【BSプレミアム】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった【河合優実 坂井真紀 錦戸亮】
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マルチに異常に拘ってるけどそんなに掘り下げるキャラじゃないでしょ
今の職場だって何の説明無いし今後も現状を背景無しに描くだけだと思う たしかに家族でもないのにそんな掘り下げる必要もないよな
七実との不穏なやり取りも七実自身に問題があるんだろ >>771
原作に無いオリジナルキャラ
を使ってそんなに意味無い描写を挿入してくる監督なんか?
それなら学生時代限定のモブキャラにしとけばいいのに
七実が仕事をしだしてからも何回も登場してくるし 意味の無いキャラではないよ、増幅装置みたいなキャラだと思ってる
マルチがいることで七実のその時の立場や心情を面白味を加えて伝えられるというか
ただ背景を掘り下げるキャラでは無いと思う
語彙力無くて伝わらないかもで申し訳ない&今後掘り下げたらすまんです 二人で英語頑張ってペラペラ化した時に彼女は父性を求めている的な会話してたのはモロだったけど
英会話だから説明感薄れて良い意味で流せた
マルチというキャラだからこそ七実実況しても違和感ないよね >>773
あんたの言うてることは支離滅裂やな
まるで七実みたいやわ
その点「掘り下げるな君」は単純で分かり易い←これ誉めてないで
司馬遼太郎や吉川英治もオリジナルキャラを頻繁に出している
『十一番目の志士』の主人公は別の作品の大河にもゲスト出演している
歴史小説でもなんでも架空キャラこそ作者の意図が読み取れる大事なキャラ
分かり易く言えば剣心も架空キャラやね >>775
狂言回しや主人公の引き立て役と言うにはマルチは色々と説明され過ぎている
だけど謎が多い
他の登場人物は多かれ少なかれ想定範囲内なんだが
個人的にマルチは色々と妄想代が多いから面白い 七実は何だかんだ問題が起こっても解決に向かうスッキリキャラ
その中でマルチは1人闇をまとう不条理キャラ >>778
マルチの闇は七実も知ってる闇だと思うんだよな
ただ七実は家族や仕事仲間やいいねをポチしてくれるファンとの関係性やその支えだったり自身の気づきを通してその闇を何度もくぐり抜けてきた
で個人的には七実もそろそろマルチを支えてやる側に回ってもバチは当たらないんじゃないか
とな このまま社会人となってズレが生じ疎遠となる関係で終わったら
こっちはマルチに思いを馳せることになってしまうしそれは無いよねw
それこそ「余計なお世話ですね」と言われたらそれまでだけど >>780
今マルチは七実と同じサイドのコチラ側にもいないし
No1ホステスの茉莉花に代表されるアチラ側にもいない(アチラ側では輝けないしな)
このままではマルチは本当に一人ぼっちだ
このままにはしないと思うんだが いちいち考察しなくても、あと3回で終わるっつーのw
マルチよりも茉莉花に全部持って行かれるに決まってるだろw 考察というよりマルチちゃんは不幸に違いない不幸じゃなきゃ許さないっていう固い思い込みだな >>783
茉莉花は進化したから今がある
SNSの成りすましで騙されたり大学受験で七実にマウントを取られた昔とは違う
七実とは違う自分のやり方で研鑽したんだよ
そして医者でも弁護士でも手玉に取れただろうに二階堂を選んだ
今や七実も一目置いていると思うよ >>784
いや別にマルチが本当に今が幸せと思うならそれでいいよ
ただ七実との会話での入院されて知る母の偉大さとの話題に対するマルチの過剰な反応とか見てると一人暮らしで3年経つた今もマルチ引きずってるなと思っただけで 祖母は認知症始まってるのに、ひとみ(坂井真紀)は様子が変だと思わなかったのかな?
