>>969
作業中に傷つけたり、接着剤付けすぎて文字板汚れまくるのもアレなんで、お金かけずに使いたいってだけなら、インデックス取り出すだけで使うのもアリ。

一応説明すると

ニ液エポキシは二種類の液体を混ぜると固まるタイプの接着剤。硬化までの時間が長い分接着力が強い。
コレをごく少量使ってインデックスを止めます。位置決めの穴がある場合は裏から接着剤を流す。
無い場合は一気に難易度が上がりますが、インデックスの裏か接着予定の位置へ接着剤を付けて止めます。
先を削った楊枝や先端の細い物でごく少量を意識してあげると、はみ出し辛いかと思います。

加えて、インデックスの薄さや細かさ次第で、摘むのに必要なピンセットの精度も上がります。
プロ用のピンセットでも販売されたままで使える物は稀で、砥石等で先端を合わせて使うものが大半です。
とりあえず自力でやってみたい!って場合なら良いのですが、ちゃんと直したいのであれば時計屋へ持ってくのも良いかと思います。