイディアは 佐藤さんからのものだった
と おっしゃっていた
櫻井Pからは一番仕事の早い編集マンと
＞探偵ロマンス 乱歩をテレビドラマにする方法
★
うわー、伝説の8話のアイディアの延長線上に、もじり&佐藤によるあの驚きの総集編があったのね 驚
5時ぐらいからだったら池袋立教講演に駆けつけられたのだが、、、残念 さらに稔さんまでというツイを見て、あああの声とシルエットは轟監督のピス健ではないと、、、
三郎さん曰く「相手は真の怪盗だ」
でも、さすがに安子ちゃんに加えて稔さん登場は狙いすぎやり過ぎと思う
あくまでカムカムとは別の作品なのだから、いちいちカムカムの役名と関連づけて鑑賞する態度は邪道だろう
三谷組の権力フォーマットを批判してきた拙者としては、カムカム組なるものは出来て欲しくない ＞カムカムは断トツで嫌いなドラマだけど
＞舞いあがれを批判するつもりはないし、元々朝ドラってこんなものかなと思う。
＞登場人物は脚本家が敷いたレールに沿って進む駒でしかない。
＞大抵のドラマがそう。
＞ちむどんどんは「沖縄戦が起点」「男1人と3人姉妹」という設定を決めたくらいで、後は登場人物が自発的に考え動く。
＞圧倒的な違い。
フォローワー数一桁の雑魚ババアに何だけど、ちむのコンセプトを少しでも理解した上での自慢なんだろうか？
最後の結論を決めてそこから一つ一つのストーリーを逆算して詰めていったと、まさに真逆の作劇手法をPは
公言していたではないか
その結果、騒動→解決のパターンに合わせるかのように、登場人物は単なる記号として動かされてしまい、
ストーリーがストーリーを呼ぶ自発性を失ってしまった
これがざっくりいって倫理観云々ではなく、ちむどんどんに対するもっとも典型的で正鵠を得たドラマ批判だろう ＞私もそう思う。利権でしょ？NHK連続ドラマの「カムカムエブリデイ」で、足袋を作ってた家族企業が、
＞軍服作るようになって、敗戦でつぶれそうになったら学校の制服作るようになった場面を見て、
＞ふぅんってなったし。
あのな、雉真の1番バッターは足袋で、それに続いたのが制服だ
喫茶店デートで安子に質問されて稔が答えたではないか
で、軍事需要に便乗し、千吉が海軍軍人のコネを使って受注したのが軍服と国民服
千吉は勇の詰問に「雉真が作った軍服で出世する稔が誇らしい」と苦し紛れに答え、
動揺した千吉のたちばな訪問が2人の結婚成就を導いた
さらに後に勇も、時流に飛びついた軍服生産は雉真の汚点であったことを、打順に喩えて
サラリとコミカルに総括した
1番バッターの足袋をあくまでも大事にする姿勢が、ハリウッドに採用されるまで発展した
雉真経営の本領であって、雉真は利権依存の企業などではない ＞中盤以降、回転焼き屋の経営や、独身でキャリア詰める孫とか、夢物語だったが
何が？独身でバリキャリとなって世界へ飛翔する日本女性は日本史上一人もいないのか？
回転焼屋はもう秋田。小商で生きる生活者を舐めるなとだけ言っておく
＞その辺、カムカム後半、特に終盤の「繊細な脚本や伏線回収が読み取れない視聴者はスキルが低い」レベルに、
＞批判や反省会の感想をバッシングしてたカムカム信者そっくり
反省会とやらに集結するスキルの低すぎる阿呆どものバッシングに、具体的に論拠を挙げて答えてやっただけだ
ニワトリが先か卵が先か〜信者がーをおっ始める前に、集団バッシングに走るお前の醜さを鏡で見ろ
＞カムカムは分量多すぎて、最後詰め込みすぎ(なんでも偶然知り合いで結びつけすぎ)
「ひなたとアニーとの出会い、そしてひなたを媒介とした安子とるいの再会と和解」が、
偶然の連鎖どころか運命に導かれたいわば「必然」であったことを、またぞろ#舞いあがれ反省会