それにしても関西弁なのもあるかもだけど、七実の祖母に対する言い方はキツいな
マルチに対しても、今まで支えてくれた友達に対してデリカシー無し
自分が人から言われると(しかも自身のミスが原因)この世の終わりのように落ち込み、コンビニ店員にまで八つ当たりするくせに >>787
おばあちゃんとななみはADHDっぽいから
そういう人を見慣れてると境目がわかりにくい 店員とか配達員との距離感も馴れ馴れしくて近すぎる
だからこそ仕事の関係性の3人にも好かれたんだろうけど
父親にも酷い言葉を投げかけて後悔してた割に
ばあちゃんへの態度は変わらずそのまんまなんだなw >>788
おばあちゃんもかよ
気づかなくてもあの態度はないよね お土産買ってきてウキウキ帰りを待ってたのにああいう態度を取られるのもだけど
結果的に体調や認知症初期症状ゆえって理由があったというだけで
ハァ?なんやねん!となってきた側としては七実の言動は身につまされるものがあるけどなー
距離が近すぎる存在&関係悪くないからぶつけられるってのもあるよね
んで後悔することになるんだけど 「あんたの家族と違ってうちの家族は仲良いから」ってマルチへの言動にもそれが出てるけど
マルチは怒って当然だし単純に七実にガッカリするよね (9)話
初回放送日: 2023年7月9日
七実の家族との日々を綴ったエッセーは大ヒット!ひとみは退院し、認知症の祖母・芳子はケアハウスに、草太の仕事も順調で、岸本家はそれぞれの道を歩み始めていた。
二階堂の番組で密着取材を受ける岸本家。その最中、家族は草太のある計画を知ることに。母として、大大大心配のひとみ。草太の思いとひとみの思いが交錯し、岸本家は大丈夫!? >>792
あれは売り言葉に買い言葉だと思うな
ファザコンかと思ったらマザコンでもあるのねとマルチが口火を切った
母のみならず父との大切な思い出までディスられたわけで
両者とも本心では無いかと思うが 二人とも本音を言えてるようで、本当の弱みは話せてないから
表面上の嫌味大会みたいになっちゃってる マルチちゃんが気になる人は『私をくいとめて』を観てるひとか観た方がよい人かな
のんと橋本愛、昔の親友同士との距離の詰め方に戸惑いを感じてしまう感じがいい
9話まであと2時間半 >>747
今さら気が付いたが
そういうこと言うから七実は怒って落ち込んで友達を傷付けたんだな
やり直せ 坂井真紀の裏掛け持ちが終わったと思ったら、日テレ『CODE』とダブルの臼田あさみか。 なんかもう今日の回は一番泣いたわ
マルチとナナミはお互い自分の放ったキツイ言葉に自分自身が傷ついて、無言で自分の未熟さを反省する涙を流しながら仲直りのケンチキ貪ってる
ナナミは悪態ついてたけど、ちゃんと婆ちゃんに林檎の剥き方教わってママに食べさせてたのとか
婆ちゃんは大切なひとみちゃんに沢山沢山食べさせていつも元気でいてほしい
ひとみはお母さんが認知症なの分かってたけど、受け入れられなかった
そんな余裕がなかった
ADHDって人の話を聞かないのも特徴なんだよねw
子供が一所懸命話してるのにどこか行っちゃったり違う話し始めたり
あれは忙しいからだけじゃないし悪気もないの
次のこと考えてそのまま行動しちゃうんだよね 臼田あさみお婆ちゃんと美保純お婆ちゃんの特集回だったな
これだけ重たい話なのにちゃんとホッコリさせてくれるのも忘れない演出は流石
片桐はいりは『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』のおかん、根岸季衣は『ちひろさん』の弁当屋さんを思い出した
で、8話だったじゃねーか これまでの美保婆さんによる体育会系部活飯や言葉にも深みが出てくる回だった 気付かぬうちに七実を比較対象としマルチを下に見てしまってたことにも気付かされた マルチの自分自身の尺度に照らしてスゴイんだからそれを七実も認めました
でハッピーエンドなのかな
マルチの家族の問題は今後ノータッチなのかな マルチはもはやイマジナリーフレンドみたいな感じだからな
自身の口から語らせるくらいやろ スゴイと認めるとかそういうんではなくないか?
