https://www.stephankinsella.com/paf-podcast/kol-043-triple-v-voluntary-virtues-vodcast-with-michael-shanklin-bitcoin-legal-reform-morality-of-voting-rothbard-on-copyright/
2013年 Stephan Kinsella

彼らは、エセ裁判所にエセ判事たちだ。
正義と法を執行しているふりをしている、政府に雇われた者たちに過ぎない。
彼らは、皆、政府のゴロツキどもに過ぎない。
我々は身体的危害を避けるために、その命令に従わなければならないが、勘違いして彼らを敬ってはならない。
まず第一に、彼らが何なのかを認識しよう。
彼らは、本物の判事たちではない。
彼らは、本物の法を執行してない。
彼らは、本物の裁判所ではない。
本物の裁判所ならば私的であり、それは私法の設定の中で発達した正義の原則に基づいて実際の二者の間の紛争を解決する。
正義という考えは、二者の間の紛争を正当に取り扱おうとする試みである。
膨大な法律、法と言われているものは、立法府によって恣意的に制定された法規に過ぎず、正義とは何の関係もない。
判事の前にある問いは、何が公正な結果であるのかではない。
問いは、政府が可決した法規にあるその言葉はどういう意味かだ。
私ならば、それらは正義とは、ほとんど一切、何の関係もない犯罪組織として認識する。