とかで偉ぶってるこのバカ女は永遠に分かるまい ツイッターのやりとりをここに貼り付けて騒いでる奴は一体何のつもり？ 観る側も物語の時代背景（歴史（未来の予定含む））理解せず、筋ばかりを辿って伏線回収ばかりやっていると、
物語の意図や本質を見失う（観る側が）ということは良くあることです。
カムカム といだてんでは良くこのことが起きていた。
物語が有している社会性を理解するということは大事なこと。
カムカム の中で、その頃にはマスクのない世界に戻ることへの希望も描かれて居ました。
そして、2025年は貴重な教育コンテンツ『NHKラジオ第2』を終了させる予定の年で。
物語の本質見失い伏線回収の小ネタに足元を掬われているこの記事は愚か過ぎます。
カムカムエヴリバディ toyokeizai.net/articles/-/580…
★非常に本質的で重要な指摘
物語の筋を追って内在的に理解する作業と、社会的文脈に照らしてテクストを外から把握する作業は
車の両輪だろう カムカムは決して政治あるいはイデオロギー〜戦争反対、フェミなどを正面から扱うドラマではない
しかし、そこかしこに戦争への怒り、家族像のあり方、女の生き方などについて隠れた主張がなされていた
（フェミたちが「内面化された家父長制朝ドラーー」と喚いたのには大いに呆れた）
マスクが取れた2025への希求もその一つだが（映画村）、大杉先生が「英会話はテレビより音声に集中できるラジオ」
と推奨してきた伝統のラジオ英語講座が、本当に2025に大方消滅してしまうとしたら、この憂慮すべきネオリベ的
動きへの密かなレジスタンスを内に秘めた朝ドラと捉えてもあながち間違いではないだろう 一昨年放送開始のドラマにまだ固執してるやつおってワロタ
発達障害の方々かな？反社行為に及ぶ可能性も否定できないから通報しといた( ^ω^ ) 毎日最寄り駅を通過するというのに、武道館とはほぼ無縁
別用で入ったことはあるが、アーチスト最高の舞台ということは知っていても、
萌音ちゃんの凱旋に関しては正直ピンと来なかった
今回、橘安子ちゃんを見に橘金太さんと小しずさんが駆けつけたなる報に接し、
カムカムが描き続けた「ご縁」の深さに思いを致さざるを得ない 萌音ちゃん25回目の誕生日おめでとん
言いづらいけどM大学卒業の件は大丈夫？
昔の社会科学系文系は、語学取って専門は一発勝負の期末試験さえパスすれば、成績はともかく楽々卒業できた
おまけに教授によるが、超法規的救済措置もあったりした
今は文科省のお達しもあってやれ出席だー、目一杯授業しろーと「自由度」ゼロ
「国民的女優」となった萌音ちゃんは、勉強嫌いどころか英語方面でも弛まぬ努力を続けているのだから、
レポート卒業認めてやってくだされM当局様
誰も「不公平だーー」とかイチャモンつけないよ 萌音ちゃんの歌声、されど別人？
なかなかむずいドラマですの 全4話の2話でこんなモヤモヤ謎展開、NHKならではではないの？
現に面白かったーーという感想は少ないみたいだ
これからどうやって着地するのだろう
どうのこうの評価する段階ではないが、新しいエンタメ推理劇にチャレンジする姿勢は明らかだ 全4話の2話でこんなモヤモヤ謎展開、NHKならではではないの？
現に面白かったーーという感想は少ないみたいだ
これからどうやって着地するのだろう
どうのこうの評価する段階ではないが、新しいエンタメ推理劇にチャレンジする姿勢は明らかだ ＞舞いあがれ のむっちゃん、私は カムカム のくまさんとこの下宿人の鈴木くんみたいに
＞最後まで顔出し無しでいいと思う派。