七実だって岸本さんは面白いから一緒に居るってのが嬉しかったわけだし イマジナリーフレンドってか七実の心の鏡のような存在なんだろうなと思った ほう、マルチちゃんもイマジナリーフレンドか
「イチ」とか「A」とか大九さんの得意技だな
優秀な秘書の斉藤さんが出てるテレ東の見たが哀しくなった
あんなの出るなよ・・・ >>808
認めるについて俺の感想…
七実はマルチが才能があるのにそれを活かせずショップで燻っていると考えている節があって自分が成功してからその話しを出してきた
そこにマルチがマウントの匂いを感じてカチンと来て
(今まで口には出さなかったが)七実はいつも私を下に見てたんじゃないかと怒ったのかなと
マルチはお客さんにベストの対応をする為に外国語(ポーランド語とか?)で接する等誇りを持ってショップの仕事をしており
ひとかどの者になる途中で腰掛けでショップの仕事をしている訳では無い
そんなこんなを七実が認めて仲直り出来たのかなと 物語が本筋というかストーリーから離れると
映画仕様になるな バアチャンに人生の喜びあったかなって
そりゃあるわ
人それぞれ
自分の価値観だけじゃ人は量れない
つか今回の七実はいつもの七実じゃないから面白くないな よく分らんけど
関西は薄味なのに
バアチャンは醤油ドボドボなのか
単に料理が下手ということか 考えてみたら
家族のことを書いて仕事にしてて家族に縛られてる七実と
既にというか最初から自由なマルチ
普通は後者が普通 >>816
マルチ家族を切り離して一人暮らしだし一見自由に見えるがどうなんだろうね
マルチは素直じゃないから家族に関する発言(七実に対するマザコン発言や家なんて掃除しなけりゃいい等)も言葉通りに受け取っていいのかと思っちゃう
寧ろ遠ざけようとしてる家族に囚われていないかとか 七実とマルチの喧嘩は決定的だったのに
2人とも言っちゃあいけないことをいった
2人の関係上でもキャラ的にもあり得ないことを言った
どういうことになるのか期待してたら
風船とチキンで解決
チープなことは最初からやるなよ 世間からズレた二人が無言の仲直り
いいシーンだったよ >>818
リッチな解決とはまぁ言えんわな何だろうねあのシーン
あの後差し入れのチキンを食いながらマルチの部屋でゆっくりお話ししましたとさ位の意味かな酒も有った方がいいけど
風船はマルチ元々好きだったな 敢えて映像や台詞で説明しなくても静かに伝わる場面
だからそれが良いという人と、分かんないと怒る人
で、自分に同意したのがバレる人まで、いつものこと 分かんないと怒るヤツいるのか
分かり過ぎて怒るんなら分かるがw どっちが上とか下とかなく、まだまだ未熟な団栗二人がジャンクフードで無言で仲直り
いいじゃないか
二人とも己の未熟さには気づいてるんだから言葉は要らなかったよ ここんとこの不穏な感じが遂に決裂
あれは何だったんだよ
単にバアチャンエピソードに合わせたんかよ 抱えている面倒な問題は抜きにしてやっぱり友達は友達
それが二人の決着ならそれでもええよ >>824
二人の関係は燻ってはいたよね
婆ちゃん認知症と友達の喧嘩別れのタイミングが合ったのはある意味必然で
近況報告の(愚痴の)つもりで婆ちゃんのダメさ=母ちゃんの偉大さを七実が話すとそれがマルチの急所を突いちゃったんだろうな
マルチは自分の放置母のヒドさを思い出して七実に皮肉で返しちゃったんだろそれで臨界点を超えた 七実は「友達は居ない」と答えてたような拗らせ方もしてるし
仲直りすらなんか不器用さ溢れててらしかった >>815
味(味覚)の変化も認知症の症状だからね
一心不乱に炒め物する婆ちゃんと一心不乱に踊る草太、かなりの地獄絵図なんだけど笑えてしまった
リアルじゃ全く笑えないけども 七実とマルチは男みたいに
言葉では伝えなくても通じ会える仲だった
と本人たちも、やっと気づいたってことか
これで本当にちゃんと友達だと認めあえた
そんなシーンになってた
