https://www.lewrockwell.com/2013/12/lew-rockwell/lew-rockwell-admits-it/
ルー・ロックウェル「私が無国家・資本主義者であるわけ」

>我々のほぼ全員が、制限された政府、「最小国家主義者」という期間を経ている。
>我々の前提を厳密に調べるということが考えつかなかっただけだ。

>もしも国家についてのこの説明が本当ならば、そして、そうであると信じるに十分な理由を我々は持っていると私は思うのだが、それを単に制限することが可能なのか、ましてや望ましいのか。

>憲法と建国の父たちに戻ろうと人々は言う。
>それはきっと改善ではあろうが、「制限された政府」は不安定な均衡であることを経験が我々に教えてきた。
>政府は、彼らの権力と富を拡大できる時に制限されたままでいることに関心は無い。
>「人民」についてはどうだ?
>政府を制限されたままに保つには信頼できないのではないか?

>最小国家主義者は、ありとあらゆる国家干渉に関する問題を一つずつ説明しなければならない。
>そうしてるうちにも、知識階級、大学、メディア、政治階級が連合して正反対のメッセージを伝えているのである。

>無国家・資本主義の社会が公衆に要求するのは、罪なき人を害するな、盗むなという、ほとんど誰にも共通している道徳上の基本的な考えを認めよということだけだ。

>よくある反対論に対処している大量の文献がある。

>この数年間に出回っていたジョークがある。
>最小国家主義者と無国家主義者の違いは何だ?
>答えは、半年。