「取っ替え引っ替え派手な女を下宿に連れ込む」鈴木くん顔出し待望論が盛んに湧いたが、
あれは明らかに初めから出すつもりのないキャラだろう
くまさんの面白一人漫才の中だけに存在し、女遊びとは無縁で真面目に学問に励む稔を引き立てる役割を担わされた
これにやってきた安子を「鈴木くんの彼女にしては服が地味やな」「顔がおぼこっぽいな」と形容することで、
稔さんと安子ちゃんという「純潔カップル」が誕生したのだった 大人ノボルは本筋に絡ませないために、市中のマンションに引っ越しさせたのだろう
意図的な倉庫入りであり、ドラマに必要な人物整理の一貫である
雪衣を見舞いに来たるいに、「ついさっきまでノボル一家が見舞いに来ていた」と勇が述べたところからも、
ただ漫然と倉庫で眠り忘れ去られたわけではないことがわかる
ということで、夫の田中パターンかなととも思うのだが、最後まで引っ張る理由がわからない
コワモテの田中はその変遷自体が、展開にノイズと笑いをもたらす面白キャラだった
となると、むっちゃん出てこないが正解かもしれない ＞カムカムプリウスの件もあるからねぇ、それもありうるかも？？w😅
＞まぁ、昭和にハイブリットカー走ってたカムカムと比べたら😅
いつまでもどこまでも阿呆な人々
撮り直し不可の一発勝負で映り込んでしまったプリウスに比べたら、
簡単に避けられた駐車場の隣に映っていた何とかはずっとマシなのだそうです ＞歪めてまで描きたかったものは何なのか。 視聴者に伝えたかったものは何なのか。
＞そもそもそうすることに意味はあるのか。 歴史認識を変えてしまう害悪の方が圧倒的に大きいのではないか。
＞自分が望む方向に話を進める為、歴史的な背景を歪めるのは許されることなのか？ 大きな問いを残したドラマでした。
#カムカムエヴリバディ #カムカム
★1ミリも中身が分からないので、ちむどんどんするで熱狂する前に、フォロワー1桁の雑魚女が抱く歴史認識
あたりから始めてくれないか
＞カムカムでは開戦時から登場人物が自分たちを戦争の被害者として認識しているけど、
＞ちむどんどんでは比嘉夫婦は加害者側として認識してるのが大きな違い。
★無辜の戦争被害者が被害者と自己認識してはならないのか？（雉真に関しては時局便乗への批判的視座が認められる）
家族、友人、同僚を傷つけた等で加害者意識をもつ日本人が数多いたとして、
犠牲となり被害者意識をもった被害者より彼らは道徳的に優っており、したがって彼らを扱ったドラマの方が
優れている、、、
まさかハッシュタグまでつけてこんな単細胞な御託を並べたとは思いたくないけどさ
（歴史認識だの大言壮語してるので、アジアに対する戦争加害責任のことかと思いきやそうではなさそう） ＞BKだから名作ってわけじゃないなって感想は、カムカムの時にすでにあったよ
＞最終週の孫から逃げる祖母の逃走劇とか笑いが引くほど酷かったじゃん
全身が笑で包まれる笑笑 ＞柏木学生はカムカムの片桐さんと同じ扱いなんじゃないかと疑ってる。
＞メインにキャスティングされたｼﾞｬﾆのバーター枠があるんじゃないか…みたいな。
＞だから意味ありげに配置されてるけど回収されないままフェードアウトするし、
＞見てる側は「なんだったんだ？」てなるという。穿ちすぎかな🙄
おたくの情け無い、超絶頭悪い視聴態度が穿たれたということです、、、 風間片桐についてね
柏木くんはこのままフェードアウトはいかんと思うし、そうならないと期待したい 久しぶりにこのスレ来たけど、まだ長文書き込んでるやついたんや笑
はよ脳病院行けや ＮＨＫ岡山放送局と岡山市では、岡山城リニューアル記念として