そして、ばあちゃんも昔から食べ物を通して伝え合う人 婆ちゃんの中の人の演技も結構いいよな
大昔はエログラビアでパイオツ出してたはずだが スレチだが東てる美はもう大丈夫なのかな
徹子の部屋には顔出したらしいが >>832
訂正とお詫びで
美保純は若くしてブルーリボン新人賞取ったり寅さん映画にも出たりしてる女優さんなんで今のそんじょそこらのグラドルとは訳が違うわな 途中まで名作の予感してたが
後半進むにつれお茶の出がらし感 >>835
エッセイストになるのがゴールという物語では無いので終わり所が難しいよね
今もずーっと続いてる人生の何処を物語のエンディングに当てるの?みたいな 美保純それほど演技上手いと思わなかったけど、このドラマでの演技は凄くイイね
特に母と娘のシーン 1話からあらすじだけ読むとつまらなそうなのによくこんな濃いドラマに仕上げられるよね
監督の力量がデカイと思うけどほぼ毎週一定のクオリティ以上の映像体験出来てるわ >>840
お涙頂戴にはなっていないのが大したもんだと思う
原作もそうなんだろうが
TV界にはそこ捻じ曲げる奴多そうだし 母→車椅子
父→死亡
弟→ダウン症
祖母→認知症
祖父→ギャンブル狂
親友→不思議ちゃん
並べてみるとやべえな。はっきり言及されてないが会社でのやらかしっぷり見るに本人はADHDっぽいし。 マルチが環になったの寂しいわ…マルチ離れしないと… 河合は結構オッパイでかいんだな
しかし最後んとこは最終回でもいいくらいいい感じの締め方だったな 草太と父ちゃんのシーンが胸をギュッと掴んで離さないわ
自分も今日は死んだ父に思いを馳せて ソウタ急にお兄ちゃんっぽくなったよね?
服装が大人になったからそう見えるのかな?
お父さんとのお別れというか自立というか
あのシーン良かったね
ひとみも子離れ辛いよなぁ
引き出しの取手甘栗かと思って怖っ!ビクッ!としてしまったわw 父が病室出て大丈夫大丈夫大丈夫……となってるのまるで風呂場の七実状態で親子であるの見せ方上手だなと
タマキの見せ方(水捨て)なんかも 良い最終回だったな(涙
来週も楽しみ
母ちゃんのイライラと草太の迷い
そして、それを見抜いてしまう斉藤さんがすごい >>850
彼は大丈夫と言うしかなかったんじゃないかな
他に何も言えなくなってしまった 受け手の心境や状況によっても変わってくるし言葉は難しい 熱帯魚屋のオーナーって高校の英語教師なの?
落とし方がよく分からん
何だありゃ?
ただのギャグシーケンスか? 小野寺のエセ関西弁ワロタ
ネイティブには聞こえんw 演出の力の抜け具合がどうも慣れない
フィクション作家への転身を促すシーンは主人公にとっては重要だと思われるが
机から栗マジックてlolやん
リアルでも社長はあんな乗りなんか? 河合優実 この子が出ている映画ドラマほとんど見たけど、今回のが一番ええわ。大化けしたな >>860
彼女の脱力演技がこのドラマのトーンを決めてる感じよな
ありゃ役者として勇気がいるんじゃないかとの気がする (10)
初回放送日: 2023年7月16日
七実(河合優実)、ひとみ(坂井真紀)、草太(吉田葵)、耕助(錦戸亮)、芳子(美保純)、5人はずっと家族だ!耕助のお墓参り前夜、集まった家族はそれぞれが思い出を振り返る。現在と過去が入り交じり、お互いの思いが入り交じり、次第にときほぐされ、一つになっていき…。
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我々もこれはドラマであるから感動するとか言っててリアルで職場に知り合いに障害者いたらヤダなと思うのが答えだろ
これ自分の家族じゃなくて良かった!ってな
ドラマの温かい世界は作者の理想郷も入ってるだろうね 最初の二、三話だなよかったの
全四話くらいで終わらしときゃ良い作品と言えた
回が進むにつれ駄作へ落ちた ジェーンから書くだけは書けてるんだなw
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