「あの感動をもう一度！カムカムエヴリバディ再会コンサート＠岡山 」を岡山シンフォニーホールで実施します。
このイベントでは、放送終了後も多くの方に愛され続けている連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ 」
の放送終了１周年を記念して、ドラマにまつわるさまざまな音楽やトークをお楽しみいただきます。
放送終了1周年を記念してこの種の企画が立てられたことがかつてあるのだろうか
あっても滅多にないはず。しかも行政が主催者
カムカムが岡山の人にそして国民に（後日テレビ放送されるらしい）愛されたことが、ひしひしと伝わってくる 完全無職で店番すらできず生活費を1円も稼いでなかったジョーは許される
長続きしなかったりアルバイトだったりとはいえ仕事をしていて貯金もしている久留美父は許されない不思議
★許す主体がまるで異なることからワンダーランドを克服してください、お願いしやす "NHKの番組"カムカムエヴリバディで詐欺行為・違法賭博の城田優は降板させず のうのうと出演させたくせに‼
なんで春馬君は消されるのか💢‼ 扱い方が完全に間違えてる‼‼💢
★こういう通報案件は、スルーではなくきちんと事務所が法的に対処すべきだと考える次第
ババアどもが阿呆すぎて付き合ってられない〜つーのは分かるけど >>981
ジョーはひなたやるいにお金たかったり出てけとか言ったりしないからな。 第30回読売演劇大賞が決定
最優秀男優賞＝段田安則
最優秀女優賞＝上白石萌音 エランドール賞2023 プロデューサー賞に カムカムの堀之内さんが 受賞
カムカムのヒロインである 萌音ちゃんは読売演劇賞で 最優秀女優賞
エランドール賞：新人賞に中川大志、芦田愛菜ら プロデューサー賞に「カムカム」 授賞式に
深津絵里、篠原涼子、小栗旬ら駆けつける
深津絵里：「カムカム」18歳役受けたのはPの手紙きっかけ「とても心動かされて」
「エランドール賞」授賞式で仲良く腕組みも 【エランドール賞】深津絵里、『カムカム』評価に涙声 >>989
違うよ、次スレは127
79はドラマ終了後の余り物消化 ＞カムカムでも竹村夫妻の最終回直前の取ってつけた説明は個人的には今でも納得出来ないので…
＞(ひなたに一言名前言わせるだけも何故出来なかった？)。
BS12でカーネーションが並行放送されたばかりにネタドラマカムカムは地獄を見た、、、
こう舐めプしたは良いが、賞総なめされて歯軋り真っ最中の間抜けなこの一神教徒
悔しいのだろう、本質部分ではない個別の不満を挙げては必死にカムカムを全否定しにかかる
（肝心なことへの洞察力はもちろんゼロ）
京都編で竹村夫妻が出てこないのはおかしいーー、これが大方の批判であったが、そうではなく
出てこなかったことの説明がおかしいということか？
ひなたに名前を言わせるとはどの局面のことか知らんけど、赤子の時夫妻に会っていても
ひなたの記憶には100%残っていない
知らない人間の名を挙げることは超人でもできない
この点については、
388 448 460 553 あたりを参照
ひなた編では竹村夫妻はストーリーに絡めない、しかしずっと倉庫に眠らせて終わりとせず、
もっとも適切なタイミングで再登場させる
この課題に対する長いプロセスを踏んだ見事な回答（3年は行き来したが、平助の病気で店を畳み遠方へ引っ越したため、
以後は年賀状のやり取りだけとなった）が、この間抜けには「取ってつけた」となるわけだ きぬちゃんの父ちゃんって関西では有名人なのね
なかなか良い味出してた
最終回見て「最初の頃を思い出し胸熱です。藤本さんのドラマに呼んでもらって光栄です」と
呟いたことを思い出した
小野花梨ちゃんが孫の花菜ちゃんに転生したのを受けたコメントだろう ちびひなた初登場を10歳としたことも、「取ってつける」ことなく竹村夫妻を退場させるための
舞台装置だったわけね
（ひなた編が始まった時、既に竹村さんたちはいないのです）
同様にひなたと桃太郎の年齢差を滅多にない10年としたことも、歳上小夜ちゃんへの憧れ以上に、
例の「回転焼で一家4人を食わせられたわけない」
なる想定された陳腐なツッコミに対するブリリアントな回答の一つなわけ 神谷美恵子『生きがいについて』の中に出てくる志樹逸馬の詩が心に刺さっていて、
北條民雄『いのちの初夜』も気になっていたところだった。指南役が中江有里さんでナレーターが島津有理子さん。
そんでもって朗読がカムカムの文ちゃん(本郷奏多さん)じゃないか！これは見る。
100分de名著
2月6日22時25分放送の #100分de名著 は #北條民雄「#いのちの初夜」。
ハンセン病に罹患した北條が自らの絶望と向き合いながら、それでも生きていく希望を見出そうとする祈りにも似た作品。
解説は #中江有里 さん。そしてナレーターはかつて番組司会を務めた #島津有理子 さん。
★スレチながら文ちゃんということで番宣 萌音ちゃん歌だけの友情出演で良かった
稔さん登場もますないだろう
カムカム色で探偵ロマンスを染め上げるのは良くない
それにしてもなかなか難しいドラマでシラフなのによう分からなんだ もっとも、萌音ちゃんの声と歌は、お百の身体に他者を強制的に持ち込み、本当の私を疎外し苦しめる残酷な役割を担った
るいのトラウマを亢進してあっけなく退場した片桐が決してチョイ役ではなかったのと同様、
分裂し外部装置化した「もう一人のお百」として、萌音ちゃんはお百回であった3話の隠れたヒロインであった（やっぱり） ＞朝ドラにはどんなまともなドラマでも雨の中登場人物を倒すべき、みたいなノルマがあるのだろうか
＞カムカムのアレでもひいたし今回もひいた…
ないよ
2週間封s眠不休でそこｂ迺�Tしまくｂﾁたのに見つかｂ轤ｸ、疲労困憊ｂﾆなったヒロイャ唐ﾌ心身状況
に対する想像力が皆無であることの証しにすぎない
どんな酷い目にあってもヒロインは元気でピンピンとしているべきだ〜そういうポリシーを貫く
ドラマを探して見てればってこと（あるのか知らんけど） ＞舞いあがれ反省会 悠人の態度の悪いところは、浩太やめぐみにも責任があるし、
＞躾や気配りをしなかったって事だし カムカムの時にも話題になったが、
＞ひなたや桃太郎の妙なところは、るいやジョーが、躾や気配りをしなかったからとか、、
へえー、教育評論家ヅラした反省会とやらに巣食う連中は、そんなツッコミもどきでドヤしてたんだ
そもそもひなたは朝寝坊で飽き性であっても、規範意識と社会常識に欠ける問題児ではなかった
条映に就職したひなたが、仕事の上でも対人マナーでも至って一般的な普通の社会人であったのは、
躾や気配りができる大人に成長したからだ
るいやジョーはガミガミ言わない親であっても、ここぞという時は娘を導いてきた（回転焼ぶちまけた時、
俄かに激怒したジョー。ビリーに失恋したひなたを追って「お母ちゃん見参」したるい）
桃太郎にも好きな道を選ばせ、彼もまた平凡な普通の高校生で常習的な問題行動は起こしていない
失恋した腹いせに万引きしたが、それは青年の一時の衝動であって大月家の教育が悪かったからではない
現にジョーは初めて自己の挫折体験を語り、父に教え導かれた桃太郎は以後、二度と逸脱行為に出ることは
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